人狼物語 ─幻夢─


57 廻る刻・夢刹那

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薬師 ゼルギウス を 1人が心の中で指差しました。
きのこ畑の主 ユリアン を 2人が心の中で指差しました。
絵描き エーリッヒ を 1人が心の中で指差しました。
店員 ベッティ を 1人が心の中で指差しました。
道具屋 イレーネ を 2人が心の中で指差しました。

道具屋 イレーネ は人々の意思により処断されたのです……。


【赤】 きのこ畑の主 ユリアン

 堕ちろ 薬師 ゼルギウス!

2010/06/24(Thu) 00:00:01

 次の日の朝、薬師 ゼルギウス が無残な姿で発見されました。


 今、ここにいるのは、糸紡ぎ ユーディット、きのこ畑の主 ユリアン、語り部見習い ミハエル、絵描き エーリッヒ、店員 ベッティ の全部で 5 人かしら。


絵描き エーリッヒ

─ユリアン宅─

[ユリアンに促されて彼の家へと入り。ベッティが増えていることに気付けば、「やぁ」といつものように挨拶した]

…ユリアン?
大丈夫か?

[直ぐに中には入らず、扉に寄りかかっているユリアンに気付いて、傍により声をかけた]

(0) 2010/06/24(Thu) 00:04:27

絵描き エーリッヒ、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 00:07:21

【赤】 きのこ畑の主 ユリアン

[影の伸びる先、もう何度目かのそれ。
ただ一つ違うのは、伸びる先はエーリッヒではなく、親友であったということ]

ゼル…

[自分はただ、親友が刈られるのも見ることしかできずに。
その傍にいた少女もまた、消えるのを感じていた]

イレーネも、か。

(*0) 2010/06/24(Thu) 00:08:47

糸紡ぎ ユーディット

─ユリアン宅─

……あ、戻ってきた。

[畑の方から戻ってきた二人。
特に何かあった訳でもないようで、その事にほっとするものの]

……リア、にい?
どしたの……具合、悪いの?

[扉に寄りかかるユリアンに気づいて、案ずるように呼びかけた]

(1) 2010/06/24(Thu) 00:11:34

きのこ畑の主 ユリアン

―自宅―

[心配する声を、傍によってきたエーリッヒからかけられ、
感じていたものはきっと現実で]

なんとか。
ただ、無事じゃない人が、いる。

[最後の言葉は小さい言葉、けれども普段とさほど変わらない様子で]

(2) 2010/06/24(Thu) 00:12:53

糸紡ぎ ユーディット、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 00:13:29

きのこ畑の主 ユリアン、糸紡ぎ ユーディットに、大丈夫だと手を振り答えた。

2010/06/24(Thu) 00:13:31

きのこ畑の主 ユリアン、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 00:14:42

絵描き エーリッヒ

─ユリアン宅─

……まさか。

[聞こえた小さな声に、つられるように小声で呟いた。ユリアンが断言したと言うことは、つまり───]

[誰だ、とは声に出ず。ただ眉根を寄せてユリアンを見た]

(3) 2010/06/24(Thu) 00:17:23

店員 ベッティ

─ユリアン宅─

………………え?

[ユーディットの告げた名前(>>5:140)に、思考は一瞬真っ白になり、]

う、そ……レナにぃ、が?

[呆然と呟く。イレーネと別れてから実際どれだけの時間が経っているか。
だが、そのことを誰もイレーネに言わない理由はなく、]

…………レーねぇ!?

[纏まらない思考でも、行き着く答え。
そして、自分は弱いと言って笑っていたイレーネの姿が思い出され、イレーネの道具屋に駆け出す。
帰ってきたユリアンとエ−リッヒには、「ゴメンまたあとで!」と短く言い残し、返答は聞かぬまま。]

(4) 2010/06/24(Thu) 00:18:22

語り部見習い ミハエル

─ユリアン宅─


 うん。……忘れてはいけないことだ。

[簡単に忘れられることでもないけれど。
ユーディの言葉に頷いて>>5:137]

 ……そう、か。うん。

 色々、鈍いだの堅物だの朴念仁だのと、
 ユーディには愚痴も聞いてもらっていたからな。

[主語は出さないまま、時間がやってくる前に、友人と交わしていたたわいもない会話を思い出す。一方的に追いかけていた間の話。そんな話から。ユーディには、わかることもあっただろうか。]

 …うん

(5) 2010/06/24(Thu) 00:19:10

店員 ベッティ、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 00:20:05

語り部見習い ミハエル

[ベッティの人数の中に、含まれない名前に目を細め、
ユーディが答えるのを黙して聞いて]

 エーリ兄、ユリアン。
 話は──

[終わったのか、と聞こうとしたところで、
また、ぐらりと、ユリアンの体が傾いだか。]

 …っ、ユリアン!?

[眉を寄せて、名前を呼ぶ。耐えるような姿は、どうも。不安を呼ぶ。
今は──近くに彼の親友の薬師の姿はなくて]

(6) 2010/06/24(Thu) 00:20:40

きのこ畑の主 ユリアン

あっ…

[自分の横を抜けるベッティを、とめることはまだ少し先ほどの影響もあってかできず。
戸を抜けて外に掛けていくのを見送った]

誰か、ついていってやってくれ。
ゼルと、イレーネは…

[首を横に振り]

一人だとショックだろうから。

(7) 2010/06/24(Thu) 00:21:00

糸紡ぎ ユーディット

─ユリアン宅─

[大丈夫だ、と手を振るユリアンは気になるもの、エーリッヒが近くについている事もあって、そちらに任せよう、と思い]

……そ、だね。
いつもそんな話ばっかりだったもんね。

[主語の欠けたままのミハエルの言葉に、少しだけ、笑う。
ベッティが叫んで駆け出したのは、その直後か直前か]

(8) 2010/06/24(Thu) 00:25:51

語り部見習い ミハエル、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 00:26:04

店員 ベッティ

─ →道具屋─

[全力で駆けて来て、ぜぇぜぇと肩で息をしながらも]

……レーねぇ! レーねぇ、居る!?

[きょろきょろと辺りを見渡し名前を呼びながら、奥へと。
だが、どこにもイレーネの姿はなく、]

…………レーねぇ。

(9) 2010/06/24(Thu) 00:26:42

絵描き エーリッヒ

─ユリアン宅─

あ、ベッティ!

[また後で、と言って横を擦り抜けて行くベッティに声を上げたが、彼女が止まる様子は無く。ユリアンの言葉>>7を聞いてベッティの後を追おうと]

行って来る。
二人とも、ユリアンのこと頼むよ。

[脳裏にウェンデルが消えた時のことが過る。ミハエルとユーディットに後を頼むと、ユリアンの家を出て行った]

(10) 2010/06/24(Thu) 00:27:05

糸紡ぎ ユーディット

ティ、ちょっと待って……。

[慌てて追おうとするものの、僅かに痛んだ足がそれを阻んで立ち止まる]

……一人だと……って。
リアにい? それ、どういう事?

[そこに聞こえたユリアンの言葉に、きょとり、とひとつ瞬いた]

(11) 2010/06/24(Thu) 00:27:49

きのこ畑の主 ユリアン

[ミハエルが心配する様子にも、ユーディットにしたのと同じように大丈夫だと手を振って答えて。

自分が告げた言葉は、エーリッヒのもった疑問の答えにもなっただろう]

お茶飲む人?

[聞きながら、自分はお茶を入れる用意をしはじめた]

(12) 2010/06/24(Thu) 00:28:55

糸紡ぎ ユーディット

あ……うん。
ティのこと、お願い、なんだよ。

[駆け出していくエーリッヒを見送って。
再び視線を向けたユリアンは、お茶の準備を始めていた]

……お茶……って。

[思わず、じとー、って目になった]

(13) 2010/06/24(Thu) 00:32:09

絵描き エーリッヒ

─ →道具屋─

イレーネとゼルギウス…。
今回は二人、か。

[ユリアンの言葉で誰が消えたのかは理解出来た。イレーネと最後に別れたのは道具屋だったな、と。ベッティもそこへ向かっているかも知れないと当たりをつけ、やや遅れて道具屋へと辿り着いた]

ベッティ!

[呼ぶのは家主ではなく、ここに来ているはずの少女の名。姿を探しながら道具屋の奥へと向かう]

(14) 2010/06/24(Thu) 00:33:45

語り部見習い ミハエル

─ユリアン宅─

[ベッティが駆け出していくのにも、顔を向けて]


 ……ユリアン。

[ついていってやってくれ、と言う台詞、
首を横にふる様。どちらにも眉を寄せて、
どれに対してなのか、悔しそうに唇を噛む。]


 ── あ、…っ、エーリ兄っ

[つとベッティの後を追って駆け出した兄の後を追おうとして、後を、と言う兄の言葉に、その場に、足を止め]

(15) 2010/06/24(Thu) 00:34:26

絵描き エーリッヒ、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 00:35:55

きのこ畑の主 ユリアン

―自宅―

[出て行く、最後のエーリッヒの言葉]

逆、じゃないのか?

[ぽつりともらした声は、すでに出て行ったエーリッヒには届かず。
ユーディットの言葉>>11に、お茶を用意していた手が一度止まり、視線には背をむけていたので気付いていない]

ゼルが、刈られた。
傍にいた、イレーネも消えた。

[答えながら、最後に自分の家を出る前、親友が残していった言葉を、思い出し]

喧嘩売ったから、怒らせたのかもな。
やらなきゃいけないことは、すんでいたなら、いいが。

[コップに注がれたお茶は、あふれてこぼれはじめていた]

(16) 2010/06/24(Thu) 00:37:38

語り部見習い ミハエル

─ユリアン宅─

[ユーディが足を気にする様子を見て取れば、
む。と、眉を寄せて]


 ……。ユリアン。
 いいのか。

[お茶を飲む人、と、暢気そうにする家の主人に、
眉を寄せたまま尋ねた。胸騒ぎはしても──気まぐれな直感は、彼について何も教えてはくれないままで]

(17) 2010/06/24(Thu) 00:38:02

糸紡ぎ ユーディット

─ユリアン宅─

……ギィにい、と、レェねえ……が?

[告げられた言葉>>16に、上がるのは呆けた声。
何故それがわかるのか、と。
次に浮かぶ疑問はそれ、だったけれど]

……リア、にい。
お茶、溢れてる、よ。

[収まりきらずに零れて行くお茶を見て。
先に、そちらを指摘した]

(18) 2010/06/24(Thu) 00:41:31

【赤】 きのこ畑の主 ユリアン

それで満足か。

[姿の見えない『死神』、このコエがそれによりもたらされたのなら、届いていてもおかしくはないはず。
けれどもやはり誰からも、返るコエはない]

もし、そっちに、意思や命があるっていうなら、今すぐ、殺してやりたいくらいだ。

[吐き捨てる言葉、内に抑えてるイラだちは表面にでることはなくとも、内に近いここでは出てしまうのだろうかと、どこかで自分で思いながら]

(*1) 2010/06/24(Thu) 00:42:08

語り部見習い ミハエル

[直感そのものが途切れたときよりも、
それは、ずっと弱いけれど、浮かぶ不安がある。
変わらないままに見えるきのこ畑の主に、

──それなら、、いかなくていいのか、と、
そんな問いだった、けれど]


 ……! ばかっ

[その様子は普段どおりに見えるのに、
──ぜんぜん普段どおりじゃない。]

 なに、してるんだ……!

[零れるまで、お茶を注いでいる手をぱっと掴んだ。]

(19) 2010/06/24(Thu) 00:43:41

店員 ベッティ

─道具屋─

[道具屋の奥。途方に暮れて立ち尽くしていたが、エーリッヒの自分の名を呼ぶ声に、びくっと反応する。
そうして、エーリッヒが奥まで入ってきたら、ゆっくりと振り向き、]

…………レーねぇ、留守、みたいだね。
どこ行っちゃったのかな。レナにぃのいつも行ってた狩場、かな。
とりあえず、早く捜しに行かないと、ね。

[そう言って、エーリッヒの横を通り過ぎて出て行こうとする。
俯き気味な顔は髪に隠れて、パッと見で表情は伺えないだろう。]

(20) 2010/06/24(Thu) 00:46:51

きのこ畑の主 ユリアン

―自宅―

[意識は別のところに、届かないコエを向ける先に、姿の見えないそれに。
ユーディットの言葉とミハエルの手の感触に、意識は目の前のお茶に戻り]

ああ、すまない。
少し考え事とかしていた。

[一度ため息をつき]

確かに、任せたといわれてしかたがなかったな、今のは。

[改めて別のコップに二つお茶を用意し、あふれた分は自分の分として、巨大キノコの机の上に]

よくはないが、なにもできん。

[そう、ミハエルには遅れて言葉を返していた]

(21) 2010/06/24(Thu) 00:47:21

糸紡ぎ ユーディット

─ユリアン宅─

……少しの考え事、で、なる様子じゃないよ、それ……。
心、ここにないみたいだった。

[ため息をつくユリアンに、はふ、と自分も息を吐いて。
新たにお茶が注がれると、椅子借りるね、と言って座り込んだ]

でも……。
なんで、わかったの?
ギィにいたちの、こと……?

[それから改めて向けるのは、先にも感じた小さな疑問]

(22) 2010/06/24(Thu) 00:55:13

絵描き エーリッヒ

─道具屋─

[振り向いたベッティの表情は見えない。捜しに行かないと、と横を通り過ぎようとするベッティの腕を掴んだ]

ベッティ……───イレーネを捜しに行っても、もうどこにも、居ないよ。

[気が済むまで捜させるか、それともはっきりと告げてしまうかでしばらく悩んで。選択したのは、告げることだった]

信じられないかも知れないけど、もう、居ないんだ……。
イレーネだけじゃなく、ゼルギウス、も。

[低く押し殺すような声。表情も思い切り顰められ、ベッティの腕を掴んだ手が僅かに震えた]

(23) 2010/06/24(Thu) 00:56:06

語り部見習い ミハエル

─ユリアン宅─

[心ここにあらずの様子に、掴んだ手を離すのは、慎重だった。]

 ユリアン、火傷は。

[まず、それを聞いて、]

 ………、…〜っ でも

 理屈、じゃなくて感情が、大事なときもあると
 ボクは、ボクは…… ユリアンから、教わったのだよ。

[自分の方が、相手より、よほど押し殺した声で、口惜しげに翠はユリアンを睨む。
なんにもできないのは、それは、わかっていたけど。]

(24) 2010/06/24(Thu) 01:01:21

きのこ畑の主 ユリアン

―自宅―

[ミハエルの火傷の心配には大丈夫と、続く言葉に]

あふれる分は、ちゃんと零す。
ミハエルは、あふれているのを無理にとめている様に見えたから

[そう答えて、ユーディットから向けられる疑問、それはミハエルからも何度か向けられたもの。
少し、間を置いてお茶を一口]

『死神』が憑いているから、全部見えた。
ゲルダに憑いた『死神』がその命を刈るのも、
ゼルが、『死神』に刈り取られるのも、

他の皆が、消えていくのも、ほんのりと。

[告げる言葉に、二人の反応はどうだったか。
隠すよりはいっそ明かした方がいいだろうと]

いくらでも、責めてもらってかまわない。

(25) 2010/06/24(Thu) 01:06:54

店員 ベッティ

─道具屋─

[エーリッヒの横を通り過ぎようとすると、腕を掴まれる。
どこにも居ない、という言葉に振り向かないままに首を横に振ると、]

……そんなの。捜してみないと、わからないじゃないですか。
…………それとも。何か明確な根拠でも、あるんですか?
レーねぇだけでなく、ゼルにぃまで消えたっていう。

[手を振り切るでもなく、しかし振り向かず俯いたままに、感情を押し殺した声で聞き返した。]

(26) 2010/06/24(Thu) 01:07:59

糸紡ぎ ユーディット

─ユリアン宅─

……ふにぇ?

[素朴な疑問に対する答えは端的で。
思わず、ひっくり返った声が出た]

……リアにいが……『死神』憑き……?
ルゥねえ、も?

[どこか、呆然と呟いた後、幾度か瞬く。
表情に、戸惑いがあるのは一目瞭然]

う……。
なんで、って聞いたのはディだけど。
そんなに呆気なく言われちゃうと、どう返していいか、わかんないよ。

(27) 2010/06/24(Thu) 01:14:24

絵描き エーリッヒ

─道具屋─

……証拠は、無い。
見せることが出来ない。

けど。

『死神』に刈られたのは、確実だ。

[断言出来たのはユリアンの言葉があってだったが、その詳細までは口にすること無く。ただ事実を、訥々と紡いだ]

(28) 2010/06/24(Thu) 01:18:05

語り部見習い ミハエル

─ユリアン宅─

[火傷がないかは、一度確認して、不承不承の態で引き下がり]

 ユリアンは、自分に、鈍そうだから。
 いまいち信用がならんのだよ。

[飄々としていて底が見えない。ユーディを振り返りドアの外を見た。自分が友人を亡くしたら。知らず手が拳を作って──

一口、茶を飲む間を置いて]


 …え。

[ユリアンが言った台詞に、翠の目が瞠られる>>25
よろめいていた姿と言動とが、思い出されて、
ぱちん。と頭の中で、ピースがはまる音がして]

(29) 2010/06/24(Thu) 01:19:45

語り部見習い ミハエル

[挟むのは沈黙で、すうっ。と、翠の目から光が消える。]


 …ユリアンは

[席にはつかずに棒立ちのように
手を左右に下ろした姿勢で]


 ……、責められた、方が、楽になれるのか?

[付け加えられた台詞の最後に、眉を寄せて、
──顔を歪めて、低められた声が聞いた。]

(30) 2010/06/24(Thu) 01:25:14

きのこ畑の主 ユリアン

―自宅―

[ミハエルの自分に鈍いとの言葉、確かにある意味では的を射ているかもしれない

そして、説明をした後のユーディットとミハエルの反応、そして続いたユーディットの言葉には]

すまない、これ以上二人に黙っているのもと思った。

[責められた方が、その言葉にはすぐに答えることができずに]

それで皆が楽になるなら、そうだ、と言ったら、ゼルに怒られるかもしれないな。

[はっきりといわずとも、意味することは同じで、親友にやはり怒られるかもしれない言葉だった]

(31) 2010/06/24(Thu) 01:30:23

糸紡ぎ ユーディット

─ユリアン宅─

[ユリアンに向けられる、ミハエルの低い声に、ほんの少し心配げな表情を、そちらに向けて]

……うん。
これで誤魔化されたら、多分、怒った。

[それから、ユリアンに視線を移して、小さく告げる]

リアにい……ディは、リアにい責めても、多分、ラクにはなんないよ。
余計に、苦しくなる気がする。

[言いながら、左手を右の肩に]

……も少し前だったら、なんで、刈られたのはディじゃなかったの、って、言ってたかも、知れないけど。

[最後の部分は、ぽつり、と小さな声で]

(32) 2010/06/24(Thu) 01:39:28

店員 ベッティ

─道具屋─

ならっ!!

[証拠は見せることが出来ないというエーリッヒの言葉に、返す言葉は強くなる。
だが、それでも言い切るエーリッヒに、バッと掴まれていた手を強引に振り払って振り向く。
だが、未だ顔は俯いたまま。]

…………なら、どうしろって言うんだよ。
そんな『事実』、易々と「はいそうですか」って受け入れられるわけ…………ないじゃん。

[そう言って上げた顔に浮かぶのは、今にも泣き出しそうな儚い笑い顔。]

(33) 2010/06/24(Thu) 01:42:28

きのこ畑の主 ユリアン

[ユーディットから返された返答に、首を振り]

選べない、なにも、ただ見てることしか。

[ぽつりぽつりともらす言葉には感情はこもらず]

ただ、『死神』が刈るのを見るだけ。

[一口、お茶を飲んでから]

ああ、ゲルダは、殺してしまったような、もんだったけど。

[コップの中のお茶が微かな波紋を浮かべていて、言いながら自分の手が震えているのを自覚した]

(34) 2010/06/24(Thu) 01:51:54

語り部見習い ミハエル

─ユリアン宅─

[挟まれる沈黙の間も、じっと翠の目はユリアンを睨んでいて]


 ……

[>>31 曖昧な肯定に、その親友に似て視線が鋭くなった。]

 ボクはな

 黙っていたことは。わかるけれど
 …… 腹立たしいと思う。

(35) 2010/06/24(Thu) 01:58:34

糸紡ぎ ユーディット

─ユリアン宅─

……うん。
ただ、『死神』を引き寄せやすいのが、花の『しるし』だって、聞いてたから。
……だから、他の誰かよりは、って、思ってたんだ、よ。

今は……そう、思えなくなっちゃったけど。

[受け止めてくれるあたたかさに触れたから。
だから、今は、前とは考え方が変わっていて]

……ルゥねえ……を?

[それから、続けられた言葉に。
どうして、と問おうとして──ユリアンの手の震えに、そこで言葉を途切れさせた**]

(36) 2010/06/24(Thu) 02:00:59

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生存者 (4)

ユーディット
193回 残103pt
ミハエル
90回 残2642pt
エーリッヒ
181回 残625pt
ベッティ
45回 残4491pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残6200pt
ゼルギウス(6d)
133回 残2295pt

処刑者 (5)

ゲルダ(3d)
81回 残3503pt
ウェンデル(4d)
103回 残2956pt
レナーテ(5d)
102回 残2531pt
イレーネ(6d)
196回 残433pt
ユリアン(7d)
210回 残278pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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