人狼物語 ─幻夢─


14 ほしのまつり

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自警団員 ガウェイン に 2人が投票した。
学生 エリカ に 1人が投票した。
雑貨屋 フラン に 4人が投票した。

雑貨屋 フラン は村人達の手により処刑された。


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。


現在の生存者は、自警団員 ガウェイン、烏賊 ラス、孤児 オーフェン、学生 エリカ、くの一 アヤメ、少年 ネロ の 6 名。


くの一 アヤメ

〔瞼を下ろせば烏より眼差し外して、
 空に見遣れば七色の光は消え失せ、
 後には星のなき真白の夜ぞ残らむ。

 眠りに落ちし揺藍の傍へと行けば、
 膝を落としてしゃがみて巾着揺らす。

 ……りぃん、りぃん……

 鳴りし音色は神巫の其れより小さきが、
 薄く霧の広がりて彼の地へと導かむ。

 好き夢をとの言の葉は届きしかわからねど、
 唯ただ彼の者の望みし願ひの叶ふことの、
 己等が桃源の卿にては雨止めば好いと願ふ。〕

(0) 2007/07/27(Fri) 02:18:11

くの一 アヤメ、その姿もいずこかへと*解けて消ゆ*

2007/07/27(Fri) 02:19:01

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/27(Fri) 02:20:00

烏賊 ラス

[薄れた意識のその端に、りぃん、りぃん、と鳴る鈴の、*幽かな音が届きはしたか…*]

(1) 2007/07/27(Fri) 02:41:56

烏賊 ラス、メモを貼った。

2007/07/27(Fri) 02:45:35

少年 ネロ

[森の中]
[樹の上]
[うとうとと]
[眠りにおちていた]

[夢はまだ見ず]
[仔うさぎに呼ばれたねえさまが]
[訪れた時にも変わらずに]

[やがてうつつのゆめが開く]

(2) 2007/07/27(Fri) 06:46:53

少年 ネロ

[見たくはないのに]
[今日も見える]
[こわくない]
[いいきかせても]
[こわい]

[だけれどそれは]
[夢の始まりに息をひそめ]

……違わん
よかったぁ
こわぁないん

[ふわり]
[うれしそうに笑う]

(3) 2007/07/27(Fri) 06:49:44

少年 ネロ

[ちがうものはこわい]
[ちがわないものはこわくない]
[ただ、それだけ]

[意思と逆になれば]
[それは混乱もひきおこそうが]
[意思と同じなれば]

 [真実知るのみ]

(4) 2007/07/27(Fri) 06:52:22

少年 ネロ、やがてゆるり、目を覚ます

2007/07/27(Fri) 06:53:20

少年 ネロ

誰もこわいんなんてあらん
よかったぁ

[呪にも似た]
[恐怖の植え付けは起きず]

朝の食事とらんとなぁ

[童子たちの用意してくれた食事に]
[*ありがとうといただきます*]

(5) 2007/07/27(Fri) 06:56:03

孤児 オーフェン

[ゆら、と眠りの淵より浮かび上がり。
数度、紅緋をまばたかす]

……揺藍のにいさま?

[小さく、ちいさく名を呟く。
慕わしきひと、思い起こさす空のいろ]

…………。

[あの時──天狗の神巫が消えたときのよな。
強き力は見えなかったと。
そんなことを思いつ。

再び、*眠りの淵に、囚われて*]

(6) 2007/07/27(Fri) 07:35:07

孤児 オーフェン、メモを貼った。

2007/07/27(Fri) 07:43:39

自警団員 ガウェイン、メモを貼った。

2007/07/27(Fri) 08:08:42

自警団員 ガウェイン

[消えた者にも鈴の音にも―
気付く事なく夢の中]

[ただ鈴鳴りしその時に―
小さく身動ぎしたろうか]

[やがて夜は明け朝が来て―
眠りの内から目覚めしは―
眠りし前と同じか否か―]

(7) 2007/07/27(Fri) 08:21:35

少年 ネロ、メモを貼った。

2007/07/27(Fri) 08:29:25

学生 エリカ

[目を覚ませば枕元に、童子からの届け物。
しゅるり衣擦れ音高く、纏うは白の直垂、白袴。
なないろの下に干されても、いずれのいろにも染まらずや。]

[縁側行けどその先に、昨夜見かけたあおはなし。
朝餉を運ぶ童子らに、問わば答えは返ろうか。]

(8) 2007/07/27(Fri) 08:31:00

自警団員 ガウェイン

ん……ぅん…。

[もぞり、床から身を起こし、辺りを見回すその姿、どうやら事態を把握出来ておらぬか]

ここ、は――?
俺は――

[ゆるり、目を閉じ何事か理解に勤める事暫し―やはりゆるりと瞼を開く]

――ああ、倒れたんだな。

[それはどこか他人事の様な響きを伴って―]

―謝らなくちゃあな。

[呟けばそのまま座敷に向かうか―]

(9) 2007/07/27(Fri) 08:40:17

自警団員 ガウェイン、メモを貼った。

2007/07/27(Fri) 08:41:03

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/27(Fri) 08:48:22

学生 エリカ、童子らのささめくよな声に、琥珀を一度強く閉じる

2007/07/27(Fri) 08:49:43

学生 エリカ

…ゆかれたか。

[しばし瞑目して空仰ぎ、ゆると瞼は開かれる。]

ひとりはさみし…ふたりはこいし…。
よう似た定め持つなれば、さみしもこいしに変わろうか…。

[小さな呟き、*風に流れ消えゆかん*]

(10) 2007/07/27(Fri) 08:59:05

自警団員 ガウェイン

[座敷に着けば早々に、朝餉を取り終え向かいしは、未だ眠りし紫苑の元か―]

――――

[そっと傍らに座りて消えそうな声で謝罪を告げん]

(11) 2007/07/27(Fri) 09:14:50

自警団員 ガウェイン、そのまま何処とも無く姿を消すか。

2007/07/27(Fri) 09:39:00

自警団員 ガウェイン、メモを貼った。

2007/07/27(Fri) 09:40:24

くの一 アヤメ

〔深き森にて風吹きて森のざわめかむ。
 鳥も獣も虫もなくは歌をうたふやうに。

 梢から梢へと跳びて袖の飄揺せしは、
 さながら黒き翼の鳥が飛ぶに似たり。

 其は妖の力を持ちしがゆえか、
 唯人でありし頃の名残ゆえか。

 樹のひとつにて止まり天を仰げば、
 平時より近くに陽ぞ輝きてありける。〕

(12) 2007/07/27(Fri) 13:23:07

くの一 アヤメ、されど、手を伸ばせども、届くことはなく。

2007/07/27(Fri) 13:23:19

学生 エリカ、さくりさくりと草踏み分けて、鎮守の森の祠へと

2007/07/27(Fri) 13:40:03

学生 エリカ

[小さな祠に歩み寄り、静かにそを見下ろして。
ふわり衣翻し膝つけば、舞扇を供へたり。]

やれ、天狗の術は見事なものよ。
雨に濡れたが嘘のよじゃ。

されど既に奉げし舞じゃ。
我の元に留めるはさみしかろう。

[代わりにと言うは不躾じゃろが…そう呟くも応えなし。
鳥と獣と虫の音が、ときおり聞こえ来るだけか。]

(13) 2007/07/27(Fri) 13:52:51

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/27(Fri) 13:54:35

くの一 アヤメ、樹木の上にて、ゆうらり、白を認め、足を揺らす。

2007/07/27(Fri) 13:56:44

自警団員 ガウェイン、知らぬ間に祠の側に佇んでいようか。

2007/07/27(Fri) 13:56:58

自警団員 ガウェイン、メモを貼った。

2007/07/27(Fri) 13:58:26

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/27(Fri) 14:00:45

学生 エリカ

[白き足が揺れたなら、かさりかさりと木の葉鳴く。
俯き祈る面を上げて、音のある先探そうか。]

[されどその先見つける前に、傍に佇むおのこに気付く。
琥珀きょとりと瞬いて、首を僅かに傾げよう。]

…おや、そなた。いつの間に…。

[紫黒は上から全て見みておるや。]

(14) 2007/07/27(Fri) 14:08:15

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/27(Fri) 14:11:07

自警団員 ガウェイン

―たった今だ。

[そうとだけ答えて祠を見やる。供えられし扇に気付けば]

―良いのか?

[とのみ聞くか]

(15) 2007/07/27(Fri) 14:12:22

自警団員 ガウェイン、メモを貼った。

2007/07/27(Fri) 14:13:04

【赤】 自警団員 ガウェイン

[木の上の紫黒には]

―それで、そちらは何を?

[何か用があるのか―と純粋な疑問を投げる]

(*0) 2007/07/27(Fri) 14:16:09

【赤】 くの一 アヤメ

なぁに、遊歩に過ぎぬよ。

[天へと向けた眼は物思うようにしていたが、
 地へと下ろせばまた何かを懐かしむやうに見ゆ。]

濃色の童が森を懐かしゅうと言うていたけれど、
己等もこのような場所の近くに住んでいたなと、
人でありし頃を思い出しただけ。

[淡々と零されし言の葉は揺らがぬ水面と同じか。]

(*1) 2007/07/27(Fri) 14:20:49

学生 エリカ

はてさて、我はそんなに深う祈っておったや。
…もしやそなた、天狗の使いではあるまいな。

[抑揚なけれど、問いつめしものでもなく。
あるいは笑みあれば、冗談とも聞こえたろう。]

…よいのじゃ。
川に流したとて、天狗の里の理なれば何処に往くやわかりゃせぬ。

[ついと指先扇を撫でて、果たせし役目労おう。]

(16) 2007/07/27(Fri) 14:24:31

【赤】 自警団員 ガウェイン

そうか――俺も同じ様な所だったな。
森じゃなくて山の麓だったが―

[こちらもやはり淡々と、しかし返りし言の葉は、何所か違和感を感じさせようか―]

(*2) 2007/07/27(Fri) 14:26:36

自警団員 ガウェイン

――もし、そうだと言ったら?

[抑揚もなく、焦りや戸惑いの色もなく、笑みも浮かべず―ただ純粋に問いを返す。
どう受け取られるかは分からねど―]

いや、もう使わぬのかと―

(17) 2007/07/27(Fri) 14:32:08

【赤】 くの一 アヤメ

住まいはどこもかしこも似たものやも知れぬね。

[くすくすり、笑みは零せど、
 眼は遠くいずこかを見つめており、
 こころはここにはあるまじか。]

(*3) 2007/07/27(Fri) 14:38:16

学生 エリカ

[問い返されれば、しばし静寂訪れて。
琥珀はじいと面を見上げやる。]

…もし、そうであるならば。
何故に還したかを聞こか、何故に呼んだかを聞こか。

――何故にそなたがおるかを聞こか。

[琥珀ゆらりゆらりとゆれて、ふいと扇に移りゆく。]

…役目終われば、休むがよかろ。

[呟けば、撫でる手をそと離しやる。]

(18) 2007/07/27(Fri) 14:48:17

学生 エリカ、されど琥珀は舞扇にあるままで。おのこの面みやりはせぬ

2007/07/27(Fri) 14:49:54

自警団員 ガウェイン

――すまぬがそれには答えられぬ。

[前の二つは既に答えが出ておるし、後の一つは―]

―何故、俺はこのように居るのであろうな―

[伏せし眼は何処を見やるか]

終わったとは―?

(19) 2007/07/27(Fri) 14:59:35

学生 エリカ

……そうか、それは残念じゃ。

[答えが出ておるなど知らぬまま、重く溜息を零す。]

天狗であれどわからぬか、天狗でなくばわからぬか。
そなたがわかりはせぬものを、我がわかるはずもなし。

[琥珀を上げれども、男が何処を見るやは知れぬ。
次いだ問いには、瞼半ば伏せ。]

…そなたが答えぬなれば、我も答えずにおこう。
なに、気に掛けることでもあるまいよ。

[すと立ち上がり、衣を払う。
歩み出すは何処へか。]

(20) 2007/07/27(Fri) 15:15:18

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生存者 (4)

ガウェイン
63回 残12064pt
ラス
150回 残9938pt
オーフェン
153回 残9220pt
アヤメ
113回 残10697pt

犠牲者 (2)

クローディア(2d)
1回 残13476pt
エリカ(4d)
106回 残10071pt

処刑者 (2)

フラン(3d)
70回 残11485pt
ネロ(4d)
213回 残7916pt

突然死者 (0)

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