人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

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画家の卵 ミリィ に 10人が投票した。
工房徒弟 ユリアン に 1人が投票した。

画家の卵 ミリィ は村人達の手により処刑された。


【赤】 工房徒弟 ユリアン

新妻 ノーラ! 今日がお前の命日だ!

2008/08/08(Fri) 00:00:00

次の日の朝、新妻 ノーラ が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、音楽家 エーリッヒ、少年 ティル、娼婦 イレーネ、召使い ユーディット、詩人 ハインリヒ、工房徒弟 ユリアン、医師 オトフリート、小説家 ブリジット、青年 アーベル の 9 名。


【赤】 工房徒弟 ユリアン

──ああ。

[投げかけられた言葉に薄く笑みを浮かべる。
闇夜に爛々と紅き光が輝いた]

(*0) 2008/08/08(Fri) 00:00:05

【赤】 工房徒弟 ユリアン

/*
若干間に合わなかった上に俺っ!

情報ページに落として描写ちょっと纏めてくる。

(*1) 2008/08/08(Fri) 00:00:37

【赤】 医師 オトフリート

/*
いえ、こちらもギリギリに落としてしまいましたので(苦笑
基本合わせて動きます。エルザ襲撃。
宜しくお願い致します。

(*2) 2008/08/08(Fri) 00:01:27

【赤】 娼婦 イレーネ

/*
エウリノ、襲撃おめでとー。
こっちは赤い世界で応援、応援。
まぁ見てるだけだけど…。

(*3) 2008/08/08(Fri) 00:02:52

娼婦 イレーネ

[絵に近づくと気づく、その絵の中に込められた村人全員の、顔。
そしてその右下の小さなメッセージ。
おそらく見る人全てに向けたものだろうそれを、ぼんやりと眺めて。
くるりと一周すると、後ろにも何か書いてあった。
オトフリートと、ブリジットと、そして自分に向けられたそれ。
自分の部分をじっと眺めて、文字の上から手を触れた。]

…ありがとう、ミリィ。

[呟いた言葉は、先ほどオトフリートと交わしたそれとは違い温かい。]

(0) 2008/08/08(Fri) 00:04:44

召使い ユーディット

絶対的な善悪の問題だと思います。
……人それぞれなんて、そんな余地ない。

[肩を竦めるエーリッヒには、ちょっとだけ反論するものの、もはやそのことについて触れるつもりはなさそうで。
片手を挙げて立ち去ったアーベルに、]

誤解されたって良い相手にしか言わないのに?

[呟いて、首を傾げた。]

[エーリッヒをちらと見上げる。]

エーリッヒ様は、……アーベルを疑いますか?

(1) 2008/08/08(Fri) 00:05:53

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 00:06:33

工房徒弟 ユリアン、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 00:07:36

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 00:08:12

音楽家 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 00:08:41

【赤】 娼婦 イレーネ

[主らの楽しそうな声に、小さく微笑む。
主らの喜びは自分の喜びだった。]

(*4) 2008/08/08(Fri) 00:09:02

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 00:10:55

少年 ティル、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 00:11:01

娼婦 イレーネ、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 00:11:10

音楽家 エーリッヒ

[ユーディットの反論に僅か、思案の素振りを見せるものの、こちらもそれ以上は言わずに。

投げかけられた問いに軽く目を伏せつつ、ピアノの前に戻る。
鍵盤の上を滑る指が、音を一つ、紡いで]

さて、今のやり取りからは、どう見えたかな?

[問いに返すのは、どこか冗談めかした口調での、問い]

(2) 2008/08/08(Fri) 00:12:20

娼婦 イレーネ、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 00:13:03

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 00:14:41

【赤】 工房徒弟 ユリアン

[静かな村の中を駆け、目的の場所へと辿り着く。
気配を発することなく中へと進入、感覚を研ぎ澄ませ、獲物の位置を探った。
ややあって感じ取る生の気配。
口端を釣り上げると、一つの部屋へと静かに潜り込み、そこに居た人物に背後から襲い掛かった。
手を爪へと変えて下から背を引き裂く。
短い悲鳴が相手の口から漏れそうになると、すかさずその喉を掴み上げた]

……騒いでもらっちゃ、困るんだよ。

[悲鳴はくぐもった声へと変わり、片腕で持ち上げるように力を込め。
目の前には僅かに膨らみが分かる腹部。
にぃ、と口端を持ち上げると、躊躇いなくその膨らみへと爪を減り込ませる。
肉を裂く感触を愉しみながら、その奥にある小さな命を掴み、一気に引きずり出した]

…は、ちっせぇの。
腹の足しには、なっかな。

[引きずり出したそれをロストへと見せびらかしてから口へと運び、一口で飲み下した。
当然、それだけでは足りず、女の腹を引き裂いて、その肉を喰らっていく。
その最中、不意に背後の扉が開いた]

(*5) 2008/08/08(Fri) 00:15:14

【赤】 工房徒弟 ユリアン

[何も知らずに扉を開けたのは、襲った女の姉。
ち、と短く舌打ちし]

──……ロスト。

[視線で指示を出した]

(*6) 2008/08/08(Fri) 00:17:47

【赤】 医師 オトフリート

フッ。
まだ他者に気付かれぬ程度では仕方ないでしょう。

[こちらに胎児を示してみせるエウリノへと嗤う。
新たな命を楽しみにしていた女性に向けていた感情は、そこには一切存在しない]

ですがまごうことなき命の欠片。
力の足しには…。

[風が動く。エウリノの声が響く。
扉を開けた女性が絶句している間に、灰色に染まった腕を躊躇い無くその首へと向けた]

間の悪い方ですね。
いらっしゃらなければもう少し永らえもできたでしょうに。

[鋭い爪に喉を切り裂かれ、崩れ落ちる腹部に腕を突き込む。
温かい液体が腕を伝う感触にニンマリと嗤った]

(*7) 2008/08/08(Fri) 00:21:19

工房徒弟 ユリアン

[入り口付近を探しただけでは収穫はゼロ。
諦めて鉱山から村の方へと降りていく]

……なんか無駄に時間使った気分。

[眉根を寄せながら呟いて。
暗くなった道を歩いて行った]

(3) 2008/08/08(Fri) 00:22:05

娼婦 イレーネ

『私の最高の親友。イレーネと出会えて良かった!
 例え、私が見えなくなっても、いつも一緒にいるよ。』

…。

[書かれていた言葉は、まるで親友が口にしたように頭に届いた。
暫く、絵と親友を交互に見ていたが、小さく息をついてベットの縁に背を預ける。そこから間近に見る親友の寝顔。
親友の死に顔は安らかで、それには胸が温かくなった。

こつりと、頭を乗せ、目を閉じた。
何かを思い出すように、あるいは―――感じ取るように。]

(4) 2008/08/08(Fri) 00:22:07

青年 アーベル

[外に出ると未だ日は高かった。、一度宿に戻り、昼食を口にする。
此処数日というもの、面倒をかけたくないからという理由で、上の姉の申し出を断り食事は自分で作っていた]

そう言えば、バウムさんは?
大分飲んでたけど。

[交わす会話は何時も通りのようで、何処か、距離がある。
食事を終えた後には、客が来ない中でも何時も通りの雑事。空が朱く染まりゆく頃には一通り終わり、ノーラがやって来た。
弟の姿に、昨日の言を思い出したか、心配そうな眼差しを向ける姉に笑みを返して、行き先は告げず、入れ違いの形で出かけて来ると言い残して外に出た。

――いってらっしゃい。
投げられる言葉を、背で聞いた、それが、最期]

(5) 2008/08/08(Fri) 00:22:57

召使い ユーディット

……エーリッヒ様って、最近アーベルに似てきましたよね。

[問いには、拗ねたような顔で返し]

正直言って、判りかねます。
お二人とも、言葉の投げ合いを楽しんでるような感じで……。
……そう、悪友同士、みたいな。

[あれ、っていうことはエーリッヒ様はアーベルを疑ってない? と考え込む。]

(6) 2008/08/08(Fri) 00:23:59

工房徒弟 ユリアン、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 00:24:16

【赤】 娼婦 イレーネ

[赤い赤い世界の向こうで、命の弾ける様子が感じ取れる。

まだ人の身で、それ自体に悦を感じる事は出来ないが。
主らの満たされてゆく感覚には、微笑む。]

おいしい?

[くすと、尋ねた。]

(*8) 2008/08/08(Fri) 00:24:17

青年 アーベル

[結果から言えば、目的は果たせず終い。
診療所まで赴くも、タイミング悪くオトフリートは不在だった。
その上、自衛団員に捕まったのは不運としか言いようがない。聞き飽きた言葉をぶつけて来る男を、普段通りの、観察するような眼差しで眺めていたのが余計に悪かった。とは言え、それも相手の不安を発散させる手段なのだろうと、好きにさせておいたが。
結局、医師の姿は見当たらず、時間だけを無益に潰して帰途に着く事となった]

全く。
使えれば、未だ楽だったんだろうけれど。

[両耳に通した丸石を弄りながら、呟く。
また小言を食らうのだろうか、そんな暢気な事を考えつつ、裏口から中に入る]

(7) 2008/08/08(Fri) 00:25:02

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 00:26:15

【赤】 医師 オトフリート

[引き抜いた腕の中にはまだ動いている心臓。
それをゆっくりと口にして、恍惚の表情を浮かべる]

ああ…。

[再び手を差し込んで、うっとりと呟く。
血肉の齎す甘美さに酔っていたその表情が、不意に曇った]

ッグ、ハ。

[口元を押さえて、膝を突いた。
甘美なる餌は一瞬のうちに苦い供物と化していた]

(*9) 2008/08/08(Fri) 00:26:42

【赤】 娼婦 イレーネ

ロスト様?

[突然声色を変え苦痛を訴える主に、心配そうに気配を擡げる。]

(*10) 2008/08/08(Fri) 00:28:39

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 00:28:55

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 00:29:19

【赤】 工房徒弟 ユリアン

[投げ捨てるように女を床へと降ろし、爪についた紅を舐め取る]

…ま、一人で逝くよりは良いかもな?
仲の良い姉と妹、あの世でも寂しかないぜ?

[既に聞こえていない姉妹へと言葉を投げかける。
その声は愉しげなもの。
ロストに「喰らっておけよ」と促した後、小さく哂いを漏らした]

ああ──もう一人兄弟がいたっけか、こいつらには。
そのうち、送ってやんねぇとなぁ。
あんな捻くれた弟を遺すのは、姉として忍びないだろうしよ。

[低い哂いはさも愉しそうで。
ゲイトから訊ねかけられると、悦に入ったような声で]

ああ……やはりこの味は最高だ。
ゲイト、お前にも味わわせてやりたいよ。

(*11) 2008/08/08(Fri) 00:30:45

青年 アーベル

ただいま――
ノーラ姉、エルザ姉?

[村が閉ざされてからというもの、以前の騒がしさは鳴りを潜めたと思っていたが、今日は一際、静かだった。客足がないからだろうか、姉二人の姿は、厨房にも店内にも見当たらない。
訝りながら、従業員用の部屋の在る方向へと歩を進める。
気付いていた筈だった。
昨日も感じた、見えない気配に。
そして、食事ともアルコールともまるで違う臭いに。

一室の、扉を開く]

(8) 2008/08/08(Fri) 00:31:26

青年 アーベル


 [目に飛び込んで来たのは、凄惨な赤]
 

(9) 2008/08/08(Fri) 00:31:48

【赤】 工房徒弟 ユリアン

──ロスト?

[膝を突く様子に訝しげに視線をやる]

(*12) 2008/08/08(Fri) 00:32:41

娼婦 イレーネ、ぴくりと顔をあげて辺りを見回すようにするが、すぐにまた沈む。

2008/08/08(Fri) 00:33:53

音楽家 エーリッヒ

似てるって。
それは、向こうが嫌がるような気がするけれど?

[口調はどこまでも軽く。
右手の爪弾きにはやがて、ゆっくりとだが左手も添えられ、旋律が織り成される。

思案の呟きと、考え込む様子。
それに、ふ、と笑みを掠めさせ]

……俺が、覚えている限り。
嘘をつかれた事は、ないはずだから。

……と、いうのは論拠としては大分甘いが。
今、俺の目に見える要素では、アーベルの方が信は置ける、という所かな。

(10) 2008/08/08(Fri) 00:34:10

【赤】 医師 オトフリート

く…。

[腕を引きぬく時に触れていたのはその手首だった。
星型の蒼い痣。今は働かないものであったけれど、確かに「祝福されたもの」の印。
その心臓は人狼には一際甘く。
その血は人が啜るにはあまりにも苦い、毒]

ああ、失礼を、しました。
力ある者の血筋、だったのですね…。

[その痣をエウリノに示して見せながら。
堪えきれずに口の中に残っていた肉を吐いた]

(*13) 2008/08/08(Fri) 00:37:19

青年 アーベル

――…あぁ、 そうか。

[一瞬ばかり、目を見開いた。
けれど、取り乱す様子はなかった。
それどころか、噎せ返るような臭いに眉を顰め、中に入り窓を開く。傍目には、異様過ぎる程、冷静な様子で。
未だ、床を濡らす色は乾き切っておらず、浅い水溜りに踏み込む感触があり、滴が微かに跳ねては、衣服を染めた。
吹き込む風に、カーテンが翻る。
月光に照らされる室内。先ほどまでは薄暗くて見え難かった光景が、よく見えた。

横たわる女の姿が、
大地を思わせる茶色の髪が、
緩やかに広がるウェーブの青が、
在るべきものを失くした身体が、
無残にも刻まれた傷跡が。

生は、其処に無い]

(11) 2008/08/08(Fri) 00:39:03

工房徒弟 ユリアン

[こんな時でも腹は減るもので。
向かうのはやはり宿屋の方向。
途中自警団に捕まろうが常の雰囲気でどこ吹く風。
長い問答の後、諦めた自警団から解放され、ようやく宿屋へと辿り着く]

…たく、何回言えば分かるんだ、っつの。

[自警団へ悪態をつきながら、宿屋の扉を開けた。
嫌に静まり返ってる様子に首を傾げる]

(12) 2008/08/08(Fri) 00:39:42

【赤】 娼婦 イレーネ

…アーベルさん。

[もう一人の兄弟、には、僕にしては珍しく、不快な感情を露にした。
が、楽しそうにするエウリノにすぐに声の調子は戻り。]

そっか。よかった。
…うん。でも私が食べても、きっと二人が感じるのと同じようには味わえないからなぁ。

[悦入るヒトへ、すまなそうに答える。]

(*14) 2008/08/08(Fri) 00:40:35

医師 オトフリート

[広場に差し掛かったところで、ふと空を見上げた]

能力者の血脈、か。

[その昔、追い求めたもの。
人狼に対抗できる力。すなわち人狼を下すことのできる力]

…今はもう、欲しくも無い…。

[ミリィの家へと向かう足が止まる。
口の中の苦さに、僅か眉を寄せた]

(13) 2008/08/08(Fri) 00:42:00

召使い ユーディット

嫌がっても、事実は事実ですからね。

[首を振って、くすりと笑う。
流れるピアノの音に、耳を傾ける。目を閉じる。]

……綺麗な音。

[世界がこれぐらい綺麗だったら良いのに、と思った。]

……ああ、昔から知ってる者同士なら。
そうですね。
いえ、ひとつのヒントにはなるんじゃないでしょうか。

……じゃあ、イレーネさんの方が怪しい?

[問い返す。]

(14) 2008/08/08(Fri) 00:43:23

【赤】 工房徒弟 ユリアン

[見せられた痣に、片眉を上げて]

…なるほどね。
あの姉弟の中でこいつだけ容疑者に上がらなかったのは、そう言う理由か。

けど力ある者は俺らにとって馳走でもある。
……何故お前は受け付けない。

[肉を吐き出すロストを見つめる。
その瞳は訝しげに細められていた]

(*15) 2008/08/08(Fri) 00:45:31

小説家 ブリジット

変容に。
変容が、
重ね…… 聞、えた。……る。

ああ、――嗚呼!

――赤いモザイク!

[身体を丸めるように座り込んだまま。押さえられるのはいつしか両耳になり。指先から始まった震えが徐々に全身へ伝わっていく。声も少しずつ高さを増し、最後には叫び声となって]

(15) 2008/08/08(Fri) 00:45:36

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生存者 (5)

エーリッヒ
182回 残7089pt
ティル
33回 残12071pt
イレーネ
131回 残8378pt
ハインリヒ
53回 残11613pt
ブリジット
19回 残12875pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
16回 残13050pt
アーベル(4d)
160回 残7657pt

処刑者 (4)

ミリィ(3d)
132回 残9175pt
オトフリート(4d)
291回 残2806pt
ユーディット(5d)
152回 残8125pt
ユリアン(6d)
250回 残5714pt

突然死者 (0)

発言種別

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