89 赤き果実る崖の上で
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次の日の朝、自警団長 アーヴァイン が無残な姿で発見された。
……そして、その日、村には新たなルールが付け加えられた。
見分けの付かない人狼を排するため、1日1人ずつ疑わしい者を処刑する。誰を処刑するかは全員の投票によって決める……
無辜の者も犠牲になるが、やむを得ない……
そして、人間と人狼の暗く静かな戦いが始まった。
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、某家の下働き ラッセル、お嬢様 ヘンリエッタ、画家 ヒューバート、メイド ネリー、巡礼者 ユージーン、仕立て屋 オードリーの7名。
怒るな怒るな。
[膨れる気配>>1:*20に、コエには微か、笑う気配が乗る]
ああ、みんな寝てからなら、そんなに危なくないだろうし。
……食べないのも、良くないからなあ。
[10年前に覚醒して以来、人に紛れて暮らすためにと喰らう回数は極力抑えてはきたものの。
喰らう事自体は、自然な事と捉えている。
だからこそ、幼き同胞がそうある事を望むのであれば、それを捻じ曲げるつもりはなかった。
……今回に関しては、状況的なリスクがあるので、そこだけ頭が痛いのだが、そこはそれ]
(*0) 2013/12/09(Mon) 23:01:58
─ 広間 ─
[退屈との言葉>>1:108に頷いて]
イェニーも、お声聞かせてくれないから、つまらなくて。
わたしも、混ぜてください。
[二人とも何か会話していたわけではないようだが、一人よりは皆と居た方が良いからとそんなことを言う。
ヒューバートの言葉>>1:109と描きかけのスケッチには]
ヒューバートさんが納得するまで待ってるわ。
絵を見てるだけでも楽しいもの。
[小首を傾げながら言って、ふわりと笑った]
(0) 2013/12/09(Mon) 23:03:04
─ 書庫 ─
[本の背を指差しながら書庫を巡れば、ふと目に入るのは赤い髪。>>1:102]
……お。
よ、なんか探しものか?
[それが誰かを見て取ったなら、ごく軽い調子で声をかけた]
(1) 2013/12/09(Mon) 23:04:41
じゃあ もうすこし がまんする。
[他が寝てからなら良いと言われて>>*0、ようやく引き下がった。
喰べたいと言う衝動が強すぎて、それにより引き起こされる可能性は頭にも無い。
それを危惧することが出来る程、経験も積んではいなかった]
(*1) 2013/12/09(Mon) 23:06:09
巡礼者 ユージーンは、メモを貼った。
2013/12/09(Mon) 23:13:23
― 広間 ―
[ユージーンに向けられた言葉>>0に、落とそうとした黒の先が止まる。
鉛筆の先を口元に寄せ、少し首を傾ぐ]
……イェニーが、か。
[眉根を寄せた沈黙は数瞬。
ふ、とそれはすぐに溶けて笑みを浮かべた]
きっと風が酷いから心配をしているのだろうね。
これからもっと荒れるのかもしれないよ。動物は勘がいいから。
[そうして、改めてスケッチに黒を広げ始める。
微妙な濃淡で葉や皮の模様を、流れる髪を、黒い毛並みを]
そう言って貰えるとありがたい、ね。
もう少し、なんだけど。
[けれど泉の水面は、少しばかり曖昧な儘で]
(2) 2013/12/09(Mon) 23:14:28
よし、いいこだ。
[引き下がる仔>>*1に向けるのは、どこかからかうようなコエ。
ずっと眠り続けて衝動を知らずにいた反動であるなら、一度喰らえば鎮まるかも知れない、と。
そんな楽観的な思考もどこかにある。
獲物に関しては、こんな天気であれば夜中に見回りに歩く使用人もいるだろうから、と。
そこに関しても、多少、楽観視していた。
最低でも、主と客人たちに気取られなければなんとかなるだろう、と]
(*2) 2013/12/09(Mon) 23:16:07
画家 ヒューバートは、メモを貼った。
2013/12/09(Mon) 23:17:13
画家 ヒューバートは、メモを貼った。
2013/12/09(Mon) 23:18:10
― 書庫 ―
ああ。
どうやら帰宅が延期になりそうだからな。
[軽い調子の声>>1、その主をちらと見遣る。
指差す先を目で追いながら]
少し勉強でもと思ったまでだ。
[そう言う自身が足を向けた先は、経済学等の小難しい本が並ぶ棚。
のすぐ横の、料理本の少しばかり並んでいるスペースだった]
(3) 2013/12/09(Mon) 23:19:17
お嬢様 ヘンリエッタは、メモを貼った。
2013/12/09(Mon) 23:19:39
書生 ハーヴェイは、メモを貼った。
2013/12/09(Mon) 23:22:33
─ 広間 ─
うん。
朝からずっとなの。
やっぱりお天気のせい?
[いつも鳴いてくれるのに、今日は一言も声をあげていないカナリア。
ヒューバートの見解>>2を聞いて、ヘンリエッタは残念そうな表情をした。
その後、スケッチブックに再び黒が載せられるのを見ながら]
わたし、ヒューバートさんの絵、だいすきだもの。
出来るまで待ってるわ。
[両足を揺らして、黒が織り成す魔法をじっと見詰めた]
(4) 2013/12/09(Mon) 23:23:50
某家の下働き ラッセルは、メモを貼った。
2013/12/09(Mon) 23:24:01
えへへ
[揶揄うようなコエ>>*2を、褒められたと受け取って嬉しげに笑う。
その裏で、誰を食べるかは無意識下で決まってしまっていた。
幼仔が求めるのは親の温もり]
(*3) 2013/12/09(Mon) 23:26:59
─ 書庫 ─
帰宅延期は、ま、仕方ないな。
[書庫の中にいても聞こえる風雨の音は、嵐の訪れを伺わせるもの。
こんな中を戻るというのは、普通に在り得ないだろう]
……って、勉強?
[返された言葉>>3に一つ瞬き、ラッセルの動きを追い。
向かった先にある本に、あー、と短く声を上げた]
なるほど。
……確かに時間がないと読めんな、その手は。
(5) 2013/12/09(Mon) 23:28:41
― 広間 ―
……イェニー…?
[聞きなれない単語>>0を反芻するかに小さく呟いて、すぐに少女に視線を戻し]
こういう天気の日は、一人でいるのは嫌な物ですしね。
皆でいれば怖くありません。
[そう言いつつ、視線はもう一度ヒューバートの手元へ。
生憎、スケッチブックの中身は見えないが、その上で動く手つきはどこか繊細さを感じさせて。
そのヒューバートの言葉>>2から、少女が言うそれが何かの名とは気付いたけれど、その意味するところまでは思い至らない]
(6) 2013/12/09(Mon) 23:29:17
― 広間 ―
恐らくは、だけれどね。
……早く嵐が去って、また鳴いてくれると良いね。
[残念そうなヘンリエッタ>>4に、手を止めないままで言葉を紡ぐ。
視線もスケッチブックに落ちるまま、浮かぶ表情は微苦笑]
それはとても嬉しいけれど……時間は大丈夫かな。
早く寝なさいと怒られてしまわないかい?
[脳裏に浮かぶのはメイド長の姿。
幾度か見掛け、遠くに聞いた光景に、浮かべるのは純粋な心配]
(7) 2013/12/09(Mon) 23:37:38
[笑うコエ>>*3に、僅か、気が緩む。
覚醒してから、同胞と接した回数は余り多くない。
勿論、自分から接触を抑えていたせいもあるのだが、いずれにしろこうしてコエで言葉交わすのは久しぶりで。
緩んだ気は、警戒するべき事や手を出してはならない領域の存在に触れるのを忘れていた。
まして、幼仔の無意識下で定められたものが、その領域に属するものとは気づく由もないから。
尚更、それを止める、という意識は浮かばない]
(*4) 2013/12/09(Mon) 23:39:07
画家 ヒューバートは、メモを貼った。
2013/12/09(Mon) 23:41:10
─ 広間 ─
あっ。
イェニーは、わたしが飼ってる、カナリアなんです。
いつもは、きれいな声で鳴いてくれるんですけど…。
[ピンと来ていないユージーン>>6に改めて説明する。
鳴いてくれないことにまたしょんぼりしかけたけど、次いだ声に表情は明るいものへと戻った]
はいっ、こわくないです。
[にこにこと、楽しげな笑みを浮かべる]
(8) 2013/12/09(Mon) 23:43:03
─ 広間 ─
うん、また鳴いて欲しいなぁ。
イェニーのお声、お母様が歌ってるように聞こえるの。
[だからあのカナリアの声が好きなのだと言うのはその言葉からも知れよう。
ヒューバートが微苦笑を浮かべた>>7後に紡がれた言葉には、うっ、と声を詰まらせて]
……あんまり、おそくなるとダメかも……。
…でも、ヒューバートさんはまだお泊りになるんでしょ?
今日は聞けなくてもいいわ。
絵ができたら、お話聞かせて?
[まだ機会は残っているのだし、と小首を傾げて問いかけた]
(9) 2013/12/09(Mon) 23:47:23
お嬢様 ヘンリエッタは、メモを貼った。
2013/12/09(Mon) 23:49:18
― 書庫 ―
うむ。
命は惜しいからな。
[ただでさえ不得手な吊り橋は滑るわ揺れるわで大変な事になっているのだろう。
仕方ないとの言葉>>5に頷きつつ、本棚に手を伸ばす]
もうすぐ聖誕祭だろう。
常のものと別に、何か新しいものを試せないかと思ってな。
[続けながらも適当な本を選び、ぱらぱらとめくった]
(10) 2013/12/09(Mon) 23:51:18
― 広間 ―
ああ、なるほど、そうでしたか。
[少女の説明>>8に漸く話の筋が見えて、そうして先の言葉>>2に納得して]
確かに、小鳥は私たちより敏感で臆病ですから……
嵐が去れば、きっと声を聞かせてくれますよ。
[ヒューバートの言葉に同意するかのように言葉を重ねて。
怖くない、と返すのは、恐らくは安心できる人の側だからだろうな、と。
これは口にせずに内に留めるけれど]
(11) 2013/12/09(Mon) 23:55:10
― 広間 ―
……そうだね。
本当にきれいな声だから、ね。
[ヘンリエッタが紡ぐカナリアの声音>>9に、僅か目蓋を伏せる。
夫人が亡くなって、その後の。あの時を思い出して]
[ふ、と僅かに音に零した苦笑を最後にその色は掻き消す]
[声を詰まらせたヘンリエッタに笑って、一旦手は止めてしまう]
では、続きは明日にしようか。
私はお話ができるところまで進めておくよ。
[それでいいかい?と笑って、首を傾いだ]
(12) 2013/12/09(Mon) 23:57:41
─ 書庫 ─
命は惜しい、か。
言い得て妙だな。
[苦手でなくとも、悪天候の吊り橋を渡るのはご免被るもの。
故に、同意を返す様子は常になく真面目だった]
……あー……聖誕祭。
忘れてた。
[続けられた言葉>>10に上がるのは、惚けた声]
じい様と二人だけだと、そーいうのと縁遠くなるんだよなぁ。
(13) 2013/12/09(Mon) 23:57:47
画家 ヒューバートは、メモを貼った。
2013/12/10(Tue) 00:00:21
― 書庫 ―
……だろう。
あの中を帰るなど正気の沙汰では無い。
[大真面目に言い切った。
後で、惚けた声が上がった>>13時には、顔を上げて]
む、そういうものか。
確かに麓では、余所の街程大がかりに祝いはしていないが。
忘れる程ではないと思っていたぞ。
[少しばかり不思議そうな表情をしていた]
(14) 2013/12/10(Tue) 00:11:51
画家 ヒューバートは、メモを貼った。
2013/12/10(Tue) 00:12:42
巡礼者 ユージーンは、メモを貼った。
2013/12/10(Tue) 00:18:18
─ 書庫 ─
[大真面目に言いきる様子に、だよな、と頷いて。
不思議そうな表情>>14を向けられると、返すのは苦笑い]
ウチのじい様、あんまり祭りとかに出てく方じゃないからねぇ。
そこと十数年一緒にいたら、自然とうつっちまって。
[軽い口調で言いながら、ひょい、と手に取るのは紀行書一冊。
その表紙をぽん、と叩いて見せながら]
ま、そういう事なら、こーゆーのも見といて損ないかもな。
他所の土地での祭りの様子とか、結構書いてあったりするし。
[軽い口調で勧めた後、自分で読む本を探す方へと戻ってゆく。**]
(15) 2013/12/10(Tue) 00:23:15
某家の下働き ラッセルは、メモを貼った。
2013/12/10(Tue) 00:23:23
─ 広間 ─
そう、ですよね。
お天気がよくなるまで、がまんします。
[励ましてくれる声>>11に少しばかり気持ちを切り替えて。
カナリアに関しては嵐が去るまで待ってみることにした。
ヒューバートの言葉>>12にも、うん、と頷いて見せて]
はぁい、楽しみにしてるね。
[お話は明日の楽しみにすることにして、素直に頷いた]
(16) 2013/12/10(Tue) 00:23:34
[それからもうしばらく会話を楽しんでいると、案の定、寝る時間にメイド長が広間へと現れる。
先程も駄々を捏ねたために自ら迎えに来たらしい。
お話は明日と約束したため、それには素直に応じてヘンリエッタは自室へと。
嵐吹き荒ぶ中、音に僅か怯えながら夜を明かす*こととなる*]
(17) 2013/12/10(Tue) 00:23:39
お嬢様 ヘンリエッタは、メモを貼った。
2013/12/10(Tue) 00:25:05
書生 ハーヴェイは、メモを貼った。
2013/12/10(Tue) 00:26:24
― 書庫 ―
成程。
家族で祝うが常と思っていたが、そうでない者も居たか。
[苦笑いと共に返る言葉>>15に、表情は納得へと変わった。
それから視線は移り]
ほう。興味深いな。
合間にでも見るとしようか。
[勧められた紀行書をそのまま手に取る。
表紙と裏表紙を見、取り出された棚に目を遣って、元々手にしていた本の下にそれを重ねた]
この量だ、己一人では見つけられなかっただろう。
礼を言うぞ。
[自分の探索に戻るハーヴェイにそう言葉を向けて、その後も少しばかり物色を重ねてから書庫を去り。
客人用の部屋を一つ借りて、その日はそこで過ごす事となる**]
(18) 2013/12/10(Tue) 00:44:25
某家の下働き ラッセルは、メモを貼った。
2013/12/10(Tue) 00:46:39
― 広間 ―
[今、ではなく、先の楽しみへと気持ちを向けたのか、少女の表情は明るく。>>16
やがて、就寝のために迎えにきたメイド長と共に広間を去るのに]
おやすみなさい。また明日お話しましょう。
[そう言って見送って。
そうして、それなりの時間と気がつけば、ヒューバートには]
私はそろそろ部屋に向かおうと思いますが、ヒューバートさんはどうされますか?
[と一つ問い掛け、返るだろう言葉に頷いて]
では、失礼しますね。
また、明日にでも。
[そう言って、立ち上がって一礼して、与えられた部屋へと**]
(19) 2013/12/10(Tue) 00:59:07
巡礼者 ユージーンは、メモを貼った。
2013/12/10(Tue) 01:01:24
― 広間 ―
[素直な返事>>16に笑って頷く。
鉛筆を持たない左手で頭を緩く撫でようとしたけれど、逃げられはしなかっただろうか。
逃げられてもされるがままでも、笑むだけだけれど]
[スケッチブックは閉ざし、鉛筆と共に机上へ。
そうして言葉を重ねる内に現れた、案の定の女性の姿]
おやすみ、…良い眠りが訪れるように。
[この風ではそれも厳しいだろうとは思った、けれど]
(20) 2013/12/10(Tue) 01:10:09
[少女を見送った後、掛けられた言葉>>19に時間を悟る。
スケッチブックに一度視線を落とし、それから彼へと向けて]
私もそろそろ戻るよ。
……おやすみ、また明日に、ね。
[笑み浮かべ見送り、それから立ち上がる。
スケッチブックを手に、広間を出て使用人の姿を探す。
広間から人が離れたことを伝え、ひらりと手を振り。
それから自身に宛がわれた部屋へと]
(21) 2013/12/10(Tue) 01:10:19
― → 客室 ―
[何時も借りている慣れた部屋。
扉を開いた先には少し前に入ったときよりもきっちりと整えられ、無造作に置いたはずの鞄さえも綺麗に並べて置き直されていた]
[あまりきつく締めてもいない喉元を更に緩め、ゆるり、息を吐く。
描き掛けのスケッチブックは鉛筆ごとサイドボードへ置いて。
視線の先では木々が更に酷く揺られていた]
……嵐、
[視線を落とす。映り込むのは鞄。
膝を曲げ、しゃがみ込み、口を開いて中身を探る]
……気の所為なら、それでいいんだが。
[引き出した掌の中に、粗く削られた水晶のような一柱]
[握り込み、息を吐く。脳裏に刻むのは――]
(22) 2013/12/10(Tue) 01:23:05
……勘違いでは、ない、か。
[零す声音は落胆。
視線の先、開いた掌の上で一柱が仄かな光を放つ]
『闇夜に一度、真実を映す石。
所有者に危機が近付く時、其の力は光放つ』
――だった、かな。
[つまり、光を纏ったこの石が示すのは]
……石の伝承も加味すると、多分。
人狼、なんだろうね。
(23) 2013/12/10(Tue) 01:23:40
[寝台に手を付き、そのまま転がり込む。
握ったままの石は仄白く明滅し、真実を静かに秘めていく]
……さすがにこの時間はやめておくべきだろうね。
明日……聞かれる訳にもいかない、早朝か。
まだ、間に合えばいいけれど……
[言葉は次第に途切れていく。
外で低く高く吹き荒れる風の音にさえも遮られる事無く、深い、ふかい眠りへ]
(24) 2013/12/10(Tue) 01:24:11
― 翌朝 ―
[眼が冴えるのは朝日の差す時間。
身体を起こし見遣る窓の向こうは吹き散らされた雲の隙間から覗く青。
まだ時折強い風が吹くけれど、橋は渡れない程度ではないだろう]
……風は収まった、か。
もう起きている時間だろうかな。
[できるだけ他の人に話は聞かれたくない。
そうでなければこの館は一気に混乱に陥るだろう。
軽い身支度を急ぎ整えて、部屋を出て]
[急ぎ歩む廊下、響くのはひとつぶんの靴音のみ。
目指すのはこの館の主の――]
[けれど、全ては手遅れだったと知る]
(25) 2013/12/10(Tue) 01:24:51
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