77 【Prayers stone】
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[他所者、と言うならばゲルダも3年前に来たばかり。
加えてこの様相であるから、自衛団員から見る目はあからさまに不信に満ちていた。
だから、自分が庇う事で『仲間なのでは』と思われる可能性すらあり。
プラスにのみ働くわけでは無いと知っているけれど、
かと言って何も言わないことは結局できず。
ノーラの言葉に伏せる視線は足元へと落ちるが、
そこに悲観するような色は、無い]
(164) 2012/08/17(Fri) 23:10:39
―現在・食堂―
[疲れ果てた身体を引き摺り、食堂を訪れた女の耳に
「誰が人狼だって思うよ」とのウェンデルの問い>>126が落ちる]
――……。
[『コシェバさんとブリジット以外』
即座にゲルダが答えれば>>128、女は驚きを隠せぬように瞬く。
そして手近な空いている席に腰を下ろして、訥々と紡がれる告白に耳を傾けた]
(165) 2012/08/17(Fri) 23:12:02
魔女ですか。
[確かに年相応には見えなかったり、いつもローブを身につけていたりで怪しいところが皆無だとは言えない人だったが。
エーリッヒ>>155が教えてくれるのに、睫を伏せたまま溜息を吐く]
長く共に暮らしてきた方々より疑われやすいのは仕方がないかもしれませんけれど。
私怨の正当化にまで使われては、立つ瀬がありません。
…エーリッヒさんに言っても八つ当たりでしかありませんわね。
[視線をあげ、ごめんなさいと謝った]
(166) 2012/08/17(Fri) 23:13:21
人の命が重いってんなら、
さっさと解放しろってんだ。
俺らに殺せと言っておいて、そんなんってのもムカつく事だ。
[エーリッヒの言葉(>>162)を聞いて、
苦い顔で更に吐き捨てた]
まー、良い。
あいつらは後でどうにかするとしてな。
――今日も、誰かが、死ななきゃ
あいつらが納得しないってのが、重要なんだ。
(167) 2012/08/17(Fri) 23:14:10
[自衛団員の話が、戻って来た彼>>143から伝わって、僕はその時初めて何故彼が出ていたのかを知りました]
……。……きっと、寂しかったんだね。
[凄惨な遺体と、蹲った奥さんの背中が過ぎります。
そうと息を吐き出しました]
(168) 2012/08/17(Fri) 23:15:02
― 現在/食堂 ―
[部屋を出て食堂に向かう頃には
残るほとんどの者が集まっていたか。
話の途中ということもあり
何の話をしているかはすぐには分からない。
昨日と同じようにカウンター席に座り
厨房で酌んできた水をちびりと飲む]
(169) 2012/08/17(Fri) 23:17:12
神学生 ウェンデルは、彫刻師 カルメンがやって来たのに気付くと、よーと力の抜けた挨拶を。
2012/08/17(Fri) 23:20:12
[ノーラの言葉>>166は自分にと言うよりは、この場に居ない自衛団員に向いていたようだから、八つ当たりされたとは思わずに]
それは、アタシも思うわね。
災難だったと思うわ。
[それで済ませられることではないけれど。
それ以外に言う言葉が見つからなかった。
謝罪については「気にしないで」と一言向けておく]
(170) 2012/08/17(Fri) 23:21:41
……人の命が重いから、解放出来ないのよ。
彼らは村の人達の命と、アタシ達の命を天秤にかけてるわ。
[ウェンデルの憤りは解る。
解る、けれど。
それを是としない自衛団員の、団長の遺志も良く理解していた]
そうね、それは、その通りだわ。
[自衛団員が納得しないことについては同意の意思を向ける。
自分の話を聞いて息を吐くブリジット>>168に気付くと、近付いてゆるりと頭を撫でてやった]
(171) 2012/08/17(Fri) 23:21:46
彫刻師 カルメンは、神学生 ウェンデルに、ひら、と小さく手を振り返した。
2012/08/17(Fri) 23:22:17
……たし、かに。
最大の問題は、そこだな。
[ウェンデルの言葉>>167に、は、と息を吐いて室内を見回す。
めぐらせた翠は、カウンター席についた姿>>169で止まって]
……もしかしなくても、今、起きたのか……って。
[声をかけ、ふと、銀と翠の彩りに気づく。
覚えある玉が台座に納まる姿に、翠がきょとり、と瞬いた]
(172) 2012/08/17(Fri) 23:23:39
……こ、ロされた人が、人狼、か
どどぅか判らないなら
―――い、ツ、終わルの。
[ふと、感じる恐怖。
不安を煽ると判っていても、呟いてしまった]
(173) 2012/08/17(Fri) 23:26:27
そもそも村人に被害者はいたのかって話だ。
[エーリッヒの言葉には、自衛団員の方を睨みながら、
そんな一言。
こうなってしまった以上、もう全てが遅い。
恨み言の一つや二つは、言うけれど、其れは分かっている事]
――ひでー話だよな。ほんと。
俺らは生きる為に、此の中から一人、生贄を出さなきゃならない。
誰を出す。
死にたい奴は居るか。
そんな話だ。
[室内を見て、溜息を吐く]
(174) 2012/08/17(Fri) 23:29:19
おはよう、カル。
遅かったのね。
[食堂に現れたカルメン>>169にそう声をかけて、緩く微笑む。
ゲルダの呟き>>173が耳に入れば、そちらへと隻暗緑を移した]
人狼による被害が無くなれば、居なくなったことになるんじゃないかしら。
あとは───貴女が見つけることが出来れば、確実に。
[正者より探せる者はゲルダしか居ないと思っているため、そう言葉を紡ぐ]
(175) 2012/08/17(Fri) 23:29:21
[ゲルダ>>152のお礼は小さかったが、笑みを消した冷たくも見える表情を僅かに緩めてくれたのに。また強張ってしまっていた]
そう思ってくださる方もいらっしゃるのは、救いですわ。
[気にするなというエーリッヒ>>170に、また微かに微笑む。
集められた者に穏やかな人物が多かったのは幸いだった]
(176) 2012/08/17(Fri) 23:31:49
同意だな。
[いつ、というのには、
エーリッヒの言うことが正しかろうと、言葉を重ねて]
(177) 2012/08/17(Fri) 23:31:51
――…ん、そんな所、かしら。
[起きた時間と寝た時間が定かではないから
ライヒアルトの問いには曖昧な返事。
玉思わせる翠が手許に向くを感じて一度下がる眼差し]
これなら、失くさないかと思って。
[指に嵌る玉からライヒアルトに視線を移し微かな笑みを浮かべる]
(178) 2012/08/17(Fri) 23:33:41
旅人が、襲われただけね。
[ウェンデルの言葉>>174に返すのは、短い]
本当なら、疑いがある人を全員殺してしまえば事は済むわ。
それをしないのは、団長の温情でもあるんじゃないかしら。
それに感謝は出来ないけれどね。
……死にたい人なんて、居るわけないじゃない。
[死ぬ覚悟は出来て居ても、死にたいわけではない。
だからそんな風に言って、周囲の反応を見るために視線を巡らせた]
(179) 2012/08/17(Fri) 23:35:53
……僕も、寂しいもん。
[頭に触れるのはいつもの手>>171でした。つい弱音が洩れます。
だからと言って、自ら命を絶つ選択は僕にはできそうにはありません。
もう一度息を吐いた後で、そっと顔を上げました]
(180) 2012/08/17(Fri) 23:36:10
[>>175エーリッヒの言葉に、顔を上げる。
こくり、頷く表情には僅かに力が篭り、
孔雀石色の双眸の奥には強い意志の揺らめきを見せ]
人狼、見つケて…―――
殺す、よ。
[物騒な言葉を、ハッキリと躊躇無く紡いだ]
(181) 2012/08/17(Fri) 23:38:13
服飾師 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/08/17(Fri) 23:39:05
……また、根詰めてたのか?
[曖昧な返事>>178に、返すのは呆れたようなため息。
後で、と言ったのに訪れがなかったから、何かに打ち込んでいるのか、とそんな風に思っていた]
なる、ほど。
無垢のままでもいいだろうが、こうして『形』成せるなら、玉も生きられるしな。
[向けられた笑みには、僅かに表情を和らげる。
状況が非日常へと進むから。
無自覚、日常的な話題に気が鎮まる]
(182) 2012/08/17(Fri) 23:39:33
……事故?
[ぱちり、とウェンデルの言葉>>153に眼を瞬かせる。]
怪我は、大丈夫なのかよ。
[と、心配げにウェンデルを見て。]
……誰も死にたくないだろう。
[小さく小さく呟いた。]
(183) 2012/08/17(Fri) 23:40:52
刺繍師 ゲルダは、メモを貼った。
2012/08/17(Fri) 23:41:20
……この状況で、理不尽に死にたいと願うヤツの方が珍しいと思うが……。
[誰かは、選ばなければならない。
誰かは、牙を持つものなのだから。
しかし、誰が。
見ただけでは知れぬそれを求め、翠がぐるり、室内を見回す]
(184) 2012/08/17(Fri) 23:41:37
……ゲルダさん。ありがとう。
[>>152掠れた声で、自分の持つ能力を告白し
二人の身の保証を訴えるゲルダに小さく頭を下げ]
……そうだね。
ゲルダさんが、見つければ、きっと終わらせられるよ。
[ゲルダの恐怖の色の浮かぶ眸に真摯に視線を注ぐ。
エーリッヒの言葉に同調することで
女もまたゲルダに信を寄せていることを皆の前で証明する]
(185) 2012/08/17(Fri) 23:41:38
宿屋の息子 アーベルは、メモを貼った。
2012/08/17(Fri) 23:42:25
おはよう、エリィ。
……そう?
皆が早すぎる、なんて、通じないかしら。
[遅い、と自分では思っていないらしい。
けれど、一般的には遅い時間なのだろうと、
ぼんやり理解できるくらいの常識はあったから
エーリッヒの言葉に瞬いて
微苦笑漏らしながら首を傾げてみせた]
――…みつける ?
[ゲルダへと向けられた彼の言葉を繰り返す声は小さい。
蒼は伏せられ、言葉も途切れた]
(186) 2012/08/17(Fri) 23:42:48
細工師 ライヒアルトは、メモを貼った。
2012/08/17(Fri) 23:43:34
……。
[僕が借りた部屋の荷物の中には、家を出る時にこっそり持ってきた大きな鋏があります。
刃先は鋭く尖っているけれど、人狼が厭うと言う銀は含んでいません。ただの鉄製の鋏です]
……。
怪しいって思う人が、いたとしたら、……自衛団員さんに、言えばいいのかな。
[それに周りに居る“容疑者”の人は、皆大人でした。
子供の僕が正面から向かって、勝てる様な相手はまずいません。
相手が本当に人狼ならば、尚更でした]
(187) 2012/08/17(Fri) 23:43:44
交易商 ミリィは、メモを貼った。
2012/08/17(Fri) 23:43:50
そういう事だな。
[エーリッヒの言葉(>>179)に、ただ静かに言う。
続く温情、という言葉には、は、と微かな笑み交じりの声を落とした。
が、言葉はない]
そういうことだよ。
居るわけがない。
――でも、誰かを、殺す。
生きる為に。
[そしてゲルダの言葉に、彼女へと視線を向けた。
人狼を見つけて。
――見つけられるのだろうかと、僅か、疑いめいたものが浮かび]
(188) 2012/08/17(Fri) 23:43:54
神学生 ウェンデルは、メモを貼った。
2012/08/17(Fri) 23:44:16
小説家志望 ブリジットは、メモを貼った。
2012/08/17(Fri) 23:45:39
居たら楽だったな、
ってだけだよ。
自殺の手伝いをするだけだから。
[居るわけない、というのには頷き]
自衛団が喜んで、殺してくれるかもな。
[ブリジットの言葉に、外へと視線を向けて答えた]
(189) 2012/08/17(Fri) 23:45:59
服飾師 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/08/17(Fri) 23:47:03
[ミリィの言葉に、頭を横に振る。
自分にはこの先のことは出来やしない。
むしろロミのように、無惨な事にしてしまう、
そんな可能性を上げているのだから、と。]
…見つケ、る、から
し、シナ、ないで。
[それはミリィのためでもあるけれど、
紛れもなく自分のための自己中心的な願いなのだと、
言葉重ねて礼には及ばないことを、告げた。]
(190) 2012/08/17(Fri) 23:47:14
誰かを疑い殺さなければ生きられない。
本当に災難ですわ。
[ウェンデルやエーリッヒの言葉を聞いて、何度目かも忘れた溜息が零れる]
ゲルダさんを信じきれるかといえば、実はまだ不安があります。
私やエミリーさんだけではなく、視る力があると聞こえていた人がいるのではないかと、今でも思っておりますから。
もしそうだとしたら、何故。
[無事なのか、とは言い難くて言葉を濁す]
それでも今は他に考えるための材料がありませんので。
私も、死にたくはありませんから。
[その場に集う人達を見回しながら、一つずつ指を折ってゆく]
(191) 2012/08/17(Fri) 23:48:18
未亡人 ノーラは、メモを貼った。
2012/08/17(Fri) 23:49:38
駄目だったら死んでたな。
[アーベルの心配そうな様子に(>>183)けらりと笑って、手を振る]
平気だ。
普通に生活出来てんだろ、俺。
(192) 2012/08/17(Fri) 23:50:16
他が早いのも、確かかも知れないけれどね。
[カルメンの言葉>>186に、クスと笑いを零した。
けれどその後に見えた仕草に僅か、首を傾ぐ]
カル? どうかしたの?
(193) 2012/08/17(Fri) 23:50:21
…その、な、『何故』、に、
こ、ここコタエヲか、返せるのは、
じ、人狼、ダケ。
[ノーラの言葉に返す言葉には、
棘と言うよりは不思議さが前面に滲み出る]
(194) 2012/08/17(Fri) 23:52:04
ねえ、ラーイ。……良いかな。
[ライヒアルトに尋ねながら、
花を象った組紐飾りをゲルダに向けて差し出した]
この飾りね、持ってるとすごく心が落ち着くんだ。
きっと、ゲルダさんの助けになると思う。
私が生き延びるためには、ゲルダさんの力が必要だから
万全の状態で臨んで欲しいんだ。
[勿論、あげるわけじゃないよ、と手を振り
――そう、付け加える]
(195) 2012/08/17(Fri) 23:53:17
ん、寝付けなくて、ね。
絵を描いたり、これを弄ってるうちに……。
[呆れているのだと分かる吐息に態とむっとした表情を作り]
ラーイだって仕事中はそうじゃない。
[同じでしょ、と言わんばかりの物言い]
生かせているかしら。
この玉に相応しい『形』は――…
きっとラーイにしか作り出せないと思う。
[慈しむような眼差しを玉に向けたまま
ライヒアルトへの言葉を返した]
(196) 2012/08/17(Fri) 23:53:38
[ミリィが差し出した組紐飾りは、
細工が素晴らしいとは思ったが――
頭を横に振って、受け取ることをしようとしない]
わた、シハ。
万全で、見らレル、から。
[大丈夫、と告げて、手のひらを立てる]
(197) 2012/08/17(Fri) 23:55:59
……は?
[ミリィ>>195の言葉に、緩く首を傾げる。
翠の瞳に険しさが宿ったのは、未だ、ゲルダを完全に真と見なしていないが故]
……別に、かまわんが。
[玉は守りの依り代となるもの。
それが彼女に渡ったとて、力を向けるかどうかはまた、別問題ではあるのだが]
(198) 2012/08/17(Fri) 23:57:56
[手はブリジット>>180の頭を緩く撫で続ける。
寂しいという言葉には眉尻が下がった。
護れたらと思うけれど、人狼の牙から護る術は持たない]
(199) 2012/08/17(Fri) 23:59:10
そうですわね。
人狼にしか。
[指の動きが止まり、ゲルダ>>194を見て。
不思議そうな顔にまた、ちょっと困った顔をした]
(200) 2012/08/17(Fri) 23:59:26
――…エリィ。
[エーリッヒに愛称を紡ぎ]
………。
[迷うような沈黙]
あの、ね。
私、……エリィに隠してる事が、あるの。
[ぽつ、と、ざわめきに紛れそうな微かな声が零れた]
(201) 2012/08/17(Fri) 23:59:49
[何処か棘のある言葉>>189に、でも否定を返すことはできませんでした。
彼らは力を持つ人が力をふるうのを見ていたにも関わらず、殺してしまったのだと言います。今更容疑者を殺すのに、きっと躊躇いなどしないでしょう]
……。
[美術商さんの声を聞きながら、こっそりと刺繍師さんを盗み見ます。
僕を殺さないでと庇ってくれる人です。でも、未だ疑念はぬぐい切れません]
(202) 2012/08/17(Fri) 23:59:50
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