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疾風竜 ティル に 1人が投票した。
流水竜 ナターリエ に 3人が投票した。
雷撃竜 ミリィ に 4人が投票した。
影輝竜 ノーラ に 2人が投票した。
氷破竜 ブリジット に 1人が投票した。
翠樹竜 ベアトリーチェ に 1人が投票した。
雷撃竜 ミリィ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、焔竜 ダーヴィッド が無残な姿で発見された。
次の日の朝、疾風竜 ティル が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、月闇竜 オトフリート、流水竜 ナターリエ、生命竜 クレメンス、大地竜 ザムエル、精神竜 アーベル、影輝竜 ノーラ、氷破竜 ブリジット、機鋼竜 エーリッヒ、翠樹竜 ベアトリーチェ の 9 名。
[影輝竜の心中と異なり、青年は疑うのではなく笑みを深める]
……なるほど、それはありえますね。
影輝と精神の力を私も感じ取りました。
ちょうど、その事について大地殿に窺おうと思っていた所です。
[窺うような素振りにも、青年はただ微笑むばかり]
……影輝と、精神の、ですか。
< 振り向かずに呟いた。俯いた頬に髪がかかり、陰を落とす。
変貌した欠片は大分散らされたか、潜む気配も今は感じられない >
ええ。ああ、でも。
辿るとなれば、貴方のほうが得手でしょうか。
< 其処で歩みを緩めて、振り仰ぐ >
/*
襲撃やってもいいですよ?
ティルの力について、なんとなくPC視点邪魔なのかなーという認識は抱いているようなので。
アーベル殿がどちらが良いかおっしゃってください。
[未だ回廊に『混沌』の気配は色濃く残っていた。
それ以外の属性が逆に際立ち、また疾風竜の前を向く心を捕えるのは容易い]
今なら――…
[影輝竜から僅かに歩みを緩めて離れ、遠く心の力で疾風の竜を絡め取る。もうひとつ小さな心も付いて来たが、同じ風の属故に共に結界内部へと*送り込んだ*]
/*
いえ、タイミングの問題で迷っていただけですので大丈夫です。
今回は疲労具合も兼ねて此方のつもりでしたので。
お気遣いありがとうございます。
疾風殿>短いですがこれにて送り込み終了です。心覗くは後の機会に。
―東殿/回廊―
[歩みを緩め振り仰ぐ影輝の竜へ、少し遅れて歩いていた青年はゆっくりと首を振った。
混沌の欠片の破片が青年に吸い寄せられるように近づいて漂う]
……いいえ、今は『混沌』の気配が強すぎて逆に辿りにくくなっています。
あなたの方が向いているでしょう。お願いします。
[頭を垂れる代わりのように青年は視線を伏せる]
―回廊―
[闇色の炎が、ダーヴィッドのところから、自分の方に近寄るのを見ていた。]
[くるくると、前に"視"たような様子で、それは踊り。
――火炎の竜が、何かに気付いたような顔をした。]
ダーヴィッド殿?
[身のうち、心に隠れていた"片割れ"の残滓は、その火を睨み。
そして首の飾りが、その闇を厭う]
[ふたつがあわさり、その炎をかき消さんと。
そして、その力を持つものを――一番手っ取り早い方法で、遠ざけようと。]
[力が、ふくれあがった。]
― 東殿・回廊 ―
< 一時、レンズ越しに精神の竜の瞳を映す。伏せられていると悟ったからこそではあるが、直ぐに僅か逸れた。
視界の端、つかず離れずの位置で黒の破片が宙を彷徨う >
近しいものであるが故、ということですか。
ならば、貴方は襲われないのかもしれませんね。
< 会話の遊びに軽く言ったのみの事 >
……欠片の残滓を辿れば、恐らくは。
< それは己が力の一部を吸ったものである為に。
前へと向き直り、黒布を引き寄せ、迷わぬ足取りで歩を進める。もういないのか、避けているのか、欠片が寄ることもない。次第に喧騒が近くなる >
─東殿・回廊─
[剣についての話をしているところで、二者から視線を感じる。事情を知るティルのものと、何か聞きたそうにしているミリィからのもの。己が持つ剣が持ち得る属性が増大した時、彼女はその場に居合わせた。おそらくは気配を感じ取っていたのだろう。小さく息を吐くと、何事か訊ねようとミリィへと視線を向け──]
──……っ!?
[ハッと息を飲む。ミリィの頭上に現れていたのは無限の鎖。それはすぐさま螺旋を描きミリィを包み込んで行き──消失。言葉を発す暇も、それを防ごうと手を出す暇もなく、ミリィの姿は掻き消えた]
何と……今度はミリィが…!
[しばし呆然とした後、他に変化は無いかと周囲を見回す]
[そして気付く、一つの力。それは昨日己に纏わりつき、霧散したそれと同じもの。見えぬそれに気付いた時には既に遅かった]
……っ、ティル!
[原理は分からぬが消えゆくティルと、白き小猿の姿。その力の渦から引き出そうと、己が左手を突き出す。昨日その力を弾いた剣の能力を頼ろうと。
しかしその腕はティルへと届くことは無く。また、剣は見えぬ力を弾くこともせず。ただ消えゆく様を見つめることしか出来なかった]
[己の時には声を出し、認めないといった剣の力は。
しっかりと火炎の竜を、抵抗もないのに絡めて、送った。]
[契約者たる彼女のいる場所へ]
[闇色の炎は、今はない。
首飾りからは、流水と天聖の気配――]
―――っ!!。
[不意に。
頭が痛み出した。
咄嗟に頭を抑えると、目の裏に浮かぶのは、闇に浮かぶ焔。
それが、一瞬激しく燃えさかったかと思うと、次の瞬間には光る水により燃え尽きた]
……焔が……消えた?
どうして……?
[頭の痛みは一瞬のみでなくなった。
それでも、ナターリエは呆然とした面持ちでその姿のまま固まった]
……どうして……私は此処にいるのに……「流水」の力が……。
―― 東殿・回廊 ――
[目の前で「それ」を見るのは初めてだった。唐突に現れる無限の鎖、そして消えて行く雷竜の姿、そして、続けて姿を消す風の竜…]
ミリィさん!ティルさんっ!?
[目の前で起こったことに、名を呼ぶことしか出来ずにいた、その間に、もう一つの消失…それは、離れた場所の、力を渡してあった機械竜から伝わる]
……ダーヴ?!…馬鹿なっ!
[逆流したエネルギーがメタルの腕を天青石の光に包む]
―東殿/回廊―
そういう事です。
……さぁ、それはどうでしょう。
それなら峡谷も安心なのですが。
[会話の遊びは真実の一端を突いていたが、青年は微笑むだけ。
欠片の残滓を辿る足取りを、じっと見つめていた]
―東殿・回廊焔側―
[ダーヴィットが消える。何が起こったかは――よくは分からない。
素早く、問うのは別な場所。
こちらではただ、驚いたような表情を浮かべたまま。]
オティーリエ…一体、何が。
[あったと、訊ねる。
不機嫌と、各々の力と、それとは別な方法で、焔竜は消えた。
それはまだ知らないもの。]
―― 東殿・回廊 ――
……過負荷……防御機構作動…
[青く染まる顔から、声が零れる]
Shutdown!
[青の光が消えると同時に、ゆらりとその身体は床に崩れ落ちた**]
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