人狼物語 ─幻夢─


4 赤き雨降る崖の上で

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


書生 ハーヴェイ に 3人が投票した
双子 ウェンディ に 3人が投票した

双子 ウェンディ は村人の手により処刑された……


【赤】 書生 ハーヴェイ

見習いメイド ネリー! 今日がお前の命日だ!

2007/02/16(Fri) 00:30:00

次の日の朝、見習いメイド ネリー が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、書生 ハーヴェイ、学生 メイ、流れ者 ギルバート、お嬢様 ヘンリエッタの4名。


書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 00:32:04

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 00:34:12

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 00:35:30

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 00:36:27

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 00:37:19

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 00:38:48

学生 メイ、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 00:40:11

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 00:40:11

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 00:41:41

学生 メイ、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 00:42:28

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 00:43:56

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 00:43:57

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 00:43:59

書生 ハーヴェイ

[ 向けられた其れは、同族を殺したのと同じ兇器。]

其れは、好い覚悟ですね。
同族殺しとは……酷く、人間らしくて。

[ 金糸の少女へと微笑を向ける――却って場に沿う程に艶やかな笑みを。]

然れども敵を討ちたいのなら、此の時間に行うべきではなかった。
如何して、神父殿と同じ過ちを犯すのか。

[ 其の言葉に彼女は薔薇色の唇を噛んだだろうか。其の華奢な指は重い引き鉄を引き、存外軽い音と共に銀の銃弾が彼へと向けて放たれる。]

(0) 2007/02/16(Fri) 00:44:38

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 00:46:43

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 00:46:52

学生 メイ、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 00:50:41

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 00:52:20

【赤】 書生 ハーヴェイ

……お前はお前の、好きなように。

[ 銃声の間際、艶笑を暖炉前に佇む男へと向け軽く云い放つ。其処には信頼が在る訳では無く、唯、自由を赦すのみ。]

(*0) 2007/02/16(Fri) 01:28:15

書生 ハーヴェイ

[ 然し少女の小さな体躯に其の反動は大きかったか、銃弾は僅か狙いを逸れ、彼の右腕を掠め緋色が舞うと共に、手にしていた武器と云うには粗末なナイフが絨毯の上へと落ちる。僅か視線をずらせばもう一人の緑髪の少女へ向けては、黄金に煌めく双眸の男が動くか。]

……一度、機会をやったというのに。

[ 感情の見えぬ双眸で酷く残念そうに呟く彼の口許に浮かぶのは、*獣の嗤い。*]

(1) 2007/02/16(Fri) 01:28:21

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 01:31:57

【赤】 書生 ハーヴェイ

全く。
人を殺しても構わないと云うのなら、俺が現れた瞬間に殺るべきだったろうに。

[ 然う、其れは己が彼女の敬愛する神父を殺した時と同じ様に。]

(*1) 2007/02/16(Fri) 01:37:42

学生 メイ、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 08:20:18

学生 メイ

─広間─

[広間で交わされる言葉。
対立するものたち。

そうせねばならない意味が、わからない。

そんな思いを感じつつ、ただ、やり取りを見ていた。

動くつもりも干渉するつもりも、ないはずだった。
そして、以前の彼女であれば、来るべき死の影に脅え、動く事すら叶わなかっただろう。

だけど]

(2) 2007/02/16(Fri) 08:22:36

学生 メイ

……ダメ、だよ。

[金色の髪の少女の言葉、彼女が手にした『それ』が向けられた先。

それは]

その『死』だけは、視たくないっ……。

[掠れた呟きは、乾いた音に遮られる。

大気を引き裂く、銀。
紅が舞った。
美しく]

……っ……どうしてっ!

[問い、否、答えは『知って』いる。
それでも。
それを容認する事はできず──]

(3) 2007/02/16(Fri) 08:23:10

学生 メイ



[走った。
床に落ちた、小さな銀色を手にするべく]
 
 

(4) 2007/02/16(Fri) 08:23:40

学生 メイ

[彼女が動く事は、誰一人、予想し得なかっただろう。
人の死に脅え、ただ、そこから逃れる事だけを望んでいた少女。
それが、動き出すなどと、誰が思おうか]

……あ。

[ふ、と。
目に入った青年の、人ならざる者の笑み]

『ああ。
やっぱり、お月様なんだ』

[頭を過ぎったのは、そんな考え。
そんな事を考えている自分に、くすり、と笑みをもらしつつ]

(5) 2007/02/16(Fri) 08:24:36

学生 メイ

[床に落ちた小さな銀、弟のように思っていた少年の手にしていたナイフを手にする。

気配と動きに気づいた青年が、こちらを見やる。
その表情には刹那、驚きが掠めたろうか?

彼に、名を呼ばれたかも知れない。
もしかしたら、静止されただろうか?
でも、はっきりとはわからずに。

動きを止めたその横をすり抜け、走る先は、反動でよろめき、座り込んだ金の髪の少女の元]

(6) 2007/02/16(Fri) 08:25:15

学生 メイ

「メイ……さん?」

[困惑した声が名を呼ぶ。
それも已む無き事だろうか。
この少女の知り得る『知識』では、霊視の力を持つ者は人の味方。
狼に与する事など、あり得ないのだろうから]

……キミは、正しいんだろうね、人として。
でも、ボクにとっては、今のキミは正しくないの。

[何故、と。
震える声が問うたろうか。
正しき力を持つあなたが、と]

(7) 2007/02/16(Fri) 08:25:43

学生 メイ

……ああ、言ってなかったかな、キミには。
ボクは、人でもなければ獣でもない、狭間のものだから。

人の法にも、獣の掟にも。
従わないし、従えない。

……だから、ね。

[微笑む。幼子のように、無邪気に]

ボクにとっては……ボクのたいせつなものをこわしたもの。
こわそうとするものは。

……ボクがこわさなきゃならないもの、なの。

(8) 2007/02/16(Fri) 08:26:23

学生 メイ

[例え、それが何者であっても、と。
淡々と告げて。

銀色を振るう。

小さな刃が、少女の胸に吸い込まれて。

伝わる衝撃。
それが。

忌避し続けてきたものを、自らもたらした事を、巫女に認識させる]

(9) 2007/02/16(Fri) 08:26:55

学生 メイ

[金の髪の少女は、驚きながらも、どこか。
哀れむような瞳を巫女へ向けたろうか。

その唇が、赤毛の少女の名を紡ぐ。
彼女に、自分のペンダントを、と。
かすれた声が、告げた]

……そう。わかった、伝える。

[それに対する呟きは、ごく、簡素なもので。
薄紫の瞳は、静かなまま。
*消え行く生命を見つめていた*]

(10) 2007/02/16(Fri) 08:27:20

学生 メイ、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 08:29:52

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 09:47:14

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 10:21:33

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 10:30:50

流れ者 ギルバート

[背後で青年と少女の会話が流れ]

「でも、私は…神父様の敵を討つためなら…人だって殺せる程に…なってしまったんです」

「前者です、と云いたいですが。……喰らったのだと、貴女は云うのでしょう。


[其れを耳に入れ乍ら][揺らめく焔に魅入られた態で]

[す、と][何気無く][暖炉にくべられた薪に手を伸ばす]
[其の行動は]
[対立する二者と其れに注視する者達][広間を覆う緊迫の空気故に]
[誰にも見咎められる事無く]

(11) 2007/02/16(Fri) 10:42:53

流れ者 ギルバート

「敵を討ちたいのなら、此の時間に行うべきではなかった。
如何して、神父殿と同じ過ちを犯すのか。」


[其の言葉に一拍遅れて銃声。]
[少女の軽い身体が反動で後ろへと]
[青年の右腕から][鮮やかな赤が]

[同時に]
[侍女服の女性が掌中の“物”を]
[投付け様としたのか][手袋の白が閃いた其の瞬間]

(12) 2007/02/16(Fri) 10:49:12

流れ者 ギルバート

[風切る音を立てて][飛来した物体]
[火の点いた薪が]
[其の手を打ち]
[掌から黒い塊が弾かれ落ちる]

[ハッと][驚きに打たれ]
[其れでも脚に手を走らせ][短刀を抜き放ち]

(13) 2007/02/16(Fri) 10:55:18

流れ者 ギルバート

[抜き放った白刃を振るう暇も有らばこそ]
[其の手首に緋の線が走り][短刀が手から滑り落ち]
[身体毎押し倒され]

(14) 2007/02/16(Fri) 11:04:37

流れ者 ギルバート

[人為らぬ速度で襲い掛かって来た影に]
[尚も抵抗し、][脚で蹴り付け]
[爪で掻き毟り或いは抉ろうと][手を]

[…然し、][其処迄、だった。]

(15) 2007/02/16(Fri) 11:15:36

流れ者 ギルバート

[──圧し掛かった女の脚を両膝で押さえ付け]
[左手で][女の手首を][骨も砕けそうな力で握り締めて]


[黄金に煌く眸][細い月の形に歪んだ唇に]
[微かな嗤いを浮かべた]

(16) 2007/02/16(Fri) 11:19:05

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2007/02/16(Fri) 11:20:34

書生 ハーヴェイ

[ 普段の彼ならば気付けただろう。旋律が何時の間にか途切れていた事も、彼女の気配が近付いて来ていた事も。然し人の意識は眼前に、獣の意識は男へと向けていた彼が“其れ”を知った時には全てが遅い。
 闇色の双眸が月を宿し掛け、夜の獣が覚醒めようとした瞬間、銀の煌めきは碧の少女の手中に収められ、一驚を喫した彼の瞳から月光が消え理性の光が過る。]

な、……メイ!?

[ 少女の名を呼ぶも、寂寂とした薄紫の双瞳の巫女は留まらずに彼を傷付けた者を狙う。妙に淡々とした、其れでいて何処か稚い子供の如き声が彼の耳を突いた。]

馬鹿、何をして……!!

[ ――何をして? 其れは己に向けられるべき科白だ。“賭けに勝った”以上、其れはもう己が身を獣へと変え、全てを喰らうと決めたのだから。詰まりは碧の少女をも殺すと云う事。彼女が如何しようが、彼には何一つとして関係無い。
 其の迷いが彼を其処から動けなくさせていた。其れは幾度目かの事。嗚呼、然うだ、彼女が絡むと何時も斯うだったと今更ながらに思う。]

(17) 2007/02/16(Fri) 11:29:41

書生 ハーヴェイ


[ そして、刃は生命の灯火を消す――幾度目かの光景。]

(18) 2007/02/16(Fri) 11:30:18

流れ者 ギルバート

──包帯を取りに行けば好かったのに。ネリー。

[獣の嗤い]
[睨み付ける女の][激しい瞳を][覗き込み]
[嘲笑い][揶揄する様に][囁く]

然うすれば、少なくとも、今此処で、こんな風に死なずに済んだ。

[然し続いた言葉には、]
[あえかに哀惜の色が滲んでは居なかっただろうか?]

(19) 2007/02/16(Fri) 11:34:18

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

ハーヴェイ
206回 残7777pt
メイ
166回 残8244pt
ギルバート
206回 残8143pt

犠牲者 (4)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ローズマリー(3d)
318回 残4975pt
ルーサー(4d)
62回 残12107pt
ネリー(6d)
61回 残11989pt

処刑者 (5)

コーネリアス(3d)
147回 残9749pt
トビー(4d)
109回 残9968pt
ナサニエル(5d)
153回 残8741pt
ウェンディ(6d)
57回 残11224pt
ヘンリエッタ(7d)
45回 残12227pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light