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手品師 ディーノ は 少女 カレン に投票してみた。
執事 ジョエル は 少女 カレン に投票してみた。
傭兵 カルロス は 少女 カレン に投票してみた。
少女 カレン は 手品師 ディーノ に投票してみた。
青年 マイルズ は 手品師 ディーノ に投票してみた。
踊り子 ミュウ は 手品師 ディーノ に投票してみた。
司祭 エドガー は 手品師 ディーノ に投票してみた。
情報屋 ノブ は 手品師 ディーノ に投票してみた。
手品師 ディーノ は村人達によってたかってぶち殺された。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
しぶとい奴は執事 ジョエル、傭兵 カルロス、少女 カレン、青年 マイルズ、踊り子 ミュウ、司祭 エドガー、情報屋 ノブ の 7 人だと思っておこう。
―会議場―
[天井へと開いた空白の隙間、相打ちに近い形で傾ぐ二つの影。
闇に紛れ伴う様に堕ちる影を、僅か細めたレンズ越しの視線が動いた。
と、その途中一つが引っ張られるように横へと逸れる。
そのまま、白い影は空き部屋らしき場所へと転がっていった様だが
…しかし]
…──ッ、ディーノ!
[そのまま堕ちてゆく黒に、目を見開き思わず声を上げる。
駆け寄った窓枠から、身を乗り出すようにして下を覗き込み。
──望んだ遥か下、地へと広がる黒と深紅に。
ただ、見詰めながら言葉を失くすしか*無かった*]
これで止めだ!『エターナル――っ?!
[突然の爆音、それに一瞬気を取られ―次いで飛び込んできたカレンにエドガーを掻っ攫われる、...はそれをただ見てる事しか出来なかった―]
くそっ、ジャマしやがって…。
[あの2人には何か繋がりがある―それが分かっただけでも収穫だったか]
[恐る恐る入って来たディスの姿に漸く冷静になったのかあちこち焼け焦げた室内を見回す]
そういや出るには全員分のカードがヒツヨウとか言ってたな…あっぶねぇ、もう少しで全部焼き尽くす所だったぜ…。
[もしそうなったら永遠にここから出られない可能性―裏切り者を全滅させればボスが開けてくれるかもしれないが―がある―そう思うと冷汗が出る]
とりあえず一旦退いとくとすっか…ディス、しっかりつかまってろよ。
[そう言うとディスを抱え―具体的には想像にお任せするが少なくとも姫抱きではないと記しておこう―自らの部屋へと*テレポートしたのだった*]
あ…落ちていく…。
[恍惚の表情から醒め、舞終えて散っていく黒い翼を見]
…綺麗だったのになぁ。ずっとずっと…見ていたかったけど…どんなモノにでも終わりはあるんだね。
[そう呟いた目は何処か、或いは何処でも無い遠くを見つめ]
…そう、どんなモノにでも。
―会議場入り口付近―
[黒と白が交差し、白影が流れた。
同時に黒影は高度を落として。
否、速度の付いたそれは落下と呼ばれる動き。
窓枠から覗き込み、無言となったマイルズの挙動が最終的な結果を伝えてくる]
…ディーノ。
[ポツリと呟く。
或いは切り札となったかもしれない者。
その喪失に僅か目を伏せた]
―自室―
力のコンゲン、か…気にした事も無かったな。
[小さな火種を見ながら思い出すのは先ほどの問い。全く違う2つの能力の根源について―]
…っと、そろそろ出来る頃だな。
[軽く手を払うとテーブルに着き]
別に正義を気取るワケじゃねぇが―
[あの場所で学んだ事をあえて声に出す。自分と言うモノを再確認するために―]
正義が必ず勝つってんなら力こそが正義、そして力にはいろんな形がある。
[金や権力、地位、名声―今までのターゲットには多かれ少なかれそれらの信望者が居た]
上へ行くためには力が居る、そのためならなんでも使え―
[力を持つ者に近付き、踏み台にしてのし上がる―]
[会議室に近づいたそのちょうどのタイミングで、またひとつ星が落ちたことを知る。
廊下の窓辺に足を止め呆然と深淵のようなに黒く墜ちた時の子に眉をひそめつぶやく]
…また、という約束は…永遠にかないそうにありませんね……。
……良き夢の空を往かれませ、御子殿。
[ぽつりと呟いて、微かに瞑目する。
そして会議場へと足を踏み入れた。
白猫と、そしていつの間にか増えた白黒斑の仔猫とともに]
タイセツなのは何よりもまず「生きる」事―死んだらそこでオシマイだ。
[力を持つ者に取り入り、隙あらば力を奪う。例え仲間を裏切ってでも生き延び、更に上を目指す―]
それが―俺の正義だ。
[丁度言い終わった時テーブルの上に出来立てのぺペロンチーノが届いたのだった―]
なー、ディスもたまには一緒に食おうぜ?
[決着の前に*一時の休息を―*]
おや?ジョエルじゃないか?
[猫達と共に会議室に入ってきた姿を目に止めて]
ちょうど良かったや…。紅茶貰えるかな?
今日は、やたらと渇いちゃってね。
[そう告げながら席の一つに座る]
[空き部屋で気を失っていたが、僅かに身動ぎ]
ッ……ゲホッ、ゲホゲホッ、カハッ
[激しく咳き込み、喀血。暫し咳き込んでいたが、ごろりと転がって仰向けになると]
……あー、油断した。くそぉ、痛いなぁ
[そう呟き、腹部を撫でさする]
……んー、マズいなぁ。幸い、腸の損傷は無いっぽいけど、繋ぐので精一杯
あと二時間は動けないなぁ
[そう言って参ったなぁと天井を仰ぐ]
[ボロボロになった椅子と円卓、座った椅子もギシギシと軋み。その音に耳を傾けながら、かつての、最初に集まった時の景色を頭に浮かべ紅茶を待ち*目を閉じる*]
…もう戻りはしない、あの世界ってね。
…主計殿。
……畏まりました、ご用意致します。
[この部屋の損傷状態、空気にも関わらず紅茶を要求することばに肩をすくめる。
そして、ジョエルはキッチンへ。
猫達はマイルズの傍らへ。
ややしてから戻るだろうか]
っぐ!?
[ようやく意識を戻し、飛び起きる。]
[傷や打撲はもうたいした事はない。一番の問題であった疲労も、だいぶ回復したようだ。固い床で意識を失っていたせいで節々が痛んだが、動くのに支障はない。]
…ここは?
『円卓の上階、か。
今の今まで、気絶していた私が見つかっていないことを考えると、私がここにいることは誰も知らないようだな…。』
『丁度いい、少し体を休めよう。まだ戦いは残っている…。武器も、整備しておかねば…。』
[部屋を物色し、食料や薬などを探し始める。]
白のあれは…カレン、か。
つまりはあれが3人目ということになるのかネェ。
だとすれば…皮肉なものさね。
[目を伏せたまま低く呟く。
――もう15年以上前になるだろうか。
双魚の座を受けるよりずっと前、組織に入ってからも然程経っていなかった時期。
能力の制御を試す意味も兼ねた仕事があった。
それは当時獅子の座にあった女を殺すというものだった]
白羊のの指示で潰した獅子。
今度はその獅子を使って白羊のが牙を剥く、か。
[拾ってくれたのは組織のボスであるあの人。
そして能力制御の習得を手伝ってくれたのは……]
まったく、運命ってのは皮肉なもんだ。
[どちらを選ぶかは決まっている。
だが疲れたような笑みが浮かぶのを止めることは出来なかった]
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