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少年 ネロ に 1人が投票した
傭兵 カルロス に 1人が投票した
画家の弟子 リディア に 9人が投票した
かぶき者 ケイジ に 1人が投票した
画家の弟子 リディア は村人の手により処刑された……
次の日の朝、執事 ジョエル が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、くの一 アヤメ、少年 ネロ、猟師 スティーヴ、烏賊 ラス、少女 カレン、傭兵 カルロス、孤児 オーフェン、学生 エリカ、御令嬢 ロザリー、かぶき者 ケイジの10名。
[哲学という言葉。それはまるで理解していないが、うんうん頷きながら
カレンの、一人は好きか。という問いは]
うん。一人は楽しいよ。でも一人じゃなくても楽しいかな〜
でも一人のほうがいいのかな〜。違うのかな〜。う〜ん
[悩ましげに首をかしげる。
ただそれも、長々としたカルロスの講釈を聞いている内にあっさり霧散して]
わかったよ〜。パスね。パス。あはは〜
[まるで不満も持たぬ雰囲気で陽気に笑う]
俺は自分の考えを言ったまでだが
[問いにラスを見る狐面。]
――長老殿の根拠がどんなものかはしらないが、
リディア嬢が何度も巫女殿に会いにいったりしていたのを目撃していたようでね。
彼女だったら、巫女殿は油断するのではないかということではないかな。
[岩を蹴り、上昇気流を利用して高く上がる。
整えた翼はよく空気を孕み、多少の荷物も影響なく空を滑る。
時折、アヤメのニ翼の様子を伺いつつ、広場へと舞い降りた。]
………長老は? そうか。
[居場所を聞き、儀式の場へと歩を進める。]
…でも巫女さんに近い、って理由だけなら、ジョエルだって居るし。
リディアが、て根拠があったんかな?
[狐の言葉には、やはり少し納得出来ない、といった風に首を振った。]
長老が、リディアさん……を?
……僕、リディアさんが、虚に捕らわれてる、ようには……見えなかった……けど
[狐の言葉を受けて、ラスの服の裾をきゅっと握る]
まぁ、あまり家を出ることはありませんが…。
今日はオーフェンを探していたのですよ。
昨日リディアの家には来られなかったので。
とりあえず、お元気そうでしたので。
後で、リディアとお話するようにと。
[ カレンの所に居たことは知らない。]
面白いというか…まぁ、興味深いというか。
お友達と呼ぶにはあまりお話しませんが。
[ そう言って考えこむ素振りをみせた。]
[訊ねる語調のカレンには、一つ頷き、軽い口調で笑う]
そ。なんでも、森のお友達なんだってさ。
いやー、お友達らしいから、嫉妬せずに済んだとこだよ。
[ネロが陽気に笑うのを見れば、こちらには安堵の息を零し]
お前が融通聞く奴で良かったよ…。
さァ。
どうして一番リディア嬢を疑ったのか、理由は知らないが――
長老殿も人だということか、と、思うがな。
[ラスと、オーフェンを見て]
――あまり好いてはいないように見えたな。
[スティーヴに続いて飛び立ち、風を操る。
飛行が不安定なのは否めないが、遅れぬようにと続き、広場に舞い降りる]
ふうっ……やっぱり、四翼で訓練しないとダメか。
[そんな呟きをもらしつつ、儀式の場へと向かうものの。
奇妙な胸騒ぎがするのは、抑えられずにいた]
[ネロの答えにしばし、首を傾げていたが]
……質問が悪かったのかもしれないな。私は人といるのが嫌いではないし、こうやって知っている人を見つければ酔っていくけれど、一人になりたいときも、ある。ネロも、両方、なのか。
[ラスに頭をなでられながら、真剣な表情で狐の仮面をじっと見つめる。その下の表情は見えず]
好きじゃないから、疑って、封印……する?
……そんな、そんなの、って……
[拳を握りしめ、小刻みに体を震わせ。やがて広場に向かおうと、ましろに輝く翼を拡げる]
[ロザリーの言葉に微か眉を顰めた。
昨晩は早めに屋敷に戻ったために、オーフェンが最後まで来なかったことは知らぬままであり、]
…結局、あのガキ、リディちゃんの家には来なかったのか?
ああ、でもそうか、無事なら…リディちゃんも泣かずに済むか。ぎりぎりで及第点は付けられそうだ。
[笑み顔のまま、内心でほんの少し苦味を覚える]
さて、今日は誰にするのか決まりましたか?
[ そう離れた仲間へと声を乗せる。]
くすくす…今回は貴方にお任せ致します。
ご自分の破壊の満足のいくように暴れて下さいな。
[ 嗤う声は狂気に満ちており。
愉快そうに言葉を―――――――、紡ぐ。]
[風が吹く。
川のせせらぎは、ここからは遠い。
ぺたりと座りこみ、手のひらを地面に。
それから、目を閉じて、翼を広げた。
――零れる、銀の煌めき]
あは。ゆーづー。って何かな?楽しい音楽なのかな〜
[なんてカルロスの安堵しているのには気づいているのか居ないのか。
呑気に陽気に答えつつ
カレンの言葉には考え込むようにして]
そうなのかな〜。どうなのかな〜
………
……
…あは、わかんないや。忘れた〜
でもどっちも楽しいよね〜。あはは
おい、どこいくんだ。
もう遅いから危ないぞ。
…ケイジ、さんはどうする…ッスか?
[白い翼が広がるのが見えたら、後を追おうと膝を曲げ、薄金で空を叩く。
飛び立つ間際、狐には相変わらず微妙な敬語で声をかけた。]
そうだな、私事で申し訳無いが――
「虚」として、まずは俺自身の内側を破壊する意味で、身近な所を、封じてみるよ。
アヤメか、ジョエルか、スティーヴか…封じやすそうな所を、な。
[その声色は、楽しそうで]
[狐の視線も、ラスの言葉も、二人のやりとりも意識には届かず]
……リディア、さん……
……リディア、さん……
……リディア、さん……っ
[地面を蹴り、聖殿のある広場へ飛ぶ。ただリディアの姿を求めて]
……ふたつ。
[薄く開いた金糸雀色が揺れた。
力を使った為か、垂れ下がりかける翼。
音を立てて、己が内へと仕舞い込み、ふらりと歩み出した]
[ カルロスの様子に少し言葉を探る。]
あー…、私も最後まで居たわけじゃありませんが…。
顔を出してない前提でお話してしまいましたし。
もしかすると顔を出していたかもしれません。
ですので、あまり責めないであげてください。
[ あまり考えずに喋るものではないな、と。
だが、きっとオーフェンはリディアの家には行っていない。
なんとなくだが、その確信はあった。]
たしかに遅いから危ないな――
と。
[オーフェンが飛んでゆく。]
――だからおかしな敬語は要らないと言っただろう?
俺は気にせず、行けばいい。
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