45 Baroque stone
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記憶喪失者 リディ に 1人が投票した。
騎士 ダーヴィッド に 9人が投票した。
測量士 アーベル に 2人が投票した。
騎士 ダーヴィッド は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、記憶喪失者 リディ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、雑貨屋 クロエ、生物学者 ライヒアルト、宿屋主人 フーゴー、神父見習い ウェンデル、作家 ヘルムート、船大工見習い カヤ、細工職人 ヴィリー、風来坊 ユリアン、測量士 アーベル、刺繍工 ゲルダ の 10 名。
【赤】 作家 ヘルムート
/*
リディちゃん、ごちそうさまです。
殺害状況はヴァイオラに、任せますよ。
要望は、他の時と同様に一口二口分けてほしいくらいでしょうか。
【赤】 生物学者 ライヒアルト
/*
えぇっと、とりあえず。
場所はフーゴーの宿の一室の方が良いですか、ね。
あと、襲撃状態は、リディの設定が人外なようなので、
リディの人の希望を聞きたい旨をwikiに書いても良いですか？
【赤】 作家 ヘルムート
/*
場所は宿の一室で構いませんよ。
そのほうが、ダメージ大きくなる人たちが居そうですし。
wikiでの質問は私もした方が良いように思います。
宜しくお願いします。
【赤】 風来坊 ユリアン
/*
自分の要望は殺害現場目撃と、死んだ後ちょっとお邪魔できればーって感じなんですが大丈夫そうですか？
場所、希望確認の件は了解ですー。
宜しくお願いします。
【赤】 生物学者 ライヒアルト
/*
了解です。wiki更新しました。
リディさんの中の人が気がついてくれれば良いのですが。
セザーリオさん＞人型のままでしたら、お分けしますね。
先にリディさん御馳走様。
ダーヴィッドさんお疲れ様と赤ログにて。
【赤】 生物学者 ライヒアルト
/*
ヒースクリフさんも了解です＞襲撃関係
今メモ貼ると、自作自演をしなければならない罠が待ってる。
襲撃、フーゴーさんの宿の一室でしたら私が運びますね！とか……(遠くを見つめた)
測量士 アーベル
結社員…銀を身に宿す。
[欠けていたピースが埋まる。
御伽噺に従うなら、それは疑いようの無い「人間の証」だった]
は。親父さんが、とは。
[呆れたような声が毀れた]
雑貨屋 クロエ
……そっか。
[最初の疑問への答えに、小さく呟く。
言われて見れば、半ば力に突き動かされていたあの状態は、おかしくも見えたのだろう、と。
そこは、納得して]
……結社……て。
爺様の持ってた、手紙送ってきたっていう、アレのこと……。
旦那が、そこの人……って。
[二つ目の疑問への答えと、見せられた銀。
黒の瞳が一つ、瞬いた]
神父見習い ウェンデル
―宿屋―
――……、
[フーゴーが捲った袖の下。
さしもの男も、そこに見えたモノには流石に目を見張る]
……銀細工。
人狼の弱点は銀……か。
偽物じゃぁ、ねぇだろうな？
[目を上げて、結社員を名乗った男を見た]
作家 ヘルムート
[困ったかおをしたまま、宿のあるじであるフーゴーを見るけれど。
そこには真剣な表情と、うでの銀細工がみえるだけ。
あまりに声はかけにくい]
リィちゃん、休ませましょぉ？
[緊迫した空気をこわさぬように、しずかにリッキーを呼び、空き部屋をたずねる]
アル先輩だと、またはじかれるかしら…？
[そんな懸念もあるが、じぶんで手をのばすのはためらわれた]
宿屋主人 フーゴー
ギュンターの所に手紙を確認しに行ったのも、俺が結社に属するからだ。
……説明されたこと以外に記されたことが無いか確認しただけではあるんだがな。
尤も、向こうは俺がここに居ることは知らなかったようだが。
[先に聞かれた問いに答えるように言葉を紡ぐ。偽物では、と疑うウェンデルに視線を投げると]
銀メッキなんつー安モンと一緒にすんな。
全部純銀製だぜ。
気になるなら確かめりゃ良い。
細工職人 ヴィリー
[誰にも反応を示さないリディに、それでも歩けるかなどと声をかけていたが。
フーゴーの告白に、思わずそちらを見。
そこには露になった左腕の傷、それを囲うように絡みつく銀細工がゆらりと煌いているのが見えた。]
…だから、か。
[結社、という言葉に、フーゴーが最初から人狼の存在を肯定する言葉を吐いていた理由を理解して。]
生物学者 ライヒアルト
特に何をした、という自覚がないのですが。
[ヘルムートの質問に一つ首を振って]
…――手荒ですが、眠って頂きましょうか。
[そして幼馴染からも休ませた方が良いという結論を貰えば、
つぃっとリディに近寄り、抗われる前に繰り出すのは手刀。
少女のか細い首筋に落ちるか。]
【赤】 生物学者 ライヒアルト
…――眠ってもらいましょうか、永遠に。
[深い溜息が止めば、冷たい声音が響いた。
――そう、喰らってしまえば良いのだと。
人狼として単純な答えに行きついた瞬間。]
/*
では、あんな感じ(wiki)で、行きますね。
宿屋主人 フーゴー
[そんな会話の中、宿屋の扉が勢い良く開く。そこに居たのは複数人の自衛団員達]
…何か用か。
[何をしに来たのかは予測がついていたが、そんな言葉が口を突いて出た。そして自衛団員は訊ねる。「処刑するものは決まったのか」と]
……そうそう決められるもんじゃねぇよ。
もう少し待っちゃくれねぇか。
人狼と判別する手段は無いわけじゃねぇんだ。
[どうにか猶予の延期が出来ないかと交渉する。けれど団員達は「猶予は一日だ」と頑なに譲らない。そして先頭に居る団員が宿屋に集まる者達を見回し言う。「ならば、こちらで決めて連れて行く」と]
宿屋主人 フーゴー
おい、ちょっと待てよ。
おめぇらに判断する手段はあるのか？
その連れてった奴が人狼じゃなかったらどうするつもりだ！
[告げられた言葉に声を荒げながらフーゴーはカウンターを出て来る。けれど、彼らの行動は早かった。自衛団員達が取り囲んだのは、カウンターで茶を飲んで居たダーヴィッド。鎧姿で剣を帯びている彼の動きを拘束し、武装解除する]
おい、待てつってんだろうが！
[見かねて取り囲む一人の団員の肩を掴もうとするが、勢いよく払われる。フーゴーはたたらを踏んで後ろへとよろけてしまった。他で抵抗があっても団員達は全てを払いのけ、ダーヴィッドを連行して行く。「明日もまた確認に来る」と言う言葉を残し、彼らは扉を閉める大きな音を残し去って行った]
宿屋主人 フーゴー
[そしてその後どうなったかは皆の想像に難くない。ダーヴィッドの抵抗する声、それを押さえようとする団員達の声。何かの鈍い音、誰かが倒れる音]
[その後に広がるのは───静寂]
風来坊 ユリアン
[フーゴーの覚悟を決めたような声には視線のみを送り。
捲り上げられた腕のそれを見れば僅か頷いた]
…何よりの証拠だな。
[僅かに呟いて。
それは羨望の意味を含んだものだった*]
神父見習い ウェンデル
ははん。
そう言われりゃ、納得はできるな。
[フーゴーの返答に、再び先のような笑みを見せる]
悪ぃね。
まず疑って掛かるんが性分なんだよ。
ま、確かに。
んな手の込んだコトが、獣にできるたぁ思えねぇな。
それこそどっかの組織でもねぇと。
[ひらひらと手を振る]
【赤】 作家 ヘルムート
[ヴァイオラの困ったようなコエ]
[そして溜息]
[耳に届いたなら、くつくつと、低く哂った]
この子も、随分と凄い子だな。
[賞賛の言葉に嘘偽りは無い]
[ヴァイオラのコエが無機質に戻るのは、残念ではあるが]
――……貴方が、其れを望むのなら。
お気に召すまま？
測量士 アーベル
銀は人狼にとって致命的だって話だった。
メッキだって無理そうだ。
[頬を掻きながらフーゴーとウェンデルの遣り取りを聞き。
派手な音を立てて開いた扉に表情を引き締める]
…そうだったな。
[判別する手段がある。
フーゴーの主張に沈黙した。沈黙している間も人は、時は動く]
雑貨屋 クロエ
[話しの途中、やって来た自衛団。
彼らの口にする処刑、という言葉に無意識の内に、すぐ側にいたゲルダの腕を掴んでいた。
震えと、微かな怯えのいろは隠しようもなく。
フーゴーと自衛団の交渉は決裂し、そして。
自衛団が連れて行ったのは、ゲルダが保護した、と聞いた赤毛の騎士]
……っ……。
[止める術は、自分には、なくて。
ただ、見送るしか、できず]
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