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ありがとうよ。
ライアヒルト君。
[やはり、名前は間違えて覚えたままで。
マテウスの言葉には、やや困った顔を浮かべて]
エーファちゃんもそうだけど、療養でこちらに来ているベアトリーチェちゃんも、そのような傷を負って帰ってきたお前も、他のみんなも、全て私は心配していますよ。
みんな子供のように思える私からは、みんな私よりも先に死んでほしくは無いと願っているのですからね。
え、っつ、きゃ!
[エーリッヒの声に、慌てて短い悲鳴をあげて慌てて持ち直した。
一つ二つ空のコップが割れたり、ミルクが零れたり悲惨な目にあっていたが、被害は盆の中だけで済んだのは幸い。]
うぅ…割った。
[ちょっと情けない声でしょげた。]
─一階・広間─
……なんか、あったか?
[戻った広間には、妙に緊迫したような、違うような空気。
それにこんな呟きを漏らしつつ、暖炉の側に寄る]
ああ、そう言えば。
そろそろ、団長殿がこられるようだぞ。
[火の具合を確かめつつ、先に二階の窓から見えたもののことを、端的に告げた]
そうか、
薬でダメなら食べ物とかに混ぜられるようなのとかどうだ?
さすがにご飯までいらないってことはないだろうしな。
[部屋をでていくライヒアルトにならい]
さて、おれも出て行くかな。
警戒してるようすだったしな、あんな対応されれば無理はないが。
あまり人がいても快くないだろう。
病は気からっていうしな。
それに…
[一瞬、ヨハナに視線をめぐらせてから]
見た目に怖そうな人がいると落ち着かないだろうしな。
[そうつげてライヒアルトがでてしばらくして部屋を跡にした]
多少強引かもしれないけれど。
きっと全く理由の無い人まで集めてはいないのだと思います。
村人であれ、他所者であれ…きっと。
[無意識に口に出たのは、平等であるようで、村人である自衛団を庇う言葉]
[はぁと一度溜息をついた後、ゲルダの声にゆっくりと首を振って応えた。]
残念ながら、私も容疑者だ。
あの小屋に一人で住んで居るからな…アリバイも何も。
[ないからなと少し、苦笑して返した。]
[ゼルギウスの言葉に、笑みを浮かべたまま頷き]
ええ。分かりましたよ。
でも、なるべく無理しないうちに寝室へ入ってお休みなさいね?
私は、年寄りなので、睡眠時間は短くて済むのですから。
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