![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.bl.jpg)
59 妖精演戯
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―館ロビー―
[エーリッヒ>>354の背に乗っていたイヴァンにも会釈しながら、説明に驚いたように瞬く]
騎士団長の剣が、ですか?
さっきも食堂で騎士団長の姿が見えない、という話が出てましたけれど……
[朱色の眸を瞬かせて、イヴァンが手にした剣と二人を交互に見やる]
騎士団長になにかあったんでしょうか……
(355) 2010/09/07(Tue) 14:55:27
─館内・ロビー─
えぇ、じいちゃんこっちにも居ないのぉ?
どこ行ったんだろー…。
[お座りの状態でゼルギウス>>355を見上げ、首を傾げた]
どこにも居なくてー、森にじいちゃんの匂いも残って無くてー。
……あれぇ?
だとすると、じいちゃん消えたことにならない?
(356) 2010/09/07(Tue) 15:03:14
――館ロビー――
何かあったとしか、思えないよな。
[ゼルギウスに頷きつつふかふかの背から剣を持ったまま降りる。
危なくないよう、刃先は下へと向けて]
騎士団長が剣を落とすなんて、まず無いだろ。
絶対おかしい。
[マテウスの姿でも見えれば、そうだろ?と、
帯剣していた風に記憶している視線を向ける態]
(357) 2010/09/07(Tue) 15:03:25
―館・食堂―
[心配そうな榛名>>337にも大丈夫だからと首ふるふる。
力にも状況にも振り回されているけれど、無理してるつもりはないです。一応。つもりは]
何もしてないのに入れられたって、反省のしようがないよね。
[ゼルギウス>>352達にこくこくと頷いた。
お水を飲んで、おかわりにはお茶を貰って。
ゼルギウスが立ち上がった頃にはそれも飲み終わった]
あ、ボクも。
あの子を外に出してきてあげなきゃ。
[壁に立てかけていた槍を取る。
少し遅れて追いかけるような形で食堂を出た]
(358) 2010/09/07(Tue) 15:04:12
―館・ロビー―
あ、二人とも。
おかえりなさいなのかな。
さっきは本当にごめんなさいだったんだよ。
[イヴァンとエーリッヒが見えると、すまなさそうに頭をぺこり]
柳の翁の剣?
…あれ。本当にそれ、翁の剣なのかい?
[イヴァンの持つ剣を見て翡翠をぱちくり]
じゃあ、翁は王様が外に出したりしたのかな。
(359) 2010/09/07(Tue) 15:09:30
無実の罪で送られる方は嫌なものでしょうけれど……
でもそうやすやすとつかまるわけにもいかないんですよねえ。
[しみじみと身勝手なことを呟いた]
(*35) 2010/09/07(Tue) 15:10:08
翠樹 ゲルダは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/09/07(Tue) 15:11:01
―館ロビー―
[お座り状態のエーリッヒ>>356をなんとなくなでながら]
森にも匂いが残ってないんですか?
それは、いったいどういうことなんでしょう……
[イヴァン>>357の言葉にそうですよねえ、と頷き。
ゲルダ>>359には首をかしげた]
外にだしたりできるならビーチェの一族への連絡もあんなに渋ることはないと思いますけれど。
まさか、騎士団長が犯人で反省房に送られたとか?
[まさかねえ、と苦笑しながら呟いた]
(360) 2010/09/07(Tue) 15:14:46
─館内・ロビー─
[ゼルギウスに撫でられてわふわふ。
ゲルダが来るのを見ると挨拶するように尻尾をパタリ]
じいちゃんの匂いするから間違いないよー。
それにじいちゃん、犯人探すの張り切ってたっぽいしー。
自分から外に出るのはなさそー。
[わふわふしながら自分の考えを口にする]
うーん?
じいちゃんが犯人だったら、王様に女王様からの言伝伝える前に逃げてたんじゃー?
(361) 2010/09/07(Tue) 15:22:27
ん?
ああ、いや、大丈夫、気にするな?
オレの方こそ バタバタしてすまなかったな。
[ゲルダ>>359には 手を振り笑顔を向け。
ゼルギウスの言葉>>360には、まさか、と目を丸くして]
騎士団長が犯人、はねぇよ。
[やけに はっきりとした言葉を紡いだ]
(362) 2010/09/07(Tue) 15:28:22
―館ロビー―
[もふもふのエーリッヒ>>364をしばらく撫でてから手を離し。
間違いないという言葉に考えるように腕を組んだ]
たしかに、騎士団長が犯人だったら真っ先に逃げますよねえ……
[そう頷きながら、いやにきっぱりとしたイヴァン>>362を不思議そうに見つめた]
ないって……言い切れるんですか?
状況や騎士団長の性格から考えたらまあ、言い切ってもいいとは、思いますけど。
[うーん、と首をかしげる]
(363) 2010/09/07(Tue) 15:32:44
―館・ロビー―
それもそっか。
翁が犯人…それは思いつかなかった。
[翡翠はまんまるになった]
匂いは残ってるんだ。そっか。
でも気配がとっても薄いんだよ。柳の翁の気配は知らないものじゃないし、近くにいるならもっとしてるはずなんだ。
[エーリッヒとイヴァンの反応に小さくふわっと笑う。
意見を聞きながら首を捻って眉をにゅにゅっと寄せた]
(364) 2010/09/07(Tue) 15:34:37
―館・ロビー―
自信たっぷりだね。
[寄せた眉を少し戻して、きょとんとイヴァンを見る]
うん。ゼルさんにも賛成だけど。
あの翁がってしか思えない。
(365) 2010/09/07(Tue) 15:37:57
─館内・ロビー─
[イヴァンがはっきりと言う様子>>362には、「だよねぇ」と引っ掛かりなく同意を向けて]
うーん、うーん、うーん…。
うぅん?
ねぇねぇ、ゲルダはじいちゃんの気配感じてるんだよねぇ?
薄くてもー。
と言うことはー、じいちゃんはまだこの中に居るってことでー…。
その中で気配が薄くなりそうな場所ってー…。
[考えを口にしながら、金の瞳がある方向へと向いた。
この館から北になる方向へ]
(366) 2010/09/07(Tue) 15:41:23
―二階・自室―
[部屋に戻り、数少ない家具のひとつクローゼットを開けるとそこに何着かの衣装が。
まずは自分の好みにあうゆったりとしていて、そして注意を受けた脚と胸元を隠すような、それに会う衣装としてなのか、その中に浴衣があった]
これにするの〜…
[薄桃色の浴衣を、ふらふらっとしながらしっかりと着付けた]
(367) 2010/09/07(Tue) 15:43:24
―→館一階・ロビー―
[ゼルギウスとナタルから渡された布を手に、ふらふらっとやはりまだほとんど寝ている頭で階段を降りて、
話し声が聞こえて、その中にゲルダのものとか感じた気がして、
誘われるようにロビーの方へと]
皆〜、どうしたの〜……?
[ロビーに着くと集まってる皆に一度首を傾げて、
それからゆらゆらっとゲルダの方へと近寄っていく]
ゲル〜…、ちゃんと着替えたの〜…
[ゼルギウスの姿にも気づけば先ほど渡された布を渡して]
ゼル〜、ありがとうなの〜…
[お礼の言葉を、イヴァンやエーリッヒには先ほどのことなどなかったかのように接するだろうか]
(368) 2010/09/07(Tue) 15:48:29
月闇 榛名は、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/09/07(Tue) 15:48:56
―館・ロビー―
イヴァンさん、ちょっと触らせて。
[ギュンターの剣に手を伸ばす]
うん。全然ないってわけじゃないや。
外に出ちゃったんじゃないみたいだね。
[エーリッヒにこっくり。
金の向けられている方向を翡翠も追いかける]
…やっぱり反省房だったりするのかな。
(369) 2010/09/07(Tue) 15:51:06
―館ロビー―
気配はするのに姿は見えず、ですか……
[ゲルダとエーリッヒのやり取りに包帯をした左手を顎にあてて考え込み。
北のほうへと向ける視線にいやーな感じがして眉を寄せた。
そうこうするうちに榛名が降りてきて、その独特の衣装に軽く瞬き]
おや、そういう服装もお似合いですね。
ああ、どういたしまして。
[布が手元に戻ってきたのなら、さらりと肩に羽織った]
(370) 2010/09/07(Tue) 15:55:24
─館内・ロビー─
わふぅ…。
[結論としてゲルダもゼルギウスも同じようで。
顔を見合わせて小さく鳴いた。
榛名がやって来たなら尻尾を揺らすことで挨拶として。
必要ならギュンターが居なくなったことと、これまでに出た推論を伝えることとなるか]
犯人と怪しまれて送られたんじゃないとするならー…。
誰がじいちゃんを反省房に入れたのかー。
うーん……『秘宝』を盗んだ犯人?
[しか考えられないかなぁ、とそれぞれの反応を見遣る]
(371) 2010/09/07(Tue) 16:00:59
―館・ロビー―
榛ちゃん。うん、偉い偉い。
それなら可愛いし、大丈夫だよ。
でも裾には気をつけて。
[着替えて戻ってきた榛名ににこっ。
ついでに何かのビジョンが見えた気がして老婆心も発揮しておいた]
ええとね。柳の翁が剣を置いて消えちゃったみたいで…。
(372) 2010/09/07(Tue) 16:02:03
(反省房に送ってもゲルダさんは気配は感じられるのですねえ……
イヴァンさんもきっぱりとした返事でしたけど、まああれは騎士団長を知ってる人ならありえる、かなあ……)
[頭の中で考えながらしばし二人をじっと見ている]
(*36) 2010/09/07(Tue) 16:07:32
―館一階・ロビー―
[ゼルギウスとゲルダからの言葉に嬉しそうにして]
ほめられたの〜…♪
[続いてかけられたゲルダからの注意の言葉に、腰に巻いた帯をぺしぺしっと、
着崩れないようにちゃんと締めてるよと伝えたいらしい]
剣を置いて〜……?
[消えたとの言葉にこてんと首を傾げた]
(373) 2010/09/07(Tue) 16:09:14
―館・ロビー―
[ゼルギウスにも、こっくり。
榛名への具体的な説明はエーリッヒにおまかせした]
張り切って犯人捜してた翁が、邪魔になった?
そう考えるとありそうな話かも。
(374) 2010/09/07(Tue) 16:09:20
うん?
ああ、うん。
[何かを思い出したように、ぱちり 目を一度瞬かせ。
ごくりと唾を飲み込み 大きな喉仏を上下させると
むん と分厚い胸を力いっぱい張った]
オレはいつだって自信まんまんだ。
だってそうだろ。
騎士団長が犯人なら、少なくとも森に剣を捨てていなくなる、
なんて事にメリットは無い。
隠れているなら、剣も身に着けておくべきだ。
[言って、北を見るエーリッヒを見て]
どうした?何か思い当たるトコがあるのか?
(375) 2010/09/07(Tue) 16:09:34
─館内・ロビー─
うんとねぇ。
結界内にボク達は居るからー、その中で更に気配が薄くなっちゃう場所って言うとー。
王様が作った反省房かなぁ、って。
[イヴァンの問い>>375に考えていたことを口に出す]
でもねぇ、じいちゃんが犯人じゃないなら王様に入れられるはずはなくてー。
だとしたら、王様とは別の人が押し込めちゃったことになるのかなぁ、って。
[そこまで言って、ゲルダの言葉>>374に同意するようにこくこく頷いた]
(376) 2010/09/07(Tue) 16:15:08
―館ロビー―
[榛名へはエーリッヒが説明するに任せて。
犯人が、と言い出した二人にふむ、と呟き]
けど、それって犯人が反省房に関われる、って言うことですか?
そうだとしたら厄介なことですねえ……
(377) 2010/09/07(Tue) 16:15:33
王様が作った反省房。
騎士団長…警備団長だっけ?彼が犯人でなければ考えられる事としては…
「犯人が反省房に関われるかもしれないって可能性」と、
もうひとつ「王様自身が犯人かどうか判らないけれど閉じ込めた可能性」…か?
[蜥蜴の癖に、と良く姉には言われたが、考える事は好きな方。
エーリッヒの言葉にもうひとつ、つけくわえてみて]
どちらにしろ、反省房に居るのか居ないのかは、王様に聞く事、出来ねぇのか?
[周りを見渡した。
浴衣を身に纏った榛名を見つけると、僅かに安堵の色]
(378) 2010/09/07(Tue) 16:27:22
―館一階・ロビー―
[エーリッヒから説明を受けると]
なるほどなの〜…
[実際わかってるのか、他人から見ると怪しかったかもしれないが]
むぅ〜、反省房〜…、ゲルと一緒じゃなきゃ嫌なの〜……
[きゅっとゲルダの服の裾をつまんで]
犯人見つけないと〜、怪しくなくてもいれられちゃうの〜……?
[みんなの推理の言葉を自分なりにまとめた結果、そう言っていた]
(379) 2010/09/07(Tue) 16:29:34
―館・ロビー―
だよねえ。
[エーリッヒとこくこく頷きあう。
ゼルギウスの言葉に、う、と詰まって]
…それって、とってもまずかったりしない?
王様の力にまで干渉できるってことだよね。
[ちょっと顔色が悪くなった]
それもやっぱり『秘宝』の力なのかな…?
[名残でも圧倒的だった力を思い出して、ほふん]
(380) 2010/09/07(Tue) 16:29:56
─館内・ロビー─
……あ、そっかー。
王様も犯人知らないから、間違って入れちゃった可能性あるんだー。
[イヴァンが出した可能性>>378に、ピンッと耳を立てた]
うーん?
聞けるかは分かんないー。
聞いてみればいいのかなー。
[続く言葉にはこてりと首を傾げた。
榛名の言葉>>379には]
まだ分かんないけどー。
でも犯人見つけないとどの道王様に入れられちゃいそー。
[それからゲルダの言葉>>380にはこくこく頷いた]
『秘宝』の力すごいしー。出来てもおかしくないよー。
(381) 2010/09/07(Tue) 16:41:04
―館・ロビー―
柳の翁は、妖精騎士団の団長さんだよ。
そっか、王様がやったのかそうじゃないのかは確認できるかも。
[イヴァンの言葉に、首をこきこき動かした。
一度に考えすぎて肩が凝ったかもしれない]
一緒でもできればボクは避けたいなっと。
お仕置きとかヤだもん。
榛ちゃんだけがとか、ボクだけが、ってのはもっと嫌だけど。
[槍を片手に抱え直して、服を引っ張る榛名の手を宥めるようになでなで]
そうだよ。王様が言ってたでしょ。
[酔っ払いの寝ぼけ頭でも>>#2はちゃんと覚えていたらしい]
(382) 2010/09/07(Tue) 16:41:21
―館ロビー―
ああ、王様が閉じ込めた可能性も……
[イヴァンの言葉に頷きながら、ゲルダにには悩むようにしながらこたえ]
王様の力に干渉できるのか、もしくは秘宝の力で反省房とつながる道でも作ったんでしょうかねえ。
[首をかしげながら呟き]
王様が騎士団長を閉じ込めてない、って言ったら犯人の仕業、ということですねえ……
[はあ、と深いため息]
(383) 2010/09/07(Tue) 16:47:11
─館内・ロビー─
それじゃあ、王様に聞いてみるのが良いかなぁ。
そしたら少しは状況見えるよねぇ?
[そう言ってお座り犬はそれぞれを見上げながら様子を窺った。
王に話を聞きに行くと言うことになれば、その後をついて行くことに*なるか*]
(384) 2010/09/07(Tue) 16:50:52
影輝 エーリッヒは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/09/07(Tue) 16:51:27
―館・ロビー―
なるほど、道をつなげちゃうとかもありだね。
どっちにしても、犯人はあんな力が使えちゃうと。
[ゼルギウスとエーリッヒにこくこくこく]
犯人捜さないと、王様に反省房入れられちゃいそう。
犯人捜すと、犯人に反省房連れてかれちゃうかもしれない。
なにこの状況。
[にゅにゅにゅっと眉を寄せた。
榛名に触れてる手にもちょっと力が入ったかも]
うん、まずはそこから、かな。
[エーリッヒに頷くと、どうするのかなと周囲を見る。
全員で行くのならついてゆくし、そうでもなさそうならやりたいことがあるからと森に向かう*だろう*]
(385) 2010/09/07(Tue) 16:59:19
翠樹 ゲルダは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/09/07(Tue) 17:01:56
―館ロビー―
どっちにしろ厄介だってことには変わりませんねえ。
[ちいさく苦笑しながらゲルダ>>385に答え]
王に話を聞きに行きますか。
[誰がついてくるのだろうとぐるりと周囲を見る。
この場にいる以外のものもやってきたのなら説明して、王の元にいく者達が居るのならそれに続いて館から出て行った**]
(386) 2010/09/07(Tue) 17:14:14
流水 ゼルギウスは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/09/07(Tue) 17:14:59
よし、じゃあ、王様に話聞こうぜ!
[ぐ、と握りこぶしを作り 天井へと突き上げる。
元気良く館玄関の扉を開け 脚を踏み出してから
ふと立ち止まり 後ろを振り返って]
…そういや、王様って何処に居んだ?
[その場に居る面々の顔を見渡した*]
(387) 2010/09/07(Tue) 17:19:13
火炎 イヴァンは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/09/07(Tue) 17:19:59
―館・ロビー―
[どの道王様からと、たしかにエーリッヒの言うとおりそれはそうかもしれないと]
う〜ん〜…、ゲルが嫌なら、私も嫌なの〜……
[犯人どうのや秘宝より、ゲルダのことが大切らしく]
犯人はなんで秘宝なんでもっていったの〜……?
あんなもののどこがいいの〜……?
[妖精のお宝をあんなもの呼ばわりしていたとか。
秘宝がすごい力を持っていることはわからなくもないのだが。
目的がわかれば犯人探しのたしにはなるかなと示すような言葉になったかもしれない。本人にその意図があったかは不明だが]
(388) 2010/09/07(Tue) 17:22:46
[ゲルダの触れる手に力がこもると、その言葉にぽんと手を叩いて]
皆で探せば怖くないの〜……
[赤信号〜〜的なノリでそんなこと言っていた。
皆が移動をするなら、自然と自分はゲルダについていこうとした**]
(389) 2010/09/07(Tue) 17:22:52
月闇 榛名は、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/09/07(Tue) 17:24:04
―食堂―
それはそうかも知れぬが。
[ゼルギウス>>352の『流水』らしい意見に、一応同意は返したのだが]
……しかし、耐性をつけたが良いのは確かだ。
[ぼそりと呟いた言葉は相手に聞こえたとしても、果たして意味は通じたのやら]
反省房とやら、どのようなものかは知らぬが、あれ程の力を持つ御方のことだ。
生半可な処ではないのだろう。
[ともあれ、反省房が嫌だという言葉には深く頷いたのだった]
(390) 2010/09/07(Tue) 18:02:05
―個室→ロビー―
[一度部屋に戻ると言い、食堂を出たのはエーリッヒたち>>351が帰って来るより前。
遠い場所からの声を解するのは少し遅れて、それ故かその場に着いたのは粗方の話が終わった頃。
浴衣を纏う榛名を見て、安堵と共に少し目を細めたりもして]
……何事だ?
[剣から苦手な属の気配を感じ取れば、思わず眉根が寄るが。
ゼルギウス>>386からか、或いはその場の誰かから情報を得たなら、小さく唸る。
あまり大勢で行っても、と王の元へ向かう者はその場で見送る*心算*]
(391) 2010/09/07(Tue) 18:02:29
疾風 黒江は、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/09/07(Tue) 18:03:29
─館・食堂─
[マテウスの癒しの力(>>325)で、ある程度持ち直したのか
机に突っ伏したまま、ずずずーと行儀悪くお茶を啜っていたが]
…………んー?
[聞こえてきたエーリッヒの声(>>354)に、よっこらせと立ち上がると]
…………どうしたの?
[そう言って、食堂のドアからにゅっと顔を出す
そうして聞かされるのは、ギュンターの剣が森に落ちていたということ]
じぃちゃんが剣を手放す? うん、ありえないよね
[とりあえず、自分の考えを述べた]
(392) 2010/09/07(Tue) 19:57:54
─館内食堂→中庭─
[首を傾げるベッティ>>318には、なーに? と言わんばかりに首を傾げて見せ。
ともあれ、自分もお茶を一杯もらって気を静める]
ん……ぼくも少し、歩いて来ようか。
[カップが空になると席を立ち、食堂を離れて館の中庭へ。
植えられた林檎の木に寄りかかり、しばし、思案するよな様子で紫を伏していたものの]
なんだ、一体……?
[エーリッヒの声>>351が微かに聞こえた気がして、小さく呟き。
ともあれ、気配の集まるロビーの方へと向かい]
(393) 2010/09/07(Tue) 19:58:25
─ →ロビー─
また大分賑やかだけど、何かあった?
[首を傾げながらの問いは、期せずして黒江のそれ>>391と重なるか。
友>>386から説明を受けたなら、緩く腕を組み]
……ああ、ぞろぞろ行っても意味はないだろうし、ぼくも留守番しているよ。
極楽……もとい、王の話は、後で聞かせて。
[なんか言いかけてから言い直し。
王の下へ出向くという面々を、ひら、と手を振って見送った**]
(394) 2010/09/07(Tue) 19:58:48
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