![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.bl.jpg)
93 睡蓮の夢 ─眠れるものの唄─
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旧家の子供 エリィゼ を 1人が心の中で指差しました。
本屋 クレイグ を 6人が心の中で指差しました。
医者 ヒューゴ を 1人が心の中で指差しました。
本屋 クレイグ は人々の意思により処断されたのです……。
次の日の朝、薬草摘み ソーヤ が無残な姿で発見されました。
今、ここにいるのは、童話作家 ポラリス、旧家の子供 エリィゼ、医者 ヒューゴ、用心棒 アルビーネ、青年 クレム、商人 アルカ の全部で 6 人かしら。
─ 村の通り ─
ヒュー君から?
[エリィゼの言葉>>2:158に瞬いて、続く問いかけにソーヤを見た]
ええと…粗方は話した、かしら?
大丈夫だけど…何か聞きたいことでも?
[睡蓮は左手に、右手を頬に当てて軽く首を傾げる。
それからエリィゼに視線を戻して、問いを投げた]
(0) 2014/05/19(Mon) 00:36:30
[一瞬、手が震えて、茶器がカチャカチャと音を立てた]
(1) 2014/05/19(Mon) 00:37:30
―広場―
睡蓮にそんな力があるの…
[伝承を調べる事ばかりで、そこは覚えてなかった。
アルビーネが代弁してくれたから、クレイグ>>2:152にきょとんとしただけ]
『祈り子』は、人を護ろうとして…
『魔』は人のために、眠りについた…?
というのが本当なら、どっちもこんなことしそうにないんだけどなぁ…。
(2) 2014/05/19(Mon) 00:38:13
童話作家 ポラリスは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/19(Mon) 00:40:04
― 広場 ―
[きつく眉を寄せるヒューゴ>>2:160の様子に些か視線が下がる。
彼の心境を思えばかける言葉はすぐに出てはこない。
案じる対象は彼の両親から彼へと移ろうのだけれど]
……ん。
ヒューゴが診てくれるなら、大丈夫、だよね。
ふたりとも、寝室で寝てる、から。
あってきて。
きっと、ふたりも安心すると思う、から。
[視線を再びかさねて、「心配するな」という言葉に頷く]
(3) 2014/05/19(Mon) 00:42:56
青年 クレムは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/19(Mon) 00:43:26
商人 アルカは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/19(Mon) 00:44:17
旧家の子供 エリィゼは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/19(Mon) 00:45:22
旧家の子供 エリィゼは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/19(Mon) 00:46:51
― 広場 ―
[思い当たるのはクレイグと同じ>>2:161]
どっちか。
……ああ、どっちも、って事もあるのかな。
[アルカ>>2が言うのももっともで]
そう言われると……、うん。
でも、『祈り子』は護ろうとした『人』に追われたんだっけ。
……どちらかというと、そっち、かな。
[無意識に『魔』を対象から外そうとしてしまう。
詳しそうなクレイグを見遣れば伝説の部分については肯定が返るか]
(4) 2014/05/19(Mon) 00:49:11
青年 クレムは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/19(Mon) 00:51:08
─ 広場 ─
[自分自身も眠りにつくかもという思いは表に出さず。
不安を少しでも和らげられればとアルビーネに言葉を向けた後、アルカとクレイグに向き直る。
クレイグから他にも眠っていると聞く>>2:157と、頷きを返して]
俺が把握している限りでは宿の主人と、エリィゼの家族。
それとテレーズが眠りこんでいるらしい。
お前達も、気をつけろ。
[何に気をつければ良いかは解らんが、と声をかけたところで冴えない表情のアルカ>>2:154に気付き]
…どうした?
[何かあるのかと問いかけた]
(5) 2014/05/19(Mon) 00:52:00
童話作家 ポラリスは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/19(Mon) 00:52:05
― 村の通り ―
[問い掛け>>0には頷いて、少しだけソーヤの方を見た
話しても大丈夫、と言う様子を受け取って、だけどやっぱり少し躊躇いがちに]
ポラリスお姉ちゃん、「影響を受けている人の事が判る」って、先生が言ってたの……
本当?
[問いかける表情は真剣で、だけど少し不安の色も混じっていたかもしれない]
(6) 2014/05/19(Mon) 00:54:37
青年 クレムは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/19(Mon) 00:57:37
医者 ヒューゴは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/19(Mon) 00:58:14
旧家の子供 エリィゼは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/19(Mon) 01:00:08
─ 村の通り ─
え?
うん…望んだ人を調べられるかまでは、まだ分からないけれど。
[そう言えばまだ確かめていなかった、と。
エリィゼ>>6に答えながら思い出す。
軽く首を傾げてエリィゼを見詰めながら、折角だからと意識を凝らしてみた。
相手が目の前に居るため、集中はしやすい]
(7) 2014/05/19(Mon) 01:01:42
青年 クレムは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/19(Mon) 01:02:17
―広場―
…護ろうとした『人』に追われたから…その復讐?
うーん…。
[アルビーネ>>4に、きっとそうだ、とは同調できなかった。
なぜかは、自分にもわからない…けれど]
えっ??
あ …… ううん、なんでもない。
[気づいたら、騾馬の機嫌が直っていた。
気づいたら、転んでいた。
どちらも、何が起きたのか覚えていないのだ。
ふと意識が途切れているのかもしれない…と思っても、
封印を解かれた存在が誰かに憑いているかもしれないという話をしているのに
そんなことを口には出来るはずもなく……
ヒューゴの問いかけ>>5には、首を振るだけだった]
(8) 2014/05/19(Mon) 01:02:56
童話作家 ポラリスは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/19(Mon) 01:05:05
商人 アルカは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/19(Mon) 01:08:48
― 村の通り ―
[ポラリスの答え>>7を聞いて、ほんの少しだけ困った表情になる
誰を見るかわからない、と言う風に聞こえたから]
それって、勝手に見ちゃう、ってこと…?
……どうしたの?リィの顔、何かついてた?
[こちらを見つめるのに首を傾げて問いかけて、どこかおかしな所はあるだろうかと顔を撫でて]
(9) 2014/05/19(Mon) 01:13:22
― 広場 ―
[アルカの言葉>>8に僅か首を傾ける]
復讐かどうかはわからないけど。
[憶測でしかないからそれ以上言葉は続かず]
…………。
[意識は眠る人たちに向いた。
眠らされているなら事が収束すれば
その人たちは起きてくれるのだろうか。
村に伝わる話に疎いアルビーネには
それが今の疑問であり大事ともいえることで]
(10) 2014/05/19(Mon) 01:14:19
旧家の子供 エリィゼは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/19(Mon) 01:15:42
─ 広場 ─
『魔』と『祈り子』以外の者の意図も、あるかもしれん。
[封じる対象、現状について交わされる会話に口を挟むのは、睡蓮を誰かが手折ったという事実があるから。
その誰かが『封』を破った理由が、なんらかの望みを叶える為ならば。
現状の変化は、封じられていたもの達が望んだものではないかもしれない。
推測でしかないこれらが真実かどうかも、男には判別できないが]
今の所解らんことばかりで歯痒いが。
案じるばかりで立ち止まる訳にもいかんだろう。
お前達も、些細でも変わったことがあったら気をつけろ。
(11) 2014/05/19(Mon) 01:18:53
青年 クレムは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/19(Mon) 01:22:22
─ 村の通り ─
[重ねられる問い>>9に最初は無言のまま。
集中してしばし見詰めた後、ゆっくりと瞳を瞬いた]
………集中すれば、望んだ人を見ることは、出来そう。
エリィちゃんも大丈夫ね。
[影響は受けていないと、そう感じ取れたから、少しだけ疲れた笑みを浮かべながらも結果を口にする]
でも、一度調べたら、しばらく休まないと…ダメかも。
[集中に力を使ったためか、最初よりも疲労が濃い。
ふぅ、と吐く息もどこか重そうに感じられた]
(12) 2014/05/19(Mon) 01:24:39
― 広場 ―
[ヒューゴとその両親に懐いているのに
最初に呼び掛けた形を変えられずにいるけれど。
家族のように、大事な存在であるのは確か。
今も変わらず、無事を願うのはヒューゴそのひと。
想うひとの声>>11が響けばはたと瞬き]
……え、それ以外の者の意図?
[きょとと瞬いて不思議そうに首を傾げる]
何にせよ、眠ってたら何も出来ないだろうから
起きてるひと、ってことになるのかな。
[ぽつと独り言ちるように呟いて]
気をつけるのはヒューゴもだからね。
[彼の言葉に頷きながらも言い添えるのは忘れなかった]
(13) 2014/05/19(Mon) 01:25:09
― テレーズ宅 ―
[窓の外を見る]
ソーヤ...ごめん。
[きっと彼は怒るだろう。でも、その時には、自分は居ない、はず**]
(14) 2014/05/19(Mon) 01:25:24
[傍に、エリィゼが居るとは知らずに、祈り子の力はソーヤへと向かう**]
(*0) 2014/05/19(Mon) 01:27:13
─ 広場 ─
[寄せた眉はアルビーネの視線>>3に気付けばすぐに解ける。
大丈夫だよねという彼女に視線を返して、気をつけるのはと返された>>13のにも頷きを返し]
俺には身体のことしか解らんが。
解る限り、出来る限りのことは何でもする。
だが、俺一人で出来ることなど、たかが知れている。
だから、お前も。
何かあったら、一人で何とかしようとするな。
俺を頼れ。俺があてにならんなら、誰でもいいから頼れ。
お前に何かあったら、親父達が目を覚ました時に顔向け出来ん。
[元々どこか遠慮がちではあったけれど、家を出てからはそれがより顕著に伝わる様になった彼女に、こんなときまで遠慮するなと告げた**]
(15) 2014/05/19(Mon) 01:35:36
医者 ヒューゴは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/19(Mon) 01:37:56
― 村の通り ―
[問い掛けに答えないまま見つめられて、もう一度何か言おうとしたところで告げられた、声>>12]
集中すれば、って、今、リィの事見たの?
大丈夫、って、影響を受けていない、って言う事、だよね?
[そこ答えにきょと、と瞬く、大丈夫、と言われたから
つまり、それが自分と「彼」との違いなのかと、心の中で考えて]
ポラリスお姉ちゃん、大丈夫…?
そんなに疲れちゃうんじゃ、見つかる前にお姉ちゃんが倒れちゃう、かも……
無理はしないで、ね?
[心配そうに覗き込んで、そう言って]
おうちで休んだ方が、いい、かも?
[休まないと、と言う声にはそう付け加えた]
(16) 2014/05/19(Mon) 01:41:19
―広場―
それがわかれば苦労はしないよね…。
[アルビーネの復讐かどうかわからない>>10に返した小さなため息は、
ヒューゴの言葉>>11を聞いて半ばで途切れた]
他の人の意図…?
だって、封印って『蝕』で封印が弱まって勝手に解けたんじゃないの…?
[それ以外の者の意図、に封印は人為的に解かれた可能性を察して瞬いた]
うん… わかった。
気をつけるよ。
[こくりとうなずいて、アルビーネ>>13とヒューゴ>>15の会話になんとなく身を引くべきかと察した]
(17) 2014/05/19(Mon) 01:41:47
あ、あの、さ。
ボクも…おふくろのことが心配になっちゃって。
家に…戻るよ。
う、うん、気をつけるから。
[ずり、ずり…と、後ずさる様にしてその場を離れようとする。
クレイグにも、察して、察してと目線を送ってみたりしながら**]
(18) 2014/05/19(Mon) 01:41:59
商人 アルカは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/19(Mon) 01:46:22
─ 村の通り ─
うん…探すためには、いずれ調べなきゃ、いけないし。
エリィちゃんは、影響を受けていないわ。
[エリィゼの言葉>>16頷いてみせる。
強い影響を受けているかどうかを調べる力であるため、全く影響を受けていないかまでは知ることが出来ないのだけれど、ポラリスはそう思い込んでいたから、言葉に迷いは無い]
休めば、大丈夫、よ。
[心配そうな様子にはそれでも笑んで見せて]
そうね……そうするわ。
……あ、そうだわ。
エリィちゃん、これ、持っておいて。
[そう言って差し出すのは、左手にある睡蓮の花弁一枚]
(19) 2014/05/19(Mon) 01:59:38
影響を受けている人が居たら、花弁に念じて、その人に触れて。
そうすれば、その人を眠らせることが出来るから。
[使い方の説明もして、ソーヤにも同じように花弁を渡す]
普通の人も眠らせてしまうから……使う時は気を付けてね。
[精神を封じることによる眠り。
影響を受けていようがいまいが効果を発揮するということも、念のため伝えておいた]
(20) 2014/05/19(Mon) 01:59:44
― 広場 ―
[表情の強張りが解けるのが見える。
ヒューゴが頷く>>15とふっと目許を和ませて]
頑張りすぎて倒れちゃイヤだからね。
うん、でも、ヒューゴは一人じゃないよ。
専門的なことはわからないし
手伝える事は限られてるかもしれないけど
一人で何とかしようと、しないから
ヒューゴも私に頼って、よ。
[彼が両親の事を出せば少しばかり困ったような顔をして]
顔向け出来なくなるのは私も同じ、だよ。もう。
……私は、あなたにも、あなたの家族にも
たくさん頼ってて、頼りすぎって思うくらいなんだけどな。
[遠慮を見抜かれれば微か視線が泳いでしまう]
(21) 2014/05/19(Mon) 01:59:49
童話作家 ポラリスは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2014/05/19(Mon) 02:02:42
― 広場 ―
[本を読んでも分からぬ事はあるだろう。
本に記される昔々ではなく、今起こることだから。
理由も知るひとに訊かねば知れまいと思う。
アルカの言葉>>17に「うん」と声を添えて頷いた。
彼女が綴る疑問も言われてみれば気になる事柄。
ヒューゴに視線を向けて「そうじゃないの?」と首を傾げた。
アルカが母親のことを言えば>>18]
……ん。
心配になるの、わかる。
一人で大丈夫?
[気をつけるという彼女に尋ねを向けるけれど
クレイグの方を向く彼女に気付けばきょとんとして]
――あ。
[思い至るのは彼も家族を案じるだろうことだった]
(22) 2014/05/19(Mon) 02:12:00
― 村の通り ―
あ…そうか、リィだけ調べないって言うわけにいかないもんね。
それじゃ、他の誰か、がそうなの、かなぁ……
[頭の中に浮かぶのは一人、だけど、それは誰にも言わない―言えない
今日はもう、彼が見つかることはないのだ、とひっそりと安堵して]
うん、本当に無理したらだめ、なのよ?
[と、やはり心配するのは隠さずに
そのあとで、手渡された睡蓮の花弁>>19と、ポラリスを交互に見て]
影響を受けている人を、眠らせる、の?
うん、使い方はわかった、よ。
[そう言って、頷いて、安心させようと笑って見せた]
(23) 2014/05/19(Mon) 02:14:48
─ 村の通り ─
そうなるかな。
[テレーズも違ったけれど、眠らされた後だったためにそれは言わず。
エリィゼから向けられる言葉>>23それぞれに頷きを返してから微笑み返した]
うん、それじゃあ、よろしくね。
[そう言ってソーヤとエリィゼの傍から離れ行く]
(24) 2014/05/19(Mon) 02:19:53
― 村の通り ―
うん、わかったよ。気をつけてね。
[ポラリスがこちらから離れる>>24のに声を掛けて見送る
そのあとでソーヤのほうを見て、手の中の花弁を見る]
ソーヤお兄ちゃんは、違うよね?
[と首を傾げて聞いてみた。いつもの調子で返事は返って、それが少し嬉しくて笑った
出来るなら、これを使わずにすめばいい、と思った]
(25) 2014/05/19(Mon) 02:34:51
― 村の通り ―
[それから、少し経って、いくつか話をしたあとで]
ソーヤお兄ちゃんは、これからどうするの?
[と短く聞いた。なるべく一人では居たくなかったから
それは彼も同じらしく、広場に向かうと言うなら一緒について行こうとして
少し歩いた所で、ソーヤが小さく声を零した]
お兄ちゃん?
[見上げた彼の顔は、少し驚いているように見えて、だけど、それも一瞬
す、っと目を閉じて、ゆっくりと、まるで崩れるように力が抜けて]
え…っ!?
[慌てて正面に回りこんで、全身でソーヤの体を支える]
(26) 2014/05/19(Mon) 02:37:52
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