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教師 オトフリート に 8人が投票した(らしい)。
歌姫 エルザ に 1人が投票した(らしい)。
情報通 カルル に 1人が投票した(らしい)。
読書家 ミリィ に 1人が投票した(らしい)。
貴族 ミハエル に 4人が投票した(らしい)。
教師 オトフリート は村人達によってたかってぶち殺された。
誰かが寝たまま起きなかったみたい。
しぶとい奴は青年 アーベル、召使い ユーディット、ランプ屋 イレーネ、探偵 ハインリヒ、小説家 ブリジット、傭兵 マテウス、学生 リディ、少年 ティル、歌姫 エルザ、職人見習い ユリアン、情報通 カルル、読書家 ミリィ、貴族 ミハエル の 13 人だと思っておこう。
[不意にCCが瞳を開ける。それは金と銀のまま]
意見は出揃ったようにゃね?
では、隔離するにゃ。
{ぽちっとみゃ}
[間抜けな効果音と共に、床の一部が開き―――]
[しかし、それを確認できた者は居なかっただろう。
なぜなら、今日も再び真っ暗闇となったのだから]
にゃ〜ん!
全員動くにゃっ!
プログラム復旧システムぽちっとにゃ〜〜〜!!!
[赤座布団下のリセットスイッチを肉球おん]
{ぽちっとみゃ}
[ 〜 やっぱり5分間お待ち下さい 〜 ]
―――……ちょ、ま…、っ!?
[突如喋り出すCCの言葉に、思わず静止の声が上がるものの
まぁ、待ってくれる訳もなく。
と、間抜けな効果音と共に、館内の照明が落とされる]
うわ、また照明消えて…っ!
[……また?
そういえば、その時に司令が消えたんじゃ無かったか]
っつか、蛍光ピンクに戦慄している場合じゃなかったか!
[突然の停電に、口をついたのはこんな一言]
……ライ!
[とっさに呼び出す電子雷獣。
とはいえ、その光ではちょっと周囲は照らしきれない]
[隔離先では何か怪しげな機械に拘束されてどどめ色の液体を投与されたり血液をちょっと抜かれたりするかも知れない。
しかし此方ではそんなことは関係なく。]
・・・またですか?
[試験官片手に持ったまま片眉を上げるが暗闇故に何も見えない。]
[誰かさんの置き土産のおかげで、いつもより多めにネズミが走り回っております]
にゃ〜んにゃ〜んにゃ〜ん!!!
やっぱりアイツが人狼なのにゃぁぁ〜〜〜!!!
[どうやらシステム侵入したネズミの解析結果から、オトフリート隔離を決めた模様。
確かに、いてたらシステム乗っ取らにメモリ割かなきゃいけないから大変だよね。
本人は邪魔してないとかいってたけど、飴とか落としたり、画像データ掠めたり、まあ肉球の間の毛をくすぐるようなアレな感触があったんでしょう。たぶん]
[そんなこんなな内に、システム復旧。
けれど、オトフリートと…エーリッヒの姿はなかった]
[真っ暗闇。何も見えない。
CCのホログラムと…何か蛍光ピンクのアレ以外は]
大丈夫〜〜〜?
[誰に向かって言ったのか、何処か困ったような声]
おわ、…と。
[電子雷獣の光でも、目の慣れてない状態では直視するには眩しいらしい。
手を目元に翳しながら、周囲を見渡して何とか状況を知ろうとして。
ブゥン、とシステムが低い音を立てて復旧すると同時に
部屋の照明も回復する。]
………オトフリート?
…リッヒー?
[目の前に居たはずの2人が、忽然と]
……ほえ。
[頭を撫でられ、少し落ち着いたらしい。]
ん……と。
誰だかわからないけど、ありがとー。
[撫でている人物に向かって、小さくお礼の言葉を。]
っと……復旧した、か。
[点いた灯りに、はふ、と息をつく。
左腕には半透明の金色狐モドキがくるりん、と巻き付き]
って……はれ?
……オトにーさん……エーリッヒ?
[それから、ぐるりと周囲を見回して。
消えているのが二人、という事態にきょとん、と]
………くぅ……
[踏まれた尻尾前足で抑えながら、
電気がついて辺りを見渡す…臭いが指し示す通り
そこにはオートフリートと…エーリッヒの姿がない]
[急に明るくなった視界についていけず、目をぱちぱちと]
っと〜、何があったの…?
あれ? オトと…エーリッヒ〜〜〜?
[きょろきょろ]
…!またか…!?
[照明が復旧すれば、周囲を見回して]
…エーリッヒ…エーリッヒがいねぇ…くっそーーー!!!
[げしっと壁を蹴りつける]
[照明が戻り、ようやく落ち着きを取り戻す。]
エーリッヒさんが……
何故?
狙うのなら、別の人物だと思っていたのに。
[犯人グループの狙いが、さっぱりわからない。]
[電源がONになると同時に、メインルームの壁に激突した]
いってぇ……
[ぶつけた鼻を押さえると手に赤い血がついた。ぶんぶんと頭を振り、部屋のメンバーを確認する。オトフリートとエーリッヒが見えないことに気付く。扉が開いた形跡はない]
どこ行ったんだ?(小首かしげ)
[そして電気がつき、頭を撫でていた人物がユーディットだということに気がつく]
……あ゙。
[何も言わず手を引っ込めた]
[そしてCCに向かって]
あれ?隔離って二名でした?
エーリッヒは確か「人狼じゃない」とでたのでは?
[答えが分かり切っているのに問いかけた]
[復旧した電源に眩しそうに目を細める。
周りの声にオトフリートとともにエーリッヒが消えたことに気付くも。]
「チチッ」
・・・あ、もう解析が済んだのですね。
[扉から入って来た人工知能搭載マウスから試験管を受け取り。
蛍光ピンクは一時お預けのようです。]
……つーか。
オトにーさんは、結局御猫様の隔離。
エーリッヒは……考えられる可能性は、一つ。
司令と同じっつーこと……か。
[ふるふるしている。
なんかふるふるしている。
……ちょっと怒ってるかも知れない。
なんでとか聞いても本人多分答えられないけど。
ちなみに電子雷獣アクティブモードのため、左の瞳は金色に]
オトフリート、は…。
……CCの宣言通り隔離された、って事なんだろうけど。
リッヒーは?
[僅かに、眉を寄せる。また【人狼】の仕業なのか?
―――に、しても。
……ちらりと、一緒に間違って隔離されたとか無いよな?
とかCCを見やってみたが、そんなことがあったらどうしよう。]
[少女は天敵であるはずの彼女ににこーと見つめられたじろいだ]
……なに見てるのよ。
[そうつぶやくと、ユーディットから目線をそらした]
[なんだか様子の違う博士に注目]
解析〜〜?
なにがどうなってるの〜〜〜
エーリッヒも…さっきまでいてたのにどうして〜?
…また【人狼】なのかなあ〜
[ぽつり]
少しずつ情報が出揃いそうですが……
……Pi。
[緑茶の君を思い出しながら、小さく電子音。
でも緑茶の君というよりは眠れる王子の方が良いかも知れない]
[CCはメモリの90%をシステム精査に投入しつつ、10%でちょっとだけ応対。誰のせいで大変なことになってるのかは以下略]
にゃ〜ん、オトフリートはアタシが隔離したにゃ。
間違いないにゃ。結果は…みゃぁ〜博士待ちにゃん。
[昨日は博士とヒロインの存在をちょっと忘れてたっぽい]
手当たり次第、なのかしら……?
[思案顔。]
狙うなら、別の方だと思っていたのだけど。
『選ばれた』と宣言した方とか。
[エルの方を見て。]
・・・
[かちり、眼鏡の横の小さなボタンをON。試験管内の液体をじぃぃと凝視。]
・・・
・・うーん。
若干怪しい成分はあれど・・決定的なものは見られませんね。
如何やら彼はシロのようです。
[若干怪しい成分=コンピューターに関わるあれこれの所為だと思う。
如何やって分かるのとか突っ込んではいけない。]
CC、一つだけハッキリさせてくれねー?
…リッヒーは、CCが『間違えて隔離した』とかじゃないんだよな?
[じ、とCCの方を見つめつつ、僅かに険しい顔]
[そして銀の瞳で画像データを精査しながら、金の瞳で皆を見やり]
エーリッヒは…アタシの瞳が届く範囲にはいにゃいようにゃ。
システムアタックがあったことからして…にゃんだか複合要因っぽいんにゃけど…人狼の仕業と思われるにゃん。
みゃぁ、博士。結果報告よろしくにゃ。
[ふと、博士の元にマウスが来てるのに気付いて、促す]
[エルの呟きに、頷いて。]
今後、エルさんは狙われる可能性があります。
注意してください。
……注意したところで、どうにもならないかもしれませんが。
[いささか物騒な発言だ。]
[カルルの問いに。]
隔離者は少しわたしのほうで調べさせて頂くことになってまして。
[“少し”の言葉の裏で何が行われているかなんて言わない。]
[結果にヒゲがしょんぼり]
みゃぁん、違ったのにゃ…一番濃い形跡が残ってたんだけどにゃぁ。
[「ちっ」とか言ってない辺り、少しは反省もあるかもしれません]
みゃ? アタシは二人もいっぺんに隔離しないにゃよ?
博士の薬は優秀にゃけど…しばらく使い物にならなくにゃるしにゃぁ…(ぽそり)
[なにやら不穏な事を言って、沈黙]
[ブリジットの出した結果にはふ、とため息]
……御猫様……。
[やっぱ私怨だったのか、とか思わなくもないが、一応は黙っといた]
……で。
エーリッヒはやっぱり敵さんの仕業ですかと……。
[ぴしとかぴりとか。電子雷獣微量放電]
…………いい度胸だ。
[ひくーい、声。やっぱり怒ってるっぽい]
[今までと雰囲気が変わったブリジットの検査をじっと見つめていたが]
オトフリートは俺たちの仲間、正義の味方ってことか……
[どうやってわかったのかつっこみたかったが釘を刺されてしょんぼり]
[ユーディットに「嬉しい」とか言われて困惑]
『こういうところが嫌いなのよね…』
[困惑は表に出さず、「あっ、そう」とあっさりいうと、少女は踵を返してメインルームを後にした]
[CCはエルの言い草にぷつーん]
だったら、アタシの決定者とは別にエルが決めるがいいにゃ。
アタシはシステム復旧と行方不明者の捜索ににかかるとするにゃん。
み゛ゃっ、集中メンテナンスするかりゃ、総員退避しやがれにゃ。
[非常に尻尾を膨らませつつ*不貞寝(システムメンテナンス)*]
ばいばい。また明日ね、ミリィちゃん。
[メインルームを出て行くミリィを見送って。]
え、と。
あたしもそろそろ部屋に戻りますね。
構いませんか?
[実際、私怨が混じってたのか。と大きく溜息。
がしがしと頭を掻きつつ。]
アーベル、気持ちはすっげ判るけど…少しでいいから落ち着け。
……静電気が痛いから。
[そこか]
けど、ユーディっちの言うとおり…
エルも今後やべーし、リディももヤベーんじゃねーの。
……あと、アーベルも。
[そういえば、うっかり言ってた気がする]
だーから!俺にしとけっつっただろうが!!
不貞るなこの、化け猫ーーー!!
[なんか隔離されてた方が安全だった気がするとか、私怨も混じってますきっと]
[CCの精査結果、博士の報告、それから皆の言う事を聞きつつ]
うう〜ん……オトじゃなかったのなら〜誰が〜〜〜?
司令もエーリッヒも連れて行ったんだよね〜。
強いのかなぁ〜。それとも何か薬とか〜〜〜?
[博士の色々してるという言葉には、ぎく〜ん]
そ〜う〜〜、そうなんだああ〜〜〜
[絶対隔離されたくないな〜とか思っても*無理はないよね*]
[CCの台詞に、ティルの中でも人狼の存在が現実味を帯びてきている]
じゃあ、エーリッヒは本当に……誘拐されちまったってのか……?
システムダウンの時間は二日とも同じだった……また、同じことがあるかもしれねえのか…
[悔しそうに爪を噛む]
CC、メンテナンスとおっさん、エーリッヒの捜索、しっかり頼むぜ。
[追い出されるようにメインルームから出て行った]
―ミリィの自室―
[少女は部屋に入ると、ベッドにダイブ。
少しの間そのままの体勢でいたが、
しばらくすると布団をバシバシ叩き始めた]
ちょーウケた!エルがピンクとか!
すごい配置だね、司令もやるじゃん。
さあ、しかしこれでオトフリートとエーリッヒの二人がいなくなると、視聴率もがくっと落ちるわね。くくく…
全国の腐女子よ!教×研かそれとも研×教か、はたまた青も含めたカップリングなのか!
正解が公表されるまでいろいろ勝手に妄想するがいい!
[二人が聞いたら呆れそうな台詞をはきながら、
*しばらく笑いは止まりそうにない*]
んあ……あ、悪ぃ。
[ユリアンの言葉にはた、と我に返って一つ、頷く]
んー……まあ、ヤバイかもだが。
いつまでも隠しといても仕方ねぇだろーが。
信じられるかどうかはともかく。
何かしらの、標になるかも知れねぇし、な。
[例えば、敵さんの絞込みとか、と。
いつものようにへらっと笑いつつ、軽く言って]
ううん。
あまり良い考えが浮かびません。
また明日、みんなで考えましょ。ね?
[皆に向かって、一礼。]
おやすみ、みんな。また明日。
[まっすぐ、自室へ*帰って行った。*]
体調を崩してしまいますよ。
[そういって、リディを抱え上げる。
そういえば、昨日は一度もブリジットを運んでいないな、と思いながら]
今日はどうなるのでしょうか……。
まぁ……確かに隠しておいてもしゃーねーだろーけど。
肝心の敵さんに対抗する前に、
3人も狙われてちゃー意味無いっしょー。
[もし、3人でメンバー全員だったらどうするよ。と
アーベルの言葉に、小さく溜息を吐きつつ]
とりあえず…おめでとさん?
[不謹慎かも知れんけど、とへらりと笑みを返しつつ。
CCに促されるままに、メインルームを後に]
皆さん、どうぞ良い夢と眠りを。
[そう呟くと、リディを個室へと運びに行った。
明日はまた、どうなるのだろうと思考回路を働かせながら*]
[メインルームを追い出され、自室に向かって歩く。足下のアレックスに]
…とにかく、だ。今日から寝る暇ねーぞ、お前。きりきり働けよ〜!
あー、夕飯、食いそびれちまったな。
しかし、敵か……人狼、いまいち実感湧かねえけど
[両拳を握りしめて]
ぜってえ、負けねえぜっ!
じゃなっ!
[メインルーム前にいた人々に挨拶し、身体を動かしにトレーニングルームへ。疲れたらそのまま*寝るだろう*]
めでたいのかね、これ。
[ユリアンの言葉に苦笑して]
……ま、あんがとさん。
じゃ、俺、部屋に戻るわ。
[ひらっと手を振り、自室へと向かう]
─…→自室─
[ふと思い当たり]
あれ?そういや昨日は誰をインプットしたんだお前?
『あれ、言いませんでした?私がパッションで決めちゃいましたよ。えーと、確か…』
[ちなみに如何やって分かるかなんて聞いたら「身をもって体験してみますか?」なんて言うに違いない。]
・・しかし、少し区別がつき難かったのは問題ですね・・
薬品の精度を上げるべきでしょうか。
[呟きながら廊下へ。明日からの隔離者はもっと悲惨なことになるかも*知れない。*]
─自室─
……ちぇ。
……むかつく。
[部屋に戻るなり、口をつくのはこんな呟き]
とりあえず、だ……。
ただで済むと、思うんじゃねぇぞ……。
[低い声で呟きつつ、*蒼と金の瞳で天井を睨みつけ*]
―メインルーム―
[声と声がぶつかる中、時間になりCCの声が響く。
その後に一瞬の静寂、いや暗闇。
視界が戻ったときには、誰かがもう一人消えていた]
オトフリートと・・・もう一人エーリッヒ?
[...はエーリッヒがいなくなったことに疑問を感じていたが、周りの声で彼もまた、司令と同じように拉致されたという事だと気づいた]
今日は全員揃っていた。
その中でするなんて・・・
やってくれる!(どん)
[...は壁を握りこぶしで叩いた。怪我をした。]
―メインルーム→自室―
[待機命令が出され、部屋に戻る
そこで目に入るのはドアノブにかけられた袋]
なんだろ、これ?
中身は・・・貸していたハンカチだ。
[ハンカチを取り出すと微かに香る煙草の匂い]
・・・オトフリートだな。
煙草くさいんだよ(ぼそっ)
[...はそう呟くと、*自室へ入っていった*]
―自室―
……はぁ。
[天井を見上げながら、思わず毀れる小さく溜息。
消灯時間を過ぎても、ベッドにゴロゴロし続けるばかりで
考える事が増えた分、ずっとこんな調子だったりした。
…結局、睡眠時間は1時間にも達してなかったりする]
もー…。
[がばり、と身体を起こせば、
自室に備え付けてある冷蔵庫の前へと座り込んで扉を開く。
庫内灯の小さな光の中から、僅かに残ったスポーツ飲料へと手を伸ばし]
………。
[こくり、と。
喉を鳴らしつつ、思考を廻らせて。
ペットボトルの中身が空になれば、ゆっくりと立ち上がる。
足で蹴るという、聊か褒められない行為で扉を閉めながら
空になったボトルをゴミ箱へと投げ捨てた]
…もちっと、寝るか。
[ちらりと壁に掛かる時計を見やって。
ぽつりと呟けば、再びベッドへと転がる。
……再び瞼を閉じた所で、無事に*眠りにつけたかどうか*]
─自室─
[きぃぃぃ、という細い声に目を覚ます]
んあ……ああ。
[手を伸ばして、枕もとの電子雷獣ぽふぽふ。
それから何か呟けば、金色の影は溶けるように消え失せて]
さって、と……。
[紺の風呂敷包み片手に、ふらり]
─食堂─
[存外、食生活はいい加減な事もあり、朝食タイムにやって来たらおばちゃんに驚かれた。
えー、そりゃないでしょ、と笑いながらも朝ご飯。
【鰆の香り焼き】とか【春野菜の味噌汁】とか【菜の花の胡麻和え】とか。
妙に春を意識したメニュー、しっかり完食。
食べ終えて、一休みすれば向かうのはトレーニングルーム]
─…→トレーニングルーム─
─トレーニングルーム─
[やってくるとすぐ、電子雷獣がすっと離れて隅っこへ。
風呂敷包みを解いて愛刀村雨を手にしつつ、シミュレーター起動。
千人斬りプログラムを、更に強化仕様(自作調整ver)にするとか無茶苦茶設定中]
さぁて、と……気晴らしかねて、一暴れしますかねぃっと!
[兼 ね る 物 が 間 違 い す ぎ で す が]
[とはいえ、そんな突っ込みをする相手はいない訳で。
無茶設定バトルスタート。
……終わった頃にはさすがにぶっ倒れて、*周りを電子雷獣がうろうろしてそうですが*]
……Pi。
[例え人が少なくなろうとも、イレーネの朝は早いったら早い。
ただ、先日カルルから貰ったデータは結局手をつけていなかった。
使うべき人が、居なくなってしまった、と]
一自室一
[今日も、いつも通りの時間に目を覚ます。
が、あまり眠った気がしない。
おもむろにベッドから抜け出し、欠伸を一つ。]
……まずいわ。
あんな事言うんじゃなかった。
[昨夜、自ら発した言葉を反芻。
額に手を当てる。]
今日はなるべく、目立つ発言をしないよう気を付けなければ、ね。
[朝食を食べる為、食堂へ。
その後、厨房で気晴らしに何か作ろうかな、と思い*ながら。*]
―自室―
[誰かさんの夢の中に出演したなどとは知る由もないブリジットは未だベッドに沈む。縫いぐるみに囲まれて眠る表情だけは愛らしい少女のそれ。
壁に掛けられた白衣の内側から覗く試験管の数が増えてるのはきっと気の所為*じゃない。*]
―ミリィの自室―
[笑い疲れて少女はぐっすり眠り込んでいる。
イレーネの目覚ましにも気づかないほど]
…すぴー……私も、オトが後ろだと…思う……
[*どんな寝言だ*]
−自室−
[今日も今日とて、はむはむのデータを精査しようとして行方不明に気付く]
あれ〜、何処行ったっけ〜〜〜?
[はむはむは迷走して、どこぞのロボット犬の後とかついてっちゃった模様。けれど残念な事に、*音声は拾えてないようだ*]
─トレーニングルーム─
うっせ……
[明け方までトレーニングしていたが、いつの間にか眠ってしまったようだ。隅におかれたマットの上で片目を明ける。しばし天井を眺めて、音のする方に目をやると、トレーニング中のアーベルの姿]
[襲いくる敵を倒し続けるアーベルの表情は、いつもと違って真剣で、その落差に驚くも]
ふうん……やるじゃん
[感嘆の言葉が無意識に口をついて出る]
[DVDで見る戦闘より近くでみる訓練の方が臨場感もあり、アーベルの動きをじっと見つめて、次の動きを予測したり、隙を探したり、脳内シミュレーション]
[彼が200体くらい倒した頃だろうか、ティルを眠気が襲いはじめ]
ねみ……自室に戻って寝っか。
[アーベルの背中に手を振ると、自室へと*戻っていった*]
─トレーニングルーム─
[元気に朝ご飯しっかり食べて、今日もどきわくトレーニングっ♪
シミュレーターをスイッチON!]
えぇぇぇーーー!?
なんでこんなにたくさんなのっ!?
[※設定は、終わったら必ずディフォルトに戻しましょう。]
−自室−
[朝食後なんとかはむはむ回収して、なにやら精密部品弄ったりなんだりしていたけれど、おなかがぐ〜っとなって作業中断]
ん〜、メンテナンス甘いけど〜いっか〜〜〜
暗視カメラの目線こんなもんかな〜
[昨夜のメインルームでの出来事は、中途半端な光源(雷獣)があったせいできちんと撮れなかった模様です。
高感度カメラはフラッシュに弱いんだよ。覚えておこうね〜(何)]
−廊下→トレーニングルーム−
まあいっか〜、ご飯の後で微調整かけよ〜っと。
[ぐぐ〜っと伸びをして、はむはむつれて食堂目指し自室を出る。
通りすがりに悲鳴?を聞きとがめ、ひょっこり頭を覗かせたり]
あれ〜? リディ凄いや〜〜〜
[設定異常なんて知らない。
さすが選ばれた人間は違うなあ〜と見物…じゃなくて見学]
―トレーニングルーム―
[ずるずるぞべぞべ、壁際移動して寄りかかり。
右肩に刀抱え込み、左腕には電子雷獣]
あー……設定リセットしてなかった……。
[忘れるなよ。
ていうか、機動前に設定は確認しようよみんな]
[倒されて転がっていた一体が起き上がり、そちらに目が向く]
…あれ〜? アーベルそっくり〜〜〜?
同士討ちやそっくりさんとの戦闘はお約束とはいえ、CCも変な映像混ぜてるなあ〜
[映像のボケボケ顔にそんな突っ込み。※本物です]
誰って〜君だよね〜?
[ぴし、と指差して、一拍置いて大きな手をぽむ]
さすがCC〜、すごいな〜〜〜
[CCが映像乗っ取ったかもと思ったようです。
そして倒れるリディに目をぱちくり]
あわわ〜、惜しい〜! あと36体だったのに〜〜〜!
[きちんと数えていたらしい。…アーベルが入ってますが]
[カルルの連続ボケにふかーくため息]
つーか。映像じゃねえっつーの!
[突っ込みながらも立ち上がり、シミュレーターに近付いて設定リセット&自分のバトルログをコピー]
一厨房一
[昼食前にレアチーズケーキを完成させ、冷蔵庫へ。
ついでに蜂蜜プリンみかん添え(試作品)を作り、カルルとミリィ、アーベル宛てとわかるようにメッセージカードを添えた。]
んー、問題はミリィちゃんが食べてくれるかどうかなんだけど……。
大丈夫よね、きっと。
[カルル宛てのカードには『シュークリームありがとー』
ミリィ宛てのカードには『なでなでのお礼です』
アーベル宛てのカードには『遅ればせながら、ペペロンチーノのお礼です』と書いておいた。
プリンも冷蔵庫に入れ、昼食を食べる為*食堂へ。*
食べ終わった後は、夜まで自室に篭るつもりだ。]
せっかくだけど〜、止めるよ〜
[誰に断ってるつもりだか。
コントロールパネルに太い指を滑らせて、ここ最近のデータ出力。それを見ながらほへ〜と間抜けな歓声]
すごいね〜、このレベルで963も…あれ、一体少ない〜?
[首傾げつつ、さらに色々チェックチェック]
え〜と〜、アーベルもこのレベルでオールクリア〜。
ユリアンも…これほど無茶じゃないけど〜かなり高い数値でクリアしてるね〜〜〜
さすが、選ばれた者たち〜?
[そんな事を言いつつ、データ徴収あんど事故らないよう設定オールクリア。それからリディ運ぼうかと振り向いて…消えてないホログラム映像=アーベルによーやく気付いたらしい]
…あ〜、アーベルもお疲れさま〜〜〜?
[にへら〜]
……気づけよ……。
[なんか疲れた。
どっと疲れた。
はふ、とため息]
ん……まあ、いいや。
余力あるなら、リディちゃん頼むわ。
俺、ちょいと滝に打たれてくるから。
[死ぬ気か]
気付いたからいいじゃん〜
[にへら〜と笑いつつ、リディを片手で子ども抱っこ]
うん〜、頼まれた〜
けれど〜、アーベルも行くんだよ〜〜〜
[大きな手でがっしょり襟首掴んで、リディと反対の肩に担ぎ上げようとする]
[かしかしと頭を掻いてから、数歩大きく踏み出す。
少し足取りが怪しい(そりゃあの設定なら当然でしょう)アーベルを、問答無用で反対の肩へと担ぎ上げた]
そんなふらふらで滝なんか行ってどうするのさ〜。
おばさんのご飯を〜無駄にするんじゃないの〜〜〜!!!
[後半の方がどう見てもメインだ。
抵抗されようとがっしり太い腕で押さえ込み、米俵のように運んでいく。リディはちゃんと子ども抱っこのままですよ〜]
−食堂−
おばさん〜、今日のご飯は何〜?
ふぅ〜ん、朝が春の旬なお料理だったから〜、お昼はサンドイッチか〜
ツナに卵にカツにハム、フルーツサンドまであるの〜、うわ〜♪
[二人担いだまま、超ご機嫌。
ぐったりな二人を椅子に座らせ、サンドイッチ適量と飲み物(ミ□はもうないらしいので、アイスココアとアイスコーヒー)を準備し、自分はカフェオレを飲みつつはぐはぐもぐもぐ]
ん〜、おばさんはやっぱりすごいね〜、美味い〜
[凄い勢いで消化中]
ん〜、ごちそうさま〜〜〜。
それじゃ食後のお散歩に行ってくるね〜
[立ち上がりかけて、食堂を出て行こうとするユーディに「デザートがありますよ」と言われ、とても嬉しそうににへら〜]
うわわ〜、嬉しいな〜〜〜。
うん、もちろんいただくよ〜♪
[ぶんぶんと手を振って見送り、冷蔵庫からカード付きの蜂蜜プリンみかん添え(試作品)だけを出して、いただく]
はわわ〜〜、ふんわりとろける〜〜〜♪ 幸せ〜〜〜♪
[ものすご〜くご機嫌に、一口ずつあむあむ〜]
フルーツサンドは美味いよね〜
[5個くらい食べてましたが何か。
そのおかげで未だチーズケーキは無事なようです。
それからふと、添えられてるみかんをひとつスプーンで指して]
みかんも一個上げようか〜?
[みかんも入ってないとちょっぴり寂しいかなと]
ん〜、喜んでもらえてよかった〜。
[のほほんと笑いつつ、最後の一口もやっぱりぱくり〜ほわわ〜ん]
あ〜、美味かった〜、ごちそうさま〜〜〜。
それじゃ〜、僕は食後のお散歩行ってくるね〜
あ、デザートにチーズケーキがあるんだって〜〜〜
[プリンをあげなかった罪悪感か、情報リークしてから基地内あちこち*お散歩へ*]
―食堂―
[カルルに強制連行(?)される形で到着後、用意されたサンドイッチはきっちり食べた。
言うまでもなく、ユーディットの蜂蜜プリンも感謝しつつ完食。
電子雷獣アクティブ時はカロリー消費が早いらしいです]
ふぅ……さんきゅ、助かった。
[ぽつり、と呟くように言った後、そのままテーブルに突っ伏しダウン。
電子雷獣も頭の上で*くるんと丸まり*]
[夜明けどころか昼過ぎまでかかって、ようやくシステム復旧完了。CCの瞳は青と琥珀に戻っているが、ご機嫌はものすごーくよろしくない]
うみゅぅ…あんにゃろめ…。
余計にゃ置き土産残していきやがったのにゃ。
落としたお詫び…じゃにゃいけど、シューターで落としちゃろかと思ってた嗜好品はやっぱりやらんことにするにゃ。
[尻尾ぺしぺし]
ー自室・早朝ー
[久しぶりにベッドに入った...は、死んだように爆睡中。枕元に前足をかけて立ち上がったロボット犬が...の耳元でぼそぼそと]
『マテウス様ー、朝ですから起きて下さいよー。私にばっかり仕事させないで下さいってばー。仰せの通りに寝ないで働いて、なんともう解析結果を出して差し上げたんですよー。がんばったご褒美下さいよーう。』
[メタリックの冷たい足先で...の頬をてしてしとつつくが、反応はない。はー、とため息ひとつ(犬のくせに)(それ以前にロボのくせに)]
『…せっかく一生懸命やってるのに、認めてもらえない。私って世界一不幸なロボット犬ですね…おや?』
[先ほどまでは全機能を解析に費やしていた故気づかなかったようだが、部屋の中をちょろちょろりと動き回る小さなはむはむロボ発見]
『こ…これは…何やら捕獲したい衝動に駆られる形状と動作ですね…えいっ』
[そっと近づいては、前足でてしっと押さえようとして逃げられ、気づけば部屋中を追いかけっこ状態に]
『えいっ!えいっ! …これ何だか楽しいですね!ストレス解消!みたいな?えいっ!えいっ!』
[駆けずり回る犬とはむはむに一向に気づくことなく、部屋の主は大の字+大口開けて*眠ったまま*]
[CCはゆるやかに尻尾を振って電子の残滓を払い落とすと、片目だけ金へと変えて昨夜の音声データ精査]
みゃ〜、みんにゃ好き勝手言ってやがるにゃ…。
文句があるにゃら、代わりの者を自分達で探せって言ったにょに。
決定に反対するだけにゃら、仔猫でも出来るにゃ。
代替案を出して皆を説得してこそ、アタシの決定を覆すだけの力ににゃるのにゃ…もう新戦隊に内定したんだかりゃ、ヒヨッコ気分には卒業してもらわないとにゃぁ…
でもみゃあ、【人狼】にいいように誘導されたりゃ困るし、隔離理由と目に付いた質問だけ答えておくにゃ。
[それだけにゃごにゃご零して、館内スイッチおん]
{ぴんぽんぱんぽ〜ん}
オトフリートの隔離理由は、アタシのシステム内への侵入の形跡があったゆえにゃ。犯人がアタックを仕掛け、システムダウンさせたのは動かしようのにゃい事実だからにゃ。
誘拐のアリバイ自体は、容疑者の皆がヒーロー候補生である事を考えれば、暗闇5分間で動ける可能性は十分あり得るにゃん。
それに何人かが口にしたように、複数犯の可能性も想定出来るからにゃ。
…みゃぁ、違ってたんだけどにゃ。
[あかんやん]
[質問への応答タイム]
決定を覆す事はあり得るにゃ。
聞くに堪えるだけの理由と根拠を示し、皆を説得できたならにゃ。
真っ向から勝負っていうのは、こそこそアタシのシステム侵入したり乗っ取ろうとしたりする事じゃないと思うにゃ。
正面きって宣言の上で、かかってきやがるといいのにゃ。横から手を出して仕事に支障をきたさせるにゃんて、どこのツンデレ小学生にゃ。[ばっさり]
個人の恨みじゃないにゃ。
アタシの金と銀の瞳の調査結果からの公正な判断にゃ。
[個人的ではなく個猫的な恨みの可能性は…にゃいはず、にゃ]
……眠ぃ…。
[くぁ、と大きな欠伸をしながら、ぺたぺたと足音を鳴らして食堂へ。
結局あれから数時間粘ってみたものの、殆ど寝れなかったらしい。
食堂のおばちゃんから、サンドイッチを受け取ってむぐむぐと食し中。
ちなみに今はイチゴのサンド。傍にはきっちりレアチーズケーキも。]
システムダウンか…。……毎回、こんなことする気か?
[まどろっこしい事するなー。とかCCからのアナウンスにぽつりと呟きつつ、
ぼんやりぼんやり。レアチーズケーキにさくっとフォークを突き刺して。
でも、やっぱり個人的私怨が混じってるんじゃないかなぁとかは
口に出しては言わない。…内心はどうか判らないが。]
―食堂―
[...は何か情報を増やすべく、行動に出たが]
(ぐー)
[うん、食事をしてからだな。]
[食堂に向かう...、着くとそこには突っ伏しているアーベル]
「・・・・・・」
ん?何か呻いているけど大丈夫か?
しかし、この顔立ち、どこかで見たことあるような。
[...は少し昔を思い出してみた]
[まだまだ続くよ、質問タイム]
オトフリートが素直に協力する可能性と邪魔する可能性は…後者の方が高かった事は既に実証済みにゃん。[ぺしぺし]
コードネーム【ヒロイン】にアタシは関係してないにゃ。
司令が関係してる可能性は…55%にゃ。[わぁーー]
精査の内容は企業秘密にゃ。
【人狼】に対策を立てられては厄介にゃので、猫も爪を隠すにゃ。
アタシを隔離したら確かに収まりはするにゃ…【人狼】に乗っ取られて、だけどにゃ。
…本当にオトフリートって悪の組織じゃないのにゃ?
博士の判定間違ってにゃい?
[何気に失礼だ]
―回想(実家)―
「いやだい!いやだい!、この苺のタルトをもっと食べたい!」
[のっけから駄々をこねるのは...の父親。彼がまず昔を思い出そうとすると出てくるのは、力強い印象の父親であった。]
「あらら、そんなに美味しかったんですか、でも残りも食べてしまったら晩御飯はどうするんですか?」
「うー、うー
な、なら明日また作ってくれ!」
「はい、明日まで楽しみにしてください(にっこり)」
[そして次に思い出すのは優しく、そして聡明な母。]
「義兄さん、そんなに食べたいのなら、残りをあげるよ」
[ここで、誰かの声が聞こえる。だが記憶が鮮明でないのか、父親の印象が濃ゆいせいか、彼の顔も声もはっきりしない]
……55%って……結構高ぇー…。
[思わずボソリ。
そうか、あれはもしかして司令のネーミングセンスだったのか。]
って、オイオイ…。
[依頼しておいて博士の判定疑うのか、と小さく溜息。
としている間にレアチーズケーキ完食。ごちそうさまでした。]
―食堂―
[黒犬が放送を聞きながら食堂へ入ればポムリと軽い音を立てて人の姿を取る。]
代替案なぁ…出すには情報が少なくてなぁ…
[1度何処かで、全体の情報を刷り合わすことができりゃいいんだけど・
…と、ブツブツと…]
―食堂―
[...は昔を思い出そうとしたが、これ以上は父親がいやd(以下略)と言っている記憶が主なので、やめた]
この顔立ち、やっぱり見たことがあるような・・・
Σ って、何かいるな。
おいV.V.、これはお前さんの仲間じゃないのか?
[...は端末を開いてV.V.に問いかける]
「いやー、この子電子雷獣よ!私は逃げるわ!」
あ、おい、他にも聞きたいことが!
(ブスン)
[強制終了の音がして、V.V.は消える]
この顔に見覚えはないか聞こうと思ったんだけどな。
しょうがない、メールにしておくか
[端末にメールするの?とか突っ込みはスルーで]
【この写真の男を知っているか!】
ああ、ユリアンか…
[ハインリヒがかけられた声に記憶端末から顔をあげれば。]
『【人狼】側数不明。ただし下の表の中に1以上
役|ヒ|研|桃色色色|落落落|????|※|
名|傭|説|歌学青_|貴教_|屋年職情|研|
※…消えたのは【人狼】の手によるから…確定否【人狼】?』
[と、記入してある端末を閉じ]
[まだまだまだまだ、質問タイム]
SSエリアの権限はきっちり48時間で消滅したにゃ。それにより、隔離された人の引き取りも不可能にゃ。
みゃぁ、中から出る事は可能かもしれにゃいけど、投薬されてるかりゃ大人しくベットでねんねさせとくべきと思うにゃん…。[遠い目]
にゃので博士、無差別投与は断固として却下するにゃ![びし]
身体検査の信用性は怪しいにゃ。
悪の組織にゃらさくっと改造手術済みや、特殊メイク技術に優れてる可能性が高いにゃ…素直に【ヒロイン】に任せておくべきにゃん。
昨日じゃにゃくても今日、の可能性は確かに高かったにゃあ。
ヒロインに調べてもらう前提がにゃいと…無条件で残せるほど素行に信用が置けないのにゃん。[ヒゲぴんぴん]
エルに桃と振ったのはアタシじゃないにゃ。司令にゃ。
というか、誰が何で何人で何色かもアタシには知らされてないにゃ。[尻尾べしり]
にゃので、名乗り出てくれてる人達も全面的には信用できにゃいのが辛い所にゃぁ…
{不機嫌そうな唸り声}
あ…間違えた…
[ハインリヒはメンバーの顔を思い出しつつ、
台所の良い子ちゃんも台所担当ではなくメンバーだったことを思い出す。]
『【人狼】側数不明。ただし下の表の中に1以上
役|ヒ|研|桃色色色|落落落|?????|※|
名|傭|説|歌学青_|貴教_|屋年職情召|研|
※…消えたのは【人狼】の手によるから…確定否【人狼】?』
[そこで入ってきたハインリヒに、そして彼に声をかけたユリアンに気づいた]
こんにちわ、ハインリヒ、ユリアン。
キミたちは【この写真の男を知っているか!】
・・・というのは冗談で
アーベルって何か有名人だっけ?
オレ様なんか、覚えがあるんだけど思い出せないんだよ。
[...は撮ったばかりのアーベルの写真データを見せた。この寝顔の写真データの闇ルート値段は8010049かも?]
[CCの放送「名乗り出てくれてる人達も全面的には信用できにゃい」に]
……そうか、申告が嘘の可能性もあるのか…
[と、メンドくさそうに頭を掻けば。]
けど、エルちゃんがあれで嘘だつうなら、たいした演技力だよなぁ…
[と、ぼんやり呟く]
ん…?ミハちゃん…なんか端末と会話してると怪しい子みたいよん♪
ん…アーベル?有名人なん?
[そう言って同じように話しかけられたアーベルの方を向けば]
[表の中に読も入れてやれよ、とか何処からか声が聞こえてきたが
...には何のことか判らない。判らないよ?]
いえーす、俺ですとも。
何か真面目な顔して考え込んでますね、ワンコ。
……何か、エルは信じてもよさそーだけどな。
[続くCCのアナウンスに、相変わらずツッコミ。
敵なら、桃色っつー理由で真面目に隔離されようとしないと思う。
とか、ちらりと思いながら。]
[...はハインリヒの呟きを聞き]
なんか探偵っぽいな、ハインリヒ
そういえばヒロイン・・・なのは置いておくとしよう。
司令が消える前にオレ様は直談判に行ったんだが
もう一人後から来たんだ。
たぶん、ミリィだったような気はするんだが、記憶は無い。
彼女から司令のこと、聞いているか?
[...は質問してみた。]
[ミハエルの言葉に、端末を覗き込めば
お?と首を傾げる。 …何故寝顔なのか。]
……アーベル? や、でも…有名人も何も、
俺は此処に居た頃からしか知らねーしなぁ。
[俺は判んね、と肩を竦める。]
さらにその上ミリィも抜けてたり…なにか察知したのかもしれないが
ついでに、何ゆえ範囲が”研教青”だけなのかと思ったとか(あ)
そんなこと、ハインリヒは知ったこっちゃない…所詮犬の仕事である]
『【人狼】側数不明。ただし下の表の中に1以上
役|ヒ|研|桃色色|落落|??????|※|
名|傭|説|歌学青|貴教|屋年職情召読|研|
※…消えたのは【人狼】の手によるから…確定否【人狼】?』
[端末をカシカシ弄りながらユリアンの方を向く]
ああ?真面目になりますとのことよ?
エーリッヒも消えちゃたし、隔離とかはじまってるし
そも、昨日の犯行声明だと司令の生命に危険もあるようだし?
[アーベルの返事に、こちらも首を傾げつつ]
や、俺も此処でのアーベルしか知らねーから
良く判らないんだけどさ。
ミハミハが、アーベルの事見覚えあるってゆーから。
[ぴ、とミハエルの方を指差しつつ]
ああ…ここにくる前は、犬になれんの利用して探偵で食ってたんでね。
[ミハエルの言葉にそう答え]
ふぅむ…事件当時現場にいたのはまずミハエルと…
それと、ミリィ……?
……まぁ、一人からの証言で確定させるわけにゃいかんけど…
後でミリィ本人にきいたら教えてくれるかな…
せめて【人狼】の数がわかりゃー良いけど、それすら微妙だしな…。
まぁ、リッヒーが連れ去られた以上、
間違いなく人狼に属してるわけじゃねーし。
……おっけー、向こうにはバレてない。
[最後はぼそっと呟いた。内心かなりホッとしてる。]
……って、盗撮かよ!
[ミハエルの撮りたて発言に、思わずツッコミ。]
[ミハエルとユリアンの言葉にしばしきょとり、とした後]
…………んあ?
『……気づいてないんかい、こいつ』
[思いっきり、呆れたらしい。
ていうか名乗れよ]
[取りあえず、目が覚めてきたので、雷獣から気絶中の事(御猫様通達関係)を以心伝心。
それから、リディの視線に気づいて]
……ん、どーかした?
[いや、肩のそれって珍しいから]
何、その間抜けなお返事。
[アーベルの言葉に、切ないわー。とか言いながら、
声色は興味津々らしい。両者の顔を見比べながら
両肘を机について、どきどき*見守り中*]
多分連れ去りだとは思うんだが…確証がない以上
…エーリッヒが何らかの手段で逃亡の為のシステムダウンだったら…
つう、可能性も残っちゃいるけど……
ん?なにか言ったかユリアン?
いや、間抜けっつわれてもなぁ……。
[ユリアンの言葉に、曖昧な笑みを返して]
……んで、わんこの旦那は、状況整理、か?
[会話の流れから察して、こんな問いかけ]
なるほど、犬探偵・・・くんくんか。
[...は犬の探偵で何かイメージしたものがあったらしい]
んー、ハインリヒは知っているかと思ったんだけどな
オレ様は当時気絶しててメインルームに行けなかったんだ。
何名かはメインルームに集合してたって話しはV.V.・・・いや端末から聞いているんでな。
他の皆は知ってる?
[...は回りに聞いてみる]
[しばらく唸っていたが、ちょっと気を取り直したようだ]
タイムアタックは日付の変わるその継ぎ目を狙っての攻撃のようにゃ。こればっかりは今の状況じゃどうしようもにゃいにゃぁ…少しでも被害を抑えられるよう色々してる最中にゃ。
だいたいこんにゃとこかにゃ?
ではアタシは、マタタビプログラム削除したすっきり頭で作業に戻るにゃん。
[肉球で空にバツを描きスイッチオフ。丸くなってしばらく*おやすみ*]
アーちゃんは寝顔撮影会か?
[そう言ってケラリと笑い。]
まぁ、状況整理しないとな…昨日みたいに情報が少ないのは御免だな、俺は
[それからミハエルの発言にきづき]
普段から犬の特徴…が出てれば更に言うことなかったかもな?
[そう言ってΨ(`∀´)Ψケケケとミハエルに笑い]
後、昨日も言ったが、俺は停電時間帯前は廊下を移動していたから
メインルームにはいなかった…一人だったんでね。
他の奴が何をしていたかはよくわからんのだよ
か……かわいー、て。
[色々と予想外の反応だったらしい。
いやでも、見た目はふわもこな狐モドキなわけで。
だからって、電子的なプログラムと一体化した雷獣を可愛いってどうなのか。
いや、そんなもんに憑かれている時点で色々とどうなんだ、って感じだけど。
こわくない言われた雷獣は一瞬きょとり。
噛み付きはしないけど、電流抑えて尻尾でてしてし]
[ハインリヒはアーベルとリディの様子を微笑ましげに見
なんとなく撫でたい気持になったが、
昨日エーリッヒに言われたことを思いだし自粛]
……るせーな。
[撮影大会、と言われればちょっとむう、とするものの]
まあ……確かに、情報は欲しいな。
[続けて、低く呟く表情は真剣で]
っとー……確か。
最初の停電の後のメインルームにいたのは……食堂にいたメンバーから、ぶっ倒れたオトにーさんと介抱に残ったっぽいエーリッヒと、わんこの旦那を除いた連中。
リディちゃんも、後から来たんだっけか?
ああ、あと、ミリィちゃんもいたな……直前まで司令と話してたとか、御猫様に訴えてたよーな……。
[良く見てたなそこまで。
雷獣がサーチしてたらしいが]
[...はさっきまではアーベルのことを考えていたが、ハインリヒと話していて、だんだんと思考がそっちのほうに集中していく]
[何かつかめた気はしたが、また別の思考に消された]
そうか、ハインリヒも情報不足ってわけか。
[...は新たな情報をゲットした!(てけてけーん♪)となったかも。]
[リディの質問に、ちょっとがくり]
いや、ペット違うから。
オトにーさんと同じ聞き方せんでくれぃ。
まあ、何ていうか、うん。
運命共同体みたいなモン?
名前はライ。
[雷獣だから、ライらしい。単純明快]
―自室―
[昼食後、訓練には行かず。
部屋でメモ帳をぱらぱらとめくりながら、考え事をしていた。]
……ん。
そろそろ、食堂にみんな集まってるのかな。
[ポシェットから銅色の懐中時計を取り出し、時間を確認。
ふらり、と食堂へ。]
―自室→食堂―
[オートフリートとエーリッヒがいない今、
茶の間のお母さんを喜ばすのは君の役目だ!それとも他に道連れを作るのか?]
[それはともかく、むぅとなったアーベルにΨ(`∀´)Ψケケケと笑いだけ返すも
次の言葉には真顔にもどり]
ふーむ…停電前に複数でいたのはまず食堂連中…これは確定で良いな。
アーベルからも証言取れたし
やはりミリィはミハエルの言う通り司令室にいたのか…
俺、リディちゃん、ミハちゃん、ミリィのお嬢ちゃん…が停電時アリバイ不明?
で、そこからメインホールに移動して、
メインホールにいなかったのは、気絶したオートフリート、介抱したエーリッヒ、
それにミハちゃん……?
で、いいのかな?
―食堂―
[ドアを開けて顔を出し、皆がいる事を確認してから入ってきた。
集まっている面々に向かって、笑顔で挨拶。]
ほえ、みなさんお集まり?
こんにちはーなのー。……こんばんはだっけ。
冷蔵庫のレアチーズケーキは食べてくれたー?
[小首を傾げつつ、笑みは崩さない。]
うんてんきょどうふしんてなんですか、と。
[細かく突っ込むな]
運命共同体、まあ、どっちか死んだら道連れですよ、ってー感じな訳だ。
[さらっと言ってるけど、それかなりヤバくないか。
よろしく言われた雷獣は、きゅいー、と鳴いてこくこく頷いている。尻尾は相変わらずてしてし]
やっほー、レアチーズケーキごちそうさまー。
[マジ美味かった!と笑みを向けつつ
食堂に現れたユーディットに、フォークを握りながらへらりと手を振って]
[俺一人でサービス要員かよ! ていうか無茶言うな]
[それはさておいて]
んー、それで状況的には間違いなし、かな?
[ハインリヒのまとめに一つ、頷いて]
よ、ユーディちゃん。
デザート、美味かったよー♪
[久しぶりにへらっと笑いつつ手を振って]
[...はアーベルの興味深い話をじっと聞く]
なるほど、食堂に皆集まっていたんだな。
食堂にいなかったメンバーが
オレ様、ハインリヒ、ミリィ
・・・それとリディ?
なぁ、リディ。
こんな事をレディに訊ねるのも失礼だが
司令がいなくなる前、停電前はどこに入たんだい?
いやだから……。
[突っ込み、挫折。
いや頑張らないと、突っ込み人材がどんどん減ってますから]
まあ、うん、仲良し、だな。
[笑って頷くのに合わせるように、雷獣もきゅい、と鳴いて頷く]
[...は入ってきたユーディットに気付き、挨拶を返した]
こんにちわ、今日はレアチーズケーキを作ってくれたのか。
毎回美味しく作ってくれてありがとう。
今日は昼もまだ食べてなかったりするんだ。
一緒に頂くとするよ。
[...は話していて、食事を取っていなかった事にようやく気付いた(遅)]
『【人狼】側数不明。ただし下の表の中に1以上
役|ヒ|研|桃色色|落落|??????|※|
名|傭|説|歌学青|貴教|屋年職情召読|研|
※…消えたのは【人狼】の手によるから…確定否【人狼】?
停電時アリバイがない者:貴読探学
停電後メインホールにいなかった者:貴(教研)』
そう?良かった。
今日はちょっとだけ甘さ控えめにしてみたから、どうかなって思ったんだけど。
[一時ハインリヒから視線を外し、ユリアンとアーベルに向かって笑いかける。]
ん、と。
状況の整理、ですか。
[大体察してはいたが。]
……んー。
未だに、わからないことだらけですね。
[ハインリヒの端末を覗き込み、何かしら考えている様子。]
ハインリヒさんは、誰が怪しいと思っているんですか?
[アーベルの心の声も、ハインリヒの視線も華麗に笑顔でオールスルー。
気づいているのか素なのかは不明だが、彼に色気なんざ求めてはいけません。
番組打ち止め直前の危機にさらされるかもしれませんから]
ありがとう、リディ。
[...は返答を貰って一礼]
そして、それは災難だったね。
回転・・・耐G訓練かな。
(ぐっぐー!)
はわぁ
[タイミングよく?なる...のお腹。そして思わず変な声が出てしまった。]
す、すまない、食事を取ってくる。
ユーディットの作ったレアチーズケーキも頂いてくるよ。
[...は*食堂の奥へ*]
ライ起こしとくと、どーしても体力使うんで、甘いモンは歓迎な訳ですよ、俺は。
[ユーディットに軽く答えつつ、ハインリヒの端末を覗き込んでちょっと思案顔]
……つーか。
あと気になるのは、システムダウン……か。
一体、どうやってんだかな……。
[ユーディットの質問に首を1つ傾げ思案し]
まず気になるのは、ミリィのお嬢ちゃんとミハちゃんの司令室にいた二人だな。
やはり停電あたりに現場にいたであろうしね。
ただ、ミハちゃんはこうやって状況整理に貢献したりと動いてるから
…よりあやしんでるのはミリィのお嬢ちゃんだな。
…マテウスは今日は誰を調べたんだろう…
[端末から目を離し、腕を組む。]
とにかく、猫様の決定に従うだけでは危険だと思います。
疑心暗鬼に陥っている危険がありますし、システムダウンの
余波を受けている可能性もありますから。
[館内放送の内容を思い出す。
『名乗り出ている人間も全面的に信用出来ない』と断ずるのは
いかがなものだろう、と思う。]
[教研の次はツンデレ系ショタコンに狙いが行くのかとか、
つうかまた男なのなとか、
ユリアンの思う「番組打ち止め直前の危機」はどっち方面にかとか
色々ツッコミどころ満載]
……なるほど。
確かに、司令室に直談判に行った人は怪しむべきですね。
[こくり、と頷く。]
あ、そっか。
マテウスさんは調査手段を持っているんでしたね。
昨日はエーリッヒさんを調べたって言ってましたけど……。
[そもそも、マテウスさんの調査基準って何なのかしら?
と言いたげな表情。]
……確かに、御猫様はちょいと今神経質かも……な。
[昨夜の様子や、先ほどの館内放送を思い出して、ため息]
『全面的に信用できないとか言われたら、俺らどーすりゃいいんだっつーの。
他の連中だって、名乗るに名乗れなくなっちまうじゃんかよ……』
[こんな事を考えつつ、はふ、と*ため息*]
−自室−
[自室でなにやら精密部品を弄りつつ]
ん〜、とりあえず〜、現状だけでも把握しとかないとね〜。
はむはむも情報収集頑張って〜。
[はむはむの燃料値に首を傾げつつも、まあいいや〜と再発進。
もしかしたらCCに『ぼむ★』されちゃったりするかもしれないけど泣かないもん]
それにしても〜、一体どこにいるのやら〜
[ぼやいても答えは*降って来ない*]
怪しむべき…なんかまるで…”怪しまなきゃいけない”みたいだな…
普通に疑問に思って怪しんでる…んじゃないのな…
[ユーディットの発言にそうポツリ零せば。]
CCもなぁ…独自調査だけじゃなくっこっちといろいろ話し足り、
聞きたいこと有れば言って欲しい…ヨな。
[CCの疑心暗鬼振りに頭をかけば]
で、ですね。
あたし、今名乗っている人は信じていいと思っているんですけど。
みなさんはどう思ってます?
[とりあえず名乗っている面々は本物だと仮定して考えた方が、
精査もはかどるとは思うのだが。
が、それをわざわざ自分から言うつもりはない。]
[ハインリヒの言葉に、苦笑い。]
あたし、基本的には一緒にいた人達の事しかわからないんです。
そもそも、直談判に言った人の人数すら知らなかったんですから。
あたしは、皆よりも持っている情報が少ないみたいで。
あまり状況が飲み込めていないんです。
[だから、もう少しお話を聞きたいな?と、付け加えた。]
―食堂―
[皆が【人狼】探しに夢中になっている間、少女はいつの間にか(ry]
[蜂蜜プリンを一さじスプーンですくってぱくり]
んー、美味しいわね。このプリン。
カルル作かな、これは。
[そんな感想を漏らすと、
ぴらりメッセージカードが滑り落ちた。
カードを拾い、メッセージを読む少女]
…………。
………。
……。
[ぐさりと勢いよくプリンにスプーンを突き刺した]
…うん。プリンには罪はないわよね。
[ぶつぶつ言いながらも綺麗に完食]
[プリンを食べ終わり、少女はあたりを見渡す。]
『皆さん頑張ってますねえ。くすくす』
[誰にも見つからないようににやり]
[となにやらアーベルがふわもこぽふぽふしているのが目に入り]
『か、可愛い…』
[と内心思うが表情には全くでてない]
[ミリィが雷獣を見ているのには気がついているけれど。
表に出してないので気づかないフリしてるとか。
ぽふぽふしたりなでぐりしたり。
雷獣は雷獣で嬉しそうにきゅいきゅい、尻尾ぱたぱた]
[少女の視線はふわもこに釘付け]
『くっ…可愛さアピールしてますの。
動物と戯れて視聴率アップなんてなんてせこい真似!』
[多少アーベルへの怒りは羨望も混ざってるかもしれない]
>>174
わからないのは俺も一緒だよ。
けどな、疑う気持は自然に湧き上がるもの。
少なくても俺は今日情報をきいて自然にわき上がった疑惑を口にしてる。
それに少ないからこそ、俺はこうやって動いて情報収集してる。
あんたは自分が情報少ないとわかっていて何をしているんだい?
…誰かに「誰を疑ってる?」と聞いてその後に追従するような
”目立ちたくない?自分から疑惑をかけることに怯えている?”
と、感じるな…
[ハインリヒは片耳にしていたイヤホンを外すとユーディットに強い疑惑の眼差しを向けた]
今名乗っている者に関してか…
ブリジット博士とマテウスは、
それぞれ実際博士のあの怪しい薬品やマテウスのロボ犬なんかが
彼らの身の証明になってるから信じられる。
けど…新戦隊はどうなんだろう…何らかの具体的身の証明…がね
エルちゃんは信じられるけど…
ただ、そう言う疑惑がでるかもな中サクッと口にするのは本物っぽい。
…気もするのでリディやアーベルは有る程度信じてる。
けど、これから言ってくるものは正直信じられないな。
…そう考えると、身の証明がしづらい戦隊に落選した…と早々判明のミハちゃん
しかも疑惑がかかりそうな司令室に言った事実がある…
がそれを隠そうとする素振りがないのは、逆に信じられそうだな。
[…コレなんてガチ村?]
―自室ー
ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!
どっせえええええええっ!!
[疑惑と推理渦巻く食堂から遠く離れて、今日も今日とてスクワット中。デスクの上にはサバ缶と乾パンの空き缶が積み重なっている]
[アーベルの頭めがけて投げた飴玉は、
ふわもこにキャッチされついでにぺこりされ]
べべ別に胸がドキドキ★となんてしてないんだから!
ど、どうせふわもこは今は可愛さ全開だけど、
いざぽふぽふしたら蹴ってくる危険な生き物でよ!
[つい声に出してしまう]
[というか少女にはどうやらふわもこにまつわるトラウマが存在するみたいで。過去にいったい何が!(無駄に煽る)]
[ハインリヒは強い疑惑の眼差しをすっとユーディットから外すと
ふわもこに飴を投げてるミリィも眺めたが]
…………………
[ライにツンデレ☆ミなしょうじょにへんにゃり、へにゃへにゃ]
[飴をかりかりして嬉しそうな雷獣ぽふぽふ。
ていうか、物を食うのかプログラム一体化妖怪。
食べてるけど]
んー?
ライ単体には、攻撃能力ないけどー?
[しれっと言ってのけてみたり]
…………。
[ハインリヒの話を最後まで聞いた後、口を開く。]
そう、ね。
情報収集の遅さは認めるわ。
“目立ちたくない、疑惑をかけることを避けている”事も認める。
……正直、誰の話を信じていいのか困っているの。
今まで名乗った人の話は信じていいと思うのだけど、ね。
で、一つ提案があるの。ハインリヒさん。
『合格通知を受け取っていない人』が誰なのか考えてみたいの。
『名乗りを上げた人』の情報も重要だけど、落ちた人の情報も
絞り込めば……敵の正体もわかるんじゃないかしら。
と、いうか。
具体的な身の証明立てる手段って、ねぇんだよな実際のとこ……。
通知はまだ持ってるが、偽造言われたら反論できねーし。
……しょーじき、後何人いるか、俺自身にもはっきりはわかってねーし、な。
[ハインリヒの言葉に、ぽそっと呟いて。
また雷獣ぽふぽふ]
[アーベルの冷静な指摘に]
くっ……!そんなこといって騙そうたってすんなりいかないわよ!可愛さで相手の心を攻撃してるし!
[ついとライから視線を逸らすとそこにはくんにょりハインリヒ]
ん?ハインリヒ、どうしたの?
何か拾い食いした?
[人間バージョンなのに真顔で聞いた]
―自室―
[むくり、と起き上がった。部屋の天井の片隅にベッドが見える]
あー……?
[だんだん目が覚めてきた。寝ている間に仰向けになってベッドから落ちたようだ]
「起〜きた〜か……?」
[背中から声が聞こえる]
「早く……どかんか!」
[いきなりリュックに突き飛ばされる。そのまま空中で前転してベッドの上に着地]
悪ぃ、寝入ってたぜ。
そろそろ召集かかる時間か?……その前に、今日こそめし食わねえとなっ!
[40秒で仕度を整え、食堂に行くため廊下を*ダッシュ*]
……なーにが何やら。
まあ、なんだ。
それ以前に、敵意や害意があったら、ライにはさわれねーから問題ないって。
[どうやら、敵対心がある相手には実体化しないらしい]
ハインリヒさん。
話を振っておいてそれはないと思うの。
[へにゃへにゃハインリヒに、いい笑顔を。
目が笑っていない気もするが。]
ふう……目が疲れたぜ。
[なんで、スクワットで目が疲れるのかとか突っ込んではいけない]
サバ缶も飽きてきたし……飯食いにいくかあ。
[アーベルの言葉に溜息をつけば]
……桃…がいるってことは…基本は5人って気もするけど
司令が変則的にもっと少なかったり減らしたりと
変化をつけて視聴者をあっと言わせようとしてるかもだからなぁ…
[そう言って頭を掻けば]
………拾い食いなんて、犬の時でもしませんから
[と、ミリィの声に肩を落とす]
[くにゃくにゃハインリヒは放置プレイ。
アーベルの方を向くとさっくり聞いた]
ねえ、アーベルは新メンバーの一員なんでしょ?
何色だったの?教えて。
[興味津々]
……デメリットの方が大きいわね。
ごめんなさい、今の提案は破棄していいわ。
何故エーリッヒさんが狙われたか、なんてあたしが知りたいくらい。
昨夜は博士かマテウスさん、あるいはあの時名乗った三人のうち誰かが『消える』ものだと思っていたもの。
……駄目ね、ほとんど何も思いつかない。
[ため息。]
まー、確かに、過去の例には変則的なカラーも多かったしなー。
ただまあ、エルちゃんが桃で俺が黄っつー事を考えると、古式ゆかしき五人戦隊だとは思うんだが……。
確証ないんよなあ……。
[電子雷獣憑きだから黄色なのかどうかは謎です]
それから、直談判しに行った人を『疑うべき』だと言った
理由だけど。
直談判しに行った人達は、合格通知を受け取っていないはず。
だから、真っ先に疑わなければいけないのではないか。
そう思ったの。
[何か間違っているかしら?と言いたげに。]
―食堂―
ちーっす。
今日のめしは何かなっ♪
……あーあ、めしの量増やすように直談判しときゃよかったぜ。
みんな集まって何の話してんだ?
いっただきまーすっ!!
[どんぶり飯かき込みながら、アベちゃん黄色かあ…桃と交換はしてくんねえだろうなあ…とか、色々考えている。他に考えることは な い の か ?!]
[アーベルの言葉にふむふむ頷くと]
そうか。アーベルは黄色ね。
じゃあこれから毎食カレー食べないといけないんだね。大変ね、レパートリーすぐつきそうで。
[ちょっと間違った感想を述べてから、真面目になり]
もし【人狼】のメンバーが新メンバー騙りしていても、
こうやって色を聞いていけばいいと思うの。
例えばレッドを名乗る人が二人いれば、どちらかが偽物決定ね。
[どうかしら?この案と周りに聞く]
[エルの不穏(?)な考えには気づかず、雷獣撫でつつ入ってきたティルにひらっと手を振る]
んあー?
状況整理と、今後の対策会議……みたいなもん?
そうね。
【人狼】が騙ってきたら、調べる糸口にはなるのかも。
[ミリィの提案に、短く答え。
騙ってくれれば、だけれど。
そこまで無謀な手口を取るのかしら、【人狼】は。]
よ、エルちゃん♪髪切ること是としなかったのは
この展開を見込んでか?つか、結局博士の薬はいつためすの?もうためしたの?
[Ψ(`∀´)Ψケケケ笑いのままエルザに言葉を投げれば
また真剣な表情にもどり…きっとユーディットをほとんど睨むような強い視線。]
そう考え、謎だと思ってその謎を放置してるのか?
…俺が考えるのマテウスの存在が【人狼】側にはイレギュラーで
エーリッヒを【人狼】の人間ではないと指摘されたので、
もう、隠れみのになり得ないと判断したのか、
彼の行動に新戦隊を思わせる所が有ったのか、
他に【人狼】側に不利な情報を彼が持っていたのか…
[ブツブツと思案を続けた後、続く言葉には”ずれている”と告げ]
俺はそこを”どうして疑うか”を疑問に思ったんじゃない
怪しむべき…と、いうあんたの言いまわしに、
不自然なものを感じたんだ。
[アーベルが黄色と聞けばふむりと
言いたいことはミリィに先をこされてしまい。]
…ふと思ったけど…エーリッヒが新しいメンバーかそうでないかって…
きいた奴って誰かいるか?
[近付いてきたミリィに、にこりと笑顔を向ける。]
そうなってしまいますね、残念ながら。
非論理的な根拠ではないはずですけど。
[じろりとハインリヒを睨んで、みそ汁をずずず、と啜る。ちなみに今日のメニューは鯵の塩焼き大根おろし添え、みそ汁、ほうれん草のおひたし]
髪切れば人狼のメンバーって奴が出て来るならいつでも切ってやるよ。
ん〜ミリィの提案なんだけどさ…
人数さえわかんないから…今回の戦隊になに色がいるかわかんないのがな…
さらにエーリッヒについての情報の欠けが痛い。
[お茶を啜りながら、ぼんやりと]
エーリッヒが攫われたのって、あいつが「ほんとは何なのか」をわかんなくするためじゃねえのかなあ?
……推測で構わないのなら。
[ハインリヒの強い視線にも怯まず、言葉を続ける。]
傍目から見て、エーリッヒさんが新メンバーとは思えないわ。
もし選ばれたのなら、もう少し……こう、新メンバーらしい言動や行動を……。
[するのか、あのエーリッヒさんが。なんかしない気がする。
右のこめかみを軽く押さえながら、気を取り直して。]
隠れ蓑として使えないと判断したのかもね。
その可能性は、十分あるわ。
皆さん、ごきげんようございます。
人狼についての話し合いでしょうか。
[話の中心にいるらしき、ハインリヒを見て小首を傾げて]
[エルザの言葉に至極真面目な顔で]
……実際現われるかどうか試してみるか…?
効果なくても怨みっこなしで良いなら
[真面目な顔を崩してΨ(`∀´)Ψケケケとまた笑い]
よ、ティルにイレーネノシ
[ハインリヒに視線を向けて、にやりと笑う]
いいぜ。ただし、試すならお前が自分でやれよ。
腕づくでな。
[暴れたいだけみたいです]
つうか、光犬ってなんですかと。
犬じゃなくて、雷獣なんだけど?
[ティルの言葉に苦笑しつつ、やって来たイレーネによ、と言いつつひらっと手を振って]
ハインリヒ、ちっすノシ
[Ψ(`∀´)Ψケケケと笑い返し]
イレーネも、ごきげんよぉ?(小首かしげ)
[エルが食べてたのを見て]
今日は鯵の塩焼きかあ、うまそーじゃん。
おばちゃーん、まだー?
「ちょっと待っとくれー」
うーっす。その分大盛りで頼むぜー!
[緑茶を注いでめしを待っている。足はじたばた]
……ぅあ?
[ぱち、と不意に目を覚ました。
うとうとしてたら寝てたらしい。睡眠不足解消]
……おなかすいた。
[周りが人狼について話してるのに、起きた早々それか]
[ユリアンの「おなかすいた」発言を聞き。]
あたしもお腹空いちゃいました。
夕食、食べてきても構いませんか?
このまま話していても、平行線にしかならないと思います。
[にっこり。]
[イレーネの突っ込みにがっくりこけた]
ちがーーーーうっ!
母艦機能とか、テーマ曲とかついてないからっ!
[突っ込むところはそ こ な の か]
[CCはゆらり尻尾を揺らし、金銀妖瞳で空に肉球をかざす。
描かれるのは丸。館内放送スイッチおん]
本日の隔離決定者の発表をするにゃ。
アタシの金と銀の瞳が見つけた【人狼】候補は<<青年 アーベル>>にゃ〜!
昨日と同じく猶予時間を約二時間与え、隔離時間は0時にゃ。
皆速やかにメインルームに集まり、質疑応答するがいいにゃ。
異議申し立てもきちんと代わりの者を自分達で探してからするにゃ。
…アタシに従えないにゃら、エルが決めるがいいにゃん。
[空間にバツを描き、放送を切る。
そしてそのまま、猫なのに*冬眠ばりの狸寝入り*]
[ユーディットやハインリヒの言葉に]
まあ、私は【人狼】のメンバーが何人いて、そしてどんな作戦なのかはわかりませんからね。もしかしたら、新メンバーを名乗る不届きモノがいないとはいいきれませんから。
[にっこりと白々しくも言い放つ]
それにユーディット。
私あなたに疑われても別にどうとも思いませんから。
疑いたければ疑うがいいわ。
[まあまずは夕食には同意ね、とは口に出さす]
[ご飯を食べようとしたところの放送に]
……CC。
イエローを隔離とかまずいでしょう。流石に。
[何を考えていますの?と敵ながら心配]
……Pi。すみません。
また認識ミスのようです。
言葉が似ていたもので、つい。
[以前の刀の間違いもあったため、肩を少し落として]
そう。
じゃあ、遠慮なく疑ってもいいのね?
[ミリィに不敵な笑みを返す。が、館内放送を聞いた瞬間。
その笑みが固まる。]
……ちょっと。
何、それ……。
[昨日の決定はまだわかる、が。
流石にこれはないだろう。]
……はい?
[CCの通達に、しばし、きょとん、と]
ちょ……御猫様、勘弁してくれ……。
[怒るより先に、疲れた。
……昨夜のオトフリートの気持ちがちょっとわかったかもしれない]
へぇー、らいじゅー???
[雷獣の存在を知らないらしい]
ハインリヒとどっちが強えんだろうなー?
おばちゃーん、ま……
[と、そこにCCの放送が聞こえた]
だ……ぁ?
[自分のめしがお預けになったことと、耳に入ったアーベルの名前と、どっちに驚きを感じているのだろう?]
[じっと、ユーディットを見る]
……まぁ、確かに平行線だな……
[エルザに振り向き]
…髪を賭けたバトルでもいっちょや……
[そこで、聞こえて来た放送に吹出せば]
はぁ〜〜〜?アーベル???
[ガタン、と立ち上がる]
やってらんねえぜ!
おい、おっさんわんこ!ユーディットも!
はっきり言って人狼組織とかの考えだの、正体探索より、CCのめちゃくちゃな判断基準ってやつを、どうにかしねえと、そっちに先に全滅させられっぞ!
−自室−
…。あー。夜?
[ベッドの上であぐらをかいて、ひたすら、ぼー。]
[なんということもなく部屋をぐるりと見回すと、すみっこの三角のとこに鼻先を突っ込んでパワーセーブモード(=不貞寝)なアレックスを発見]
あちゃー。グレたか。
…仕方ねーな…
[頭をげしげしかき回してとりあえず起床。シャワーを浴びれば食堂へ*向かうだろう*]
ええ、わかったわ。
夕食を食べている時間はなさそうね。
[エルの言葉に、頷き。]
マテウスさんの結果を聞ければ、まだ範囲は絞れるはず。
なんだけど……。
[一体、何処にいるのやら。
人知れず、ため息をついた。]
だよなー。
腹が減っては戦は出来んっつーし。
[何か違う気がするが。
ユーディットの言葉にへらりと笑み、食事を取りに行こうとして
響き渡るCCの放送に、思わず眉を顰めた]
………はぁ?
[もはや、この気持ちは怒りなのか呆れなのかも判らない]
CCの奴、またたびが残ってるのか?
[めしに後ろ髪をひかれつつも]
うー、しゃあねえか。
[席を立ち、落ちこむアーベルの頭をなでてからメインルームへ向かう]
ああ、もう!
やっぱり猫様の判断なんて信じられないっ!
[しかし、誰を代わりに突き出せばいいのか。
頭の痛い問題ではあった。
とりあえず、エルザに続いてメインルームへ。]
―食堂→メインルーム―
っとに……御猫様、パニクりすぎ……。
[そんなに昨日騒がれたのが哀しかったり悔しかったりなのかとか考えつつ]
とはいえ、唯々諾々と隔離されるわけにはいかねーし、な。
行くとしますかねぃ。
[なんか色々とぐったりしつつも、雷獣を左腕にするり巻きつけ、愛刀の包み片手にメインルームへ]
あー…もう。何でこーなるんだっつーの。
[小さく小さく溜息。
がしがし頭を掻きつつ、食堂を後にする。
……食事は、もう暫くお預けの様だ。]
―食堂→メインルームへ―
いくらなんでもそりゃねーわなぁ…
[名乗りを上げてる以上まずマテウスに調査して貰えば言いと思うんだけど]
[そんなことを考えつつハインリヒもメインルームへ]
―メインルームー
おら、この化け猫ーっ!!
八つ当たりなら、他人じゃなく俺にせんかいぼけーっ!!
[入るなり中指おったてて、ぎゃーすか。それヒーローの態度じゃありませんから。放送禁止になりますよ?]
―メインルーム―
[……勢いで来てしまったが、何を言おうか全然
決めていなかったりする。
しまった、これでは昨日のエルと何も変わらないじゃないか。]
……えーと。
すみません、今からちょっと考えをまとめさせてください。
[ちょっと隅っこの方へ。色々考え中。]
─メインルーム─
[入るなり目に入った光景に、苦笑して]
つーか、こらこらエルちゃん、熱くならないーっ!
てゆっか、八つ当たりはどっちですかと。
あ、あの。エルさん……?
中指立てるのはやめた方がいいと思うの。
それに、喚くだけじゃ決定は覆らないわ。
何か……、強い根拠がなければ。
[隅っこから、ヒートアップしているエルに釘を刺す。]
―メインルーム―
[ぽてぽてと呆れ半分でメインルームへやってくる。
ヒートアップ状態のエルに、思わず頭を抱えつつ
うーんと。うーんと]
……とりあえずだ。
アーベルの隔離に反対か否かだけ、まとめるのはどーだ。
自分なりに、アーベルは人狼じゃねぇっつー
根拠を持ってるヤツのみ反対を唱えて。
「自信は無いけど、違うんじゃないかなー」的な意見は
非反対意見とみなす。 とか。
[とりあえず、思いつきで言ってみたっぽい]
―メインルーム―
[勢いよく部屋に入って]
おいCCっ!アーベルが人狼ってど……
[エルに先を越されたらしい。CCに噛み付くエルを見ている間にクールダウン]
[狸寝入り?を止めないCCを、じとーっと睨んでから、アーベルの言葉に振り返る]
わーってるよ!一言言ってやりたかっただけだ。
[膨れっつら全開]
強い根拠か…けど、そんなもんあるか?悪の組織ったって、ここまで潜入してくるような連中だぜ。実力も度胸もある奴らだろ?一日や二日で、決定的な尻尾なんざ出さねえだろが。
[ユーディットの言葉には、イライラと髪をかきむしる]
さて、と。
俺は一体どないすりゃあいいんでしょうねぃ。
俺の身の証を立てられるものったら、この通知一丁。
それだって、偽造したんじゃ、と言われちまえばそれまで。
いやはや、しかし参りましたねぃ、ほんとに。
[集まってきた面々を見回しつつ、困ったように]
―メインルーム―
あ〜CCさぁ…さすがに新戦隊に名乗り上げてる人…をつうのはどうなん?
そんなに疑わしいなら…まずマテウスに調査させるって言う手も有るじゃん?
[頭をかきながら言えば]
代替え案つうなら、俺はユーディットが【人狼】だとおもうぜ。
話したけど、変な提案するし怪しすぎだな、正直
ぶはー。すっきりした。
[すみっこですねているアレックスに]
おい、起きろアレックス!仕事だぜ!
[軽く尻尾を踏んづけると、ウィィン、と起動音。]
「…散々待たせた挙げ句に尻尾踏むなんて…やっぱり私は世界一不幸な」
はいはいわかったわかった。あとでご褒美やるから… !?
[響き渡るCCからの放送に顔色が変わる]
はぁ?アーベルだと!?
くそ、飯は後だ。行くぞアレックス!
[言うやいなやメインルームへダッシュ]
[ハインリヒの言葉には、呆れたような視線]
ちょ、待てよおっさん。俺には、あんたの言ってる事もいきなりにしか聞こえねえぞ。
いや、待てよ…あんた、さっきから推理とかしてっけどさ、この中にエーリッヒの匂いつけてる奴とかいないか探せねえのか?
わんこの嗅覚なら、昨日エーリッヒを攫ったやつの匂いくらい判りそうなもんだぜ。
…………。
[ハインリヒの提案を聞いても、顔色一つ変えない。]
まあ、そうでしょうね。
確かにおかしな発言は多かったと自覚しているわ。
……どう反論すればいいかしらね。
[その場で腕を組み、昨日の会話を思い出す。]
―メインルーム―
[いつの間にかいた少女がユリアンの言葉に挙手]
自 信 は な い で す け ど、アーベルはイエローだって名乗ってますし、他に「我こそはイエロー」という人がいなかったら信じていいのでは?
イエローは基本ですから、新戦隊にもいると思うんですけどねえ。
[と言いつつ真剣にかばう気はさらさらない]
[アーベルの持つ封書をじっと眺める]
なあ、この通知って簡単に偽造できるもんじゃねえんだろ?
エル兄、こいつはエル兄の元に来た通知と同じもんか、見てわかんねえか?
[エルザの言葉には]
正直ここで生活を共にしてるので、
メンバーの臭いがそれぞれについててそこからじゃ判断不能だよ。
いきなりと言われてもな…今日ユーディとと話した結果だ。
俺はもうユーディットは信じられない。
[ティルの言葉に振り向いて]
あ、そうか!そうだよな!
[近付いて通知を見る]
ああ、同じに見えるぜ。…きしょう!持ってきておけば良かったな。
[そうすれば他の者も納得できたろうに、と思う]
いや、でもとにかく、俺はアーベルは悪の組織なんかじゃねえって信じてる。絶対にだ!
[ティルの言葉に、むぅ、と唸って]
まあ、仮にも防衛組織の公文書だしな。
そう簡単に偽造はできねぇ、と思う。
他の連中のと同じかどうかは、俺には判断つかねぇが……。
ほい、そこのミリィっち!
[挙手されれば、びしぃ、と指差し。
続く意見には、あぁ、とか小さく頷いて。]
ってか、人狼が嘘吐こうにも『イエロー』ってピンポイントな
色を提示すんのって難しいと思うわけよ俺は。
だって、例えば今回の戦隊カラーが鳶色とかドドメ色とか
ビミョーな色ばっかりだったとしたら、嘘ってバレそうだし!
[念のため言うと、本人は至って真面目。]
あと!……、
……えーと。……
梅粥作ってくれたし!
[続けて言おうとして、思わず言葉が止まった。
ついでに梅粥には妙に力説。料理の出来る人に、悪い人は居ない!
……とか本気で思ってそう。]
ーメインルームー
おいっCC、どういうことだ?!アーベルって…
[メインルーム内の空気に、それ以上言えなくなる]
…とにかく、昨日のスキャン結果が先だな。
アレックス、《Checker》起動。昨日の結果を表示しろ。
「はい、お待ち下さいねっと。…。…。…。はい出ました。
昨日はユーディット様を上から下までそりゃもうみっちりきっちりスキャン致しましたが、どこを切っても立派な正義漢でございました。ようございましたね、ユーディット様」
…だ、そうだ。それにしてもお前、何でユーディット選んだんだ?
「え?それはそのデフォ…げふんげふん、やっぱり可愛らしいお嬢さんって疑いにくかったりするでしょ?ですから早いうちにCheckを、と思った次第ですよ、はい」
[エルの言葉に頷き。]
……ええ。あたしもアーベルさんの事、信じてます。
昨日交わした言葉に、嘘はないと思ったから。
[根拠としては薄いかもしれませんね、と笑いながら。]
まぁ、後はあれだ、そこの肩にのってる奴
[そう言ってアーベルの肩にいるライを指し]
そも、動物に好かれるのはヒーローの基本条件で有り
あんななついてるのがいるなら、アーベルはヒーローで良いと思うぜ?
んーにゅ。
[メインルームに居る面々を見回して。]
えっとね、おもったんだけどー。
【人狼】の人たちって、ワルモノだってバレたらまづいんだよね?
ってことは…頑張ってワルモノ探してるフリ…するんじゃないのかな?
[エルの力説と、ユリアンの言葉に、ちょっとだけ虚を突かれたような表情になり。
それから]
あ……え……と。
……さんきゅ。
[ふわ、と。少し子供っぽい様子で、微かに笑んで]
……
[メインルームに入って来たマテウスの発言に硬直し]
ええ〜〜〜どう考えても怪しいだろ!!
だって、こいつ、台所で好きかって食べる自由を侵害してるんだぜ?
[そういって、ユーディットにびしりと指を付きつければ]
……あの。
[その場で脱力。]
マテウスさん。
あたし、女の子ですから。『正義漢』じゃおかしいですから。
[何にせよ、とりあえず助かった。
マテウスさんありがとうと心から感謝。]
[入って来たマテウスの言葉に、ほっと息をつく]
おっさん、こういう結果だとさ。どうする?
[ハインリヒの方を見た。少し目が険しいかもしれない]
ねぇねぇ。
[ハインリヒのところへいって、ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ。]
…わんこ、うそついてない…よね?
ユーディちゃんも、わんこの旦那も、さんきゅ。
はは……俺、素行前科多いから……信じてもらえねーかと思ってた……。
[まあ、過去に色々あったりしたせいもあるんだろうけど]
……ほんと、ありがとな。
…………………。
[ハインリヒにいーい笑顔。]
怒りますよ、ハインリヒさん。
普段の恨みをここぞとばかりに突きつけないで下さいっ!
[指びしい。]
[ユリアンの言葉には]
まあ、昨日ここでエルザがピンクと公言してましたので、【人狼】も新メンバーがオーソドックスな色合いだと予測はついたでしょうけどね。
イエローなんて基本ですから。
[くすくす]
−メインルーム−
[むう〜と唸るように皆の話を聞いていたが、マテウスのチェック結果にびっくりあんぐり]
え〜〜〜? 何でユーディ???
ユーディが【人狼】なんて全然思えなかったけど〜
[可愛いからとの言葉には]
あ〜なるほど〜〜〜
ワンコはユーディが一番可愛いって思ったんだ〜素直だね〜〜
[にへら〜。
なんだかユーディ以外の女性陣を一気に敵に回した気がします]
なに、それ……て。
電子雷獣のライ。俺の……運命共同体?
[ちょっと首傾げてユリアンに答えつつ。
マテウスの発表にきょとん、と]
まあ……暗いの怖がってる様子は、演技にゃ見えなかったし……な。
[そこ、納得するとこかい]
[とはいえ、このままでは埒が明かない。]
…………。
[仕方ない。
別の相手をつつくしかない、か。]
ところで、ユリアンさん。
昨日、メインルームで『例えば、欠員が出た場合はどうなる?』と聞かれましたね。
どなたに聞いたのかはわかりませんが。
あれ、どういった意図で聞いたのでしょうか?
[アーベルの笑みに、一瞬きょとんとしつつ
にへら、と笑い返して。]
俺らが勝手に思ってるんだから、別にお礼とか言う所じゃねーよ?
それでもありがとーって思うんなら、今度、何か飯作って。
[ここぞとばかりに強請るな。]
……いえ。
あたしもおかしな事ばっかり言ってたから。
疑っても仕方ありません。
[でも、台所の話はまた別問題ですから。
にっこり笑って付け足した。]
恨みと言えば、あんた、人の事ずーいぶん、からかってくれたよなあ、スキンヘッドとか、なんとか…
[ハインリヒを、じっとおおおおおおおおおおおおおおお]
[ユーディットの発言にはさっきのしおらしい態度も翻し]
ふん、お前の防御がめずらしく成功した日
そのおかげで、”限定ジャーキー特カンガルー”を食いのがした怨み
それはもうしつこく抱えてるぜ
ボクね、わんこいっしょけんめすぎだとおもったの。
あれこれまとめたり調べたり。
誰か隠すためなんじゃないのかなーって、ちょっとおもった。
[皆の話を聞いた後、アーベルに向かいぽつりと]
流石、ヒーローですね。皆からの信頼も厚いです。
……アーベルさんのような方のお役に立てるなら。
私も、嬉しい……と、思います。
[こくり、と。僅かに微笑んで、頷いた]
[脱力しているユーディットに]
「お言葉ですが、ユーディット様。正義の心を胸に秘める者、それすなわち『漢』なのでございます!男とか女とか、そんな小さな括りの中に収まらない「正義」、「勇気」、「真実」!それを持つ者がここに集められた者なのでしょう?ああ美しい言葉です…正義漢…」
[うっとりと天井付近をみつめるアレックス。...はあきれ顔で]
あー、始まったか…こいつの論理回路を設計した奴がな…ちょっと…アレな奴で…ま、こいつにとっては悪者以外は全部「正義漢」てことになってるらしいから、あんまり気にしないでくれ。
[ミリィの言葉に、きょとん、と首を傾げつつ]
ピンクっつっても、蛍光だったらどうするよ。
別名ショッキングピンク。 略してピンク。
[念の為もう一度言うが、本人は至極真面目だ。
と、ユーディの言葉にお?と首を傾げつつ]
あー…、あれ?
そのまま欠員のままなのか、代役が立てられるのかって。
【人狼】が司令を狙った理由とかいまいち見えないから
誰か知ってねーかなぁ、と思って。
[それがどーかした? 真顔でこてし。]
…
[リディの発言には溜息をついて]
労働した奴がわりを食うって言うのが、
最近の者の考え方ならおじちゃんついていけないな。
では、隠すとしたら誰を?
[そういってリディを冷たく一瞥する]
[いや、だからあんた実年齢5才ですから]
[リディの言葉を聞く。
確かに、そういった考え方もある。
そもそも、ハインリヒがこちらばかり狙い打ちにしてきたのは
どうにも……。
単純に、視野が狭いだけなのだろうか?]
[エルザの視線にニヤリと笑い]
お?なんだ?
エルちゃんはおじちゃんと遊んで欲しいのか?
なんなら、いいぜ?可愛がってやるぞ?
[そういってΨ(`∀´)Ψケケケと笑えば、からだの向きをエルザに向け]
わっかんねえな……なんでアーベルがイエローなんだ?
カルルの方がイエローっぽいのに。
[意味不明なことをつぶやいている。カレーを食い損ねたことを思い出したらしい]
[ティルの言葉に、雷獣、きゅい、と鳴いて尻尾ふわぱた]
……ライから伝言。
「ありがとー」だってよ。
[苦笑しつつこう言ってから、イレーネに]
はや……俺ってヒーローってガラじゃないんだけどねぃ、ほんとは。
んでも、そう言ってもらえれば、嬉しい。
ありがとな。
―自室―
・・・今日はアーベルさん?
昨日の決定ならまあ兎も角、戦隊メンバーを名乗る者を隔離とは・・
[兎も角ってさり気なく失礼だ。]
・・それにつけてもCCも口うるさいですね、全く。全員に使えば速いと言うのに・・
[どどめ色の薬品を人工知能搭載マウスに託し。しかし例の蛍光ピンクはしっかり所持。更に毒々しさが増しているようにも見えるのは気の所為か。]
……あ、えっと。そうなんですか。
わかりました。気にしない事にします。
[マテウスに向かって、微笑。]
【人狼】が司令を狙った理由?
……声明に書かれていませんでしたっけ。
まあ、鵜呑みにするわけにもいきませんけど。
[ユリアンの返答には、首を傾げて。
いまいち真意が見えない気がする。気のせいだろうか。]
んー……。
[周囲を飛び交う会話を聞きつつ、首を傾げ。
取りあえず、自分は信を得られたようだが。
それだけでは場は収まらない訳で]
『……システムダウンを起こせるだけの技術力……ねぇ』
[なんか色々と悩んではいるっぽい]
あんたなあ…
[やっぱりじと目で、ハインリヒを見ている]
そのΨ(`∀´)Ψケケケ笑いが、一番怪しいっつーの!!
[びしい!と指差してみる。別に犯人はお前だとか言うつもりは本人には多分、無い。あくまで私怨]
いたたた〜〜、
あう〜、同じ女の子なのに〜怖いな〜〜〜
[小さくぼやきつつ、殴られた所をなでる。
ティルが名前を呼んだのがちょうど聞こえて、ふりむいてきょとん]
えええ〜、何言ってるの〜
僕ならレッドでしょ〜〜〜?
…落ちたけど。[しょんぼり]
うー……。
[暫く考え…]
わかんにゃい。
[首、こてし。]
そいでもね、ワルモノだってバレたら困るのはワルモノなの。
だから、ワルモノじゃないひとワルモノにしたいんじゃないかなーっておもうの。
……雷獣憑きだからじゃね?
ホレ、過去の戦隊でも、雷使いの黄色っていたはずだし。
[ティルの呟きにぽそりと。
いやそれ、論拠としてどうよ]
[ユリアンには、口の中で照れてねぇよ、とぽつりと呟いてから、はいはい、と頷く]
大したもんはつくれねーぞ?
師匠と二人暮しの実践で身につけた程度なんだから。
最近だとマジに決める戦隊の黄色の方ですね。雷使いの黄色は。
……色々と確執が出てきた気もしますが。
まだ、出揃っていないのでしたね。そういえば。
[Ψ(`∀´)Ψケケケとさらに笑い]
俺はエルちゃんのそのワカメ頭の方が怪しいと思うぜ?
女の子だったらいいと思うけどね?
[そういって、楽しそうにщ(゚▽゚щ)と手をワキワキさせれば]
[リディの頭をぽふりと撫でれば]
そういう疑い方はよくないとは思うけどね。
結局誰も能動的に動けなくなる。
ま、そう思っても、俺は行動を変える気は無いし
それで疑ってもこっちはどうでもいいけどね
だ、か、ら!俺は、男…
[ハインリヒに詰め寄ろうとしたところで、ブリジット出現]
うわあああっ!!!
[一気に部屋の端まで飛び退く]
……犯行声明…。
あー、あったねそんなの…。
[ユーディットの言葉にゆっくり首を傾げつつ。
……そういえば、シッカリ読んでなかった気が。
素ボケ?誤魔化す為じゃなくて?]
簡単なものでも美味いからいーの。
目玉焼きも作れない俺にしたら、じゅーぶんスゲェ。
[アーベルの言葉に真顔で。
ちなみに目玉焼きは、まず卵が割れないらしい。]
[ブリジットの登場に]
よし来た博士ブリジットちゃん!
俺は博士がエルちゃんを女にするのを応援するぜ!!
[そういって、飛びのいたエルザを捕まえるべく
軽い音を立てて犬に変化する]
[部屋のすみっこから、ハインリヒに向かって]
俺たちがしなくちゃならないのは、疑い合うことじゃねえ!信じ合える仲間を見つけることだっ!!
[壁に貼り付きながら言っても説得力ありませんから]
……Pi。
[まとまらない話し合いに、ふと彼の人を思い出す。
緑茶の君もとい眠りの王子様なら、妙案を思いついてくれそうな気がしたのは、学習プログラムのせいだろうか]
確かに、カモフラージュの可能性は否定出来ません。
本来の目的のついでに最新技術を奪取するつもりだとか。
[ティルの答えに、答えを返し。
もっとも。
【人狼】の動機については、考えても答えは出ないように思えた。]
オレもアーベルが嘘をついているようには思えねぇな…Checkかけてない奴を信じるなんてエンジニアとしてはどーかと思うが、奴は違う…と思う。ペペロンチーノ美味かったし。
とはいえ、じゃあ誰が怪しいかってーとまた困っちまうがな…アレックスがもっと仕事早けりゃさっさとCheckしちまって終わりなんだが、こればっかりはオレでもどーにもならんのだよなぁ…
[出揃ってない、という言葉にああ、と息を吐いて]
まあ……出づらい空気ではあるわな。
[ぽつり、呟く]
[雷獣は、ティルの言葉にわかるよー、と言いたげにしっぽゆらゆら、きゅいい]
[イレーネのマジな雷に納得しつつ]
そっか〜、アーベルだったら青だろうから〜イエローって聞いた時はなんだかな〜って思ったけど〜。
そういう考えもあるのか〜〜〜。
[司令がそこまで知ってたかはかなり怪しいですが]
……ブリジットさん。
もう少し、穏便な薬はありませんの?
[困ったように笑い。]
副作用で、ヒーローが使い物にならなくなったら困るのでは。
[そこかツッコミどころは。]
え?あ、大丈夫か?ブリジット?
[よろめくブリジットに慌てて近付きかけ]
う……
[……たが、何かが留めるように足が止まる。きっと、多分野生の勘]
Pi。これ以上、間違えて隔離してしまわないうちに。
出揃ってしまった方が、というのは危険なのでしょうか。
解かっていた方が、対応もしやすい気が、するのですが。
[首を傾げながら、アーベルを見た後、カルルへ]
別のネタでよければ、青雷のアーベル、ですとか。
セットでくまさんが欲しくなりますが。
……目玉焼きくらいはつくれんと、いざという時に死ねるぞ。
[ユリアンにぽつ、と突っ込みつつ。
いつの間にか展開しているブリジットとエルザの攻防?にちらっと目を向け]
[よろりふらりしつつ。]
穏便でないとは失礼な・・わたしの作る薬品には健康にも気を使い、各種健康食品も含まれているのですよ。青汁、納豆、ブルーベリーetc・・・
[問題が違うと思います。]
まあ、それについてはさっきも延々駄弁ってたが。
敵さんが騙る可能性もあれば、狙われる可能性もあるわけで。
むつかしーとこではあるわなー。
[イレーネの言葉に、かりかりと頭を掻きつつ言って、はふ、とため息]
[ハインリヒにサムズアップするも、エルザが近付いて来ないので。]
・・・ああ。
エルさんがこの薬を飲んでくれたら、きっと・・・いえ絶対治る気がするのに・・・
[へたり。]
……いや、ムズイのよ。
目玉焼き作ろうにも、卵潰れるんだよねー。
[スクランブルエッグは出来るらしい。
しかし、きっとそれでも生きていけない予感。]
……何か作れるようになりたいんだけどねー。
[ブリジットの羅列する健康成分に、思いっきり引きつった。そして、じりじり壁際に再び後退。Ψ(`∀´)Ψケケケ笑いをするわんこを涙目で睨む]
嫌いだ、わんこな苛めっこなんてっ!
[生命の危機に瀕して精神年齢10歳ばかり低下中]
そうだったのですね。
遅くなってしまっていたので……すみません。
[アーベルの言葉に、ほんの僅か肩を落とし]
ですが、先日のエーリッヒさんのように、居なくなってしまってからでは、
それこそ判別の付きようが、難しくなってしまう気もしました。
狙われる可能性も、考慮しなければいけないのでしょうが。
[ティルの言葉はしっかり聞こえてたらしい。]
それは当たり前です。
自分の為のものではありませんから。ちなみに飲んだこともありません。
[さらりと問題発言。]
どーゆー割り方してんだ、おま。
[卵潰れる発言に、ちょっと呆気にとられてみたり]
まあ、この騒動落ち着いたら、料理も教えてやるよ。
簡単なのだけどな。
[イレーネに頷き]
間違って隔離もあるけど〜、また…誘拐もあるかもだし〜?
もうエーリッヒがいないから…信憑性はちょっと落ちちゃうけど〜まだいてるのなら出揃った方がいいかも〜?
[エーリッヒが選ばれし者で、【人狼】が成り代わったらアウトだけど]
青雷…クマさんじゃなく狐さんならいてるしいいんじゃない〜?
[精密機械に雷は天敵なので、近づかないけど]
うーん、キミたち!
[...は話をそこそこに聞いて、発言に注目してもらおうと前に一歩出た]
今誰が信じられる!
博士は?ヒロインは?選ばれた人は?
他には誰だ?
CCの決定に不満があるのならば、そこに従わず
自分の信じた人に託すのもありだと思う!
けれど、これは託した人が意見がはっきりしていないと危険なんだけどな。
(ぼそっ)
それで、少しずれたが、そこで各々なんらかの事情・私怨で疑っている人、もしくは信用をしてもいいか迷っているやつがいるだろう!
そいつをあげればいい!
[お前もかティル!とか心の中で叫びつつ]
お、俺、薬飲むと、効き過ぎて大概昏倒しちまうからさ…こんな危機に、それじゃまずいだろ?
[真実なあたり、情けない]
[ミハエルの唐突な言葉にきょとん]
え〜っと、お前に全てを託すって〜〜〜?
そこまで信じられる存在か〜、う〜〜〜〜〜ん〜〜〜〜
[悩む。というか、互いに信じあってたらカオスな罠]
諸君らに問う!
ただNOと言っているだけで、願っているだけで何か変わるのか?
違う!、オレ様たちはそれをなんとかする力を
持っていたり、潜在的に秘めているんじゃないか!
だから、だからっ
アーベルの隔離に反対なら、テメェでまず動け!
[そして...はアーベルの前に立った]
そうそう、卵、潰れるよなっ!こう、ぐちゃっと。
[ユリアンに妙な親近感を得た]
[ブリジットに]
へー。自分のための薬って調合しねえのか?
[ああ、やっぱり昨日隔離されとけば良かったかも、とか色々ぐるぐるしている…]
そ、そんな目で見るなああああああ!!
[お約束は守りましょう]
私は基本的に疑えるようには造られては居ません。
間違いを正したり、助言は出来るようにはなっていますが。
そして、学習プログラムが発達すれば、そういうことも可能なのでしょうが……
……すみません、ミハエルさん。今の私には、よく、解かりません。
[申し訳なさそうに、肩を落とし。眉が微かに八の字になる]
……っとー。
[ちょっと困ったように首を傾げてから、ミハエルの頭をぽふり、と撫でた]
だいじょぶだいじょぶ、みんなわかってるから、さ。
……つか、かわらんね、お前……。
[最後の部分はぽそり、と]
多分、普通の割り方……だと思うんだけど。
……思ってるんだけど。
卵かけご飯……は、俺も…作れる。多分
[リディ言葉に、ぽつりと呟きつつどうにも自信なさ気。
昔から此処に居る人間は、料理をする機会が滅多になかったらしい。]
……うん、教えて。
[アーベルの言葉に、へらりと笑って。]
そうそう。こう…割ったときに、ぐちゃっと。
[ティルの言葉に、思わず小さくガッツポーズ。
仲間発見。 ほら、お料理って難しい☆]
まずは実行犯を潰せばいいだろ。
[色々動きづらくなるはずだ。>かなり色んな意味で]
あのとき・・・、司令がいなくなる前に
会っていた人物はオレ様とミリィ。
犬もリディもその時にアリバイは無いけど
その二人が実行犯だったら、オレ様とミリィをかわさなきゃいけないだろ!
だから、この二人は実行犯とは言いがたいと思っている。
現在、オレ様はミリィが
実行犯じゃないかって思っている!
[...の視点からはほぼ一択だろっていう突っ込みh(ry]
まあ……料理の話は後で、な。
今は、他にも重要な問題があるし。
[向けられた笑みに、苦笑まじりに返してから、ちょっと現実へとリターン]
・・・いえ、男のままであの衣装を着るというなら構いませんけれど・・
何というか、その・・あまりにも可哀想で。
[ふと俯いて目頭を押さえる。
そして残念ながらミハエルの発言は聞いていなかったらしい。]
…エルエル、せくしーだいなまいつになるんだよね?
[足元にちょこんと座って、上目遣いでジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと。]
これはミリィからしたら、オレ様が実行犯だ!って言えることだけどな。
そこでだ!
勝負しろミリィ!
[時間が足りません]
[...が勝負して負ける可能性67%、二人の勝負で出る視聴率は90%]
[ミハエルの真剣な言葉と、アーベルの小声に目を丸くする。
そして何か言おうとして…ブリジットの爆弾発言にふっとんだ]
えええ〜〜〜〜〜???
い、いったいどんな〜〜〜〜!?
[がたぶる。
大事な時に意識逸れちゃってるけど、選ばれなかった人材だし仕方ないんだよきっと〜〜〜]
[足元のリディに、涙目を向けて]
ならねえっ!ぜったいならねえっっ!!
[叫んでから、はたと気付く]
あ、そうだ!リディ!お前選ばれたんだろ?
何色か知らねえけど、お前女の子だろ?
女の子ならピンクだろ!!
俺と代わろうぜ、なっ!!!
[必死です]
……おー。
[ミハエルの演説(?)に、思わず声が上がりつつ。
ミリィとミハエルの顔を交互に見つめてみる。
そして、視聴率高いな。とか思わずちらりと思ったとか。]
[生暖かい目で見ながらも、ミハエルの話はちゃんと聞いている。
確かに、実行犯として最も疑わしいのはミリィだと思う。
色々ややこしくなるので、口には出さないが。]
……直球勝負だな、どこまでも。
[ミハエルの言葉に、思いっきり呆れたように呟いて。
それから、桃は一体どんな装備を用意されたのか、とか。
人事ながら、微妙に戦慄中]
んっと、ちんまいから緑ーって言われたんだよ?
ツバクロの人とかみたいな。
[※伝統的配色では、緑は少年とか若くておっちょこちょいがやることになっているようです。]
何しろピンクのスーツは研究室の殿方の愛と夢と希望と汗を余すところなく表現したものですから・・・
・・それを男が着る、なんて彼らが知ったら・・・・
ああ、これ以上はとてもわたしには言えない・・!
[俯いたまま首をぶんぶんと。]
[リディの返事に、頷いて]
緑か、俺の目も緑だから、きっとそっちの方が合うと思うんだ。
な?代わってくれよーーー。
[しゃがみこんで拝み倒しに入りました]
エル兄、きっと色はおっさんが適性を考えて決めたに違いねえ!
勝手に変えるなんて俺は認めねえぜ!
[だからどうだと言われても困るのだが]
[何やら違う意味で熱い攻防か繰り広げられているのを見つつ]
『今日は誰誘拐しましょうかね?
取りあえず彼…いや彼女はやめておきましょう。
しばらく生き地獄を味わせてあげたいですし。
あの時笑った恨みは忘れませんですから
まあ、先に重要人物を襲っておきましょうか』
[私怨だらけ]
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