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[見た覚えはあったか、名前を知らない男に声をかけられて会釈を返した。>>298]
あたしはナターリエ・ルイード。よろしくお願いします。
[会釈をし、衣装を探したのはしばらく前の事。]
ちょっと作業をするんだが……。
[医務室に他に動けそうな人物はいただろうか?いるようなら、手つだってほしい旨を告げるだろう。誰もいなければ一人で防腐剤をと布を持って二階へ向かう。
途中>>289ベアトリーチェと階段で出会う。]
大丈夫か?ゆっくり来るといい。無理はするな。
[パッと見で大丈夫そうなので、介助はせずに横を通り過ぎる。
二階につくと、まず、3Fへの入口に向かった。
そして、そこで、布に防腐剤を含ませて、ドアや床を拭いていくことだろう。]
─二階・(5)の部屋─
……ん。
[眠るつもりはなかったが、僅かな時間、意識は眠りに引きずられていたらしい。
肩に何かが乗る感触と、人の気配。
微かに身じろいで、天鵞絨を数度瞬かせる]
……誰……だ?
あ、起こしちゃった、ごめんなさい。あたし、ナターリエ。ジャケットありがとう、今返したから。
[落ち着かなくてキョロキョロ辺りを見回せば、床に置いたメイスが目に入った。]
……ああ。
寝るつもりはなかったが、寝てたのか。
[返ってきた声に、小さく呟く]
気にするな、単なるお節介だ。
……どうかしたか?
[ゆっくりと霞みの晴れる視界。
それが捉えた、落ち着かないする様子に怪訝そうに問いかける]
―二階・上への階段入口―
[上の階に蛇がいるかどうかはわからない。だけど、まず新入を防ぐ必要があると判断する。
そして、その入口近辺に防腐剤と布切れを置いておく。]
まぁ、武具には塗れるかな。
[さすがに人自身には塗れない。あとからそれぞれに声をかけてもらうようにしようと思った。]
さて…次はあっちか。
[そこが終えると、6の部屋に入っていく。
隅から3体の石像裏に入り、隠し通路を眺める。暗く、長い階段が上へと続いているようだ。]
灯りがいるな……。
[そして、その入口にも防腐剤を塗る作業をはじめる。]
[階段を上がり始めて、中ほどまで来た頃、ダーヴィッドの声に顔を上げた]
うん、大丈夫。一度上ったから、平気。
[先へ上っていく足音を聞きながら、一歩一歩上へ]
誰?
[階段を上がりきる頃、誰かが上にいる事に気づく。上の段まで来ると、ナターリエの声]
ライアヒルト…あのピンを貸してくれた人ね。
下にはいなかったと思うけど、ちょっとわからないの。
[そういうとお礼とともに足音が去っていく]
疲れてるんだよ。ライヒも。
[苦笑して、どうしたか聞かれれば、天井を見上げ。]
ええっと、…二人きりだね。なんて。あは。前受けなかったんだっけ、これ。
─二階・(5)の部屋─
……ま、そこを否定はしないが。
[疲れている、といわれれば、こう返す他なく]
……真面目に受けた方がよかったのか?
[天上を見上げながらの言葉には、軽口めいた口調で問いを返す]
[うきうきとガラス瓶に詰める青紫と紅色のシロップ。
冷凍のラズベリーとブルーベリーを見つけて、蜂蜜を加えて潰して煮込んだもの。]
何かにかけてもおいしいし、冷たい水で割ってもいいなぁ。
お茶もコーヒーも駄目になっちゃってたもん、こういうのなくちゃ。
[氷を入れたグラスに、とろりと垂らして水で薄める。]
…うん、おいしい。
[一口味見して幸せそうな顔。]
疲れてる時になにしたって、いい結果は出ないから。ゆっくり休んでから頑張って。
[笑って、次の問いには頬をかく。]
あの時は、誰でも良かった。自分が女として機能するのか確かめたかったから。だから、遊んでくれても良かったんだけど、ね。
今は、あなたとは遊べない。
[視線を落として、ライヒアルトの手が傷ついているのを見て、頬に当てていた手を伸ばしてそっと触れ、労るように撫でた。]
[廊下をまっすぐに歩いていく]
左が、さっき着替えた部屋、かな。
こっちから、声がする。
ナターリエさんとライヒアルトさん、かな。
見つかったんだ。
[良かった、と呟いて部屋の前を通り過ぎる。扉を開けた6の部屋に誰かいるのに気づくとそちらへと足を向けた]
頑張る、か。俺にできる事なんて、たかが知れてるが。
[他に抜きん出ているのは、植物に関する事だけ。
幾度となく飛び出した野外採取で鍛えられ、人並みよりは身体能力もあるが、逆に言えば、それだけで]
……誰でも、ってな。
[返された言葉に、天鵞絨はやや細められ。それから、小さなため息]
……俺とは、ね。
どちらかというと、誰とも、の方が……。
[そこで言葉は一度途切れ]
……平穏な気がするが。
[何が、とは言わずにこう続け、紅の残る手に天鵞絨をむける]
……軽く、引っかいただけだ。手当てしとけば、すぐに消える。
[6の部屋奥の扉近くまで歩いていく]
作業してるのは……ダーヴィッドさん?
何をしてるの?
[杖の先が何かに当たる。手で触ると、人の形をしていて、石像なのだと分かる]
ここにも、あったんだ。さっき気づかなかったな。
[どこか遠くから、何か叩く音がしたが、その場を動かず]
あたしも、できる事なんかないよ。でも、黙って死を待つのは嫌。
[武器を持つなんて考えた事もなかった。]
………ライヒがそう言うなら。誰とも
[そう口にした所で階下から聞こえる音。]
なにかあったのかな。ね、行ってみる。
[ライヒアルトの手から手を離し、手に移った紅を舐めた。]
>>318
[入ってきたのは小さな少女。ベアトリーチェに気がつく。]
……蛇が入ってこないようにね。蛇が嫌がる防腐剤を塗っているんだ。
蛇が嫌いで仕方ない人もいるみたいだしね。
リーチェも蛇は好きじゃないだろ?
[手は休めないけど、些かゆっくりになるか。]
……その点は、同意だな。
[黙って死を待つつもりはない。
享受する意思があるならば、そも、ここには来なかった。
続いた言葉に、天鵞絨は数度瞬き。
それから、そうか、と小さく呟く]
……何か、大事だったら問題だしな。行ってみるか。
[頷いて椅子から立ち上がり、ジャケットを羽織り]
……舐めても、不味いぞ。
[紅を舐める仕種には、冗談とも本気ともつかない口調で突っ込みを一つ]
[ダーヴィッドの声に、邪魔しないようその場に留まったまま]
蛇対策なのね。
うん、ノーラさんは蛇が嫌いだったみたいだし。
私は、蛇はそんなに嫌いじゃないけど、噛み付いてくるならこない方が嬉しいな。
だって、それで蛇が殺されるのは、仕方ないけど、いい気分じゃないもの。
こなければ両方嫌な気持ちにならなくて済むもの。
うん。
[頷く。死ねない理由が変わりつつあるのは気づかないふりをする。]
行こう。何事もなければいいけど。
[置いていたメイスを掴む。]
確かに美味しくはないけど、不味くもないよ。お腹、空いてるからかな。
[ライヒアルトの後ろについて歩く。]
>>322
そう、ノーラが本当に嫌いみたいだからね。
まぁ、あれ一匹だけなら、問題ないんだけど。
蛇がきたら、絶対に触らずにそっと逃げるんだ。
あと、死んだと思っても、やっぱり触っちゃダメだ。反射器官が生きてるとやっぱり噛まれるからね。
[と、そこまで言ってから、相手が盲目の少女だったことを思い出す。でも、まぁ、問題ないと思った。]
リーチェは生まれた時から見えないのかい?
[何事もなければ、という言葉に頷いて、鞄を肩にかける。
中身の増えた鞄は、少しだけ、重い]
……それもそれで、どうかと思うんだが。
ああ、上を調べに行かねばならんのだし、胃に何か入れた方がいいな。
[などと言いつつ、階段を降りて。
音が聞こえてきた、と思しき場所──厨房を覗き込む]
……何か、あったか?
[おやつに呼ばれたとは、さすがに思っていないわけだが]
[顔を出した園芸屋さんににっこり笑う。]
えっとね、おやつ作ったから休憩しよ?
[冷凍もののホットケーキも解凍したらしい。]
あ、パイシート無いかな…パイ焼きたいなぁ…
死んだら、声もしないから分からないの。
でも、さっきの蛇は、血の匂いがしたからわかったよ。
[ダーヴィッドに目のことを聞かれると頷く]
うん。生まれたばかりの時は覚えてないけど、でも、他の色を知らないからきっと生まれつきね。
人の目は、光を映すから見えるけど、私の目はその反射がうまく行ってないんだって、聞いたの。
今の医学ではどうにもならないんだって、お医者様で言われたわ。
「今」の医学なら、見えるようになるのかな。
[あれからどれだけ経ったのか分からなかったが、やっぱり無理な気がした]
─厨房─
……おやつ?
[向けられた笑顔と言葉に、思いっきりきょとーんとした。
同時に、緊張が程よく緩んだような心地もして。
知らず、笑みがこぼれる]
……疲れた時には、甘いものがいいというし。
悪くない、か。
というか、料理とか菓子作りとか、よく気が回るなぁ……。
[パイ焼きたい、という言葉には、素でこんな感想がもれる]
さすがに、誰のでも舐めたりしないよ。あたしも、探索ついて行くから。
[ぶん、とメイスを振って階下へ。なんかいい匂いがした。ひょっこりライヒアルトの後ろから顔を覗かせる。]
あ、美味しそう。
[目を輝かせて。ゲルダの声が変わっているのを心配そうに見たが、なにも言わなかった。]
じゃ、いただいちゃおう。ありがとう、ゲルダ。
[厨房に入って椅子に座って、壁にメイスを立てかけてからフォークを掴んだ。]
[先客がいたならば、「ちょっと着替えたいんですがねぇ」と言って出て行って貰うだろう。
ましてや、その人物が「覗きませんから」などと宣おうものなら、それはそれは不審そうに見たのは間違いなかろう。]
[途中、メイスを持った女性がやって来るというイベントがあって少々肝を冷やしたが、挨拶を交わしてイベント終了。
結局の所、着替えている間に男性陣が入ってくるなんていうイベントが起こることなく着替え終了。]
…………武器、か。
護身のためにも持っておいた方がいいか。
[何からの、ということについては言及することなくぽつりと呟く。]
うん、わたしいろいろ難しいこととかわからないし、危険なこととかも得意じゃないから、
こういうことなら役に立てるかな?って思うんだ。
元気じゃなきゃ、なにもはじめられないもんね。
[園芸屋さんとナターリエさんにホットケーキをサーブしつつ、自分もぱくつく。]
んー、バターがあればもっとよかったんだけど、さすがに無かったなぁ。
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