人狼物語 ─幻夢─


59 妖精演戯

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流水 ゼルギウス を 6人が心の中で指差しました。
火炎 イヴァン を 2人が心の中で指差しました。

流水 ゼルギウス は人々の意思により処断されたのです……。


【赤】 天聖 マテウス

 堕ちろ 影輝 エーリッヒ!

2010/09/10(Fri) 00:00:01

 次の日の朝、影輝 エーリッヒ が無残な姿で発見されました。


 今、ここにいるのは、陽光 ナターリエ、氷破 ベッティ、月闇 榛名、翠樹 ゲルダ、火炎 イヴァン、天聖 マテウス の全部で 6 人かしら。


氷破 ベッティ、メモを貼った。

2010/09/10(Fri) 00:02:57

天聖 マテウス、メモを貼った。

2010/09/10(Fri) 00:02:58

天聖 マテウス、メモを貼った。

2010/09/10(Fri) 00:03:28

月闇 榛名、メモを貼った。

2010/09/10(Fri) 00:05:19

翠樹 ゲルダ、メモを貼った。

2010/09/10(Fri) 00:05:44

陽光 ナターリエ、メモを貼った。

2010/09/10(Fri) 00:05:50

翠樹 ゲルダ、メモを貼った。

2010/09/10(Fri) 00:06:27

氷破 ベッティ、メモを貼った。

2010/09/10(Fri) 00:07:01

火炎 イヴァン

 …ああくそ、お前、頭いいな…!

[ゼルギウスの言葉に、ばりばりと頭を掻いた。
水滴がぼたぼたと落ちる]

 違うんだ、オレ、感知できる力があるんだ。
 それでゼルギウスを調べたら黒だったから、部屋に来てだな…
 ああ!もう!オレ頭悪いな!

[いーっと歯ぎしりをする男の肩から ふわり
熱無き焔が 陽光の舞手へと]

(0) 2010/09/10(Fri) 00:12:13

月闇 榛名、メモを貼った。

2010/09/10(Fri) 00:13:29

天聖 マテウス

[「それ」は毎度のごとく、唐突に館の壁を突き抜けて飛来した。金色に輝く、光の輪…迷うことなく、妖精王の力は、まだ弱っている水精の元へと向かう]

また、か…!?

[治癒のためにゼルギウスの傍にいた男は、その光を阻もうとするように一瞬手を差し伸べたが、当然止まるはずもなく]

(1) 2010/09/10(Fri) 00:15:31

火炎 イヴァン、メモを貼った。

2010/09/10(Fri) 00:16:33

天聖 マテウス


[光の輪が一際強く輝く、と、いつもとは違う事が、一つだけ起こった]

(2) 2010/09/10(Fri) 00:17:09

天聖 マテウス

[ゼルギウスの姿が光に消えると同時に、その光の中から、一本の薔薇色の杖が、ふわりと風に乗るように現れる]

何…?

[思わず掴もうとした男の手を擦り抜け、薔薇色の杖はゼルギウスと対峙していたイヴァンの胸元に引き寄せられるようにして、飛び込む]

(3) 2010/09/10(Fri) 00:21:17

天聖 マテウス

イヴァン殿…それは?

[深淵の青が、じっと薔薇色の輝きを見つめた*]

(4) 2010/09/10(Fri) 00:23:02

天聖 マテウス、メモを貼った。

2010/09/10(Fri) 00:25:11

月闇 榛名、メモを貼った。

2010/09/10(Fri) 00:27:15

月闇 榛名

―館二階・廊下―

むぅ〜…

[自分が疑うような視線を向けたのはイヴァンの方にで、
彼の言葉>>0が聞こえればきょとんと首を傾げる。
なるほどたしかにそれならば、ゼルギウスを襲う理由にはなるかもしれない。
そこで結局自分が答えを出すよりも早く、おなじみとなった光の輪はゼルギウスの元へと]

あ、ゼルが〜……

[そうして彼もまた反省房へと飛ばされたようで、ただその場所に残ったものがひとつ、
それはイヴァンの方へと引き寄せられるように]

イヴ〜……?

[その薔薇色の杖とイヴァンの姿を見比べながら疑問の声を上げていた]

(5) 2010/09/10(Fri) 00:31:19

陽光 ナターリエ

[自分の方へと飛んだ焔>>0に気づく余裕は、なかった。
意識にあるのは、如何にこの状況を切り抜けさせるか、という事で]

……っ!
なんで、こーゆー仕事は速いんだよっ……!

[そこに飛び込んできた、金色の輪。
零れた呟きは、傍にいた友には届いたか。
金色の輪は、こちらが何かする暇もなく、流水の属を帯びし友を捕え]

……ユベールっ……!

[薔薇色の杖ひとつ、残して飛び去った]

(6) 2010/09/10(Fri) 00:31:34

陽光 ナターリエ、瞬きの後、右手でぎゅう、と胸元を押さえつけた。

2010/09/10(Fri) 00:32:50

翠樹 ゲルダ

[榛名>>4:230には首をふるふる。
イヴァン>>0をじっと見て。
それじゃ、と翡翠を動かした所に光が飛び込んできた]

うわっ。

[思わず腰が引けたのは二度目は勘弁して欲しかったから。
そんなのは関係なく光は輝き。
後に浮かび上がってきたのは薔薇色の]

『秘宝』…!

[それは祭壇に残っていたのと同じようでちょっと違う気配だった。
翡翠はじぃっとイヴァンの所まで移動するのを見つめて]

じゃあ、ゼルさんが本当に。
犯人だったのか。

[呆然と呟いた]

(7) 2010/09/10(Fri) 00:33:36

【赤】 天聖 マテウス

さすがは妖精王、と言うべきか。

[イヴァンの元へ飛んだ杖を見つめながら、男は苦く呟く。館の内にいた妖精達の半分は、ゼルギウスを信じていたように思えたが、妖精王その人を騙すことは出来なかったらしい]

(*0) 2010/09/10(Fri) 00:34:41

翠樹 ゲルダ、メモを貼った。

2010/09/10(Fri) 00:35:38

陽光 ナターリエ

(……これは、本格的に、ヤバイ……)

[昨夜から立て続けに『秘宝』の傍にいたためか、他に理由があるのか。
本性を抑える封印は、あんまり状態はよくないようで]

(……一回、弾けさせた方が、ラクかもしれねぇな……)

[俯いた表情の奥、巡るのはものすっごく、不穏な思考]

(8) 2010/09/10(Fri) 00:37:25

火炎 イヴァン

 …――、あ、…っ!

[光の矢。
男にはそう思えたそれは ゼルギウスを捉え。
目を見開いているうちに飛び込んできたのは
薔薇色の杖で]

 ……え?

[思わず 両手で受け止める。
ぎゅ、と握りしめると じんわりと 力が感じられ]

 ――――、これ、は……

[きょとん、と目をまたたかせ。
握った侭、周りを見渡して眉を下げた]

(9) 2010/09/10(Fri) 00:37:27

氷破 ベッティ

―ゼルギウスの部屋前―

なにーおっさんが捜せる奴なのか!?

[頭痛くてもそこはちゃんと聞いたんだ。んじゃおっさんが正しいのか!?
頭押さえながら、あたいはあっちとこっちときょときょと見てたんだけど、またアレがやってきたのさ。]

うわ、またきたしっ!………あっ。

[わっかは迷う事なくゼルギ ウスに飛んでって、ゼルギ ウス消えちまったのさ。
残った杖は目に入れば、知った気配が届いてきた。
ああ、こいつぁ……]

秘宝…?

[でも形が違ぇ。それに、なんか……小さくね?
あたいは首傾げながらも、おっさんの手に入った秘宝を見ていたのさ。]

(10) 2010/09/10(Fri) 00:38:07

天聖 マテウス、翠樹 ゲルダの言葉に、視線を移す。

2010/09/10(Fri) 00:38:13

月闇 榛名

ゼル〜…犯人だったの〜……?

[ゲルの言葉にこてんと、首をかしげながら、
それなら、イヴァンを疑うようにしてた自分は怪しかったかもしれない]

じゃあ〜、イヴが言うことも〜、本当ってこと〜…?

[少しイヴァンの方を見てから、思わず視線をそらしてしまった。
何か彼に見られるのは、自分の奥底を見抜かれそうな、そんな気がして]

(11) 2010/09/10(Fri) 00:38:23

天聖 マテウス

やはり、それが秘宝なのか?ならば、もう犯人は捕まったということだな。
ゼルギウス殿だったというのは意外だが…

[ほっとしたように、男は吐息をつく]

ともあれ、これで、妖精王も結界を開いてくれるだろう。他の界に影響の出る前で幸いだ。

(12) 2010/09/10(Fri) 00:43:34

翠樹 ゲルダ

だって、そうだよ。
なんか足りない気がするけど、祭壇に残ってたのと一緒だもん。
ゼルさんが持ってたんならそういうことになるよね。

[首傾げる榛名を見上げる]

ねえ、イヴァンさん。
秘宝を感知できるなら分かるよね。
それ秘宝だよね。

(13) 2010/09/10(Fri) 00:43:41

翠樹 ゲルダ

[イヴァンを、エーリッヒを、ベッティを、ナタルを。
確かめるように順番に見回して。
マテウスの視線とぶつかって、じっと見つめ返した]

ボク、何か間違ってるかな。

(14) 2010/09/10(Fri) 00:46:11

火炎 イヴァン

 …あ、うん。
 こいつがこんなに早く帰ってくるの、おかしいし…

[ナターリエの方に飛ばした筈の焔が
薔薇色の杖の傍 気づくと戻ってきて揺れている]

 …うん。
 これだ……

[少しばかり呆っとする。
周りの声が 頭に入って来ない]

(15) 2010/09/10(Fri) 00:47:37

天聖 マテウス、メモを貼った。

2010/09/10(Fri) 00:47:39

月闇 榛名

[マテウスの言葉が聞こえて、何か足りないようなというゲルダの言葉が気にならなくもないが]

一件落着なの〜…♪

[これでもうゲルダが苦しまないんだ〜と思うと気分が晴れてうきうきと、
ただ、マテウスをじっと見つめるゲルダに不思議そうに]

ゲル〜……?

(16) 2010/09/10(Fri) 00:50:08

天聖 マテウス

[ゲルダの問うような声>>14に、首を傾げ]

何故、間違っている、と?ゲルダ殿は、秘宝を感じる力を持っているのだろう?
ならば、間違いは無いはずだ。

[安心させるように笑みを浮かべて返した]

(17) 2010/09/10(Fri) 00:51:08

月闇 榛名

イヴも力使うと疲れる〜…?

[そう、心配するような声をかけてから]

お仕事も終わったんだし〜、ゆっくり〜、休むといいの〜…

[それから、ゲルダがマテウスを見る様子に自分は不思議そうにして>>16、ゲルダの方を見ていた]

(18) 2010/09/10(Fri) 00:52:40

氷破 ベッティ

[なんだろ…大きさが、じゃなくて何か…何か"小せぇ"?
でもあたいはゲルダとか蜥蜴のおっさんみたく感知に優れてるわけじゃねーから、気のせいって思えば気のせいになっちまう。

そんな訳で頭まだ痛いし、とりあえず気のせいってことにしといたのさ。
ってか頭痛ぇのはゼルギウス送られちまったからだろーな……少しすれば収まるかなコレ。]

何か知らんけど…ゼルギウスが犯人って事でいいのか……?
……あたい襲ったのもゼルギウスだったのかな……?

[そういやその辺聞きそびれたなぁー。っても送られてから分ったんだからしゃーねーんだけどさ…。]

(19) 2010/09/10(Fri) 00:52:42

火炎 イヴァン、メモを貼った。

2010/09/10(Fri) 00:54:09

翠樹 ゲルダ

[翡翠は熱っぽく潤んでいる。
今はナタルの方が大変そうかもしれないけれど、負荷がかかってるのはやはり変らなかった。光に直接触れた昨日よりもマシだけど]

うん。そうだよね。
でも…。

[何か足りない。そうも感じたから。
覗き込む榛名や安心させるようなマテウスの笑みに、困ったように首をこてん]

…王様、何も言ってこないし。

(20) 2010/09/10(Fri) 00:56:37

翠樹 ゲルダ、メモを貼った。

2010/09/10(Fri) 00:57:35

【赤】 天聖 マテウス

間違ってはいない、ただまだ気付いていないだけだ。

…イヴァン殿もだが、ゲルダ殿の力も侮れぬな…

[実際には妖精王も、まだ秘宝が揃っていない事には気付いているだろう。だからこそ、感知の力を持つイヴァンに秘宝を預けたと見るのが正しい。秘宝を持つイヴァンを反省房に送り込むことは、益々難しくなった]

エーリッヒ殿は放ってはおけぬ…ゲルダ殿も、か。

[結局、殆どの妖精達を送り込むまで、逃げ出すことは叶わぬのかもしれない]

まあ、自業自得だな。

[自嘲しつつも、男は、妙に冷静な自分を感じていた]

(*1) 2010/09/10(Fri) 00:58:22

月闇 榛名、メモを貼った。

2010/09/10(Fri) 00:58:41

陽光 ナターリエ

[周囲の声は一応耳に入っているけれど、口を出す事はせず。
マテウスとゲルダのやり取りに、ほんの少し目を細めた]

(……これで、極楽蝶が誤魔化せればいいが……)

[あらゆる意味で、そうであってほしい、と。
はあ、と一つ、息を吐く]

……これで、終わったんなら、何より、だね。

[掠れた声で呟いてから、ゆっくりと顔を挙げ]

……ぼくは、ちょっと、外を歩いてくる、よ。

[誰に言うともなしに告げて、踵を返した。
俯く様子は、傍目には友が犯人だった事に消沈しているようにも見えるか。
地味に、異常の気配もある。
舞手の周囲に漂う光の粒子、そこに潜む陽光と天聖の属。
先ほどまでは陽光が主体だったそれは、今は天聖の方が僅かに強くなっていた]

(21) 2010/09/10(Fri) 00:59:23

陽光 ナターリエ

─ →西の大樹─

[ふらり、館を出て向かうのは西の大樹。
その根元に座り込み、はあ、と大きく息を吐く]

んー……。
ま、なるようになんだろ。

[頭上に広がる薔薇色をしばし、見上げた後。
かなり無責任な事を呟いて目を閉じた**]

(22) 2010/09/10(Fri) 01:02:55

月闇 榛名

[イヴァンが犯人じゃないと、誰よりも信じていたエーリッヒの方を見て、
彼はイヴァンの力のことを知っていたのだろうかと]

疑って〜、ごめんなの〜……

[ぺこりとエーリッヒに頭を下げれば、イヴァンの方に言うように言われて]

イヴも、ごめんなの〜……

[ぺこりと彼にも頭を下げた]

(23) 2010/09/10(Fri) 01:03:17

天聖 マテウス

うむ…王も取り調べを行ってからと思われているのではないかな。
だとすれば、まだすぐには出られぬか。

[>>20ゲルダのまだ納得いかなそうな様子には、そう考えを口にする。ナタルが出て行くのに気付くと、黙ってその背を見送りながら、眉を僅かに顰めた]

(24) 2010/09/10(Fri) 01:04:11

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生存者 (2)

ゲルダ
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イヴァン
36回 残12618pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
73回 残11172pt
エーリッヒ(5d)
311回 残3950pt
ベッティ(6d)
150回 残8536pt
榛名(6d)
200回 残7918pt

処刑者 (5)

リディ(3d)
68回 残11278pt
黒江(4d)
41回 残12243pt
ゼルギウス(5d)
207回 残7111pt
ナターリエ(6d)
227回 残5868pt
マテウス(7d)
105回 残10678pt

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