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……うわ、マジで?
[スタート地点に、という言葉に嫌そうな顔をしたご主人だけど、死屍累々なモンスターズを見て、がばっと立ち上がった]
あー、こんなことしてる場合じゃなかった!
悪いありがと、オレ先に……
[エーリ先輩にお礼を言いながら駆け出そうとしたけど、ちょっとばかり遅かったみたい]
[『カルは大丈夫。ちょっと落ちたけど受け止めてもらえたし。
モンスターはエーリッヒって人が退治させてたよー』
茶虎猫は白猫に聞かれればとりあえず見えてるものを報告する。
『心配させちゃってごめんねー』
白猫にもその主にも。申し訳なさそうに。ふなぅ]
ん?あぁ、わかった。
ベル先輩が治療してくれたから大丈夫だと思うけど。
[ベッティから声をかけられると、頷きと共に、まぁ痛いよね。と内心苦笑しつつベッティの手をとって。]
"─大気よ震え 息吹よ凍れ─"
[そう呟きと共に手をかざした箇所から冷気が集まり冷やされていく。
{2}時間は効果が持続するだろう。]
[やっぱり怪我してたらしいアーベルにはしゅんと、すいませんともう一度謝罪。
話題転換には、出された名前が知った人なだけに思わず乗った。]
え、カルメンさんもいたの?
[でも今居ない、という事はつまり。]
あちゃぁ……入れ替わりかぁ。ううん、テレポート罠多すぎだよー
こっちもイレーネ先生心配してるだろうなぁ…。
[流石に前触れもなく急に離れてしまったので、探してやいないだろうかと、
その事も不安というか、申し訳なくなってきた。]
[どうやら、ふわ溜りにわりかし苦戦している様子で、このこの、と足を抜く努力をしている。
抜け出せれば、カルメンとフォルカーと共にゴールまで*向かうか*。]
…うん、そっか。
ティエラ、ヴァイスもサンキュ。
カル姉は大丈夫だってさ。
なんか落ちはしたけど、ちゃんと受け止めてもらえたっぽい。
モンスターが沸く罠もあるんだな。
[茶虎から白猫に伝えられた報告はそのまま少年にも伝わる。]
本当に。
いつもながらもふてんこもり、ねぇ。
エーリッヒさん。大丈夫かしらぁ。
[助けてもらったし、目の前で罠に捕まってる人を見捨てる程冷酷でもない。急ごうともするけどタイムアタックそのものではないし。
とりあえずリディの時と同じように肩掛けを使って排除を手伝って先へと*進んだ*]
…ってか、二人知り合い?
[治療も終わり落ち着いたところで、ようやく目の前の少女のことをまったく知らないことに気付き。
ベルのことも知っているようだし、カルメンの名も出てきたところからするとどうやら知らないのは自分だけということは推測できて頭をかきつつ手を差し出し。]
えっと…遅くなったけど、ボクはリディ。
で、こっちの白猫はボクの相棒で、ヴァイス。
しょっぱなから迷惑かけちゃってごめん、どーぞよろしく。
[そういって苦笑した。**]
そうなんだけど、そもそも罠にひっかからなきゃ良かったわけでーって。
……まぁあんまり根本考えても仕方ないかなぁ。
[別に誰が一番悪いですを決める必要はないわけで。
あんまりずるずる言うのもあれなので、変わった話題にそのまま流れた。
ところで女の子に怪我を、となにやら深刻そうに口にする様で、あー男の子なんだ、とやっと気づいた。
ちなみにアーベルの性別はまだ誤認したままだったりする。
リディの心の声は聞こえなかったが、取られた手がひんやり冷えていったので手の痛みの方はだいぶ無くなった。]
わ、だいぶ楽になったよ。ありがとう。アーベルさんも!
[治療してくれた人と、冷やしてくれた人に向けた笑みは、いつもの様に快活なものだった。]
─最奥の部屋─
[他の参加者が来るのを待ちながら、リング型の連絡用魔導具を使ってギュンターに連絡を取る]
「”……ふむ、だいぶ脱落者が出ているようだな。
こちらは数名、最後の部屋に到着したところだ。
今しばらくそちらの統率をお願いしたい”」
[あの後更に[08]+[18]人の脱落者が出たらしく、スタート地点は最初の賑わい(とは言え、疲労者ばかりだが)を取り戻している模様。それらの統率をギュンターに頼むと、再び部屋の中へと意識を戻した]
「”ベアトリーチェの召喚は海産物がメインなのだろうか?”」
………………。
[そうとしか見えない、と胸中で呟くと、ベルデザンカイトは、ふむ、と唸って軽く首を捻った]
[とりあえず入れ替わりで消えてしまった人が無事な事を聞いて、こちらもほっとしつつ。
知り合いかと尋ねられればこくりと頷いた。]
うん、アーベルさんとはゲームが始まる前に出店の射的のところで会ったんだぁ。カルメンさんとも。
[リディとはぎりぎり入れ替わりだった為か、あれどっかで見たような〜とは薄ら思ったものの、結局思い出せなかった。
ここに残念竜ヴィターが居れば、多分また思い出せるものもあったかもしれないが。
そんなわけで始めましてだねーと、腫れていない方の手を差し出しリディの手を軽く握った。]
私はベッティ。月闇の1年だよ。
こっちこそごめんね、で、ありがとう。改めて宜しくねー。
んで、ええと、一緒に青いふわふわが落ちてきたはずなんだけど………
[と、使い魔ではないが、同伴者もどきなふわふわを紹介しようと探したら、
アーベルの頭の上に、どこか誇らしげに鎮座していたのでちょっと吹いた。]
ちょっ、ピノ君!
降りなさい!他人の頭の上に居ないのー!
[呼びかければ、ようやくお呼びがかかったと言わんばかりにゆっくりと、ころりら胡桃の所定位置に*戻ってきたのでしたとさ。*]
あれ、なかなか前に進ま……な、うぇ!?
[ご主人の声につられて地面を見てみたら、
もさもさもさもさぁ。
みたいな感じで色とりどりのふわふわで埋め尽くされてた]
っとと。
サンキュ、オイゲン。
[動けるボクは壁によじ登って、ご主人の服をくわえた。
こんなとこで転んだら大変だもんね]
……おーい、無事かぁ?
[ちょっと楽になったご主人は2人の先輩に声をかけてた。
ふわだまりから何とか抜け出せた後はやっぱり先を急ごうとするけど、なんだかんだで先輩たちと一緒に行くことになるのかも。
ご主人のことだから、また何かに引っ掛かって他人を巻き込む可能性があるんだけど**]
[おそらくは説明しても他人にはわかりにくいこと、
ふわだまりにはまる前にこの世界に来てということに、どこかひっかかてるような様子だったのを思い出したが、
すぐにヴィターの話題になり]
まぁ、すぐに追いついてきますから。
[そうベッティに笑いかけながら、大体の位置は把握できてるのか、位置はさほどおくに埋もれていないことだけは確認できていた]
ヴィーくん、自分で抜けれますよね?
すぐに追いついてくださいね。
[そういい残して、歩き始めてすぐトラップの作動する気配、振り返りベッティに手を伸ばす]
ベッティちゃんっ!
[伸ばした手はすかっと]
「やっと抜け出せたでぇー」
[ヴィターはふわだまりの中からすぽっと抜け出して、
そして空から降る影]
「な、なんやー」
[ぺしゃんと自分の頭の上、なにかがふってきて間にヴィターが挟まった。
とっさに避けようとしてから、仕方なく受け止めることに、
こんな状況でもヴィターは胸の辺りを選んでしっかりと落下してきて、ふわの重みと勢いにそのまま倒れて仰向けに巨大ふわふわにもふいんとつぶされることに]
ヴぃーくん、何してるんですか。
「天国やー、イレーネちゃん一人で二度おいしい、まじで天使やー」
[遠慮なくふわにつぶされながらすりよってくる、とても残念な異界龍。
巨大ふわをどかしながら]
ヴィーくん、いい加減にしなさい?
[まったく聞いてない様子でとまる気配はない]
[ヴィターをがしっとつかむと、体に魔力と活力が満ちる。
そのままヴィターをつかんだままで横の壁に掌底、踏み込みと同時の一撃、
鈍い衝撃がダンジョンの周囲に伝わり65m先まで振るわせることになるだろうか]
ヴぃーくん、この非常時に本気で怒りますよ?
「す、すんまへん…もう、しまへん…。
てか、もう怒っt……なんでもありまへん」
[テレポーターなしで壁の中にいる状態のヴィターは何かいいかけて、すぐにこちらの目をみてから大人しくなった]
さて、冗談やってる暇はありません、ベッティちゃんとはぐれてしまいましたのですぐ探しますよ。
[ヴィターを壁の中から引き剥がしながら]
場所は………
[壁に手をつけて集中をし使うのは探知魔法、出発前にベッティの頭をなでた時に覚えていた魔力をダンジョン内から探しだす。
大人状態でも魔法は使えなくはないのだが、ヴィターのテンションの質が違うためなのか制御がしにくいのでなるべく使わないらしい]
いました…、少し裏技でいきますよ。
[程なくして覚えのある存在を探知、周りにほかの人もいるような気がした。
ヴィターを掴むとしぶしぶ胸元に]
「やたーー、天国やー」
しかたなくですよ、ついてこれないとか振りほどかれたとか言われましたら面倒ですから。
大人しくしてないと次は地面ですからね…
[ヴィターはぴたっと動きが止まり、こちらはというと屈伸をして軽く準備運動、一度大きく伸びをして深呼吸の後]
床と天井がだめなら……
[そのまま走り出し、その勢いのまま壁を駆け出した]
壁を走ればいいんですよ。
[さらりと、そんなこと言いながら一陣の風のごとく壁を横向きに走りだした。
速さだけでなく、重力制御および、壁を踏みしめるときに足をわずかにめりこませたりと高度な技術が要される為に、同行者がいるときは使えない裏技。
ベッティのいる場所に着くのは3秒後くらいの*こと*]
[ヴィターにとっては3秒くらいに感じる短い楽しい一時で、
実際は80秒くらいだった。
ベッティ達の姿を視認するとそのまま速度を落としていき、
床に下りると急ブレーキ、ベッティの前のあたりで止まり]
大丈夫でしたか?
[笑いかけると胸元からすぽっとヴィターが顔を出して]
「ベッティちゃん、迷子になったらあかんで」
[余計なことを言っているヴィターはそのまま掴んで外に*引きずりだしておいた*]
[腕へのフォロー>>273と、謝罪>>278には指を振っておしまい。
話題に流されてくれたらしいリディが白猫の名を呼ぶ姿を眺めた。
常連さんの使い魔という見覚えはあったから傍観することにする。]
ああ、そうだよ。
どうやら同じタイミングで飛ばされたみたいだね。
導師・・・ならその内に合流してくれそうな気がするけれど、
カルメンくんは無事なんだね。
ちゃんと受け止めてもらえたのなら良かった。
[ベッティと離している間にカルメンの安否が確認されて安堵する。
なにやら頭上がほんのり暖かい気はしたが、深く考えなかった。]
[性別の誤解が正されたりそのままだったりするのは知らぬ事。
快活な笑みになったベッティとリディが自己紹介するのを見守る。]
・・・リディは初対面かな。
そうは言ってもこちらも詳しく知っているわけじゃないんだが。
[なされた説明に同意を示し、頷いたら少し頭上が揺れた。]
――?
[ようやく気づいた違和感に瞬いている間に、理由が判明。
誇らしげなのは見えないが、少々面白い状態らしいとは納得した。]
>>284
えー、ちゃんと鳥とかもいますよー?
喚ぶとうっさいから喚ばないだけで。
[その理由はいかがなものかと思うが。]
・・・仲間とでも思われたのかな?
[指一本分の三つ編み尻尾以外は、頭の形に沿った髪型は色合いからしてピノ君と似ていなくもない気がして呟いてみる。
温もりを失って少しばかり涼しくなった頭上に手をやると、鈍い衝撃がダンジョンを震わせたようだった。]
今、何か揺れたね。
隔離結界内で地震はないだろうし・・・誰かの魔法かな。
[壁の中に"めり込まされて"いる、とはさすがの予測外。]
『お。壊れたな。』
あら、ホント。
[ガラガラと崩れ落ちた石像を認識すると、
巨大もふもふが押しつぶすように、もふんっとプレスされ、
>>227の地点にワープされていた。
ちなみに、9匹のもふもふはサイズが2周りくらい大きくなっていた]
…今回も、ふわふわプレスで移動なわけね。
[以前の試験を思い出して少し苦虫を噛み潰したような表情に*なった*]
[何かが、ではなく誰かが近づいてきている事は感じたものの、視界に入ってしまった怪しげなロープから目が離せずに足を踏み出す。
見覚えのあるようでないような人物が視界の端でベッティと再会を果たしているらしき様子を感じつつも罠の誘惑はとまらない。
そのままロープの真下に行き、止める間もなく引っ張った。]
・・・あらら、やっちゃったな。
肉体労働は向いていないんだけどね。
[手の中のロープが消えた途端、周りを囲む雑魚30匹。
双子導師に借りた魔道具はどこかなとポケットに手を入れた。**]
─最奥の部屋─
試し撃ちって……また、絶妙な削り具合だなぁ。
[感心するのはそこなのか、と突っ込まれそうな呟きをもらし。
手を振るベアトリーチェには、ひら、と手を振り返しておいた]
んじゃ、これを壊せばスイープ完遂、と。
[為された説明に、石像の一体に向き直る。
蒼が捉えたのは、獅子・山羊・竜・蛇の四種混合魔獣を模した石像]
……この手を壊すとなる、と。
Eisen Lowe Formänderung.
Kugel Form!
[魔力弾と実弾、どちらがやり易いか、を考えて。
一先ず、選ぶのは実弾仕様。
回転式の弾倉に銃弾を装填して、銃口を向けた**]
あーくそっ、だいぶ遅れ取っちまった!
[ふわだまり経験者、カルメン先輩のお陰もあって抜け出した後は、やっぱり駆け出すご主人。
さすがにあからさまな罠は避けれたし、その後も運がよかったのかトラップにかかることもなかったんだけど]
お、こっちから声が……
《かち》
……んぁ?……ぎゃー!
[もうそろそろゴールかなって辺りで同じトラップに引っ掛かるあたりさすがご主人だ。
ボクもしっかり巻き添えくらっちゃったわけだけど。
先輩たちがいたならまたお世話になっちゃったかも知れない。
結局パステルイエローの巨大ふわふわから逃れるのに、また{2}分くらいかかった**]
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