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[何か聞こえた。
気のせいじゃない。
誰かはわからないけれど、誰かいる。
同じコエを使えるモノが]
……誰か、いるの?
いるなら……。
[どうしてほしいんだろうか。
それが、自分でもわからなくて、コエはそこで一度、途切れた。
このまま呼びかけていいんだろうか。
この気配の主が同じモノだったとしたら、どうすれば。
刹那、過ぎったのは、そんな思い]
―広間―
おはようございます。ギュンターさん。
昨晩はお世話になりました。ありがとうございます。
[ライヒアルトに続き礼をしてから、ベアトリーチェとの会話には思い当たるような、あたらないような、
どこか、半分まだ上の空の様子で聞いていた]
…、…橋が落ちた …?
[唖然と呟いて、思わずその場を見渡した。
目が合えば、相手を珍しく呆然とした様子の顔で見返すことになる。
そのまま、移動するユリアンらを追って広間へと向かう。
混乱を鎮めるように、自らの額に片手を当てた。
前髪が指の間で、くしゃりと乱れた]
[やがて名残惜しそうにベッドとお別れすると、旅人は身支度を整える。服を着替え、荷物をまとめようとして、手を止めた]
朝食くらいは食べさせてもらえるかな?
[ギュンターなら、きっと食べさせてくれそうだと旅人は思った。そこで、荷物をまとめるのは後回しにして部屋を出ることにする。なんだか階下がざわついていることに、そこでようやく気付くことになった]
どうかしましたか?
[階段を降りながら、誰にともなく旅人は声をかけた]
うん…なんなのかなぁって、思って。
[形のよい柳眉を寄せながら考えるも、少女に思い当たる事はなく。]
ホント?
どんな御伽話?
[御伽話>>213、との単語に少女は目を輝かせた。]
─ 広間 ─
[エリもいたので安心して説明の手を抜いた。
怪我が無い事はロザからも伝えられて、ホッと息をつく]
ごめん。暖炉前開けて。
[広間に入ると挨拶よりも先に頼んで、暖炉の前までロザを運んだ。一番近い椅子かクッションの上にそっと降ろす]
― 広間 ―
おはようございます、ライさん。
えーっと、ちょっと風の音が煩かったんで、少しお酒を飲んで寝ました。
[まだ外の事を知らない状況で、のほほーんとライヒアルト>>222に応えてから、ギュンターにも泊めてもらったお礼を言って。
ローザを抱えたユリアン>>217が広間へやってきたのは、その後だったか]
え。ロズちゃん、大丈夫!?
[まだ目覚め切っていなかった頭は、ユリアンに抱えられたローザを見て一気に覚めた。
怪我でもしたのか、それとも具合でも悪いのか――いずれにせよ、挨拶をした後そのまま帰るつもりで持っていた、各種薬物入りの籠を手に歩み寄ろうと。
見習いとはいえ薬屋。しかも義理の母は村で医者をやっている。
門前の小僧なんとやら、簡単な診療や投薬くらいはできる。
診療はあくまでも『簡単な』ものに限るが]
あっ……おはようございます。
[エーリッヒの言葉で、朝の挨拶を忘れていたことに気づき、慌てて皆に向かってペコリと頭を下げた。
そして顔を上げて。]
ああ…怪我ではないのです、か。なら良かった。
[エーリッヒやローザ本人の説明で少し安心するが、何となく状況が掴めない。
しかし、疑問はユリアンの簡潔な説明で驚きに変わる。]
橋、が……っ?
[この屋敷の立地がどうなっているかを思い返し、息を飲む。
ええっと、それは…つまり……と、あまり回転が速くない頭で考えながら。広間へと何人かが言うのに従い、後に続こう。]
……何か、あったの?
[何があったか、を少女は知らないから。
周りの大人たちを見回しながら、*何があったかを聞いた。*]
―広間―
[廊下の騒がしさは広間にも届いてくる。
気にするように少し目を向けたものの、少女の問い>>228が届けば戻して]
嗚呼、ベアトリーチェ君の言うそれと同じかは分からないが……
人狼の御伽噺は聞いた事があるかね。私が幼い頃には良く聞かされていたものだが。
[もし知らなかったり忘れているようであれば、簡単に説明も加えて]
その登場人物の中に、人々を導く役割を持った者が2人。
彼らもそれぞれ、蒼と朱の花の聖痕を持っていたはずだ。
―広間―
寝起きだからかもしれませんね。
[すぐに大丈夫ですよと、首をかしげるベアトリーチェに微笑みかけて]
暖炉の火もついていますしね。
[ミリィが部屋にやってくるとそちらに微笑みかけて]
おはようございます。アメリアさん。
─ →広間 ─
[移動する間にクロエさんが呆然としとる>>225のが見えた。
そらそうやんな、うちもへたり込んでしもてんもん。
急流まともに見れへんかったから、残骸あったかも分からへんのやけど、橋が無ぅなったんは確かやった。
村ん繋がる道が絶たれたんは、誰かて分かるはずや]
だ、大丈夫や、と、思う…。
[広間行ったらほとんどん人がおった。
ミリィに声かけられて>>230そう返したんやけど、熱っぽいんは引いてへんかったから、多分ミリィやったら分かる。
うん、これ、抱き上げられたからだけやないわ…。
暖炉の前まで運んでもろて>>229、めっちゃ暖かいんやけど、同時に暑いて思うてしまうんやから、間違いない。
熱、出てるわ。
寒気せぇへんのが不思議やけどな]
…リア、おおきになぁ。
[ちょっとぼーっとし始めとったけど、リアに礼ゆぅんは忘れんかった。
ちゃんと笑とてたとは、思う]
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