人狼物語 ─幻夢─


65 PMC alert

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そして、物語は動き出す。

目覚めたものが何処へ向かうか、それは一人一人の思うがままに。


どうやらこの中には、村人が1名、人狼が2名、霊能者が7名いるようだ。


占星術師 クローディア

 翳り……星が翳りを告げている……。
 何か……凶事が起きようとしています……。

(0) 2011/04/04(Mon) 00:00:00

船員 ジョエル、メモを貼った。

2011/04/04(Mon) 00:00:06

天のお告げ(村建て人)

Emergency!Emergency!

[突如船内に響きわたる緊急事態を伝えるアラームと音声。続けて、女性による放送が船内全体に流される]

『緊急事態発生よ。研究中の生物がどうも逃げ出していたみたいなの。
生物に寄生するとっても危険な生物、今のところわかっている細かいことはデータとして公開しておいたから各自近くの端末にアクセスしてデータを見て頂戴。
それから…』

[各自そのデータを参照すると『PMC』と名づけられた生物のデータを見ることができるだろう。
生物に寄生し、その生物に擬態する能力を備え、そして捕食をしていくという生態のことから見分け方がないこと。
寄生した生物を殺すことによって『PMC』を駆除できることなどが書かれていた]

『たとえ知り合いでも、信じちゃダメよ。すでに、誰かが取り付かれてる可能性は十分にあるの。
それから皆に武器を持ってもらうわ。最悪を想定してのこと。これは船長の判断でもあるわ』

[各自武器の配給は第二階層のリフレッシュルームや食堂などで行われることを伝えると放送は一度切られた]

Emergency!Emergency!

[緊急事態を告げるアラームだけは船内に鳴り響いたままに…]

(#0) 2011/04/04(Mon) 00:01:00

整備士 リディア

─第ニ階層 船員室─

[船員室の空調がおかしいと呼ばれ、それはすぐに直したものの他にもついでとばかりに頼まれたオーディオ類からアラームを発した時計へと目を移し息をつく。]

これ、中開いて見てみたけど換えの部品がないからここじゃ修理は無理。
残り1週間は別ので我慢するんだね。

[頼んできた船員から不平を言われるも、それには取り合わずに立ち上がると船室を後にする。
出来る限りはした、無理と解ったものには労力は使いたくない。]

(1) 2011/04/04(Mon) 00:01:28

船員 ジョエル、メモを貼った。

2011/04/04(Mon) 00:01:42

整備士 リディア、メモを貼った。

2011/04/04(Mon) 00:02:37

軍人 カルロス、メモを貼った。

2011/04/04(Mon) 00:04:15

少年 オーフェン

─ 第二階層・食堂 ─

おんなをしんぱいさせるようなおとこは駄目なんだぞっ
ってばーちゃんが言ってたよ。

[ノブにそう言い返す。
なおこの台詞、祖母は父親に当てたものなのだが、息子は否定している。
父親とは、強くてかっこいいものなのだ。]

なにそれおいしい?

[なにやら食べている物は知らない物だったので、興味深げに尋ねたりしつつ。
父親を褒められたら>>0:117、にこぉと笑った。]

うん!とーちゃんは最強なんだ!

[多分、最高の間違いだがあながち遠くもなかった。

警告のアラームが鳴ったのは、そんな会話の最中だった。]

(2) 2011/04/04(Mon) 00:04:31

航宙士 エリカ

─ 第二階層・通路 ─

まあ、それ言い出すとなぁんも食べらんなくなるけどねぇ。
……この船の設備のあれこれも、結局、大金でうごいとるんは、間違いないし。

[そこは理解しているので、軽く、肩を竦め]

受けるだけでも、結構大変、て聞くもんねぇ……。
ん、それはぜひぜひ、頑張ってほしいなぁ。

[応援するよー、と軽い口調で言って。
首を傾げながらの言葉には、へにゃ、と少しだけ力なく笑った]

まあ、一緒にする気ぃはないんだけど、ねぇ。

[続けようとした言葉は、唐突なアラーム>>#0に遮られ。
きょと、とひとつ、瞬いた]

ちょ……なになに、なによ、それ……?

(3) 2011/04/04(Mon) 00:04:55

整備士 リディア

─第二階層 廊下─

[船室を後にした彼女のカードに記載されている情報は以下の通り。]

ホープスター号 従業員 No.******
■Name:Lydia Stone 
■Race:human
■Age:21
■Section:machine mechanic

(4) 2011/04/04(Mon) 00:05:58

航宙士 エリカ、メモを貼った。

2011/04/04(Mon) 00:06:51

少年 オーフェン、メモを貼った。

2011/04/04(Mon) 00:07:08

新人 フラン

―― 第二階層 廊下 ――

[そんな風に話をしていて。
 そろそろ分かれようかと思っていたころ、それは鳴った]

………は?

[反射的に現在地と状況を見回す。
 次いで、聞こえてくる女性の言葉。スピーカーの方を睨みつけるように聞く]

[その言葉の意味が入ってくれば]

……え、マジで?

うそ、撮影? エイプリルフール?
ちょ、やめてよ。私たちが呼んだみたいじゃない。

は? え? 何これ!

(5) 2011/04/04(Mon) 00:08:08

新人 フラン

[戸惑った声を上げる。
 研究員独特の、ちょっと難しい専門用語が一気に言われてよく分からなくなる]

―― 信じちゃだめって。武器って。

エリカ?

[とりあえず、危険なエイリアンがうぞぞーってしてるのは分かった。混乱の中、背後の物音にびくっと背筋のばして、半泣きになりながら目の前の相手の名前を呼んでみた]

(6) 2011/04/04(Mon) 00:08:15

通信士 ノブ、メモを貼った。

2011/04/04(Mon) 00:08:46

研究者 スティーヴ

─ 第二階層 通路 ─

[その場に座った犬の毛に右手を沈め、その感触を肌で感じる。
案の定温もりは無く、生物と比べて硬い感触が返って来た。
瞳を覗き込めば機械独特の光の明滅を見ることが出来るか。
これらを全て生体部品に変えれば、感触も本物となるのだろうと考えて、撫でる手を止めしばし押し黙る。
が、それも響き渡ったアラーム>>#0により直ぐに途切れさせることになった]

……面倒なことをしてくれたな。
さっきの忠告が全く無意味になったじゃねぇか。

[犬の傍から立ち上がると、足はすぐさま傍のリフレッシュルームへと向く。
バンダナの下では眉間に深く皺が寄っていた]

(7) 2011/04/04(Mon) 00:08:49

新人 フラン、メモを貼った。

2011/04/04(Mon) 00:10:09

整備士 リディア

─第二階層 廊下─

……何?

[急遽鳴り響いた警告音>>#0に立ち止まって続いた放送に耳を傾け。
その内容に眉を寄せながら、手早く端末にアクセスした。]

……なんだよ、これ…

…此処に居ても仕方ないし…ひとまず、食堂行くか。

[それに記載された内容に零れた呟きは、戸惑いに染まっていたが。
武器を支給すると言われた場所の所在を見、近い方を判断してそちらに視線を向けた。]

(8) 2011/04/04(Mon) 00:11:52

研究者 スティーヴ、メモを貼った。

2011/04/04(Mon) 00:12:45

軍人 カルロス


─ 第二階層・食堂 ─

[ゲームの方は、することがほとんどない船内ではしかたのないことかと。一緒にやる相手もいなければなおのことだろうとは理解できる。
笑顔を見せる息子に笑顔を返し]

仕事っていっても、見回りと巡回くらいなもの。
具体的に何をするわけでもないし、いまさら問題なんかもそう起こらないだろう。
それよりもオーフが問題起こすほうが先かもしれないしな。

[ぐしゃりと再度頭を撫でて]

仕事をするのに支障はないさ。

[ノブと息子がする会話には苦笑を浮かべて、それが自分に当てられていた言葉なのはいたいほど理解していた。
心配をかける相手は自分よりも先に他界してしまったのは皮肉なものだったがと。
自分のことを最強だと無邪気に笑う息子にいつかはあきれられる日が来ないようにしければなと、そんなことを思っていた時だった]

(9) 2011/04/04(Mon) 00:15:23

整備士 リディア、メモを貼った。

2011/04/04(Mon) 00:15:47

少年 オーフェン

─ 第二階層・食堂 ─

うわっ!な、なに?

[響き渡るアラートに驚いて、きょろきょろ周囲を見回し声のする方を見た。]

なに、なん逃げたの?捕まえんの?

[放送の内容は、子供の頭では理解半分。
ただ「知り合いでも信じちゃ駄目」という部分には首を捻った。]

なにそれ?

[何で?と疑問符をめいっぱい浮かべながら、父親やノブの間に視線をさまよわせていた。]

(10) 2011/04/04(Mon) 00:15:48

軍人 カルロス

[鳴り響くアラームに即座に反応をするとオーフェンを抱きかかえるようにして周囲を確認、
それからよく知った声、クローディアの放送に耳を傾ける]

オーフ…落ち着くんだぞ、こういうときこそ落ち着いて行動するんだ。

[そう抱きかかえたままの息子をそのままに周囲にも]

皆、とりあえず落ち着いて指示に従うんだっ!
専門家の意見はこういうときに重要になるっ!

[そう呼びかけていた。
ざわつく食堂内の人間もひとまずは大人しくなっただろうか]

(11) 2011/04/04(Mon) 00:15:50

航宙士 エリカ

─ 第二階層・通路 ─

……サイアク。
だから、生物系の研究者ってぇのは、嫌いなんよ、ウチは。

[文句を言いながらも、近くの端末にアクセスして、情報を引き出す。
表示されたそれを、一通り見て、頭に叩き込んで]

船の運航には、嫌な『予感』はなんもなかったんに……もう!

[げし、と壁を蹴りつける。
感情の制御が外れたためか、黒い猫の尻尾がぴん、と一瞬、跳ねた]

とにかく、ここにいても仕方ないわぁ……言う事聞くのは癪だけど、リフレッシュルーム、いこ。

[ね? と。半泣きで名を呼ぶフランに笑いかける。
それで不安が和らぐかどうかは、見当もつかなかったけれど]

(12) 2011/04/04(Mon) 00:16:15

通信士 ノブ

─ 第二階層・食堂 ─

アー。ソウダネー。
ごく普通の草団子だけど。1つ食べる?

[祖母の言葉は偉大なり。
否定のしようはないので棒読み口調で答えて、興味を示された団子をオーフェンに一つ差し出した。誤魔化すような笑いと共に]

最強か。そっか。

[唇の端が歪んだのは、子供からは笑みに見えたものだろうか。
父親の顔など覚えてはいなく。それを思い出させる存在はなかなか残念なところも持ち合わせていたりするわけで。
お茶に手を伸ばしたところでエマージェンシーが鳴り響く]

(13) 2011/04/04(Mon) 00:16:39

船員 ジョエル

― 二階層・リフレッシュルーム ―

[―パチッ―]

[警告音とアラームの音に弾かれたように目を開く。]

……

[jeeeeeeeeee…
頭の奥で響くのは機械音。周りにもはっきりと聞こえるだろう。
クローディアの声と認識し、その内容を取り込むのに少しタイムラグが生じてしまうのは古い電子頭脳では致し方はない。
しかも、認識した事といえば、]

…クローディア博士と認識。
この声、――とても、焦っているな…!

[真顔で言った言葉だった。そしてまた頭の奥で聞こえる電子音。

危険な生物が逃げ出した・船員の危険・寄生タイプのエイリアン・リフレッシュルームにて武器の配給・現在地点・リフレッシュルーム・OK]

(14) 2011/04/04(Mon) 00:18:55

通信士 ノブ

─ 第二階層・食堂 ─

[アラーム音に反応して唇を軽く噛む。
眼鏡の蔓に手をやると説明を一通り聞いて息を吐いた]

そだね。こういう時こそ落ち着かないと。
船長命令だよ。ホラ!

[こちらも見ているオーフェンに笑いかけて。
パン、と高い音を立てて手を叩く。
カルロスの呼びかけもあったから、その場の船員達は不安そうな顔をしながらであれ、とりあえず冷静に移動を始めるだろう]

(15) 2011/04/04(Mon) 00:22:25

船員 ジョエル

よし。

[何がよしかはさておいて。

時間がかかったのか、かかっていないのか、思考回路を纏めながら手近な端末にて情報を確認する。―jijijijijiji― 瞬きの変わりに聞こえる電子音。
そして、アラームに急かされるように集まる船員が見えると、]

おいおいマジかよ

[驚いたように眉をひそめた表情を作りながら、そう呟いた。]

(16) 2011/04/04(Mon) 00:22:40

【赤】 軍人 カルロス

[今はまだ、自分の中にすでに潜んでいる物に気づくことはない。
先ほど行った食事の中にまぎれていたなどと想像も付かないことだったから]

(*0) 2011/04/04(Mon) 00:22:55

船員 ジョエル、メモを貼った。

2011/04/04(Mon) 00:24:02

機械犬 パトラッシュ

─第二階層・通路─

[撫でられる間は大人しくされるがまま。
撫でる手が止まれば押し黙る様を見上げて、その思考は知る由もなくはたはたと尾を振って]

 !

[不意に鳴り響くエマージェンシー>>#0に、ぴんと両耳を立てた。
すぐリフレッシュルームへと向かうスティーブを余所に、同じ体勢で静止したまま。
その瞳の奥で、瞬く光の色が赤色に変化した]

(17) 2011/04/04(Mon) 00:24:58

新人 フラン

[エリカが情報を引き出していた。横から見たところで、中等教育すらほぼ受けていないに等しい自分ではよく分からないに違いなくて]

……訳わっかんないし。ありえないし。

[ぺたっと背中壁にくっつけて、待ってた。
 いきなり背中の壁をエイリアンが突き破ってきたらどうしようとか思ったけど]

[ピンと逆立つエリカの尾。
 それが急に視界に入ってきたもんだから、ひっと小さく悲鳴あげたりとかして]

……そっか、武器、ないと……
行く。うん、行く。行かなきゃ。
どうしよう、うぞうぞしたのとか、緑にぬめった奴とか、倒せる気がしない……。
エリカ、男、おとこの人のそば、いかないと!

(18) 2011/04/04(Mon) 00:25:05

新人 フラン

[笑いかけてくれるエリカに、自分も落ち着こうと、より早口で。大きく頷き、移動することに同意した]

[先ほど例に出したホロムービーの印象がとても強かったから。
 だから、全然今の状況にそぐわない提案。
 ―― そもそも、『擬態』ってなんだっけ。
 普段なら思い出せるようなこともちょっと焦ってわからない]

[そこから後は、エリカに促されるまま。
 もし途中で分かれるなら、ちょっと泣くけど引き止めることはしない**]

(19) 2011/04/04(Mon) 00:25:11

【赤】 通信士 ノブ

―― Shit.

[低い低い囁きは手の音に紛れて外には届かない。
それを口にした本人も無自覚だった]

(*1) 2011/04/04(Mon) 00:26:05

機械犬 パトラッシュ、メモを貼った。

2011/04/04(Mon) 00:28:46

整備士 リディア、メモを貼った。

2011/04/04(Mon) 00:30:10

整備士 リディア、メモを貼った。

2011/04/04(Mon) 00:31:01

軍人 カルロス

[周囲が落ち着いたのを確認してから端末を操作していた船員の傍に]

俺にも少し見せてくれ。

[公開されたデータを見ながら]

隔てなく生物に寄生するわけ…か。

[生態部品を使ったロボット等も対象となる可能性があることも追記されている。
対処方法についてはめぼしいものはなく、ただ寄生された生物を殺すことで駆除できるとの書き込みにひっかかりを憶える。
武器を配給されることと合わせればあまりいい気持ちはしなかったがそれを表面に出すことはない。
何人がその言葉が意味することを理解していただろうか]

俺は配給してもらわなくて大丈夫そうだが…

[自分には手持ちのレーザーガンがある。使い慣れない武器をわざわざ借りる必要性を今は感じない。
オーフェンに武器を持たせるというのは父親として余り気は進まなかった]

(20) 2011/04/04(Mon) 00:31:10

少年 オーフェン

─ 第二階層・食堂 ─

[アラートが鳴る前に、向けられた、父親の台詞>>9には喜んだものの、一部否定したり。]

おれ問題なんて起こさないよ!

[ぷぅと文句垂れた。ノブの棒読み>>13には、ちょっと胸を張って。]

だから心配かけたらいけないんだって――
あ、ちょうだい!

[ノブ草団子を示されれば喜んでそっちに近づいて>>13ひとつ受け取ってあむり。「ふめぇ。」
うまい、と言ったつもり。
ノブが影で何を思っているか、なんて子供が悟れるわけなく。
普通に笑っているように見えたので、こっちもにこりと笑っておいた。]

[アラートが鳴ったのはその最中。
驚いていたら直ぐに父親に>>11抱えられた。
周囲の雰囲気に緊張するものの、父親に抱きかかえられているので恐怖感は無い。]

(21) 2011/04/04(Mon) 00:31:53

航宙士 エリカ

─ 第二階層・通路→リフレッシュルーム ─

……ホント、訳わかんないし、在り得なさすぎだわぁ……。
そもそも、そんな厄介なの、逃がすな、ってぇのよ。

[これだから学者ってのは、と。
違う方向にヒートアップしていた意識は、尻尾の影響には気づかずに]

あー、ウチもぬとぬとべとべと系は勘弁よぉ。
……んじゃ、いこか?

[男だからって役立つとは限らない、とは持論だが、わざわざ不安をあおる必要もないだろうから、と言わず。
嫌がられないようなら、手を引っ張ってリフレッシュルームへと移動した]

(22) 2011/04/04(Mon) 00:32:33

研究者 スティーヴ

─ 第二階層 リフレッシュルーム ─

[白衣からカードを取り出し登録認証を行い、配給された武器を手に取る。
与えられたのはレトロなリボルバー銃の形をした電子銃。
変なところに力入れてんじゃねぇよと内心で突っ込みつつ。
エネルギー残量や補充用のパックを確認すると、それらを全て腰のベルトへと下げて。
壁際にある別の端末を操作し研究責任者へと通信を繋ぐ]

キャップ、やらかしてくれたな。
逃げ出したサンプルは何体だ?
……ちっ、そうだったな、逃げた時点での数は当てにならんか。
増殖してないことを祈るぜ。

[逃げ出した生物の数を確認しようとしたのだが、数えるだけ無意味と言うことを思い出し。
隠さず舌打ちをしてバンダナの下で眉根を寄せた。
ささやかな願いを口にした後に通信を切り、苛立つような様相で壁に背を預け口許を左手で隠す。
親指は顎鬚を撫で、いつもの考え込む姿でしばし黙り込んだ]

(23) 2011/04/04(Mon) 00:35:02

通信士 ノブ

─ 第二階層・食堂 ─

[情報端末のコネクタからケーブルを引き出して眼鏡の蔓に繋ぐ。提示された情報を確認するとすぐに外して]

軍人さんは自前でお持ち?
オーフェン君の分もあるならいいけど、そうじゃなければ確保してきた方がいいですよ。
「全員携帯」の船長命令が出てるからゲストにも当然配られる。
逆に受け取っておく義務も発生してる。

どう使うか、使わせるかは別としてもね。

(24) 2011/04/04(Mon) 00:38:24

船員 ジョエル

― 第二階層 リフレッシュルーム ―

[端末へと視線を戻す。
目に映るのは無数のデータ。思考回路が残念なだけで、データ記憶は一応問題なく出来るはずだった。

生物に寄生。生体部品が使われているものにも可能性あり。
つまりは自分たちのようなものもという事だ。

自覚・無自覚、どちらの可能性もある。
寄生されたものは、殺されていく。]



[手を口元に当てる。
生命がない自分たちにも、死ぬ可能性があるのかと。
使い古された冗談のような事実は、古い電子回路でも容易に思いつくことが出来た。
ので、口の端が少し上がってしまった。]

(25) 2011/04/04(Mon) 00:40:17

船員 ジョエル

[自分のモデルとなった人物は、もうずいぶんと前に死んだと聞いている。
その死に様を詳しく思い出すことは今はないが、特別な感慨も何もなかった。]

(26) 2011/04/04(Mon) 00:40:20

整備士 リディア

―第二階層 通路―

…ん?
武器の配布はリフレッシュルームだったか。

ならまずはリフレッシュルームに行くべきだな。

[端末を操作してみた情報の中に、武器配布を告げる内容もあり。
自分が聞き間違えをしたことに気づいて、踵を返して向かう先を変えた。

リフレッシュルームに着くまでに誰か知る顔があれば手を振る程度に挨拶をするくらい。]

― →リフレッシュルーム―

(27) 2011/04/04(Mon) 00:43:11

航宙士 エリカ

─ 第二階層・リフレッシュルーム ─

[ぱたぱたと駆け込んだ先には、アラートを聞いて集まってきた船員の姿が見受けられた。
とりあえず、フランが少しでも落ち着いているようなら、配給を受けさせて。
自分は、と問われたなら]

ああ……ウチはいいよ。
護身用、持ち歩いとるから。

[航宙士が何故、と言われそうではあるが。
船長に掛け合い、色々と思い入れのある実弾式の小型リボルバーを常備する許可はもらっていた]

できれば、お守りのまんまにしときたかったんだけどなぁ……。

[零れるのは、ため息]

(28) 2011/04/04(Mon) 00:44:05

機械犬 パトラッシュ

─第二階層・リフレッシュルーム前─

[耳を通じて、危険生物に関する様々な情報>>#0が流れ込む。
同時に機械の脳内で]

<マニュアルに従い、一部プロテクトを解除します>

[そのような機械音声も付け加えられて、かち、と何か外れるような音がした。
ぶるぶると頭を振る。
見た目はエマージェンシーの響く前と殆ど変わっていないが、金目の奥の赤い光は消えていなかった]

(29) 2011/04/04(Mon) 00:44:07

船員 ジョエル

― 第二階層 リフレッシュルーム ―

[端末を記憶している間に、やはり続々と船員が集まってくる。
その中には見知った人物>>23もいた。]

おっ、スティーヴ!

[パッ、と明るい表情を作る。]

またうかない顔してんな〜

[当たり前の事を言う。
手をつないでくる2人の姿>>22もみえた。
不安そうな表情だと認識する。

女性の不安そうな表情には、笑顔を返す。
プログラムされた行動で、表情を作った。]

(30) 2011/04/04(Mon) 00:44:48

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生存者 (2)

オーフェン
94回 残9776pt
エリカ
123回 残9189pt

犠牲者 (4)

クローディア(2d)
0回 残13500pt
リディア(3d)
125回 残9104pt
パトラッシュ(4d)
40回 残12364pt
スティーヴ(5d)
141回 残8367pt

処刑者 (4)

ジョエル(3d)
197回 残6852pt
フラン(4d)
52回 残11552pt
カルロス(5d)
106回 残9869pt
ノブ(6d)
134回 残8024pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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