人狼物語 ─幻夢─


57 廻る刻・夢刹那

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糸紡ぎ ユーディット を 2人が心の中で指差しました。
薬師 ゼルギウス を 1人が心の中で指差しました。
絵描き エーリッヒ を 1人が心の中で指差しました。
狩人 レナーテ を 3人が心の中で指差しました。
店員 ベッティ を 1人が心の中で指差しました。

狩人 レナーテ は人々の意思により処断されたのです……。


【赤】 きのこ畑の主 ユリアン

 堕ちろ 絵描き エーリッヒ!

2010/06/23(Wed) 00:00:01

 今日は犠牲者がいないようでした。運が良かったのか、それともただの気まぐれでしょうか?


 今、ここにいるのは、糸紡ぎ ユーディット、薬師 ゼルギウス、きのこ畑の主 ユリアン、語り部見習い ミハエル、絵描き エーリッヒ、店員 ベッティ、道具屋 イレーネ の全部で 7 人かしら。


【赤】 きのこ畑の主 ユリアン

[伸びた影が向かう先は、以前と変わらず。
そしてエーリッヒを通り過ぎて]

ああ、エーリと話せってことか。
わかったよ、後でいく。

[影に答えるコエ、向こうはそれが聞こえているのかどうかはわからないが]

(*0) 2010/06/23(Wed) 00:02:58

店員 ベッティ、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 00:05:20

語り部見習い ミハエル、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 00:06:34

道具屋 イレーネ、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 00:07:41

糸紡ぎ ユーディット、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 00:08:59

きのこ畑の主 ユリアン

[ミハエルに掛けられる言葉>>4:132を聞き、夢に見た人物を思い出す。
それは誰だかまではわからなかったが、
けれどもそれは事実で誰かが、なったということなのだろう。
机に手をついて、少しの間、呼吸を荒げ、ゆっくりと整えていく]

ああ、エーリは大丈夫なのかもしれない。

[そう、ミハエルへの答えを含めて]

三度目、父さんにも聞いたこと無い話だから。
よくはわからない。

[親友の言葉>>4:128に答えるようにも]

(0) 2010/06/23(Wed) 00:09:16

絵描き エーリッヒ、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 00:09:48

きのこ畑の主 ユリアン、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 00:10:22

絵描き エーリッヒ

─自宅・作業場→外─

[ヒカリコケを混ぜた二種の赤色。それを中央より下側に濃いめの方で2つ円を描き。その中にやや薄めの方で更に円を描き入れた]

……あれ、筆が一本足りない。
仕方無い、道具屋に行って来るか。

[色により使い分けしていた筆。その一本が見当たらず、次に進むことが出来なかった。仕方無く絵は中断し、筆を調達するために外へと出た]

(1) 2010/06/23(Wed) 00:12:09

道具屋 イレーネ

─白雪亭─

そういえば…ベッティ、手、大丈夫?

[ギュン爺の家で会った時、手を押さえて蹲っていたのを思い出して。
あの時はつらそうに見えたので、今は大丈夫なのだろうかと。]

(2) 2010/06/23(Wed) 00:16:55

糸紡ぎ ユーディット

─道具屋前─

あ……うん。
でも、ちゃんと、ギィにいに手当てはしてもらったんだよ!

[足を痛めているのかという問いに、少しだけあたふたと]

……ほんとは、家に帰ったら、安静にって、言われたんだけど。
ビーズのお代、まだ払ってなかったから。
ちゃんと、したかったんだよ。

[ぽそぽそと、やって来た理由を告げる声は消え入りそうな小声。
その様子は、狩人の青年の苦笑を誘うか。笑われたら笑われたで、むう、とむくれて精一杯睨み上げるわけだが]

(3) 2010/06/23(Wed) 00:17:30

薬師 ゼルギウス

―ユリアン宅―

[言葉には眉を顰めたが]

ユリ?

[よろめく親友に、手を伸ばしかけて。
けれど宙でひたと止まった]

3度目、か。
……大丈夫か?

[息を整える様に手を引きながら、言葉だけを掛ける]

(4) 2010/06/23(Wed) 00:17:40

絵描き エーリッヒ、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 00:19:18

糸紡ぎ ユーディット

ん……レテにい、何か、やる事あるんだよ、ね。
邪魔になるといけないし、お店番のお手伝いもできないから、やっぱり、明日くるんだよ。

[待っていてもいい、との言葉には、首を横に振り。
くるり、踵を返して歩き出そうとする──が]

……ふに?

[ふ、と、掠めるよに、過ぎ去る気配。
違和感を覚えて、振り返り──]

……レテ、にい?

(5) 2010/06/23(Wed) 00:20:16

道具屋 イレーネ、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 00:20:23

糸紡ぎ ユーディット、きょとり、と瞬きひとつ。

2010/06/23(Wed) 00:20:52

語り部見習い ミハエル

─ユリアンの家─

[ゼルギウスの頷きもみとめて>>4:128、知っていると知るも口を直ぐに引き結びそれについては何を言うでもなく]


 外す?

[二人が理解している主語が見つからず]

 ……っ! ユリアン?!

[不意に机に手をついた、辛そうな様子に驚いて服からは手を離して、目を見開き眉を寄せる。]

(6) 2010/06/23(Wed) 00:21:17

糸紡ぎ ユーディット

……え?

[ついさっきまで、そこにいたはずの姿は、なくて]

……どして?

[口をつく言葉に答える人は、いなくて]

なんで……いない、の?

[一瞬だけ──花のようなものが見えたのは、幻か否か]

……なんで?

[もう一度、繰り返して。
ぺた、とその場に座り込んだ]

(7) 2010/06/23(Wed) 00:23:26

きのこ畑の主 ユリアン

―自宅―

ああ、なんとか。

[すぐに呼吸が整えば、普段の通りに親友に声を返して]

ミハエルも心配かけてすまない。

[手をひらひらと振って、問題ないというようにそちらにも]

(8) 2010/06/23(Wed) 00:24:14

【赤】 きのこ畑の主 ユリアン

[エーリを過ぎた影は、そのまま何かに触れ、感じたのはレナーテの気配。
少女の声が、聞こえたような気がした]

ああ、伝えるべきか?

(*1) 2010/06/23(Wed) 00:25:10

糸紡ぎ ユーディット、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 00:25:18

絵描き エーリッヒ

─ →道具屋─

[移動中、『憑く』者が何かをしたかもしれないが、今回はそれに気付くこと無く。道具屋を目指し通りを進む]

ついでだから新しい器と布袋も───あれ?

[道具屋に近付いて見えてくる一つの影。見知ったそれが座り込むのを見て慌てて駆け寄った]

ユーディット、どうした!?

(9) 2010/06/23(Wed) 00:25:27

語り部見習い ミハエル

[>>0 ユリアンから答えが返るも、矢張り全容が見とれず]


 …、…わからない。

 二人はわかっているようだがボクにはさっぱりだ。
 二人は二人共に説明が足りないのだよ。

[むっ、と引き結んだ口をへの字に曲げた。]

 エーリ兄が、大丈夫というのは、
 それは、いったい、ど──…

[どういうことだ。と、言い切る前に、ふわ。と、金色の髪が揺れる。]

(10) 2010/06/23(Wed) 00:27:27

語り部見習い ミハエル




 ──────────。

[言葉が途切れ、ぱち。と翠の目が瞬いた。]

(11) 2010/06/23(Wed) 00:27:48

糸紡ぎ ユーディット

─道具屋─

[放心したように、先ほどまで人がいたはずの場所を見つめていた所にかけられた、声。
びく、と肩が震えたのは、傍目にわかるほど]

リィ、にい。

[ゆっくりと、顔を上げて、駆け寄ってきたひとを、見て]

……消えちゃった、の。
レテ、にい、が。

[紡いだ言葉は、端的なもの]

(12) 2010/06/23(Wed) 00:29:14

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 00:30:41

薬師 ゼルギウス

―ユリアン宅―

毎回、それなのか。

[ユリアンの返答に、眉を寄せつつ返す。
ミハエルの問いにはこちらから答えて良いものか、迷うようにユリアンを見。
けれど]

……どうした?

[不意に途切れた言葉に、ミハエルに視線を戻した]

(13) 2010/06/23(Wed) 00:34:18

語り部見習い ミハエル

[言葉の追求はそれ以上続かずに、指の力が抜ける。持たせてもらった、水いりのコップが、]




 また。……… とぎ…、れた。

[手をすり抜けて落下した。]

(14) 2010/06/23(Wed) 00:34:33

絵描き エーリッヒ

─道具屋─

[かけた声に対する反応を見て軽く眉を顰める]

──レナーテが?
また、か……。

[端的に告げる様が痛々しく、傍にしゃがみ込んでいつものようにユーディットの頭に手を伸ばした]

……大丈夫か、ユーディット。

[ショックを受けているだろう様子に、ひとまずそう声をかける。顔には心配げな表情が浮かんでいた]

(15) 2010/06/23(Wed) 00:36:23

きのこ畑の主 ユリアン

―自宅―

起きてるときは。

[親友にはそう答えた後に、

レナーテの消える気配、夢にウェンデルのことを見たときと同じように感じたそれ]

ああ、ゼル、ミハエル。
探しにいくぞ。
レナーテを。

[はっきりと、告げる言葉、ミハエルの様子に気付けば]

大丈夫か?

[コップが地面に落ちて、割れ、水が広がる]

(16) 2010/06/23(Wed) 00:36:45

店員 ベッティ

─白雪亭─

[ごそごそと救急箱を探していたが]

あ、あったあった。

[それを持ってイレーネの元に戻る。
そうして、てきぱきとイレーネの怪我の手当をしていたが、]

!? そ、れは…………

[手のことに触れられると、ビクッと手が止まる。
わずか逡巡するが、立ち上がると左手の袖を捲くる。
長めの袖に隠されていた雪割草のしるしを見せると、]

あの時、これが浮かび上がってきたんだ。
痛かった以上に……怖くてね。それで座り込んじゃってたんだ。

[はは、と自嘲気味に笑いながら、自分も手近な椅子に座った。]

(17) 2010/06/23(Wed) 00:38:28

薬師 ゼルギウス

―ユリアン宅―

[滑り落ちていくコップ。
青年の立ち位置からでは、それに反応できずに]

……途切れた?

[ただ聞こえた声に、訝しげに眉を顰める]

(18) 2010/06/23(Wed) 00:39:11

薬師 ゼルギウス

―ユリアン宅―

[そうして次に親友が挙げたのは]

……レナーテ?

[この場にはいない人の名前。
間が空いて、……息を飲む]

まさか。

(19) 2010/06/23(Wed) 00:42:48

糸紡ぎ ユーディット

─道具屋─

……大丈夫、だ、よ?

[こてり、と首を傾げて問いに答える。
撫でようとする手は、避ける事はなかったけれど。
向けられる表情から、心配かけてる事に気づいて、少しだけ困った]

でも。
……レェねえ、が……。

[だからというわけでもないけれど。
次に口にするのは、消えてしまった人の妹を案ずる言葉]

(20) 2010/06/23(Wed) 00:44:59

道具屋 イレーネ

─白雪亭─

あ、そんな大袈裟にしなくても…
うん、それだけでいいよ。ありがとう。

[てきぱきと手当てをしてくれるのを見れば、申し訳なさそうに笑って。
手のことを聞いたベッティが左手の袖に隠していたしるしを自分に見せ、怖かったというのを聞くと、そっか…と呟いた後、頭を軽く抱くようにして撫でた後微笑んだ。]

…うん。怖いよね。
あたしも、怖い。

[そういって首から胸元を隠していたスカーフを外してその下のボタンも数個はずし、肌の真中に咲いた蓮華草のしるしを見せた。]

(21) 2010/06/23(Wed) 00:47:48

語り部見習い ミハエル

[硝子の落ちて割れる音が、妙に遠い。]

 ──────。

[>>16 ユリアンが口にした名前に、
びくりと肩を揺らして]

 レナーテ、は


 ……… みつ…、から…ない、と、…思う。

[割れたコップは視界に写っているのに、
謝らないと、と、思いいたるまでの思考がやけに鈍く]

(22) 2010/06/23(Wed) 00:48:26

道具屋 イレーネ

─白雪亭─

あたしは誰にも、言えなかったから。

ベッティは、強いね。

[相手に印が無ければきっと、自分はこれを見せることができなかった。

ベッティのしるしをそっと撫で、哀しげに微笑んだ。]

(23) 2010/06/23(Wed) 00:50:01

きのこ畑の主 ユリアン

―自宅―

[親友の言葉に首を振り]

はっきりとはわからない。
ただ、そうしたほうがよさそうだ。

(24) 2010/06/23(Wed) 00:51:41

絵描き エーリッヒ

─道具屋─

……大丈夫そうには、見えない。

[強がっている訳ではないのだろうけれど。大丈夫と言って首を傾げるユーディットを見て、思い切り眉根が寄った。ユーディットの頭を撫でていた手で少女の頭を自分の胸へと引き寄せる]

このことを知ったイレーネのことも心配だけど。
俺はお前がそんな顔をしているのを見る方が、辛い。

(25) 2010/06/23(Wed) 00:52:36

語り部見習い ミハエル


 虫の。知らせと言うのがある──だろう?

[平坦な声が、目の前に置かれたゼルギウスの問いに、反応したように答える>>18。]

 直感とか。
 …天恵とか。
 閃きとか。

 昔から。

 ふとすると、そう、いうのが、あって──…、
 なんとなく…… わかる、ときが、あるんだ。

 誰が、何を、背負っているか、とか。

[薬師の方を見て答えるは、意図せずのことでも、ちらりと──それを伺ってしまったからからか。]

(26) 2010/06/23(Wed) 00:53:00

薬師 ゼルギウス

―ユリアン宅―

[空虚に響くのは割れる音。
途切れがちの声に、漸く思考が廻り始め]

……怪我は。

[常ならば真っ先に問う筈の言葉を、随分遅れてミハエルへ向けた]

(27) 2010/06/23(Wed) 00:54:01

きのこ畑の主 ユリアン

―自宅―

[ミハエルの頭をそっと撫でて]

そうか。

[そうとだけ、言い]

コップは問題ない。
新しいの持ってくる、少し座るといい。

[理由は知らないが、何かがミハエルにも見えたのだろうと。
恐らく自分と同じ結論にいたるものを]

(28) 2010/06/23(Wed) 00:55:42

糸紡ぎ ユーディット

─道具屋─

でも、ほんとにだ……。

[大丈夫、と言おうとした矢先に引き寄せられて。
言葉は、そのまま途切れた。
告げられた言葉に、微か、震えが走るのは伝わるか]

……ディが大丈夫、なのに。
なんで、リィにい、辛く、なるの。

[わかんないよ、と。
呟く声には、微かな戸惑い]

(29) 2010/06/23(Wed) 01:02:18

語り部見習い ミハエル



 怪我?

[ぱち。と薬師に向けた目が瞬く。首が横に傾ぎ]

 ……。指先がじんじんとしていて、

 息が苦しくて、

 頭が痛いな。

[>>27 質問に、ごく素直に自分の状態を、客観的に整理して理解しようとするように──淡々とした声が答える。]

(30) 2010/06/23(Wed) 01:08:12

店員 ベッティ

─白雪亭─

[自嘲の笑いを零していると、ふっと柔らかく抱き寄せられ、頭を撫でられる。
その温かさにスッと目元を細めていたが、]

……それは。…………そ、か、レーねぇも……

[離れたイレーネが胸元を開くとそこには自分と同じようなしるしが。
強いね、という言葉と共にしるしを撫でられれば、ふるふると首を横に振り、]

……ううん、強くなんて、ないよ。いっぱい泣いちゃったし。
ああ、でも、もしかしたら涙の数だけ強くなれたのかな。
怯えていても強くあっても、結果が同じだとしたら。
うん、先に消えた人に恥じないように、一生懸命『今』を生きようって。

……はは、まあ単なる空元気の強がりなんだけどね。

[そう言って、はにかみ笑いを漏らした。]

(31) 2010/06/23(Wed) 01:09:32

薬師 ゼルギウス

―ユリアン宅―

[親友の言葉には押し黙り。
ややあって、小さく頷いた]

……そうか。

[ミハエルの独白に、こちらを見るのに、視線を返す。
言葉は短い]

(32) 2010/06/23(Wed) 01:11:03

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生存者 (4)

ユーディット
193回 残103pt
ミハエル
90回 残2642pt
エーリッヒ
181回 残625pt
ベッティ
45回 残4491pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残6200pt
ゼルギウス(6d)
133回 残2295pt

処刑者 (5)

ゲルダ(3d)
81回 残3503pt
ウェンデル(4d)
103回 残2956pt
レナーテ(5d)
102回 残2531pt
イレーネ(6d)
196回 残433pt
ユリアン(7d)
210回 残278pt

突然死者 (0)

発言種別

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