人狼物語 ─幻夢─


69 赤き燈灯る崖の上で

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書生 ハーヴェイ に 4人が投票した
薬師見習い ニーナ に 1人が投票した
使用人 グレン に 1人が投票した

書生 ハーヴェイ は村人の手により処刑された……


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?


現在の生存者は、執事 ヒューバート、薬師見習い ニーナ、未亡人 オードリー、使用人 グレン、のんだくれ ケネスの5名。


使用人 グレン

― 階段・踊り場 ―

[一度浮かんだ色はなく、
冷たい煌きの黒曜石の眸が見下ろす。]

 終わりだな。
 ハーヴェイ。

[その後頭部に、無慈悲な一撃を加えた。]

(0) 2011/12/12(Mon) 00:02:46

執事 ヒューバート、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 00:02:59

のんだくれ ケネス、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 00:04:15

のんだくれ ケネス

― 二階廊下 ―

[階段に近づけば、グレンがハーヴェイにとどめをさすところだった。

 小ぶりの斧が、ハーヴェイの頭に叩き込まれるシーンを目にして、顔を蹙めた。
 それは人が殺されたことにではなく、あたりに広がった血のにおいのせいだった]

(1) 2011/12/12(Mon) 00:09:04

使用人 グレン

[ハーヴェイの後頭部の半ばまで小斧の切っ先は潜り込み、
鈍い音と共に、硬い殻に守られた中身が零れ出す。
男は、ハーヴェイの背に足を掛け、
蹴る反動で小斧の切っ先を引き抜いた。
先から滴り落ちる液体は、階段の絨毯に染みを落とす。]

(2) 2011/12/12(Mon) 00:09:21

使用人 グレン


 この男は、こうなって当然だ。

[徹底的に感情が殺ぎ落とされたぞっとする声で言う。
瞑目。ハーヴェイの頭部から広がるもの。
男はややあってから、眸を開き、階下を見た。]

(3) 2011/12/12(Mon) 00:12:34

使用人 グレン、そして、次に階上を。

2011/12/12(Mon) 00:13:41

執事 ヒューバート

─ 一階廊下 階段傍 ─

[ハーヴェイがバランスを崩し、踊り場へと転げて。
グレンがすかさず追撃を振るう。
逃げる間もなく、ハーヴェイはグレンの手により命を落とした]

…………。
(自分の手は汚さず、になってしまいましたね。
 けれど、ソフィー様を手にかけたのは、間違いなく──)

[ハーヴェイだったはずだと。
ソフィーの死を伝えた時の、他の反応と比べて判断していた。
ハーヴェイを示すカードが悪魔だったことも、今となっては納得でしかない。
彼はきっと、この騒ぎが起きていなければ、ずっと主から金を手に入れようとしただろうから]

(4) 2011/12/12(Mon) 00:18:57

執事 ヒューバート

…グレン、片付けますよ。

[感情が殺がれた声を発するグレン>>3に、静かに指示を出す。
如何に気に食わない相手でも、この場所に放っておいては通行の妨げになるからだ]

(5) 2011/12/12(Mon) 00:19:29

未亡人 オードリー

―二階廊下―

[手を外して扉を開くと、鈍い音が響いてきた。
ケネスやニーナの後ろから階段の様子をうかがおうとすると、小斧を手にしたグレン>>3が周囲を見るところだった]

………。

[ぞっとするような声に小さく息を呑んだ]

(6) 2011/12/12(Mon) 00:20:22

未亡人 オードリー、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 00:21:45

使用人 グレン

― 階段・踊り場 ―

[ハーヴェイを蹴り、階段を転がした。
転がる物体の重さと最初の蹴りの力で転がるも、
一階まであと数段という所で、ハーヴェイは止まった。]

 ……、こいつが居なければ、
 ソフィー様は今生きてましたよ。

[独白じみた言葉。
それでも、ヒューバートの言葉に同意を示すように、
黒曜石の眸を伏せて、ハーヴェイを見下ろした。]

(7) 2011/12/12(Mon) 00:27:28

薬師見習い ニーナ、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 00:29:09

使用人 グレン、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 00:29:21

執事 ヒューバート

─ 一階廊下 階段傍 ─

[転がり落ちてくるハーヴェイの骸。
目の前で止まり、力なく腕が垂れ下がるのを見た]

ええ、そうでしょうね…。

[人狼として疑われることも恐らく無かっただろうから。
グレンの独白じみた言葉>>7に同意の言葉を重ねた。
一度その場から立ち去ると、リネン室からシーツを取って来る。
階下のそれを広げると、階段の途中で止まっていたハーヴェイの骸をシーツの上に移動させ始めた]

(8) 2011/12/12(Mon) 00:36:36

執事 ヒューバート、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 00:37:38

使用人 グレン、執事 ヒューバートの作業は、亡骸が階段途中なのもあり容易く行われるだろうか。

2011/12/12(Mon) 00:39:02

のんだくれ ケネス

― 二階廊下 ―

[階段で行われた話が全部聞こえていたわけではない。
 グレンがハーヴェイを殺した理由に人狼だとあげたというのは聞こえていたけれど。
 それで本当に終わったのかは、人狼の被害者が出なければわかるだろうと僅かに息をこぼし。

 ヒューバートがシーツをもってくるのをみれば階段へと近づいていった]

 ……手伝おう。
 これでおわりゃいいんだがなァ……

[ハーヴェイとは今回はじめて顔をあわせたから、その死を見ても何も思うことはなく。
 ヒューバートの手伝いを淡々とこなした]

(9) 2011/12/12(Mon) 00:41:19

使用人 グレン

[ヒューバートに背を向ける。
即ち、階上を向く格好に。]

 人狼騒ぎはもう沢山だ。

[その傍らをケネスが過ぎ、
ハーヴェイの遺体は程なく片付けられるだろうか。]

(10) 2011/12/12(Mon) 00:44:08

使用人 グレン、階上には、ニーナとオードリーが居る。

2011/12/12(Mon) 00:45:27

使用人 グレン、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 00:48:35

執事 ヒューバート

─ 一階廊下 階段傍 ─

すみません、お願いします。

[手を貸すというケネスの厚意>>9に甘え、シーツの上へと移動させたハーヴェイを白で包んでいく。
生温い液体が直ぐに乾くことは無く、白を赤へと染め上げて行った]

…終われば、良いのですけれどね。

[ケネスが溢した言葉には、そう声を返すのみ。
未だ人狼が残っているのは知っていたけれど、この場で言い切ることはしなかった。
人狼本人がその場に居るために]

ハーヴェイ様の部屋に運びましょう。
そちらを持って頂けますか。

[ケネスには足の方を持つように頼み、自分は頭の方を持ち上げる。
広がる染みに手をかけることになったが、気にすることなくハーヴェイの部屋へと骸を運んで行った]

(11) 2011/12/12(Mon) 00:49:06

未亡人 オードリー

―二階廊下―

そこまでしなくても。

[ハーヴェイを蹴り落とすグレン>>7に眉を寄せて小さく呟いた。
ヒューバート>>8が動き、ケネスも降りていったのでその場から動かないまま、胸に手を当てて祈りの姿勢を取る]

幸運を活かすことができなかったのね。
葉を欠いてしまったのかしら。

[見せてもらった四葉の栞を思い出して吐息を零した]

(12) 2011/12/12(Mon) 00:51:24

のんだくれ ケネス

― 階段 ―

[階段の途中で死んだハーヴェイをシーツにくるむ作業を手伝い。

 赤に侵食される白い布につつまれたハーヴェイの足を持ち上げる。
 同意のような言葉のニュアンスにちらりとヒューバート>>11をみやり。
 けれどその場で問うことはせずに]

 ああ、わかった。

[ハーヴェイの部屋は知らぬから、ヒューバートの先導に併せて遺体を運ぶ。
 命の抜けた体は重く、軽々ととはいえぬ様でハーヴェイの部屋へと運び込んだ]

(13) 2011/12/12(Mon) 00:53:46

使用人 グレン

[黒曜石の眸を向けた相手に、
無言でそれ>>10を問いかけるように。
そして、階段を昇ってゆくと、最上段に腰掛けた。
小斧は傍らに置いて、軽く息をつく。]

 ……アーヴァイン様が、
 如何してこんな男を構っていたのか。

(14) 2011/12/12(Mon) 00:55:04

未亡人 オードリー、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 00:55:21

使用人 グレン、暫し、腰掛けた侭で瞑目する。

2011/12/12(Mon) 00:56:06

【赤】 使用人 グレン

[両手が自らの両腕を抱えるように緩く握られる。]

(*0) 2011/12/12(Mon) 01:02:41

執事 ヒューバート

─ →ハーヴェイの部屋 ─

[ケネスと2人でハーヴェイを部屋へと運び、ベッドへと横たえる。
赤い染みの広がりは早く、既に肩と肘の間程まで朱に染まっていた]

…欲に溺れ、命を落とした哀れな御仁。
されど、死後はどうぞ、安らかに…。

[瞑目し、小さく祈りの言葉を紡ぐ]

(15) 2011/12/12(Mon) 01:03:25

使用人 グレン、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 01:10:30

未亡人 オードリー

―二階廊下―

本当にね。

[もう沢山というのには共感が出来たから、最上段に座り込んだグレン>>14に短く頷いた。
その言葉が本当は誰に向かっていたのかまでは知らない。
答えはポケットの中にもあったが、封のされたままだった]

アーヴァインにはアーヴァインの都合があったのではないかしら。
柵の少なくない人だったから。

(16) 2011/12/12(Mon) 01:15:27

のんだくれ ケネス

― ハーヴェイの部屋 ―

[部屋に運び込んだときにはシーツは半分以上赤に染まり。
 ヒューバートも血にまみれていた。

 ベッドに寝かせれば寝具にもしみこむがそれはしかたがないと、横たえた遺体を見る。
 傍らで祈りの言葉を唱える執事>>15が瞳をあける頃に視線を向け]

 ……アンタは、他に人狼が居ると思うか?

[ハーヴェイが人狼なのかどうかは分からない。
 メイを人狼だという声は聞こえていたし、グレンが指摘したことも聞こえていたけれど。
 これで終わりならば、それはそれで構いはしない。

 だが、他にいるのなら、未だ襲われる可能性があるのなら。
 自衛はしなければならない]

(17) 2011/12/12(Mon) 01:17:29

のんだくれ ケネス、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 01:18:38

使用人 グレン、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 01:21:53

使用人 グレン

 オードリー様は、
 アーヴァイン様のご友人でしたから、
 俺が知らない事も沢山知っているのでしょうね。

[緩く腕を抱いた侭、視線だけを僅か後方に向けるように。]

(18) 2011/12/12(Mon) 01:22:50

使用人 グレン

 ……オードリー様、
 一つお尋ねしたい事があります。

 アーヴァイン様は、人狼に
 何か関わりがある方だったのでしょうか。

(19) 2011/12/12(Mon) 01:25:20

執事 ヒューバート

─ ハーヴェイの部屋 ─

[静かに瞳を開き、自分の手を見る。
また着替えなければ、と言う思考へ入り込むように、ケネスの言葉>>17が聞こえた]

……居るかも知れません。
被害者が出なくなるまでは、居るものと考えて行動していた方が良いでしょう。
人狼が居なくなったと証明出来るのは、それだけでしょうから。

[居ないとは言えず、居るとも言い切らなかった。
その可能性だけを伝え、用心を促す]

ああでも─── 一つだけ、お伝えしておきましょう。
グレンは、人狼ではありませんでした。

[その部分だけ、極力声を潜めてケネスへと告げた。
部屋の外に居る者には聞こえないよう、気を配りながら]

出来ましたら、口外はしませんよう。

(20) 2011/12/12(Mon) 01:34:05

執事 ヒューバート

[ケネスに人狼のことを伝えなかったのは、仮にこの話が聞かれてもまだ人狼を見つけていないと思わせるため。
また、人狼を始末するのに、出来るだけ他の手を煩わせないようにするためだった。
それが今自分が行うべき使命であると、思い込んでいるために]

(21) 2011/12/12(Mon) 01:34:11

未亡人 オードリー

―二階廊下―

貴方がどこまで知っているのか、わたくしも知らなくてよ。

[グレン>>18の視線に小首を傾げ、尋ねられて頷いた]

ええ。伝承に詳しく、以前には各地を回ってその対処法を伝えてもいた人よ。
わたくしの生まれた村は、彼によって救われたも同然だったの。
わたくしの生まれる前の話ですけれどもね。

(22) 2011/12/12(Mon) 01:35:18

未亡人 オードリー、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 01:39:01

のんだくれ ケネス

― ハーヴェイの部屋 ―

 ……そうだなァ……やっぱそれしかねェなァ……

[被害が出ないかどうかでしか分からないという返答にやれやれと肩をすくめ。
 だが、続いて潜めた声で告げられた言葉に驚いたように瞬いた]

 ……人狼ではない、か……
 へェ……

 ――まァ、一応、信じてみるとするか。

[どこまで信じられるかは分からないが、外を気にする様子を見せるのに、他にもいるのかもしれないと思考をめぐらせる。
 口外するなといわれればわずかに頷いて]

   ……いう相手もいねェから心配はいらねェよ。
 んじゃ、俺は、戻るわ。

[そんな軽口を叩いて、ハーヴェイの部屋から出て行った**]

(23) 2011/12/12(Mon) 01:41:39

使用人 グレン

― 階段・最上段 ―

 俺は何も。

[襟首に指を入れ、僅かに隙間を作る。]

 そう、何も知りませんよ。

[緩く階下を眺める。]

 そうですか。
 では喩えば、

(24) 2011/12/12(Mon) 01:44:57

のんだくれ ケネス、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 01:45:44

使用人 グレン

 アーヴァイン様ご自身が、
 人狼に深く関わっていた、

 そんな事はありませんか?

 喩えば……、
 人狼の血縁だったなら、

[其れは、ハーヴェイを指し示そうというのか。]

 アーヴァイン様ご自身にも、
 それらしき兆候があった―――、など。

[真顔の侭、雑談めいて暫し話をする。**]

(25) 2011/12/12(Mon) 01:53:57

執事 ヒューバート

─ ハーヴェイの部屋 ─

…感謝致します。
ご助力ありがとうございました。

[ケネスの言葉>>23に、感謝の言葉を紡いで立ち去る姿を一礼して見送る。
扉の閉まる音を聞いてから、再びベッドに横たわるハーヴェイの骸へと向き直った]

貴方が本当に死より見出す者で、生きていたのなら。
終わりも分かったのかも知れないのでしょうけれどね。

[その芽を潰したのは他ならぬ自分だ。
だからこそ、責任を持って人狼を駆逐しなければならない。
それが喩え命がけになろうとも]

(26) 2011/12/12(Mon) 01:54:22

執事 ヒューバート

……とりあえず、着替えてくるとしましょうか。

[次いで紡がれたのは、今までの話とは何ら関係のないもの。
手に付いた赤をハンカチで拭ってから、ハーヴェイの部屋を出て。
未だ階段に人が居るのであれば、着替える旨を伝えてから、一度自室へと*戻って行った*]

(27) 2011/12/12(Mon) 01:54:27

執事 ヒューバート、メモを貼った。

2011/12/12(Mon) 01:58:13

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生存者 (4)

ヒューバート
195回 残6843pt
オードリー
92回 残10002pt
グレン
168回 残7551pt
ケネス
39回 残12339pt

犠牲者 (3)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ネリー(3d)
103回 残9783pt
ウェンディ(4d)
47回 残12208pt

処刑者 (4)

メイ(3d)
0回 残13500pt
ソフィー(4d)
86回 残10288pt
ハーヴェイ(5d)
73回 残11100pt
ニーナ(6d)
12回 残13123pt

突然死者 (0)

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