人狼物語 ─幻夢─


21 Himmel welt

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猟師 スティーヴ に 2人が投票した
かぶき者 ケイジ に 5人が投票した

かぶき者 ケイジ は村人の手により処刑された……


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?


現在の生存者は、くの一 アヤメ、猟師 スティーヴ、傭兵 カルロス、孤児 オーフェン、学生 エリカ、御令嬢 ロザリーの6名。


学生 エリカ

これ……?

[一瞬、びくりとはしたけれど、
 手は取られるままに。
 透き通った紺碧の羽根へと、指先が触れる]

翼が、なければ、良い?

(0) 2008/03/26(Wed) 00:00:32

学生 エリカ、メモを貼った。

2008/03/26(Wed) 00:04:43

孤児 オーフェン、メモを貼った。

2008/03/26(Wed) 00:05:04

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2008/03/26(Wed) 00:07:18

傭兵 カルロス

…少なくとも、この翼が無くなれば。
俺が……ケイジと一緒に居る事は、なくなるんじゃないかな。
大嫌いな人間に隷属するような事は無いだろうね。

[肯定するような言葉。
けれど、濁して。
浮かべた笑みで、何かを押し殺す]

(1) 2008/03/26(Wed) 00:09:37

【赤】 御令嬢 ロザリー


 虚の力を……自分に向けてみましょうか。
 鷹の目殿の目の前で。

[ 集中しようとする。]

 幻視をかけながら、やらなければならない。
 かなりの根性が必要そうです。

 これで疑われないはず。
 とりあえず――――――、やってみましょうか。

[ 両の手に微かに力が入った。]

(*0) 2008/03/26(Wed) 00:09:38

猟師 スティーヴ

 ………それは言われずとも。

[ケイジの事は昨日の内に長老に進言していた。
 微笑みに鼻を鳴らし、疑いの言葉には口を歪めて見せる。
 睨む目は右から左のヴァイオレットへ移る。]

 だが堕天尸を探すには出来るだけ情報を集める必要がある。
 ………カレンの事は、誰に聞いた?

[近づく二つの白翼に気付く事なく。更に声を低くした。]

(2) 2008/03/26(Wed) 00:12:06

傭兵 カルロス、メモを貼った。

2008/03/26(Wed) 00:12:12

御令嬢 ロザリー、メモを貼った。

2008/03/26(Wed) 00:14:31

くの一 アヤメ

……聞きたくたって……。
逢えなきゃ、無理だろっ!

[苛立ちを込めた叫び。
それすらも愉しむが如き狐面の哂い。

冷静さを失して、感情を表に出している自分が、悔しくて、また唇を噛んだ]

……聖殿まで、来てもらう。
アンタは『堕天尸』じゃないかも知れんが……それ以上に、危険な存在。
抑えさせてもらう……。

[低く、呟いて、聖殿へと向かう。
狐面は相変わらず、愉しげなままか。
それでも、逆らう様子は微塵もなく]

(3) 2008/03/26(Wed) 00:15:14

猟師 スティーヴ、メモを貼った。

2008/03/26(Wed) 00:15:20

学生 エリカ

隷属――……、

[つ、と。
 指先が震えるように、紺碧の上を滑る]

ほんとう、に?
生きられないから、それだけの、理由……?

[眉は寄せられたままに。
 逆に、相手の顔を、覗き込んだ]

(4) 2008/03/26(Wed) 00:15:48

御令嬢 ロザリー、メモを貼った。

2008/03/26(Wed) 00:19:17

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2008/03/26(Wed) 00:19:50

猟師 スティーヴ、メモを貼った。

2008/03/26(Wed) 00:20:52

孤児 オーフェン、メモを貼った。

2008/03/26(Wed) 00:23:13

【赤】 御令嬢 ロザリー

[ 息を深く吸い込む。]

 術は…2つ。
 幻視と…移動の術。

 できるかどうかじゃありませんね。
 虚も煩く喚くなら、力を貸しなさいな。

[ 一気に力を開放する。]

(*1) 2008/03/26(Wed) 00:25:11

御令嬢 ロザリー

[ 破壊の衝動は自らを壊すことも厭わない。]

 ――――――…。
 カレン殿のことは……。

[ そこまで言ったところで女の足元から闇が昇る。]

 ――――――…ッ!!!!

[ 虚は女を包むかのように昇る。
 全てを隠してそれから、霧のように散った。
 羽根が1枚、ひらりと舞い降りる。

 それは、地上に落つる頃に金から黒に姿を変える。
 見ていた白い翼の持ち主もこの光景を見たか。]

(5) 2008/03/26(Wed) 00:26:09

くの一 アヤメ

─聖殿─

[儀式の準備の進む聖殿。
集まる人々は、現れた姿にざわめくか。
それらに意識を向ける事無く、長老の許へと赴く]

……長老、今日の封印。
『堕天尸』じゃないが、この旦那をおさせてもらう。

[何故、との問い。しばしのの沈黙の後、答えを告げる。

強き『虚』を宿しつつ、しかし、翼の色を失わぬもの。
それは、決して飲まれる事無く、正負の均衡を大きく乱す要因となり得ると。
母から聞いた話を、伝えて]

ま、結界樹に押し込んだ所で、この旦那は変わらんかも知れんが。
……存在がローディの結界に干渉して、挙句、『堕天尸』に逃げられるような下手は打てないだろ?

[だから、と促せば、スティーヴからの進言があった事もあってか。
『天将の血脈』の言葉に裏付けられた選択は、すんなりと受け入れられた]

(6) 2008/03/26(Wed) 00:26:20

御令嬢 ロザリー、メモを貼った。

2008/03/26(Wed) 00:29:07

傭兵 カルロス

[滑る指先に呼応して、震えるような息を吐く。
ケイジ以外に触れさせるのは、やはり怖くて。
けれど、そうでもしなければ、何も話せなくなりそうで]

だって、「生きる」って、約束を守らなくちゃ…。
…もういない人との約束は、裏切れないよ。

[掠れた声で呟いた。
そうして、色々な事を諦めて疲れたような、無理やりな笑顔。力無い声]

……エリカちゃん、そんなに顔を近づけられたら、キスの一つもしたくなっちゃうよ?

(7) 2008/03/26(Wed) 00:30:45

くの一 アヤメ

[説明がなされる間も、儀式の間も、狐面の様子に変わりはないように見えた。
集まった者たちの、卑下するような視線すらも、意に介した様子は見えず。

……もっとも、その態度や雰囲気が目に見えて変わる……という事は、ないのかも知れないが。

言霊に応じて紡がれる光、生じた陣は、狐面を飲み込み、そして、消える]

……さて。
それじゃ、アタシは、残る『堕天尸』を探しに行くよ。

[場の空気、それがどうにも肌にあわなかった。
向けられる、妙な熱を帯びた視線も煩わしく。

足早に、逃げるようにその場を立ち去り──森へ]

(8) 2008/03/26(Wed) 00:31:53

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2008/03/26(Wed) 00:34:04

【赤】 御令嬢 ロザリー

[ 足元から闇が立ち上る。]

 ここで、術を―――――っ!!

[ 慣れぬが故、必死で静かに術式を唱える。
 姿が完全に隠れた後、その姿を消す。]

 ぐっ―――――!!

[ 術の反動が強いのか、
 移動した先には羽根が無数に散っている。]

 なんでっ………虚も役に…立ちませんね……。

[ ぜぇぜぇと息を荒げながら愚痴る。
 羽根の闇が暴れているようで、苦しくて仕方がなかった。]

(*2) 2008/03/26(Wed) 00:39:57

学生 エリカ

もう、いない。

[小さく、繰り返して。
 枝に停まる仄かなひかりへと、一瞬、視線を移す。
 けれど、すぐに眼前へと戻った]

そうしないと、生きられない?
ぜったい?
でも、堕天尸が、壊してしまうのなら……
それすらも、死には、繋がらない?

[重ねる問いは、幼さを帯びる。
 後のことばは、聞こえていないかのようで]

(9) 2008/03/26(Wed) 00:40:32

御令嬢 ロザリー

― 島内某所 ―
[ 息を切らしながら、幹へと背中を預ける。]

 はぁ…はぁ…これで鷹の目殿の疑いが外に向けば…。

[ ケイジはエリカを味方にできると言った。]

 その言葉を私は信じることしかできませんね…。
 このまま姿を隠すことができれば…。
 封じられることはないでしょうから。

[ その間にアヤメを消せば――――――。]

 問題はないはず……。

[ 力を行使しすぎた故か。
 それとも虚に魅せられた故か。
 左目はもう、何も捉えてはいなかった。]

(10) 2008/03/26(Wed) 00:44:41

猟師 スティーヴ、メモを貼った。

2008/03/26(Wed) 00:48:33

くの一 アヤメ

[広場を出て村を抜ける。
気になる事は、いくらでもある──けれど。
力を使った後の疲労と、気持ちの乱れは、如何ともし難くて]

……もう一晩、父上たち、頼らないと……ダメかなあ……?

[消え入りそうに呟いて。
引きずるよな足取りで、*森の奥へと消えてゆく*]

(11) 2008/03/26(Wed) 00:51:33

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2008/03/26(Wed) 00:53:19

孤児 オーフェン

[くるる、と鳴くラウルに、口の前で指を一本立てて静かにねの合図を送り、また二人の様子を眺めようと]

……っ!?

[立ち昇る闇の波動の余波が、胸を襲う。激痛に顔を顰め、片手で右の胸を押さえ。ラウルの心配そうな鳴き声が耳に届く]

(12) 2008/03/26(Wed) 00:54:40

傭兵 カルロス

[言葉を繰り返されれば、はたり、瞬いて、]

…俺は、なんで、こんな事を話しているんだろうねぇ。

[視線が刹那逸らされる間も、ただエリカを見つめて。
幼さを帯びた声を聞く]

…俺は、そんな風に考える事を止めたかったから。
だから…、こんな事をしているんだよ。

今の俺に必要なのは、…ケイジだから。
それ以外を聞かれても、俺には考えられないよ。

(13) 2008/03/26(Wed) 00:56:13

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2008/03/26(Wed) 00:56:27

孤児 オーフェン、メモを貼った。

2008/03/26(Wed) 00:56:57

御令嬢 ロザリー、メモを貼った。

2008/03/26(Wed) 01:00:56

学生 エリカ

なんで…… かな。
荷を、下ろして欲しかったのかもしれない。
己の許容量を越えてしまわないように。

[眼を伏せる。
 手と、身を、ゆるりと引いた]

……逃げてる。

[短い声には、意識せずとも、咎めるような響き]

生きることが必要なのか、
それとも必要だから生きるのか、
――ただ、生きるだけを、望まれたのか……。

[そののちは、独白のようで。
 淡い金のひかりが、梢から下りて周囲を舞う]

(14) 2008/03/26(Wed) 01:03:58

学生 エリカ

[金糸雀色の瞳は、
 薄まった金を追う。
 緩やかな明滅に、天を仰いだ]

……ああ。
もう、そんな刻限。

[木々の合間に覗く空は、時間の経過を告げる]

(15) 2008/03/26(Wed) 01:06:59

孤児 オーフェン

[二人のいた方に視線を戻すが、そこに金色はなく、見えるはただ紫紺の姿のみ]

……ロザ……りん、さん……?

[目を擦り、再度目を凝らして見るが、光景は変わらず]

(16) 2008/03/26(Wed) 01:07:33

傭兵 カルロス

[咎めるような言葉にも、静かに頷き返す]

うん、そうだね。…知ってるよ。
……知ってる。
同情して欲しいにしたって、最低だね。

[自由も誇りも失って、死んだように生きている。
否定できるはずもなかった]


……。それで、さっきの答えは?

[下りてきた光を眩しそうに見つめつつ、訊ねる]

(17) 2008/03/26(Wed) 01:16:41

猟師 スティーヴ、メモを貼った。

2008/03/26(Wed) 01:25:58

学生 エリカ

……して、欲しいの?

同情する資格も、私にはない。
きっと、変わらないから。

もう失いたくないから、逃げて、それで、結局、後悔して。
逃げないと決めたはずなのに、また、逃げようとしている。

ただ、……在りたいだけなのに。

[いつもと同じような口調は、何処か違って。
 ことばの端々には、凍らせていた心が見え隠れする。
 けれども、それは、断片的だった]

壊してしまったら、
痛みも悲しみも苦しみも、全て、失くなる?
でも、きっと、――楽しいことも、嬉しいことも、ね。

(18) 2008/03/26(Wed) 01:30:21

猟師 スティーヴ

[問いへの答えを最後まで聞くことは出来なかった。
 昨夜のカレンと同じく、闇が一気にロザリンドを飲み込む。]

 ――ロザ…っ!

[咄嗟にのばした手は空を切る。
 金の羽根が一枚舞い落ちていくが視線はそれを追わず。
 闇の来た方を探し、周りを鋭く見回す。射抜くのは二つの白。]

 ……お前。それに、ラウル。

[鋭く息を吐き、眉を寄せる。]

(19) 2008/03/26(Wed) 01:32:40

学生 エリカ

……………、

[問いへの答えは、まだ出ないか。
 開きかけた口は音をつくらず、
 ふっと地へと座り込み、手を触れた。
 往くひかりを見ずに送り、探る。
 そして、捉えた――
 封じられたものが、何かを知ると、
 些か長い間を置いて、彼を見上げ]

貴方にとって、
必要なものは、……消えた。

[事実を告げた]

(20) 2008/03/26(Wed) 01:35:14

傭兵 カルロス

俺は…ケイジみたいなやり方はできないから。
同情でも引かなきゃ、頼みを聞いてもらえないかと思って。

[そう言って、自分の翼を撫でる。
暫しの沈黙の後、同じ様に撫でようとエリカの頭に手を伸ばす]

…もしも、逃げる事を止めたら、何か見えるものがあるのかね。
ねぇ……、エリカちゃんの楽しいことや、嬉しいことって、何?

(21) 2008/03/26(Wed) 01:42:19

孤児 オーフェン

[名を呼ばれたラウルが、くるると高く鳴く]

……な、何?

[受ける視線に、以前の出会いを思い出し、気まずさと気恥ずかしさから喉を一つ鳴らす。仄かに朱に染まる頬を隠すように、俯いたまま]

(22) 2008/03/26(Wed) 01:42:22

学生 エリカ

[伸ばされる手を見つめて。
 けれど問いには、首を振った]

……忘れた。
今は、もうない…… から。

(23) 2008/03/26(Wed) 01:45:16

傭兵 カルロス



……―――え?

               [伸ばした手が、止まる]

(24) 2008/03/26(Wed) 01:45:28

猟師 スティーヴ

[昨夜、ラスを堕天尸と示した子供。
 ロザリンドを消した闇とは関係がないだろうが、もしやという思いも掠める。]

『……いや、それならばラウルが逃げているはずだ。』

[野生ではないにしろ、ラウルは賢く勘も鋭い。
 それに、もっと疑わしき存在がいる。]

 ………今のを見たな。
 俺はケイジを探しに行く。ヤツがやったのかもしれん。

[鳴く鳥に頷き、何故か俯く姿に告げる声は唸るに近い。
 紫紺の四翼が*風を生む*。]

(25) 2008/03/26(Wed) 01:46:42

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生存者 (5)

アヤメ
291回 残4277pt
スティーヴ
185回 残7200pt
カルロス
334回 残4036pt
オーフェン
175回 残8653pt
エリカ
282回 残5415pt

犠牲者 (3)

クローディア(2d)
7回 残13293pt
ジョエル(3d)
186回 残8599pt
カレン(5d)
75回 残10917pt

処刑者 (5)

リディア(3d)
150回 残8876pt
ネロ(4d)
129回 残9823pt
ラス(5d)
310回 残5858pt
ケイジ(6d)
203回 残8444pt
ロザリー(7d)
158回 残8128pt

突然死者 (0)

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