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ライフ。
ごめんなさい、一緒にいられなくなってしまいました。
[倒れた自分の頬を舐める白猫に語りかける。
声は届いてはいないだろう。
けれど、白猫は何かを感じ取ったようにこちらを見てきた]
どうか元気に過ごしてください。
[白猫に伸ばした手は擦り抜ける。
撫でるような仕草をすると、白猫はこちらを見上げたまま、みゃあ、と鳴いた*]
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シスターおtうおお懐かしい[高速撫でられ]
ライフちゃんについては宿屋の看板猫になってもらうことも考えたりしたけど。
リディんとこのお婆さんがお世話してくれるならその方がいいのかもなーと。寂しかろうし。
/*
お疲れ様です。
帰りたい時に限って帰れずでした。
リディさん声掛けありがとうございます。
ユリアンさんはどうぞご自愛下さいませ。
何とか〆たいです。
[祈りを捧げ続けるノーラにリディが声をかける。>>190
さっき交わした言葉を魔法の言葉とノーラに伝えるなら
彼女はどんな顔をしただろう。]
だって、ほら、切っ掛けが教会からの手紙らしいし?
そのせいで集められた結果、ゲルダも俺も「おかしく」なってたわけだし。
見た感じ、アーベルの怪我も人狼に協力するのも教会との因縁らしいし?
つまりは、みんな中央教会が悪い、でいいんじゃない?
ゲルダのあの様子見て、彼女を責めるなんて出来ないもの。
[全ての責任も何も教会に押し付けてしまおう、と。
そんな風に言えば、ノーラにもシスターにも呆れられるかもしれないけれど。]
俺は、殺されたけどゲルダを恨むなんて出来ないよ……だから、さ
「みんな、中央教会が悪い」の、ここにいる誰でもなく、ね?
[そう言って、笑って、自分の中でこの事件を終わらせる。
こんな事で、いつまでも縛られるなんてつまらないから
とりあえずの諸悪の根源らしい所に全て背負ってもらって
自由に、この先を行けばいい、と。*]
[場が解放されてから数日。
その後処理については殆どアーベルの方がこなしてくれて、自分の仕事と言えば簡単な口裏合わせくらいなものだった。
彼の尽力により、今回の一件は人狼ではなく野生の獣の仕業、ということになる。
彼が遺族への説明に回る時には、一応一緒について回った。
ボロを出してはいけないから、そちらも殆ど彼が語るに任せていたが。]
お世話になりました。
[それから少し後。
3年程働かせてもらっていた宿屋の主人に、村を出ることを告げた。
事の顛末を聞いていたからだろうか、引き留められることはなかった。]
[それから更に時が経った頃。
とある森の中に新たな住処はあった。]
……あ、もう朝か。
[差し込んでくる光に目を覚まして、小さく伸びをする。]
[朝起きて、まず向かう場所は決まっていた。
部屋の一角にある手作りの祭壇に行き、並べていたコップの水を取り替える。数は6つ。
それからその前で少しの間瞑目し、祈りを捧げた。]
さて。
[それが終われば朝食の準備へ。]
ん、そろそろまた補充が要るかな。
[調理をしながら食糧の在庫を確認する。]
[なるべく人のいないところに、とは言っても、自足自給で生活するには限界がある。
水や食料はまだ何とかなっても、例えば衣類などはどうしようもなく。
いざとなればアーベルを頼ることもできたかもしれないが、それでも時々は調達のために近くの人里に降りていた。
もちろんなるべく人と関わることは避けて、必要なものが手に入ればすぐに引き上げることにしている。]
[対価については、初めのうちは元々持っていた貯金で。
ある時暇つぶしがてら、手持ちの布に刺繍を施して持って行ってみたところ、思いの他好評を得た。
それからは作品を仕上げては、里へ行く際に持って行って売ったり、あるいは直接物と交換してもらうこともあった。]
[ある時。
いつものように調達を終えて、住処に戻ろうと歩いていた時の事。
来るときには気付かなかった小さな箱。
その中でみぃみぃと鳴く仔猫を見つけた。
何となくその箱を荷物に加えて、家路について]
……あ、こら、邪魔しないの。
[――そして今に至る。]
[あれから少し大きくなったとは言え、仔猫はまだやんちゃざかり。
何かあるたびにじゃれつかれて、いつしか手足はひっかき傷だらけになっていた。
場とともに人狼の治癒力も消えてしまったのか、あの後結局残ったままだった手の甲の傷も、一見すればそれかと思うくらい。]
まったく、お前ってやつは。
ほらご飯。
[仔猫専用の器にご飯を持って、食らいつくその頭をそっと撫でた。
小さな家族の名前は、まだない。**]
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眠いから変なところあるかも知れないけど、とりあえず後日はこんな感じで。[ぺいっと]
人は難しそうだったので猫に家族になってもらいました(
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ふは、意識が飛ぶ飛ぶ。
続々とロルが落ちる中、私はどうするかと悩む終了1時間前。
ひとまずユリアンのに返しておこう。[ごそごそ]
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おう、どれを引っ張ってこようか悩んでいる間にゲルダの〆が。
お疲れなのだよー。
しかし、ううむ。
どの曲引っ張ってきても面白いんだよなあ。
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うきゅぅ。寝かしつけじゃないのに落ちてました(滝汗
あれこれ間に合わない予感…うぅ。
ノーラさん、アーベルさんこんばんは。
ユリアンありがとうの、ゲルダの家族!
ひとじゃなくても。うん。素敵。
─ 時過ぎて、春 ─
[村でのやる事が片付き、雪解けを迎えた頃。
青年は旅支度を整え、冬の間に作った墓の前に立った]
……まー、うん、なんてーか。
散々世話んなったのに、こんな事になっちまって……そこは、ごめんな、おっちゃん。
[苦笑を向けるのは、管理人の眠る場所]
んでも、さ、俺。
おっちゃんと一緒に暮らしてた間……楽しかったよ。
今までぜんっぜん、知らなかった……知る事のできなかった暮らし、だったからさ。
[親兄弟と死に別れ、素質を見込まれて特別な教育を受けつつ、聖職者としての修行に明け暮れていた日々にはなかったもの。
ここでの三年間にはそれが幾つもあった]
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