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[クロエは周囲が先に動いていたので、大丈夫かなと見るだけに終わる]
審問のあった村だってなら、もっと何か話に残ってるもんだろ。
誰かそんな話知ってたりする?
[さらりと返ってきた内容>>337に頷く]
……つまりは、別に探せる者がいそうだってことなんかなと。
だけどそこがまたネックなんだよな。
[隠れるものという認識まではこちらにはないが。
表に出れば危ないだろうと想像することは難しくない]
ああ、俺もゼルさんのせいじゃないのに賛成。
結社って中身は秘密主義らしいから団長さんもあんなだけど、ちらほら噂には聞けるもんで。
容姿で判断するなんて聞いたことないから。
[しゅんとしてみえるゼルギウスに更にそう言った]
ヴァイス……。
[夫が何をしようとしているのかは分らなかったが、
守るという響きには、安堵と不安とが綯い交ぜとなった
複雑な表情を見せた。]
無理はしないでね。
貴方を失ったら、私……。
[それはとても辛いだろうか。
ああいっそ、そうなる前に喰らってしまえばよかったのにと、
本能の奥が紡ぐ言葉は、胸の奥にしまっておいた。]
ゼルギウス。
そんな事考えてるとイレーネが哀しむぜ。
お前さんがイレーネを想うのと同じように
イレーネもお前さんのこと想ってるはずだ。
あのな、若しイレーネが自分のせいだって
落ち込んでたらお前さんは如何思うよ。
[逆の立場で考えてみろ、とゼルギウスに言い募る。
これなら彼にも伝わりやすいだろうと思っての事。
チラとイレーネへ視線を向けるのは同意を求めてで]
そうだろ、イレーネ。
[首を傾げ問う仕草を見せた]
[ゲルダの疑問を聞けば、うん…と曖昧に頷いて。]
多分…おなかがすいたから、なんだろうね。
ギュン爺ちゃんの話だと、その…もう、食べられた人が、いるって言ってた、し。
[その事実を口にするのは恐ろしくて青褪めながらも、彼女の問いかけに自分なりの答えを返し。
続いた言葉には、そうだね、とまた頷きを返した。]
話においでって言ってたし、ギュン爺ちゃんのところ、行く?
私も、ギュン爺ちゃんに聞きたいことあるし。
あり、がとう……―――。
[リヒトに向けた礼の言葉は、何にかかっていたか。
容姿を褒められたことか。
名を呼んでくれたことか。
妻を共に護ってくれると云ってくれたことか。
おそらくは、そのリヒト(光)という存在への礼。
だからこそ、どう動くかは、それぞれが想うままに、と。
状況次第でもあるだろうと告げて]
うん。ギュン様は居なくなってもらわないと、だね。
[白の名に相応しく、無邪気に微笑んだ。]
…そっか、昨日は嵐が凄かったから寝れなかったんだね
本当に、大丈夫なのかい…?
[娘はおろおろとした様子でライヒアルトの方を向き、どうしようかと云った面持ちになる。]
クロエは辛抱強いし頑張りやさんだから…
何処か無理して無いのか、って僕心配だよ?
[磨耗している様子の幼馴染を想い、そと双眸を覗き込む。きゅ、と彼女の服の裾を掴んだ。]
あれは誰でも驚くだろ。
[クロエが大丈夫といえば小さく頷くが
痛い気がなんて言葉が聞こえれば椅子を持ってきて]
――…捻ったか?
取りあえず座れ。
んで、痛い方の足を出せ。
ゲルダと同じ湿布をしておく。
[膝を折り手際よく湿布の準備をして
クロエの返事を待つ。
勝手に触れないのは相手が女性であるからだろう]
あー……なんか、考えまとまんねぇし。
ちょいと、外で一服してくるわ。
ここで吸う訳にゃ、いかんしね。
[軽い口調で言いながら、ふらり、裏口の方へと歩いていく。
蒼鷹は、クロエの側に置いたまま。
特に、呼び寄せる事はしなかった]
あ、いや、その。
雨が酷い時はいつものことだから慣れっこだし。
大丈夫大丈夫、私頑丈なんだよ?
[寝不足と口を滑らせてしまったことをしまった、と思いながらおろおろとライヒアルトと自分を見るゲルダを安心させようと明るく笑ったものの。
自分の服の裾を掴んで瞳を覗き込む彼女の表情に、う、と言葉を詰まらせてから、小さく息を吐いて]
私も、ゲルダのこと心配だよ?
私は本当に大丈夫、おじいちゃん仕込みだもん。
ちょっとやそっとじゃ壊れないよ。
[そういうとゲルダの頭を優しくなでて微笑んだ。]
─宿屋・食堂─
[そうして、辺りを見回していたが、ふと不安そうなゲルダの顔が目に止まり、クスリと笑うと]
…………ま、俺としては。
じじぃの言うことに黙々と従うなんざ、真っ平ゴメンなんだがな。
[そう言って、ぎしりと腰掛けていた椅子から立ち上がると、]
ゲルダにクロエ。じじぃのとこ行くってんなら俺も付いて行っていいか?
話し合いなら頭は多い方がいいだろ?
[そう言ってにかっと笑う。]
[ぐってりと机につっぷしたまま、みんなの話を聞いて]
なんにせよ、このままじゃ手がかりもないし何も解決しそうにないってことだな。
[自分で作ったサンドイッチのひとつに手をつけて、具はハムだったとか]
らいひょうぶか?くろっひ?
[もぐもぐと租借しながら首をかしげてそっちのほうを見た]
ゼルギウスさん…弱気になっちゃ、ダメだよ
イレーヌさんや、生まれてくる赤ちゃんの為にも…ね
皆の言う通り、見た目でって事は無いと想うよ、あのおじいちゃんだし
…それにこんなときこそ奥さんを支えなきゃ
[そう伝え二人を見やる。幸せそうな二人を引き裂くような事は、そんな痛ましい事はあって欲しくない。]
[なお沈むように見えた夫へかける言葉を選んでいた最中、
幼馴染の助け舟には、表情明るくし、こくと頷いた。]
そうよ、ゼル。
それに私は貴方の白銀の髪も、紅玉みたいな目も、
綺麗だと思うし好きなんだから。
それを悪いと思わないで。
[ライヒアルトに感謝の念を向けながら、
夫へはそう優しく語りかけた。]
え、あ、い、良いよそんな大げさな。
本当にそんな痛くはないか、ら…
…う…じゃあ、おねがい、します。
[ライヒアルトから座れ、と椅子を示されると手を煩わせるのもと慌てて遠慮するも、ゲルダの視線もあり断りきれず。
申し訳なさそうにしながらも示された椅子に座ってライヒアルトの前に右足を出した。
アーベルが出ていくのには気付けなかったが蒼鷹はそのまま傍にいてくれただろうか。]
う……―――
[更に重なる言葉に、尻尾があるならそれは情けなく下に垂れさがってる態。
特に妻を例えに出されると、弱いにもほどがあった。
クロエやユリアン、ライヒアルト、イレーネに順々に視線を向け、小さくありがとうと告げ、微笑む。
クロエの様子に、微笑は心配そうな表情に変わるのだけれど。]
私は、お父さんになるからって、思い詰め過ぎだったのかな。
[アーベルの呟きを拾って、コテンと首を傾げる。
煙草を内で吸わないのは、自分の言葉があってか。
気遣いに、ありがとうと呟いたところで、
やっと落ちつきを取り戻したよう。]
あ、サンドウィッチあるんだね!
べッティさんの手作りかな?
イレーネも、……ミハエル君も食べない?
[されど視線はもう父のものとなっているのか、
子どもと形容してもよいような少年の様子を見止めて、
努めて明るく*言葉を向けた*]
――……。
[改まって礼を言われると何となく照れくさい。
ヴァイスへの返事は少し遅れて]
嗚呼、分かった。
[状況次第ということに反論はなく
すんなり了承の言葉を紡ぎ]
邪魔な者は全て狩り尽くす。
[人が聞けば冷酷とも言える思考を言葉にする]
…………と、まあまずはクロエの治療が先か。
というか、ゲルダも怪我をしているし。
…………なに? 自衛団が? …………ほぉう。
[ゲルダの手首の痣の経緯を聞き、声が明らかに低くなる。]
俺の親友に傷つけるとは、愚かしいにも程があるな。
[そう呟き、くつくつと黒い笑いを漏らしていたとか。]
うん、ブリジットも一緒に来てくれるなら私は嬉しいな。
あ、でもブリジット。ギュン爺ちゃんあんまりいじめちゃ駄目だよ?
[ライヒアルトの手当てを受けながらブリジットの申し出を聞けば頷くも、真面目な調子でそんな冗談を言って。
ベッティからも大丈夫かと聞かれると恥ずかしそうに苦笑して頷いた。]
うん、大丈夫。
ちょっとね、驚いちゃっただけ。
よし、イイコだな。
ま、直ぐに済むから。
[濡れた布地でクロエの右足首を拭ってから
生薬を塗布したものを示された箇所に貼り付ける。
包帯を巻くのも手馴れたものであっという間に終わり]
念の為だよ。
後になって足が腫れたとかイヤだろ?
ほら、おしまいだ。
─宿屋・裏口─
[裏口から出て、壁に寄りかかる。
ポケットから出した煙草に火を点けて]
……ったぁく……勘弁してくれよ、っとに。
[煙と共に吐き出すのは、グチめいた言葉]
……探すために『見極める』のも、そのために『選ぶ』のも。
簡単に出来る事じゃねぇんだっつーに。
そこらわかってねぇだろ、『結社』の連中は……。
あ。
ゲルダに怪我させた人は手加減なしで良いからね。
[黒い笑みを洩らすブリジットに、しれっとそんな事を言う限り少女も一部の自衛団員に対しては怒りを抱いていたようだ。]
[アーベルの姿を見送る目は、若干複雑な心境で、
それも一瞬のこと、机につっぷしたまま手をふりふり]
いってらっしゃい。
[サンドイッチを手にする人たちには]
あ、遠慮なく食べてくれ、そのために作ったんだしな。
代金はいらねぇよ、お互いこんな状況だしな。
……とは、いえ。
本当にそうなんだとしたら。
[呟きながら、空を見上げる]
いや……『結社』が動いた時点で、疑いようはねぇ、か。
……ったく……厄介な。
二度と、関わりたくなかったんだけど、な……。
[零れ落ちる呟きは、紫煙と共に風に溶けて、消えてゆく**]
ブリたん、やるなら…手伝うぜ……?
[ブリジットの様子に顔上げてにっと笑いながら]
ゲルルンの麗しき乙女肌を傷つけるようなやつは、重罪だからな。
[クロエからの返答にはそのまま笑いかけて]
もちろんクロっちに傷つけるようなやつも、重罪だな。
[イレーネの反応にゆると目許を和ませ頷く。
彼女の言葉が一番ゼルギウスに効くだろう。
反論出来なくなったゼルギウスにふっと笑い]
イレーネを哀しませたくないなら
もう言うなよ。
[流石に幼馴染のように容姿を褒める事はしない。
念を押すように言葉を紡ぐだけ。
サンドウィッチへと意識が向くならそれ以上は言わず
その様子を微笑ましげに眺めていた]
うん。あんまりしないようにする。
[無理をするなとの妻の言葉に、曖昧な言葉を返すのは、
しないという保障ができないからで]
…、……――もし、ううん、なんでもない。
[子の為という妻と、邪魔な者は全て狩り尽くすというリヒト。
2人の言葉を受けて狂人故に沸いた願いは口に出さずに置く。
それは昔、2人に謂っていたことではあったけれど
――……どうにもならなくなったら
私を食べて欲しい
子の為に、もし、自分の存在が足をひっぱることになるならば
喰らってくれることも、贄にされることも構わない。]
なぁに、大丈夫さ。団員含め、じわじわと真綿で締めるように優しく諭してやるだけだとも。
何ら問題はない。
[クロエの言葉に、変わらず黒い笑いを漏らしながらそう答えた。
と、そこでベッティの用意したサンドイッチに気付く。]
……おっと、そういえばじじぃの乱入で朝飯食いそびれてたな。
ベッティ、俺もサンドイッチ貰うぜ。
[そう言って、答えを聞く前にひょいぱくむしゃむしゃと食べ始める。]
[もぎゅりと頬張ったのはハムサンドだった]
うん、美味しい。
これは味わってからの方がいいな。
[ゼルギウスがミハエルに勧めるのを聞いてそんな一言。
他の中身に乳製品な天敵も含まれてるのはまだ知らない]
……女の子同盟って強いなあ。
[ブリジットやクロエのちょっと黒い発言に小さく呟いてみたり]
[妻の心裡を識らず。
自分が死んだ後のことはあまり想いを馳せられぬまま
白の裡にはいつだって
そのような想いがないとは謂えなかった*]
―宿屋 食堂―
それじゃあ、遠慮なく。
[ベッティの快諾を受けて、胡瓜のサンドイッチを一つ摘みながら]
気をつけなさいね。
向こうの方が人数多いのだから。
[詰所に向かうという女性陣にはそんな言葉を向けたが。
物騒な気配に対して何も言わなかったのは意図的なのか否か]
う〜…
[ライヒアルトからイイ子だと言われると、子ども扱いが恥ずかしいやら手を煩わせるのが申し訳ないやらで赤くなるも大人しく手当てを受けて。]
ありがと、ライ兄。
手当てまでさせちゃってごめんね。
[足首に巻かれた包帯に手をあててライヒアルトに礼を言うと立ち上がって何歩か歩いて調子を確かめた。]
うん、大丈夫。
[処刑という言葉が重く内にあり、
あまり周囲に気を配れるほど意識は向けられなかったが。
夫がミハエルを誘うのを見れば、
自身ももっとしっかりしなければと思うのだった。
ふいに物騒だが軽快な言葉>>361>>365>>368が耳に届けば。
何事だろうかと誰と無しに理由を聞いて、ゲルダの怪我を知る事になる。]
……二人とも、あまり自衛団の人を刺激しすぎないようにね。
[下手に動かない方が言いとか言っていたのは、ブリジット本人だったか。
とはいえ彼女らの友情には、思うところもあり。
具体的には、ライヒアルトやアーベル、ゼルギウスが同じような目にあえば、
自身だって心配や抗議をするだろう事が目に見えていたから、
止める事はしなかったものの、やんわりと遠まわしに注意はしておいた。]
クロエは少しくらい甘えた方が丁度好い
[こくんと頷き、恐らくはそうしないであろう幼馴染を見詰めた。]
でも、怪我をしたら痛いよね?
それに…傷は、痛むものじゃなくて、訴えるものなのだよ
[微笑む彼女に、笑み返してそんな事を伝え。撫ぜられれば、猫の如く擽ったそうに目を細めた。幼馴染らが声を上げるのに、ぱちくりと眸を丸くして。]
ンン、ブリジット…僕の怪我は僕のヘマなのだよ
傷つけられたんじゃなくて、嫌がった僕の所為だからさ
[そんなに起こらないで欲しいと伝え。勿論ベッティにも同じ事を伝えた。]
[自分を気遣うように背をなでるゲルダの手をありがたく思いながらも、平気だよ?と微笑み返して。]
それに、私もギュン爺ちゃんと話がしたいし。
聞きたいこと…ううん、聞かなきゃいけないこともあるんだ。
[そういった少女の表情は、何かを決意したようなもので。
でも、とそれをすぐに和らげて自分を気遣う幼馴染に微笑んだ。]
まずは朝ご飯済ませてからにしない?
せっかくベッティが作ってくれたサンドイッチ、食べないのはもったいないよ。
[ね?と首を傾げて久しぶりに揃った幼馴染たちへそれぞれ笑みを向けた。]
仲が良いなぁ。
[女性陣の結束の良さにそんな呟き。
クロエが調子を確かめる様子を見れば
安堵するように目許を和ませた]
行くなら気をつけてな。
ゲルダも無茶するし、お前さんも危なっかしいし。
保護者が必要か。
[ポツと呟いて思わずついていこうかと思ってしまうが
其れは胸のうちに留めておいた]
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