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宿屋の娘 ベッティ に 2人が投票した。
修道士 ライヒアルト に 1人が投票した。
人形作家 カルメン に 7人が投票した。
人形作家 カルメン は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、行商人 ユリアン が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、賭博師 アーベル、貴族 ミハエル、雑貨屋 ゲルダ、宿屋の娘 ベッティ、修道士 ライヒアルト、洗濯女 クロエ、細工師 イレーネ、細工師 ゼルギウス の 8 名。
[やっぱり同胞も面倒だと思う程度、
思い入れや何かがあるのだと知ると青い眼は細まった。]
……とにかく、進むしかないわね。
[今日から、明日へと。]
[クロエからの言葉、作ったのは自分だからとそういう様子などを見て]
クロっちはいい嫁さんになるな。
いっそもううちにこないか?
[そんな言葉を返して、内心ではつらい思いを吹き飛ばそうと、
スープを口にしながら]
少し塩味多かったか……
[呟くのはそんな言葉]
[早めにスープを取る様子に少しバツが悪そうな顔をして。
相手が必要だと云われれば、あ、という表情を浮かべた。]
相手に関してはそれはそうなのだけど、ね
……其れはさておき、どんな感じなのだろうなって
イレーネさん、一見辛そうなのに凄く幸せそうに感じてたから
[父と母の記憶が乏しい娘は、ふと気になった事を訊ねた。
クロエから一緒に食べようと誘われれば、少し迷った後に応じて、
スープに口をつけ始めた。]
[ライヒアルトから自分へも礼を言われれば擽ったそうに微笑んだものの。]
へ?
…私をお嫁さんにしたら大変だよ?
[ベッティからの唐突な言葉にきょとんとし、けれど続けた言葉はわざと冗談めかしたもの。
彼女の呟きには、そう?と言った後、彼女の方に顔は向けぬまま、美味しいよ?と。]
─宿屋・食堂─
[得られた許可にもう一度ゲルダとイレーネを見遣って]
………。
[緊張した面持ちでイレーネのお腹に手を伸ばした。
手に伝わる温もりに少し笑みが漏れていたのだが、急に感じた衝撃に驚いて手を離す]
わっ!
……動いてる…のか?
[弟も居らず母も亡くなっているために、このような体験は初めてで。
驚きに翡翠を丸くしながらイレーネを見上げた]
クロエがお嫁さんかあ
じゃあ、ベッティは旦那様なのかい?
[聞こえてきた幼馴染二人のやり取りにこてりと頸傾ぎ]
じゃあ僕、二人の子供にでもなろうかな?
[ミハエルから礼を言われれば、ベッティにお礼言ってね、と微笑んだ。
彼が先程のゲルダと同じようにイレーネのお腹に触れるのには、やはり微笑ましげに見守って。
イレーネには、疲れてはいないだろうか、と少し心配そうな視線を向けるが。]
―宿屋食堂―
[ゼルギウス>>3:281がたじろぐ様が愉しいのか
僅かばかり目を細め二人を見遣る。
言われた薬は食事が済んでから持ってくるか、と
青年は再び匙を口に運ぶ。
ベッティ>>0とクロエ>>5の遣り取りには瞬くも
仲が良いなと思うのみだったのだが
ゲルダ>>7が子供になると言い出せば、軽く噎せ掛けた]
ほんとにお前さんら、仲がいいなぁ。
[思ってた事を思わず呟く]
ベッティが旦那様かぁ…
旦那様のほうが可愛いのは困るなぁ。
[ゲルダの疑問にはそんな返事をして。
子供になろうかな、と言われれば同じように首を傾げ]
ゲルダが子供だったら、心配で目が離せなくなっちゃうよ。
怪我してないかとか怪我してないかとか。
[そんな事を言って、ねぇ、とベッティに同意を求め。]
あと、お前には言っといても差し支えないだろうから、言っとく。
……呪力が回復したら、ライを視る。
[幼馴染を見る、という、宣。
何故、と問われたなら、微かに笑む。浮かべるのは、賭博師としての、笑み]
……ALL-In,Re-raise.
どうせ賭けるんなら全力で、勝っても負けても笑える所に賭けるのが、俺の主義なんでね。
[賭博にちなんだ物言い。
返されるのは、呆れを帯びた言葉か。
そうだとしても、ただ、楽しげに笑んで]
……さって、んじゃ、俺らも降りようぜ。
なんか、食っとかないと身体もたねぇし。
お前、相方の世話もあるだろ。ほっといて蹴られたら、洒落にならねぇんじゃね?
[一転、冗談めかした口調になって言う頃には、荷物を置いたカルメンも姿を見せて。
そちらにも下へ行きましょう、と声をかけると、賑わう階下へと向かった]
あ…ライ兄大丈夫?
お水持ってこようか?
[ライヒアルトが噎せたのに気付き、そういいながら立ち上がって。
続いた言葉には、きょと?と首を傾げた]
うん、仲良いよ?
ゲルダもベッティもブリジ……あ…。
ご、めん。お水とってくるね。
[ブリジットも、と無意識に続けかけて口を閉ざし。
顔を見られぬように厨房へと向かった。]
あ…ベル兄。
ユリアンさんたちも、ご飯食べない?
私、用意してくる。
[階下に降りてくるアーベル達に気付けばそう声をかけ。
返事も聞かずに厨房へと入った。]
そうだね、御腹に触れてる時は、とても、すごく
[こくこくと頷いてイレーネへ話しかけた。
掛け替えのない、望まれた命を宿す母の姿は尊く想えた。]
僕も、好いかな
[ミハエルに続きそっと、慈しむように腹へ触れて。
動く様子に、わ、と感嘆を漏らす。]
…また触れさせて呉れて、有難うなのだよ
無理させてたら御免ね
[気遣わしげな眼差しを送り詫びようと。]
―宿屋・食堂→厨房―
食器片付けて来るぜ。
[皆が食べ終わる頃、そう皆に言い席を立ち厨房の方へと。
それはアーベル達が戻ってきてしばらくたってのことだったか、
厨房で食器を洗いながら]
後で確認もしたいけど、なかなか二人っきりになるってのは難しいしな……。
[それはアーベルとのことで、呟きながらもかなわぬなら仕方がないかと、その言葉は内心に]
―宿屋 食堂―
[やや夫と幼馴染とのやり取りは気になりはしたが、
今はミハエルやゲルダに気が行ってしまっていた為気づけずに。
ただ周囲の娘らの会話には、くすと小さく笑みが零れた。
仲がいい、それには同様の評。]
―宿屋食堂―
ん、平気だ、って……。
あ………。
[クロエを止めようと声を紡ぐがそれはならず
厨房に行く彼女を目で追う。
ベッティの言葉にはコトと首を傾いで]
そっか……?
お前さんたちほどじゃねぇとは思うけど。
ま、悪くはないな。
[スープの皿は空になっていた。
皿と匙を厨房に持って行こうとすれば
ベッティが先に其れをやってのけた。
口実を失い思案げに漂う眼差し]
むぅ、ライヒ君もクロエも…
それじゃあ僕が毎日怪我してるみたいじゃないか
[青年が噴く様子にくちびるを尖らせながら唸る様子。
暫くそうして談笑していると、クロエが席を立つ様子に瞬き。]
クロエ…?
[心配そうに席を立とうとしてみたが。
ブリジットの名前を出しかけた時の事を察してへなりと眉を寄せ。]
―宿屋・厨房→―
[厨房で一人皿洗いをしながら]
なぁ、なんでだ……。
[呟く言葉はどこに向けてか、胸中にあるのは死んだ幼馴染のこと、
どこか上の空でしばし食器を洗いながら、皿を一枚落として]
やっちまったな……
[皿の破片を拾い、途中指を切りながらそれをごみ箱へと。
ダーヴィッドの死について聞いたのは皿洗いから戻ってから、誰かから話を聞いてのこと**]
ライ兄、お水待たせてごめんね。
ベル兄たちも、ベッティがつくってくれたんだからしっかり食べるんだよ。
[程無くして厨房から戻ってきた時には、常の様子を取り戻して。
ライヒアルトに水を渡し、アーベル達に食事を出して微笑んだ。
ベッティに許されれば片付けを手伝ってから、そうでなければ食事を済ませてすぐに立ち上がって。]
少し、風に当たってくるね。
[そう言って、外へと向かう。
蒼鷹を見れば、一人で大丈夫だよ、と微笑みを向けて。]
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