人狼物語 ─幻夢─


58 Starry stone

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修道士 ライヒアルト

お前さんが口を噤んで呉れるなら……

[蒼を見据える深緑が金色へと変わる]

――…穏便にいけるんだが、なぁ。
けど、正反対のお前さんは……
そんな気にゃならねぇんだろ……?

[距離を保ったまま、幼馴染の返答を待つ]

(236) 2010/08/25(Wed) 23:23:33

雑貨屋 ゲルダ

― →宿屋/食堂 ―

[クロエは一緒に来て呉れたか如何か。
断られれば其れまでで階下へ向かった。]

 …あれ?

[先程まで居た姿が見えず、きょろきょろと視線を彷徨わせ。
ベッティの姿も見えぬゆえに娘は頸を傾いだ。]

 …皆何処いっちゃんだんだろ

[お外?と訊ねてみようか。]

(237) 2010/08/25(Wed) 23:23:35

宿屋の娘 ベッティ

[改めての説明に]

ああ、つまりゼルギウスはそれができるってことか。

[ライヒアルトを人狼じゃないと知ってるというのは、つまり彼が自分で知ったということ、
アーベルから聞いたのではなかったのだと]

んーー、こっちも悪かったな。

[ひらりと手を振って]

ライヒアルト達、探してくる。

[そう告げて宿屋を後にしようとした]

(238) 2010/08/25(Wed) 23:25:21

貴族 ミハエル

─宿屋・食堂─

僕には人狼を探す手段が無い。
だからカルメンが人狼だったかも判らない。

それでも僕は、僕達は選ばなければいけない。
そうしなければ、人だと判った者も、信じた者すらも自衛団に殺されてしまうかも知れないから。
カルメンは僕の中では優先の低い位置に居た。
僕がカルメンを手に掛けた理由は、その一点だ。

ゼルギウスは生きる者から人狼を探すことが出来ると教えてくれたから。
僕は死せる者から人狼を探すことに決めた。
クロエが居れば、それが分かるからな。

[ベッティの問い>>232に真剣な表情で言葉を返した]

(239) 2010/08/25(Wed) 23:25:42

細工師 ゼルギウス

―食堂―



    ご め ん ね


[今朝、音にしなかった言葉を、今は音にする。
悪戯を見つかった、子どものような貌で。]

ん。くれると、ありがたい、かな。

[ミハエルの言葉に返す間にも、唇の端から命の雫は滴って。
それはまるで、砂時計の砂のように、僅かな生の残り火をぽたりぽたりと下へと落とす。

そうこう謂っている間に、先にべッティが水を差し出してくれる。
けれど、それに口をつけようとしないのは、呑むのももう億劫なのか。]

(240) 2010/08/25(Wed) 23:26:08

細工師 ゼルギウス


病死でも、1日1人のそれに数えて貰えるのかなぁ。
数えて貰えるなら、その間、ちゃんと皆、考えてね。
それか、人狼のご飯になるのでも、いいのだけれど……―――

[微笑を浮かべながら、そんなことを謂った。]

(241) 2010/08/25(Wed) 23:26:23

洗濯女 クロエ

…ゲルダ。

私は、痛いよ。
皆が視えないものが視得るのに、犠牲を止めることも出来ないことも。

あの男の人が最初に犠牲になったって知ったとき、ゲルダじゃなくて良かったって思ったことも。

棘みたいに、刺さってるよ。

それでも私は、大丈夫だって、嘘、ついてた。
心配、かけたくなかったから。

[俯く彼女に、淡々と言の葉を紡いで。]

だけど…ゲルダには、やっぱり。
嘘、つきたくないよ。

[着替えに行くといわれれば、頷いて。
彼女が離れている間に立ち上がって、蒼鷹と共にゲルダが戻ってくるのを待った。]

(242) 2010/08/25(Wed) 23:27:17

賭博師 アーベル

[金色に変わる、深緑。
蒼が、伏した]

……例えばの、話。
ここで、俺が何も言わずにいたとしても。

……お前の口振りからして、また、誰かを……殺す事になるんだよな?

[問う声は、静かなもの]

そうだってんなら。
それが、あの場所にいる誰かになるなら。
……止めてぇ、よ、俺は。

[ゆっくりと上がり、金色を見据える蒼には静かな色。
懐の銀の短剣には、未だ手をかけず]

(243) 2010/08/25(Wed) 23:29:25

雑貨屋 ゲルダ

― 宿屋/食堂 ―

 ゼルギウスさん!?

[視界に入る吐血の紅に眼を丸くして。
おたおたとしてみるが辺りにライヒアルトの姿は見えず。]

 …ど、どうしよう…

 ――――…ぁ、僕探してくるよ
 走るのは得意なのだよ?

(244) 2010/08/25(Wed) 23:29:43

洗濯女 クロエ

─ →宿屋・食堂─

…?
ねぇ、何か…

[ゲルダと共に食堂へと降りて。
何だか騒然としている様子に、どうしたのだろうと思いゲルダに問いかける。
誰か声をかけてくるものはあったかどうか。]

(245) 2010/08/25(Wed) 23:30:25

細工師 ゼルギウス

[ごめんねと謂ったのは妻に対して。

問われる言葉には、
相変わらず悪戯が見つかった子のように微笑むだけで。

そっと、握られる手を握り返した。]

(246) 2010/08/25(Wed) 23:30:31

貴族 ミハエル

─宿屋・食堂─

[ベッティが宿屋を出た後、ゲルダとクロエが降りて来て。
ゼルギウスを見たゲルダがライヒアルトを探して来ると言うと]

待って、探しに行くなら僕も行く。

[一人では行かせられないと、そう申し出る]

(247) 2010/08/25(Wed) 23:32:24

宿屋の娘 ベッティ

―宿屋・食堂―

[宿屋を出る前にかけた質問、ミハエルからの言葉に]

そうか、カルメンも災難だったな。
でもよ、さっきのゼルギウスの言葉のとおりが通るなら、幼馴染どうしで人狼がいたことになるんだぜ。

[ぽつりとそれだけ]

別にミハエルが間違ってるとも、私は言わないけどな。
あんまクロっちに負担は…かけたくねぇな…。
ゼルギウスもその力が負担になってるっていうなら、なおさらな。

[アーベルも力を消費すると言っていたか、それは胸中に]

後、人が勝手に殺されんのがやだったら、自衛団のやつに人だってわかったやつ報告しとくといいぜ。

[他に誰をゼルギウスが見たのか知らないのでそうとだけ]

(248) 2010/08/25(Wed) 23:34:30

洗濯女 クロエ

ゼル兄…!?

ゲル、ダ。

[ゼルギウスの只ならぬ様子に青褪めるも、ライヒアルトを探しに行くというゲルダも心配で見つめ。
ゲルダについていくと申し出た少年に、一瞬表情は翳ったものの。]

ミハエル君、ゲルダをお願い。

私は、イレ姉たちの傍にいるから。

(249) 2010/08/25(Wed) 23:34:58

【赤】 細工師 ゼルギウス

ん。ごめん、もうちょっと頑張れるかなぁ……―――
なんて思ってたんだけど、甘かったみたい。

[へらりと笑む聲を響かせる。

今日万が一生き残ってしまっても、明日は判らないとは、もう妻にも知れるところか。]

病死にしても、食事にしても佳いから。
私の死が、2人の、ううん、3人の役に立てればいいな。

[今日にしろ明日にしろ、願うはそれだけ。]

(*53) 2010/08/25(Wed) 23:35:30

雑貨屋 ゲルダ

― 回想・宿屋/二階 ―

 …クロエ

[>>245幼馴染の想いを受け止めた娘は、有無を言わさず
一度だけクロエを抱きしめてはなれる。言葉は見つからない故の抱擁。何時も通り微笑んで彼女の手を取り引く態。]

(250) 2010/08/25(Wed) 23:36:31

細工師 イレーネ

やめ、て
ごめんだなんて。言わないで。

[聞かされる謝罪の言葉は、まるで――――

流れる赤と同じように、青い目から透明な雫が零れ落ちて行く。
病死と、他人事のように微笑みながら告げる夫の言葉に、意識が遠くなりそうで。

それでも、繋いだ手だけは離さずに、
握り返してくれる感覚が、生へと繋ぐたった一本の糸のようだった。]

(251) 2010/08/25(Wed) 23:37:20

洗濯女 クロエ


…君も、行って。

良いから、行きなさい。

[蒼鷹は不安げに見上げてきて。

その目があえば、頷いてゲルダと共に行けと伝えた。]

(252) 2010/08/25(Wed) 23:37:39

修道士 ライヒアルト

[伏せられる蒼からの問い掛けに金はゆると細まる]

未だ、足りねぇみたいだからな。
誰かを殺すことになるだろう。

殺して、止めるか?
お前に、俺と――が、止められるか?

[若し、幼馴染が少しでも怪しい動きをしたなら
青年は躊躇わず彼の咽喉に食い破るだろう。
人の姿のままで狩る事の多い漆黒は微かに首を傾ぐ]

(253) 2010/08/25(Wed) 23:37:46

【赤】 修道士 ライヒアルト

――…弱気な事言うな!

[幼馴染と対峙しながらも
仲間の呟きに思わず聲をあげた]

(*54) 2010/08/25(Wed) 23:39:24

【赤】 細工師 イレーネ

やだっ、いやだやめて……
そんな事言わないで…

[夫が内で言葉を告げて、それがリヒトへと知れるのを知れば、
言葉を止める事が出来なかった。]

お願い、いや
ヴァイス………

[死なないでと、声は掠れて。]

(*55) 2010/08/25(Wed) 23:40:29

賭博師 アーベル、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 23:40:43

宿屋の娘 ベッティ

―宿屋・食堂→―

[宿屋を出てから、すぐに走るようにライヒアルト達の姿を探して駆け出す。
ゼルギウスの為にとは口にすることはしない。血をはかせた責任が自分にもあるとは思っていた]

まったく、しゃーねぇやつだな。

[そんなことを言う姿を自衛団員に見咎められれば、貴重なお方が死に掛けで緊急事態だと、すぐに駆け出し。
ゲルダ達が宿屋を出るときにはすでに自分の姿は見えなくなってるだろうか。
ライヒアルト達を見つけるのは何時の時だったか、自分の中ではできる限り速く、たどり着くときには少し息を切らせていたかもしれない]

(254) 2010/08/25(Wed) 23:41:10

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 23:41:58

宿屋の娘 ベッティ、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 23:43:02

賭博師 アーベル

……そ、か。

[返された言葉。蒼は一度閉じて、また、開いて]

そうしないと、止まらないっていうんなら。
俺に選べるのは、それだな。
……他の連中にやらせるくらいなら、まだ。

その方が、マシだ。

[静かな宣と共に、瑠璃のダイスはポケットへ。
空いた右手は、懐の短剣へ向けて、ゆる、と動いた]

(255) 2010/08/25(Wed) 23:43:35

雑貨屋 ゲルダ

─ 宿屋/食堂 ─

[出かけようと扉に手を掛けた瞬間、背後から呼び止める声。>>247]

 …ミハエル君も付いてきてくれるのかい?
 君が大丈夫なら好いのだけど…

[一人では、との声に振り向き、付いてきて呉れるのであれば快く承諾して。クロエが宿に残ると云うなら後は御願いと返事を返した。蒼鷹が託されれば彼もついてくるか。]

― →外へ ―

(256) 2010/08/25(Wed) 23:43:35

洗濯女 クロエ

[蒼鷹を行かせる理由ともなった胸に沸く嫌な予感は、ゼルギウスに対してかそれとも。

自分は動くこともできず、ただイレーネとゼルギウスを見る瞳が心配に揺らぐのみで。]

(257) 2010/08/25(Wed) 23:43:53

宿屋の娘 ベッティ、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 23:43:57

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 23:44:10

賭博師 アーベル、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 23:44:37

賭博師 アーベル、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 23:46:10

細工師 ゼルギウス

―宿屋/食堂―

私は、アーベル君が人狼だとは謂ってないのだけどなぁ。
アーベル君は視ていないし……―――。

[相変わらずなべッティの言葉が聴こえて、少し微笑んだ。
その間も片手は妻と繋いだまま。
ゆるっともう片方の手が青の目尻に伸びる]

泣かないで。

[視界の端、いつの間にかクロエの姿もあり、ふと思い立って彼女に言葉を向ける。]

私が死んだら、私の裡もクロエさんは視てしまうのかな。
どこまで見られるか、恥ずかしいなぁ。

でも、私にあるのは、イレーネとお腹の子どもの幸せだよ。

[妻の涙を指先で拭いながら、そうあくまで希望を告げた。
思いの深さが、狂人的だと思われてしまえば、それはそれだが。]

(258) 2010/08/25(Wed) 23:46:13

修道士 ライヒアルト

――…アーベル。
此方側に、来い。
俺達と一緒に、行こう。

[最初で最後の誘いの言葉になるだろうか。
幼馴染に向ける思いは真剣な音色]

(259) 2010/08/25(Wed) 23:46:42

雑貨屋 ゲルダ、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 23:47:30

細工師 ゼルギウス、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 23:47:46

貴族 ミハエル

─宿屋・食堂─

[ベッティ>>248の最初の言葉には不思議そうな表情をした。
意図した意味が直ぐに理解出来なかったために。
負担については分からないでもないため、何も言わなかった。
最後の言葉には同意しかねる表情をしたけれど]

僕なら、大丈夫。

[振り返るゲルダ>>256に頷きを返して。
ゲルダをお願い、とクロエに言われると>>249、彼女に対しても頷きを返し、外へと]

(260) 2010/08/25(Wed) 23:48:25

【赤】 修道士 ライヒアルト

[アーベルが誘いに頷くなら
彼ではなくクロエを襲う心算であるが――]

(*56) 2010/08/25(Wed) 23:48:46

洗濯女 クロエ、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 23:48:47

【赤】 細工師 イレーネ

[この最中、餌に関して考える余地はなく――
同胞にゆだねることになるか]

(*57) 2010/08/25(Wed) 23:50:00

洗濯女 クロエ、細工師 ゼルギウスの言葉に頭を振って「死んだらなんて、言っちゃダメだよ」と。

2010/08/25(Wed) 23:51:27

賭博師 アーベル

……此方側、って、お前。

[向けられた言葉。思わぬそれに目を見開く]

は……まさかとは思うけど、バレてんの?

[身の内には、人狼の因子が眠る事。
誰にも教えていない、事実。
揺らぎが生じた事は、否定できず]

……けど、さ。
……やっぱ、それ、できねぇよ……。

置き去りにしてきた俺が言うのもなんだけど。
……裏切りたくないってのは……あるんだよ、な。

[それでも、紡ぐのは、拒絶。
ここに帰ったときに、出迎えてくれるものが、いるから、という思いもまた、強くて]

(261) 2010/08/25(Wed) 23:51:32

【赤】 細工師 ゼルギウス

ん……―――

[二人の聲に返す聲は段々小さな者に変わる。

もし、本当にこのまま儚くなってしまうのならば、
最期の言葉は、リヒトに妻と子を託す旨と]

『  ご め ん ね  』


           『   あ り が と う   』

[光と灰銀に向ける2つの言葉]


      『   愛 し て る   』


[そして妻と子に向ける1つの言葉か*]

(*58) 2010/08/25(Wed) 23:53:16

【赤】 修道士 ライヒアルト

[アーベルの返事に眉を寄せる。
否の返事でも、リヒトの牙はクロエに向いた]

(*59) 2010/08/25(Wed) 23:54:20

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2010/08/25(Wed) 23:55:27

雑貨屋 ゲルダ、息を荒げながら、早い足取りで駆けていく。

2010/08/25(Wed) 23:56:12

細工師 ゼルギウス

[妻の生を止めようとする言葉に、唇が微かに動く]


    『   愛 し て る   』


[だからどうか、生きて、と。
眦を拭っていた指先は、そっと降りて、腹部に触れた。

ふっと紅が揺らいで、ゆっくりと瞼が落ちる。

それっきり、瞼が開くことがないかどうかは……―――*]

(262) 2010/08/25(Wed) 23:58:01

細工師 イレーネ

―宿屋 食堂―

[クロエの姿には夫の声で気づくものの、そちらを振り向く事は出来ずに。
拭われても、零れ落ちる涙は尽きる事はなく。
泣かないでという言葉には、ゆるゆると首を振った。]

やぁ……だ………

[泣き顔は子供のようか。

祈るように、何処までも優しいコエは。


今は胸に突き刺さって。]

(263) 2010/08/25(Wed) 23:58:55

貴族 ミハエル、雑貨屋 ゲルダに遅れぬよう駆けながら、ベッティが残した言葉について考える。

2010/08/25(Wed) 23:59:06

貴族 ミハエル、宿屋の娘 ベッティが何かを知っているような気がしたために──。

2010/08/25(Wed) 23:59:37

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生存者 (3)

ミハエル
354回 残1273pt
ゲルダ
223回 残3918pt
ベッティ
222回 残6087pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残14100pt
ブリジット(3d)
63回 残11540pt
ユリアン(4d)
283回 残3635pt
クロエ(5d)
189回 残6377pt
アーベル(6d)
307回 残2541pt

処刑者 (5)

ダーヴィッド(3d)
1回 残13479pt
カルメン(4d)
25回 残12694pt
ゼルギウス(5d)
116回 残9189pt
ライヒアルト(6d)
183回 残6278pt
イレーネ(7d)
205回 残5832pt

突然死者 (0)

発言種別

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