人狼物語 ─幻夢─


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宝石商 ザムエル に 1人が投票した
召使い ユーディット に 1人が投票した
シスター ナターリエ に 8人が投票した

シスター ナターリエ は村人の手により処刑された……


【赤】 酒場のママ ヘルガ

宝石商 ザムエル! 今日がお前の命日だ!

2007/05/17(Thu) 07:30:00

次の日の朝、宝石商 ザムエル が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、研究生 エーリッヒ、ランプ屋 イレーネ、青年 アーベル、召使い ユーディット、酒場のママ ヘルガ、教師 オトフリート、小説家 ブリジット、職人見習い ユリアンの8名。


研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/17(Thu) 07:57:04

酒場のママ ヘルガ、メモを貼った。

2007/05/17(Thu) 08:04:48

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/17(Thu) 09:15:44

研究生 エーリッヒ

―2階・客室―

[不意に。
何か、のしかかるような、重苦しい感覚を覚えて目が覚めた]

……なん……だ?

[かすれた呟きがこぼれ、翠が数回、瞬く]

……『歌姫』……?

[続く、呼び掛けのような呟きは、彼のようで彼ではない響きを帯びた声]

「……エーリ?」

大丈夫だ……それより。

[カーバンクルの真白を撫でてから起き上がる。
……感じるのは、妙な不安]

(0) 2007/05/17(Thu) 09:23:48

研究生 エーリッヒ

[ぐるり、室内を見回せば、昨日まとめたレポートが目に入り、そう言えば、と思う。

魂を失った邸の主を案じ、手がかりを求めていたザムエル。
まとめたレポートは、彼の思考の助けになるかも知れない、と]

一部、渡しておいてもいいか。

[ごく何気無く、こう考えて。
三冊積まれた束の一つを手に、部屋を出る]

(1) 2007/05/17(Thu) 09:30:50

研究生 エーリッヒ

[部屋を出たところで、通りがかった召使に声をかけられた。
どちらへ、という問いに、ザムエルの部屋へ、と返し。ついでに場所を尋ねれば、御案内致します、と返されて。
断る理由は特になく、共にそちらへ向かう]

……?

[先に進むにつれて、感じるのは。
言葉にできない不安の高まり。

それを振るい落とそうとするかのように、頭を振って。
たどり着いた部屋のドアをノックするが]

……あれ?

[返事は、ない。
時間的には、起きていそうなものなのだが]

(2) 2007/05/17(Thu) 09:38:57

研究生 エーリッヒ

……シャイトさん?

[嫌な予感がかすめる。
鍵はかけられていないようなので、失礼します、と声をかけて中に入れば]

……っ!

[目に入るのは。
机に伏した。
老人の姿。

一見しただけでは、それは転寝しているようにも見える……が、しかし]

……違う……これはっ!

(3) 2007/05/17(Thu) 09:45:49

研究生 エーリッヒ

[駆け寄って見れば、机の上には手紙らしきもの。
仕事関係の連絡のための物だろうか。
伏した身体に手を触れれば、伝わるのはひやりとした感触。

それでも、微かな呼吸と、脈打つ気配は感じられ]

……御大と同じ……ソウルロストしている……。

[オルゴールか、と。
続く呟きには、明らかな苛立ち]

(4) 2007/05/17(Thu) 09:51:56

研究生 エーリッヒ

とにかく、このままにはしとけない……。

[低く呟いて、廊下の方を振り返る。
案内をしてくれた召使はまだそこにいて、どこか呆然と、室内の様子を見つめていた]


執事殿に、知らせを!
急いで!


[鋭い声に召使は弾かれたように走り出す。
その足音が遠ざかるのを聞きつつ、ぎ、と唇を噛み締めて]


……こんな事が……続くようなら、俺は……。

例え……それが何を意味していようと……。

[低く呟くその横顔を。
肩のカーバンクルは、*どこか不安げに見つめていたか*]

(5) 2007/05/17(Thu) 10:01:34

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/17(Thu) 10:06:22

酒場のママ ヘルガ

−夢幻の回想−

[月と星の光だけが、静かに降るはずの時刻。

女がオルゴールを手に、空間を渡り現れたのは――館の主と親交深き老人の部屋。
心労を押して手紙を書いている途中だったいたのか、ゆらりと揺れる焔が、机に伏して眠る老人の横顔を照らす]

…ァラァ、まだベットに入ってらっしゃなかったのォ?
いけないひとォ…。

(6) 2007/05/17(Thu) 10:26:55

酒場のママ ヘルガ

[転寝する老人へ赤い爪を翳せば、ふわりと甘く濃厚な香りが漂う。
女が――魔が見せるは、"最も大切な者"の夢幻(ゆめまぼろし)]

ウフフ…、貴方…ザムエルさァん…。
ギュンターさんお一人ではァ、寂しいと思いませんことォ?

「         」

[甘い甘い蜜の声。それが導くのは、甘い記憶。
彼が夢見た人影は、今は亡き妻だっただろうか――それとも?]

ネェン、だからァ…貴方の魂を捧げてくださいなァ?

[魔が差し伸べる死への誘い。彼はそれを拒む事は出来ずに――]

(7) 2007/05/17(Thu) 10:28:00

酒場のママ ヘルガ、――ふいに焔が揺れて、灯が消える。星月が照らすは魂の抜け殻。

2007/05/17(Thu) 10:30:48

酒場のママ ヘルガ

[魔の手に残されたのは、彼の魂。
女は、ひとりでに蓋を開けたオルゴールへとその魂を捧げ――

再び紡がれる唄に、深紅の瞳を甘く眇める]

(8) 2007/05/17(Thu) 10:33:46

【赤】 酒場のママ ヘルガ

[――その時。
オルゴールがその内へと抱いていたのは、館の主の魂だけだったろうか?

オルゴールに魅了された女は、何も気付く事なく新たな魂を捧げて]

(*0) 2007/05/17(Thu) 10:37:55

酒場のママ ヘルガ、魂を奪う歌声に、うっとりと聞き惚れる。

2007/05/17(Thu) 10:39:09

酒場のママ ヘルガ

[星と月の下で煌くのは、銀と赤と緑。
旋律に添うように、きらきらと美しく輝いて、魂を絡め取る。

――魔である女の、魂さえも]

…ゥフフ…フフフ……

[静かに絡め取られゆく己の魂にも気付かず、女は無邪気に笑う。
心を強く傾ければ傾けるほど、囚われやすいとは*知らぬまま*]

(9) 2007/05/17(Thu) 10:41:40

酒場のママ ヘルガ、メモを貼った。

2007/05/17(Thu) 10:47:09

酒場のママ ヘルガ、メモを貼った。

2007/05/17(Thu) 10:48:51

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
無事に三日目を迎えられた所でェ、作戦タイムですわァ。

※C国狂人、ハムスター人間、コウモリ人間、ピクシーは人間にも人狼にも数えません。
※C国狂人とハムスター人間陣営が両方生存している場合は、C国狂人を人間として数えます。

現在【狼狼:村村村村C:妖】
→妖溶なら【狼狼:村村村村:C】−村吊り襲撃=エピ(ゎぁ)
→妖溶以外【狼狼:村村村村C:妖】−村吊り襲撃=一応続行計算だけど、狼側PP状態

ですのでェ、本日は叶う事なら私吊り希望ですのよォ。
その方がァ、オルゴールがそちらに渡って面白い事になりそうですしネェ?

(*1) 2007/05/17(Thu) 11:10:37

教師 オトフリート

――そうですか、シャイト様が。

[慌てた様子の召使いの説明を聞いた執事の表情は、険しいものに。
腕を組み顎に手を当て、考え込む所作が一瞬。
しかしそれは直ぐに解かれ、足早にかの客人の部屋へと向かう。

形式的なノックと、入室時の挨拶はかけるも、中から返る声はない。
開いた扉の先には、佇む金髪の青年と白き獣の姿]

レーヴェ様。
御連絡、ありがとうございます。

[会釈もそこそこに、左の手袋を外して老耆の手を取り、脈を計る。
主の時と同じであると確認すれば、緑の瞳を伏せて。
そっとその身体を起こし、担ぎ上げて寝台へと寝かせた]

また、犠牲者が出るとは……

[眉を寄せながら、小さく呟きを零す。遺憾だと言うように]

(10) 2007/05/17(Thu) 11:44:32

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/17(Thu) 11:47:22

教師 オトフリート

……ええ。
このままではどれだけの犠牲が――
やはり、早急に見つけ出し、封印を。

[交わす会話にも、青年は何処か虚ろな様子だったか。
それを相手に気取られないように観察しながら、
モノクルの奥の孔雀石は、翠の瞳よりも昏い色を湛える]

私は他に異常がないか、見て参ります。
レーヴェ様は、お身体を休められた方が。

どれ程のものなのかは、存じませんが。

[最後の言葉は、体調の不良に関してのような、
それ以外の事を指すかのような響きを持って――

優雅な一礼を残し、先んじて部屋を後にする]

(11) 2007/05/17(Thu) 12:21:43

酒場のママ ヘルガ

−客室−

[いつも通りの気だるげな目覚め。
けれど、それは振りではなく。瞼を閉じてシーツの海にたゆたう]

……ァアラ、騒がしいことォ。

[眉を寄せて不機嫌に呟くが、理由に思い当たり機嫌が直る]

ゥフフ…いけなァィ。
せっかくの姿を見損ねてしまうわァ。

[素肌にガウンを纏い、扉の隙間から顔を出す]

(12) 2007/05/17(Thu) 12:46:04

教師 オトフリート

[他の使用人に知らせに行こうかと、階下に足を向ける。
しかしそれは、背後からかけられた声によって止まった。
銀の髪を揺らしてこちらへ歩む侍女の表情には、焦りが滲む。

十年も共に働いていれば、少なからず信頼関係が存在する。
それが故に、彼女には女性客の改めを任せていたのだが]

……フラウ・キアストライトが?

[幾ら声をかけても、返事がないと。
睡眠や、絵描きに集中している可能性もあるとは言えど、
先日の事を考えれば、やはり気に掛かる事ではあった]

わかりました。
念には念をとも、言いますから。

[執事とて、邸内の異変の全てが察せる訳ではない。
客間への入室の許可を出して、共に向かう]

(13) 2007/05/17(Thu) 12:47:13

小説家 ブリジット

[手を伸ばす。
しかし、届かない…
走り出す。
後もう少し…の、ところで体に何かが絡みつき、少女の推力を殺していき…
やがて止まってしまえば、少女はその細い指を伸ばし…]

…っ!

[どくん。
心臓の高鳴りと共に、少女は目を覚ました。
荒い呼吸と共に、何があったのか…その深緑の瞳で周囲を見回す]

…夢…

[瞼を閉じ、先ほど見た悪夢で乱れた呼吸を整えようと]

(14) 2007/05/17(Thu) 12:47:37

酒場のママ ヘルガ、教師 オトフリートが件の部屋から出てくるのを見れば、くすりと笑みを零す。

2007/05/17(Thu) 12:48:24

教師 オトフリート

[が、別の扉から覗いた気配に、足を止めて振り向く]

……ヘルガ様。
おはようございます。

(15) 2007/05/17(Thu) 12:49:15

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/05/17(Thu) 12:50:08

教師 オトフリート、微笑を象り、侍女には先に向かうようにと声をかけた。

2007/05/17(Thu) 12:50:36

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/05/17(Thu) 12:54:52

酒場のママ ヘルガ

[最も深く親交のある客人の喪失に、どのような反応を見せるかと窺う女の耳に入ったのは、予想外の事態。
侍女と執事の様子に、女の表情は困惑へと変わる]

…マァン、オトフリートさん…。
御機嫌は…よろしくなさそうですわネェ。
ナターリエさんにィ何かありましたのォ?

(16) 2007/05/17(Thu) 12:57:20

小説家 ブリジット

もう、なんでこんな…

[夢を見るの?
そう言おうとして、原因があることに気づく。
昨晩、オトフリートが話していた事…]

…そっか。

[小さく呟くと、其の瞳は翳る]

でも、縁起でもないなぁ…

[ベッドから立ち上がると、窓を開け…外から入ってくる風に軽く目を細めた]

ザムエルさんには、話せないね。
こんな、夢の話。

(17) 2007/05/17(Thu) 12:57:41

酒場のママ ヘルガ、艶やかな笑みを浮かべる事も忘れ、瞬く。

2007/05/17(Thu) 12:57:59

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/17(Thu) 12:58:32

酒場のママ ヘルガ、メモを貼った。

2007/05/17(Thu) 13:00:40

教師 オトフリート

ええ、少々……

[少し言い澱み、翳る表情を作るも、それは一瞬で消す。

背後で、客人の部屋の前に到着した侍女が、
失礼致しますと声をかけて、ドアノブに手をかけた。
客人の名を紡ごうとした女の声が止まり、息を呑む音]

ゼヒツェーン?

[顔だけを動かして見遣れば、
碧眼を驚愕に見開き、口許に手を当てる彼女の姿]

(18) 2007/05/17(Thu) 13:01:14

小説家 ブリジット

[ふと、部屋の外が慌しいことに気がつき…]

…そう言えば、今日、部屋とか…荷物とか、調べられるんだっけ…

[大きく伸びをすると、少女は窓際から離れる。
やがて、身支度を整え使用人を*待つ事だろう*]

(19) 2007/05/17(Thu) 13:01:33

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/05/17(Thu) 13:02:04

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/17(Thu) 13:03:36

酒場のママ ヘルガ

[翳る表情に目を細め、更に問いただそうと薔薇の唇を開く]

アラァ、少々って…何が少々なの…ゥ…?

[けれど執事の視線にそちらを見、思わず扉から身を半ば乗り出す]

(20) 2007/05/17(Thu) 13:10:01

酒場のママ ヘルガ、はっと胸元を押さえるも、興味は隠せぬ様子で侍女を窺う。

2007/05/17(Thu) 13:12:11

【赤】 酒場のママ ヘルガ

[抑えたのは零れそうな胸元か、その奥のざわめきか]

ハァン…いったい何がァ…?

[無意識に、困惑の声が漏れただろうか]

(*2) 2007/05/17(Thu) 13:16:10

教師 オトフリート

[赤の客人に失礼と告げる間もなく、
一歩後退る侍女に代わり、執事は足を踏み出す。
開かれた扉の先に広がる光景は、咲き誇る“花”。
白の海の中に黒は沈み、辺りを滴が濡らす。
蕾の上にはオルゴール――否、それはモノトーンの絵画。
しかしそれは、本物の如き銀の煌めきを放っているように思えた]

――これは。

[驚きに声をあげたのは、その光景故か]

(21) 2007/05/17(Thu) 13:30:21

酒場のママ ヘルガ

[絵描きの女性の部屋へと執事は消え、驚きの声が耳に届く。
女はついに好奇心を抑えられず、素足のまま一歩踏み出して――]

…ァッ……!?

[ほとんど声にならない声を上げて、膝を崩す。
咄嗟にノブに捕まって座り込むのを耐え、扉に縋り身を支える。
部屋の外にいた銀の髪の召使いは、それを見てたただろうか]

………ァラン…、私ったらこんな格好で…イヤだわァ。
ごめんあそばせェ?

[ゆるりと首を振って部屋へと下がり、扉を閉める。
そのまま、膝を突いて額に手をあて、しばらく*瞳を閉じていた*]

(22) 2007/05/17(Thu) 13:42:55

【赤】 酒場のママ ヘルガ

………アァン…どうしちゃったのかしらァ…?
どうしてこんな眩暈なんてェ…生気でも足らないのォ…?

[魔の空間に零れ落ちる囁き。
女はぼんやりと、花々から生気でも得ようかしらと*呟いた*]

(*3) 2007/05/17(Thu) 13:47:02

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生存者 (4)

エーリッヒ
255回 残5507pt
イレーネ
32回 残12576pt
オトフリート
238回 残6037pt
ユリアン
131回 残9984pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残17700pt
ザムエル(3d)
70回 残11461pt
ブリジット(4d)
51回 残11779pt

処刑者 (4)

ナターリエ(3d)
153回 残10000pt
ヘルガ(4d)
138回 残8251pt
ユーディット(5d)
47回 残12309pt
アーベル(6d)
221回 残6182pt

突然死者 (0)

発言種別

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独り言
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