46 銀月夜─妖精の宴─
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少年 マリオン を 2人が心の中で指差しました。
少女 アナ を 1人が心の中で指差しました。
仕立て屋 イゾルデ を 2人が心の中で指差しました。
騎士 ゲルハルト を 1人が心の中で指差しました。
旅人 ルイ を 1人が心の中で指差しました。
村娘 マルガレーテ を 2人が心の中で指差しました。
少年 マリオン は人々の意思により処断されたのです……。
今日は犠牲者がいないようでした。運が良かったのか、それともただの気まぐれでしょうか?
今、ここにいるのは、少女 アナ、仕立て屋 イゾルデ、騎士 ゲルハルト、青年 クルト、旅芸人 ツィンカ、旅人 ルイ、村娘 マルガレーテ、医者 ヴェルナー の全部で 8 人かしら。
(0) 2009/09/18(Fri) 00:01:37
[力が消えると同時に、翅が感じた大きな波動。]
『王様…。』
[王が連れ去ったのは、無邪気な少年。]
(1) 2009/09/18(Fri) 00:05:48
『…あらぁ、やりすぎちゃった…?』
[小さく小さく、青が呟く。
届くとしても恐らくは、ギールギースにだけ]
(2) 2009/09/18(Fri) 00:06:14
[しゃらんと鳴る鈴の音>>3:159に、視線をそちらへ向けた時]
へっ?
[かき回していた片手の下。
突然の感覚消失に、バランス崩してこけかけた]
(3) 2009/09/18(Fri) 00:08:05
[弧を描く青の軌跡を追って、ぐるりと視線を巡らせる。
行き着く先は、四枚の輝く翅。]
ギールギースさん、これは――
[金色の輝きに好奇心と不安が綯い交ぜになり、目を凝らす。
が、耐えきれずにとうとう目を塞いでしまう。]
[光が収まり、再び瞼を開いたときには]
――マリオン君?
[少年が一人、姿を*消していた。*]
(4) 2009/09/18(Fri) 00:09:02
ここにもマリオンたち、
来た事あるするのね!
いーなあ… もっとこの森、
入ってみるすればよかった!
[探検だのどうのの話を聞きながら
そんな事を言って
弟の頭をなでる兄に、くすくすと笑い
駆け抜ける青>>3:147>>3:152に目を細めた]
エリーゼも きもちよさそうなのです!
きれい
[しゃらん、
鈴の音は変わらぬまま]
…っわ!?
[けれど金色>>3:158が目に入ると、思わず目を瞑った]
(5) 2009/09/18(Fri) 00:09:15
[視線の先、金の周囲を青が舞い。
力の流れはどこか複雑に視えてくる]
…んん?
[幾度か瞬き、また視界は曖昧な空間を捉える。
空間に消え行くは小さな影一つ]
(6) 2009/09/18(Fri) 00:11:27
医者 ヴェルナーは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 00:12:26
(7) 2009/09/18(Fri) 00:12:27
[ひゅん。
光が溢れ、明るくなる花達の合間を、小さな光がすり抜けていく。
光は尾を引き、クルトの周りで煌めいた]
[一際強く光れば、ふ、とその光は掻き消えて]
…
[やはり、娘はその光を目で追っていた]
(8) 2009/09/18(Fri) 00:14:52
[それは金の光に目を閉じたのとほぼ同時。
持ち直して再び目を開けたときには当然のこと]
…あー。
[弟の姿そのものが消えていて。
空になった手で自分の頭をがしがし掻いた。
少し前と同じような感覚に何となく理解はしたけれど。
ぐるっと見回し妖精に向け、問いかけるよに首を傾げた]
(9) 2009/09/18(Fri) 00:16:03
[金色で溢れる事に小さく声を漏らすも、娘の指先から離れる光の方が気になったらしい]
…え?
[ぽつ、と声を漏らすは辺りを見回してからの事だった]
(10) 2009/09/18(Fri) 00:16:22
[花の中からゆっくりとした歩みで銀が戻る。
僅かに翳る木立の中に踏み入れれば、弾く銀も小さくなり]
……マリオンが、向こうに行ったのか。
[青は些か慌てたように枯草の肩へと]
(11) 2009/09/18(Fri) 00:19:11
『ごめんねぇ。
せっかくいいとこ連れて行こうかと思ったのに。
僕、まーたヘマこいてしくじっちゃったよう。』
[金の髪をぽりぽりかいて、申し訳なさげにうつむき、小さく舌をだした。]
『王様が、マリオンと遊びたかったみたい。』
(12) 2009/09/18(Fri) 00:21:56
[マリオンが空間の向こうに飛ばされたのは『視え』た。
視界が回復してから見回すと、やはりマリオンは居ない。
気になったのはもう一つの影だったのだけど]
……クルト、実はお前が向こう飛ばしてねぇ?
[何となく突っ込みたくなった]
(13) 2009/09/18(Fri) 00:22:02
[光がおさまって、
ぱちぱちと、瞬きをする]
今の
[ゲルハルトの方へと視線を向けた
けれど>>4>>11マリオンの声が聞こえると]
マリオン?
アラ
ここではマリオンが宴に招待されたのかしら!
[分るといっていたイゾルデにも視線を送る]
(14) 2009/09/18(Fri) 00:22:22
あれ?
[自分の周りで消えてゆく>>8光。
前は気がつけなかったけど、妖精の光とは違うのだと、今度はそう気がついて]
……?
[ぐるりと見回す途中、マルガレーテと視線が擦れ違ったりしただろうか]
(15) 2009/09/18(Fri) 00:23:32
あー、お前の言う良いところって、そう言うことか。
確かに大歓迎だけどさ。
[ギールギースの言葉>>12に合点がいったよに頷いた。
それから、ちょいちょい、と指先だけで小さく妖精を呼ぶよに動かす]
ん、マリオンが向こうに行ったね。
今回はマリオンだけみたいだ。
[ツィンカの視線にも頷いて答える。
正しくはもう一人、いや、一匹、だろうか。
移動したのだけども]
(16) 2009/09/18(Fri) 00:25:35
王様!
王様がお誘いしてくれるしてるのですね!
ステキ
[ギールギースの言葉に、
両手を合わせた
片手に持っていたランタンが音を立てる
>>13イゾルデの言葉には、
なるほど!と言う顔をしたけれど]
アッ!でも
店番サンはヨウセイ違うって、
鈴が言うしてるのよ
[しゃらん
音は変わりなく]
(17) 2009/09/18(Fri) 00:26:13
あー、やっぱそういうこと、なんだ。
…だったら、こんなに驚くかーっ!
[妖精の説明>>12に頷いて。
幼馴染>>13の突っ込みに、がーと吠えた]
(18) 2009/09/18(Fri) 00:26:32
旅芸人 ツィンカは、仕立て屋 イゾルデの言葉に、だけなのね、と頷いた。周りを見ると確かに皆居る。
2009/09/18(Fri) 00:27:21
[おろり。
クルトと視線が合えば、弱ったように視線を逸らす]
マリオン君が…?
[ぼそぼそ、と、周りに合わせるように]
(19) 2009/09/18(Fri) 00:30:40
[ちら、と顔を青>>2の方に向け、軽くむくれてみせた。]
(あぁ王様。僕は…朝までに皆を招待できるのでしょうか…。)
[月を見上げて大きくため息をついた。]
(20) 2009/09/18(Fri) 00:30:49
ジョークじゃんジョーク。
[吠える幼馴染>>18には何だか笑いが零れた。
クルトは違うと言うツィンカ>>17には一つ頷いて見せて]
そっか。
まぁここまで来るとクルトが妖精だとしても、だからどうした、みたいな気がするけどね。
[酷い言いようである]
(21) 2009/09/18(Fri) 00:32:12
『うんー、宴につれてこっかなぁ。
なーんて、思ってたんだぁ。』
[イゾルデの仕草>>16が目に入り、首を傾げながら彼の元へ、ふわふわり。
そばまでつくと、耳の後ろに手を当てて]
『なーに?』
(22) 2009/09/18(Fri) 00:33:09
[があと叫ぶクルトに、くすくすと笑った
イゾルデの笑い声>>21と重なったかも知れず]
そーね
だとしたら、ギースよりも隠れるのが下手な
ヨウセイさんなのでした
[>>20ため息を吐く様子がみえると、
こてと軽く首を傾げる]
(23) 2009/09/18(Fri) 00:36:46
少女 アナは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 00:36:51
少女 アナは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 00:37:06
ったく。
ツィンカさんにまで笑われちゃったじゃないか。
[イゾルデにはぶつくさ文句を言いながら。
視線をそらされたマルガレーテ>>19に近づいた]
うん、招待されちゃった、らしいや。
ドロテアさんとかヒルダさんもいるんだろうし、まあ大丈夫とは思うけど。
[ちらりとアナの方を見てから顔戻し]
…ね、俺に何かついてる?
[小さな声でこっそりと聞いた]
(24) 2009/09/18(Fri) 00:38:55
流石に向こうには行ったこと無いから、行ってみたくはあるけど。
……その様子だと対象は選べないんだな。
[それだけ難しい術なのだろうか、と軽く首を傾げる。
こちらへギールギースが寄って来る>>22のを見ると、声を顰めぽそりと呟く]
……もしかしなくても、マリオンにも一匹憑いてたな?
(25) 2009/09/18(Fri) 00:39:19
仕立て屋 イゾルデは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 00:40:57
『最初のにーちゃんの時はちゃーんと選べたのになぁ。』
[等と呟きながら、イゾルデ>>25に耳を傾ける。]
『・・・・・・・・。
おにーちゃん。どーしてそんなに鋭いのさ…?』
(26) 2009/09/18(Fri) 00:43:03
[むくれた様子>>20に青が怯む。
銀もじとりと肩の方を睨んで]
[観念したように青は再び闇を舞った。
ふわり、滞空するのは溜息を吐く妖精の元]
『…ごめんなさい、ね?
力の行き先を撹乱したかっただけなんだけど、
力そのものまで拡散させる気は、なくて』
[おろおろと紡ぐ言の葉はあくまで小さく。
正体を他者へ隠す為と言うよりは言葉を捜しながらの為に]
[其れを眺めながら、銀は小さく*息を吐いた*]
(27) 2009/09/18(Fri) 00:43:12
青年 クルトは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 00:44:54
旅人 ルイは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 00:45:18
[イゾルデにそっと返す>>と、耳に入るツィンカの声>>23。]
『うーー!!惜しいとこまでいったんだぞー!!
…いいもん、いいもん、僕はドジッコだよーう!』
[早口で言うと、真っ赤な顔して下唇を噛み、ツィンカから目を逸らした。]
(28) 2009/09/18(Fri) 00:45:26
[妖精が溜め息をつく様子は目に入らず。
近づいてきたクルトに視線を向ける]
な、何もついてない。と、思う。けど…
[小声で問いかけられれば、小声で返し]
でも。なんていうか…
光が飛んでた気がした、から…
[娘から飛んだのだが、娘の意志で飛ばしているわけではないのである]
(29) 2009/09/18(Fri) 00:46:14
修行不足なんじゃない?
[あっさり酷いことをギールギース>>26に言いつつ。
続いた疑問には、ぽり、と小さく頬を掻いて]
マリオンが空間に消える時に、もう一つ影が視えたんだよ。
向こうは妖精の本来の世界だし、途中で分離したかしたのかな、って思ってるけど。
(30) 2009/09/18(Fri) 00:47:26
旅人 ルイは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 00:47:52
仕立て屋 イゾルデは、もう一つ、聞き慣れぬ声がした気がして「んん?」と瞳を瞬いた。
2009/09/18(Fri) 00:50:15
あ、うん。俺にもちょっと見えたかも。
[小声でぼそぼそ内緒話]
でも眩しかった直後だし、一瞬でよく分かんなかった。
マリーもよく気づいたね。
[まさかマリーから飛んできてたとか。それが本人の意志とは別の力だとかはもっと分かるはずがない]
イズーよりも鋭いかも?
[小さく笑ってそんなことを。
決して酷い言われ方>>21をしたせいではない、はず]
(31) 2009/09/18(Fri) 00:52:35
仕立て屋 イゾルデは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 00:53:00
[>>24クルトの言葉に]
アラ!
ごめんね 笑うしちゃって
でも楽しそう
仲の良い友達うらやましーのよ
[ふふ、とまた笑い
>>28ギールギースの反応に、]
アッ ごめんなのよ
あれはワタシも悪いしたわね!
でも、羽とか 可愛かったのですの
どじはかわいらしー要素
だから安心するいいのですました
[ネッ、と首を傾げる]
(32) 2009/09/18(Fri) 00:53:41
[青の力も気になるけれど、も一つ気になるマリーの力。
じっと目を凝らしてマリーを見るも、理解できぬ力だった。]
『んなっ!!!』
[イゾルデ言葉>>30を否定も出来ずに声を詰まらせた。
少し涙目でアナに助けを求めてみたり。]
『マリオンは、マリオンのままだったよ。』
[疑問には半分程応えた。]
(33) 2009/09/18(Fri) 00:57:47
青年 クルトは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 00:58:06
騎士 ゲルハルトは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 01:03:04
う、うん。
周りが光る前…に、ちょっとだけ、見えてたから。
[娘の指先から出たのだから、見えるのはまず当たり前で。
嘘は言っていない]
そ、そんな事ないよ…
その、光るのが何か、分からなかったし。
[そして、問題なのは娘にもその光がなんなのか分からない事である。
あは、は、と引きつった笑いを浮かべながら、娘は頬を掻いた*]
(34) 2009/09/18(Fri) 01:05:24
[ギールギースの反応>>33に、図星か、と小さく笑う]
マリオンはマリオンのまま、ね。
君みたいにくっついてるんじゃなく、傍に居たってことかな。
[マリオンのランタンから零れていた粒子は気付けなかった。
けれど隠し事をしているのは判っていたため、そんな推測が立つ。
尤も、推測は推測のままで確信には至らないのだが]
(35) 2009/09/18(Fri) 01:06:48
村娘 マルガレーテは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 01:07:04
[>>3:104)イゾルデの申し出には、
ちらりとツィンカを窺う様に見上げ、
ツィンカがやんわりと拒否すれば]
アナも、大丈夫だから
[微笑で首を左右に振った。
>>3:154)ネッ、と笑う顔に、にこにこ笑みを向け。
やがて辿り着く花畑では、]
わぁ…
[>>3:155)ツィンカの傍で、ぱぁ、と嬉しそうな笑み。
ちょこちょこと傍の花へより、そっと触れてみたりする。
周囲の楽しそうな声をぼんやり耳にしながら、
すぅ、と花の香りを深く吸い込んでいれば]
……へ?
[金色の光溢れ、満ちては吸い込む時。]
(36) 2009/09/18(Fri) 01:12:01
[晴れた頃には、常に意識の端に捉えていた小さな姿が
何処にも見当たらない事に気付く。]
ま、
[ぽつ、と名を呼ぼうとするが。
きょろ、きょろ、と窺って、首を傾ぎ。]
…マリオン?
[>>11)マリオンが、と伝う音に。
遅れて思考が追いついた。]
(37) 2009/09/18(Fri) 01:12:10
[ツィンカ>>32を見ていると、スネているのが段々申し訳なくなってきて…。
眉下げて、ちょっと、足を、もじもじ。]
(38) 2009/09/18(Fri) 01:16:04
[すとん、と膝をついて内股座り。
ぼんやりと視線は何処かを捉えている。
誰でもない、何処か。]
そっか、マリオン。
……マリオン、あっちに行っちゃったんだ。
[>>18>>21>>23)
ゆーっくり、周囲の大人達へ視線を移した。
少女の頭の上にある白い花冠が揺れた。
>>24)クルトの視線を感じ、首を傾いだ。]
そっか。
……無事、なんだよね。
ギーちゃん、無事って言ってたもんね。
[>>33)難しい話は良く解らなかったけれど、
助けを求めるような視線に、にこ、と
笑みを向けて、小さく零した。]
(39) 2009/09/18(Fri) 01:18:04
へえ、じゃあ俺よりずっと早く気づいてたんだね。
やっぱり凄いと思うよ?
[言葉そのままに受け取って]
そっかあ。
まあ次に見えたら分かるかもしれないし。
[引き攣る笑顔に、深く突っ込むのはやめた。
女の子が内緒にしたいことならば、下手に触ると危険だろう。こんな時だけは気が回る]
(40) 2009/09/18(Fri) 01:19:24
[無事だと言うのなら。
姿が見えぬのも一時の間。
焦燥に似た感情が生まれかけたけれど、
それは確かな安堵に少しずつ、質を変える。]
ぷっ
[>>38)もじもじする姿に、小さく噴出して。]
(41) 2009/09/18(Fri) 01:20:11
うん、無事だよきっと。
絶対そうに決まってる。
ギースも良いところって言うんだし。
[アナ>>40の方を振り返る。
イゾルデとの会話から拾った分も含め、自分にも言い聞かせるような、そんな言い方をして。
小さく噴出したのにはホッとした顔になり。
視線を追いかけたら、同じように*笑ってしまった*]
(42) 2009/09/18(Fri) 01:26:52
青年 クルトは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 01:28:58
[花畑に来る前に。
>>36アナが断った所を見ると、
つないでおくといーのに という顔をしたけれど
アナの笑顔につられ、
明るい笑顔を返していただろう
>>38もじもじとする様子に
ぱちとひとつ瞬いた後]
アラ
そういうところも
かわいーのですのよ!
[ふふっと笑った
>>41ふきだすアナに、ネー と笑いかける]
(43) 2009/09/18(Fri) 01:31:18
……にしても。
さっきの声は何だったんだろう。
[きょと、と視線を軽く周囲へ巡らせる。
ここに居る者達とは異なる声。
心当たりが無く、大きく首が傾いだ]
[見回した視線はぼぅとしたアナを捉える。
大丈夫か、とも思ったが、噴き出す様子とクルトが声をかける様子に懸念は減った]
(44) 2009/09/18(Fri) 01:31:21
仕立て屋 イゾルデは、少女 アナ達の視線につられ妖精を見て。
2009/09/18(Fri) 01:37:28
仕立て屋 イゾルデは、クスクスと笑ってしまったのはきっと*不可抗力*
2009/09/18(Fri) 01:37:33
[無事だと繰り返すクルト。
何故だか、マリオンの兄に言われると
じわりと暖かいものが滲んで、零れそうになる]
……ん。
そ、だね。
でも……、いいよ。
マリオンなんて、別に。 さ。
[だから、すん、と鼻を啜って。
悪態をつき、生意気な笑みを向けた。]
(45) 2009/09/18(Fri) 01:38:13
仕立て屋 イゾルデは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 01:38:36
[他の者と会話するうち、イゾルデの推測>>35は故意か任意か、聞き流した。
マリーとクルトの会話に興味深げに耳をそばだてる。]
『ぁっ。』
[アナやクルトやツィンカに、くす、と笑まれて再び赤くなった。]
『大丈夫だよ。マリオンは…
きっと、あんまり可愛いから王様に呼ばれたんだ。』
[皆の顔をみながらにっこり*笑った*]
(46) 2009/09/18(Fri) 01:38:56
[ネー、と笑うツィンカに]
ネー?
[笑い返しながら、ぐっ、と
足に力を込めて立ち上がった。
白い花冠を揺らしながら。]
(47) 2009/09/18(Fri) 01:39:51
[それでも妖精がマリオンを
"可愛いから"だなんて言えば、
しらー、と目を細めて厭そうに口を尖らせる]
ぜぇーんぜん可愛くないよ、あんなヤツ。
悪戯ばぁぁぁっかりする、只のガキじゃない。
あー!
そうだ、そうだ!
アイツ本当に酷いんだから!
そっちの王様に気をつけてって、言っておいて?
[割と真顔で、腰に手を当て、
妖精に人差し指を突きつけながら、わかった?
……なんて、強気に首を*傾げている*。]
(48) 2009/09/18(Fri) 01:43:41
なーるほど
マリオンかわいい分るするもの!
王様はかわいー子が
お好きなのですね
招待してもらうできるかしら
[冗談めかしてくすくすと笑う
>>47アナの様子に頷いた]
そーいえばね、
その花冠 アナににあうするのよ
かわいい
ん?
[>>44イゾルデの様子が何とはなしに気にかかったのか、
こてりと一度、そちらに向けて首を傾げた]
(49) 2009/09/18(Fri) 01:45:29
少女 アナは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 01:45:32
騎士 ゲルハルトは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 01:45:34
アラ
[アナのマリオンへの言葉に
くすくすと笑う
ストールで口元を隠した
しゃらん
アナに対しても、
音は変わらぬまま
銀色の月 蒼の花畑
夜風が心地良く *髪を撫でた*]
(50) 2009/09/18(Fri) 01:47:27
旅芸人 ツィンカは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 01:50:05
[可愛いから…といい終わった直後。
マリオンを心配していたアナ>>45が、突然しらぁとむくれ顔>>48。]
『アナ?』
[指を突き出す仕草に少しぽかぁんとしていたが、
アナの話が進むに連れて、こみあがる笑いを必死に堪えた。]
『マリオン…ぷっ…何したの?
誰に…くくっ…イタズラしたの?』
[アナの傍ではツィンカがくすくす*笑っていた*]
(51) 2009/09/18(Fri) 01:57:17
騎士 ゲルハルトは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 01:57:32
[皆が会話に夢中な隙に、こっそり青い鳥の傍へ。]
『ねー、君、だぁれ?』
[じぃ、とエリーゼを見て*尋ねた*]
(52) 2009/09/18(Fri) 02:49:40
医者 ヴェルナーは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 05:09:38
今度はマリオン君が連れて行かれたんですね。
[ギールギースに確認しようと向き直るが]
……しくじった?
そんな、適当な。
確かにマリオン君はかわいいんですけど……
(それでいいのかなぁ、妖精さん。)
[内心、思わず突っ込み。]
(53) 2009/09/18(Fri) 05:31:53
[マリオンのイタズラ小僧ぶりをアピールするアナ。]
もう大分打ち解けてきたみたいですね。
やっぱり妖精は子供と仲良しなんだなぁ。
[うんうんと一人頷く。]
(54) 2009/09/18(Fri) 05:59:36
医者 ヴェルナーは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 11:00:39
[動揺するあまりに警戒に欠け、
結果、はっきりとではないがイゾルテに聞き取られ]
[わたわたと青は再び銀に戻る]
『ルイー…っ』
……お前は周りが見えなくなり易すぎる。
暫く此処に居ろ。
[銀糸は青をその場に留め、一人イゾルテへと歩む]
…何か、あったか?
[首を大きく傾ぐ>>44のに、疑問の声を掛けて]
(55) 2009/09/18(Fri) 12:55:50
[一方、残された青は近付く妖精>>52に瞬いた]
『ぅん?』
[ことり、首を傾げて]
『んー…。
名前はね、エリーゼなのは本当よ。
私たちは月光の精なの』
[今度は周りを気にしながら、彼にだけ*届く声で*]
(56) 2009/09/18(Fri) 12:56:33
旅人 ルイは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 12:58:41
[周囲の会話に耳を傾けていると、ルイがやって来て訊ねて来る>>55]
ん、ああ。
何かさ、声が聞こえた気がして。
ここに居る誰でもないから、なんだろなーと思ってさ。
この森だし、聞こえてもおかしくないと言えばおかしくないんだけど。
姿を消した妖精が悪戯しないとも限らないから。
[ちょっと気になってね、と返すのだが。
相手はどんな表情をしたの*だろうか*]
(57) 2009/09/18(Fri) 15:17:50
仕立て屋 イゾルデは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 15:19:01
『げっ…!?月光の精?』
[予想外の答えに、目を丸くして青い鳥>>56を見る。]
『初めて聞いた…』
[少し下がり、他の者に気付かれぬよう、鳥に小さく礼をした。
月は優しく、畏れ多いものだった。
そのけん族である月光の精も、敬うべきもの故に。]
(58) 2009/09/18(Fri) 17:22:33
騎士 ゲルハルトは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 18:13:51
[ぷりぷりと怒っては居たものの
白い花冠をツィンカが褒めれば]
ん
[恥ずかしそうに両手で冠を押さえながら、
微笑を見せた。
>>51)マリオンの悪戯について妖精が問うて来ると]
……
[冠を押さえていた手を下ろして不満顔]
(59) 2009/09/18(Fri) 19:53:54
少女 アナは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 19:54:20
[笑う妖精やツィンカに嘆息。
胸元で腕を組んで、]
聴いているだけだから、
そうやって笑えるの…
……あぁ
思い出しただけで、ムカムカしてきた…
[どうせならある事無い事、脚色して伝えようか
…なんて少女の脳裏に一瞬過ぎるも、
子供じみてるわ、と一人心中で押さえ込む]
傍に居なくて良かったかも
…居たらきっと、引っ叩いてた
[徐に、小さな右手をわきわきさせながら]
(60) 2009/09/18(Fri) 20:00:35
[>>56>>58
耳に届かぬ遣り取りも在った様だが、
少女の視線はルイと会話するイゾルデへ(>>57)]
……
[秘密、という言葉を思い出した
何も言葉を発さずくるり周囲を見遣る]
……綺麗だね
[そして見上げる銀月に、小さな言葉を浮かべる]
(61) 2009/09/18(Fri) 20:08:03
[イゾルテの推測>>57に無表情が瞬く]
…そうだな。
宴が行われている場に此処から繋がるのなら
様々の妖精が居てもおかしくはない。
誰かが何事か囁いたのかもしれないな。
……何か、単語でも聞き取れなかったか?
[ふ、と薄らの笑みが浮かんだのは何故か]
(62) 2009/09/18(Fri) 20:54:51
[青は妖精の驚きの様子>>58に小さく笑った]
『やだ、そんな畏まらないで?』
[ことり、また一度首を傾げて]
『知らないのも無理は無いわね。
私たちは旅するものだから、一所には留まらないし』
[ぱさりと翼をはためかせる。
張り出した枝の上で小さく風が捲いた]
(63) 2009/09/18(Fri) 20:56:10
旅人 ルイは、少女 アナが何も告げずに居るのに、細めた瞳を僅か向けて。
2009/09/18(Fri) 20:57:27
あーらら。
[ツンとして笑うアナ>>45に肩を竦めて。
ムキになって言い募る>>48>>60のも、面白そうに見てるだけ。やりそうなことの幾つかは、教えたものかもしれないが]
なーにやってたんだかな。
[そしらぬ顔で笑ってた]
(64) 2009/09/18(Fri) 21:10:27
旅人 ルイは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 21:10:45
[見上げる銀月。
花冠から落ちる香りの優しさ。
少女の亜麻色が色を受けて、
控えめに色を弾く。]
……なぁに?
[不意にルイからの視線を感じ、
緩やかに其方を見遣った。]
(65) 2009/09/18(Fri) 21:10:57
青年 クルトは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 21:11:34
少女 アナは、青年 クルトのそしらぬ笑みにマリオンへ向ける其れの様な視線を向けた。
2009/09/18(Fri) 21:12:00
…いいや?
[薄らの笑みを其の儘に。
僅か意味有り気に空けた言葉の間]
[きら、り]
[少女の花冠を飾るかに、
月光の粒子がひとつふたつと留まって]
――何も。
(66) 2009/09/18(Fri) 21:14:28
えーと。
確か力がどうのこうのってのは言ってたかな。
ちゃんと聞きとれたわけじゃないけど。
なーんかおろついた感じの声色だったなぁ。
[思い出すよにしながらルイの問い>>62に答える。
薄らと笑む気配を感じると、不思議そうに瞬いた]
面白い話だったか? これ。
(67) 2009/09/18(Fri) 21:15:20
仕立て屋 イゾルデは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 21:17:17
[怒りに燃えるアナをなだめようと]
まあまあ、アナちゃん。
マリオン君も痛い目を見ていますし。
ほどほどで赦してあげたらどうでしょうか。
[少年はしょっちゅう怪我をしては、親に連れられて病院を訪ねてくる。
……男の勲章などと言っていたような気もするが、そのことについては黙っておくことにした。]
(68) 2009/09/18(Fri) 21:17:57
医者 ヴェルナーは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 21:18:56
[花冠を彩る月光の粒子。
じ、とルイを見つめては]
……ん
[そっと人差し指を自身の唇に添えて、
同じく、意味有り気に微笑んだ。
だが周囲に人が居る手前、
誤魔化すように唇をなぞって視線を外す]
(69) 2009/09/18(Fri) 21:21:12
[ヴェルナーからの諌める声には]
……先生って何時もそう。
マリオンに対して甘すぎるのよ
[大人ぶって、ふん、と鼻を鳴らす]
ああいうのは、ね?
徹底的に叱りつけなきゃ駄目なの
そんなだから先生、子供に舐められるのよ?
[眉をへにゃりと寄せた。
舐められる、というよりは優しいだけだろうが。
少女にとっては、そう映っている様子。]
(70) 2009/09/18(Fri) 21:27:10
[笑っていたらアナの白い視線が飛んできた]
マリオンも悪気があるわけじゃないと思うんだけどなー。
ほら、先生もああ言ってるし。
大目に見て?
[ヴェルナー>>68からのとりなしに、こくこくこくと頷いて。
自分のことも含めてか、両手を挙げて首を竦めた]
(71) 2009/09/18(Fri) 21:27:19
[そして兄からの"大目に見て"という声]
……
[これみよがしな、むっすり顔を向けた]
まぁ、
お兄ちゃんが、
……其処まで言うなら
[少女自身もようやく、我に返るか。
単に感情を抑えるタイミングが計り切れなかった、
というだけかもしれないが、
両手を挙げて首を竦める兄へ、頷いた]
(72) 2009/09/18(Fri) 21:30:23
『そんっっなにすごい事したのか…』
[むくれ顔の少女>>59がわななく様に、少したじたじとなる。
彼の少年のにたりと笑う顔が脳裏をよぎった。
あまり突っ込まない方がいい気がして、その場を離れた>>52。]
(73) 2009/09/18(Fri) 21:30:44
しかし……一体何を話しているんでしょう。
[詮索は好まぬ性質だけれど。
ホラントのこともあって、いささか不安を覚えてしまう。]
まあ、ルイさんもイゾルデ君も、無茶はしないと思いますが……
でも騎士様でさえ、だったしなぁ。
[ちらとギールギースに目をやると、旅人のお供と戯れていた。]
(74) 2009/09/18(Fri) 21:32:38
騎士 ゲルハルトは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 21:32:44
力、か。
[視線はイゾルテから逃れ、月光を仰ぐ]
…何か、宴の用意でもしているのか。
俺たちを案内する準備でも、しているのか。
[不思議そうに瞬くのには緩く傾げた首で返して]
……興味深くは、ないか?
今から、何が起きるのかと。
(75) 2009/09/18(Fri) 21:32:59
[アナの唇に添えられた指先。
くすりと音は零すが動作を返すような事はしない]
[なぞり離れて行く指先を視線が追い、其の儘離れ]
[感謝の意を示すかに、
少女の指先に粒子がひとつ、弾けた]
(76) 2009/09/18(Fri) 21:38:23
宴に招待するためにあれこれやってるけど、上手く行って無いんじゃないかな。
[月光を仰ぐルイに小さな笑いと共に言葉を向ける]
何が起きるって、もう起きてるさ。
ドロテアとヒルダ、マリオンが空間を隔てた向こうへと消えた。
妖精の住む世界にね。
僕も行きたいんだけどなー。
久々に友達にも逢いたいし。
[右手にランタンを持ったまま、両手を頭の後ろに組む。
夜空を見上げると、目の前の人物に似た銀の月が静かに佇んで居た]
(77) 2009/09/18(Fri) 21:39:28
おやおや、これは手厳しいですね。
[アナの指摘に、大袈裟に驚いて見せた。]
さぁて。
そういうアナちゃんも、私を舐めていたりするんでしょうか?
[何を考えているのか、単刀直入に問い掛ける。]
(78) 2009/09/18(Fri) 21:42:14
少女 アナは、旅人 ルイとイゾルデの会話にそっと耳を傾ける。
2009/09/18(Fri) 21:42:43
『旅…つき様のお供の、果て無き旅路。』
[青の声>>63に顔をあげると、礼を失せぬように問いかける。]
『旅の途中で宴にいらしたのでしょうか?』
[欲して止まない月光と語り合う故、他の者>>74には目が向かない。]
(79) 2009/09/18(Fri) 21:43:48
ギールギースの目的は、確かに宴の招待だろう。
[銀月を見上げ瞳は細めた儘に、
イゾルテへ向けて言の葉を紡ぐ]
…君が聞いた声の目的は、わからない。
容易く此方に声を零す程度なら、
警戒心が然程無いとも見えるから恐らく
――悪いものではなさそうだが。
[しれりと適当なことを言い放ち。
『友達』との言葉に視線はイゾルテへと戻る]
…皮肉屋の、だったか?
(80) 2009/09/18(Fri) 21:46:26
ありがとー。
アナはやさしいね。
[怒り納めてくれた少女に、嬉しそうに、にっこり笑う。
ヴェルナーへのあれこれには、笑わぬように口を押さえた]
(81) 2009/09/18(Fri) 21:47:07
[指先に弾ける粒子には、
くすりと嬉しそうに微笑んで。
医師からの思わぬ問い掛けに、
ぱちぱちと不思議そうに瞬いて]
……舐めてなんて、無いけど。
[ぽつりと零した。"けど"と止めて、緩く首を振る。]
(82) 2009/09/18(Fri) 21:50:58
[ちち、ち、ちちっ]
[青が『声』を零す度、重ねて零れる鳥の声]
『月は満ち、欠けるもの。常に変わり往くもの。
だから留まることはできないのよ』
[ひとつひとつ、小さな妖精の問いに答える。
他者から向く視線には気付いているけれど]
『此処に来たのは、月の方に乞われて。
宴を開くから招待の手伝いをして欲しいって。
…ね、本当にそんな、畏まらなくていいから』
[傾げた首は少し困ったように]
(83) 2009/09/18(Fri) 21:54:16
[嬉しそうに、にこり笑うマリオンの兄。
其れを見れば、]
優しくなんか、ないんだってば…
[照れ臭そうに返すも、]
お兄ちゃんも!
……クルトおにいちゃんも、
そうやってるから、マリオンがつけあがって、
………ぅー……
[ぶつぶつぶつぶつと、複雑な心中を表す
なんとも言えないアンニュイな顔]
(84) 2009/09/18(Fri) 21:55:36
…君は、宴とは関わりの無いものが関与したと考えるんだ?
僕はただ、ギールギースの仲間がちょっかいをかけたか忠告しに来たかと思ってたけど。
[言葉の内容からそう考え、何か知ってるのか?と言うよな視線をルイに向ける。
それでも続く言葉には同意の頷きを見せた]
そうだね、悪意あってやるならもっと慎重にやるだろうし。
おろついてた印象もあったし、意図しない何かが起きたのかもね。
そそ、お喋りで皮肉屋の妖精。
テュメルキスタって言うんだ。
(85) 2009/09/18(Fri) 21:56:17
少女 アナは、ちっちと忙しない鳴き声をあげるエリーゼを見遣る。
2009/09/18(Fri) 21:58:02
そんなことないよー。
[笑ったままそう返し。なんとも言えない顔のアナに、どうしたのかなと首を傾げた]
えー、そんなに甘やかしてないよ?
見つかれば親父からもしっかり鉄拳制裁来るしね。
俺がするまでもないというか。
[自分も覚えがあることばかりで強く出れないというか]
マリオンもそのうちには分かるだろうからさ。
(86) 2009/09/18(Fri) 22:08:38
[青の声>>83を聞き漏らすまいと耳を傾ける。]
『つき様が?
此度の宴は、つき様が主催なさるのですか。』
[驚きと喜びで、顔をさっと紅潮させた。]
『あの元気なおねーさんは、あなた方が招待なさったのですね。』
[月の眷族には、普段王や女王に甘えるようにはできなかった。
優しい声をかけられて、足をまたもじもじと動かした。]
(87) 2009/09/18(Fri) 22:08:52
ふふふ、別にいいんですけどね。
やっぱりアナちゃんはいい子だ。
[口籠るアナに、緩い笑みで返す。]
心配してくれてありがとう。
[礼と共に、少女の頭をぽふと撫でた。]
(88) 2009/09/18(Fri) 22:09:26
その可能性もある、と。
…俺は声を聞いて居ないから、ニュアンスまではわからないし。
[ことり、傾いだ首。
伺う視線をはぐらかすが、刷いた薄い笑みは其の儘で]
……意図しない何か、か。
そうなると、招待の何かが失敗したと見るのが、
矢張り一番良いのかもしれないな。
[ひとつ、ゆっくりと頷いて]
…その妖精と出会ったのは、ここで?
(89) 2009/09/18(Fri) 22:14:54
[>>59照れる様子にカワイーのです、と
ほほえましげにいたけれど
>>60アナの声には、アラと言い]
マリオン、
そんな酷い事するしたの?
[聞いていたけれども、
ヴェルナーの、
妖精と子供が仲がいいという言葉>>54には頷いた]
そーね
先生サンもヨウセイとなじむする、頑張るのよ!
大人だと仲良くなれないなんて、ざんねん
でも、
先生サンなじむしてない?
[こて、と首を傾げる]
(90) 2009/09/18(Fri) 22:20:50
[>>61綺麗という言葉に、うん、と大きく頷いて]
すっごく!
月の光の力かあ
それ使うできたら、楽しそうなのです
[アナとクルト、ヴェルナーたちとのやり取りにも、
瞬いたり、くすりと笑みをもらしたり]
アラアラ
アナ、
なんだかすっきりするしないなら、
会った時に、どっかーんって、
言うしてあげるといいのよ!
マリオンもいーこ、
きっと謝るしてくれるするのです
(91) 2009/09/18(Fri) 22:20:55
旅人ならではの発想、なのかな。
僕はこの森に現れる妖精しか知らないから、他の何かとまでは考えが回らなかったよ。
[はぐらかされたとまでは気付かないが、納得するよな言葉を向けて。
続く言葉には頷き返す。
友の妖精のことになれば、また一つ頷いて見せて]
そ、まぁ場所としてはもうちょっと手前、村側の方だけどね。
子供の時だったから、そんなに奥までは行けなかったし。
(92) 2009/09/18(Fri) 22:21:31
旅芸人 ツィンカは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 22:21:31
『いいえ、主催は貴方の王様。
月の方は楽しいことが好きだから、盛り上がって欲しいって
勝手にお手伝いをしちゃおうとするのよ』
[くすくす、零して]
『月の方は、いつも皆のことを見ているから』
[続けられた言葉には、んー、と少しの間]
『招待したのは貴方たちの力よ。
私たちは二人を力で繋いで、一緒に飛んじゃうようにしただけ』
[はたはた、翼がはためく。
時折伺う視線が銀糸へ向かうが、しれっと無視をされている]
(93) 2009/09/18(Fri) 22:23:22
[兄をじっと見つめ]
そのうち…ね
[ふ、と溜息をつくも。
納得したかの様な言葉]
まぁ…アナよりも、
お兄ちゃんの方が、マリオンと一緒に居るし
きっと、解るのかもしれない、けど
[こくり、と頷いて]
(94) 2009/09/18(Fri) 22:23:29
[ルイへと返しながら、離れた場所に居るギールギースへ]
なぁ、そろそろ移動しないか?
妖精の宴も魅力的だけど、君の言うとっておきの場所も行ってみたいよ。
(95) 2009/09/18(Fri) 22:24:11
[それでもヴェルナーに頭をぽふりと撫でられると]
……〜!
[頬を膨らませて、俯いた]
(96) 2009/09/18(Fri) 22:25:13
[膨らませたまま、ヴェルナーから逃げる様に
そそくさと距離を取り、ツィンカの傍へ]
…別に謝って欲しいんじゃ、なくて!
[傍に寄ると、小声だけれど
確りした口調で主張した。
きゅ、とツィンカの服の腰辺りを掴み
ツィンカに隠れるようにして。]
(97) 2009/09/18(Fri) 22:27:28
少女 アナは、仕立て屋 イゾルデがギースへ促す声をツィンカの傍から耳にして、視線を向けた。
2009/09/18(Fri) 22:28:01
…妖精は、何処にでも居るから。
[こくり、頷きをひとつ。
浮かんでいた薄い笑みは、たちまちに掻き消えて]
村側の方で…?
……どうやって出会ったのか、興味が、あるのだが。
[話して貰えるだろうか、と伺う視線]
(98) 2009/09/18(Fri) 22:30:37
『…あ』
[青との会話に夢中になっていたが、イゾルデの声>>95にハッとして振り返った。]
『そーだね。
夜の間しか見られない、とっておきの場所だから。
早く行かないと朝になっちゃうー!』
[大慌てでゲルハルトの身体に戻った。]
(99) 2009/09/18(Fri) 22:31:54
アラ
悪戯謝るしてほしーのじゃないの?
[くると半身ひねるようにして、
隠れたアナへと視線を向ける
その様子が可愛らしかったのかどうなのか、
微笑ましげな様子だった
アナの傍で、妖精の鈴が、
しゃらん、とひとつ、音を立てる
アラ、と内心で思いながらも
>>95イゾルデの声が届くと頷いた]
アッ そーね!
ここもステキだけど、ほかにもとっておきあるなら、
行くしてみたいのよ!
(100) 2009/09/18(Fri) 22:33:05
[ツィンカが首を傾げるのには]
いやあ、こればっかりは相手があってのことですから。
[さっきは多少威圧的だったかもと、反省もしてみたり。]
どうやら、鳥さんとも仲良しみたいですね。
[エリーゼとギールギースの様子を気にして言う。]
(101) 2009/09/18(Fri) 22:33:29
それでは、行くぞ。
[皆の様子を確認しながら歩き出す。]
ここからそう、遠くはない。
(102) 2009/09/18(Fri) 22:33:56
ふぅん、そうなんだ。
[妖精はどこにでもいる。
忘れていた時は首を傾げたかも知れないけれど。
思い出した今なら納得出来る答えだった]
どうやってって。
森に入ったら居たと言うか。
当時は今よりも力が強かったからなぁ。
隠れてた妖精も見つけることが出来たんだ。
姿消して悠々と散歩してたのを、見つけた。
[薄い笑みの消えるルイに視線を向けつつ、瞳を瞬かせる。
何かおかしなことでも言っただろうか、と言うよな表情]
(103) 2009/09/18(Fri) 22:35:36
[ゲルハルトの身体に戻るギールギースに
視線を向ける]
ゲルハルトさんも、
たいへんなのかしら
それともギースがタイヘンなのかしら
[寝てるだけなら大丈夫よね、と
妖精に対して妙な信頼を置きつつ]
夜の間だけなの?
それはたのしみなのでます!
ヨウセイの先導もあるから、
手はつながなくてもいーのですかしら
[とは言いつつ、アナに、つなぐ?と差し伸べてみる]
(104) 2009/09/18(Fri) 22:37:32
夜だけなのかよ。
それは急がないと。
にしても、それを忘れるくらいなんて、何してたんだか。
[慌ててゲルハルトに戻るギールギースにやや呆れるよな声。
当たり前のことだが、青と会話していたなどと知る由も無い]
(105) 2009/09/18(Fri) 22:38:15
[歩きながら、青の心に話しかけた。]
『つき様って素敵な方。』
[騎士の背の翅が、一言ごとにキラキラ光る。
銀と青の力を受けているせいか、力の回復は常より早い。]
(106) 2009/09/18(Fri) 22:38:30
[きゅ、とツィンカの腰に手を回し抱きついた。
ひねる動きには、そそくさと、
視線を感じる反対側に抱きつきながら動く。]
そ、
それは、謝る、して、欲しいけど
[さっ、さっ、とツィンカの腰を軸にする様に
纏わりつきながら顔を押し付け逃げている。]
でも、そういうことじゃ
[口にしている途中、しゃらん、と鳴る音を聴き。
きっとツィンカが、あら、と思ったのとほぼ同時。
アナも心中で、あら、と呟いた。]
(107) 2009/09/18(Fri) 22:39:11
ああ
ふふっ そーね
びっくりするしてたですものね
[ヴェルナーの言葉>>101に納得したように頷いた
小さな笑みが漏れる]
うん、ヨウセイ鳥と話す出来るのかしら
旅する身としても、とてもうらやましーのです
先生サンもお話するしたい?
(108) 2009/09/18(Fri) 22:39:39
[差し伸べられるツィンカの手には、
こくりと頷いて、手を重ねる。
ようやく、ツィンカの背後から
真横に並ぶように、姿を現した。]
夜だけ、なんだ
[>>104>>105)声に、こくり、頷いて。
>>106)ギースに視線を向ける。]
(109) 2009/09/18(Fri) 22:41:23
妖精は、森に住まう者全ての友。
鳥は我らのよき友人よ。
[こちらを気にする医師>>101に、騎士の言葉で語りかける。]
ああ、兎達が。
[指差した森の奥から、兎が数匹こちらを伺っている。]
(110) 2009/09/18(Fri) 22:43:50
そう、夜だけなのだ。
いや…私とした事が、すっかり夢中になってしまった。
[あきれる青年>>105に、軽く頭を下げた。]
(111) 2009/09/18(Fri) 22:46:59
[ちっち、]
[慌てて戻って行くギールギースに、
ばささ、と青の翼がはためく]
[銀が手を伸べたのに、青は真っ直ぐに飛んで]
『ルイ、ねぇ。戻りたいのっ』
[ち、ちっ。ちちちっ]
……喧しい。
[『声』は銀にのみ届くよう。
他には青が興奮の余りばさばさとしているだけに見えるだろう]
(112) 2009/09/18(Fri) 22:47:15
[頭を撫でると、逃げられて]
おやおや。
女心は分からないものですね。
[肩を竦めながらも、笑みは浮かべたまま。]
……んっと、出発ですか。
(113) 2009/09/18(Fri) 22:47:22
[抱きつきつつ動く姿>>107を、
視線で追おうとしても、肩越しが精一杯
これ以上は首が痛いので表情は見えなかった]
そういうことじゃ?
アナ、アナ
言いたい事があるなら、
言ってみるのもきっと悪い事違うのです
[音を聞いたアナに、ふふと笑う]
アナにもヨウセイつくしてたら、
違う音だったのでした
[頷いてくれたアナの手>>109をとると、
歩き始めたゲルハルトの後を追う
ランタンも掲げた]
(114) 2009/09/18(Fri) 22:49:19
[歩き始めると毎度のように女性陣をエスコートしようとするのだが。
アナとツィンカは二人で手を繋いでいるようで、ランタンを持たぬ左手で軽く後頭部を掻く。
三人ともここに来る前に断られているため、あまりしつこくしても、と考え先のように手は差し伸べない。
それでも移動中はそれぞれを気にかけるよに気配りを欠かさなかった]
ま、今から移動すればまだ間に合うかも知れないんだろ?
案内よろしく頼むよ。
[頭を下げるゲルハルト>>111には、気にするなと言うよに笑みかけた]
(115) 2009/09/18(Fri) 22:49:35
[>>102ゲルハルトの身体に入ると、
口調が変わる様子に、思わずくすくす笑ってしまった]
やっぱり、
その姿ではそっちの話し方の方が、
似合うするのです
[>>110ウサギ、という様子に、
視線を向ける]
わお
カワイー
ウサギとも話出来るする?
(116) 2009/09/18(Fri) 22:50:21
[ツィンカ>>104とアナ>>109、共に歩くクルトやマリーの顔を見渡しながら微笑んで]
君らが、行った事があるかもしれぬ場所だよ。
夜だけの、つき様が美しい夜だけのお楽しみ。
[きらりきらりと翅を輝かせ、軽快に歩く。]
(117) 2009/09/18(Fri) 22:51:10
[>>115後頭部をかくイゾルデが目に入ると]
アラ
アナとっちゃって、
ごめんなのよ!
[そう、ふふっと笑った]
(118) 2009/09/18(Fri) 22:51:48
[イゾルテが納得した言葉。
少しばかり失言だったと気付いて、其れ故の表情の消滅]
[元より表情の薄い性質ではあるのだが]
…成程、それは妖精の方も驚いたろう。
……其の儘、話をしたりして、友達に?
[ことりと傾ぐ首は相変わらずにゆっくりと。
其の肩で青も同角度で首を傾ぐ]
(119) 2009/09/18(Fri) 22:54:44
[言葉にして居ないのにツィンカに言われると>>118]
別に良いけどね。
僕はさっき既に皆に断られてるし。
[軽く肩を竦めて見せた]
(120) 2009/09/18(Fri) 22:55:15
アナの方が知ってることもいっぱいあると思うよ。
[こくりと頷いたアナ>>94に笑って。
聞こえてくる話を、へーとかほーとか聞いていた]
わわ、夜だけなのか。そりゃ見逃せない。
行こう行こう。
[マルガレーテにも声をかけ、追いかけるよに*歩き出した*]
(121) 2009/09/18(Fri) 22:56:00
そう、なの?
違う、音。どんな、音なんだろ。
びー、びー、とか。
[手をつなぎながらも、
鈴の音については、へぇ、と目を真ん丸にした。]
……いいたい事は、
いってるつもり、だけど
[それでも、痛い指摘に視線を逃す
繋ぐ手に微か力を込めて。]
(122) 2009/09/18(Fri) 22:56:59
[ツィンカがくすくす笑う>>116のを、首を傾げて眺めた。]
話せるとも。
森の鳥・獣達と語らい、人の子の話を聞いたりするのだ。
[楽しげに歩く。]
(123) 2009/09/18(Fri) 22:57:50
青年 クルトは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 22:58:12
[微笑み、頷くツィンカに]
ええ、やっと慣れてきたところなんですけど……
夜明けまでしか時間がないんですね。
[僅かばかりだが、早くも残念そうな顔を浮かべて答える。]
鳥と、ですか……そうですねぇ。
[少し考え]
そうなると、噂話が気になってかえって落ち着かなくなるかもしれませんね。
[どこか遠くから眺めるような、そんな答え。]
でも……患者さんにとっては、気が紛れていいと思いますけど、ね。
(124) 2009/09/18(Fri) 23:01:29
[>>118>>120)
それでも二人其々を見ると、くすくす笑い]
ねぇねぇ
イゾルデお兄ちゃん!
[ランタンの灯りを吹き消すと、足元に置いて。
空いた手を、イゾルデへと伸ばした。]
(125) 2009/09/18(Fri) 23:03:40
[ルイの表情はそれ以上変わらなかったためか、常に戻っただけと捉え]
そうだねぇ、そのお陰で仲良くなったと言うか。
何だか舎弟扱いされてたけどさ。
[思い出して、クスクスと笑いが零れた。
同じ角度で首を傾げる銀と青を見ながら、懐かしげな瞳をする]
それでも悪い奴じゃなかったな。
口は悪いけど、色々教えてくれた。
(126) 2009/09/18(Fri) 23:04:54
村娘 マルガレーテは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 23:07:01
[移動のたびに声をかけていたし、
女性には優しいと言う事は知っているので
その辺りは仕草で想像できる
肩をすくめる様子>>120に、小さく笑った]
そんなに拗ねるしなくても
仕立て屋サンもかわいーのよ!
[拗ねているわけじゃないだろうけども言って
アナが手を伸ばす>>125姿に、]
アラ!
更にかわいー女の子からの、
お誘いがあるのです
(127) 2009/09/18(Fri) 23:07:07
[>>123)楽しげな声には、に、と嬉しそうに笑う]
そっかぁ
一杯、お喋りできるといいね
[誰に言うでもなく、零して上機嫌]
(128) 2009/09/18(Fri) 23:07:15
聞こえるようになれば、程なく慣れるとも。
耳は聞きたいものを聞く。
そうではないか?
[医師>>124を眺めて応えると、急にマリオンの様な顔をしてにっこり笑った。
…が、青を見やるとうなだれた。]
ああ、見えた。
[皆にも見えるだろう。
少し先、木々に囲まれた場所の地面が青く光っている。]
(129) 2009/09/18(Fri) 23:07:37
[クルトがマリーに声をかける様子を見て頷き、
皆も向かっている事を、
ランタンをゆらゆら揺らしながら確認した
ゲルハルトの言葉>>117に]
行った事がある場所?
どーかしら
ワタシ森あまりあんまり入るした事ないのよ
でも楽しみ!
[そう言いながら
首を傾げる様子>>123にウウン、とやっぱり笑って首を振り]
うらやましい
きっと、たのしー事 たくさんなのね
[どんな声なのかしら、と考えるように呟いた]
(130) 2009/09/18(Fri) 23:10:31
[アナから伸ばされた手に一度瞳を瞬く。
それから小さく笑いを零し]
どうせなら二人の間の方が良いんだけどなー?
[言いながらアナとツィンカへと近付いた。
置かれたランタンを自分の分と纏めて持ち、伸ばされたアナの手を握る]
(131) 2009/09/18(Fri) 23:10:45
[アナの手を握りツィンカとも近くなった位置から]
可愛いよりは格好良いと言われたいね。
可愛いって言うのはツィンカやアナみたいな華に使うものだから。
[にっこりと笑んで言うのだった]
(132) 2009/09/18(Fri) 23:13:06
[フられた青年に手を差し伸べる少女を笑顔で見守る。
噴出してしまいそうで、青年の顔は見ずじまい。]
ああ、彼らと語り合うのは楽しい。
[少し寂しげな顔は少女>>128には見せない。]
(133) 2009/09/18(Fri) 23:13:47
多分、ギースが知っているのよ
りいいん、っていう、澄んだ音なの
[アナの言葉>>122にそう答えていただろう
つなぐ手に力が篭ると、一度瞬いたけれど、
ぎゅっとこちらからも握り返して、ふふと笑いかけた]
(134) 2009/09/18(Fri) 23:13:49
[案内された先、視線をやると不思議と地面が青く光っている]
んー…? 何だろう。
[手に持つランタンを掲げるよにして先を見ようと]
(135) 2009/09/18(Fri) 23:15:01
[騎士が鳥を友人と呼べば]
妖精は森と共に在る、と。
[当を得た返事に納得の様子。]
友人ともなれば、お喋りは楽しいものでしょうね。
[それもまた面白いか、と笑みを返す前に
うなだれる騎士の姿に苦笑した。]
(136) 2009/09/18(Fri) 23:16:19
確かになのよ
月の夜は、って、確かに噂好きサン言ってたし、
仕方ないといえば仕方ないの
[残念そうなヴェルナーに、
同じように残念そうに頷いた]
なるほど!
そーかも!
いろんな所に沢山居るするものね
患者さん…
そういうところを気にするのは、
さすがの先生サンなのでした
[ウン、と大きく頷いた]
(137) 2009/09/18(Fri) 23:16:27
[自分の分を持ってくれたイゾルデへ
ありがとう、と小さく零し。
>>131)何時もの軽口には、]
だぁーめ。
ツィンカお姉ちゃんは、アナがとっちゃった。
[にへぇ、と悪戯っぽい笑みで言った。
>>132)けれど、格好いい、と言われたいと聴こえ]
え?
イゾルデお兄ちゃん、凄く格好いいよ?
ウチのママも言ってたし。
パパより、全然素敵って。
[まがお]
(138) 2009/09/18(Fri) 23:16:51
それは……事実舎弟と認識されているのでは。
[こと、と首をまた傾ぐ。
旅を続けている身、他の妖精のことを聞く機会は少ない]
[楽しげに笑み、懐かしげに此方を見遣るのに
良い記憶なのだろうと、また薄ら、笑む]
[先程よりは幾分、優しい其れ]
…そうか。
だから、色々と知っているのだな。
輪が、踊った後のものと違う、とか。
(139) 2009/09/18(Fri) 23:17:18
かっこいい、かっこいい。
そうとも、かっこいいとも。
[ニヤニヤ顔で、こっそりと呟いた。]
…先程、服の事を考えておった時は、よい男の顔であったな。
[こちらは聴こえる程の声。]
(140) 2009/09/18(Fri) 23:20:06
医者 ヴェルナーは、少女 アナに話の続きを促した。
2009/09/18(Fri) 23:20:13
[>>133)顔を見る事は叶わなかったけれど]
ギーちゃん?
[声が寂しそうに聴こえて歩きながらも、首を傾ぐ。]
(141) 2009/09/18(Fri) 23:20:16
た、たまたまだよ。
たまたま、目に入っただけだから。
[はは、はは…
深く突っ込まれなければ、笑って誤魔化そうと]
次に見えた時は…何か、分かると良いんだけど。ね。
[…しかし、クルトの傍で見えなくなったのであるからして。
娘自身には宙に浮かぶ光の輪が見えていた。
ちら、とクルトの横…宙を見るも、小さく息をつくのみ]
(142) 2009/09/18(Fri) 23:21:56
マリオン君は、王様に呼ばれた…?
[王様。
其の言葉に目を瞬かせるも、危険はない、という妖精の言葉に深く考える事は止めて。
アナのころころと変わる表情にくすり、と笑った。
とっておきの場所。
ギールギースの行く先の地面は青く光っていて]
不思議な色、してるけど。
[目を瞬かせて、皆の後に続いた]
(143) 2009/09/18(Fri) 23:22:05
[項垂れる騎士の姿に、青はことりと首を傾ぐ。
銀糸は淡々と歩みを進めて]
[其の瞳が、どちらも瞬く]
[木々の最中で青に輝く地]
[さすがに是は自身も目にした事が無い。
強力な地場であるのだろうとは思うのだが]
(144) 2009/09/18(Fri) 23:22:14
ざんねん
ワタシの片手は今はアナ用なのでした
[間が良かったというイゾルデに笑んで
ランタンをまとめて持つ様子に、]
アッ、ありがとーなのよ!
[礼を言い、
可愛いを返されると、アラ、と少し照れた様子]
また仕立て屋さんはそーいうお世辞をいうのです
うれしーけどてれるのよ
アナがカワイーにはしっかり頷くするけどね!
仕立て屋さんはカワイーけど、
さっき荷物をささっと持ったりしてくれたのは、
頼りがいある感じなのでした
[ふふ、とそう返した]
(145) 2009/09/18(Fri) 23:24:46
[歩みを止めるとくるり、皆を振り向いて]
さあ、これがとっておきの場所。
[開けた窪地のあちこちに、点々と輝く淡い青の塊。
月光の揺らめきに合わせてちらり、ちらりと輝きは揺れる。]
月の光を受け、茸は輝く。
夜にしか見れぬ妙なる景色よ。
(146) 2009/09/18(Fri) 23:25:19
アナには勝てないなぁ。
[駄目と言われるとまた軽く肩を竦める。
それを押しのけて間に入ろうとするほど大人げなくは無い]
アナのお母さんが?
あはは、嬉しいけど、お父さんが悔しがりそうだね、それ。
[真顔で告げて来る様子に可笑しそうに、悪戯げな笑みを返した]
(147) 2009/09/18(Fri) 23:25:31
多分今も舎弟認識のままなんじゃないかな。
話する時はいつも兄貴風吹かせてたからねぇ。
[喩えそうされていたとしても気にしないようで。
ルイ>>139に向けるのは楽しげな笑いのまま]
そーゆーこと。
僕の力があれば、その違いとかは見極められるとか言われたな。
それを確かめるために森の中あちこち連れ回されもしたけど。
[そのお陰で行方不明になりかけたのはもう時効な話だろう]
(148) 2009/09/18(Fri) 23:25:35
騎士 ゲルハルトは、仕立て屋 イゾルデに話の続きを促した。
2009/09/18(Fri) 23:26:48
アナはカワイー事いってくれるのです
[アナも似たような事>>138を言っているのに、
握った手をゆらゆらと揺らす
真顔での評価に、]
わお
それって凄くステキな評価じゃないかしら!
[と、アナのパパを良く知らずに言った]
(149) 2009/09/18(Fri) 23:27:03
少女 アナは、騎士 ゲルハルトに話の続きを促した。
2009/09/18(Fri) 23:27:09
[そして案内された先の青に、瞬く]
わあ …!
[ゆらめく 青の数々]
これ、きのこ?
キレイ!
ステキ
(150) 2009/09/18(Fri) 23:29:02
え、なに、何か言った?
[ゲルハルトの声>>140にはわざとらしく言う。
もう一度言え的なニュアンスを込めて]
(151) 2009/09/18(Fri) 23:31:00
お世辞じゃないよ、事実を言っただけ。
そうだなぁ、ツィンカの場合は可愛いよりも綺麗と言った方がしっくりくるかも?
[否定まで行かずとも遠慮するよなツィンカ>>145には更なる追撃を。
頼り甲斐がある感じと言われると、嬉しげに笑みを返す]
そう言ってもらえるのも嬉しいね。
(152) 2009/09/18(Fri) 23:31:20
[>>145>>147
二人の手を、嬉しそうに揺らし。
真ん中の小さな姿は白い冠をも左右に揺らす。
それは本当に、嬉しくて、楽しそうな姿。]
一つはおにいちゃんの手、
もう一つはおねえちゃんの手。
両方とった、アナの勝ち。
[>>147)勝てない、の声に何処か自慢げ
それでもパパについて改めて、二人から言葉にされると]
う……
うん、そう
[何故か、小さな声で俯いた]
(153) 2009/09/18(Fri) 23:33:23
[ちっ]
[枯草から青が飛び立つ。
真っ直ぐに淡い輝きのひとつに飛び込んで]
『…凄い。月の方の力がこんなに強いなんて。
……溢れそうだわ』
[茸の傘の上に座り込む]
[傍から見るとちょーんと座っているだけだが]
(154) 2009/09/18(Fri) 23:35:30
[辿り着いた場所、窪地に光るもの。
それが茸だと聞くと驚くよに瞬いた]
──こりゃすごい。
夜じゃないと見れないと言うのも頷ける。
この月があってこその光景、か。
[窪地の光を凝視したのち、視線は天へ向く。
しばらく見上げた後、注ぐ光を追うよにして再び視線は窪地へと向かった]
(155) 2009/09/18(Fri) 23:35:52
[>>146)其処へ届く、騎士の声。
開けた窪地のあちこちに、点々と輝く淡い青の塊。]
わぁ…
[掴んだ二つの手を、これでもか、と強く握る。
感動が何よりも其処へ早く伝った様だ。]
夜に、だけ
……凄い、 ……綺麗。
[ほぅ、と暖かな息を吐いて]
(156) 2009/09/18(Fri) 23:36:00
今宵は、つき様の力が強い。
格別美しく輝く日なのだよ。
[そう言うと、座り込んだ。]
『ふあぁ〜〜!!
ここ、久しぶりだぁ!』
[声と共に、ギールギースは飛び出した。]
(157) 2009/09/18(Fri) 23:38:12
この、青いの全部、茸?
へぇ…
[もう少し間近で見ようと、歩を進め。
しゃがみ込み、青い光を見つめる]
村の直ぐ傍の森なのに。全然知らなかった。
[ぽつりと呟く傍ら、数多の茸の一つが、ふ、と光るのを止めた]
(158) 2009/09/18(Fri) 23:38:21
キレイがしっくりくるは、
うれしーけど、でもやっぱりてれるのよ!
[イゾルデの追撃>>152には
照れた様子は抜け切れなかったけれども]
それにそれに、
仕立て屋サンは、女性に優しい知ってるのでした!
お世辞じゃないは信じない事にするですのよ
[ウン、と大きく頷いた
嬉しげな笑みには、ふふと笑う]
かっこいーより、
優しくて頼りがいあるほうが、
きっとポイント高いのです! 多分
(159) 2009/09/18(Fri) 23:39:13
[ふわぁ、とイゾルデの傍に飛んでいくと、彼の耳元で]
『おにーちゃんのカッコイイお仕事姿、これでまた見れるかな?』
[と囁き窪地の中央に逃げ去った。]
(160) 2009/09/18(Fri) 23:40:39
[淡い青に飛び込むもう一つの青]
青の濃淡……グラデをかけるのも良いかも。
これだとスカートのみよりは、ワンピースで表現した方が良いか…?
[イメージが湧くとまた呟くよにして考えを纏め]
(161) 2009/09/18(Fri) 23:42:14
うん、アナの勝ちだね。
[自慢げなアナ>>153に同意の頷きを返す。
父親のことで声小さく俯くのに気付くと、傍にしゃがみ込んで]
どうか、したのかい?
(162) 2009/09/18(Fri) 23:42:18
ええ、仕方ないこと、ですね。
[溜息をつくが、一緒に残念がってくれるツィンカの心遣いは有り難かった。]
まあ、素直に喜べないのは、歳を取ったせいかもしれません。
その分、子供達にはいろんな経験をしてもらいたいものです。
[アナやクルト達をその視界に捉えて]
……さて、到着したみたいですね。
(163) 2009/09/18(Fri) 23:43:10
『ねぇ、マリー?』
[月の光を浴びながら、マルガレーテに叫ぶ。]
『僕らの森、好きになってくれたら僕、最高!』
[と、茸が一つ陰るのに気がついた。]
(164) 2009/09/18(Fri) 23:43:13
[>>153アナの様子に頬は緩む]
そーね、アナが一番!
それきっと、間違いないのよ!
[楽しげに声を返したけれど、
俯いた様子には、軽く首を傾げた
>>156握り締められた手に、
痛くないだろう程度にぎゅっと力を込め返す]
ふふ
ギース、ステキなところに案内してくれたね!
[>>157ゲルハルトの言葉に頷いて、
飛び出すギールギースにひとつ瞬き、笑顔になる]
カワイイ
ほんとにとっておきの場所なのですね
(165) 2009/09/18(Fri) 23:43:48
うわぁぉ。
[後ろの方からゆっくりと。
歩いた先に現れた、格別>>157と呼ばれた光景を、ぽかーんと眺めた]
森の中、結構捜し歩いたつもりだったけど。
こんな場所もあるんだなあ。
(166) 2009/09/18(Fri) 23:44:37
旅芸人 ツィンカは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 23:44:54
[ギールギースの囁き>>160は不意のことで。
既にイメージを膨らませていたこともあり、瞳が一度瞬いた]
ふ、ははは。
そう言うことか。
こんなに素晴らしいところを見せてもらったんだ、いくらでも見せてあげるよ。
尤も、イメージが湧けば、だけどね。
[既に仕事の顔>>161を見せていたのを、彼の妖精は見れたのか否か]
(167) 2009/09/18(Fri) 23:46:16
『喜んでくれて嬉しいっ!』
[ツィンカ>>165の周囲を一周廻り、にっこり。]
『…アナ?』
[気にはなれども、イゾルデが話を伺う様>>162にその場を離れた。]
(168) 2009/09/18(Fri) 23:46:43
青年 クルトは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 23:47:05
[>>162 どうかしたかと問われ、
きっとイゾルテをなんとも言えない
切なげな瞳がじっと見つめただろう。]
……お兄ちゃんは、
格好いいままで、居てね…
[父の件の事件の後、
母の物凄い形相を思い出した様子。
今となっては笑い話だが、ちょっとだけ、震えた。]
(169) 2009/09/18(Fri) 23:48:15
あはは、照れる姿も可愛いよ。
[ツィンカ>>159にはやはり笑いながら褒め言葉を向ける]
そっちの方がポイント高いのかな?
だったら僕もそうやって言われる方が嬉しいね。
勿論格好良いとも言われるのも嬉しいけど。
[欲張りなことを言ってまた笑う]
(170) 2009/09/18(Fri) 23:48:16
[少し遠くからギールギースの声が聞こえる。
顔を上げれば、くす、と笑って]
うん、好きだよっ。
[そう、声を上げて返した]
[暗くなった茸。
見られた事に気付けば、また光を取り戻す。
しかし、今度はその隣。その隣、と。
暗い茸は移動していく]
(171) 2009/09/18(Fri) 23:48:53
モチロン!
喜ぶに決まってるのでした!
[>>168ギースの声に、笑みを返して]
こんなに 月が 青い夜は ・・
[ルイの歌っていた歌
月明かりと、この青い光に思い出し
軽く口ずさんだ]
(172) 2009/09/18(Fri) 23:49:30
仕立て屋 イゾルデは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 23:49:40
少女 アナは、切なげな瞳を一面の青を*向けた*
2009/09/18(Fri) 23:50:39
騎士 ゲルハルトは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 23:50:45
あれかな。
探すと見つからないものだったのかな。
[ぽつんと呟き首を振る]
あはは。先生、年寄り臭いよその言い方。
[ヴェルナー>>163の方を見て、けらりと笑った]
(173) 2009/09/18(Fri) 23:51:05
少女 アナは、メモを貼った。
2009/09/18(Fri) 23:51:16
旅芸人 ツィンカは、少女 アナの様子に、アナ?と 軽く首を傾げた。
2009/09/18(Fri) 23:51:44
[向けられたアナの瞳>>169は何とも言えないもの。
切実な想いが込められたよな言葉に、持っていたランタンを置いてアナの頭を優しく撫でた]
僕は、僕のままで居るつもりだよ。
変わったりなんかしないさ。
[大丈夫、と優しげな笑みを向けた]
(174) 2009/09/18(Fri) 23:52:39
[溢れる月光で、翅に力は十分溜まった。
皆が楽しむ様をひとしきり眺めると、
離れた位置から王の呪法を唱えだす。
今度こそ、成功することを願って…。]
(175) 2009/09/18(Fri) 23:53:17
店番サンのいうとおりなのですよ!
[ヴェルナー>>163やクルト>>173の言葉に笑う]
先生サンは、
地に足ついてる、えらい事!
ワタシのほーが、大人げないのでした
(176) 2009/09/18(Fri) 23:57:11
[マリオンと共に仲間のミステルが去ってしまった今、
頼れるのは自らの力のみ。
慎重に慎重に編み上げた呪法を、狙いを定めて送り出す。]
[強く、辺りが金に輝く。]
(177) 2009/09/18(Fri) 23:59:28
…妖精の方も、楽しかったのだろうな。
[イゾルテの話>>148を聞きながら目蓋を伏せる。
優しい笑みは其の表情に乗せた儘]
……君の力、か。
…もしかしたら君は、少しばかり妖精に近いのかもしれない。
[行方不明とか其の辺りは
村の人間ではない故に知るところでは当然なくて]
(178) 2009/09/18(Fri) 23:59:33
仕立て屋さんがお世辞たくさんいうからなのです
まったくもう!
[イゾルデにそう返しながらも、
やはり半分ほどは本気にしてなく楽しげに
欲張りな提案に、くすりと笑い]
ふふふ
じゃあ、次に何かカッコイーことしたら、
盛大にいってあげるのです
[難しい提案をひとつ、返した]
(179) 2009/09/18(Fri) 23:59:53
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