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書生 ハーヴェイ に 1人が投票した
某家の下働き ラッセル に 2人が投票した
メイド ネリー に 1人が投票した
仕立て屋 オードリー に 3人が投票した
仕立て屋 オードリー は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、某家の下働き ラッセル、お嬢様 ヘンリエッタ、画家 ヒューバート、メイド ネリー、巡礼者 ユージーンの6名。
うん うごかせた
て だけ
[一部分だけだが動かせたと、フォイユの問い>>2:*36に肯定を返す]
…… ぅ?
………… あっ
うん きをつけるー
[向けられた注意は最初理解していなかったが、長らく考えて、隠れなければいけないことを思い出し、了解の返事をした]
─ 2階・客室 ─
[ハンカチを握り締めた手は未だ震えている]
……なん……で……
…だ、れ……が……
[茫然自失としていたせいで、誰かが犯人について言っていたかも知れないが耳に入っておらず。
失われた事実だけがヘンリエッタに圧し掛かる]
おと…さま……おか…さま……
[嗚咽は収まりつつあるものの、声は震えたまま。
時折しゃくり上げると、喉が詰まったような感覚に陥り、何度か咳を繰り返した]
おとうさま と おかあさま
どっちも おいしかったの
エッタ わかんない?
[双子の片割れに問いかけるようなコエ。
先程は届かなかったが、干渉が起こるようになった今、どんな影響を与えるのか。
今のところ顕著な変化は見当たらない]
[返された肯定>>*0に、しばし物思うように沈黙する。
二つの意識が同時に存在する事が、どう作用するのかは全く読めないが、取りあえずそれは置いておいて]
ん、気をつけてな。
[いつもと同じ口調で返しつつ、少し、思考を巡らせて]
……んー……これは、いつもと違う『狩り方』した方がいいかねぇ。
気をそらして、少し隠れやすくできるように。
[探知の力が存在する事は未だ知らぬ。
『人狼による被害』はないように見せかけて、時間を稼ぐのも手かも知れない。
幼き同胞の方向性が不安定だからこそ、慎重に進めるべきか、と。
そんな風に、考えが動いていた]
― 2階・→自身の客室 ―
[自身に宛がわれた部屋。
扉を開いた先の光景に、安堵を感じることはなかった]
……本当に、困ったものだね。
[腰のポーチを外し、寝台に腰を下ろして。
中から掌に一柱を転がり落とす]
[覚悟を決めないといけないと、自覚はしている。
犠牲は出来得る限り少なくするべきだ。
その為に必要な事だとも。
何より、そう、何よりも。護らなければならない存在があるのだと]
……わかって、いるさ……
[きつく掌の中の其れを握り込む。
思考に一柱は反応しない。陽光差す中に光は放たれない]
はぁい
[もう何度目か分からない返事をして、フォイユの言葉>>*2を静かに聞く]
いつもとー ちがう?
ハーノ いかないほうが いい?
[本能的な『狩り方』以外を知らないため、それでは邪魔になるかと考えたらしい]
― 廊下 ―
[ゆっくりと顔を振り向かせ、声の主>>1を見た。
暫く無言でその顔を見て、口の端が上がる頃]
茶だけ貰おうか。
[短い返事。
それから]
……ところで。
お前は本当に“逃げ遅れた”のか。
[疑念を一つ零す]
― 二階/客室 ―
[寝台に寝転がったまま、ゆっくり目を開いて考える]
それにしても……
[ヒューバートの言葉を信じられたのは、そういう力を持つものが居ると知っていたから。
そうなれば、人狼はそれ以外の誰か]
わかりませんね、本当に……
だけど、やらなくては……殺される前に。
[落とすのは、一つの決意]
でもさそれじゃあ、意図的にこっちに残ったって言うんだったら、
どーするつもりよラッセル様?
[片目を閉じる。それは昨晩、食事の場でヒューバートに見せた仕草そのままだった。]
わかった
きょう は おとなしく してる
[色んなことを教えて援けてくれるフォイユの邪魔をするつもりは無かったから、お留守番>>*4との言葉に素直に頷く。
昨夜十分に喰らったため、今回は我慢出来そうだと言う理由もあった]
じゃあ いくとき きをつけて ね
─ 2階・客室 ─
[しばらく呆としていたヘンリエッタの身体がゆらりと揺れ、自分のものよりも硬いベッドに倒れ込む。
左腕を下にして横になる態。
涙はだいぶ止まり、乾き始めていた]
……わ、たし…どう、したら……
[揺れる声はは誰も居ない部屋へと溶けていく]
[その後、食事が用意されるならばスープか他の飲み物だけを口にすることとなる。
固形物はどうやっても喉を通ってくれそうに*無かった*]
みんな たべちゃうの
それから ここから でる ほうほう さがすの
エッタなら ぬけみちとか しらない?
[ヘンリエッタに対してコエを向けるも、それは未だ一方的なもので。
けれど、見えないところで着実に変化は訪れていた]
[ハーノの思い通りにヘンリエッタの身体が横たわったのがその証拠で*ある*]
― 廊下 ―
…… そうだな。
貴様はそういう奴だった。
[笑みのままの返答>>5に嘆息。
身体ごと向き直って、今は閉じた窓に背をつける形に]
さあな。
この上なく怪しいのは確実だが。
馬鹿正直に言われては、それはそれで判断に困る。
[茶目っけのある仕種>>6に、軽口でも叩くかのように返した]
― 二階/客室 ―
だとすると
[ふ、っと口にして、ひょいっと体を起こす]
こんなところで考えていても仕方がないですね。
自分から動かなくては。
[そう言って、残っている人物について考える。
ヒューバートは既に除外されている、故に]
ヘンリエッタ様、イザードさん、ハーヴェイさん、ネリーさん……それと、オードリーさん、でしたか。
[一人、気に掛かるのは緑の髪の]
逃げ遅れた、と言っていましたけれど……
[同じ頃、同じように疑問を持ったものが居るとは、知るよしもないけれど]
─ 廊下→客間 ─
[あれこれと思考を巡らせてはいたものの、状況を覆すほどの決定打は打ち出せず。
結局、決めた事を一つ実行する、という方向で決着をつけた。
ともあれ、一度戻る先は、自身に宛がわれている客間。
食事などは、声をかけられれば、最低限は口にして]
[赤毛の仕立て屋の部屋を訪れたのは、陽から月へと天に座すものが代わってから。
特に親しい訳ではない青年の訪れは、さすがに訝られたか──それでも]
ここの窓の下に、妙な影が見えたんで。
……何かあったかな、と思いまして。
[いつもと変わらぬ、いや、いつもよりは真面目な様子でこんな言葉を投げかけて。
扉が僅かでも開いたなら──後は、こちらの思惑通り。
流れるように室内に滑り込み、声を上げられる前に後ろから捕らえて口元を押さえつけつつ、扉を閉めた]
……もーしわけありませんけど。
[耳元、落とす囁きはどこか楽しげな響きを帯びる]
『俺たち』が生き延びるための、犠牲になっていただきます。
[一方的な宣告は何を思わせるか。
それを確かめる余裕もないし、そんなつもりもないから、空いている方の手で、素早く隠し持っていたナイフを取り出す。
その動作の僅かな隙を突くように、オードリーを捕らえていた方の腕に僅かな熱が走った。
熱の源は、護身のためにと持っていたらしき、針。>>2:147
それがもたらす痛みに顔をしかめつつ、抜き放った刃を豊かな胸へと突き立てる。
紅い色が花弁を開く。
一撃で命を奪いきるほどの威力はないから、より深く、刃を押し込みながら十字を切るように動かして。
抵抗がなくなった時には、客間の床はあふれたいろで染め上げられていた]
……あー……やりにくい。
[抵抗なくなった身体をベッドに横たえて、やれやれ、と息を吐く。
鼓動の源狙った刃は未だ、突き立てたまま。
引き抜く際、抉るように動かした刃の上には、紅の跡以外のものも残っていたけれど、構う事はなく。
裂いたシーツに包み込んで、ベストの裏に押し込んだ]
……こんな状況ですから?
自分が生きるためにも、誰かを殺さないとならないんで。
[自分が殺めた女性に向けて、囁く言葉には悔いるような響きはない。
やらねばならない理由が己の内にはあるから、躊躇う必要も余裕もないのだが、そこまで口にする事はなく。
優美ともいえる仕草で一礼した後、客間を出て。
足早に、自身の客間へと戻っていく。**]
― 二階/客室 ―
それに、他の方とも話さなければ。
少しでも手掛かりを得られるなら……
問題は、私を信用していただけるか、ですね。
[自分は、余所者であると言う自覚をしているから
そういう存在は疑われると言う自覚もあるから]
まあ、最悪、相打ちでも人狼を殺せれば他の人が助かるわけですし。
死んで悲しむ身内も居ませんし、ね。
[一見投げやりな物言いは、真剣な表情のままで。
密やかに、だけど確実に覚悟を決めて**]
みなごろし。
[物騒な事をさらりと言う。]
…ってのは、悪くないけど現実味に欠けるしねぇ。
ま、とりあえずお茶淹れてくるわ。
のんびり飲みながら考えてよ。さもないと――…
(私が殺しちゃうよ?)
……次に死ぬのは、私かラッセル様か…
分かんないし、ねぇ?
[不穏な言葉は胸に秘め。軽く首をかしげながらそう告げ、今度はこっちが背を向けて、台所まで向かおうと。]
― 2階・自身の客室 ―
[やがて開く掌には、一柱による跡が赤く刻まれていた。
じっと、視線を落として。
それをポーチの中に放り直して、腰に再び据えて立ち上がる]
……もう、迷うまいよ。
これでは、きっと笑われてしまう。
[サイドボードに放り出したままだったスケッチブック。
殆ど進められていないが、それを手に部屋を出て]
[3階にあるヘンリエッタの部屋の前。
呼んでも返らぬ声に眉根を寄せる。
泣き疲れて眠って居るのか、それとも此処にはいないのか。
前者であれば邪魔になってしまうだろうからと、一時身を引く]
[後、食事の折にふと思い立ち、ネリーに尋ねることもあるだろうが。
時を逸してその日は扉を潜る事も適わぬままに]
― 2階・自身の客室 ―
[そうして訪れる夜、深夜。
一柱を掌に転がし、一人思案に暮れる]
[真実を暴く相手。疑う相手。
今は誰も彼もが疑わしく、確証は掌の中にしかない。
けれど叶うは一夜に一人]
……すべてを晒せればいいのに、ね。
[小さな愚痴を零して、掌の奥へと仕舞い込む。
額に押し付けるように拳を当てて。
思考に揺らめくは、――赤い髪]
[ゆっくりと離し、開く。
一柱は仄かな白い光を静かに零していた**]
……そうか。『彼』も、人狼ではないんだね。
[客間に戻った後、ナイフの刃に乗せて持ち帰ったあかいろの欠片を口にする]
……もうちょっとまともに喰いたかったが、ま、仕方ないか。
[嘆息しつつ、手に残ったいろも丁寧に舐め取って]
ま、なんでって言われたら、返しようはあるし。
牙の犠牲者が出なければ、ちったぁ時間も稼げるだろ。
[ここからが難しいけどなー、とは、コエにはしない。
不安を煽る事もないだろう、と、そんな思考もあったから。**]
― 廊下 ―
殺してやりたいのは山々だがな。
残念ながら今は決定打と手段が無い。
[胸を張る仕種に小さく鼻を鳴らす。
冗談のように物騒な言葉を続けて]
……まったくだな。
此処に“能力者”でも居れば楽なのだが。
[窓の外へと横目を向けて]
ふん。
野蛮な女だな。
[皆殺し、それを悪くないと言うのにも然程動じる様子は見せず。
少しの間の後]
……やれるものならやってみるが良い。
[いつも通りの不遜な物言いは次に死ぬ>>15に反応したものか、それとも。
それでも出された茶はきちんと飲むし、何だかんだで食事も頂くのかもしれない。
相手が背を向けるのと同時、窓から身を離した**]
― 台所 ―
[台所は幸いといっていいのか豊かだった。食材が運ばれたのがつい最近だったおかげでしばらく困る事もなさそうに思う。
湯を沸かし、3日はもちそうな野菜たっぷりのスープを大量に作った。作りながらふとレシピを教えてくれた料理長の顔を思い出すと笑ってしまった。
それから肉を切って焼いておいた。これ食べれた奴が人狼でいいかな、などとは半ば冗談だったが。パンとチーズも出しておく。残念ながらセロリ料理は思いつかなかったので断念した。]
あ。
[途中でふと手を止めて。]
しまったー。毒はないや。
[あったら楽だったのにね、とは心底残念そうに呟いた。]
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