人狼物語 ─幻夢─


13 〜Corruption Collapse Zodiac〜

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青年 マイルズ、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 21:14:21

司祭 エドガー

[...の射撃を受け止めつつも、痛みにうめくシャロンの懐に「味方」が飛び込む。]
[射線が重なる。...は射撃の狙いをシャロン本体からその武器へと切り換え、「味方」を援護する。]
[と、「味方」の刃がその機能を解放、「斬れ味」が急上昇する。頑丈な鉄ですら切り裂くことが出来るその刃を、下から上に袈裟切りに振り上げられる。]

(257) 2007/07/15(Sun) 21:14:57

青年 マイルズ

ええ、全くです。
自滅に陥り、あまつさえ裏切者の思う壺では…癪に障る。

[相手の態度に、緩く瞼を瞬きながらも
くつくつと喉を鳴らし、其の笑みを深め。
相手の言葉に混じる微かな苛立ちに気付けば、すと目を細む]

――…お気に成る様ならば、気配を辿りにでも向いますか。

[僕も気に掛かる所では有りますので、と。
小さく、呟くように問い]

(258) 2007/07/15(Sun) 21:21:14

執事 ジョエル

[先に何かに気が付いたのは、やはり【彼女】だった。
やや一拍おいて、再び引きつれ始めた空気に気が付く。
猫は何かを訴えるように細い声で強く鳴き、カリカリと爪をたてて主の指先を引っ掻いた。
やがて床にひらりと飛び降りたなら止める間もなく走り出していってしまった]

ちょ…っ、レギーナ?!待っ

[止める間もなく飛び出していった猫に、微かに眉値を寄せ]

…まったく、こんなときは猫の言葉を誰かに翻訳してほしいものですね…!

[微かな苛立ちを含みながらもため息ひとつ]

(259) 2007/07/15(Sun) 21:21:46

旅人 シャロン

[急所を守る其れ自体が狙われる。此れでも薬は飲んでいるのに――痛みは消える事が無い。
苦痛を覚えていては、逃げる事も出来ない。
考えなど殆どない。一つを守りより攻めに。
伸びた黒の腕は、それを犠牲にしてでもエドガーの銃を叩き落とそうとするだろうか。

只、其の動きに弾は顔の真横――フードを弾き、銀糸の髪と細い面を露にした。

だが気になどするわけもない。
其のもう一人が、振り上げた刃。
普段ならば弾く銀は、あっけなく切れる。それだけでない。
普段より戦闘なれしている体が一歩下がらなければ、彼女自身も裂いていただろう。]

このっ…!

[然し手元に武器は無く。後ろと前の裂けた服は落ち、キャミソールの姿では彼女が女であるとはっきり判るだろう。近くに居る其の人に向かい、足を蹴り上げる――]

(260) 2007/07/15(Sun) 21:23:46

手品師 ディーノ

さすがに、それは悔しいからね。

[ひょい、と肩をすくめて言いつつ。
続いた言葉には、それがいいか、と頷いて]

……っと。
猫さん、どしたの?

[飛び出して行った白猫に、一つ、瞬く]

(261) 2007/07/15(Sun) 21:26:32

くの一 アヤメ

―自室―
[レッグが去った後。緩やかに瞳を伏せシャロンを思えば、真っ先に浮かんだのはレギーナと戯れる姿。思わずくすと笑い。]

まー、お互い本気だと、こちらが不利かしらね?実際に彼の殺り方を見た訳じゃぁないけど。

[言いながら、己の武器を再確認。]

よしっ、行きましょうか。鬼が出るか蛇が出るか知らないけども。

[黒曜石に湛えた艶やかな光は、殺戮者としての其れそのもの。]
[そうして、部屋を出て行く。]

(262) 2007/07/15(Sun) 21:26:54

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 21:27:08

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 21:28:39

青年 マイルズ

[ディーノが頷くのを見やれば、部屋を後にしようとして
矢先部屋を飛び出て行く白猫に、僅か驚いた様に緩く瞬く。
ふと、思考の端を過ぎる人物に、僅か目を細めた。]

…――シャロン?

[言葉がわかる筈も無く、唯構っていたのを思い出しただけだが。
白猫の慌てっぷりに、良い想像など思い出す筈も無く]

ジョエル、レギーナの向う先は判りますか。
……何だか、急ぎ彼女を追った方が良さそうです。

(263) 2007/07/15(Sun) 21:33:36

執事 ジョエル

[ディーノの問いかけに肩をすくめる]

…さぁ、わかりません。
流石に猫の言葉までは解せませんので…。

[引っ掛かれたり噛まれたりで朱が僅かに滲んで解れた白手袋そのままの手を遣る辺なくぱたりと下ろすだろうか]

(264) 2007/07/15(Sun) 21:34:27

【赤】 学生 レッグ

[眼前にあったシャロンの足が動いた瞬間、そこから、己の腹部に向かって薄い黄色の糸が結び付けられる。

それこそが殺気を糸として認識できるレッグの能力だった。

無職から始まり、鮮血のように真っ赤な赤い糸になればなるほど、致命傷となる。
今回、シャロンの足から伸びた糸は薄い黄色。つまりは殆ど致命率に結びつかないものだ。

だから、あえてレッグは蹴りを腹筋で綺麗に受けるように膝を伸ばした。

それは、エドガーの射線をシャロンから隠すためのブラインドとなるように――]

(*56) 2007/07/15(Sun) 21:35:07

情報屋 ノブ、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 21:37:07

手品師 ディーノ

[マイルズの呟いた名に、碧は険しさを帯びるか]

……シャロン?

[まさかな、と。その呟きは、他者の耳に届くかどうかすらわからぬ小声で]

さすがに、そこまでは無理、か。

[ジョエルの返答には、一つ、ため息]

いずれにしろ、追った方がよさそうだな、猫さんを。

(265) 2007/07/15(Sun) 21:38:09

執事 ジョエル

…ですが……いえ、有り得ますね。

[マイルズに指摘を受けたところでようやく思い当たる。

──ああ、彼女は【彼女】になついていた]

……見失ってしまっては流石に追い抜けはしませんが…辿ることはどうにか。
走りますよ、着いてきてください…!

[懐から懐中時計を取りだしパチンと蓋を開ければ、皆の返答を待たずに、人が彼を追えるギリギリのスピードで走り出して]

(266) 2007/07/15(Sun) 21:41:33

司祭 エドガー

[鞭のようにしなり黒い閃光のように殺到した触手に、両手で保持していた銃を弾かれた。しかし...はうろたえる事なく、素早くそれまでと逆の左手を前にした射撃姿勢をとる。その左手の袖から小型の隠し拳銃…9mmパラベラム弾を吐き出す拳銃が飛び出し、両手の内にぴたりと収まった。
今自分の銃を弾き、無防備に伸びきっている腕の一ヶ所を狙い、連続で射撃する。]
[「味方」はシャロンの蹴りを非致命的と見切り、あえてそれを腹筋で綺麗に受けるように膝を伸ばす。
それは、...の射線をシャロンから隠すためのブラインドとなるように――]

(267) 2007/07/15(Sun) 21:44:30

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 21:45:01

情報屋 ノブ

[─割り当てられた部屋の中。頭上を舞う12枚の紙。
 その一枚が糸を切られた短冊のようにゆらりと落ちる]

あぁ、始まったんだね。
そして、一つ…終わった。
さよなら、オーフェン。

[床に舞い落ちた紙の結合した繊維が少しずつほぐれ粉になっていく。それを一滴指で掬い、口に含んだ
─見上げれば頭上では更に二枚の紙が舞う]

…次に終わるのはどっちだい?

[数刻前に会話を交わしたシャロンの姿が目に浮かぶ]

願わくば、君に『紙』の加護のあらん事を。

(268) 2007/07/15(Sun) 21:45:09

青年 マイルズ

気配がハッキリしない以上は、
――白の姫君を追った方が、事が明確に成るかも知れませんし、ね。

[ディーノの、溜息交じりの言葉に小さく言葉を返して
ジョエルの返答に了解の意を応えると、
走り出す相手を追う様に、其の後へ続き部屋の外へと]

(269) 2007/07/15(Sun) 21:46:53

旅人 シャロン

[小型の拳銃は見る事が出来ない。故にその黒の手は、それまでの手に撒きつこうとした。

紅の視線はもう一人に。
――そしてその先の出入り口に。

自ら受けたその様子に、僅か警告を覚えるも。
此の状況で此処に留まるのに良いことは、無い。]


ッ!


[足を下ろしたそのままに、もう片足は踏み出して――其れは隙を突いたように、何とか退路を切り開いたようには思えたのに]

(270) 2007/07/15(Sun) 21:49:01

旅人 シャロン、*此処から逃げることだけを考えて――*

2007/07/15(Sun) 21:49:43

手品師 ディーノ

……ああ……確かにね。

[マイルズの言葉に、一つ頷いて]

……裏目に、出ちまったか……。

[呟く言葉は、微か、苛立ちを帯びるか。
ともあれ、右手の時計をどこへともなく隠すと、二人に続くように、部屋の外へ]

(271) 2007/07/15(Sun) 21:49:58

くの一 アヤメ

―円卓会議場―
[十三宮のメンバーは誰一人おらず、警戒されないようにとひとまずはメイドに軽い食事を頼み。何気ない調子で世間話を交えながら他に誰か来なかったかと問えば目的の人物の名。エドガーの部屋を聞かれたと答えられ。表情は変えぬまま。]

ん、ありがとう。

[礼を述べたその時に、二つの大きな気配のぶつかり合いが届き、唇にそっと人差し指を当て。]
あぁこれは……彼ら?

[くすくす笑う。理性では無駄な損傷は避けた方が無難とは思いつつも、本性は其れを望んでいる。
ぶつかり合う気配をBGMにして、ゆっくり食事を楽しんだ。]

(272) 2007/07/15(Sun) 21:52:38

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 21:52:45

青年 マイルズ、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 21:55:56

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 21:57:25

くの一 アヤメ

終わった、か……私の出番、ね。シャロンのことは後回しにしましょうか。

[口元をナプキンで軽く拭い。]
ご馳走様。

[かたりと席を立ち、手をひらひらさせながら、円卓会議場を出て行った。]

(273) 2007/07/15(Sun) 22:00:23

司祭 エドガー

[触手が...を狙うが、銃撃を受けた上、本体が視認出来ていない為動きが鈍い。]
[と、シャロンが「味方」を挟んだ位置から飛び出した。射線が通る、シャロンには見えていない。]

[一瞬でその無防備な急所を照準、微塵の躊躇もなく引金を引いた。2発。]

(274) 2007/07/15(Sun) 22:03:31

執事 ジョエル、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 22:05:34

【赤】 学生 レッグ

[蹴りに威力はなかった。
恐らくは二対一のため、逃げの一手としたのだろう。

だが、それは彼にとって予測できた動きであった。元々逃げようと動きを見せていたのだから、その後も逃げる事を前提にするのは当たり前だろう。

だから、背にある黒い殺意で確実にシャロンを殺人するために、レッグが黒い手にゼロ距離射撃を敢行するべく、アイゼルを伸ばし、そして腹部から下ろされた足にメイゼルを突き立てようとしながら、体を落とした。

その彼の後ろから現れるのは拳銃と言う名の黒い殺害兵器――]

(*57) 2007/07/15(Sun) 22:05:42

司祭 エドガー

[崩れ落ちたシャロンの周囲に血だまりが広がる。]

[...は「味方」に、素早くこの場を去るように命じた。]

(275) 2007/07/15(Sun) 22:06:49

【赤】 司祭 エドガー

もういい、人が来る。行け。

私は残る。後は任せておけ。

(*58) 2007/07/15(Sun) 22:11:06

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 22:12:41

【赤】 学生 レッグ

[頭上と脇を抜けた弾丸が、シャロンの体を貫いた。
そして目の前で崩れ落ちる寸前に、彼女の瞳が自分をしっかりと見つめた気がした。

そこにどのような思いがあったのか、等は永遠に理解できないだろう。
ただ、自分にも譲れぬものがあり、そして、それを実行しただけなのだから。

それでも同じ十二宮という範囲で同格だったシャロンを、見つめながら、無造作に耳に届いたエドガーの言葉に、無言で無音のままその場を後にした]

(*59) 2007/07/15(Sun) 22:13:08

【赤】 司祭 エドガー

ああ、そのナイフは置いていけ。

安心しろ、後で返す。

(*60) 2007/07/15(Sun) 22:13:35

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 22:14:04

【赤】 学生 レッグ

[何も語らぬまま、ただ頷いてその場を去った――]

(*61) 2007/07/15(Sun) 22:14:36

司祭 エドガー、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 22:15:11

司祭 エドガー、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 22:17:11

くの一 アヤメ

[一度自室に戻り扉を開ければ、差し込まれたメモがひらり落ち。拾い上げ確認すると、灰皿の上で燃やし尽くして。その後、気配がぶつかり合っていた方へと向かった。]

―→オーフェンの部屋―

(276) 2007/07/15(Sun) 22:20:00

踊り子 ミュウ、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 22:20:18

旅人 シャロン

[――だから、銃は嫌いだ。
ぷつりと体の中に這入って来る其れ。幾ら小さくとも衝撃は伝わり、体がぐらりと崩れた。
銀のチェーンのその下。小さな銀のメダルの裏側に、小さく折り畳まれたカードは在るのに――せめて此れだけは守らなければと思うのが、意識としての最後か。

其の時、反応の遅れた黒の手は、今までの様に彼女を守りはせず、
只、ほんの微かに照準を外させただけで、殆ど変わりは無いのだった。
止めなどささずとも、もう――其の体に動く力は無い。声を出す事も出来ない。

ただ黒が僅かに震えて、床に根を下ろす。カードを取られないように――其れは殆ど力を成さないのに。]

(277) 2007/07/15(Sun) 22:20:21

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 22:23:02

旅人 シャロン

[せめて、誰だったか位、教えられればと、
若しかしたら其の時に考えたかもしれない。
只、其れが叶うほど命は残らず、
口唇から頭から背中から紅は零れ、紅の瞳よりも彼女を染め上げる。
胸元の紅い花は、甘い血のにおいに埋もれ。

もう、指先も動かないのに。
見開かれた紅の瞳は――其処を映して]

(278) 2007/07/15(Sun) 22:23:20

旅人 シャロン、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 22:23:59

旅人 シャロン、生きて居るのか、死んで居るのか――只、動きは無い

2007/07/15(Sun) 22:25:12

学生 レッグ、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 22:29:50

少女 カレン、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 22:30:16

執事 ジョエル

[猫は走った。ひたすら走った。
飼い主ではない、ただ一人の心から認める友の為に。
それは猫の持つ野生の勘と言うものでしかなかったのだけれど、ただただ走る。

やがて、かすかに扉の間の隙間を抜けて彼女の元へと辿りつく。
一歩、二歩、と歩き出し。
ゆっくりゆっくり彼女に近づいた。

生きているのか、死んでしまったのかもよくわからなくて、とりあえず猫は彼女の頬をぺろりと舐めた。
彼女が生きているなら、きっと喜んでくれると思ったのだ]

(279) 2007/07/15(Sun) 22:30:30

執事 ジョエル、メモを貼った。

2007/07/15(Sun) 22:31:43

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生存者 (4)

ジョエル
56回 残11936pt
カルロス
111回 残10805pt
カレン
59回 残11804pt
ノブ
16回 残13061pt

犠牲者 (3)

クローディア(2d)
0回 残13500pt
シャロン(3d)
222回 残7657pt
アヤメ(4d)
10回 残13211pt

処刑者 (6)

オーフェン(3d)
36回 残12233pt
レッグ(4d)
0回 残13500pt
ディーノ(5d)
221回 残7035pt
マイルズ(6d)
147回 残8646pt
ミュウ(7d)
158回 残7965pt
エドガー(8d)
21回 残12970pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
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