人狼物語 ─幻夢─


53 羽月幻夜

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音楽家 ヘルムート

嗚呼。
悪いけど頼めるかな。

[バツが悪そうな表情で、エルザの方を振り返る。
僅かに視界を掠めた色に]

…ん?

[訝しげに目を細めた]

(343) 2010/01/10(Sun) 00:41:01

団長の孫 イレーネ

─広間─

 ホントに!?
 食器片付けたらメモ持って来るから、ちょっと待ってて!

[オトフリートの提案に、更に喜色を浮かべた。急くようにして食器を台所へと持って行くと、壊さないように、それでも手早く洗い上げて。一度部屋に戻り、メモやら筆記用具やらを抱えて広間へと戻って来た。興味のあることとなると、とても速い]

(344) 2010/01/10(Sun) 00:41:05

助教授 ハインリヒ

―→広間へ―

[階下に下りれば鼻腔をくすぐる食事の匂い。
ふんふん、と鼻を鳴らしたらまた腹が鳴る。
…浴室よりも空腹を満たすことを優先する事にして、
髪の毛ぼさぼさのまま、広間にのっそりと入っていく]

おはようさん…食事、誰か作ってくれたのか?

[目を擦りながら声をかけた]

(345) 2010/01/10(Sun) 00:41:20

酒場の娘 ローザ

―集会所・広間―

ただいまー。
ちょっと酒場に戻ったついでに、お酒とか色々持ってきたよー。

[酒瓶とジュースなどが詰った箱を抱えて戻ってきた。
ワインの他にウイスキーやブランデー、ウォッカ、ニホンシュなどがあるようだ]

あぁ、確かにオトちゃんは近所のおねーさんって感じ。
ヘルさんと一緒にいたら、一歩間違うと近所の若奥さんって感じになるけどねー?

[聞こえてきた会話には、そんな事を言い出す]

(346) 2010/01/10(Sun) 00:44:17

酒場の娘 ローザ、メモを貼った。

2010/01/10(Sun) 00:47:47

天文学者 オトフリート

[もめた事が、というエーリッヒの言葉には僅かに苦笑するのみ。
気質的に、色々とあるのだろう、と。過ぎったのはそんな
推測。
村に対する彼の評には、やや、目を細めた]

ああ、ユエは大丈夫ですよ。

[それから、視線は猫へ。
猫は相変わらずじぃぃ、とこちらを見上げていた。
曰く「お前が飯食え」の視線だったりするのだが]

ああ、そんなに気にしないで。
怪我してるなら、水仕事も無理にしなくていいですし。

[猫から視線を逸らしつつ、ウェンデルにはのんびりとこう返した]

(347) 2010/01/10(Sun) 00:48:42

旅の商人 エーリッヒ

おはよう、オトフが料理作ってくれたぞ。

[ハインリヒにそう答えたところで、ローザの姿も見えて]

ローザもおかえり、お酒か悪いな。
よく外出してもらえたな。
まぁ、職業柄いろいろ弱みでも握ってるのかな?

[そんなことを口にしながら]

せめてコックとか、そういう感想にした方がいいんじゃないか。

[もっとも家庭的なイメーじは確かにあり、それはつまり母親的なものなことは否定できないわけだけど。]

(348) 2010/01/10(Sun) 00:49:23

自衛団員 ダーヴィッド

―広間―

おぅ、まかせとけ。

[エーリッヒにはそう返した。まだ自衛団仲間との関係は良好だ。というか、こいつが人狼なわけないじゃんおおげさだなぁと思われているのが現実か。
イレーネとオトフリートから、同時に似たような突込みが返ってきたので、仲いいなとか思いながら。]

オトフリートさん、お兄さんって感じはしないからなぁ。どっちかというとお姉さんってか…奥さん?

[疑問系になりながらも言った。他意と悪気は微塵もない。

ウェンデルに気がつくと、食事の手を止めようと短く挨拶し、再び食事を再開し軽く平らげた。]

ご馳走様。美味かったですと。

[再び手を合わせた。]

(349) 2010/01/10(Sun) 00:49:23

【赤】 旅の商人 エーリッヒ

[特に深くは言及はされなかったため、そのことはそのまま置いてく事にした]

俺だって、できれば穏便に済んで欲しいさ。
それで済むならな……、保障は…できないかもしれない…。

[少し落ちた調子のコエ]

もう、戻れないのかもしれないしな……。

[最後には呟くようなコエ、
若干感傷的なそんな気分になるが、それはすぐにローザ達の登場で吹き飛んだかもしれない。]

(*52) 2010/01/10(Sun) 00:50:47

天文学者 オトフリート

……そんなに、慌てなくても。

[喜色満面。
そんな感じで慌しく動くイレーネの様子に微かに笑みつつ。
新たにやって来た者たちには、どーも、と手を振り]

……だから、君は俺を何だと思ってますか。

[ローザには、やや渋い顔で突っ込みを入れた]

(350) 2010/01/10(Sun) 00:51:20

神学生 ウェンデル

すごいですね。本当に。

[エーリッヒの言葉に、食事を見ていた視線をそちらへと向ける]

あ、おはようございます。
オトフリートさんが作っているのは少し拝見しましたが、こんなになるのは流石に予想外でした。

[空いている席に座らせて貰って、膝の上にノート(間に楽譜)を置く]

お邪魔します。

(351) 2010/01/10(Sun) 00:51:21

天文学者 オトフリート、そろそろ、突っ込むのが空しくなってきた。かも知れない。

2010/01/10(Sun) 00:52:53

機織り エルザ

―浴室―

ヘルミーネさん、前から苦手って言ってたから。

[切ればいいじゃないか、と言った誰かさんが睨まれていたのも含めて覚えていた。自分も髪を伸ばしているので、その苦労を知らない発言に同じようにムッとしたものだった]

何かついてます?…ああ。

[ヘルミーネの視線を追いかけて頷いた]

今日は目立っちゃってるのね。
昔からある痣だから気にしないで。

[朱に近い色は鮮やかすぎたかもしれない。だが怪我やそういうものではないのだと、笑って首を横に振り襟元を直した。
それから櫛を手にとってヘルミーネの髪を梳いてゆく]

近くで見ると一層光っているみたい。
こんなに綺麗なんだもの、切るのは勿体無いわ。

[手際よく髪を纏めながら少し羨望も混めて言った]

(352) 2010/01/10(Sun) 00:52:54

音楽家 ヘルムート、今回はくしゃみとかは出なかったらしい。

2010/01/10(Sun) 00:53:35

神学生 ウェンデル

――確かにここまで料理が出来ると、夫というより奥さんですよね。

[周りの話題にしっかりと同調した。
その場にいる人たちにちゃんと挨拶はするし、返す。
テンションは今は落ち着いていた。勿論、頬の痕もない]

先生、朝遅いですね。

[やってきたハインリヒにはそんな言葉も。
自分も手元に取ったばかりではあるが。
オトフリートの言葉に悩むように手元に視線をやって、]

いえ、怪我といてもちょっとぶつかった程度ですし。滲む程度の傷でしたから。
ヘルムートさんに心配かけたくないですからこうしているだけで……。
でも消毒もありますから、それなら拭くほうのお手伝いをしますね。美味しい料理なのに、何もしないのは申し訳ないです。

(353) 2010/01/10(Sun) 00:54:57

青年 ユリアン

―回想 広間―
[当然のようにかじゃれつくユエをなでるにも難しいので、遊ばせたいように遊ばせながら入ればいつもの定位置の椅子に座ろうとして苦戦する。そんなとこをイレーネに見られたのが運の尽きか]

ぇ…そんなー。これ着るのにどんだけ苦労したと思ってんのさー。

[情けないような間延びした声でイレーネに抗議。
しかし椅子には座れない。ライヒアルトの笑い声とか、いつのまにかオトフリートに呼ばれて去っているユエを背に、仕方なしに少しだけ脱いだ。とはいえぎりぎり椅子に座れる程度に、そんで食事に参加できたのであった]

誰だとは、友人の顔を見忘れるとは失礼な。
ん?いや、実は俺寒がりだしな。

[きぱっという、ダーヴィッドの心配を余所に実際額から汗とかでてないとか。ある意味病気にも思われるかもしれない]

(354) 2010/01/10(Sun) 00:55:24

旅の商人 エーリッヒ

そうか、大丈夫ならいいが。

[それきり猫から視線ははずした。
それが思う気持ちは、結局のところわかりもしないわけだし、
飼い主の方がなにかと詳しいだろうから。
ウェンデルと片付けの事が話題に上がれば]

ああ、片付けは俺がやっておく、
オトフの言うとおり、怪我してるなら無理するな。

(355) 2010/01/10(Sun) 00:55:24

自衛団員 ダーヴィッド

―広間―

お、ルディン殿とローザ、おはよ?

[どことなく寝起きっぽいハインリヒの様子に、挨拶は自然朝のそれとなる。
手にした酒瓶やら何やらを見て少し驚いた。]

あれ、ローザは一旦戻ってたのか?
なんだ、戻ってもいいなら俺も一旦家に戻りたかったんだが…。

[とはいえ自衛団員だからこそ、団長の命令には従わなければならない。やはり戻れるのはもう暫く後になるだろうか。]

(356) 2010/01/10(Sun) 00:55:48

機織り エルザ、メモを貼った。

2010/01/10(Sun) 00:56:14

酒場の娘 ローザ

何って、あたしよりずっと可愛いオトちゃんでしょ?

[何だと思ってますか、と突っ込みを入れられれば、きょとんと首を傾げて言った。
冗談でも嫌がらせでもなく、100%本気で言ってる。ダーヴィッドの言葉>>349が聞こえれば「だよねー?」と笑顔で]

そりゃーもう。
自衛団員さんたちがお酒の勢いで言ったあんなこととかこんなこととか、しっかり記憶してるもの。
まあ、ムリそうなら父さんへの食事の配達だけでも頼むつもりだったけど。

[エーリッヒ>>348には、とっても良い笑顔で応じた]

(357) 2010/01/10(Sun) 00:57:00

旅の商人 エーリッヒ、自衛団員 ダーヴィッドには、ああ頼むと信頼の目を向けた。

2010/01/10(Sun) 00:57:09

青年 ユリアン

[それから無言で食事をぱくぱく。とはいえ服装のせいで苦戦したのは言うまでもなく]

よ。ローザ。なんか色々もってきたな。

だな。オト兄さんはいいお嫁さんになるなぁ。

[なんだかほのぼの周囲に追従した]

(358) 2010/01/10(Sun) 00:57:32

【赤】 団長の孫 イレーネ

 ……戻れないって、何。

[呟くよなコエは耳に届いた。不安に聲が揺れる]

 別に、人を襲わなければ生きていけないってわけじゃないんでしょ?
 そうだとしたら、アンタはとっくに誰かに殺されてるはずだ。
 食事にしても、こうやって皆と同じもので済んでる。

[そうやって言えるのは、おそらくはまだ衝動を体験していないためだろう]

(*53) 2010/01/10(Sun) 00:57:59

青年 ユリアン、メモを貼った。

2010/01/10(Sun) 00:59:33

助教授 ハインリヒ

―広間―

[ローザがオトフリートが若奥さんみたいだというのが聞こえて
にやにやとそちらをみたりしつつ、エーリッヒから食事のことを聞いて]

ああ、そいつはありがたい。
俺も食っていいのか?

[いやあ、わりいなと思ってるあたり、きっちり食べる気でいた]

朝遅いって…ずっと検証しててさっき起きたんだから、
しょうがないだろう。

[朝遅いという教え子には憮然としつつ、髪をかきながら欠伸を向けた]

(359) 2010/01/10(Sun) 00:59:37

神学生 ウェンデル

―広間―

[短い聖句を唱えて、手元に取った食事を口にし始める。
と、エーリッヒの言葉が>>355聞こえて、]

拭くのも手伝ってはいけませんか?

[雑用の類は望むところだというような。
ちょっと拗ねたような顔になった]

…あ、美味しい。

[しかし料理を口に入れれば、嬉しそうに言葉をこぼす]

(360) 2010/01/10(Sun) 01:01:43

助教授 ハインリヒ

―広間―

ああ、おはようさ…あれ?

[広間で食事をしている自衛団員から挨拶をされて、言葉を返しながら首を傾げる]

あれ、あんた……なんで俺らと一緒に飯食って…?
もしかして、俺らと同じなのか?

[ダーヴィッドをまじまじと見た]

(361) 2010/01/10(Sun) 01:02:21

団長の孫 イレーネ

─広間─

 あれ、ローザさんお帰り。

[外に出てたのか、と縹色をぱちくり。飲み物が詰まった箱にも驚くよに目を瞬かせた]

 聞ける時には聞いておかないと。
 チャンスは逃がしちゃダメなの!

[オトフリートの言葉にはいつも以上に力を入れて言った。書くものを示すと、早速教えてと強請る。言ってから、ハインリヒの姿にも気付いて挨拶した。優先順位は挨拶より料理らしい]

(362) 2010/01/10(Sun) 01:03:23

旅の商人 エーリッヒ

まぁ、なんだ。
オトフいじめもその辺にしとけよ皆。

[とりあえずオトフリートに気を使いながら言った一言。
逆にひどかったかもしれないけど。
ローザの言葉を聴けば]

そうか。
まぁ、頼めば食事の配達くらいはしてくれるんじゃないか?
俺も手紙頼んだしな。

(363) 2010/01/10(Sun) 01:04:02

音楽家 ヘルムート

…朱蒼聖花?

[痣というには鮮やかな朱色。
目にした直後に零れた呟きは小さく、エルザには届いたか如何か]

いや、まさかな。

[やはり小さく首を振る。
気にしないでと言われれば首肯して、髪を整えてもらう為に背を向けた]

…そうかな。
特に何かしてるワケでも無いんだが。

[髪を梳かれるのがくすぐったくて目を細めつつ、髪を褒める言葉にはそう返す。
その合間も、時折脇腹に手を遣るのは無意識か]

(364) 2010/01/10(Sun) 01:06:21

青年 ユリアン

はーい。でも料理がおいしいのは本当。
ご馳走様でした。拘束されていやーな気分だったがいいこともあるもんだなぁ

[エーリッヒの言葉に素直に返事しつつものんびり呟く]

(365) 2010/01/10(Sun) 01:07:44

【赤】 旅の商人 エーリッヒ

ああ、悪い、独り言。
不安にさせたのなら悪い。
まぁ、帰れないとそれなりに心配するやつはいるしな。

[戻れないの意味を別にして、そんな事を言ったり]

そうだな、年中襲ってたらそりゃ大問題だ。
今までそんなことはなっかたしな。
今も、そうだな落ち着いている。
さっきの時も殺したり食ったりしたいとは思ってなかった。

[そう自分にも言い聞かせるようでもあった]

(*54) 2010/01/10(Sun) 01:08:26

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2010/01/10(Sun) 01:08:44

神学生 ウェンデル

―広間―

先生って一限の講義、お持ちでしたっけ。

[とても酷い認識を見せた。少なくとも少年は出ていないらしい]

女性はやっぱり、料理って好きなんですね。

[イレーネの様子を見ながら、そんなことを言った。
が、手元の食事に意識はしっかり向いている。
食事量は、多くないが、口をつけていれば気付かれないだろうとまったりしている。
食べる量で文句を言われた事はあるらしい]

(366) 2010/01/10(Sun) 01:08:52

天文学者 オトフリート

[なんだかもう、否定すればするほど泥沼な気がしてきたので。
奥さん云々は、スルーしようと心に決めた。
多少、遅かったかもしれないが]

料理自体は、俺が好きでやってるんだから、気にしなくてもいいんですが。
それに、そんな状態で手伝わせたら、俺がミーネに突っ込まれそうですし。

[ウェンデルには、軽く肩を竦めてこう返す]

(367) 2010/01/10(Sun) 01:10:04

青年 ユリアン

おはよ。ハイン兄さん。
そういえばハイン兄さん女性の口説きかた教えてー

今日イレーネに振られちゃって。
…いや、でもヘル姉には振られなかったから大丈夫なのか?

[意見をまとめてないままハインリヒに聞きながらも自分で疑問符を浮かべたりとしてる
周囲からすれば振られただのまたこいつは何かいってると知ってるものは思うでしょうが、知らない人。
ウェンデルがどう聞こえるかはしらない]

(368) 2010/01/10(Sun) 01:10:22

旅の商人 エーリッヒ

礼はオトフに言ってくれ。

[ハインリヒにそう言ってから、
ウェンデルの申し出には]

ああ、じゃあ拭くのだけは手伝いお願いしようか。
なんてか、きっちりしてるんだな。

[漏らしたのはそんな感想。
最初の印象が強かったためか、やはり違和感を感じる]

(369) 2010/01/10(Sun) 01:12:23

自衛団員 ダーヴィッド

―広間―

いやまぁ、一番最初に亡くなった爺さん見つけて、ちょっとこうなんていうか、前に亡くなた爺さんの嫁さんに事情を聞きに夢の中まで行っていた間、一人だったもんだからアリバイがなくて。

[用は気絶してたという話。]

まぁそんな理由で俺もこっち側なんで宜しく。
…なんていうか、濡れ衣着せられてる人の気持ちが良く分かるな。うん。

(370) 2010/01/10(Sun) 01:12:33

【赤】 団長の孫 イレーネ

[逸らされた言葉の意味を、未だ訝しげに思ったまま]

 それなら、良いけど。

[続く言葉もただ聞いて。何故か、言葉を返すことが出来なかった。聲にしないため、抱いた不安が拭えないままで居ることは、伝わらなかったかも知れない]

(*55) 2010/01/10(Sun) 01:14:59

酒場の娘 ローザ

あたしもオトちゃんの料理貰おうかなー。
ハインさんも食べるなら、一緒に用意するね。

[台所に向かう前に、ハインリヒがどのくらいの量を食べるか一応確認しておくだろうか]

(371) 2010/01/10(Sun) 01:15:02

機織り エルザ

―浴室―

[呟きは聞き取りきれなくて小首を傾げる。
追求までしなかったのは、脇腹に回された手が見えたから]

羨ましいわ。
私なんか放っておくとすぐに傷んじゃう。

はい、これで。
…ヘルミーネさん、怪我か何かされてます?

[一度でなく二度三度と目にすればどうにも気になって問いかけた]

(372) 2010/01/10(Sun) 01:15:07

旅の商人 エーリッヒ

[食事を終えて]

ああ、オトフ。
俺にもお茶くれ。

[皿を片付けようと立ち上がりながら、そう声をかけて、
聞こえたユリアンの声に、視線は思わずウェンデルに向いたかも知れない。]

(373) 2010/01/10(Sun) 01:16:01

天文学者 オトフリート

[エーリッヒの言葉には、一瞬だけ、へにゃり、と力なく笑った。
この場にいる者は知らないだろうが、幼い頃にも女と間違えられた経験は少なくないから。
ある種の悟りは開いていた]

……なるほど。
それは確かに、真理ですね。

[力説するイレーネの様子には、少しだけ苦笑しつつも頷いた]

じゃ、とりあえず、それからでいいですかね?

[視線で示すのは、大分減った大皿の料理]

(374) 2010/01/10(Sun) 01:16:08

神学生 ウェンデル

ミーネ?

[誰だろう、と、首を傾げる。
本名を知らない少年だった]

そんな状態っていうほど、酷くもありませんよ。
細かい怪我はしょっちゅうしていますし。
さすがにもっと深かったら、僕も安静を選びます。
…でもエーリッヒさんがお片づけのお手伝いをするなら、あまり大人数でも駄目ですよね。

[オトフリートに言いながら、どうだろう、と伺うようにエーリッヒを見る。
と、お願いと言われて、ほっとしたように口元を緩めた]

じゃあ、拭く担当で。
一応寮生活して長いですから。偶には自炊もしますし、感謝の為の労働は行って然るべきです。

[少年本人には、そこまでアレな自覚は無いようだった]

(375) 2010/01/10(Sun) 01:16:38

神学生 ウェンデル

[食べている手が止まったのは、ユリアンの言葉を聞いてだった。
ものすごい不思議そうな顔でハインリヒを、そしてイレーネを見比べる]

先生、犯罪だと思います。
ヘル姉って、もしかして……。
ヘルムートさんです?

[ユリアンを見た。
ちょっと目が据わってきた。
たとえ先生だとしても、ナンパするのは許せないらしい(濡れ衣だと少年が知るわけもない)]

(376) 2010/01/10(Sun) 01:20:03

団長の孫 イレーネ

─広間─

 うん、まずはあれから!

[縹色の瞳を輝かせてオトフリートに応じる。ユリアンに振られたとか何とか言われているが、耳に入っていないようだ]

(377) 2010/01/10(Sun) 01:20:30

助教授 ハインリヒ

―広間―

[いよう、とイレーネへも挨拶をしたが]

なんだよ、俺より食い気かよ…つれねえなぁ

[と笑いながらからかうか。
ウェンデルの突っ込みに、どうだったっけと首を傾げ]

研究室に泊り込むことはけっこうあるが…
言われてみりゃ1限の担当はないな。

[考えて、ちょっと意外そうに答える。
まぁ、むしろ好ましい状況だと思っているのだが]

(378) 2010/01/10(Sun) 01:21:17

音楽家 ヘルムート

―浴室―

そうか。
綺麗な髪だと思ってたけど、結構苦労してんだねェ。

…お、サンキュ。

[終わったとの言葉に、礼を言って立ち上がる。
指摘され、初めて気付いたように手を外した。
そのままひらりと振って]

…ん、いや。
なんと言うか、変な感じがするんでね。
さっき見た時は何も無かったし、大丈夫だと思うけど。

(379) 2010/01/10(Sun) 01:24:57

青年 ユリアン

へ?

[まさかこの話にウェンデルから反応がくるとは思ってなかったので少し気の抜けた声を出し]

……ヘルムート

[そういえば曲を出すときはヘルムートだったなと思い出して納得したように頷く]

おお。そうだぞ。ウェンデル
なかなか大変だったけど、最後はきいてくれたしね

[最初はめんどくさそうな顔されたしとか。思い出しつつ、誤解を深めていくのであった]

(380) 2010/01/10(Sun) 01:25:07

助教授 ハインリヒ

―広間―

おお、そうだな。
悪いな、オトフリート先生。

[若奥様扱いに同意してたことにはちょびっと悪かったと思うところがあるのか
エーリッヒに言われて素直にオトフリートへ礼を言う。
それから台所へ向かうらしいローザの問いには]

ああ、俺は…けっこう腹減ってるな。
大盛りだと嬉しいんだが

[一度お腹をさすって、へへ、と笑みを見せながら答えを返す]

(381) 2010/01/10(Sun) 01:27:20

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生存者 (5)

ハインリヒ
98回 残9751pt
ユリアン
116回 残9417pt
ダーヴィッド
76回 残10544pt
フォルカー
50回 残11552pt
ウェンデル
125回 残9207pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
エルザ(3d)
153回 残7950pt
ヘルムート(4d)
129回 残9749pt
オトフリート(5d)
272回 残4481pt

処刑者 (4)

ライヒアルト(3d)
0回 残13500pt
ローザ(4d)
67回 残11672pt
エーリッヒ(5d)
262回 残4692pt
イレーネ(6d)
300回 残4688pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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