87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─
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ベルナルト を 1人が心の中で指差しました。
プラーミヤ を 7人が心の中で指差しました。
ジラント を 1人が心の中で指差しました。
プラーミヤ は人々の意思により処断されたのです……。
次の日の朝、 リディヤ が無残な姿で発見されました。
今、ここにいるのは、 サーシャ、 ベルナルト、 オリガ、 キリル、 メーフィエ、 ジラント、 アレクセイ の全部で 7 人かしら。
ベルナルトは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 00:03:30
─ 三階 ─
[駆け上がって、目に入ったのは男を刃で貫くベルナルトの姿と。
ベルナルトの刃を、自らの身に更に深く沈めようとしているような男の姿]
…なに、を。
[その光景は、ただ、異様にしか見えなくて。
問う声一つ落とした後、暫し声を失った]
(0) 2013/09/10(Tue) 00:05:02
アレクセイは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 00:07:06
[対照的な二人の反応>>2:136>>2:137を見ながら、鞘から鉈を抜き、軽く振るう。]
ふーん……アンタは納得してくんねぇか
[くつりと喉を鳴らしながら。
左目がサーシャの右目を捉える。]
(1) 2013/09/10(Tue) 00:07:30
(2) 2013/09/10(Tue) 00:08:06
[左目は、またすぐにぼやけるけども。
あの青を見たときの様に激痛が走る事はない。]
(3) 2013/09/10(Tue) 00:14:35
─ 三階・書斎前 ─
……は?
それって……。
[熱帯びて囁かれた言葉>>2:139に、青が瞬く]
いや、ホント。
わけ、わかんねぇ、からっ!
[奇妙な感覚。
背筋が冷えるような心地がする。
だからこそ、短剣を深くねじ込む動きに躊躇いはなく。
その上で、男の身体を蹴り飛ばすことで、肩に食い込んだ刃も強引に引き抜いた。
短剣が抜けた所から溢れる紅が、周囲に花を咲かせる中。
その場に片膝をついて、は、と息を吐く]
(4) 2013/09/10(Tue) 00:16:07
……結局、何がしたかったわけよ、おにーさん。
[見えていた断片を繋ぎ合わせたもの、それが全てだったのだろうけれど。
ぽつり、答えの得られない疑問を呟いて。
駆け上がってきた姿>>0に気づいたのは、その後だった]
(5) 2013/09/10(Tue) 00:16:17
ベルナルトは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 00:18:13
― 地下/武器庫 ―
[サーシャ>>2:136が更に問いを重ねると予想してはいなかったから、その問いを聞いた時、さらに驚いたように瞬いた。
片方だけ覗いた瞳のいろも察せられたから、それが自分に向けられたものではないと思いつつも、剣を握る手に力は籠ってしまった。
もし彼がウマいこと、何かを聞き出せたなら。
もし彼の短剣の切っ先が、あの男に向かうなら。ここで殺し合うなら。
内心で薄らとそんな期待をしていた自分にも、気付いていたのだけれど。]
っ、なに―――
[だから、ジラント>>1が鉈を軽く振るったのが見えた時は。
それに巻き込まれるのを避けるように、一歩後ずさりしていた。]
(6) 2013/09/10(Tue) 00:18:27
― 階段/三階近く ―
あ。
[度々耳にした“ベルナルトさん”は、2人のどちらからしい。
なんてボクが考えている横を通り抜けて、アレクセイさんは飛び出して行ってしまった>>140]
まぁ、いいや。
[それでアレクセイさんが巻き込まれたって、それもボクには関係のない事だ。
それよりもさっき聞こえた声>>127の方が気になったから、もう一回階段から顔を出す。
何か見えるより先に、濃ゆい臭いが鼻に届いた。覚えがあるけど、あんまり好きじゃない臭いだ]
(7) 2013/09/10(Tue) 00:18:31
─ 地下/武器庫 ─
納得するための要素が、足りない。
[喉を鳴らすジラント>>1を片目で注視しながら、僕は納得出来ない理由を述べた]
勘は不確定なもの、言い切れやしない。
それなのに貴方は勘を理由にとびきりの獲物が居ると言い切った。
言い切るには、それなりの理由が必要なはずです。
勘なんて、曖昧なものじゃなく、はっきりとした理由が。
[ここへ来て妙に冷静に言葉を紡いでいる自分に気付いた。
場合によっては目の前の男をころそうとしているのに、躊躇う気持ちが浮かんでこない。
渦巻く感情が麻痺させているのだとは、気付かぬまま]
(8) 2013/09/10(Tue) 00:20:54
……なんですか、それ。
[興味が無いと言われて>>2返したのは棘を含んだ声。
隠れていない右目が、半分ほど瞼に隠れジラントを見た]
(9) 2013/09/10(Tue) 00:20:59
サーシャは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 00:21:55
― 大広間→階段 ―
[何かによばれたような気がして振り返る。
呼ぶ声が何であるかも白い靄の存在もよく考えぬまま
不思議な力に導かれるように大広間を出て階段をあがってゆく。
一階から二階へ、そしてその先を目指そうとして数歩踏み出せば
三階近くある其処に見覚えのある後ろ姿>>7が見えた]
……キリル、さん?
[籠持つ娘は声を掛けて、また階段あがり]
(10) 2013/09/10(Tue) 00:23:21
キリルは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 00:23:24
メーフィエは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 00:23:48
─ 三階 ─
[鼻をつく臭いに、無意識、顔を歪める。
男の身体から、青年の身体から流れる赤がそれを放っていると気付けば、身体は呪縛から逃れて]
…ベルナルト、さん。
手当て、を。
[何が起きたかなんて、問わずとも状況が教えてくれる。
恐らくは男の方から襲ってきたのだろう、と思う程度にはベルナルトを信用している自分に今はまだ、気付くことはなく。
肩から流れるその血を止める為近付く自分を、彼と、キリル>>7の目にはどう映ったか]
(11) 2013/09/10(Tue) 00:24:54
…無茶はしないで下さいと、言ったはずですよ?
[近付きながら紡ぐコエは、言葉に反して責める色はない。
怪我はともかく、無事であった安堵に染めたそれを向けて]
…彼女を襲うのは、私に任せてくれますか?
[その身に負った怪我を案じ、問う声は強制するものではない。
ベルナルトが自分に任せろというならば引き下がるつもり、だけど]
(*0) 2013/09/10(Tue) 00:30:34
[驚いたのだろうか、後ずさるメーフィエ>>6に、男は嗤う。]
なんだ……この程度で驚いてんのか?
そんなんじゃすぐ死ぬぞ?
別にあんたが死んでも俺は困らんがな。
んで、……にいちゃん、あんた面倒くせぇヤツだな。
小難しい話なんざ俺は苦手なんだがなぁ……。
[肩を竦め。]
なぁ?
あんたは、ここで起きてる事すべてに理由をつけれんのか?
……俺のも、結局そんなもんさ。
(12) 2013/09/10(Tue) 00:34:52
─ 三階 ─
[短剣は左の手に握ったまま、痛みを堪えるように顔を顰め。
不意にかけられた声>>11に瞬いた]
……へ?
あー……うん、まあ、しねぇとやべぇ、けど。
[近づく様子に、青は戸惑うように瞬く。
氷の冷たさは、今は失せて]
……なんつーか。
無防備、ねぇ……。
[手負いとはいえ、自分の手には未だ刃がある。
何が起きても不思議はないのに、と。
短い言葉にこめるのは、そんな思い]
(13) 2013/09/10(Tue) 00:35:45
……あそこで避けると、急所取れなかったからな。
[紡がれたコエ>>*1に、しれりと返して]
ん、ああ。
さすがに、これはちょいときついし。
任すわ。
[我を通すことは容易いが、主人を『喰らった』時のやり取りを思い、言葉は素直に受け入れた。
実際、無理に動くのがハイリスクである、との判断もあるのだが]
(*1) 2013/09/10(Tue) 00:36:09
ジラントは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 00:37:17
― 階段/三階近く ―
……うぅん。
[よく分からないけれど、ちょっとだけ知っている金髪の人の方に軍配が上がったらしい。
もう一人の死ぬ間際の異常な行動は見れていなかったから、ボクがこの場所から得られた情報はそれだけだ。
後はアレクセイさんの声>>11から、“ベルナルトさん”が“勝った”方の人だと漸く理解できたくらいか]
おはようございます、オリガさん。
上、行かない方が良いかもですよ?
[声が掛かれば>>10振り向いて、アレクセイさんの時と同じ言葉、同じ仕種を彼女にも向けた。
向けはしたが、無視して上に行かれたって別に構わないのもさっきと同じだ]
(14) 2013/09/10(Tue) 00:41:52
[三階に近づくにつれ生々しい鉄錆の匂いが濃くなる。
怪我をしたときに嗅ぐあの匂い。
そして、書斎にも残っていたはずの、それ。
キリルの挨拶>>14にはたり瞬きして]
おはようございます。
――…上?
[挨拶を返してからキリルの仕草と声に首を傾げた。
キリルの気にしていた方をそっと覗くと
其処にはアレクセイとベルナルト、それから――]
(15) 2013/09/10(Tue) 00:44:57
─ 地下/武器庫 ─
[肩を竦めるジラント>>12を見て、僕は緩く首を傾げる]
…難しくなんか無いでしょう?
貴方が知っていることを、話せば良い。
僕には、貴方が何かを隠しているようにしか、思えない。
ここで起きていること全ての理由なんて知らない、分からない。
でも、分からないから、知りたいんです。
貴方がそれを知らなくても、”とびきりの獲物”と言い切った理由は、貴方の中にあるはずです。
[何も全ての理由を言えと言っているわけじゃない。
ジラントが言い切ることが出来た理由を知りたいだけ。
それについてはジラント自身が知っているはずなのだから、難しい話ではないはずなのだ。
もしこれ以上聞いても答えてくれないのであれば、猜疑は消えぬままに引き下がることになる]
(16) 2013/09/10(Tue) 00:48:15
─ 三階 ─
[手当てをしないとという思いだけで体が動いたから、それがどれだけ危ない事かという意識は無かった。
瞬き、言いよどむ青年にどうしたのかと問うような視線を向けた程だが]
え。
[無防備だと言われ、そんな自分に驚いた様に一瞬足が止まる。
けれど、すぐにまた足は彼の元へと向かって]
…あなたは。
不利な勝負を、自ら吹っかける人では無いでしょう?
[この屋敷に来て、女主人に『ゲーム』の事を告げられる前。
探検を共にしたあの時間だけの付き合いで、それは信じられたし。
同じ不審を抱き、動いていた相手への親近感は、『ゲーム』が始まった今も変わらず抱いていたから]
(17) 2013/09/10(Tue) 00:48:48
― 階段/三階近く ―
[大広間で嗤っていたプラーミヤの姿が見えて]
――…嗚呼。
[声を漏らし口を覆う。
オリガの視るプラーミヤの周囲には白く淡い光。
みつけるべき『鬼』ではないと知りゆると首を振る]
(18) 2013/09/10(Tue) 00:50:35
― 地下/武器庫 ―
[まさに今、事が起こると思っていた矢先。
ジラント>>2の口から発されたのは――興味が無い、との言。
それは確かに、「今は殺りあう気はない」と言っていた言葉の通りにも思えることだったが。
拍子抜けしたように、は、と長い息がメーフィエのくちびるから零れた。
さっきジラントに食い下がっていたサーシャ>>8の様子も意識には留めども。
今はそちらに顔を向けることは無い。]
お、驚いてなんかない、です!
あたしだってそこまで弱くなんてない、し……。
[ジラント>>12に、思わずムキになってそう返しはするけれども。
実際彼の言う方が正しい、とは理解している心算だった。]
(19) 2013/09/10(Tue) 00:52:19
─ 三階 ─
[ベルナルトに近付くと、その傍らに膝をついて。
自分が着ているシャツの裾を捲り、腰から取ったナイフでその裾を切り裂く。
ゆとりのあるシャツは、裾を多少切ってもまだ腰を隠す程度には長さを残していて]
ひとまずこれで止血します。
手当ては、落ち着ける場所でした方が良いでしょうし。
[自分が信用できぬならメイドに、と続けようとして。
この屋敷のメイドに対する感情がそれを妨げた。
青年ならばコレ位自分で何とか出来るかもしれないと、結局続く言葉はなくして。
オリガが此処まで上がってきたことに気付くのは自分とベルナルト、どちらが早かっただろうか]
(20) 2013/09/10(Tue) 00:56:35
理由、か。
そうね。
こんな『ゲーム』で起こることなんて、理由考えてても仕方ない、よね。
………ほんとうに、理不尽だよ。
[サーシャに向けたジラントの言葉に、ぽつり零しつつも。
一先ず平静を保った顔色で、剣を手にしたまま、一度だけちらりと扉の方を見る。
それでもまだその場を離れようとしないのは、サーシャ>>16がいまだ食い下がる様子だったから。
自分からの問いを引っ込めた女は、それでも、関心があると示すように、その場に居た。**]
(21) 2013/09/10(Tue) 00:57:54
サーシャは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 00:59:20
― 階段/三階近く ―
[駆け出しこそしなかったけれど、オリガさんが状況を把握しようとするのをボクは勿論止めはしない。
暫くして彼女は口を覆い>>18、首を振る。
それが何を意味するかなんて知らず]
大丈夫です?
気分悪いなら、下、降りますか?
[酷い臭いが漂っているし、それにオリガさんは昨日熱を出していたし。そう思ってボクは問う。
事は終わったみたいだし、答えが是であるなら一応付き添う気はあった**]
(22) 2013/09/10(Tue) 00:59:49
─ 三階 ─
[こちらの言葉に対する反応>>17に、素で動いてたのかよ、などと思いつつ。
向けられた言葉に、はあ、と大きく息を吐いた]
ま、確かに。そこは否定しないけどねぇ。
[先の刃を受けたのも、その先に確たる勝機を見ればこそ。
そして、この状況で動くリスクも承知の上。
だからこそ、反論はしない。
思考の良く似た、利害の一致を見れそうな相手、と見なしていた事もあり、強い拒絶を示す事はせず]
んじゃ、ま、ここは借りにしとくわ。
[シャツを裂いて止血を、と言うアレクセイ>>20にこう言って頷き、手当てを受けると、と暗に示す。
上がってきたオリガ>>18の様子には、不思議そうに瞬き首を傾げるものの、只ならぬ様子に声をかけるのはやや、躊躇った。**]
(23) 2013/09/10(Tue) 01:03:08
キリルは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 01:03:39
ベルナルトは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 01:04:43
― 階段/三階近く ―
[何だかこわいと思っていた人だから
プラーミヤの死に心はさして動かない。
一瞬安心して、同時に落胆した。
キリルから案じる言葉>>22がかかると双眸が揺れる]
大丈夫。
ちょっと、驚いただけ。
[降りるかどうかの問いには肯定の頷きをみせ]
あちらに『エスコート』役はいるみたいですし
もう用も済みましたから――…
――…忠告、ありがとうございますね。
[キリルに感謝を伝えた]
(24) 2013/09/10(Tue) 01:06:06
それを言われると、文句も言えないんですが。
…メーフィエは、こんな無茶はしないで下さいね。
[しれっと返されたコエ>>*1に、溜息で返し。
現実で離れている彼女にもコエを向ける。
内に、彼女も何か起きているなら伝えてほしいという思いを込めているがそれは伝わるかどうか。
自分が青年に向けた問いに返された是には、柔らかな笑みを浮かべ]
解りました。
私一人でも大丈夫ですから、休んでいて下さい。
[そう告げたのは、揃って動くリスクを案じてのもの]
(*2) 2013/09/10(Tue) 01:06:11
あー……しゃーねーな。
ったく、お嬢ちゃんは物分りがいいのになぁ。
[流石にここまで食い下がられれば男も根負けする。
そも、目の前にいるサーシャは、獲物ではないとはっきり知っているのだから、事を荒立てるのも馬鹿らしいと。]
(25) 2013/09/10(Tue) 01:08:02
……鬼を、見つけた。
おおっと、誰かまで言う気はねぇぞ。
ありゃぁ俺が見つけた獲物だかんな。
つー訳でだ。
邪魔すんなよ。
邪魔するんだったら……。
[左手、親指を立てて、首を掻き切る仕草。
それが獲物じゃないと分かっていても、狩の障害になるなら殺すのも止むなしと。]
(26) 2013/09/10(Tue) 01:09:45
[ベルナルトの姿は見えずとも、アレクセイとの遣り取り>>*0>>*1を耳にすれば、彼が痛手を被ったことは想像できた。
対峙していた相手はもうこの世には居ないのだろう、とも察せども]
大丈夫、じゃないんだね。
………本当に、無理しないでってば。
[思わず自分からもそんなコエが零れてしまったが、命は取り留めたことに安堵を覚えた。
それでも、彼の状態は案じられて――。
それでも、この場で気に掛かっていることがある故に、彼の元に向かうことは無かった。]
(*3) 2013/09/10(Tue) 01:10:23
[もう一度、三階の方に視線を向ければ
ベルナルト>>23と視線が重なる]
――…痛そう。
[先程はプラーミヤに気を取られていたから
肩から流れる赤を見て痛みを覚えるように眉寄せた]
(27) 2013/09/10(Tue) 01:13:57
ま、こんな理不尽なゲームで、小難しい事考えてもどうにもなんねぇだろ。
……そんじゃぁ、俺は行くぜ。
[鉈を鞘に収め、ひらり手をふり扉へと足を*踏み出す。*]
(28) 2013/09/10(Tue) 01:15:52
─ 三階 ─
[大きく吐き出された息>>23に、返すのは笑み。
『ゲーム』に与えられた役割はともかく、似通っていると感じた部分は変わらぬものと思うから]
えぇ。
その内に返して下さい。
[借りにしとくという青年の肩の付け根に、シャツの裾を裂いて作った簡易の包帯をきつく巻きつける。
この肩の刺し傷に意識がいっていたから、青年が瞬き首傾げたのを見てこちらも不思議に思い]
ベルナルトさん?
[何かあったのかと問おうとして、そういえばキリルが居たはずと振り返り。
こちらを見て、眉を寄せるオリガ>>27を見つけた]
(29) 2013/09/10(Tue) 01:19:39
─ 地下/武器庫 ─
───……『鬼』。
[ようやく聞き出した答え>>26に、僕の唇から繰り返すように一つの単語だけが零れ落ちた]
…ああ、そうか。
あんな風にならないためには、『鬼』を探してころせば良いんですね。
[思い至らなかったことに気付かされたように僕は言葉を紡ぐ。
誰かにころされる他に『鬼』に襲われると言うのは、アナスタシアのことではっきりしていたはずなのに。
すっかり抜けていた辺り、やはり冷静ではいなかったのだろう。
邪魔をするなと言われると、続けざまに為される仕草を右目に映した後、瞳を瞼で半分だけ隠した]
……分かりましたよ。
手ぇ出してとばっちり受けるのは嫌ですから。
[彼が自分でやるというなら、その危険にわざわざ首を突っ込む必要は無い]
(30) 2013/09/10(Tue) 01:20:10
解ってる――大丈夫。
あたしは無茶したりなんかしないよ、アレクセイ。
あたしにできること、ちゃんと見極めてやる心算。
[自分にも向けられたそのコエ>>*2に返すコエは、努めて確りとさせた声色。
その響きの中にある、直接言葉にされぬ思いも、漠然と察せられた。]
今、武器庫でサーシャさんとジラントさんと、鉢合わせてて――
って言っても、今の所は掛かって来られはしないと思うけど。
ちょっと気に掛かってることがあって、もうちょっとだけ。
[その場にとどまるつもりだと、けれど未だ「ヒント」のようなものは得られていないと。
その現状のみを、この時は話した。]
アレクセイもさ。
もしかしてってこともあるし――気を付けてね。
[リディヤの許に向かう彼に、見送るようにコエを一つ載せて。
それから再び、意識は目の前の男たちへと向かう。**]
(*4) 2013/09/10(Tue) 01:22:20
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