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疾風竜 ティル に 1人が投票した。
焔竜 ダーヴィッド に 1人が投票した。
陽光竜 ミハエル に 12人が投票した。
翠樹竜 ベアトリーチェ に 1人が投票した。
陽光竜 ミハエル は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、時空竜 ユーディット が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、疾風竜 ティル、天竜 エルザ、月闇竜 オトフリート、焔竜 ダーヴィッド、流水竜 ナターリエ、生命竜 クレメンス、大地竜 ザムエル、雷撃竜 ミリィ、精神竜 アーベル、影輝竜 ノーラ、氷破竜 ブリジット、機鋼竜 エーリッヒ、翠樹竜 ベアトリーチェ の 13 名。
ああ。そうそう。
もらった水を返しておかなければねぃ。
[いまだにふよふよとナターリエの周りを残るかすかな水と、地に落ちて力を失った水を立てた人差し指に集めると、浴槽を指差す。
―――。
音もなく集まった水がゆるやかな流線を描き、浴槽へと飛び立った。
少しだけ漏れ出た水気から、虹が一瞬現れる]
ん、アーベルの治療受けてんのな。
了解。んじゃ適当に行くわ。
[オティーリエがアーベルに向けた声から現状は大体把握。
だが万一八会えば問答無用で治しにかかるつもりではいたが。
万一の時を考えて。
即ち、緊急の戦闘時への万全な体調の確保。]
へーき。おかげさまで昨日よか全然いいわ。
[つまり昨日は悪かったわけですが。主に疲労で。]
―― 東殿・食堂 ――
だーれが、そんな無茶しろって言ったんだよっ!
[あんまりなダーヴの台詞に、その頭をはたこうとしかけて、左腕が動かない事を思い出し、一瞬固まる]
……と、今まで襲われてない方の中から絞り込めって言ってるだけだろ?!
[結局、手は出さずに、そう続けた]
― 裏庭 ―
[ 陽光の仔竜の言葉に頷きを返しながら撫ぜる様は、均すのに似る。
時空竜の感想に対して何も言わなかったのは、的を射ていると思ったからか。影は何も、口にはせねど。]
昨日は悪かったんですね。
それなら今日も、何もしないで下さい。
[心配も僅かに入り込むが。
言葉は優しいわけがない。]
―東殿―
[天竜と地竜へ、こくりと頷いて。月闇竜たちへと見向くと、]
私たちは、少し結界の様子を見てこようかと。
オトフリートは……どうします?
お疲れでしょうから、食堂や広間で休んでいてもらっても。
[翠樹の仔と黄蛇には、穏やかな微笑みを向けた]
ぁー、そっかそっかなるほ、ど…
[いつもならペシられる所なので身構えたが、以外にもそれは襲ってこなくて。]
…エリィ。腕ぇどうしたよ?
[問う声はいつに無く低め。]
うはははは。
そんな遠慮しなくても、おいさん仕事くらいはするから!
任せとけって。
[心配の念は感じる。それを受けつつこちらも返す言葉は常のそれ。
変に気を回したり、変わった回答をするよりはずっと優しいと思ってるとかそんな。]
─東殿─
[ナターリエに関しては、元からああ言う格好をしているのだと思っているために特に何も言わず。そう言う竜も居るのだと達観]
なれば儂も様子を見に行くとするかの。
[頷くブリジットについて行く旨を告げる]
/*
こちらでもご挨拶を。お疲れ様です。
東殿のことですが、
・内側から外は見られるっぽい。
・中にもかけらがうようよしている。
・一応、保存食系の食事はあるようだ。
あたりです。
+本日の襲撃描写は、表で好きに描いて良いのなら、そのようにwikiに記入してくださいとのこと。
そうでなくて良いのなら、それは先日のように。
では以上、業務連絡でした。
―裏庭―
[気持ちよさ気に喉を鳴らす小猫は可愛らしいが、恐がっている仔竜をこれ以上苛めるつもりはなく]
では、私はこのコを届けてきますね。
[影輝と陽光から離れる方へ踵を返す]
―東殿・回廊―
とじこめられちゃってるんだ、ね。
でも、そのすごい剣があれば、出してあげられるんだ。
[オトフリートの言葉に、判ったと云わんばかりに一つ頷いた。
閉じ込められている事実だけならば、影竜殿にも聞いた事があると思い当たったか。
影に聞き及びし事は、閉じ込めた者を見つければとの事であった筈だが
人を捜すより、物を探すほうが幼子には容易だと感じた様であった。]
…うん、わかった。
もうあぶないことしないって、やくそくしたもの。
オトに、おしえてあげる。
[小さき掌を沿えて、耳元で小さく囁く。
その声はあまりに小さき故、他の者に聞くには厳しかろう。
かくいう傍に居る私ですら、聞き取るには労を要した程であった。]
うん、…いっしょがいい。けど。…だめ? つかれてる?
[氷竜殿の言葉に意識を向けたか、僅か困ったように仔の眉が寄る。]
/*
東じゃねーよ西だよ
とかのつっこみは、不要です。
そういうわけで今度こそドロン。
不明な点がありましたら、連絡ください。
―東殿:回廊→外―
[何処へ行くでもなく、何かまた動き出したなら掴もうと気を研ぎ澄ますけれど――元々気を探る等苦手なので、感じ取る事は出来ず。
むしろ、混沌の欠片を片っ端から破壊しつくせばもう心配する必要も無いのでは、等と物騒な事も思いつつ、東殿を出る。
空を仰ぎ見て、溜息をひとつ。]
敵は…――誰で、何処?
[曖昧なのは、苛々する**]
─裏庭─
[影輝竜にはひらひら、と手を振って]
あー、準備ちゃんとしねぇと、簡単に遭難……迷子になるんだぜっ!
ちゃんと支度してから動くのが、一流の探検家ってもんだぞっ!
[同じレベルでケンカするのもどうかという突っ込みはさておき。
踵を返す精神竜の様子に、とりあえず自分も移動しようか、と歩き出しかけ]
……あれ?
[ふと感じたのは、何かの予兆か、それとも]
…人の事言えねぇだろうが、お前ぃは。
[デコペシってやり返そうと思ったが、ペシるほど面積が無かったので、鼻をつまんでやった。]
アレか?接続切ってんのか?
断線…とかだったら本気でお前ぃん家へ強制送還だかんな。
―東殿・回廊―
結界。
どうします?
[と、仔を見たところで、返答があり。
微笑みを浮かべ、そっと撫でてから手を離し、立ち上がる。
もちろん、小さな手を無理に引き剥がすようなことはしないけれど。]
一緒に行きます。
[抱いていこうかは少し悩んで。]
うはは。治療じゃなくて情報集めの方な。
まぁそんな遠慮しなくても。
[本気の念にもさらりと返す。
ちなみに本気でそっち考えてたので笑みは明る気。]
さってと。何処に行けば一番かな。
[足は部屋を離れ、何処かへと向かう。]
/*
少しだけ此方も業務連絡&西殿が正解です。
結界内に居る時には場所表記をつけるようになっています。
それ以外は心話(囁き)ですので聞こえないという事で願います。
また衝撃描写は少々お待ち下さいませ。
[ それは、前触れも無かった。
突如、何かが――否、「無い」に等しい筈の、虚ろなものが揺らぐという、不可思議な感覚が襲った。影が黒の瞳を僅か見開き、顔を上げた刹那。
中空に発生せしは、時空の力の象徴たる無限の輪。
それはノーラの腕の中に在った陽光の仔竜を捕らえ、その輪の内に取り込む。
物理的な介入など何の意味も為さず、引き止める事を許さず、一瞬の内にその姿を此の場所より掻き消した。]
[そうして、離れる前にこっそりと囁いていたことは。]
閉じ込めた人を探すというのもあるようですが。
力のある剣なので、もしかしたら、気付きやすいかもしれません。
[そうして、教えてくれるということばに、ほっとしたように微笑んだ。]
ええ。
そうしたら、一緒に、王様を外へ出してあげましょうね。
―― 東殿・食堂 ――
いひゃい、いひゃいからっ!
[鼻をつままれ、じたばた、その動きにつれて左腕がぶらぶらと揺れた]
断線なんかじゃ、ないって!今は、兄さん達と繋がってるんだから、そんなことあったらばれちゃうだろ?!
[頭を振って、何とか逃れてから、主張する]
そんじゃ、ここで解散ですわねぃ。
[ひらりと上着をひるがえして、ナターリエが自室への通路を進んでいった。
ひらりひるがえしたおかげで、何やら余計なものが見えたような気もするが、少なくとも、ナターリエは気にしてない]
……さすがにスースーしますわねぃ。
[スースーどころの騒ぎではない。
とりあえず、次に会うときはちゃんと衣服を着ていることだと*信じたい*]
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