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ほら、そこにもここにも。
始まりを示す小さな欠片が散っています。
見えていないのか、見えない振りをしているのか、どちらでしょう?
どうやらこの中には、村人が6人、占い師が1人、霊能者が1人、狩人が1人、智狼が2人、幻魔が1人いるみたいですよ?
アラ
ルイも準備なのね!
[廊下ですれ違うと、ふふと笑う。
コンパスを取りに来ただけなので、
用意はさくっとすんだようだ。]
皆と合流するのよ!
宿の入り口でまってるのですかしら!
[ひらと手を振って、宿の入り口へ。
まだ来ていないなら、
一度食堂の方へと顔を出すかもしれない。]
今夜はとても良い月ですから。
きっと・・・楽しいですわ。
[イゾルデの指差す先、二人の子供に見えるよう籠に手を添え]
はい、マリオンくん。
今夜も元気な挨拶ね。
[ランタンを渡すホラントとの様子に微笑ましく目を細める]
[ホラントの元へ駆け寄ると、丁度ドロテア達が集まってきたようで]
あぁ……よかった。
ひとりだけ場所を間違えて、置いて行かれるかと思いましたよ。
ふゃー、危なかったー。
――おや?
[その顔ぶれに子供達の姿を見て取り]
こんな夜中の森に、小さい子を連れてきて大丈夫、なんですか?
[恐らくリーダーであろう、イゾルデに苦言を呈する。]
[擦れ違うツィンカにひとつ頷く]
[片肩に掛けて背負う形の袋を開き、
包んだサンドイッチを放り込む]
[部屋で行うのはそれだけ。
鞄を肩に負えば、そのまま宿の入口へ向かい]
[親指立てる兄には、親指立て返して]
はーい、オレはいっつも元気でーっす!
[ドロテアの言葉に、にこぱ、と笑って頷く。
子供全開の様子に、アナは呆れてたかもしれないけれど]
やっぱり、ドロテアさんも行くんだー。
ねね、なんかお菓子、あったりする??
[基本的に意識は女性へ。
けれど声をかけられればそちらへも意識は向く。
ヴェルナーの苦言にはけろりとした表情で]
こんだけ人居れば大丈夫っしょ。
行きたいって言うのを引き止めるのも可哀想だし。
僕らなんて子供だけで遊び回ったもんだぜー?
[なぁ?と同意を向けるのは幼馴染であるクルト]
んだな。
俺ら多分もっと小さい頃から入ってたよ。
[イゾルデに頷き、ヴェルナーに言う。
騒ぎになったこともあるのは、今は横に置いといて]
まあ、先生・・・こんばんは。
無事に合流できて何よりですわ。
[ヴェルナーへと微笑んでから、苦言を呈する姿に眉を落とす。
元凶のホラントを横目で伺うと聞こえない振りをしていた]
―森入口―
[イゾルデの笑う気配に、ていっ、と脇腹を突いてみたり]
しかし、あれだね。
賑やかな夜になりそうなのだよっ。
[空の銀月を見上げ、にっこりと笑う]
あのランタンからするとまだ人は増えそうなのかねぃ?
[こて、と、首をかしげた]
あ。来たみたいです。
[宿の中を覗き込んでいたが二人の姿が見えれば、ランタンを両手で持って]
じゃ、行きましょう…か。
きっと、あたし達だけじゃない…と、思うんですけど…
[青年同士の話し合いには口を出さず。
子供たちの方へと顔を戻して、元気な催促に頷いた]
はい。
銀月の宴に相応しい菓子を用意するように、と若様が。
それじゃ、いくか。
[マリーに頷き、二人が追いつくとランタンを下げ森へと向かう。
空を見上げると、美しい銀の月。]
重いか?
[歩きながら、両手でランタンを持つ娘を見つめる。]
これだけ、ねぇ。
[数える。
若者4人、女性が1人、子供2人。微妙なとこ……少なくとも相当若い子が1人。
その上、若者のメンバーがメンバーだ。]
まぁ、君はしっかりしてそうだけど。
[ぽつりと呟く。]
でも夜の森は危険ですよ?
一体なにが出るかうわっ!?
[がさっ、という物音に大袈裟なほど驚く。]
ホラントー、他にも来るのかー?
[訊ねども返って来るのは「さぁ?」と言う言葉。
手当たり次第に声をかけていたと言うのが丸分かりである]
なー、この森は僕らの庭みたいなもんだろ。
[クルトに頷き返す。
騒ぎになったことなんて遠く彼方]
ヴェルナーせんせ、しんぱいしょーだなぁ。
[医師とイゾルデ、兄たちのやり取りにぽつりと呟いて]
ほーんとっ!?
やった、ドロテアさんのお菓子、オレ、大好きなんだー。
[肯定の返事に、本当に嬉しそうに笑った]
せんせーの方が危なそうに見えるんだけどー?
[ヴェルナーが大袈裟に驚く様子に微かに笑いを込める]
てーか、せんせーまで来るなんて結構意外だったなぁ。
興味あったんだ?
ああ……なんだ、風ですか……まったく。
[飛び上がった鼓動を、深呼吸で抑えつけて]
……やっぱり心配ですねぇ。
[悪怯れない若者達に、やれやれ、と溜息。]
誰が居るかは、
いくする分るね
[銀色の月明かり
ランタン持って
楽しげに笑う。]
いー 月!
[空を仰いで、言った
しゃらん
腰元にある小さな荷物が音を立てた。]
ほむほむん。
しかし、確かにこれだけ暗いとアレだねっ。
子供たちは、大人に手をつないでもらっていたほうが迷わず済んで良いかもしれないねっ。
[珍しく、まっとうな発言をば]
って、わわっ!
[チョップを喰らって、頭を押さえる。
さして痛くもないが]
ぼーりょくはんたーい!
先生はあなたたちのことを想って下さっているのですわ。
[「しんぱいしょー」と呟くマリオンに、眉を少し落とす。
そんな表情も、満面の笑みを受けてすぐに*和らいだけれど*]
[ゲルハルトに頷けば、森へと足を向ける。
時折、辺りを見回して居たが、声を掛けられると顔を上げた]
え…?
あ。いえ、その。
吃驚した時、落とさないように、って…
[少し恥ずかしそうに言うと、ランタンと前方に視線を向けて]
だから、大丈夫、です。
…ありがとうございます。
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