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リディアが人狼…?
理由としては、正当かも知れないけど、その証拠は…?
[眉間に皺を寄せ、ノブを見つめる]
彼女が人狼だって証拠は、どこに?
……え?
[目眩を堪えつつ、たどり着いた部屋の前。
そこから聞こえてきた言葉。
それは、困惑を呼び起こすに十分なもので]
リディア……が?
[掠れた呟きが、零れ落ちる]
[ノブが、リディアを、殺した。
ああそうだ、実に簡単明白な事実だ。
問題は。どちらが敵で、どちらが味方か?
ニンマリ顔のノブの視線を真正面から受け止め。
唸り声は止めず。]
別に?
できないならできないでいいわよ。
期待して悪かったわ。
[薄く笑う]
揺らいでいるのはディーノでしょうね。
慣れない力も使っているみたいだし。
証拠…ねえ。
[うーん?と少し悩んだ顔をした後で]
「人狼なの?」って聞いてさー。
キスしたら牙があったよん?
[我ながら変な説明だなぁと頭をポリポリ]
[何が起きているのかと、ふらりとノブの部屋を眺めてみたが、見えたのはリディアの死体。それと、いつも通りのノブ]
・・・ふーん。
[それだけを確認すると、シャロンは元の位置に戻り、食事を始めた。
―――目の前で、マスターが何か騒いでいたが]
興味ないわ。
あの男がリディアさんを殺したとして、あの男がクローディアを殺したのではないことは確実ですもの。
クローディアを殺したもの以外、どうでもいいことよ。
[と、軽く返した]
〔昨日の崖崩れで、いくつか杭が土砂とともに流されていっただろう。そういったものや、土嚢止めなど、すぐに役立ちそうなもののストックを工房からかき集め、若い自警団員に運ばせる〕
…なぁに。困った時はお互い様だ。まさか備蓄がなくなるまで大事になるとは思わなかったし。
また落ち着いたら、改めて発注してもらえりゃいいさ。
〔団長と軽く言葉を交わし、手伝えない事を詫びると、適材適所だと返され少し楽になる。それより、外からの来訪者について頼むと言われたので、宿へ戻ることにした。既に日は沈み、放射冷却によって夜風が気持ちよくなっていた〕
[そっと、部屋を覗き込んで。
中の状況に、一つ、瞬く。
ノブに抱えられたリディアは、眠っているようにも見えて。
それでも。
そこに……その身体に、『魂が無い事』は、何故か『理解』できて]
……や……。
[何故そうなったのか、の前に。
目の前の結果が。
どうしようもなく、辛くて]
……なんで?
まだ……絵、見せてもらって……ないのに……。
[零れ落ちた呟きは、どこか、場違いなものだろうか]
〔既に暗くなって人気の無い広場を通り、宿の戸を開けようとした。すると、中から犬の唸り声がする〕
…?パトラッシュか?
何が起こってるんだ?
〔いつものような軽口を叩いて入っていけるような空気ではない。そうっと、中の人間に気づかれないように、静かに扉を開ける〕
〔思ったより、騒ぎの中心は宿の奥のほうだった。宿の主人とシャロンがなにか話している。リディア、と聞こえた〕
ーリディアがどうかしたのか?
牙…?
それだけじゃ、信じられない。
……でも、君は人狼じゃない……。
人狼がついた嘘じゃないことだけは、信じる。
[眉間に皺を寄せたまま、ぽつりと漏らして。ノブからリディアに視線を移す]
…リディアを調べるべきだった、か…。
[しかし既に死んだものは調べられない。後悔先に立たず。僅かに顔を伏せた]
[ようやく硬直がとけ]
[聞こえてきた声に振り返る]
ランディ。
ノブが、リディちゃんを殺したって。
人狼だったから…って。
[ポツポツと]
[感情の篭らない声で答えた]
[昨日、楽しそうに宿屋で立ち働いていたリディアを思い出す。
食べる? と、微笑んで差し出してくれたトマトは甘く美味かった。
その手を舐めると、くすぐったいとくすくす笑っていた。
あの娘が人狼だったと、この得体の知れない男は言うのだろうか。
眉を顰めたその時、ディーノの呟きが聞こえて。
え? と思わず振り仰ぐ。
どうしてこいつが人狼じゃないと断定できるんだ?]
……調べる?
[不意に、聞こえた言葉が、引っかかって]
調べる……魂を、視る?
[口をついた呟きに戸惑い、直後に頭痛を感じて、その場に座り込んだ]
[ディーノの言葉に軽く眉をひそめて]
ふぅん…僕が人狼じゃない…ってのがどうして君に判るの?信じてもらえるのは嬉しいけどねぇ?
[ニンマリ笑みのままの顔。瞳だけは湿った光でディーノを見つめる]
//中の人発言//
ノブが占われていたようですね(笑)
あぁ。そう言えば、ディーノつついていましたからね、ノブ。
うん。襲撃してもいいんじゃないですかね。
占いも被せられそうですし。
〔フランの言葉が一瞬理解できなかった。誰が、誰を殺したの部分ももちろんだが、そのあとの言葉〕
リディアが、人狼…?
それを、ノブが殺した…?
ノブの、その、身体で、そんなことが出来るのか…?
〔釈然としないままノブの部屋を覗き、彼が抱いているリディアの亡骸と彼の顔を見比べた〕
…僕は、小さい頃から人の本質を見る力を持ってた。
かつて滞在した村で人狼騒ぎが起きた時、両親が村人の手にかかったにも関わらず、僕は双子の片割れと共に生かされた。
その力のために。
両親を村人に殺されながら、村人のために人狼を探させられたんだ。
…そして、双子の片割れは…ディは僕の代わりに人狼に襲われた…。
僕の力を恐れた人狼に。
[俯いたまま、淡々と言葉を紡ぐ。最後まで言い終えると顔を上げてノブを見つめる]
その力で、君を調べた。
…君は、人間だ。
/中/
本当は襲撃>パンダ>真実は不明、としたいのですけれどね。
そうすると、ディーノを吊れない限り、シャロンさんの設定に関わってきちゃう。
白出しだと、その後の展開はどう考えますか?
[犬の吼える声で、慌てて目を覚ます。
また悪いことが起きたのか
そう考えると急いで部屋を飛び出し、問題の場所へと駆けつけた。]
どうした!?
なっ・・・リディアちゃん・・・?ノブ・・・・・・?
[状況が理解出来ずに立ち尽くし、
な、何が・・・・・・
そう問おうして耳に入ってきた言葉に耳を疑う。]
人狼・・・・・・?
リディアちゃんが・・・?
[ディーノの言葉にうなずきながら]
ほらね…結局喋る事になったねぇ。君の昔話。
僕を調べたって事は…あんまり信用無かったんだねぇ?
にゃははははは。
[大仰に肩をすくめてみせた]
わかんない。
ノブはリディちゃんがそう言ったって。
[あの身体でというのにも首を振って]
[後について部屋を覗く]
…あ。
本当に。
[リディアの亡骸を抱くノブを見て]
[ランディの服の裾を掴み]
[ディーノとの会話を聞いている]
[昨夜聞かされた話と、今目の前で話された事実が、かちりと頭の中で噛み合った。
ああ、そういうこと……か。
ディーノを見上げる。
だから、ディの死はこんなにもディーノ自身を責めていたのか。]
[疲れていたのか、傷を癒すためか、深い深い眠りの中を漂っていて。
部屋の外の騒々しさに、ようやく目を覚ます。]
…どうしたの、さ?
[まだ眠い目をこすりながら廊下へ出る。]
//中の人発言//
私の考えとしては、
シャロン。ディーノが偽者かも知れないと思い、ノブを占って確かめてみる。
占ってみたが、それでも、ディーノが偽者ではないという確証がほしいため、ディーノを占ってみたいという。
そのとき、ディーノにも私を占ってもいいという。
で、占って両方とも白出して、本物の占い師が二人いることになるんじゃ?という話に持っていく。
大雑把に、こんな感じで考えています。
〔ディーノとノブのやり取りを聞きながら、視線はノブとその上のリディアの亡骸を見つめている。フランが自分の服の裾を掴んでいるのに気づき、安心させるようにその手の上に己の手を重ねる〕
ノブが人間で、リディアが人狼…。
〔昨日のクローディアの惨状が目に浮かぶ。あのように恐ろしい事をやってのけた人狼が、車椅子がないと移動もままならないノブの上で絶命しているなど、理解しがたかった〕
[ディーノとノブの会話は、耳に入っているようで、入っていない状態で。
ただ、ディーノの語る過去の話は、奇妙な痛みを頭の奥に呼び起こす。
聞いてはいけない、と。
理解してはいけない、と。
……『思い出して』しまうから、と。
何故か、そんな言葉が頭の奥を巡って]
…………。
[俯いて、唇を噛み締める。
頭を苛む痛みを堪えるように]
[逸らした視線は丁度パトラッシュの視線とかち合って。どこか儚げな微笑が浮かぶ。パトラッシュの頭を優しく撫でてから]
…リディアが人狼だろうが無かろうが、そのままにしておくのは可哀想だよ。
どこかに安置するなりしないと…。
[未だノブの腕に抱かれているリディアに視線を移して]
/中/
なるほど、了解です。
今日のうちにノブに白出し>確証のための占い、ですね。
明日にはいい加減私も狼COせざるを得ないでしょうし。
どうでもいいですが。
襲撃すると狼特定されそうな場面が多いのは。
気のせいでしょうかね?(笑)
[不意にフランから問われて。それにはゆるりと横に首を振る]
タロットじゃ、本質は見抜けない。
僕のタロットの知識はそこまで深くないから。
別の方法で、調べる。
[具体的には言わず、ただそれだけ告げて]
・・・ふーん。
もう一人、占い師がいたのかもね。
大変ね。貴方。この村には占い師が3人もいたようよ?うふふ。
ま。貴方を簡単に占わせないために、手は打ちますけどね。
うふふ。
〔ディーノの言葉にはっとした〕
ああ、そうだな…。
自警団に言って、運ばせよう…。
〔そう言うと、フランの手を軽く握って自分から外し、宿の外へと向かった〕
//中の人発言//
まあ、アリバイが無い人間を疑うのは当然ですからねぇ(笑)
まだ、みんな固まって動いていない分マシですけど。
そうだねぇ…彼女は人狼だけど…。
丁重に扱ってあげてね?
ほんとは僕が最期まで面倒みたいけど。
…ほら、僕こんなんだからさぁ?
にゃははははは。
[ほんの少しだけ声が震えて]
……安置……?
[その言葉と、走って行くランディの様子に、ゆっくりと立ち上がる。
やらなければならない事があるような気がして。
リディアが、ここから離される前に。
何故、それをしなければならないのかは、わからないけれど]
……リディア……。
[小さく名を呟いて、ゆっくりとそちらに歩み寄る。
誰にも遮られなければ、動かない頬に手を触れようと]
そうなんだ。
[それ以上は聞いてはいけない雰囲気で]
[口を閉ざした]
あ。
そうだね、このままじゃ。
[握られて離された手]
[少しだけ不安そうな顔をして]
[けれど頷き道を空けた]
―――っ。
[リディアが死んだことにはあまり興味は無かったが、その後の騒ぎで聞こえてきた言葉は、シャロンの体をもう一度動かすには充分だった。
カツカツと足音を鳴らし、もう一度問題の部屋へと]
・・・誰かしら?
人間と、人狼を見分ける力を持った人というのは。
占い・・・?
とりあえず、ディーノは人狼かどうか調べられるってことか?
それが本当なら、リディアを調べてみればいいんじゃないか・・・?
[どうなんだ?とディーノに問いかけた]
[室内の様子を覗き込んで、言葉を失う。]
…ノブにぃ……なんで…?
[腕の中でぐったりとしているリディアには生気は感じられず、
数日前まで、画帳を抱えて楽しそうにスケッチをしている姿を見かけたり、どうでもいい噂話で笑い合ったりしていたというのに。]
本当に人狼なら、容赦はしない。
けど、どちらか分からない上に既に死んでる。
死んでしまえば、人間も人狼も、同じ。
手荒にはしないよ、僕はね。
[そうノブに告げて。僅かに声が震えるのに気付いても、何も言わずただ無表情のまま目を細めて。自警団へ連絡しに行ったランディには、お願い、と声をかけて見送った]
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