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[そうして、ベアトと茶猫のじゃれ合いを見ていたが]
お? 結果が出たのかぁ
うん、今回もいい感じだったと思うけど、どうかなぁ?
[ベルデザンカイトの声に、そちらに視線を向けた。]
や、楽しかったっすよー。
[>>112 頭を下げられれば、にぱ、と笑って手をひらひら。
空元気か素かは、見た目で不明]
外でたら出たで、多分、楽しみな事はありそーだし。
[言いながら、多分頭の隅っこを過ったのは、先に脱落して行った少年の姿]
「”主催導師の生徒が共に脱落と言うのも何ぞかの縁かのぅ”」
[ディルスタンの肩の上でベルデザンカイトがしみじみ呟いた。ディルスタンは前回同様、何事か呟いてトリスタンと連絡を取っている]
[結果発表に小さく頷き。]
カルメンくんはさすがというべきだな。
・・・フォルカーくんに負けたのは少々意外だが。
やはり鼻が利くとか、生死にかかわる野生の勘が働くのだろうか。
[毒草が混じっているのは気づいていたが、そんな風に呟く。
少しばかり笑われた意趣返し。]
[ご主人は可もなく不可もなく、って感じの成績だった。
まぁ落ちなかったからいいかって思ってたんだけど]
うぇ、ユリアン先輩脱落!?
[張り合ってきた相手だけに、ここで呼ばれるのは予想外だったみたい。
ぐるっと首を回して、当の本人を探した]
[寝てはいないものの、ぼんやりたこ焼きを文字通りつついていたら、先生から呼び出しが。]
あ、はーい。
[12個中{5}個しか食べれなかったたこ焼きは袋にしまいなおして、集まりに便乗して結果を聞いた。>>#1]
あー…惜しい。
うーん、先生スイマセン。
[豪快に色々摘みすぎたのが敗因だろうか。
礼をとったディルスタン先生らには、逆にぺこりと謝っといた。]
にしてもユリアンと一緒とかって。
生徒同時落ちだねー。残念。
[なんか妙な縁ではある。]
っと、フォルカーは残ったか。
……んー。
[何やら、腕組みをして思案顔。
それから、ちら、と即席リュックを見て]
おーい、フォルカー、ちょっとこいや。
[手招く姿は、こちらを探して見回す視界>>120に丁度入るか]
よかったわぁ。
ここだけは負けると後で何言われたか。
[茶虎猫、ちまふわの攻撃の隙をついて逃げ出してきました。
それを呆れ顔で抱き上げて、ベル>>119に顔を向けると、ニッコリ]
あら、そういえばそうですわねぇ。
奇遇なこと。
[双子導師の担当二人というのも聞こえて苦笑した]
[生徒同時落ち、というのが聞こえると、きょと、と瞬き]
……お、そういやそうなのか。
[しかも、どっちも異界人とか。
奇遇に奇遇が重なりすぎだとちょっと思った]
[いきなりの叫び声>>120に反射的にちまふわを離して耳を抑える。
聴力補助をかけっぱなしだったので、こっそり解除。
そしてその前に聞こえていたユリアンの台詞>>117に引っ掛かりを覚えていたので、そちらの方に忍び寄ってみる。]
>>114
『あー、簡単に言うとだな…』
[と、かなりはしょった説明をしてみたり。]
『とりあえずはお疲れさま、だな。』
[貰ったドーナツを食べきると、ちっさい手で頭を撫でてみた。
今?
西洋竜の格好ですよ?
見た目的にぬいぐるみっぽい。]
[もふは楽しく流されたりアタックしたりしているようだ。
そのうち風やらに飛ばされ1匹2匹と剥がれていった隙に逃げられた。ちまふわだまりはそのうち風にでも勝手気ままに流されていくでしょうきっと。
青色のだけがころりら転がって、いつもどおりベッティの足元にちょこーんと居た。]
[忍び寄る人には、気づけなかったようです。
>>127 はしょられた説明には、ふうん、と生返事。
わかってんのかわかってないのか]
あー、うん。
ま、そっちも頑張れよー?
[それでも、お疲れさま、と言われたなら。
にぱ、と笑ってこう言った]
……なんかバカにしてねぇ?
[ベル先輩の呟き>>119が褒めてないってことは、いくらご主人でも分かったみたい。
ついでにボクは先輩の様子がいつもと違うなって思ったんだけど、ご主人はそこまでは気付かなかったみたいで、ただただ不満げにしてた]
お、いた。
……ん、なに?
[そうしてたらユリアン先輩に呼ばれて、ご主人はそっちに向かう]
[とか、やっていたら、後ろから肩をぽむり、と叩かれて]
……っと。
あれ、どうかした?
[振り返った先のベルの姿に、きょと、と瞬き]
[ディルスタンがベッティの肩を叩いているのを見てそちらに近づく]
気をつけてても間違える時は間違える草だもの。
気になるならまた薬草園にも来るといいわぁ。
お茶がてら気軽にね。
[抱かれている茶虎猫、ベッティの足元にいる青いのをじぃ。
何かリベンジ誓ってるかも。垂れた尻尾ゆらん]
ああ、や、大した事じゃねーんだけど。
これ、やる。ドーナツ、まだ残ってるからさ。
[>>130 やって来たフォルカーに、ひょい、と差し出すのはドーナツと、ちょっとあれな炭酸飲料が入ったままのリュックサック]
ま、その代わりと言うとなんだけどー……。
[ここで、なんでか、言葉をきった]
いやいや、少々気になる話を小耳に挟んだものだから。
[振り返ったユリアンへと"一般的には"爽やかな笑顔。]
リディくん達と手合わせするんだってね。
是非ともその場には呼んでもらいたいと思ってさ。
なに、遠慮など要らないさ。存分に勝負するといい。
どちらも常連さんだし、君も含めてアフターケアは万全だよ?
>>129
[生返事っぽいのには、まぁしょうがないかなーって感じ。]
『おーよ、主に頑張るのはベアトだけどな』
[とかカラカラ笑ってる。]
[ディルスタンに撫でられると>>123ちょっと動きが止まる。
いつかイレーネに撫でられた時のように、少し幼い笑みが零れた。
ちなみに褒められた、というよりは慰められたと思っていたり。
微妙に違うが、大体の方向性は合っていた。]
ええと、それじゃ一足先に脱落しまーす。
先生も進行の方頑張ってくださいねー。
[と口にする頃にはいつも通りな感じに戻っていたが。]
おお、今回は2位か。やるじゃん、俺
「あんまり調子に乗ると、次あたり落ちますよ」
えー、大丈夫大丈夫。慢心なんてないさぁ
[そんなやり取りをしていたとか。]
あら、それは私も見学してみたいわ。
全部終わってからやるのだったら、私も呼んでくれるかしらぁ?
[ベル>>134がユリアンに頼むのを聞きつけて、振り返ると便乗してみた。アフターケア、の部分にはクスッと笑う]
[ユリアンの声が>>125耳に届いたら、そいう事もあるもんなんだねぇ、とは小さく一人ごち。
奇妙だが、無いと思うものがあるのがこの世界。
そんな印象をこちらには持っているので、そんな感想。
どこぞの神の策略、とかいう良く分からない単語が浮かんだけど、よく分らないのですぐ消えた。]
……おお、マジで!?
[リュックごと差し出されて>>133、初対面の時みたいに目がきらきら。
ドーナツにばっかり目が行ってるから、炭酸飲料の存在にはまだ気付いてなかった]
ん、なに?
[そろそろまたしっぽ出るんじゃないかなーと思ってたんだけど。
切れた言葉にご主人は首を傾げて、続きを促した。
その傍らの一見“爽やかな笑顔”>>134は見ないふりしてるっぽい]
[傍らの爽やかな笑顔や、横からの申し出への返事は、一端保留して。
>>142 目をきらきらさせるフォルカーに、にぃ、と笑う]
や、大した事じゃないけど。
……こーなったら、お前。
何が何でも突破しろよ?
[意訳:途中脱落したら盛大にいぢる。
傍目には激励っぽいけど、浮かんだいいえがおからは、こんな意図が読み取れた]
で、と。
[言い切ってから、改めて、ベルに向き直る。
改めて見ると、爽やかな笑顔が違うものに見えるのは、気のせいかなっ、とか思いつつ]
んー……まあ。
来たければ、くれば、いいんじゃない、かなっ。
[二人に対し、当たり障りなく答えておいた。
……いや、ダメ、と言っても勝負が終わった後に見つからずに済ますのは無理だろうし。
こちらを避けても、下手をすればもっと怖い人(=最強存在)に見つかる可能性もあるし、とかなんとか]
『あ、そうだ、ユリアン。
そのペンダントにいる奴、大事にしてやれよー。』
[と、気楽ーな感じでオーヴァンはユリアンに向かって言った。]
[カルメンの慰めには>>132、少し乾いてはいるものの笑った。
まぁ仕方ないよねー、と言うような諦めの混じったもの。
カルメンとベルデのお誘い>>139には、きょとと瞬いて。]
あ……えっと、う、うん!
[と笑み頷いたものの、表情はほんの少し固かった。]
[小さい青色は、茶虎猫の視線に気づくと、なにやら誇らしげに少し動いた。
多分人でいうところの、胸を張るポーズ。
いつだったか、アーベルの上でやっていたのと同じような格好だ。]
[ユリアン先輩が激励してくr……激励?>>143
あれ、なんかえがおから不穏な空気が]
なんだ、そんなことかぁ。
心配すんなって!
[でも残念ながらご主人にテレパス能力は備わってなかった。
言葉は額面通り受け取ったみたいで、にっと笑う]
快諾感謝だ。
楽しみにしているよ。
[どう聞いても快諾とは程遠いが、了承には違いない。
こちらを見ないフォルカーにも念を押すように微笑んでおいた。
――考えようによっては無茶な怪我などへの抑止力かもしれない。]
[何故か表情の固くなるベッティ>>147に小首傾げ]
授業しようってわけじゃないから。
気が向いたらお茶会のついでに。ね。
それじゃまた後で。
リディやイレーネ導師にもよろしくねぇ。
ん、ま、リディと一緒に期待しながら見てるからな。
[>>148 額面どおりに受け取ったらしいフォルカーに、にっこり笑った。
不穏さに気づいたらしき黒蛇には、言うなよ? という感じの笑みが向いたかも知れない]
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