72 天より落つる月の囁き
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少女 ベアトリーチェ に 4人が投票した。
薬師 ゼルギウス に 2人が投票した。
陶芸家 アマンダ に 1人が投票した。
子守 ブリジット に 2人が投票した。
少女 ベアトリーチェ は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。何かの介入か、それとも……?
現在の生存者は、修道士 ライヒアルト、保父 クレメンス、踊り子 ローザ、薬師 ゼルギウス、貴族 ミハエル、研究生 エーリッヒ、陶芸家 アマンダ、子守 ブリジット の 8 名。
/*
Σ?!?!?!?!?!?
が、がんばる! がんばるよ! あおーん!
(*0) 2012/01/18(Wed) 00:01:07
貴族 ミハエルは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:01:26
研究生 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:02:10
薬師 ゼルギウスは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:03:24
修道士 ライヒアルトは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:03:26
踊り子 ローザは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:03:37
保父 クレメンスは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:04:00
陶芸家 アマンダは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:04:30
[ラーイの違和感は分かってはいた。
だが、それは朱花の役割を割り振られたが故と知った今なら分かる。
ならば、自身に割り振られた役割のように支えようと思っていた。
それゆえにブリスの言葉>>3:193は耳に痛くて。
ゼルがしようとしていることには気づけなかった。]
(0) 2012/01/18(Wed) 00:05:19
貴族 ミハエルは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:05:23
研究生 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:05:33
― 広間 ―
[赤い顔でベアトリーチェへ手を伸ばすゼルギウス>>3:189>>3:191の様子には、思わずスカートの下の剣から手を離して]
見極めるところって、初めて見たけど。
………なんか、危ない人みたいに見える。
[思わず、率直な感想を零した。
殺る気でいたくせに、ベアトリーチェ保護した方がいいのかしら、とか思ってしまったり。いや、しないけど]
(1) 2012/01/18(Wed) 00:07:33
踊り子 ローザは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:07:56
子守 ブリジットは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:07:59
薬師 ゼルギウスは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:08:00
でもな、リーチェ
――敵は、人間だけじゃなくなるな、そーしたら
[自らが生き延びる為に老神父を殺害し、ギュンターを殺し、……
おあいこの相手はほっとけばいい。ただ、それを殺すことは、許せなかった]
(*1) 2012/01/18(Wed) 00:08:11
貴族 ミハエルは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:09:14
─ 広間 ─
気づいて、って……?
[言われた意味>>3:193が掴めず、天鵞絨が瞬く。
続けられた訴えに、瞬きの回数はまた、増して]
俺……は。
[言葉が途切れる。
意識が乱れる。
首筋の朱の茨の熱さに、息が詰まって。
だから、その時周囲で起きている事に。
意識はとっさに、向かわなかった]
(2) 2012/01/18(Wed) 00:09:36
─ 広間 ─
[『光の護り手』たる自分の力は、他者を1人だけ護ることしか出来ない。
望むだけの数を護れたらどんなに良いか。
それでも、今は一番失いたくない者だけを、と選択出来た。
それが叶うなら、他は切り捨てられる]
ちっ、周り見えてねぇな。
[返答が無い様子>>3:189に軽く舌打ち。
ベアトリーチェだけに集中している様子に違和感はあったものの、ゼルギウスの言動から”視る”心算で居ると言うのは知れて。
どんな結果を齎すかの方に興味が湧いた]
(3) 2012/01/18(Wed) 00:09:58
…ん?
どうかしたか?
[いつの間にかミハエル>>3:196から視線を向けられていて。
それに対し疑問を投げかける。
少し腹も減って来たので作ってあったサンドイッチを口に放り込んでいた]
(4) 2012/01/18(Wed) 00:10:02
―広間―
[>>1 スカートの下から剣が出てくる様子に、ミハエラを制する]
慣れない格好で慣れないことすんじゃねーよ
数字の上では兎も角として、自ら手を下したこともねーんだろ
[それは強がりのように聞こえたかもしれない。何故なら、自分も、"それ"を"子供"相手にするのは初めてだろうから]
(5) 2012/01/18(Wed) 00:10:15
子守 ブリジットは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:13:11
修道士 ライヒアルトは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:13:17
陶芸家 アマンダは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:14:28
― 広間 ―
ビーチェ。
[身を捩って逃げる姿を、正確に追いかける。
体格の差か、手が伸びてその首筋に触れる]
……人狼。
君は、人狼だ。
[触れた瞬間に視界が真っ暗になった。
恍惚となるほどの高揚感が湧き上がってくるが、それを忌避する意識が抗おうとした。クレメンスとの会話で気付いてしまった。自分はウェンデルの分も、この少女を生かしたかったのだと]
ぅっ。
[そのまま握り締めようとした手から力が抜ける。
足からも力が抜けて、ベアトリーチェから手が離れる。
五感全てを一時的に失ったようになって、崩れるように倒れた]
(6) 2012/01/18(Wed) 00:16:02
─ 広間 ─
ちょっと、ゼル…
──くしゅんっ
[ゼルギウスが見極める者らしいとは解ったけれど、彼がベアトリーチェを見ようとしているとは解らず。
ただならぬ様子に声をかけたが、慌てて風呂から出た為髪など湿ったままだったせいか寒気と共に出たくしゃみに制止の手を止めざるを得なかった。]
(7) 2012/01/18(Wed) 00:20:55
[>>6 人狼と告げて倒れるゼルギウス。御伽噺でもあった場面が蘇る。
その真偽はわからない。自分は、ラーイと同じあやまちを犯してしまうかもしれない。それでも。
友と、彼女と。
そのどちらも重い決断を強いられるのなら、自分にできることは―― ]
[ジャケットに手を突っ込む。慣れた手つきで、自動拳銃の安全装置をはずし、銃口をベアトリーチェの頭に向けた]
ごめんな。
(8) 2012/01/18(Wed) 00:21:55
― 広間 ―
[スカートの下の剣から手を離した時に、なんの弾みでか剣帯ごと、ゴトリとスカートの下に落ちてしまった。
その物音と足元に転がっている物で気付かれたのか、エーリッヒから制止をうけた>>5]
………たしかに、この格好は慣れてないですが。
[騎士としての実戦経験こそ無いが、常に訓練はしてきたし。
一個人としてなら、トドメは刺さなかったが戦闘経験はある。
まあ、確かにこの格好で、いままでのように動ける自信はないが。
ちなみに、過去に殺しかけた相手は、数年前に縁談を断った某男爵家の令嬢からの刺客で、ユーディットが10人殺る間に自分は2人を戦闘不能にするのがやっとでした]
(9) 2012/01/18(Wed) 00:24:57
― 広間 ―
[危ない人>>1、まんまその通りの動きだった。
異様な執着であったのも事実で。
そのまま倒れたりするのだから、迷惑な話だ]
っは。く。
[浅い呼吸を繰り返す。何度も首を左右に振る]
(10) 2012/01/18(Wed) 00:25:55
─ 広間 ─
は?
あ、ちょ、ちょっとゼルギウス!
大丈夫かい!?
[ゼルギウスの宣>>7を聞いても、信じ難いそれを頭はすぐに理解してくれなくて。
それよりも、その場に崩れ落ちた姿に慌てて駆け寄った。]
(11) 2012/01/18(Wed) 00:26:11
[何千回もやってきたことだ。テストもあわせて。照準をあわせ、引き金を引く。]
[火薬が破裂し、硝煙の臭いが漂う]
[細く煙が立ち昇る銃口は、未だベアトリーチェに向けられたまま]
[ベアトリーチェの額に、小さな紅い花が咲く。弾丸は埋め込まれ、必要最小限の出血で留まった。
何か彼女はしゃべったかもしれない。わからないが。
青年は、その体が痙攣し、動かなくなるまで見守っていた。少女が、何かに助けを求めるように空に手を伸ばすのも、ただ、じっと、じっと……見守って]
(12) 2012/01/18(Wed) 00:28:07
貴族 ミハエルは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:28:43
― 広間 ―
[何処か不思議そうにも見えた、天鵞絨>>2の前。
寄せた眉は一層歪んで、情けなくも、一瞬泣きそうに。]
……、
[だが、唇を結ぶのは意地だっただろうか。
染めるのが彼の指に成る前に、残る二人と過ぎる言葉、胸元を握り締める指が力籠って白く成る――けれど。
気付けば、眼前の彼の呼吸が、乱れていて。]
…ライさん…!?
(13) 2012/01/18(Wed) 00:28:52
ゼ、ゼル!?
[ベアトリーチェを人狼と言い、倒れた音>>6に驚いてそちらに視線をやり。]
……エーリ?
[ベアトリーチェに銃―旅をしている最中に何度か見たことがある―を向けるエーリッヒに目を瞬かせた。]
(14) 2012/01/18(Wed) 00:29:38
研究生 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:32:51
― 危ない人>>1発見の直前・広間 ―
いえ、なんというか……
伯父上も、あまり無理なさらないでくださいね。
[どうかしたかと疑問>>4を向けられたなら、小さく首を横に振って。
自分もサンドイッチを摘もうか]
ボクもあまり人の事は言えた義理じゃありませんが、伯父上も結構視野が狭くなっているように見えますから。
(15) 2012/01/18(Wed) 00:33:13
薬師 ゼルギウスは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:33:59
研究生 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:36:24
─ 広間 ─
大丈、夫。
[最初に僅かでも復活したのは聴覚だった。呼吸の合間に何とか声を出してアマンダ>>11答える。
銃声>>12が響いたのは同じ頃か。大きく身体を震わせた]
(16) 2012/01/18(Wed) 00:38:58
[ブリスの声>>13に、視線はラーイへ向かい。
エーリッヒが、銃を撃つ>>12タイミングを失した。]
………あっ。
[だが、自身の役割に忠実にソレは映し出されて。
目の前にうつしだされるのは、]
(17) 2012/01/18(Wed) 00:39:17
(18) 2012/01/18(Wed) 00:39:46
― 広間 ―
[ライヒアルトに思わず伸ばした手は、届いただろうか。
目の前の光景に気を取られ、周囲で起こる物事に一瞬反応が遅れる。]
…人狼、
[聞こえたゼルギウスの発する、その宣>>6。
少女はその瞬間、どんな顔をしていたのだろう。
視線を向けた先で、更に知るのは、エーリッヒが彼女に向ける銃口で。**]
(19) 2012/01/18(Wed) 00:40:07
─ 広間 ─
無理はしてねぇよ。
[今はまだ、だが]
俺はだいぶ可能性を広く見てる心算だがな?
もし偽られたまま、その通りに処断を進めて行ったとしたら。
そう思うとちぃと、な。
[そうは言えども、だいぶ疑心暗鬼になっているのは傍から見ても容易に知れるだろう。
ミハエル>>15にそう言ってから、過去を思い出すように遠くを見て瞳を細めた]
(20) 2012/01/18(Wed) 00:41:14
─ 広間 ─
[倒れたゼルギウスに気を取られていたから、エーリッヒがベアトリーチェに向けたもの>>8に気付くわけもなく。
何が起きたか、最初は解らなかった。]
ベアトリー、チェ?
[とさり、と少女の身体が倒れる様を凝視して。
エーリッヒの手の内にあるものから立ち上がる煙に、ようやく彼女がエーリッヒの手にかかったことを理解した。]
(21) 2012/01/18(Wed) 00:41:15
[近くでゴトリと音がする>>9のには、あーあー何してんだ、と心中での突っ込み。
それでも意識はゼルギウス達の方に向かっていたため、そちらへの反応はそれ以上無く。
ゼルギウスによる人狼と言う宣>>6と、誰が何かをする前に引鉄を引いたエーリッヒ>>8>>12の様子には軽く眉根を寄せた。
別にベアトリーチェを手にかけたことを厭うて居るわけではない]
ベアトリーチェが人狼、ね…。
[倒れるゼルギウスに視線を移す。
尋常ではない状態、だがそれに駆け寄る素振りは見せなかった]
(22) 2012/01/18(Wed) 00:41:19
─ 広間 ─
[喉元に手を触れる。
朱の茨の帯びる熱は徐々に変質してゆくよう。
それに伴い、息苦しさは薄れ。
数回の深呼吸で、平静は取り戻せた]
ああ……大丈夫……。
……ごめん。
[小さく付け加えたのは、泣きそうな様子>>13が見えたから。
けれど、それ以上、言葉を継ぐのはできなかった。
何を言えばいいかわからない、というのもあるが。
──不意に響いた音と臭い>>12に、意識が引き寄せられたから、というのも、大きかった]
(23) 2012/01/18(Wed) 00:41:26
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