人狼物語 ─幻夢─


75 花を見上げて君はわらう

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ミハイル、メモを貼った。

2012/05/14(Mon) 23:25:09

キリル

 マクシーム兄さん、の……?
 止めるって何を、

[未だユーリーの告げた言葉は聞いていない。
聞いていないということに、なっている。
だから分からないという風に、カチューシャを見た。
その表情に、眉を顰める]

(159) 2012/05/14(Mon) 23:25:23

【赤】 キリル

 …ロランのせいじゃない。ごめんね。

[小さな声に一度瞑目する。
共に生き延びようと言った、約束は叶えられないのかも知れなかった]

(*69) 2012/05/14(Mon) 23:26:54

ユーリー

――…。

[止める、とミハイルは言う。
男はそれを止められない。
否、何処かで覚悟していた事だったから]

邪魔はしない。
僕も、――…止めたいと思うから
手伝うよ。

[ミハイルの腕は確かなのを知っている。
手伝う余地はないかもしれないと思いつつも
腰のナイフにそと手を宛がい]

(160) 2012/05/14(Mon) 23:26:58

【赤】 キリル

 …ね、ロラン。

[幼馴染の口調で言う。
今の緊迫とは関係のない様子で]

 庭に植えた、あの白い花。
 きっともうじき咲くから……見てね。
 本当に、良い香りがするから。

(*70) 2012/05/14(Mon) 23:28:08

【赤】 ロラン


 …もう会えなくなるみたいなこと、
 言わないでくれる…?

[ちょっと憮然とした声。
だけれども、彼女の想いを無駄にしたくはなかったから、
頷く気配を、伝える]

(*71) 2012/05/14(Mon) 23:30:03

キリル

 …────、分かってる。

[兄の言葉に、呻くように小さく返す>>158
分かっている。恋人を殺したのは、紛れもないこの兄だ]


 でも兄貴は、兄貴なのに
 …っ、どうして、

[勝手な言い草だろう。既に3人を手に掛けた。
それでも問わずにいられなかった。
ふる。と、無意識に首を横に振る]

(161) 2012/05/14(Mon) 23:31:06

【赤】 キリル

 …ばか。言っておかないと、忘れるでしょ?
 ただ、それだけ。

[憮然とした気配に、これも気配だけで笑み返す。
もとより死を選ぶつもりなどない。全力で抗うつもりだ]

(*72) 2012/05/14(Mon) 23:32:31

【赤】 ロラン


 ……ん。
 見るよ。

[あの白い花は、どんな香りだっただろうか。
形は覚えているけれど、もう、記憶は遠くて]

(*73) 2012/05/14(Mon) 23:34:36

キリル

 …ユーリーが?

[ぽつ。と、カチューシャの唇がユーリーの占いの結果を告げた。
それを険しく見返して、眉を顰める。
幼馴染へ向ける声は、ひどく尖った]


 …そんな出鱈目、信じるの…?

[ざわりと血が騒ぐ。
…まだ紅い月は、その姿を見せてはくれない]

(162) 2012/05/14(Mon) 23:35:35

ロラン、 キリルに話の続きを促した。

2012/05/14(Mon) 23:35:49

カチューシャ、 キリルに話の続きを促した。

2012/05/14(Mon) 23:35:52

ミハイル

 …そか。 急ぐぞ。

[「手伝う」
その言葉に、ユーリーの肩を軽く叩いた。

彼の手を汚させるつもりは無い。
だが、止められていたら少しは揺らいだかもしれなかったから。

じっと前を前を見据え、主を喪った、イヴァンの自宅へと向かった。]

 

(163) 2012/05/14(Mon) 23:36:05

ミハイル、 ユーリーに話の続きを促した。

2012/05/14(Mon) 23:36:46

ミハイル、イヴァンの畑の方から話し声がするのに気付いた。

2012/05/14(Mon) 23:38:14

キリル

 どうして信じるの?
 カチューシャは、ユーリーよりボクが信じられない?

 ……髪飾りだって。
 あの時、カチューシャの傍に行ったでしょう。
 多分その時に落としてしまったんだ。
 それだけのことで、ボクを疑うの?

 …あの時、マクシーム兄さんと
 最後まで一緒にいたのはリトヴィノフさんだよ。
 彼がいつの間にか襲われていたって言ったんだ。
 それを誰か確かめたと思う?
 誰も一人も、確かめてなんていないじゃない。
 
 ───あの人が犯人かも知れないじゃない。

(164) 2012/05/14(Mon) 23:38:58

キリル、メモを貼った。

2012/05/14(Mon) 23:40:03

レイス

それ、は。

[問い掛け。何と返せば良いのか分からない。
守る為だなんてもう、言い訳にしか過ぎなかった。
あの日僕が拾った髪留めは、妹のものだとカチューシャは言う。
それが本当なら、彼は違ったのだろう。奥歯を噛み締めた。]

…… 間違えたんだ。
莫迦な間違いをした。

[妹から僅かに視線を外して、それだけを言った。]

(165) 2012/05/14(Mon) 23:41:42

ロラン

[ふと、目を眇めて空を見る。
雲が薄くかかるそこに、赤は見えず。
星がチラホラと、隙間から見えるだけ]


 …――、

[キリルが言葉を紡ぐのを、横で聞く。
車輪を握る手に、力を籠めた]

(166) 2012/05/14(Mon) 23:42:09

キリル

[必死に言葉紡ぐ様子は、
人狼の焦りに見えるか人の混乱と見えるだろうか。

周囲を狂おしく見渡す。
同意を求めるように、視線が辺りを彷徨った]


 …カチューシャ、ロラン。…兄貴、

(167) 2012/05/14(Mon) 23:42:49

ミハイル、猟銃を構えて、ゆっくりと声のする方へ。

2012/05/14(Mon) 23:43:25

キリル

 ……間違い?それで?
 それで兄貴はイヴァンを殺したの。


  ───…イヴァンを殺してしまったの。

[服越しに硬い鋏を押さえる。
お守りのように、鋏と香袋を服越しに握った]

(168) 2012/05/14(Mon) 23:44:53

【赤】 キリル


 ……ロラン、

(*74) 2012/05/14(Mon) 23:45:47

ロラン

[キリルの言葉に、そっと手を伸ばし
答えの代わりに彼女の腕に触れた。

ふと、他の気配を感じて、視線を巡らせた]

 …?

[遠くで、狼の遠吠えがする]

(169) 2012/05/14(Mon) 23:45:55

【赤】 ロラン


 …ここに居る。

(*75) 2012/05/14(Mon) 23:46:08

ユーリー

[肩に触れる手にふっと表情を緩める。
昔はもっと大きく感じられたミハイルの手。
積み重ねたものの違いはあれど大きさだけであれば
もうさしてかわらぬものとなっていた。

促す声に頷き、向かった先で
状況を直ぐに把握することは出来ない。
キリルとレイス、カチューシャ、ロラン。
キリルとカチューシャの距離の近さに
男は思わず柳眉を寄せる]

(170) 2012/05/14(Mon) 23:47:55

ロラン、メモを貼った。

2012/05/14(Mon) 23:48:04

ユーリー、メモを貼った。

2012/05/14(Mon) 23:49:36

キリル

 ────…、

[触れる手の温もり>>169
それに思わず目を見開いた。
じわりと涙滲むのを、瞬きで必死に堪える。

遠く、狼の遠吠えを聞く。
───その吼え声に、心落ち着く心地がした]

(171) 2012/05/14(Mon) 23:49:45

レイス

……嗚呼、そうだ。

[絞り出す様に言った。>>168言ってから、顔を上げる。
本当に、取り返しのつかない事をした。]

だから、

[殺せと、続きは紡がずに再度手を伸ばす。分かり辛い表情は、彼女には少し泣きそうに見えたかも知れない。]

(172) 2012/05/14(Mon) 23:51:22

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生存者 (3)

カチューシャ
167回 残8880pt
ミハイル
70回 残11410pt
ユーリー
104回 残10148pt

犠牲者 (3)

マクシーム(2d)
0回 残13500pt
イライダ(3d)
109回 残10042pt
レイス(4d)
98回 残10714pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
14回 残13105pt
キリル(4d)
157回 残8633pt
ロラン(5d)
232回 残7470pt

突然死者 (0)

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