人狼物語 ─幻夢─


38 アーク・オブ・ブレイブ

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視点: 人


雷撃学科3年 ブリジット に 7人が投票した。
火炎学科1年 ゲルダ に 1人が投票した。

雷撃学科3年 ブリジット は村人達の手により処刑された。


次の日の朝、月闇学科4年 カルメン が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、影輝学科3年 ライヒアルト、機鋼学科導師 マテウス、学長 オトフリート、翠樹学科2年 ゼルギウス、時空学科2年 ナターリエ、火炎学科1年 ゲルダ の 6 名。


天のお告げ(村建て人)

☆ダンジョン概要:四層
4日目に挑戦する迷宮第四層についての概略です。
地図:http://schicksal.sakura.ne.jp/map04.JPG
(wikiの『アーク・オブ・ブレイブ/ダンジョンマップ』のページでも見られます)

・中央部(A):バトルフィールド
最初は無機質な石造りの部屋。二組が揃った時点で、様相が変化する。
・中央北部(B):五層へのゲート
実技試験の決着がつくと同時に扉が開く。
中に何故か生えている菩提樹に触れると、最下層へ転移。
・南西部(S−1):第二層勝者スタート
第二層で勝利した組が転移する場所。部屋の中は、二層でのバトルフィールドと良く似ている。
・南東部(S−2):第三層勝者スタート
第三層で勝利した組が転移する場所。部屋の中は、こちらも三層でのバトルフィールドと良く似ている。

(#0) 2009/05/02(Sat) 05:00:56

機鋼学科導師 マテウス

─三層─

[カルメンとブリギッテを次元回廊へと輸送し。
残りの四人をB地点へと促す。
部屋の中央にある水晶の祭壇にアメジストオーブを設置すると、部屋ごと転移するような感覚が全員を襲った]

《もふっ。もさっ。ころころころ》

[例に漏れず、回復のためにふわふわが空間を縦横無尽に行きかうわけだが]

(0) 2009/05/02(Sat) 05:01:58

機鋼学科導師 マテウス

─ →四層─

[第四層へと辿り着くと、生徒達は自動的に各チームの待機場所へと輸送される]

それじゃあ準備が出来たら移動してくれ。
俺は次元回廊で監督させてもらう。

[男の声のみが、生徒達へと届いた]

(1) 2009/05/02(Sat) 05:02:09

天のお告げ(村建て人)

[四層・S-1地点──第二層勝者待機所]

立ち並ぶ歯車やシャフト。
魔導機械の内部を思わせるそこは、己が勝ち残った二層目のバトルフィールドと同じような景色。

部屋の東側には先に伸びる一本の通路。
進み左に折れれば、そこは新たなる戦いのフィールド。

(#1) 2009/05/02(Sat) 05:02:42

天のお告げ(村建て人)

[四層・S-2地点──第三層勝者待機所]

カチコチと、静かに響く針の音。
歪みを帯びる時計。
それは己が勝ち残った三層目のバトルフィールドと同じような景色。

部屋の西には先に伸びる一本の通路。
進み右に折れれば、そこは新たなる戦いのフィールド。

(#2) 2009/05/02(Sat) 05:03:04

天のお告げ(村建て人)

[四層・A地点──バトルフィールド]

静寂に包まれる石造りの部屋。
無機質な冷たさを漂わせるその場所は、戦うべき者が揃うことで様相を一変する。

ひらり舞い散る白。
地は真白に覆われ、辺りには冷気が漂う。
見渡す限りの白が、そこにはあった。

(#3) 2009/05/02(Sat) 05:03:15

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 05:08:36

火炎学科1年 ゲルダ

[もはや恒例のふわふわの群れに]
…何度やっても、しまらないな、これは。


[周囲を見回す]
[熱気、歯車の軋む金属音、鋼の色]
[巨大な機械でできた獣の胃袋の中はこんなだろうかと思える情景は、試験第二層のバトルエリアと同じもの]

(2) 2009/05/02(Sat) 12:34:16

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 12:37:01

火炎学科1年 ゲルダ

…また受験者同士の戦闘か。
相手も一つ勝ち抜いてきたチーム、手強そうだ。油断せずにいこう。


[言って、スタートエリア出口、そしてバトルエリアへ向けて歩き出す]

(3) 2009/05/02(Sat) 12:40:29

影輝学科3年 ライヒアルト

[過去を彷徨う思索の時間はどれほどか。
対戦していた二人が送られ、導師の促す声にB地点へと向かう]

……空間渡ってる……?
て、ちょ。

[転移の感触に呟いた直後、縦横無尽のふわふわころり。
三度目ともなると、かなり冷静に受けられはするのだが]

……あのな、ツキネ。
混ざろうとするんじゃない。

[ふわもこ繋がりのつもりか何なのか。
あそぶのー、と言わんばかりに手を伸ばす真白に、ぽそ、と突っ込んだ]

(4) 2009/05/02(Sat) 14:02:41

影輝学科3年 ライヒアルト

―四層・S-2―

[やがて抜けた先、最初に耳に届いたのは刻を刻む音色。
見回せば、先に対戦の場で見たものと同じ、歪む時計が目に入る]

……同じ……じゃないな。
位相が近いのか……?

[呟く所に聞こえる、導師の声。
は、と、息を吐いた]

ま、誰が相手でも。
……単位かかってんだし、負けられねぇな。

[忘れかけてたけど、地味に留年の*危機だったりする*]

(5) 2009/05/02(Sat) 14:08:32

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 14:12:46

影輝学科3年 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 14:13:39

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 15:25:58

翠樹学科2年 ゼルギウス

[初めてまともにふわふわの回復プレスを受けて、ちょっともふもふ〜と嬉しくなったゼルだったが、ふわふわが消えた後で見えたエリアに驚きを隠せなかった]

またこの属性か……。この属性苦手なんだよな……。

[真っ赤だった顔もこのエリアに来た瞬間に引いていった。そして上の階で負けたブリジットが少し気にかかった]

そう言えば、怖がりながらもちゃんと俺の目を見てくれたのはあの人が最初だな……。大丈夫だったかな?

[元々怖がったり、ゲルダやベアトリーチェのように気にしなかったりという人は居たが、怖がっても見据えてくる人はいなかった。
「まぁここの先生や学長が怪我させたままとは思えないし、大丈夫だろう」と、結論を出して立ち上がった]

それじゃ行きましょうか。油断なんて……するほど強くないですから、常にいっぱいいっぱいですけどね。

(6) 2009/05/02(Sat) 15:32:18

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 15:39:56

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 15:40:07

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 15:46:45

翠樹学科2年 ゼルギウス

そういえば……。

[通路に入るや、ふと疑問だった事が頭に浮かんできてゲルダに質問することにした]

ゲルダさんはどうしてこの試験に?

(7) 2009/05/02(Sat) 15:58:53

時空学科2年 ナターリエ

―回想 三層:A地点―
いや、当然のことをしたまでだが…こちらこそだな
ま、初めよりは進歩しておいてもらわないと困るな

[と、苦笑に対して目を細めて笑い]

ふっ。そのようなこといって…ま、勝った以上無粋なことは言わずにおくか。

[倒れそうなのはばればれだ。というのはやめて、治療術を施す。
最もこちらもライヒアルトよりは余裕はあるぐらいだが、倒れて寝てていいなら諸手を挙げて寝てしまえるぐらいだが、こちらも女のプライドだとかでいつつ、でも対戦相手については任せることにしていたところに新たな気配へと目を向ける]

おっ…導師の龍…潰されないだろうな

[と、碧龍に反応してるためライヒアルトの小声は聞き逃しながらも。
ふわふわに潰されてばかりなので思わず怪しみながらも乗っけたら少しだけ落ち着いた]

(8) 2009/05/02(Sat) 19:32:15

時空学科2年 ナターリエ

はーい。わっかりました。導師

[そして現れて。次の階層へと向かう促しと簡易の説明をする導師に疲れているため気が抜けた声で返事をして]

ブリギッデ。カルメン。手合わせ感謝する…この戦いが我が血肉となろう

[倒れているブリギッデとまだ意識のあるカルメンへといって。そしてB地点…をゲルダたちと一緒に向かって]

…今度は転移か。って…それもあるのだな

[まあ、案の定。というか予想通りふわふわの縦横無尽を味わいました。ふわふわねむねむ]

― →四層 S-2―

(9) 2009/05/02(Sat) 19:38:15

時空学科2年 ナターリエ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 20:00:18

時空学科2年 ナターリエ

…しかし癪だな

[自分でもここまで見事に回復はできない。と。悔しげに嘆息する。
学長ご謹製なんて知らないままに、周囲を見れば先ほど戦ったバトルフィールドと酷似する空間で]

まさか先ほどの場所に戻すはずがないから違う場所だろう…しかし、今回は同じ場所にはいないのだな

[感覚ではなく単にそう判断しながら導師の声を聞きつつ
ふと。参加者のゼルギウスとゼルダがいないのに気づく]

(10) 2009/05/02(Sat) 20:01:38

時空学科2年 ナターリエ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 20:06:34

時空学科2年 ナターリエ

ああ、どんなやつが相手だろうが負けていい戦いなどない。やる以上勝つ。

[負けてなどたまるか。とばかりの口調で言って]

…二ヶ月倒れたら私も危ないな。

ということでどうするか考えるか…ゲルダは戦士タイプ。ゼルギウスは典型的な魔術師
…ま、ゲルダのほうは知らんがゼルギウスのほうはしってる。風と水の精霊術と治癒術の使い手だ

[同様に向こうもこっちが闇大好きで光に異様に弱いのは知っているだろうが]

さて、今回はどちらが前に出る?
戦士相手への訓練をつむのもいいが、ここは勝たねばならんしな

(11) 2009/05/02(Sat) 20:10:00

影輝学科3年 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 20:14:13

時空学科2年 ナターリエ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 20:21:04

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 20:26:32

学長 オトフリート

― どこか ―

さて、今日の勝者が御相手というわけですね。

そして追試会場に二名様ご案内、と。

どちらも頑張って頂きたいものですねえ。

[バトルに赴く二組と、追試の会場の二組、そのどちらも、と、微笑んだ]

(12) 2009/05/02(Sat) 20:26:39

影輝学科3年 ライヒアルト

─四層・S-2─

ああ、確かに。
負ける気で勝負に臨むなんて、意味ないしな。

[軽く言って、肩を竦める]

剣の使い手と、魔法の使い手。
今度の相手も、バランスのいい組み合わせではあるよな。

……今度は、俺が下がる……のもありかな。
防御の組み合わせも、それなりにあるし。
剣の方が前に来るなら、向こうの後衛に『回復のヒマを与えない』ってのも、一つのやり方だろうしな。

[どんな方法使う気なのかと]

(13) 2009/05/02(Sat) 20:27:51

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 20:31:21

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 20:33:31

影輝学科3年 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 20:33:39

時空学科2年 ナターリエ

そういうことだ。勝って勝って勝ち抜くのみ

[と、肩を竦める仕種に男らしく頷いてみせる]

ああ、いいバランス…というか魔術師オンリーの組み合わせは私らだけだがな

ん…考えがあるのか。では此度は任そうか。
ま、順番だしな

[なんか最後はこんなんでいいのかというぐらい簡単なきめかたでした
何せゼルギウスが前衛だったらあっさり崩れる考えなのだから仕方ない]

では、待たすのもなんだからいこうか?

[といい。了承したならば通路へ向かおうとして。止まる]

……なぁ。少しだけ頼みがあるんだが

[珍しく殊勝な態度で問いかける]

(14) 2009/05/02(Sat) 20:37:15

時空学科2年 ナターリエ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 20:38:49

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 20:40:29

時空学科2年 ナターリエ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 20:42:01

影輝学科3年 ライヒアルト

とはいえ、逆に臨機応変に立ち回れるような感じだし、悪くないんじゃ?

[魔術師オンリー、という言葉にさらりと言う]

考え、というか……符術は、カードの意の詠み方次第で、どうとでも動いていける。
ま、物はやりよう、ってとこか?

『そのやりよう、に思い至るのに時間がかかるのはどうかと』

[ぼそり、と漆黒が突っ込むのに、うるせ、と返し。
行こうか、という言葉に頷いた、直後の言葉に天鵞絨を一つ、瞬かせる]

ん……頼み、って?

(15) 2009/05/02(Sat) 20:44:57

時空学科2年 ナターリエ

ああ、そうだな。結局はどう生かすかというだけだな

[実際。お互いの動きによって。どっちが前衛でもあまり関係ないかもしれない布陣であった]

ふむ…符術はその点はもっとややこしいと聞いたが、基本は私が使ってる魔術と一緒のようだな。若干偏屈な詠みかたをしてもその通りになるのか?

[自分と同じ魔術でも細かいところは違う分だけ。他の学科の知識はあまりなく]

ああ、頼み…そしてできれば今から頼むことは秘密にしておいてほしいのだが…

その子…ツキネを……触らせてくれ…ないか

[少し。躊躇して、顔も仄かに赤くしながら言う。
今まで我慢していたのに。まさに試練の成果です。でも試練じゃない]

(16) 2009/05/02(Sat) 20:51:17

影輝学科3年 ライヒアルト

ま、そういう事だな。
今いる状況に対して、どう動くか……とか。そういうのを考えるのも、試験の一部なんじゃね?

[実際どうかはわかりませんが]

符術自体も、色んな系列があるんだけどな。
札にシキとか何とかいうの宿してるのも、学科にはいるし。
俺の使う符術は、占術に使うルーンカードの意味を組み合わせて、一つの構文を作る形式。
そして、ルーンカードには色々な詠み方があるからな。
筋が通れば、事象が具現化する。
……平たく言えば、『無茶を通して道理をぶち抜く』系列だから、偏ってても結構何とかなるんだよ。

[なんて、無茶なまとめをしつつ。
今までとは違う様子での『頼み』にきょとり]

へ……ツキネ?
別に、一々聞かなくても、こいつが嫌がらないならいくらでもじゃらしていいのに。

[あっけらかん、と言いつつ、肩の真白を見やる。
真白の妖精はみゅ、と鳴いて、ぴょん、とナターリエに向けてジャンプした]

(17) 2009/05/02(Sat) 21:01:17

火炎学科1年 ゲルダ

[歩みを進めながら]
どうして、と聞かれてもな…。
選抜された、だから受けに来た、それだけさ。

…まぁ、しかし望むところではあった。早くより発展的な授業を受けたいのは確かだからな。

(18) 2009/05/02(Sat) 21:05:56

時空学科2年 ナターリエ

そうかもしれんな。魔術師にとって精神の乱れは致命的だしな

[こっちもわかってないまま、符術の説明を聞く]

『無茶を通して道理をぶち抜く』か…いい表現だな
ま、私は結構他から見たら出鱈目かもしれないがな。結局は扱えればいい。

[こちらはもっと無茶かもしれない。そんなのでいいのか。魔術師]

(19) 2009/05/02(Sat) 21:07:42

時空学科2年 ナターリエ

そ…そうなのか。ぉ

[ツキネの説明におずおず頷いていたらぴょこんと肩に乗ったのをみて驚きつつも、そっと手を伸ばして]

ぉ…ぉぉぉおおお

[と知らぬうちに感嘆の声を上げながらなでなでもふもふなでなでもふもふ。
と優しくなでながらも無意識に目元を微笑ませる慈愛のこもった笑みを浮かべる。
それは初めて女性らしい笑みであっただろう……最も。普段から彼女をしってる人がみればむしろ怖ろしくて逃げ出しそうな気がするが]

んむ。いい子だな

[じゃれてくれるので嬉しくご機嫌で撫でいたところで、はっと気づいて。頬を赤くしてライヒアルトを睨むが、迫力はあまりなかろう]

ど、ど、どうせ似合わないとおもっているのだろっ

[勝手に言い出して勝手に不機嫌そうに横を向いた。だけどしっかり真白の妖精は撫でている]

(20) 2009/05/02(Sat) 21:07:49

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 21:09:17

影輝学科3年 ライヒアルト

多少無茶でも。
力を正しく導いて制御できりゃ、結局はいいんじゃないかね。
少なくとも、俺に魔導占星学の基礎を教えてくれた親父はそう言ってた。

[『転科ナシの影輝学科』の所以は、どうやらしっかりと作られた下地にもあったらしい]

自分が気に入らない相手には、絶対近づかないし、そも、姿も見せないから、こいつら。

[本来は重度人見知りなんです、カーバンクル。

撫でているナターリエの表情の変化には、付き合いの浅さもあって普段との比較は出来ず。
「ちょっと意外」という感覚が強い程度]

……は? いや……別に。
おかしくはないと思うけど?

[不機嫌な様子に一つ瞬くものの。
他意一切ナシで、さらっと言った]

(21) 2009/05/02(Sat) 21:15:16

火炎学科1年 ゲルダ

…以前言ったな。
私は外来組だと。

故郷の次元からここへ落ちてきたんだ。
そして帰る方法を探している。
…実のところ、ろくな思い出の無い故郷だが…今は酷く懐かしい。

だから、こんなところで足踏みするつもりは無い。一日も早く、次元渡りを完成させる。

(22) 2009/05/02(Sat) 21:17:12

影輝学科3年 ライヒアルト、ちなみに、撫でられている真白は呑気にみゅうんとご機嫌モード。

2009/05/02(Sat) 21:17:52

時空学科2年 ナターリエ

おかしく……ない!?

[びっくりした。自分がどんな表情を浮かべてるか知らない分驚きは大きく…でも別に悪気のない様子に。気を取り直すように咳を一つつき]

だよなぁ。小難しい解釈に溺れるよりも己なりにコツを掴んだらいいだろうしな

[転科なし。の噂は知らないため素直にそれには頷きつつも、人見知りというカーバンクルをもう一度みて、最後にカーバンクルの頭をぽふりとして]

ん…いい子だな。もう戻っていいぞ

[言ったら素直に一度首をかしげてこちらを見てから素直に戻って言った。
もう少しで引き止めてしまいそうだったが、私は試練に耐え抜いた]

…では、そろそろいくか

[気を取り直して、今度こそ。通路を…バトルフィールドへ向かおうとする]

(23) 2009/05/02(Sat) 21:19:29

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 21:21:51

時空学科2年 ナターリエ、でもこっそり、おかしくないなんてことは…などとぶつぶつ

2009/05/02(Sat) 21:22:01

影輝学科3年 ライヒアルト

……驚くような事かねぇ。

[びっくりした、と言わんばかりの反応にぼそ、と呟いた。
思ったままを言っただけなんで、余計に大袈裟に思えたらしい]

そういう事。
符術や占術は特に、個人差が出やすいしな。

[己なりのコツ、という言葉には頷いて、戻って来た真白を肩に乗せる。
真白は、「いっぱいなでてもらったのー♪」と言わんばかりに尻尾をしたぱたさせて]

ああ、そうだな。
行くか。

[そんな使い魔の様子に、僅かな時間、天鵞絨を和ませて。
それから、こちらも表情を引き締め、バトルフィールドへと歩き出した]

(24) 2009/05/02(Sat) 21:26:39

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 21:28:13

翠樹学科2年 ゼルギウス

そっかぁ。故郷の次元に、か。

[それは大事な目標だと思う。彼も自覚なくここに落ちてきてしまった友人がいるが、やはり戻りたいと願う人が多い。そんな折、いつも頑張れよと励ますのだが、ゲルダの目標も同じように……]

がんば……ってください……。

[何故か言葉が詰まった]

(25) 2009/05/02(Sat) 21:28:14

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 21:29:18

時空学科2年 ナターリエ

驚くようなことだっ!

[といってぶつぶつ呟く。似合わないなんてことない?そんなはずがないっ。とか色々思いつつも、大きく息を吐いて。次のために雑念を消す]

なるほどなぁ。ならば他の影輝学科の人間にあったらそれはそれで違うということか

…ああ、ゆくぞ

[勝つ。勝って勝って勝って勝ち抜く。
そう胸に秘めた際には既にいつもの態でバトルフィールドへ。もう片方の相手と途中すれ違うかは知らない]

― →A地点―

(26) 2009/05/02(Sat) 21:34:25

影輝学科3年 ライヒアルト

……そうなのか。

[ナターリエの心理に全く気づいていないため、そこまでムキになる理由はわからないものの。
とりあえず、向こうには大事な事らしいので、それで納得しておいた]

ああ。
だから影輝の連中とやり合う時、俺と同じと思ってぶつかると、飛んでもない目にあうだろうな。
逆もまた、然りだけど。

[さらり、と言いつつ、歩みを進め、バトルフイールドへ]

─ →A地点─

さて……今度は、どんな空間になるのやら。

(27) 2009/05/02(Sat) 21:40:28

影輝学科3年 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 21:43:00

火炎学科1年 ゲルダ

…?
[少し様子のおかしい声音に、歩きながら振り返る]

…どうかしたか?

(28) 2009/05/02(Sat) 21:43:59

時空学科2年 ナターリエ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 21:44:57

時空学科2年 ナターリエ

そうだ

[納得した様子に満足そうに頷く]

そのようだな。もしそうなった際は注意しよう。
ま、どのような者でも全て同じなどということはないがな

今回はどうなるか…また相手も揃えば変わるのだろうな
…闇がいいなぁ。

[光だったらどうしよう。その場合は普通に剣士に押し込まれる気がする。とどきどき]

(29) 2009/05/02(Sat) 21:47:00

翠樹学科2年 ゼルギウス

[喉が詰まるという感覚を始めて感じながら、バトルフィールドへと続く通路を歩いていく。彼から何か語ることもなく、何か漂っている沈黙も痛い気がして、ついゲルダより早く歩いてしまう。
心配してかけられた言葉にも答えられず、歩いていると、ふと目の前のT字路を曲がっていった、見覚えのある聖衣の端が動いた気がした]

あ、あそこからバトルエリアみたいっすね。

[早口に言って、彼もT字路を曲がっていく]

(30) 2009/05/02(Sat) 21:47:38

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 21:48:31

火炎学科1年 ゲルダ

…む。
[やや怪訝そうな顔をしながら、後に続く]

[→エリアAへ]

(31) 2009/05/02(Sat) 21:49:42

影輝学科3年 ライヒアルト

影輝は特に、法則性がないからな。
本来の主旨……占術のための因果律への接触の仕方も、色々だし。

ああ、確かにそれだとやり易いけど。
……そこまで甘くはねぇだろ。

[一体、どんな認識なのかと]

(32) 2009/05/02(Sat) 21:51:29

時空学科2年 ナターリエ

法則性がないぶんややこしい…というのはわかった。
ま、やはり全ての頂を極めるなどできぬよなぁ

[だからアーデルハイドと同じ次元魔術…ついでに闇系統を主としている人ですが]

…だな。きっと甘くない…まあ贔屓されてないことを願うか

[自分たちにとっても試練だろうが相手にとっても試練だろうと思うことにした]

っと、来たようだな

[現れた二組へと目を向ければ空間が真白のひやりとした雪原風景へと変わるのだろう]

(33) 2009/05/02(Sat) 21:56:40

火炎学科1年 ゲルダ

…ふむ。
お待たせした、かな。
[既にエリアに居た二人に目を留める]

[同時に、エリアの雰囲気、属性が変化していくのを感じる]
[気温が下がり、石の床に霜が張る]
[口を開く度に、呼気が白くけぶる]

(34) 2009/05/02(Sat) 22:00:13

影輝学科3年 ライヒアルト

……一人で全部できればラク、ってのは。
思ってなかった……とは、言わんけどな。

[呟きはごくごく小さな声。
心理には少しずつ、変化が現れているようで]

……と、いうか。
俺らの場合、特定属性との相性が極端すぎるだけじゃね?

[突っ込み一つ落とすのと、対戦相手が現れるのはどちらが先か。
同時、舞い散る真白き破片]

……雪……?
今度は、氷破属性、ってわけか……。

[変化してゆく周囲の様子。ふと、天鵞絨は遠くを見るよに虚空を向いて]

……郷……みたいだな。

(35) 2009/05/02(Sat) 22:02:29

翠樹学科2年 ゼルギウス

やっぱりナターリエか……。

[聖衣を着ているくせに、闇系統一辺倒の魔法使いの姿をみて、仰々しく溜息をついた。
元々知り合いでもなかったが、魔法学院に入学当初に、目付きが闇っぽい! といきなり心にクリティカルヒットをお見舞いされたからの付き合いだから、それなりに手の内を理解している。ある意味一番やりたくなかった相手だと思った]

(36) 2009/05/02(Sat) 22:03:50

時空学科2年 ナターリエ

いや、今来たところさ。

[今度は氷か。と息を吐く。白い。その上体温を奪うのはいただけないがそんなこといってる場合じゃなく
自分が前衛であるというように一歩前に出ると同時に髪より出た金色の龍が右腕絡みつく…が、魔力は一切扱わない。
ただそちらがよければ始めるつもりらしい]

(37) 2009/05/02(Sat) 22:04:47

火炎学科1年 ゲルダ

…そういえば、カルメンは敗れたみたいだな。
相手にとって不足なし、というところか。

[言って、軍刀を抜き放つ]
[ちらつく雪を払うように一振りすると、その下を中心とした円状に、地面の白いものが消えうせ、石畳が灰色を覗かせた]

(38) 2009/05/02(Sat) 22:08:22

時空学科2年 ナターリエ

ま、私もそういうこと思った時期はあったな
とはいえ、アーデルハイドさんでもできんのだ。まだまだ未熟な我らができるはずもないと

[そう気づかせてくれた相手だからこそ尊敬しているのです]

そればかりは仕方ない。大当たりか大外れ。いっそ気持ちよかろう

[なんていいきり。郷か…というライヒアルトの声を聞きつつ。ゼルギウスをみて]

おう。私だ。嬉しいだろう。今日も調子はいいみたいだな

[とゼルギウスの目を見ていった。一応本質は知ってる分余計気楽にいうのである
だってギャップで面白いし]

(39) 2009/05/02(Sat) 22:08:57

時空学科2年 ナターリエ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 22:10:03

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 22:10:18

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 22:11:09

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 22:12:06

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 22:12:13

影輝学科3年 ライヒアルト

[『郷』とは即ち生まれ故郷の『魔獣使いの郷』の事。
諸々経緯の果て、自らの暴走によって半壊させてしまい、二度と戻れぬ場所。
舞う真白き破片は、ふと、雪深きその地を思い起こさせたが]

……今は、それどころじゃねぇし、な。

[ふる、と首を振る事で感傷めいたものを振り払い]

ま、大して待ってはいない、かね。

[ゲルダの問いにはさらりとこう返し。
雪を溶かす様子に、天鵞絨をす、と細めた]

(40) 2009/05/02(Sat) 22:12:51

翠樹学科2年 ゼルギウス

嬉しくない……。

[絶対何かヤル! そんな確信を持ちながら、再度溜息。なんというか顔をあわせる度に色々な苦労を掛けられている思い出があるので、いやーんな表情をナターリエに思わず向けてしまった]

(41) 2009/05/02(Sat) 22:12:52

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 22:13:23

影輝学科3年 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 22:13:30

機鋼学科導師 マテウス

─某所─

おっと、そろそろ始まるか。
バトルを見ながらだと……まぁ何とかなるか。

[何してんだか。
傍に次元の裂け目を固定し、バトルフィールドを確認出来るようにする]

(42) 2009/05/02(Sat) 22:14:37

影輝学科3年 ライヒアルト

……いやまて。
比較対照として、女帝はでかすぎる。

[寮母の名前に真顔で突っ込みを入れながら、カードを用意する。
立ち位置は、やや後ろ。
全体を確りと見渡せる位置に]

(43) 2009/05/02(Sat) 22:15:15

火炎学科1年 ゲルダ

それは重畳。
では、時間を無駄にすることもない。

…始めようか。
[目に殺気が宿る]
[これまでの迷宮と対戦で、ここの受験生のレベルは理解している]
[手加減して戦える相手ではない]

[軍刀が吹き出す炎、身体から立ち上る陽炎が勢いを増す]

(44) 2009/05/02(Sat) 22:16:50

時空学科2年 ナターリエ

さて、このまま話しに興じてもいいが、試練なわけだし…はじめようか?

[カルメンを破ったというのにも、時間を無駄にできないというのに頷きを示しつつ、目の前のゼルダを見つめる。本来はまず能力をあげる魔術をかけたいところだが、その間にあの軍刀で己が抜かれるビジョンが浮かんでやめる]

援護か妨害か支援かゼルギウスのほうか。任すぞ。相棒

開きたまえ。異界への扉。
我が呼び声に答えよ。日の差さぬと暗黒の凍土よ

[手短に後ろの相棒に声をかけて、右腕を口もとに翳しつつ。詠唱に入り。異界を繋ぎつつも、左手を相手に向け、古代語魔法をもって、火球――触れる直前で破裂し爆圧を襲われる火の球を二発。ゲルダへと向けて放つ]

(45) 2009/05/02(Sat) 22:18:11

時空学科2年 ナターリエ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 22:19:09

影輝学科3年 ライヒアルト

了解、任された!

[ナターリエの呼びかけに、短く返す]

とはいえ……どうやら、複数属性がきそう、か。
……なら、念のため、これからいっとくか。

[ゲルダの軍刀の炎。水と風を操るというゼルギウス。
単独属性防御では、往なしきれぬ可能性は高い]

悠久なる天穹の煌めきより生じし力、絶対にして不定たるその在り方にて、遍く力を遮る護りの衣を我らに下さん……天衣の護法!

[投げるカードは、天のルーンと、『支配』に『慈愛』。
組み合わせが織り成すのは、各属性の力を弱める効果を持つ、護りの衣。
それで、ナターリエと自分をふわり、包み込んだ]

(46) 2009/05/02(Sat) 22:24:18

影輝学科3年 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 22:25:42

火炎学科1年 ゲルダ

[黒衣の魔女が詠唱を始めた]
[軍刀を構え、駆け出す]

[敵は炎弾を放った]

.oO(私に炎が通用しそうにないというのは明らかなはずだ)
.oO(他に丁度いい牽制の術がない?)
.oO(否)

[即時に何か隠れていると判断、軍刀を一閃させて、火炎の渦を放つ]

[衝突、そして炸裂]
[轟音と共に、双方の魔術の衝突地点周辺を舞っていた雪が吹き飛ぶ]

[その余波をものともせず、さらに疾走、ナターリエへ迫る]

[走りながら軍刀を再度一閃、今度はこちらから牽制の火炎流を放つ]

(47) 2009/05/02(Sat) 22:26:33

翠樹学科2年 ゼルギウス

[嬉しくはないが、かといって手加減なんてしたものなら、本気でこっちの骨までしゃぶられかねない。第一撃から必殺の勢いで押し切らねばならないだろう。
そう考え、ゼルは二重詠唱を開始した]

Vento Impedimento che veglia funebre di persona
〔風よ、かの者を目覚めさせよ〕

Un foehn Sulla terra E Un vento favorevole!
〔風炎一体ならびに追風!〕

[範囲拡大を行えないため、自分に追風を使うことはできないが、それでもナターリエを倒してしまえば後は楽に進められるだろう。迷うことなく魔法を解き放ち、ゲルダの移動速度を上げ、攻撃補助を行う風を軍刀に纏わせる]

(48) 2009/05/02(Sat) 22:30:36

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 22:35:00

時空学科2年 ナターリエ

ちっ。気づくか。

[ライヒアルトの支援魔術を感じながらも、感謝の言葉も投げずに、目の前の相手から目を離さない。
足止めの一手が無理だったと判断と同時に後ろに一つ飛び。一閃は避けつつも、追ってくる炎の渦を見て]

悪いが剣士よ。接近戦ならともかく。魔術で負けてやれんのでな

…暗黒に彷徨う黒き空の下にある。何者も受け入れぬ冷気よ。
全てに害をなす暴風よ。その姿。我が前に見せよっ!!

[周囲の雪をも巻き込んで膨れ上がるようにして。自分を中心に。吹雪の嵐を起こし。火炎の渦を阻み。その勢いのままゲルダへ向けて破裂させる]

(49) 2009/05/02(Sat) 22:35:53

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 22:41:11

時空学科2年 ナターリエ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 22:41:59

影輝学科3年 ライヒアルト

……さて。
どうやって、あっちを止める、か。

[炎と雪のぶつかり合いを見つつ、カードを用意する]

……相手が精霊使いなら……やっぱ、これが一番有効か!

[どこか冷たい笑みを掠めさせつつ、カードを用意して]

……魔導の象徴の名の下に。遍く力に、気だるき衰えをもたらさん!

[ゼルギウスに向け、投げるカードは二枚。
『魔王』と『衰退』。
もたらすのは、周囲の精霊の力を僅かに弱める効果。
勿論というか、古代語魔法の呪文のように、完全な打消しなどは不可能なのだが。
干渉に手間取れば、相手の動きを鈍らせる事もできるはず、と判断して]

(50) 2009/05/02(Sat) 22:44:38

影輝学科3年 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 22:45:31

火炎学科1年 ゲルダ

[吹雪が視界をさえぎる]

だ、が、この程度!
はぁぁぁぁぁ!!!
[纏う火炎を強化する]
[雪や霙の礫が軍刀の周辺で一瞬に気化し、風で飛ばされた後一気に凍り付いて、背後でダイアモンドダストが生じている]

[寒さは防げる、しかし風圧と衝撃により、進む足は鈍る]

[だがそれでも、敵に向かってただ前進する、そうやってどんな防御も、防衛陣も、攻撃力のみで打ち破り、焼き尽くしてきた]
[そして]

っ破ぁ!
[懐に飛び込む大地を擦り上げるような太刀筋、ベアトリーチェとの戦いで見せたのと同じ、防御ごと焦がす火炎の剣]

(51) 2009/05/02(Sat) 22:51:53

翠樹学科2年 ゼルギウス

L'anima di naiad.Risponda alla mia voce.Venga a dare un sonno pulito in tutto come impanato ad una goccia nato dalla madre mare chiamato la pieta!
〔水の精霊よ。我が声に答えよ。敬虔なる母なる海より生まれ落ちた一滴を糧として全てのものに清らかな眠りを与える存在となれ!〕

[エリアの特性上、風よりも水が合うと判断し、水の精霊の守護結晶体を召喚するべく詠唱に入った――その時、飛来した二枚のカードがゼルに命中した]

(しま……あれ?)

[ダメージはない。だがおかしいと思った瞬間、頭に鈍痛が走った]

(干渉魔法か!)

[痛みが詠唱に影響し、思うように魔法が練れないが、それでも水の精霊を召喚した]

Acqua Una principessa!〔水姫!〕

[しかし、干渉の影響か、本来の大きさの半分程度の妖精型水の精霊が召喚された]

(52) 2009/05/02(Sat) 22:56:40

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 22:56:45

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 22:57:32

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 22:58:17

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 23:00:51

学長 オトフリート

ふむ、やはりいいバランスの攻防です。これは、どちらが勝つか読めませんねえ。

[ずずず、とハーブティーを啜りながら、高見の見物続行]

しかし、ふわふわは、多めにしておくべきですか。

[ちらと、別の場所に視線をやって、ふわふわをまたまた増量中]

(53) 2009/05/02(Sat) 23:04:51

時空学科2年 ナターリエ

来たか…いいだろう…全てを拒みし氷壁よ

[進む速さを減退させたが、それでも進んでくる様子に目を細め、密やかに呪を紡ぐ。
先ほどは。接近戦ならともかく。などといったが。剣士と相対するのに接近戦をせねば意味もないと。気迫をこめ、氷の守りを左腕一本に絞り込む。
とはいえそれだけではあの強化された炎は防げないのはわかるが]

(はてさて。アルの術はどの程度か)

[考えれば結界などは第一層のときしかみていないが、それを信じる。
そしてゲルダが直前に迫ったところをみて不意に前に出でて、体を横にそらしつつ。振り切る勢いがつく前に。軍刀の刃部分。その根元を左手で握る
直後せめぎあう衝撃は感じて、刃の部分に触れる手のひらは勢いに切られそして焦げ付くが]

…くっ…だが…メラニー。放てっ!!

[その言葉に、いまや遅しとまっていた、メラニーがゼルダの懐をめがけて至近距離に近づけていた右腕よりサンダーブレスが放たれる]

(54) 2009/05/02(Sat) 23:07:25

時空学科2年 ナターリエ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 23:09:35

影輝学科3年 ライヒアルト

あの状況で、召喚成功させるかっ……。

[現れた水の精霊の姿に、小さく呟く。とはいえ]

……は。面白れぇ。

[それはそれで、阻み甲斐もある、などと考えつつ、カードに紅でルーンを描く]

我に近しく、最も遠き月闇の波動、貫きの一閃となりて、駆けよ! 闇夜槍!

[ナターリエとゲルダのぶつかり合いに、無茶しやがる、と思いつつ。
ゼルギウスに向け、闇の力の槍を解き放った]

(55) 2009/05/02(Sat) 23:16:09

影輝学科3年 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 23:17:24

火炎学科1年 ゲルダ

ぐぁあああ!!
[激痛]
[懐に零距離からのサンダーブレスが撃ち込まれる]

だ…が…!
[防御姿勢はとらない]
[両腕は軍刀を握っている]
[さらに力を込める]

[いくら魔術防壁が追加されているとはいえ、この自分の剣をいつまでも片腕で支えられるものなどいはしない]
[自分が動けなくなるのが先か、相手の腕が斬り飛ばされるのが先か]

[肉の焦げる匂い]
[これは自分のものか相手のものか?]

(56) 2009/05/02(Sat) 23:33:34

火炎学科1年 ゲルダ、我慢比べ、と歯を食いしばる。

2009/05/02(Sat) 23:34:32

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 23:35:20

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 23:35:45

翠樹学科2年 ゼルギウス

ゲルダ!

[水姫を使ってゲルダの援護も成功させようとしたが、未だに残っている干渉魔法のせいか、多方向に魔法や意識を飛ばしている余裕が持てない。額に脂汗を浮かべながら、ライヒアルトの放った闇夜槍を打ち砕くため水姫を操る]

水姫! 迎撃!

[妖精のような水の羽を羽ばたかせ、両手に水の玉を生み出して闇夜槍と相殺させる。だが、聖属性や光属性ではないため、水姫の左腕が消滅した]

くっそ……。干渉さえ受けてなければ……。

[唇を噛み締めて悔しがる。ゲルダへの援護も干渉を受けてしまっている自分にも歯噛みしてしまう]

水姫! そのまま水球爆!

[残された右手の水の球を強大にし、ライヒアルトへと撃ちだす。その周囲に、雪の欠片を付着させ、表面が氷状へと変化して殺傷力が増した]

(57) 2009/05/02(Sat) 23:36:42

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 23:38:29

時空学科2年 ナターリエ

剛毅だなっ!

[肉を切らせて骨を絶つつもりで放ったサンダーブレスを受けて尚。両腕を離さず攻勢を止めない姿勢に厄介な。とひそかな賞賛を持ちながらも、握る左手に更に魔力をこめる。
とはいえ。明らかに相手の炎がこちらを浸食させていくのが速い。]

奇手は通じないのはわかった。接近戦ではやはり勝てないな

[黒衣こそその特殊な品ゆえに無事なれど。既に己の左手は…そしてそのままいけば腕は焦げ付き炭化していく
肉のこげるいやなにおいなど感じることもなくその激痛に脂汗がでるが、それでも表情は尊大に。メラニーにサンダーブレスを続けて放たせ。密やかに呪を続けながらも、両腕の黒衣より。黒の布が鎌状の刃となって。両腕の筋を切り裂かんと走らせる。

その拍子に。指、手。または腕を切り落とされるのを覚悟で黒い布を後ろに脚のようにのばして大きく後退しようとする]

(58) 2009/05/02(Sat) 23:54:48

時空学科2年 ナターリエ、メモを貼った。

2009/05/02(Sat) 23:57:15

学長 オトフリート

本当に、痛そうですねえ。
死にかけるのも経験と言えなくもないですが。

[呟いて、もふもふもふもふふわふわ増量中]

(59) 2009/05/03(Sun) 00:00:04

火炎学科1年 ゲルダ

[サンダーブレスは身を灼熱の痛みで苛む]
[相手はさらに何か詠唱している]

[だが、それでも退かない]
[そもそもここで退いたところで、いい追い撃ちの的になるだけだ]

殺される、前に、殺す!

[そうさらに力を込めようとしたところで、ふいに抵抗が消えた]
[相手がその黒衣をアンカーのようにして一気に後退したのだ]
[ついでのように放たれた黒衣の刃を打ち払う隙に、まんまと距離をとられてしまった]

ちっ…

[改めて構えをとる]
[敵の左腕のダメージは未知数、炭化までこそしていないようだが、軽症ではあるまい]
[一方でこちらも雷撃で体のあちこちが焦げ臭い]

(60) 2009/05/03(Sun) 00:06:40

影輝学科3年 ライヒアルト

[闇夜槍の目的は牽制。精霊の片腕を持っていけたなら、それは上出来と言えた]

……って、おい!

[ふ、と視線を移した先。
激突する雷撃と火炎の在り方に目を見張ったのが、そのまま隙となった]

『……アル、来ている!』

[漆黒の上げる声に飛来する気配に気づくも、遅い。
ルーンを用意する暇もなく、ただ、無地のカードを叩きつけて勢いを削ぎ、避けようと試みるが、僅かに及ばず左の肩に氷を纏った水球が叩きつけられた]

くっ……効いた。

[天衣の護法の干渉もあり、ダメージは抑えられてはいるものの、衝撃はしばし、動きを妨げる]

とはいえ……とまって、られねぇ。

[ナターリエの状態的にも、自分的にも、長期戦は不利。
そんな事を考えつつ、白の上に紅を零す]

(61) 2009/05/03(Sun) 00:06:48

影輝学科3年 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 00:08:53

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 00:09:03

時空学科2年 ナターリエ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 00:09:05

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 00:09:21

翠樹学科2年 ゼルギウス

[タイミングはずれたが、ゼルもライヒアルトと同じくゲルダとナターリエの攻防を視界の端に捕らえていた]

いくらなんでも……あれは無茶だって!

[ゲルダの体に刻まれてしまった火傷を多少でも癒すために、ライヒアルトを撃った水姫を自分の護衛ではなくてゲルダの火傷治療ために飛ばす]

水姫! ついでにナターリエに『聖なる銀の雫』!

[火傷を冷やすようにゲルダの体に触れると同時に、己の存在を削りながらナターリエに聖属性の水の一撃を放つ。
そして己もライヒアルトの攻撃から逃げるように……]

してたまるかって!

[せずに彼に向かって駆け出していた。そして体の影になるべく隠すように、印を組みながら『姫風水』の詠唱を開始する]

(62) 2009/05/03(Sun) 00:13:24

時空学科2年 ナターリエ

[手を軍刀から抜いたところで、氷の扉を閉ざす。追撃するように放たれたゼルギウスの光属性の攻撃も。結界を作る余力も惜しいと。黒い布を高速回転させることで防げるものだけ防ぐ程度。]

ぐっ…はぁっ……けっ。あのやろう…

[上手く後退できたところで苦悶の声が出つつ。ゼルギウスに悪態をつく。
手は黒こげ。腕はひどい火傷。ほとんど使い物にならないし、回復も聖属性のせいで間に合うまい。
次。接近されて右腕だけであしらう技量はない。と判断すると。一度大きく息を吐き。毅然とゼルダを見据える]

…アル。こいつ想像通り強い。相性も悪い。
このまま殴り合ってたら残り三合程度で押し切られるんで。魔術師としての戦いに移る。

[つまり。決めるぞ。との合図
焦げた手を無理矢理握るようにしていつもの祈るように手を合わせる。]

(63) 2009/05/03(Sun) 00:37:02

時空学科2年 ナターリエ

祖は常闇への扉なり。
闇に威を轟かす唯一の光たる豪奢なる雷の踊り手よ
――――――大地を駆け。数多の骸を作り出す風の刃よ

[ずっと。耐え抜いて。密やかに溜め込んでいた術。その最後の一文を一息に口にすると。竜巻を内包した風の魔力と。轟くように激しく暴れる雷。その二つの大魔力を。右手と…まだぎりぎり言うことを聞く左手で。一つに合わせる。その衝撃で肩口より血が吹き出る]

合わされし力は…冥界へと誘う暴威なり
―――――――――『闇夜招・黒風雷』

[雷撃と竜巻。それに闇の魔力を含んだ。嵐を作り出し。ゼルダへと向けて放つ]

(64) 2009/05/03(Sun) 00:38:02

時空学科2年 ナターリエ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 00:38:54

火炎学科1年 ゲルダ

.oO(決め技か!)

[相手のライヒアルトへの言葉を聞くと、そうはさせじと踏み込もうとする、]

.oO(撃たれる前に…!)

[が、脚がついてこない]
[バランスを崩しかけ、断念]
[雷撃のダメージが思ったより大きい]

(65) 2009/05/03(Sun) 00:43:04

影輝学科3年 ライヒアルト

[ナターリエに向けて放たれる、ゼルギウスの術。
どうにか凌いだようだが、分の悪さは一目瞭然か]

……了解だ、相棒殿!
折りよく、向こうも『その気』らしいからな!

[ナターリエの言葉に、頷いて。
天鵞絨を、こちらへ向けて駆けるゼルギウスへ向ける]

……やらせてもらう。

……全てにありて何れにもなき影の力、その強大なる力を轟く咆哮と変え、混沌への回帰を導かん……影輝轟爆!

[天へ向け、投げ上げるのは、三枚のカード。
影のルーンと、『覇王』『破滅』。
三種が織り成すのは、貴紫の龍の姿。
猛々しきその咆哮は、影の力の奔流を生み出し、ゼルギウスを迎え撃つように、翔けた]

(66) 2009/05/03(Sun) 00:45:23

時空学科2年 ナターリエ、闇の竜巻は。猛り狂う[07]

2009/05/03(Sun) 00:46:47

影輝学科3年 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 00:46:48

時空学科2年 ナターリエ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 00:47:20

影輝学科3年 ライヒアルト、影の龍の咆哮、大気を裂いて──[03]

2009/05/03(Sun) 00:47:34

火炎学科1年 ゲルダ

[目をほんの一瞬閉じ、改めて体の状態を確認する]
[そのとき、焦げて引きつれるような痛みを発していた傷が、どこからか癒しの力によって冷やされていくのを感じた]

.oO(右腕、左腕、肩、腰、右足、左足、…全て動く!)

.oO(ありがとう、ゼル。)
[心の中だけで礼を言い、そして攻撃限定型の術者だからとはいえ全く援護してやれないことを詫びる]


[そして]
[軍刀を体の真横、地面と水平、肩と一直線に構える]

[前に倒れこむように、一気に低い姿勢になる踏み込み]
[直立した状態の位置エネルギーを利用しての加速]
[放たれた闇の嵐に突っ込む]

[軍刀が紅蓮を纏って踊る]
[踏み込み、薙ぎ払い、払い抜け、そして反転して斬り上げ]
[嵐に巻かれながらも一つの無駄もなく、最も効率的に敵を刻むために繰り出される剣の軌道は、まさしく死の舞踏]

(67) 2009/05/03(Sun) 00:47:46

影輝学科3年 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 00:48:21

火炎学科1年 ゲルダ、敵も我が身も消し飛べとばかりに軍刀を振るう。【[10]

2009/05/03(Sun) 00:49:49

時空学科2年 ナターリエ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 00:50:07

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 00:50:43

影輝学科3年 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 00:50:58

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 00:51:12

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 00:51:34

時空学科2年 ナターリエ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 00:51:49

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 00:52:52

影輝学科3年 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 00:53:19

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 00:53:45

影輝学科3年 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 00:55:17

時空学科2年 ナターリエ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 00:55:40

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 00:59:27

影輝学科3年 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 00:59:36

影輝学科3年 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 01:00:47

翠樹学科2年 ゼルギウス

『姫風水!』

[ゼルの周囲に雪の竜巻が起こり、中から雪でコーティングされた『姫風水』とその後ろからゼルも突進してくる。
そこに、ライヒアルトが放った影輝轟爆――闇の竜巻が雪を吹き飛ばして襲い掛かる]

『姫風水』、竜巻を跳ね返せ!

[干渉魔法を受けているにも関わらず、『姫風水』は闇の竜巻に突撃した。しかし、闇の竜巻の力と彼女の力の方が弱いのか、闇の竜巻を受けると同時に体が削られていき――]

ぐわぁぁぁぁぁ!

[闇の竜巻がゼルと『姫風水』を飲み込んだ]

(68) 2009/05/03(Sun) 01:03:24

翠樹学科2年 ゼルギウス、『姫風水』の表面を水晶のようにし、竜巻を反らせる[12]

2009/05/03(Sun) 01:05:11

翠樹学科2年 ゼルギウス

[『姫風水』の表面は取り込んだ雪のおかげで、水晶に匹敵する硬度を持ち、そこを風の精霊が補正をかける]

……あんな干渉魔法受けてるんだ! 『姫風水』なんて大魔法使える訳ないってね!

[元々『姫風水』のような形に水の精霊を固めただけ。それを悟られぬように雪で表面をコーティングした。そのため中身はスカスカで本当は影輝轟爆など喰らえば瞬時にバラバラになってしまうところを、水分子を超圧縮させることで、人間大の水晶の盾を作り上げた。

――後はそんな『姫風水』形の水晶の盾をゼルがぶち抜けば、闇の竜巻の貫通を成功できる――]

歯、食いしばってくれよぉ!

[すぐに立ち上がられては困るため、細胞の回復力を抑制させる反治癒魔法を拳に乗せ、ライヒアルトの顔面に向けて力の限り腕を振りぬいた]

(69) 2009/05/03(Sun) 01:11:42

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 01:14:23

影輝学科3年 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 01:15:27

時空学科2年 ナターリエ

は…っっ!!

[竜巻を放った後。その光景を見届ける前に息を吐く。
ぼろぼろの左腕がだらりとさがり。聖属性は己の体を苛み。意識が霞むが]

……負けは……私の……もっとも……忌むべき……もの……

[呪のように呟くそれは術ではなく。
己に課した強迫観念。目は見開き血走る中。みる光景は剣の舞とともに突破してくるゼルダの姿。

何が間違っていた?己が前衛にたったことか?はじめの足止めが見破られたまま戦況が動いていったことか?

いや、そんなことは今はいい。ただ。足りない…力が足りない。

左腕を見る。既に力のない腕…同時に黒衣も目に入る。呪われし黒衣。
まだ…この腕を贄に…黒衣に食わせれば跳ね返せる]

(70) 2009/05/03(Sun) 01:17:30

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 01:17:58

時空学科2年 ナターリエ

…贄を…
『主!!!』

[朦朧とする意識の中唱えようとしていた言葉を金色の龍は止める。
そしてしばし、止めた金色の龍を忌々しく見つめ、それを見つめ返されて。意識が正常に戻っていけば。直視するのが気まずく...は横をむく]

…死ぬ気はない。頼むぞ 『当然』
…二ヶ月眠るつもりもないからな 『わかってる』

[それに満足したのか黒衣の衣は蝙蝠の羽のように己の身を覆い。その内側にて龍は潜む。ただ衝撃を出来る限り少なくするべく。防衛をして備える]

(71) 2009/05/03(Sun) 01:18:34

時空学科2年 ナターリエ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 01:20:09

火炎学科1年 ゲルダ

[闇と火炎が嵐と荒れ狂う]
[やがて嵐は止み]

[紅蓮の炎が残った]

はぁ…はぁ…
[荒い息をつきながら、倒れ伏した黒衣の魔女を見る]

―――――!!
[声にならぬ叫びを上げながら、軍刀を掴んだままの右手を、高々と突き上げた]

(72) 2009/05/03(Sun) 01:25:10

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 01:26:19

影輝学科3年 ライヒアルト

……なにっ!?

[捕らえた、と。
そう思っただけに、飛び出し、距離を詰めてきたゼルギウスは意外だった]

ちっ……!

[『破滅』や『覇王』、そう言った力の強いカードは、用いる際の負担も大きい。
それだけに、繰り出される拳を避けられるだけの余裕は──なく。
腕を交差させ、とにかく直撃だけは凌ごうとするものの、叶わず]

…………っ!

[更に、そこに込められた力。
それに反応したか、『内なるもの』が、疼き──]

(73) 2009/05/03(Sun) 01:26:27

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 01:28:10

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 01:28:41

影輝学科3年 ライヒアルト

ち、やべっ……。

[何とか制御しようとするも、覚束ない。
ふわゆらり。
そんな感じで揺らめきたった黒い焔が形を変えて]



[……もふっ]



[とか、そんな。
それだけ聞いたら、かなり間抜けな音がした。
かも知れない]

(74) 2009/05/03(Sun) 01:30:36

翠樹学科2年 ゼルギウス

[拳がライヒアルトに命中した瞬間、激しい衝撃が右腕を駆け抜けた。どれだけ氷の密度を上げたとしても、所詮は氷。残った波動は生身で受けたのだ。ダメージなないはずがない。それでも痛みを堪え、唇の端から血を流しながらも、体重を乗せて振り切る。その勢いは防げる筈もなく、床の上に転がり、壁に頭からぶつかった]

あた!

[出た感想がそれだけだった]

(75) 2009/05/03(Sun) 01:31:48

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 01:32:19

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 01:32:49

影輝学科3年 ライヒアルト

[殴られた勢いで吹き飛ぶ最中、現れたのは複数の黒い尾のようなもの。
それがクッションの役割を果たしたのか、床に叩きつけられる衝撃はわりと緩かったものの]

……さい、あく。

[ぼそり、呟く。
その姿は、獣の耳と尾を備えた、獣人の如きもの。
内なる獣の力が、一部具象した状態。
……何気に五年前、保護された時の姿とも言うのだが]

(76) 2009/05/03(Sun) 01:35:11

影輝学科3年 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 01:36:37

火炎学科1年 ゲルダ

[しかしそこで力尽きた]
[へたへたっ、と座り込むと]
はぁー…

[大きく息をついた]

…どうやらそっちも勝ったようだな、ゼル。

(77) 2009/05/03(Sun) 01:37:39

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 01:38:00

時空学科2年 ナターリエ

[軍刀にも。紅蓮の炎にも抵抗する術がなく。ただ受けるに任せ…そして倒れ付す]

…すまん…アル

[蚊の鳴くような小さな小声はただ傍で主の身を守る金色の龍にだけ*届けられた*]

(78) 2009/05/03(Sun) 01:38:13

火炎学科1年 ゲルダ、影輝学科3年 ライヒアルトをじっと見つめた。

2009/05/03(Sun) 01:38:29

時空学科2年 ナターリエ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 01:40:09

学長 オトフリート

やれやれ、皆さん、無茶ばかりですね。

[無茶の原因を作った側の親玉は自分だというのに、そんなぼやき]

さて、導師はまだ立て込んでいますから、私も少しは働きましょう。

[指輪を嵌めた手に、もう一方の手を重ねて六芒星の印を描く]

『いってらっしゃい』

[古代語とは思われない詠唱と共に、ナニかが次元回廊に押し込まれた...もふっと]

(79) 2009/05/03(Sun) 01:40:18

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 01:41:35

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 01:42:00

翠樹学科2年 ゼルギウス

いつつ……。

[全身に残った闇の波動が、全身の魔力の流れを阻害してしまい、まるで治癒魔法が働かない。この状態で追撃されては……。ゼルの背中を冷たいものを走ったが、次の瞬間ライヒアルトが変身した]

ハイ?

[思わずポカンとしてしまう]

(80) 2009/05/03(Sun) 01:43:12

影輝学科3年 ライヒアルト

『アル、大丈夫、か?』

[右腕の漆黒の問い。それに、何とか声を絞り出し]

ああ……ここで、これ以上侵食させたら、金ダライじゃすまねぇだろっ!
すまん……負担、かけるっ……。

[金ダライ、に妙に力が入ってるのは、きっと気のせい。
ともあれ、周囲を見回して。
目に入ったのは、倒れたナターリエの姿。
なんか見つめられてる気がしないでもないが、今はそちらが大事、と駆け寄った]

相棒殿、生きてるかっ!

(81) 2009/05/03(Sun) 01:43:54

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 01:44:17

学長 オトフリート

『ゲルダ、ゼルギウスおめでとう』
『ライヒアルト、ナターリエは、お疲れさまでした』

[どこからか響いた声と共に、「もふっ」と巨大な白い固まりが二つ転がってくる。良く見ると、それがプチふわふわが大量に固まって、まりも状になったものだと判るだろう]

(82) 2009/05/03(Sun) 01:44:42

影輝学科3年 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 01:45:35

学長 オトフリート

『勝利したお二人は、しばしの休憩の後、最終試験場へ向かってもらいます』
『残るお二人は、追試会場へ...あちらも中々賑やかですよ』

[巨大ふわふわまりもは、ころころもふもふと固まって転がりながら、四人の元へと近付き、彼等の目の前で、ぽふんと弾ける]

[見る間に大量のプチふわふわが、それぞれの身体をつつむようにまとわりついた。しっかり回復しているのだが、傍目にはプチふわふわの群れに襲われているようにしか見えないに違いない]

(83) 2009/05/03(Sun) 01:46:07

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 01:46:29

翠樹学科2年 ゼルギウス

勝つには勝ったけど、体中ボロボロっす……。しかも闇の波動のせいで、治癒魔法使えないっすからね……。

[元々さっきライヒアルトに使った反治癒魔法は、土壇場で思いついた代物だった。元来ゼルが使う治癒魔法は細胞の再生能力を上げて治癒する方法で。そのベクトルを変化させれば、再生能力を落とすことができるんじゃないか? と思ったのだ]

……成功するとは思わなかったけど。

[その無茶のせいで治癒魔法が使えない一つの原因とは思ってない]

(84) 2009/05/03(Sun) 01:47:05

時空学科2年 ナターリエ

『主は生きている』

[纏っていた黒い布を金色の龍はどかして、変化したライヒアルトに見せる。
左腕を主に。ほとんどがところどころ火傷で覆われている。その中には今回の戦いではない古い火傷もあるが]

…勝手に…殺すな

(85) 2009/05/03(Sun) 01:47:19

翠樹学科2年 ゼルギウス

[しかし、ふわふわはゼルの目付きに怯えて中々回復に迎えない!!!!!!]

(86) 2009/05/03(Sun) 01:48:35

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 01:49:26

火炎学科1年 ゲルダ

ふわふわの仲間なのか…?あいつ…
[ライヒアルトを見つめ呟く]

[そこへオトフリートの遣わしたふわふわ隊が]

…こいつらがこれほど待ち遠しかったのは初めてだよ…
[流石に全身傷だらけで、大人しくされるがままでいる]

(87) 2009/05/03(Sun) 01:49:44

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 01:50:15

影輝学科3年 ライヒアルト

……そっ、か……。

[金色の龍の返事と、ナターリエ自身の声。
勿論、試験で死にはしないとわかっているけれど。
零した声に宿るのは、強い、安堵の響き]

……っと。

[そこに転がってきた、ふわふわの群れ]

……こら、回復してくれるのはありがたいが。
尻尾にじゃれんじゃねぇ……。

[突っ込みどころが微妙です]

(88) 2009/05/03(Sun) 01:52:33

学長 オトフリート

[ゼルギウスの元には、そのうちふわふわを掃き寄せつつ、ギュンターが向かうはず]

(89) 2009/05/03(Sun) 01:52:56

時空学科2年 ナターリエ

ぁあ…

[低く呟きつつ、それでも視線をライヒアルトへとあわせられない。
無様で悔しいからだ…安堵した様子の呟きが心配されたことが嬉しくないはずがないが、それでも毅然とむしろ尊大に生きてきた...にはすぐに受け入れられなくて。]

…すまん…

[先ほど呟いた言葉をもう一度。小さな声で口にする。]

(90) 2009/05/03(Sun) 01:59:29

時空学科2年 ナターリエ、影輝学科3年 ライヒアルトの変化に未だ気づいていない

2009/05/03(Sun) 01:59:43

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 02:00:00

火炎学科1年 ゲルダ

いよいよ次で最終試験らしい。

…あと一息だ、相棒。勝つぞ。

(91) 2009/05/03(Sun) 02:00:28

火炎学科1年 ゲルダ、翠樹学科2年 ゼルギウスに向けて*囁いた*。

2009/05/03(Sun) 02:01:38

火炎学科1年 ゲルダ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 02:03:06

影輝学科3年 ライヒアルト

[まとわりつくふわふわのお陰か、最初に五本あった尻尾はその内どうにか一本に。
それでも、内側のバランスは相当崩れているようで、それと獣耳は戻せない状態で]

……気にすんな、って。
やるだけやった結果なんだし、俺は気にしてねぇよ。

[少なくとも、その点には偽りはないから、いつもと同じようにさらりと言って]

それより、追試があるようだから。
今のうち、しっかり休んどこうぜ?

[な? と言いつつ、尻尾で纏わりつくふわふわをてい、と跳ね上げる。
わりと適応しているんじゃとか、思っちゃいけない、うん。
その横で、真白の妖精が同じように尻尾でふわふわを跳ね上げているのは、*使い魔関係のなせる業、か*]

(92) 2009/05/03(Sun) 02:06:36

影輝学科3年 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 02:08:36

翠樹学科2年 ゼルギウス

そりゃここまで来たら勝ちましょうか……。

[囁いてくれたゲルダの手を無意識に握って、そうこちらも呟いた。そこにギュンターが来て握った手を指摘され]

へ? は! いや、そんなつもりでは!? 本当に違いますよ!?

[必死になって弁解しつつも、ギュンターが治癒していく。そしてまた最後に拗ねてしまったのはご愛嬌である**]

(93) 2009/05/03(Sun) 02:09:01

時空学科2年 ナターリエ

………そうだな

[そのいつもの調子の声にライヒアルトの言葉にようやくそれだけ吐き出せて]

追試か。めんどくさい

[思わずそんな子といいながらも、ふわふわに囲まれて回復していく…最も、古いやけどの傷は治らないが
とにもかくにも、ライヒアルトが変化した姿に気づけるのはもう少しだけ後のことらしい
回復すれば追試会場に向かうことに*なるのだろう*]

(94) 2009/05/03(Sun) 02:10:18

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 02:10:45

時空学科2年 ナターリエ、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 02:10:46

翠樹学科2年 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 02:11:04

機鋼学科導師 マテウス、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 02:23:11

学長 オトフリート、メモを貼った。

2009/05/03(Sun) 03:04:28

機鋼学科導師 マテウス

─次元→四層・A地点─

[バトルフィールドに次元の裂け目が現れ。
その中から男が姿を現す。
……何か髪の毛の端がちりちりと焦げてたり]

よぅ、お疲れさん。
回復はだいぶ終わってるな、うん。
……って、なんて格好してんだ、ライヒアルト。

[そこまで消耗したのか、と。
つい口を突いて出そうになったが飲み込んで]

ま、暴走してないだけマシか。

[そんな結論]

休息が一段落したら、先程学長が連絡したようにそれぞれ移動してもらう。
ゲルダにゼルギウス、次で最後だからな、気を抜くなよ。

(95) 2009/05/03(Sun) 03:12:43

機鋼学科導師 マテウス

[やや後に、負けたライヒアルトとナターリエは次元回廊へと輸送し。
勝ったゲルダとゼルギウスには]

この先の扉に向かって、中にある菩提樹に触れてくれ。
それで最下層に移動出来る。
俺は少し追試の監視をしてから戻るよ。

[そう告げて、次元へと身を躍らせ、その場から姿を消した]

[扉の先のB地点。
菩提樹に触れたなら、二人は淡い光に包まれた後、ふっとその場から姿を消す。
次の瞬間には最下層のスタート地点へと降り立っているはずだ。
バトルフィールドにて回復が終わっているためか、今回はふわふわが現れなかったとか]

(96) 2009/05/03(Sun) 03:18:42

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生存者 (2)

マテウス
383回 残2253pt
ゼルギウス
3回 残13355pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
ヘルムート(3d)
124回 残8920pt
カルメン(4d)
85回 残10419pt
ライヒアルト(5d)
388回 残2326pt
オトフリート(6d)
114回 残10140pt

処刑者 (4)

ベアトリーチェ(3d)
182回 残9023pt
ブリジット(4d)
44回 残12254pt
ナターリエ(5d)
271回 残3138pt
ゲルダ(6d)
3回 残13427pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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