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─ 第二別館・演習場 >>202 >>203 ─
[トラップ的要素も大きいこの符術。
一見、隙がないようでその実、多大な欠点が、ある]
……真っ正直に、くる、か!
[真っ向勝負でこられた場合。自分も動けないから、速度を生かせない。
……やる前に気づけ、という話だが、それはさておき。
突っ込まれる前に、と白のカードに紅を塗りつけ、それとルーンカードをあわせて複写する]
……っ!
[薙ぎ払いの一撃により砕ける紫水晶。
翳すのは、紅一色で描かれた『慈愛』のカード]
全てを見守る力、護りの盾を!
[翳したカードから光が舞い散り、影の刃が砕けた衝撃を打ち消す。
頭上から迫る槍は、ぎりぎりのところで避けるものの、肩に軽くない衝撃が落ち、紅が散った]
……あたぁ……やっぱり、陽光学科相手に、真っ向勝負は不利だな、コレ。
[ぼやくようにいいながら、身体を沈めて横へと転がる。
尻尾がでかかったのはぎりぎり押さえつつ、距離を空けて呼吸を整えた]
さて。どーすっか。
[良く使うルーンカード──『歯車』や『覇王』を魔力で白へと写しつつ。
は、とひとつ、息を吐いた]
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おう、カヤはばんわー、なのだぜ。
>>204 ヴィリー
無茶振りすまぬ!
やってから、自分に対してもとんでもな無茶振りだったと思ったんだが。
この手の攻防一体型って、中々やる機会ないので。
思いついたら即実行、になっておった……!
―夜の広場/上空―
どこに行っちゃったのかなー……
あ、人だ。すみませーん、この辺にうちのタローさん落ちて来ませんでし…… え、え、何!?
[迫りくる円盤に目を瞬き。
慌てて首を逸らしたが少し遅く、髪が数本ぱらぱらと舞った]
あっぶないなぁ。
もー、何ですかいきなりー。
[頬を膨らます主人を諫める筈の使い魔は、少し離れた場所で伸びている]
困ったなー、あの様子じゃ話聞いてくれそうにないや。
しょーがない。
えーと、“かの者の動きを止めよ”
[箒のような柄の先に下がるのはランプ。
中で赤々と燃え盛っていた火の一部が火の粉となり、地面へと降り注いだ]
─ 第二別館・演習場 ─
ッ……つぅ……!
[紫水晶からの衝撃は耐えたものの、振り下ろしの一撃を繰り出すのが精一杯で追撃は出来ず。
手に伝わる手応え>>207はあれど、相手が離れる>>208のは許してしまった。
広い範囲を砕いたが故のダメージは想像以上で、全身が打ち付けられたような感覚が残る。
丈夫さの過信がそこには現れていた]
…んっとに、魔法相手はやり辛いな。
[距離を取られた状態で、何度か肩を上下させて呼吸し、上がった拍動を整えようとする。
相手の動きを視界に入れながら、ロングスピアの穂先を左に構え、距離を詰めるタイミングを見計らった]
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>>209ライヒ
いや、楽しいから良いんだけどね!!
自分に多彩さが無くて「くっそおおおwwww」ってなりながら書いてるwwwww
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にゃふ。ごめん、ちょっと某所で別ログったりしてました(ぉ
明日の予約もしてきちゃったし…。
そんなわけでカヤちゃん、私は出来ても一発勝負程度になっちゃう。ごめん(><
クロさんとミハーは反応ありがと!
あ、そろそろ茹る時間でもあるな(汗
/*
そしてバトルはその合間にも眺めさせていただきつつ。
符術。そういや、いつか練習村ロミっ子の使ったアレもまたいつかやりたいにゃあ。
今回は資料探してくるのもちょっと難しいのでパスだけど。
─ 第二別館・演習場 >>213 ─
ま、特に影輝の符術はややこしさではトップクラスだしな。
[やり難い、との言葉を拾えば、く、と楽しげな笑みが漏れる。
タイミングをはかる様子に、こちらも距離を測りつつ、白のカードに闇のルーンを描きつけた]
我が身に宿りし月闇の静寂。その強大なる力、刃と変えて我が手に生み出せ……闇夜刃!
[描きつけたルーンと複写した『覇王』と『誕生』、重ね合わせたそれを上へと投げ上げる。
呪に応じて生じたのは黒き光、それは掲げた左手に収まり、漆黒の刃となった]
斬り合いは本職じゃあねぇんだが……行くぜっ!
[口調だけは軽い宣の後、地を蹴り駆けだす。
間合いはあちらの方が遙かに広いのは承知の上。故に容易く懐に飛び込めるとは思っていない。
向こうの間合い、ぎりぎりまで駆けた所で唐突に左方向へと飛び、着地と同時に、火のルーンを描いたカードを一つ、投げる]
猛る火炎、集い弾けて火の花散らせ……焔花!
[紡がれる呪と共に、弾けるのは小さな花を思わせる紅い火球]
/*
ベアトは無理なくなー。
>>214 ヴィリー
楽しんでもらえてるならなによりwwwww
こっちも全力で楽しんでるんだぜ!
で、メモにもいれたけど、次辺りで判定いけるのだが。
先に振るなら、全力で受けるよ!
―夜の広場―
[問い掛ける声に反応する素振りは見せない。
落っこちた柴犬の方には目もくれず、上空の人影を見据えている]
立ち去る気はないということね。
[人影をかすめた後、空中で掻き消える円盤を眺め小さく溜息。
と、その視界の中で、赤い火の粉が弾けた]
――面倒な。
[長いローブ故、やや重さを感じる動きで後方に退がりつつ、両手を上へ掲げる]
護りの白光!
[生じた白い光の盾が、降り掛かる火の粉を受け止める。
僅かな動きの遅れから、防ぎ切れなかった攻撃がローブに幾つか焼け焦げを作るが、気に留めることはない]
この程度なら――
[相手の攻撃を受け止めて、盾は逆にその輝きと厚みを増していた。
火の粉の光と熱を吸収し、女の操る魔力へと変換しているのだ]
収束!
[左手を下ろし掲げたままの右手を握ると、盾の光が一点に収束した。
無防備に顔を晒しつつも、女は人影から目を離さず宣言する]
貫きの赤光!!
[女の右手は人影の左の足先を示した。
赤き光は女の指し示す方向へ、一直線に翔ける]
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おおバトルが始まっとる。
どっちの組みも頑張れ!
あたいは久々に某ログと戦ってる最中なのだった…
長いよログ長いよ…(ずぶずぶ
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