人狼物語 ─幻夢─


54 Morgenstern─Schwarzes・Meteor Ver.2─

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次の日の朝、『総帥』 アルトゥル が無残な姿で発見された。


そして、消え行くもの。
運命の輪が回りだす。

紡がれるのは、如何なる結末への道筋か……。


現在の生存者は、蜂蝶 オクタヴィア、黒耀鴉 ライヒアルト、青の死神 アーベル、野槌の娘 ロミ、紅雨 ローザ、万華鏡 ユーディット、Lilith カルメン、渡り エルザ、狂犬 ヴィリー の 9 名。


蜂蝶 オクタヴィア、閉じられた屋上の扉の奥で、チリン、と澄んだ音色。

2010/02/17(Wed) 00:00:13

黒耀鴉 ライヒアルト

─中央ビル・屋上─

[向き直りながら向けられた言葉。
常磐緑が険しさを帯びる]

……いなくなったから、なんだよ?
言っとくが、俺もそちらさんに付き合うつもりはないぜ?

喰われるシュミは、生憎と持ち合わせてないんでね。

[淡々と言いながら。
『龍眼』は、違う場所へときょとり、動く。
刹那、感じた強き気配を探すよに──しかし、それは既に感じられなくなっていて]

(……文字通り、高見の見物……ってわけか?)

[心の奥底、零れ落ちるのはこんな呟き]

(0) 2010/02/17(Wed) 00:03:39

Lilith カルメン、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 00:03:40

青の死神 アーベル、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 00:04:58

野槌の娘 ロミ

 ―中央ビル・4階食堂―

 あはは。そっか、そういうもんかー。

[剣の言葉に朗らかな声で笑う。
 こんな暢気な会話が出来るのも、ここがまだ『戦場』ではないからだろう、などと思いながら]

[出て来た食糧を持ち運び用の鞄に詰めていると、こちらの視線に気付いたかヴィリーに話し掛けられる]

 べ、別に用事って訳じゃ……。
 対戦は……まあ考えとく。また後でな!

[口の端を上げる男に、慌てたように言った。
 この付近で戦闘となれば、ここに来た意味がない。
 支度を済ませると、足早に食堂を*後にした*]

(1) 2010/02/17(Wed) 00:05:49

狂犬 ヴィリー、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 00:05:59

黒耀鴉 ライヒアルト、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 00:06:20

蜂蝶 オクタヴィア、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 00:07:07

野槌の娘 ロミ、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 00:07:17

野槌の娘 ロミ、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 00:08:30

渡り エルザ

―中心部―

二人だけ残るまでの間まで、お互いに不干渉というのであれば応じることはできます。
ですけども、最後の勝ちを譲れというのであればそれは承諾しかねますね。

[アーベルを見つめたままに]

第一に、私は総帥さんの死は極力望みません。
第二に、アーベルさんの実力を疑うわけではありませんが、総帥さんを殺せるとはおもいません。
第三に、私は実地検分と実地見聞を重んじるので、出来る限り自らで集められる情報は自ら集めたいのですよ。

[視線は外さず、アーベルを見つめる目はその動き全体を注視するように、
わずかな変化ながらも相手も熟練ならば気づくことだろう]

ご期待に完全に添える事はできませんが、最後の一歩手前までならばどうでしょうか?

(2) 2010/02/17(Wed) 00:11:33

渡り エルザ、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 00:12:33

青の死神 アーベル

…交渉成立だ。

[それだけ告げると、体はエルザに向けたまま後退るようにして影の中へ。濃紺のコートが、その輪郭を曖昧にする]

[その場で不意に手を振り上げると、袖のうちからワイヤーが伸びる。どこかに巻きついたそれに引かれて、路地から姿を消した]

(3) 2010/02/17(Wed) 00:19:49

蜂蝶 オクタヴィア

─中央エリア・高層ビル屋上─

[オクタヴィアが現れたのは、先程まで『総帥』が居た高層ビルの屋上。闇へと消える後ろ姿を鶸色に映す]

……アルトゥル様は特等席にてお楽しみを───。

[組んだ手を腹部に当て、最敬礼たるが如く頭を垂れる]

(4) 2010/02/17(Wed) 00:19:58

Lilith カルメン

[にこにこと、ライヒアルトの言葉を聞いていたが、]

くすくす……あらら、それは残念。

[と、以外にあっさりと折れるのであった。
だが、スッとその目が細まり、]

でも、断るなら断るで『余所見』しながらは感心しないなぁ。
何か、総帥さんに用事でもあった……のかな。

[ちろり紅い舌を覗かせ指を舐めると、そう問いかけた。]

(5) 2010/02/17(Wed) 00:20:24

蜂蝶 オクタヴィア



        ───Es ist eine Showzeit.


悠々とした時間はここまで。
さぁ本当の『遊戯』の始まりですわ。

[ヒールとアンクレットの音は高層ビルの屋上の縁へ。中央ビルよりも遥かに高い場所から見下ろすオクタヴィアの背後で影が揺らめいた]

(6) 2010/02/17(Wed) 00:20:28

青の死神 アーベル、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 00:21:04

Lilith カルメン、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 00:21:35

狂犬 ヴィリー

―中央ビル・4階食堂―

[慌てて逃げるように去っていったロミを面白くなさそうに見送った。]

…ふん、つまらん。
まぁガキをいたぶるのは趣味じゃないからいいけどな。

『あんまし脅しちゃダメでしょにー。
 あ、旦那もロミ嬢ちゃん見習って、水と食料ちょっとは確保しといてネ。
 お外に出かける準備が出来たら、ちょっと行って欲しい所があんだよねー。』

[何時もの口調でのんびりと、剣は主に注文する。
それは受け入れられる内容であったので、主は素直に従い負荷がかからない程度の量を確保した。]

行くって何処へ?

『外。廃墟の切れ目あたりかナ?何か出てきそうな所らへん。
 ちょっと見ときたいモンがあるんだよねー。
 あわよくばちょっともにょもにょしたいし。』

(7) 2010/02/17(Wed) 00:27:22

狂犬 ヴィリー

…良く分からんが。
今言うからには、遊戯に必要な事なんだろうな?

[怪訝そうな声で尋ねた言葉には、肯定の意がこめ飾り紐が揺らされた。]

(8) 2010/02/17(Wed) 00:27:30

狂犬 ヴィリー、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 00:28:13

黒耀鴉 ライヒアルト

─中央ビル・屋上─

真正面だけ見てて、それで生きられる。
そんなぬるい環境にはいなかったんでねぇ。

[軽口のよに言いつつ、肩を竦める。
夜闇の中に、黒の片翼がゆらりと広がった]

……別に、用事なんてないけど。

[問いにはごくあっさりと答えた。
『総帥』を気にかける理由はあるが、それこそ他者に教える必然はない]

……聞きたい事は、それだけか?
んじゃ、俺は俺で、用事があるんで、これで。

[聞きたい事がある、と言われても、答える意思皆無の態度で言い放ち、とん、と屋上の床を蹴る。
片翼が羽ばたき、鴉はビルの間の闇へとふわり、*消えた*]

(9) 2010/02/17(Wed) 00:29:59

渡り エルザ

ええ、ではそのように。

[笑いかけて、アーベルが後退る様子を見つめながら笑顔で]

もっとも、途中他のものにどちからが倒されればそれまでですが。

[そう言った後、路地からアーベルの姿は消えた。
視線で追うことはしない、これ以上彼とかかわる必要は今はないから。]

この外のこともいろいろ見て周りたいですね。

[すでに興味は他の事、都市部を離れ北部に*向かうことにした*]

(10) 2010/02/17(Wed) 00:32:26

黒耀鴉 ライヒアルト、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 00:32:28

渡り エルザ、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 00:35:03

青の死神 アーベル、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 00:50:04

狂犬 ヴィリー、ビルの外へと*向かった。*

2010/02/17(Wed) 00:57:45

狂犬 ヴィリー、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 00:58:23

狂犬 ヴィリー、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 00:58:37

蜂蝶 オクタヴィア

─中央エリア・高層ビル屋上─

[朔故に星明かりばかりの夜空。影を作り出す光量はそれ程無いにも関わらず、ゆらりと影はオクタヴィアの足元で揺らめいた。漆黒に紛れたそれは頭を擡げ、ヒトを形作る]

数も多いですし消耗も激しいのですけれど……やってみる価値はありますわね。
どのくらいの方がかかって下さるかしら。

[持ち上がった影はそれぞれ、オクタヴィア以外の『遊戯』参加者の姿へと変わる。姿形は本物のそれと寸分違わず。けれどその実力は遥かに劣る。模倣が故の欠点]

見間違えてくれるだけで……。
『遊戯』開始の号……楔となるだけで十分ですわ。

[すっと右手を前へと翳す。その右手を横へ払い、影達へ開始の合図を出した。夜闇にシャラリとブレスレットの音が響く。参加者の姿を模した影達は方々へ散り、ターゲットを探し始めた]

(11) 2010/02/17(Wed) 01:07:57

蜂蝶 オクタヴィア

[影達が成すのはただ一撃だけの奇襲。当たるが当たるまいが一撃放つとターゲットから離れ、遮蔽物へと隠れた後に姿を消す。誰かが不意打ちをかけたと言う事実を作り上げる為に、影は闇を*疾駆する*]

(12) 2010/02/17(Wed) 01:08:02

蜂蝶 オクタヴィア、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 01:10:32

蜂蝶 オクタヴィア、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 01:12:21

蜂蝶 オクタヴィア、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 01:14:39

Lilith カルメン

ふぅん、それはご苦労様なことで。

[軽口を同情するでもなく嘲るでもなく、ただそうなんだという風な言葉を返す。
「用事なんてない」と言う言葉には、スッと目を細め、]

…………ふぅん?

[何やら楽しげにそう呟く。
そして、こちらの答えを聞かないままに飛び立つのを見送ると、]

ああん、つれないなぁ(くすくす

……………んじゃ、わたしも動くとしますかぁ。

[楽しげにそう呟くと、自身も屋上を後にする。
そして、解けかけていた包帯がするりと解けた下。
そこには既に傷は跡形も*なくなっていた*。]

(13) 2010/02/17(Wed) 01:52:10

Lilith カルメン、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 01:59:44

黒耀鴉 ライヒアルト

─中央エリア・都市部路地裏─

[屋上から飛び立った後、舞い降りたのはビル街の隙間、路地裏の一角。
普段、『仕事』の場としてよく選ぶタイプの地形。

周辺の地形を調べて歩く内、ふ、と意識が過去に飲まれたのは。
屋上で、オクタヴィアと交わした言葉に多少、引きずられたが故か。
それとも、ある意味では鴉を鴉と成した大本の理由──『総帥』の姿を近くに見たからか]

(14) 2010/02/17(Wed) 08:03:00

黒耀鴉 ライヒアルト

『貴方たちは、……に、なるのです』

[歌うように紡がれる言葉]

『ヒトにしてヒトならざる力を宿す、獣の神に』
『そして、偽りの神々に鉄槌を』
『人々を惑わす流星を堕とすのです……』

[『祝福』、『試練』と称された実験や改造の合間、幾度となく聞かされた言葉たち。
信じてなどはいなかった。
しかし、逆らう余地はなかった。
唐突に両親を失い、環境の全てが変わった四歳の子供には、理解が追いつかなかったから。

その環境に変化をもたらしたのは、見慣れぬ研究員。
彼に囁かれた、それまでとは違う言葉。

力を発現させ、研究施設を崩壊させるに至ったその契機が漆黒なる流星の工作員と知ったのは、それから三年後──暗殺者として売り出して間もない、十七の時だった]

(15) 2010/02/17(Wed) 08:03:17

黒耀鴉 ライヒアルト

……あー。
らしくねぇな、ったく……。

[ふと、口をついたのはぼやくような声]

大体、こんな感傷に浸ってるヒマ……ん?

[言葉は、不意に感じた気配により、途切れる。
前方の闇の内、佇む影。
灯りは乏しいが、『龍眼』は、確りとその『姿』を捉える]

……『合わせ鏡』?

[口をついたのは、呼びなれた方の通り名。
しかし、答えはなく、『剣』の軽妙な声も聞こえない。
代わりに、飛んできたのは]

(16) 2010/02/17(Wed) 08:04:07

黒耀鴉 ライヒアルト

……っとお!?

[突然の接近からの、一撃。
避ける暇もなく、反射的に翳したのは右の腕。
ガキン、と。響くのは、金属音に近い音]

っつ……いきなりだな、おいっ!

[苛立ちを込めて吐き捨てつつ、剣を強引に跳ね飛ばす。
闇の中、一刹那だけ鉤爪の如き様相を成した右の手を、相手は捉えたか、否か。いずれにせよ、煌めく黒の針が現れた時には、そこにあるのは人の掌。
しかし、漆黒のそれを投げつけるより先に、襲撃者は後ろへ飛び退き、入り組んだ路地の先へとかけてゆく]

……ちょ、待てよっ!

[とっさ、駆け出して追うものの、角を曲がった先の路地には、既に誰の姿もない]

(17) 2010/02/17(Wed) 08:04:51

黒耀鴉 ライヒアルト

……消えた?
しかし……今のは……。

[誰もいない路地を、静かな常磐緑で見つめつつ、呟く]

……一応。
挨拶周りには、行くべきかね。

[色々と、違和感は感じるものの。
最初に口をついたのは、こんな一言だった**]

(18) 2010/02/17(Wed) 08:05:16

黒耀鴉 ライヒアルト、メモを貼った。

2010/02/17(Wed) 08:08:24

【赤】 万華鏡 ユーディット

/中/
先に中発言を一つ失礼します。
昨日は中身が完全にダウンしてしまっていました。
足を引っ張ってしまいごめんなさい。

(*0) 2010/02/17(Wed) 16:48:28

【赤】 蜂蝶 オクタヴィア

/*
バトルは今日からですし、特に支障は出ていませんから大丈夫ですわよ。
無理せずお大事にですわ。

(*1) 2010/02/17(Wed) 16:57:49

万華鏡 ユーディット

―回想/中央ビル街―

…はぁ。
具体的指示の無い仕事って、難しいわ。

[少し肩を落としながら歩いていた。
片手を持ち上げ、逆の手で手首を掴む]

(香を使ってみるのはありかしら…)

[体内で合成した物質は放出することも出来る。
普段は沈静や混乱の為に使う香を興奮作用にしたらどうだろう。一つ悪くない手のようにも思えた]

(19) 2010/02/17(Wed) 17:14:41

【赤】 万華鏡 ユーディット

―回想/中央ビル街―

[通信機のスイッチを押すとアーベルの事を報告しようとして。
そこまでしてから躊躇った]

(最終的に漆黒流星がどうなっても私には関係ない。
 それだけの騒ぎになれば……文句も無いでしょう)

[捻じ曲がった論理だが、それで自分を納得させた]

…いえ。
先刻の戦闘を直接見ていたのは黒耀鴉と野槌の娘。
他にも観戦していたら刺激されたかもしれませんね。

[頭に余計な一言もついたが、別の方向にずらして話をする]

接触できたら私からも一刺激。
試してみようかと思います。

(*2) 2010/02/17(Wed) 17:24:12

万華鏡 ユーディット

―中央エリア外れ―

[ゆっくりと移動して、ビル街を抜けた]

少し待機を。
誰も来ないようなら改めて移動で。

[この先はもう家の無い場所、門の影に背を預けて言う。
再び手首を掴んでから一息ついた。
総帥の気は近づく前に心構えして流したはずなのに、どうにも落ち着かない気分だった]

『―――――!』

[少し先からまばらに立っている木々を揺らす風の音が、幼い泣き声のように聞こえる。
必死になって誰かを呼んでいるような。
埒もないことを、と*眉が寄った*]

(20) 2010/02/17(Wed) 17:55:15

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生存者 (3)

ライヒアルト
163回 残7342pt
ロミ
47回 残11753pt
ユーディット
72回 残10582pt

犠牲者 (3)

アルトゥル(2d)
9回 残13031pt
ヴィリー(4d)
10回 残13129pt
アーベル(5d)
33回 残12545pt

処刑者 (4)

エルザ(3d)
97回 残10638pt
ローザ(4d)
11回 残13192pt
カルメン(5d)
55回 残11823pt
オクタヴィア(6d)
179回 残6970pt

突然死者 (0)

発言種別

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