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>>232
ゼルギウスか、何者だろうな?ご老体は、嫌ってたみたいだったが……。
3Fには休憩したのち、行こうという話になっている。ただ、蛇の対策をしたほうがいいかもしれない。
いるとは限らないがいないともいえない。
確か、議員が防腐剤やコールタールが蛇よけになると言ってた。今思い出したが、タバコもそうだった気がする。
[同じく、老人の最期の言葉は知らない。]
……
“ゼルギウスを信じるな ”
…老人の遺言だそうよ。
[手掛かりにゼルギウスの名を出すノーラに、そう謂った。]
咳の次に嚔なんて、
風邪のひとみたいね、貴方。
[さてそれはハインリヒに向けてだった。]
やだなぁ。それはこっちの台詞ですよ。
[ダンディズムには負けるんですよ。
ハインリヒの動きを真似るよう、肩を竦めた。
その動作に少しの後悔――背がこわばる。]
え〜っと、ツヴァイさんの病状は風邪ですかね。
[誤魔化すように、ブリジットの言葉を受けて、
カルテに書き込む真似を。]
カルテをね、作ってるんですよ。
その方が、色々都合がいいでしょう?
[ゼルギウスの話題には口を挟まぬまま、
――思うところは少しあったが、穏やかな表情のまま
資料はカルテであると示した。]
>>226
ああ、わかってる。
[エーリッヒの言葉にはそう答える。わかっていることは事実なのだ。]
>>236
信じるな?
[ブリジットが教えてくれた遺言に片眉をあげる。]
もっとご老体の話は聞くべきでしたね。
今となっては仕方ないですが……。
[>>237 薬品庫から出てきたハインリヒには苦笑い。]
ツヴァイは十分モテてるような気もするんだが。
若いヤツは年長組に譲れ、は同意しておこう。
ダンディズム…、
もうちっと、若い表現できないかねえ。
[髭だけだし、と少しぼやく。
カルテ、その単語を反芻するとエーリッヒに近付いて。
後ろからそのカルテを覗き込もうとする。]
人数分作るんなら手分けするかね?
お前さんみたいにちゃんとしたもんは作れなさそうだけどな。
蛇か……。
念のため武器を持つなら、レイピアがいいなぁ。
[少し視線を向けたのは、ノーラが佩いているもの。
蛇相手なら、リーチが長いほうが良いのと、
多少なりともあるフェンシングの経験故。
アーチェリーの腕は心もとない上に、
背筋を使うもの故に遠慮したい。]
歳だけで譲れとか、横暴ですよ。
[ダーヴィッドの言い分に、くすり――笑って]
僕はダンディズムに憧れますけどね。
人間、基本、無いものねだりですから。
あ、手分けして下さるならありがたいかな。
担当はどうします?
[背後からカルテを覗くハインリヒの申し出に、是と答えた。]
─薬品庫─
[それからしばらく後。
隣の医務室が些か慌しくなるが、割と自分も切羽詰ってるわけで、後ろ髪は引かれつつも探索を続けていたのだが、]
…………くそったれ!!
[ガンッと戸棚を叩く。結局隈なく探したが使える物は見つからなかった模様。]
[ハインリヒが入ってきたのはちょうどそれ位のタイミングか。
彼が私に気付いた様なら、ちらりと一瞥し]
…………何か?
[突き放すような言葉と冷たい視線をプレゼント。]
>>245
[心配そうなハインリヒの声には頷いて…。]
彼女は今は大丈夫だ。今、オトフリートが側にいてくれてる。
ああ、彼女の剣はどうしておこうか。持たせると、危ない気がするしな。お父さん
[軽く揶揄ってから、
カルメンが自分の名前を言って泣き崩れたのを思い出す。]
でも、この状態で保っているのも大変だと思う。
[そして、ブリジットやノーラを見て、強い女性だな、と思った瞬間、ノーラの>>246蛇が苦手、を聞いて、小さく噴出した。]
あ、物欲しそうな目で見てましたか。
すみません…――良いのですか?
[ノーラからレイピアを差し出されると、
少しシマッタナという表情を浮かべる。
僅か考える間を置き、差し出されたものを手に取る。]
譲ってもらうからには、出来るだけお守りしましょう。
[蛇が苦手と言う女性に、
まるで姫から剣を授かる中世の騎士のよな素振りを。
そして、ふっと思い立って、あまった紙に何事か連ねると、
剣との交換のようにそれを差し出した。]
『私に何かあったら、預かった鎮痛剤は胸ポケットに入れてます。
あと私が預かっている鎮痛剤は、
オトフリートさん、ベアトリーチェさん、
リディーさん、エールラー議員です。
必要があれば貴女から渡すなり、貴女が預かるなりしてください。
先ほど云った願い事はこれです。』
[紙に書かれた文章はこのように。]
─二階・(1)の部屋─
……あの、な。
[部屋に入るなり、目に入った様子に口をついたのは、こんな一言。
天鵞絨が見やる先には、先に探しておく、と言っていたイレーネ>>222の姿]
……まったく、そろいもそろって。
[続く言葉は、飲み込んでおく。自分も、人の事は言えないから。
飲み込んだ言葉の変わりに息を吐くと、出されていた鋏を確かめ。
それから、先に話題に上がった防腐剤を探し始めた]
……リディ、
しばらく姿が見えませんでしたけれど、大丈夫なの。
[自分の手で二の腕を緩くつかむ。
緩く首を傾いで壁にもたれ掛かる]
―――…あの階段の先に
いかなくてはね。
[緩く眼を伏せる。
ブリジットのそばには
*白いいばらの花びらが落ちる*]
[直接、此処で口に出して云えば、
多人数から咎められるのは明らかで。
けれど、何時そうなるかも分からないから、
伝えられるうちにと手紙を差し出した。]
……なんだか、嵌められた気がします。
[ブリジットの言葉を受けてか、ハインリヒの申し出(>>251)に、苦い微笑を浮かべる。
自分の名をカルテに書き込み、病状を自分で書いておいた。
『症状:Lv.3 全身の倦怠感に加え、背部の石化が進んでいる。
背から裡に向けて症状が進んでいるのか、肺に影響が出ている。
咳と共に、血交じりの砂が少量排出されることが有。』]
ツヴァイさんも、包み隠さず書いておいてくださいよ。
[あ〜じゃあ、髭生やしてみようかな……などと、
茶化して云いながら、
自分の分のカルテと相手の分のカルテを差し出した。]
[ダーヴィッドの言葉、告げられた名は聞き慣れないものだ。]
…オトフリート?
[数人か、まだ名前を聞いていない者がいる。
その中の誰かか。お父さん呼ぶなと年上を睨みつけて]
――…剣は、持たせないほうがいいだろうさ。
その代わり誰かがついててやればいい。
[危ない気がする、その言葉には同意するように頷いて。
―――…虚ろな蒼。
思い出すと、何故だか視界がぶれるような錯覚が起きる。
誤魔化そうと、こめかみの辺りを一度拳でつついて。]
…そうだな、話を聞いてやって…
少しでも楽になれればいいんだがね。
[できる最善は彼女が少しでも楽になれるよう…
早くクスリを見つけられるよう、だ。そう呟いた。]
[それでも、音を立てないように探す、というのは困難で。
そうでなくても]
……厄介だ。
[口をつくのは、ノイズのようにかかる霞みへの、悪態。
掠れがちのラベルが、更に読みにくいのは不便極まりない。
それでもどうにか、それらしきものは見つかって]
……わかりそうなヤツに、確認してもらう、か。
[そんな呟きを漏らし、適当に見つけた袋に薬を放り込む。
それから、再びイレーネに天鵞絨を向け]
……さて。
掛けるものが手元にない現状をどうすべきか……。
下から借りてくるか。
……ま、なんにせよ、だ。
[近づいて、ぽふり、と。
小さな子供にするように、頭を撫でてやる]
それが過ぎてもなんだが。
甘えられる立場の時は、生かすが吉だと思うんだがね、俺は。
[呟きが届くか否か、などは気にした風もなく、呟いて。
部屋を出て、一階へと降りてゆく]
─医務室─
[覗き込んだ室内には人が多く。
片手を上げて、簡単な挨拶を。
それから、まず向かうのはダーヴィッドの所]
……さっき、話題に上がった防腐剤、探しておいた。
表示がかすれて読みにくいんでな……一応、確かめてくれると助かる。
[などと言いつつ、袋詰めのそれを押し付けた]
(…………とはいえ)
[私は心中でそう呟きつつ、左手を握って開いてする。
……力は入らず、時折引き攣る痛みが走る。]
(…………これは、膵臓の方もいよいよやばいかも知れないな。)
……すっかり、子ども扱いですね。
[ハインリヒに頭を撫でられて、困り顔を浮かべる。]
年齢誤魔化しても、僕より上なのは明らかですよ。
お父さん。
[意趣返しに、お父さんという部分を強く言う。
そして、手紙を読みおえたのだろう、星詠の人と視線が合うと。]
よろしくお願いします。
[相手の表情と正反対の表情を浮かべる。
薬品庫から聴こえたリディの声に、インスリンを探さないとと思うも、
少しだけ安堵したこともあってか、急激な倦怠感が身を襲った。]
あ〜……、少し、休んでもいいですか、ね。
[やってきたライヒアルトの声を夢現に聴きながら、
椅子に座ったまま、机に突っ伏した**]
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