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修道士 ライヒアルト に 1人が投票した。
旅人 ゼルギウス に 6人が投票した。
旅人 ゼルギウス は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。何かの介入か、それとも……?
現在の生存者は、演奏家 オトフリート、薬師見習い エーファ、大工 イヴァン、仕立て屋 ユリアン、画家気取り カルメン、修道士 ライヒアルト の 6 名。
─ 回想・ギュンターの私室 ─
…今度は、独りぼっちにさせちゃったのね。
[>>*28エーファの両親が亡くなっているのは知っている。
エーファにとってギュンターが唯一の家族だったことも。
それでも、生きる為に殺さなきゃと思ったのだから、謝罪は言えない。言わない。]
私達のこと知ったら、もっと辛くさせることになる、わね。
[本心を言えば、イヴァンのこと、だと思うけれど。
それはコエにも乗せず、相容れぬ身になったことを知らせたくはないと、眉を落として弱く笑んだ]
─ ギュンターの私室 ─
[>>2:*29続いて切り出された、気になる奴について聞けば、こちらも思い当たる節に頷いた]
私も聞いたわ。
コウモリみたいな羽とか、月からやってきた生き物とかって。
熱で朦朧としているみたいだったから、どういう意味か聞くことは出来なかったけれど。
[この答えで、ユリアンの夢の内容をこちらも共有していると伝わるか。
この夢を>>*30場の終着に利用できないかと問われると、微か瞬いた。
確かにイヴァンの状況と重なる部分は多く、疑惑の種に仕立て上げることは難くなさそうだ]
……そうね。
蒼花はもう探す必要は無いんだし。
見出すものが誰か突き止めるまでの時間が稼げるかもしれない。
ユリアンが見出すものだとしても、「人」の手で排除できる可能性があるなら。
その分、私たちが生き延びることが出来るなら。
[その方がいい、と。
いつのまにか貪欲に生へと執着する獣の性が、無情なコエを紡いだ*]
―→ゼルギウスの部屋―
[ここだ、と示されたドアの前>>0で呼びかける。
返事はあったかどうか、ノブを回せば鍵などはかかっていないようで]
失礼します。
[とだけ断って、慎重にドアを開く。不意打ちなどあっては堪らないが、どうやら杞憂だったようだった。
同行者の反応を見て、もう一度旅人を見る。
その様子は、以前見たときと変わらないままだった]
少し聞きたい事があるんです。
貴方は、何か知っているんじゃありませんか?
[さくっと、前置きもなしにそう尋ねる。
他の者たちも問うようであれば、その返事を待つように旅人を見つめて。*]
─ 自室→広間 ─
[自室に戻ると、着替えを済ませて身支度を整え直す。
然程時間をかけた訳でもないが、広間に着いた時には既に>>2:117ユリアンは食事を終えて出ていった後だった]
…エーファは?
[ユリアンは食事を済ませて出ていった、と誰かから教えられ。
旅人はあまりこちらに顔を出さない人のようとも思っていたから不在でも不思議ではない。
けれど、エーファの姿が見当たらないことに眉をひそめて問いかけた後]
…私、ちょっと探してくるわね。
エーファにお願いしたいこともあるし。
スープは、その後頂くわ。
[どこにいるかの見当はつかぬものの、広間を出て一階を彷徨った]
─ 一階・廊下 ─
[広間を出て、エーファを探すとは言ったものの当ては無く]
…お部屋で休んでるのかもしれないけれど…
[むしろ休めているならその方が良いとも思うも、何となく、そうではない気がして。
何時かの昔、想い砕けた自分がそうだったように、休むことも忘れてしまってはいないか、そう思って]
…もしかしたら、外に居るのかも。
[ひとまずテラスへ出て見回してみようか、と足を向けた*]
[>>*3返る聲は微かな苦笑。
イヴァンは誰とも隔たりなく付き合ってきただけに、自分よりもきっと複雑な思いを抱いているだろう。
だから、これ以上は言葉を重ねることはなく]
そうね。
私も、様子を見て話してみるわ。
…そういえば、ね、イヴァン。
私も、気になっていることがあるんだけど。
小父様が皆を広間に集めた時にね、オトフリートに言われたの。
何かあっても、君は君だ、って。
あの時は、私のこと気遣ってくれているんだって思ったんだけど…
[今思い返すと、彼はやけに詳しかった様に思う。
「場」についても、役割についても]
…オトフリートは、多分。
何か、知っているんだと思う。
[もしかしたら、この状況についても本当は知っていて、黙っているだけなのかもしれない、とまでは言わぬまま。
イヴァンに、どう思う?と問いかけた**]
─ ゼルギウスの部屋 ─
[部屋の鍵は開いていたようで、オトフリートが慎重にノブを回すと難なく扉は開いた>>1。
あちらが警戒して何かをしてくる様子もなく、ただ、窓辺にその姿があるだけ。
オトフリートがこちらを見た際に目が合い、訝しげに首を傾げた。
旅人は相変わらず幽鬼めいた雰囲気を纏っている]
じっちゃんが朱花だって知ってたこともそうだけどよ。
アンタには不可解な点が多い。
じっちゃんが朱花について何も言わなかったのに、アンタは勝手に皆の前で明かした。
黙ってりゃ、もしかしたらじっちゃんは襲われずに済んだかもしんねーのに。
素性も分からねー上に部屋に引き篭ってだんまりだしよ。
[旅人を問い詰めるように言葉を連ねて行くうち、段々と腹が立ってきた]
…じっちゃんが襲われたのはアンタのせいだ。
アンタがバラさなきゃ……───
──…あぁそうか。
アンタが人狼なんだな?
じっちゃん、明かす気があったなら自分の口から言うはずだ。
それを言わずにいたのにアンタは何故か知ってた。
人狼は双花聖痕に惹かれるんだろ。
アンタが人狼なんだったら、じっちゃんが朱花だって気付けたのも納得が行く。
違うか?
[苛立ちの中である可能性を思いつき、糾弾めいた口調で旅人に言い募る。
人狼の疑いをかけた辺りから旅人の身体は震え始め、最後の問いかけを投げた辺りには、怯えるような形相でイヴァンを睨んでいた]
───── ぅわ!?
[遂には、違う、と否定を繰り返しながら髪を振り乱し始める。
問い詰められ、錯乱状態に陥った旅人は否定を訴えたいがためか、イヴァンに掴みかかってきた。
ともすれば襲い掛かって来たようにも見える動き**]
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