人狼物語 ─幻夢─


35 紅月小夜曲

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神学生 ウェンデル

ええ。痣、だと。

[何を示すか、内では悟りながら。口には出せず。
エーファ自身の声は聞こえずとも、繰り返したベアトリーチェの台詞は聞こえる。手は完全に止まり、唇は引き結ばれる。
ナターリエが入ってきた事にも気づかず、手を押さえた]

(313) 2009/01/11(Sun) 23:48:53

薬師 ゼルギウス

[広間の入口から聞こえた声に視線を向け]

やぁナタ。
多分まだあるんじゃないかな。
俺は確認してないけど。

[一瞬見せた翳りは首が振られたことで隠され気付かなかったか]

(314) 2009/01/11(Sun) 23:49:55

講師補佐 アーベル

…御伽話だ。
いるわけ、ない。

[小声][自らに言い聞かせるように]
[顔を上げ]

どうも。
皆さんお食事ですか。

[墓守に遅れ][広間へ踏み入る]

(315) 2009/01/11(Sun) 23:50:00

詩人 ライヒアルト

[問いには答えず。
再びピアノに向き直り、鍵盤に指を落として音色を紡ぐ]

……人ならざる者の死。
それのみを視るだけで、すんでいたなら。
俺は、今、ここにはいない、だろうな。

[旋律に紛れるのは、呟くよな声]

……教会から離反する事も、恐らく、なかった。

(316) 2009/01/11(Sun) 23:50:29

調理師 ゲルダ

[人狼は居て、滅ぼすべき存在。
そんなウェンデルの言葉を耳にして頭を振る]

きっと、だからこそあたしは認めたくないのね。

[翠玉はヨハナに向けられる]

先入観が、あたしにあるせいでヨハナ様が悪いわけでは。
どちらかと言えば、先程のような枯れた身と言う冗談の方が私には辛いです。

(317) 2009/01/11(Sun) 23:50:34

療養中の少女 ベアトリーチェ

[さっきのことはよくわからない。ので、とりあえず置いておくことにして。]

そう、そうよ、「おねえちゃん」だよー!かわいー!!
[わしゃわしゃー、とエーファの頭を両手で撫でながら、その頬にわたしの頬を寄せてすりすり。]

(318) 2009/01/11(Sun) 23:51:01

迷子 エーファ

………エーファは、食べられた。

[子供は、もう一度そう言って。ぎゅ、と胸元で両手を握りしめる]

また、誰かが食べられる。

(319) 2009/01/11(Sun) 23:51:07

調理師 ゲルダ

ナターリエに、アーベルさん。
食事なら厨房に。
…たくさん作ったので、どうぞ。

[それだけ告げると、すれ違いに広間から抜け出す]

(320) 2009/01/11(Sun) 23:53:02

療養中の少女 ベアトリーチェ

[存分にエーファちゃんを愛でていると、ヨハナおばあさまに声を掛けられた。]

ヨハナおばあさま、ええ、この村にきてから、わたしとっても体調がいいの!

(321) 2009/01/11(Sun) 23:53:38

迷子 エーファ、療養中の少女 ベアトリーチェにすりすりされて、目を丸くする。

2009/01/11(Sun) 23:53:57

墓守 ナターリエ

[聞こえた声に軽く眉を潜めるが、良く内容は分からないので黙したまま。
ゼルギウスに声をかけられ、軽く片手を上げて返しながら。]

ありがとう。なら取ってくるか。

[そしてほぼ同じに入ってきたアーベルを振り返り。]

ああ、今晩は先生殿。
食事、取るならついでに一緒に取ってくるが?

[そう尋ねた。]

(322) 2009/01/11(Sun) 23:54:47

【赤】 療養中の少女 ベアトリーチェ

かーわーいーいー!!

食べちゃう…かぁ…
[うっとりと。]

(*28) 2009/01/11(Sun) 23:55:01

薬師 ゼルギウス

[知識のないものにはそれは何なのか判じる術は無い]
[ウェンデルの異変には気付けど、それが何なのかは分からない]
[先に巻くべきかと食べかけの料理をそのままに]
[席を立ちソファーの傍に置いてあった薬箱から包帯を取り出した]

や、アーベル君。
人間どんな場合でも腹は減るようでね。
ゲルダちゃんの手料理の相伴に与っていたところさ。

[ナターリエの後に入って来たアーベルにも挨拶し]
[包帯を手にウェンデルの下へと]

気になるなら先に巻いちまおうか。

(323) 2009/01/11(Sun) 23:55:20

墓守 ナターリエ

ゲルダ?

[広間から抜け出すゲルダの様子に、やや訝しげなかおを向けるものの。
おそらく食べ終わって部屋にでも戻るのだろうと思い、そのまま背を見送った。]

(324) 2009/01/11(Sun) 23:58:55

神学生 ウェンデル

……ああ。
ナターリエさんに、…アーベル先生。

[自身が教えをこうた事はない教師。
僅かな驚きを孕みつつその姿を見、頭を下げる]

(325) 2009/01/12(Mon) 00:00:12

物識り ヨハナ

ほっほっほ。
ゲルダちゃんが、そう思うように、私も皆がいなくなるのが辛いのですよ。

同じ辛い同士ならば、年老いた身から先に、というのが自然というもの。

[そう笑いながらゲルダに告げて、広間から抜け出すのを見送り、ベアトリーチェから言葉が返ってくると、嬉しそうに目を細める]

そうかい、そうかい。
良かったねえ。

その調子で、病気も治ってしまえば良いねえ。

[と、ベアトリーチェの頭を優しく撫でた]

(326) 2009/01/12(Mon) 00:00:20

講師補佐 アーベル

それは有難い。
丁度空腹だったので。

[すれ違う調理師][薬師の声]
[笑みを作る]

ああ、よろしければ。

[墓守の申し出][頷く]

(327) 2009/01/12(Mon) 00:01:17

薬師 ゼルギウス

[エーファ相手にはしゃぐようなベアトリーチェに笑みが零れた]
[ベアトリーチェの祖母に聞けば、ここに来てからは塞ぎっぱなしだったと言う]
[それが今はどうだ]
[同年代の子が居るお陰なのか全く別人のようである]

[その後に聞こえたヨハナの言葉>>326には口に出さずとも同意した]

(328) 2009/01/12(Mon) 00:02:30

療養中の少女 ベアトリーチェ

[エーファちゃんが怯えている。わたしはなんとなくそんな気がして、それがたまらなくつらくて]

[エーファちゃんの頭を抱きしめながら]
大丈夫!お化けが出たら、おねえちゃんが絶対やっつけてあげる!

[人狼なんて信じていなかったけど。]

(329) 2009/01/12(Mon) 00:03:29

療養中の少女 ベアトリーチェ、物識り ヨハナに、えへへへーと嬉しそうに応じた。

2009/01/12(Mon) 00:04:23

迷子 エーファ

やっつけ、られる?

[子供は、少女の顔を見上げる。何かを見つけ出そうとするかのように]

(330) 2009/01/12(Mon) 00:05:22

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2009/01/12(Mon) 00:05:31

神学生 ウェンデル

……ゲルダ。

[反応の遅さに、自身に余裕がないと思い知らされる。
ぽつりと届いた声の意味を、理解することは出来ない]

ああ、すみません。
お願い、出来ますか。

[ゼルギウスの申し出に、躊躇いつつも頷いた]

すみません、お食事の邪魔をして。

(331) 2009/01/12(Mon) 00:06:25

指物師 エーリッヒ

……そう、か。

[流れる旋律。右手を持ち上げ、見る。
優しい人に触れることは躊躇われる方の、手]

そんなに多いことなのかよ。
御伽噺じゃなかったのかよ。
教会は知ってて放置してるのかよ。

[だがその手が必要になるのなら]

お前にはまた辛い思いさせるのかもな。
それでも俺は…。

俺はもう。
見ない振りを続けて後悔するようなことはしたくない。
同じ後悔するなら、最善と思うことをしてからにしたい。

(332) 2009/01/12(Mon) 00:07:38

療養中の少女 ベアトリーチェ

「おねえちゃん」に、まっかせなさい!
[わたしはまた、胸を張って答えた。]


[でも、ほんとうに、やっつけられる?]

[大丈夫、人狼なんているわけない。]
[いえ、違う…]

(333) 2009/01/12(Mon) 00:08:41

【赤】 療養中の少女 ベアトリーチェ

 わ た し が 人 狼 だ か ら 、 大 丈 夫 。

(*29) 2009/01/12(Mon) 00:09:22

講師補佐 アーベル

[声を掛けられ][眼を遣って]

…確か、ウェンデル君、だったか。
夏以来だね。

[名前は聞いていたから][然程驚きはなく]
[代わりに苦笑を]

(334) 2009/01/12(Mon) 00:09:35

薬師 ゼルギウス

構わないさ。
包帯巻くのは直ぐ終わるし。
それに少し冷めてくれた方が俺は食べやすい。

[猫舌だから、とウェンデルに笑いかけて]
[ウェンデルの左手を取ると、手慣れた様子で包帯を巻いた]
[きつすぎず緩すぎず]
[丁度良い強さで巻いて包帯を固定した]

これでよし、と。

(335) 2009/01/12(Mon) 00:09:37

傭兵 マテウス

[朝に目を覚まし、見慣れない天井、
今いる場所はどこか考えながら上体を起こして]

そうか…、そうだったな…。

[こぼした笑みは自嘲の意を含めて]

戻ってきたのは俺自身の意思で、
そういった意味では自業自得…か…?

[呟く自問は誰も聞くことなく部屋の静けさと冷気に消え]

外出は…、だめなんだったっけか?

[そのまま自室で筋トレをして時間をしばしの時間をすごした。
余分な考えを少しでも振り払えればと…。]

(336) 2009/01/12(Mon) 00:10:05

調理師 ゲルダ

[掛けられた声には適当に相槌をうって。
廊下を歩み、ひとりごちる]

なんか。やだな。

[階段の下、一人溜息を]

(337) 2009/01/12(Mon) 00:11:10

物識り ヨハナ

えらいねえ、ベアトリーチェお嬢ちゃんは。
良い子だよ。貴方は。

[そして、思いついたように手をポンと叩く]

そうだ。
貴方がエーファちゃんを守ってあげるのと同様に、私もベアトリーチェお嬢ちゃんを守ってあげますよ。

何か危ないことがあったら私を呼びなさいな。
すぐに駆けつけてあげますからね。

[老婆が微笑む。いつものように]

(338) 2009/01/12(Mon) 00:11:26

指物師 エーリッヒ

それが必要だと思えば、俺のことも確かめろよ?
ただし。

[数歩近寄って、黒髪に左手を伸ばす]

一人で抱え込まずにな。
何も言って貰えずに、最期だけ告白されるのも辛いんだよ。
下手な意地張ってないで、信頼できる相手、見つけろ。

(339) 2009/01/12(Mon) 00:11:38

墓守 ナターリエ

[ウェンデルの声にも、ひらと手を小さく振って返した後、ふいに入ってきたヨハナの声に。]

…あまりそういうのは好きじゃない。
命に、優劣なんてつけたくは、な

[そう言いかけて――少し口を止めた。
額に手をあてやや間が空いたが、耳に届いたアーベルの声に軽く頷き返した時には、表情は元に戻っていた。]

…とにかく、何事も起こらなければ問題ない。

[そう言い、厨房へ行き盆にゲルダが作った料理を二人分、一通り乗せすぐ戻ってくる。
机の空いていた場所に置き、盆から降ろし並べて、余っていた椅子に腰掛けた。]

(340) 2009/01/12(Mon) 00:12:41

神学生 ウェンデル

[左手の甲。
痣というには鮮やかな痕。
体内から溢れ出たばかりの血の如く。
朱が描くのは、茨を纏った花だった。

白に隠されていく色彩に、息を吐き出す]

ありがとうございます。

[少しだけゼルギウスの反応を窺う眼差しを向け、すぐ背けた]

(341) 2009/01/12(Mon) 00:13:24

迷子 エーファ

[子供は、じっとベアトリーチェを見つめ、ヨハナの顔も見つめる]

守る……

[僅かに、胸の前で握った手が震えた]

(342) 2009/01/12(Mon) 00:15:13

神学生 ウェンデル

……はい。
覚えて頂いていて、光栄です。

[アーベルに返す台詞は、努めて平静に]

出来れば、ここ以外の場で再会したかったものですが。

[それは、彼に対して以外も。
そう考えると、気は重くなりがちになる]

……何故、

[浮かびかけた疑念を、振り払う。問うても、意味はない]

(343) 2009/01/12(Mon) 00:15:26

療養中の少女 ベアトリーチェ

おばあさま、ありがとう!
でも、無理しないでね。もうお年なんだから。
[嬉しいような、照れくさいような。]
[わたしは、つい憎まれ口をきいてしまう。]

(344) 2009/01/12(Mon) 00:16:53

【赤】 療養中の少女 ベアトリーチェ

ギュンターはこっちがやろうかなと思います。
やり方としては、ツララで滅多刺しで。

(*30) 2009/01/12(Mon) 00:18:40

迷子 エーファ、人の増えた室内をもう一度見渡す。

2009/01/12(Mon) 00:19:21

詩人 ライヒアルト

[知っていて、放置しているのか、という言葉。
軽く、唇を噛む。

教会の真意は、自身も知り及ぶ所ではなかった。
ただ、人狼という存在に対し、教会が何らかの干渉をしている、という事。
それだけは、以前の出来事の中で理解していたから。
だから、教会から離れる道を選んだ]

……別に、俺を気遣う必要もあるまい。
家主殿の道は、家主殿が決めれば良い事だ。

[返す言葉は、やや、抑揚なく。
感情を押さえ込もうしているのは一目瞭然。

それでも、髪に触れた感触と、向けられた言葉に、それは崩れて]

あ……あのなぁ。
確かに、俺の方が年下だが。
撫でられて喜ぶ年は、当に過ぎたぞ……。

(345) 2009/01/12(Mon) 00:19:58

大工 イヴァン、メモを貼った。

2009/01/12(Mon) 00:20:33

療養中の少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/01/12(Mon) 00:23:45

物識り ヨハナ

ほっほっほ。
ベアトリーチェお嬢ちゃんも言うようになったねえ。

まるで、ナターリエちゃんや、ゲルダちゃんの昔を見ているようだよ。
ふふ。
きっと、貴方はあの二人に負けないぐらいの美人さんになるだろうねえ。

[笑みを絶やさぬまま、そう告げ]

だから、もし何かあったとしても、最後まで諦めるんじゃないですよ。
ばばとの―――約束。

(346) 2009/01/12(Mon) 00:23:59

薬師 ゼルギウス

[先程は少し離れていたからか気付かなかったが]
[近くでウェンデルの痣を見るとその色は不気味なほど鮮やかで]
[ある意味見慣れた色であることに気付く]
[これで居て彼は痛みは無いと言う]
[更に不思議だったのはその形]
[通常の痣でこれほどまでに形の整ったものはあるのだろうか]
[表情に訝しげなものが浮かんだ]

ん、汚れたりして取り変えたくなったらまた分けてあげるよ。

[視線をウェンデルの左手から彼の顔に向けると、視線はこちらに向いて居なかった]
[珍しいと思えど、何も気にしていない態をとる]

(347) 2009/01/12(Mon) 00:24:00

講師補佐 アーベル

職業柄、覚えるのは得意でね。
…と、有難うございます。

[神学生に話す途中][食事が運ばれ]
[礼を言い席へ]

まったくだ。
…言うに事欠いて、人狼だなんて。

[小さく頭を振り]
[視線の端][朱を捉えた]

(348) 2009/01/12(Mon) 00:29:38

【赤】 傭兵 マテウス

[筋トレの最中、聞こえてきたベアトリーチェの声>>*26に]

ああ、どうだろうか?
俺は今そっちにいないんで見えないんだが、
ベアトリーチェが嫌なものと感じたのならなにか俺達にとって危急の相手を示すものなのかもしれないな。

その相手は少し気をつけたほうが…、いいかもな。
少し考えことをするからこれ以上の返答はできないかもしれない。

[そう告げたきり、しばらくの間捕らえられる意識は薄くなり……]

(*31) 2009/01/12(Mon) 00:32:12

調理師 ゲルダ

[歩みを進めた後、一つの扉が目に留まる。
それは、話し声が聞こえたため]

だれか居るの?

[ノックとともに、そう問い掛けた]

―→1階物置―

(349) 2009/01/12(Mon) 00:32:42

【赤】 傭兵 マテウス

中/ギュンター了解。
まもなくログ追いつく。

(*32) 2009/01/12(Mon) 00:33:38

傭兵 マテウス

ふぅ…。

[しばらくして、汗をタオルで拭き]

さて、そろそろ降りるか。

[身支度を軽くすませると、
先ほどから賑やかな様子を感じる階下へと歩を進め広間へと入り]

よぉ、話は何か進展したか?

[広間にいる人物に軽く手をあげて挨拶をしながら中へと]

(350) 2009/01/12(Mon) 00:35:50

指物師 エーリッヒ

目の前で沈まれてるのを見て、楽しくなるよな性格はしてないぞ。

[抑揚ない言葉に、溜息一つ。
だが、すぐに崩れた態度に唇の端を上げた]

別に、年は関係ない。
弱って見える相手にはこれが一番らしいんでね。

[踵を返して扉の前、振り返る]

俺に出来ることなんてたかが知れてるけどな。
それでも、早く終わらせたいと思うよ。

邪魔したな。

[キィ、パタン]

(351) 2009/01/12(Mon) 00:35:55

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生存者 (2)

ゲルダ
250回 残4660pt
エーリッヒ
313回 残2018pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
ライヒアルト(4d)
264回 残4922pt
ナターリエ(5d)
71回 残11037pt
エーファ(6d)
41回 残12479pt
ウェンデル(7d)
146回 残9073pt

処刑者 (6)

アーベル(3d)
52回 残12044pt
イヴァン(4d)
11回 残13093pt
ベアトリーチェ(5d)
29回 残12656pt
ヨハナ(6d)
25回 残12624pt
ゼルギウス(7d)
350回 残3262pt
マテウス(8d)
140回 残9352pt

突然死者 (0)

発言種別

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