人狼物語 ─幻夢─


68 アナスタシアさんとお菓子の生る木

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レイス に 5人が投票した(らしい)。
ドミニカ に 1人が投票した(らしい)。
ウートラ に 1人が投票した(らしい)。

レイス は村人達によってたかってぶち殺された。


【赤】 ニキータ

堕ちろ ドミニカ!

2011/11/20(Sun) 09:30:04

人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。


しぶとい奴は ユーリー、 ドミニカ、 グレゴリー、 オリガ、 ニキータ、 ウートラ の 6 人だと思っておこう。


ニキータ

― 中庭・端の方 ―

[腕の傷を隠すようにするレイスに、色々と言いたいことはあったが、木の方から力が流れてくると、そんな余裕は無くなった。今度は、他の者を巻き込むわけにはいかないと、慎重に魔力を乗せる]

(0) 2011/11/20(Sun) 09:41:55

ニキータ

[レイスからも力が流れて来るのが判って、少し眉を顰めたが、止めるわけにもいかなかった。ドミニカを見つめる金の瞳が揺れ…]

……?!

[何かに、阻まれた。そう感じたのは、レイス自身を木の力が取り込もうとする、正に、その瞬間]

(1) 2011/11/20(Sun) 09:47:32

ニキータ

[大きく大気が揺らぎ、木の葉のざわめきが収まった時、消えていたのはレイスひとり]

また…

[失敗した…と、小さく呟く声は、ドミニカやオリガには聞こえたか?それ以前に、ドミニカには木の力が流れた事も悟られたかもしれないが…]

(2) 2011/11/20(Sun) 09:53:39

ニキータ

[今はただ、気の抜けたように呆然と立ち尽くす。金色の瞳はそのままに]

[触れた白龍の気に、血の中の同じ気が呼応し、深く深く沈み込んだ痛みが奥底で疼き始めていた*]

(3) 2011/11/20(Sun) 09:58:36

ニキータ、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 10:05:30

グレゴリー、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 10:33:19

グレゴリー

―中庭:木から離れて―
[その時がきた時、魔人は菓子の木を睨みつけたままでいました。
だからニキータが何をしようとしているのか、そしてそれがどうして阻まれたのかを見てはいません。
ざわざわ揺れる葉に感じる何かに『こいつ燃やしてえ』と苛立つ体内の炎を抑えつけます。]

・・・・・・・・・?

[やがて葉鳴りも静まり、辺りを見回す余裕が出来たのでしょう。
そこにはない姿と、そして『もう一人』が誰も消えずにいる現状に細い眉が片方訝しげに上げられます。]

(4) 2011/11/20(Sun) 10:55:29

ユーリー、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 10:55:32

ユーリー

─ 中庭 ─

[睨みつける視線>>4:171には、へらり、と笑って返した。
『否定できんのかよ?』という気配がにじみ出たかも知れないが、それはさておき]

……ん。

[枝葉のざわめき。
力が流れるのが感じられ]

……展开,并且是守护障壁!

[くるり、右手に持った笛を一回転させつつ術言を紡ぐ。
声そのものに気を乗せた、力ある響きは固定術式に働きかけ]

(5) 2011/11/20(Sun) 11:15:25

ユーリー

[何かの咆哮のような、笛の音色のような、甲高い音が響く。
もっとも、それを捉える事ができるのは、術式の対象者であるドミニカだけなのだが。

直後、その周辺に金色の光の粒子が舞い散り、捕らえんと迫る力を弾き、大気を揺るがしながら拡散させる。
力を拡散させるのと同時に光の粒子は消え去り、後に残るは白龍の宿す、『金』の気の残滓のみ]

(6) 2011/11/20(Sun) 11:15:44

ユーリー

[やがて、静まる枝葉のざわめき。
力が奥へと誘ったのは、一人。

それと確かめると、は、と一つ息を吐いて]

……つーか、やっぱブラフかよっ……。
あっぶねぇなぁ……。

[口をついた言葉にこもる感情は、色々だったが。
引っかからなくてよかったー、という安堵もちょっとはあった。
かも知れない]

(7) 2011/11/20(Sun) 11:15:56

ユーリー、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 11:20:52

グレゴリー

[菓子の木を再び睨みますが、やはり実のなる気配は感じられません。]

やっぱり一人で満足します
――・・・って訳じゃなさそうなんだが

ブラフってオイ?

[どうなってるんだ、という眼で残る面々を見回した後。
何か知ってる台詞を吐いたユーリーにツッコミを入れました。]

(8) 2011/11/20(Sun) 11:31:47

ユーリー

[事前に話をしておいたオリガはともかく、他からは突っ込み来るだろうなー、というのはあったが。
真っ先にここ>>8から飛んでくるとは思わなかった]

いや、だからー。
さっき、レイスが言ってた、「オリガ連れて行く」ってのが、ブラフだった、って話。

[どう説明するか、と考えて、返したそれは端的だった]

本命は、お隣のお嬢さんだったようで、ね。

[言いつつ、ドミニカに視線を向ける。
その周囲には未だ、『金』の気の残滓がふわり、と漂っていた]

(9) 2011/11/20(Sun) 11:44:11

ドミニカ

― 廊下から中庭へ ―

 う……それ、は……

[泣かないでくれと言われて>>4:159、コントロールできるものじゃないから、しょんぼりと肩を落とした。
 オリガとニキータと連れ立って中庭に向かう。

 レイスとグレゴリーの怪我の様子にじわりと涙が滲んだ。
 なんだかざわざわするものを感じてきょときょとと周囲を見やり。

 傍らにいるニキータの様子が可笑しいように見えて顔を覗き込む]

(10) 2011/11/20(Sun) 11:46:23

ドミニカ

 ―― ……ニキータ……?

[レイスが気に取り込まれるときに、よくわからない力がニキータからも感じられて驚いた。
 瞳をまん丸に見開いてニキータを凝視していたら、なんだか高い笛のような、咆吼のような、そんな独特の音が聞こえ]

 な、なに……?

[怯えたように、ニキータから距離をとりながら周囲をみやる。
 レイスは木に取り込まれたようでその姿は見えず。
 周囲を眩う金の光は直に消えて。

 傍にいるオリガに怯えたように引っ付いた]

(11) 2011/11/20(Sun) 11:46:32

ドミニカ、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 11:48:03

グレゴリー

なんでまたブラフなんぞ

[端的な答え>>9にこちらも端的に返しかけます、が]

あー・・・木か、木
協力的な風より泣き娘の方がいいって?

[言ってる途中で菓子の木の意思と思い当たり、本命と言われたドミニカに視線を向けます。
『金』の気の残滓にもようやく気づいたようで、その主のユーリーへ視線は流れ、]

で、その理由に心当たりは?
なんかあんだろ、その嬢ちゃん

[阻止したからには動いた理由があるんだろうと問いました。]

(12) 2011/11/20(Sun) 11:56:30

ユーリー

オレも、詳細は知らんのだけど。
どーやら、操られてるヤツがわかるらしいんでね。

ま、それ以前に色々と協議した結果……ってのもあるけど。

[問いかけ>>12にはどこまでも大雑把に返す。
協議、と言う時には、視線は軽く、オリガの方へと向いた]

……にしても、なぁ。
普通に力が必要、ってんなら、ブラフ張る必要もないと思うわけだが、そこらどう思うよ?

(13) 2011/11/20(Sun) 12:07:35

ドミニカ

[ユーリーとグレゴリーが話し合っているのを聞こえてはいるけれど。
 涙が滲んだ瞳はこわごわとニキータを見つめていた]

 …… ……レイスさん、だけじゃ、なかった……

[オリガの傍にひっついたまま、小さく呟く。
 瞳の色がちがったとか、そういうことじゃなくて。
 知っているニキータの力とか、さっき周囲をまったユーリーの力とか、そういうのじゃなくて、レイスに感じたわけの分からない力がニキータからも感じられて、怯えたように涙がこぼれる]

(14) 2011/11/20(Sun) 12:13:30

ニキータ

― 中庭・端の方 ―

[自分から離れていくドミニカを引き止めようとはしなかった。涙の滲む様子に>>14、ああ、泣かせてしまったな、と、そう思って]

ごめんね、レディ。

[木に送り込もうとしたことではなく、泣かせたことに小さく謝罪を口にする]

(15) 2011/11/20(Sun) 12:18:54

ニキータ

― 中庭 ―

[グレゴリーとユーリーの会話は耳に届いていたが、そこに口を挟むことはもちろん無い。とん、と軽く地を蹴ると、黒いコートが翻った]

[バサリ、コウモリの羽根が羽ばたいて、泉の傍へと身体を運ぶと、甘い香りを撒く白薔薇に手を触れる]

(16) 2011/11/20(Sun) 12:23:44

ニキータ


[芳香と共に、ダンピールの姿が消えた後、白い薔薇は精気を吸い取られて散り果てていた]

(17) 2011/11/20(Sun) 12:25:19

グレゴリー

そーいやレイスが操られてるって言ってたか

[大雑把な返事>>13に視線の流れを追い、魔人は納得とばかりに頷きます。
ぴったりくっついてる様子を眺めてから視線を戻し、ユーリーへと片方しかない肩を竦めました。]

操られてるヤツがわかる泣き娘を
操られてるヤツ(レイス)がいなくなるのに残せない
それって理由一つじゃねえの?

一人だけ、とは書いてなかったみたいだし

[黒い眼にチラリと火が熾り、魔人の掌に小さくて薄い火の一片が揺らめきます。
それは魔人が燃やしたアナスタシアの手紙の、火の記憶でした。]

(18) 2011/11/20(Sun) 12:28:58

ドミニカ

[ニキータ>>15の謝罪に、小さく首を振る]

 ―― ど、して……

[わけがわからないというように小さく呟き。
 薔薇の精気をすって消えるニキータをじっと見ていた]

(19) 2011/11/20(Sun) 12:30:51

グレゴリー、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 12:31:37

ニキータ

― 自室 ―

[アナスタシアの魔力はまだ有効らしく、身体は問題なく自室へと運ばれた。窓辺に置かれた白薔薇の茎を、ぎゅ、と握りしめる]

つ…!

[痛みは一瞬、刺に傷ついた手の平を、部屋に据えられたディスプレイに押し当てる]

Hagaraz…

[魔力を乗せた血を介して、ディスプレイの中に破壊の意志が伝わる]

(20) 2011/11/20(Sun) 12:35:21

ニキータ

[アナスタシアの魔力が有効な以上、ディスプレイは自己修復するかもしれない。けれど、当面の居場所を隠す程度は出来るはず]

急がねえと…

[木はまだ栄養を求めているのだから]

(21) 2011/11/20(Sun) 12:38:06

グレゴリー、まー単なる意趣返しの可能性もなくはないが、と言いかけて

2011/11/20(Sun) 12:39:07

グレゴリー、 ニキータが薔薇を散らし、その姿を消すのが視界に入った。

2011/11/20(Sun) 12:40:23

ユーリー

……だぁよ、なぁ。

[出された結論>>18に、ふ、と息を吐く]

普通に力がいるなら、それこそオリガ連れてく方が速いはず。
そこを敢えて、って事は、見つけられたくないものがある、って考えるのが自然だよ、な。

[言いながら、視線を巡らせる。
中庭にいたはずの姿が減っているのに気づいたのは、その時。
蒼が僅かに険しさを帯びて、細められた]

(22) 2011/11/20(Sun) 12:41:03

グレゴリー

この状況で逃げるってどー思うよ?

[さっきと逆にユーリーに問いかけしたのでした。**]

(23) 2011/11/20(Sun) 12:42:21

ニキータ

[誰かを送り込まなければいけない、という意志は未だ潰えず]

[レイスが送られたことで、木と外部に、魔力の道が出来始めていることにも未だ気付かず]

[ダンピールは黄昏の闇に、その姿を消した*]

(24) 2011/11/20(Sun) 12:42:37

ニキータ、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 12:43:40

グレゴリー、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 12:45:28

ユーリー

……そぉねぇ……。

[逆に投げられた、問い。>>23
ふ、と笑んで、ひょい、と軽く肩を竦めた]

突っ込まれたくないナニかがある、って思うわな、ふつーに。

……お話し伺いに参るべき……かねぇ?

[問いかけの形は取ってはいるものの。
それを実行する気満々なのは、誰が見ても明らかすぎた。**]

(25) 2011/11/20(Sun) 12:49:05

ニキータ、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 12:49:09

ユーリー、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 12:52:21

【赤】 ニキータ

レイス…エレ、また失敗しちまったみたいだ。

多分あれは…ユーリーの気だと思う、けど。

ドミニカが無理なら、誰か他に送り込まないと。

[誰かを…誰を?]

それとも…

[揺らぐ、揺らぐ…鈍く浮かび上がる痛みに。送る囁きに聲は返らず…]

急がねえと…

[焦燥だけが、その痛みを覆っている]

(*0) 2011/11/20(Sun) 12:55:12

ニキータ、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 12:58:47

オリガ

― 中庭 ―

[ピィン][耳を澄ませてもその笛の音は届かない]
[代わりに聞こえたのは小さく呟かれた声>>2だった][リィン]

…………。

[ジッ][金色に染まっているニキータの瞳を見つめる]
[呆然としているらしいのを見極めるように眼を細めて]
[怯えたように身を寄せるドミニカ>>11を背に庇った][スッ]

ニキータ。
失敗とはどういうことかしら。

[ヒュルリ][溜めていた風が周囲で舞う]
[ドミニカに小さな謝罪を残して翻ったコート>>16が視界を奪った][バサリ]

(26) 2011/11/20(Sun) 13:31:34

ウートラ

― 中庭・木の傍 ―

[操られた人間が力を奮おうとしたそのとき、老人の意識が向いていたのはお菓子の生る木本体。レイスが姿を消した直後、ざわめく葉の音の余韻を耳奥に感じながら彼に押し付けた己の力の一端を辿り、結界への干渉を試みる]

――…お。おーおーおー。これは……。

[眉を上げて独り言を呟き、木の根を収めて他の面々の方へと向かう]

(27) 2011/11/20(Sun) 13:33:15

ウートラ

[ユーリー達の傍に戻り、漂う緊迫した雰囲気と、
先程まで居たはずのダンピールの姿が無いことに首を傾ぐ]

おんや?
ニキちゃんが攫われたんかい?
結界内にニキちゃんの気配は感じなかったけども……。

[本気で疑問に思っている、というよりは確かめると言った風]

……それはそうと、結界に揺らぎが出来たよぅ。
上手く行けば魔力の通路が作れそうでの。
そうしたら、かしかしちゃんに『栄養』が送れるんじゃないかのぅ。
少なくとも人を取り込ませるよりはマシなはずじゃ。

(28) 2011/11/20(Sun) 13:44:28

オリガ

― 中庭 ―

[ホゥ][渦巻く風を収めて息を吐いた]
[ドミニカの頬を伝う涙を指で拭おうとする][ソロリ]

ニキータもあやつられてる。そういうことなのね。
何も言わずに逃げたし。

[ヒョイ][やる気満々に見えるユーリー>>25に肩を竦める]

本人の力も十分じゃなさそうだから。
放っておくわけにはいかないわ。

[横目にお菓子の木を見て近づいてくるウートラを見た][チラリ]

(29) 2011/11/20(Sun) 13:46:00

ウートラ、メモを貼った。

2011/11/20(Sun) 13:50:48

オリガ

いいえ。ニキは泉からどこかに行ったわ。
相談も何もなしで唐突にね。

[フルリ][確認するように尋ねるウートラ>>28に首を振る]

あら本当?
揺らいだのはレイスが中に入ったからかしら。

[ヒュル][風の力を少しだけお菓子の木に向けた]
[まだ受け取ってもらえる段階ではなさそうで散った][パッ]

(30) 2011/11/20(Sun) 13:58:23

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生存者 (5)

ユーリー
148回 残8513pt
ドミニカ
157回 残9335pt
グレゴリー
157回 残8328pt
オリガ
85回 残10357pt
ウートラ
30回 残12624pt

犠牲者 (3)

アナスタシア(2d)
0回 残13500pt
キリル(3d)
133回 残8763pt
ロラン(4d)
31回 残12522pt

処刑者 (4)

ベルナルト(3d)
148回 残8627pt
エレオノーラ(4d)
17回 残12949pt
レイス(5d)
202回 残7468pt
ニキータ(6d)
122回 残9542pt

突然死者 (0)

発言種別

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