107 月光夜曲
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風来坊 アーベル に 1人が投票した。
学生 リディ に 5人が投票した。
学生 リディ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、職人見習い ユリアン が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、風来坊 アーベル、シスター ナターリエ、未亡人 ノーラ、宿屋手伝い ゲルダ の 4 名。
─ 宿泊施設・広間 ─
[話の輪に入らず部屋の片隅に留まったのは、今になって手が震えてきたことに気付いたため。
白猫を見ての安堵が、感覚の麻痺を切れさせてしまったのだ。
震えを抑えるように手を握り、ゆっくりと呼吸を繰り返す。
ある程度落ち着けば、周りの会話も耳に届くようになって、『見出す者』の所在について話をしていることに気付く。
それについて口を挟まなかったのは、ユリアンの問いかけ>>2:154が聞こえたからだった。
挟むタイミングを失ったと言っても良い]
(0) 2019/01/16(Wed) 00:41:30
[名乗るべきか、伏せるべきか。
団長に相談してからと考えていたために、今はまだ決断出来ずに]
[お茶を振る舞われて>>2:155、そちらに縋ってしまったのも言い出せなかった要因にもなってしまった。
礼を言って受け取ったお茶は温かく、落ち着けてくれる、けれど]
ユリアンさん…昨日とは別人みたいです。
[ぽつり、と零した声は僅かに震えていた。
昨日は疑うこと自体を厭うようだったのに、今日は問い詰めるような様相で。
戸惑うような様子で事態を見詰めていた*]
(1) 2019/01/16(Wed) 00:41:34
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2019/01/16(Wed) 00:44:08
風来坊 アーベルは、メモを貼った。
2019/01/16(Wed) 00:48:40
宿屋手伝い ゲルダは、メモを貼った。
2019/01/16(Wed) 00:50:09
宿屋手伝い ゲルダは、メモを貼った。
2019/01/16(Wed) 00:50:35
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2019/01/16(Wed) 00:56:33
─ 宿泊施設・広間 ─
[タイミングが、という物言い>>2:157は、先に話した自分の過去から引いたものか。
だとしたら、思っていたよりは効果があったのかも知れない、などと思いつつ、二人のやり取りを見つめる。
断定的な物言いこそしてはいないものの、問いを重ねる様子は決意を宣した際の団長を思わせるもので]
……『対なる双花』ってのは。
よくぞ言ったもんだねぇ……。
[零れ落ちたのは、そんな呟き。*]
(2) 2019/01/16(Wed) 00:59:43
風来坊 アーベルは、メモを貼った。
2019/01/16(Wed) 01:01:11
宿屋手伝い ゲルダは、メモを貼った。
2019/01/16(Wed) 01:05:05
─ 宿泊施設・広間 ─
[やり取りを耳にしながら、やはり口を挟むことは出来ず、ただ見守るだけになってしまう。
やがて、ユリアンの中で結論が出たのか、彼の手にナイフが握られる]
……ユリアンさん……?
[まさかと思うが早いか、ユリアンはリディへと迫り。
リディもまたそれに抗うような動きをして]
(3) 2019/01/16(Wed) 01:11:01
[長いようでいて短い、一瞬の出来事]
[散る緋色がユリアンを、リディを、床を彩った]
(4) 2019/01/16(Wed) 01:11:15
[暖炉の前で寝そべっていた白猫が飛び起き、威嚇するように鳴いてユリアン達の方を睨む。
今はまだ濃くはない血の匂いに反応したのだろう。
白猫が睨むその先で、力を失ったリディの身体が床へと倒れ込んだ]
あ、あぁ、ぁ……
[『人狼』に襲われた遺体は2度も見た。
決して慣れることはない、けれど、この場所で死が生み出されてしまうことは理解出来ていた、はずなのに。
目の前で起きた、人の手により生み出される死は、酷く衝撃的に感じられた。
ナターリエはカップを取り落とし、両手で口元を覆ってその場に座り込んでしまう。
見開いた瞳は、その場に立つユリアンを見詰め続けていた*]
(5) 2019/01/16(Wed) 01:11:23
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2019/01/16(Wed) 01:13:36
─ 宿泊施設・広間 ─
[ユリアンの視線が逸れたことに、こっそり息を吐く。
けれども彼らのお陰で、部屋の隅にいるシスター>>0>>1が、先ほどまで探していた″見出す者″だという事実に辿り着く事はできなかった。]
……そういえば、花持ってるとか言ってたっけ。
[アーベルの呟き>>2を聞き止めたのか。
無意識のうちに唇を舐めた。]
(6) 2019/01/16(Wed) 01:20:43
─ 宿泊施設・広間 ─
[さて、この流れはどこへと向かうか。
そんな思いと共に見守っていたやり取りの果てに散ったのは、緋。>>4
威嚇するような猫の声が響き、そして、崩れ落ちる姿が一つ。>>5]
……は。
[慣れないなあ、という呟きは口の中。
一つ息を吐いて、緋を散らした者へと歩み寄り]
……だいじょーぶ? 立ってられる?
[小さく向けるのは、こんな問いかけ。
返る言葉がなんであれ、そっか、と小さく呟いて]
これで、終わってくれると、いいんだけどねぇ。
[終わるはずもないのは、百も承知で。
でも、口にしたのはそんな一言。*]
(7) 2019/01/16(Wed) 01:26:21
[少し逸れていた気は、一瞬で引き戻されることになった。]
え、……ちょっと、
[取り出されたナイフの鈍い光に、目を瞠った。
そちらに手を伸ばしかけたのは、止めようとしての動きなのかどうなのか。
いずれにせよ、それが届くことはなかった。]
(8) 2019/01/16(Wed) 01:29:24
[そのまま命が一つ潰えるのを、呆気に取られた顔で見つめていた]
(9) 2019/01/16(Wed) 01:38:10
[永いようで短い時間を経て。
我に返ったのは、カップの落ちる音>>5が耳に届いた時。]
……ぁ、シスター……大丈夫?
[蹲る彼女の傍に寄る。
落としたカップの破片で手など傷つけてはいないか、覗き込むようにして。]
(10) 2019/01/16(Wed) 01:38:57
─ 宿泊施設・広間 ─
[見詰める先でアーベルがユリアンへと近付いて行く>>7。
一方で、ゲルダがこちらへとやって来て>>10、ナターリエを覗き込んだ]
ぁ、あ……、
大、丈夫、です…。
[カップの破片で怪我はしていないため、大丈夫とは言ったものの。
ショックを受けた様子は決して大丈夫には見えなかったことだろう]
すみません。
少し、休ませて、ください。
[何かに掴まって立ち上がろうとしながら、落ち着くべくソファに腰を下ろそうと。
そんなナターリエの様子に気付き、白猫が近付いてきて、案ずるように足に擦り寄った。
しばらくは動けずソファで休むことになるだろう**]
(11) 2019/01/16(Wed) 01:48:46
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2019/01/16(Wed) 01:50:00
─ 宿泊施設・広間 ─
[カップの落ちる音に振り返れば、座り込んだシスターの姿が目に入る。
あ、と思うのとほぼ同時、ゲルダがそちらへと向かった。>>10]
うん、無理せず休んだ方がいい、な。
[さすがに目の前でこれ、は衝撃が強かったか、と思いつつソファに腰を下ろすシスター>>11に呼びかけ、それから]
……ユリアンも。
ちょっと休んできた方がいい。
[告げる蒼に宿るのは。
責めるでも労うでもない、ごくごく静かないろ。**]
(12) 2019/01/16(Wed) 01:51:29
[いずれにせよ、この場をこのままにはしておけない。
とはいえ、今度ばかりは、自分以外は動けないかな、なんて思いながらも動きだす、のだが]
……あ、あのさ。
ちょーっと、話したい事あるんだけど。
後で、いーかな?
[その合間、他者に聞かれぬタイミングを見計らってゲルダにそっと呼びかける。
唐突な言葉は警戒されるかも知れない、が]
……わりと真面目で大事な話、なんだよね。
『この先』を、見つけるための、さ。
[ぽつり、落とした時の表情は。
普段の軽さをどこかに放り投げたような、真剣なもの。**]
(13) 2019/01/16(Wed) 01:57:11
風来坊 アーベルは、メモを貼った。
2019/01/16(Wed) 01:59:29
ー 宿泊施設・広間 ー
[大丈夫そうには見えなかったけれども、大丈夫だとシスターは言う。]
あ、無理しないで。
[それでも立ち上がろうとする様子に気づけば、支えようと手を伸ばした。
何とかソファに座ることができたなら、足元で鳴く猫をちょっと撫でて。]
とりあえず、片付けないとね……
[散らばったカップの破片と、それからもう一つ。]
(14) 2019/01/16(Wed) 02:05:11
[リディを刺したユリアンはどんな様子だったろう。
今までは男性に任せていたけれど、場合によっては遺体の安置なども今回は手伝った方がいいかも知れない。
とりあえず割れたカップの欠片を集めて、処分しに行こうと廊下に出た時だったか。]
……え。
[すれ違い様に声を掛けられて>>13、振り返る。
最初は警戒心を隠そうともせず、眉根を寄せていたが、その表情を見て少し瞬いた。
それから、頷いた。]
……いいけど。
どこに行ったらいい?
[小さな声で尋ねた。**]
(15) 2019/01/16(Wed) 02:19:00
宿屋手伝い ゲルダは、メモを貼った。
2019/01/16(Wed) 02:22:58
宿屋手伝い ゲルダは、メモを貼った。
2019/01/16(Wed) 02:23:26
ー 宿泊施設・広間 ー
[大きな欠片を手で集めた後、小さなものは箒を取ってきて掃いて集めた。
その間にリディは何処かへ運ばれていたか。
現場を見遣って、小さく息を吐いた。]
次はこっちか。
[水で濡らした布を使って血の跡を拭いていく。
力を籠めてもなかなか綺麗にはならず、反対に溜めてある水の方はすぐに真っ赤になってしまった。]
……しんどい。
[額に汗を浮かべつつ。
思わず零れた言葉は、単純に腕が疲れた、という意味だけではなかった。]
(16) 2019/01/16(Wed) 12:53:16
ー 宿泊施設・広間 ー
ん。
[ふと何かが足に触れてそちらを見ると、火かき棒が転がっていた。
リディが殺される少し前に持っていたものだった。
拾って、暖炉の傍に立て掛けておく。]
もういないのか。
[ほんの数日前に再会したばかりだった友人。
悼むように目を伏せたのは僅かな間。
すぐに床を拭く作業に戻ったものの、綺麗に拭き取ってしまうことはできず、ある程度のところで諦めることになるのだろう。**]
(17) 2019/01/16(Wed) 13:12:19
宿屋手伝い ゲルダは、メモを貼った。
2019/01/16(Wed) 13:16:40
[最初に返った反応は、予想していた通りのもの。
それでも、瞬きを経て向けられたのは頷きと、問い掛け。>>15]
んー、さすがにお部屋にお邪魔はいろいろどうかと思うし。
一段落したら、図書室で。
[こちらも小声で返してから、すい、と離れる。
ひとまず向かうのは空いている客室。
亡骸を包むためのシーツを取りに。**]
(18) 2019/01/16(Wed) 14:59:26
風来坊 アーベルは、メモを貼った。
2019/01/16(Wed) 15:01:36
ー 宿泊施設・広間 ー
……はぁ。
これ以上は無理っぽい……
[額に残った汗を腕で拭い、立ち上がる。
随分長く拭き続けていた気がするが、赤色はやはり完全に落とすことはできず。
鉄錆のような臭いもまだ微かに残っていた。]
ごめん、これ片づけたらちょっと休んでくる。
[その場にはまだ誰か残っていたか。
そう言い残して、広間を出て行った。]
(19) 2019/01/16(Wed) 19:25:40
ー →教会・図書室 ー
[赤く染まった水を捨て、布を洗って片づけて、ついでに手も綺麗に洗った。
それから向かったのは、借りている客室――ではなく、先ほど指定された場所。>>18]
何の用だか知らないけど。
いざとなったら……今は逃げる、しかないかな。
[“月のいとしご”として活動できるのは夜。
日が出ている今の時間帯に於いては、感覚器官も純粋な力もただの人と大差はない。
万が一リディのように刃を向けられでもしたら、どうなるか分からなかった。]
……念のため、と。
[手近にあった分厚い本を“護身用”にと傍に置いておく。
それから椅子に腰かけて、待ち人が来るまでしばしの間目を閉じた。**]
(20) 2019/01/16(Wed) 19:41:06
宿屋手伝い ゲルダは、メモを貼った。
2019/01/16(Wed) 19:42:17
―宿泊施設・広間―
…うん、そうだろうね。
[>>1:147ゲルダの言葉に女とリディはそれぞれの反応を返す。
女から見ても、目の前の二人は見出だす者ではなさそうに思えた。]
いない可能性も…あるかもね。
[いる事が分からない者がいるように、あるいは己がそうであるように振る舞う事は出来ず。
女の吐き出す溜息は落胆の色を帯びる。
同じ部屋に当人がいるとは知らないでいた。]
(21) 2019/01/16(Wed) 19:51:06
[>>1:148纏まらなければ対決。
そう答えるリディにはやはり判別する力はないのだろう。
白猫に触れ、息を吐き出す彼女を見て、女は宥めるように自らの腕を組んだ。]
…ユリアン。
[>>1:153それと前後して幼馴染が広間に入ってくる。
まるで普通の会話に加わるような態度でいて、
椅子に腰かけて>>154向ける質問は喉元に突きつける鋭く研がれたナイフのよう。]
(22) 2019/01/16(Wed) 19:52:23
[彼の視線はひたとリディに向けられていた。
──彼女を疑っているのだろうか。
何か己の見ていない場所で情報を掴んだのか。
>>1その様子を見てシスターが怯えている。
最初の頃と比べたら随分と違うのだから仕方ない。
先に知っていた女ですら、その迫力に怯んでしまう力があった。
リディとの対話をして揺れた女は、痛んできた頭を右手で押さえながら黙って成り行きを見守っていた。]
(23) 2019/01/16(Wed) 19:53:48
[>>3けれど、女は幼馴染の手に握られたナイフを見て後悔する。]
ちょっと…っ、
[ユリアンがリディと距離を詰めるのを見て女は悲鳴めいた声をあげる。
咄嗟に駆け寄ろうとしたが、思うように動かず。]
(24) 2019/01/16(Wed) 19:54:48
[次の瞬間には>>4リディの身体から溢れた鮮血が床を染めていた。
>>5威嚇するような猫の鳴き声がした。
誰かの悲鳴が聞こえる。
そこでようやく動けるようになった女は、倒れ伏したリディの元へと駆け寄る。]
リディ…、リディ…っ!
[カップが割れる音にも構わず、女は倒れた彼女に呼び掛ける。
けれどもう手遅れだという事が分かるのみだった。]
(25) 2019/01/16(Wed) 19:55:32
終わる、の…?
[誰かがそう言った気がして、反芻しながらリディの顔を見る。
目を開いていたなら、そっと瞼を閉じさせて。
話していた感じでは彼女は人のようにも思えた。
無辜の人ではないのか。
疑問は晴れない。]
(26) 2019/01/16(Wed) 19:56:08
[>>11シスターの側にはゲルダが。
ユリアンの側にはアーベルが側にいた。
ゲルダに手伝って貰ってソファに腰を下ろしたシスターには白猫が寄り添う。
>>13アーベルはユリアンに休むよう促した。
その声は只、静かで。
目の前で凶行が起きたにしては落ち着きすぎているような。
それはアーベルを落ち着かせる為に敢えてしているのか、素なのかは判別がつかない。
殺人を犯してしまった幼馴染を女は複雑な面持ちで見ていた。
──かける言葉は見つからない。
この騒動を終わらせる為に彼がした事だ。
せめて彼女の死が、幼馴染の罪が、無駄でありませんように、と願うばかり。]
(27) 2019/01/16(Wed) 19:57:07
…、…そうだね。
何処かで寝かせてあげないと──
[>>15片付ける、という言葉にびくりと肩を揺らしたが、やがて緩慢に頷く。
割れたカップ。
そして先程まで息をしていた隣人。
ゲルダが欠片を集めて捨てに行く隙に女はリディの衣服を整え、ストールを彼女に掛けてやった。
運べばまた崩れるかもしれないが、このままにしておくのは躊躇われて。]
(28) 2019/01/16(Wed) 19:57:54
私にも手伝わせて。
[そう願い出て、シーツに包んだリディを運ぶ。
彼女は月のいとし子が殺したのではなく、自分達が犠牲にした相手だ。
運ぶ先は客室だったか。
それとも他の二人と同じ地下室だったか。
運んだ後に彼女の衣服や髪を整えてやる。]
…痛かったよね。
怖かったよね。
……ごめんなさい。
[そう呼び掛けながら、込み上げてくる涙を堪えた。
己に泣く権利はない。
ユリアンがしなかったら、疑いがもっと強ければ、己がしていたかもしれない。
──終わらせると決めた時点で、女は人を殺める覚悟を固めていた。]
(29) 2019/01/16(Wed) 19:58:58
[同じ部屋に二人の遺体も安置されていれば、同じように整えた。
違う部屋だったなら、アーベルに場所を聞いておく。]
アーベルさんは、こういう騒動みたいな事、経験した事があるの?
[別れ際、彼の落ち着いているその理由が知りたくてそんな質問を投げ掛けた。
返事は得られたかどうか。
そこからは別行動。
女はふらりと部屋を後にする。**]
(30) 2019/01/16(Wed) 20:02:08
[1]
[2]
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