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……その反応がコドモだっつーの。
[突っ込みを重ねつつ、ゆっくりと立ち上がり]
ま、師匠に知られたら、どえらい目に遭うだろうな。
でも……なんつーか。
全力でぶつかりたい気持ちが強くてさ。
そんだけ。
お前なら、応えてくれっかなって、思ったからさ。
[ふわ、と笑いつつこう言って刀を鞘に収め]
さて、メインルーム、行くとしますかね……。
−自室−
[色々最終調整していたけれど、放送を聞き慌ててメインルームへ]
あわわ〜、犯行声明って〜〜〜?
[決闘の結果は知っていたので隔離決定には驚いてないようだ]
俺なら、ね。
…随分と、過大評価されてる気がすっけども。
[くつくつと笑えば、漸く立ち上がる。
まだ十分に痛いが…まぁ多分歩けるし。]
行きますか、犯行声明とやらも気になるし。
[ふ、と短く息を吐いてトレーニングルームを後にする。
……ちなみに、借りた剣は放置]
ん、と。
そこツッコんじゃだめなんです、きっと。
[エルのツッコミに苦笑いしながらも、声明の内容を読み終わり。
深刻な面持ち。]
本気かはったりかは測りかねます。
ただ、取引を受け入れたとしても……今までに消えた方々が
帰ってくるかどうか。
/中/
更新直前に
そうそう、ユーディット…許せな、仲間の為だ
[足元が開くその直前、
ハインリヒはユーディットの行動を阻害すべく、
腕を突き飛ばすように伸ばした。]
を、とうかしますー
―メインルーム―
[ダッシュで入ってきて]
ちーっす!
[でかでかと表示されてる文字に]
へー、これが犯行声明か?!
ふむふむ……
[もうちょっとよい子のみんなにもわかるように書いて欲しかったな、なんて感想を]
別に、そーゆーんでもないけどな。
[過大評価、という言葉にくす、と笑んで。
待っていた雷獣を元のように左腕に巻きつかせ、メインルームへ]
─…→メインルーム─
で……これが犯行声明……ねぇ。
[モニタに表示されたそれに、僅か、目を細め]
[ぜえはあしながら、ユーディットを振り返る]
……つーか、奴らの欲しがってるのって何だよ?
司令やマテウスが持ってる以上の技術なんて、俺等のとこに残ってるか?
ブリジットの「あの薬」が、どうしても欲しいってんならともかく。
[だったら渡してもいいよね、と思ってるかもしれない]
……。
[イレーネはまだ、入り口から死角になっている隅に立っている。
放熱用の髪の毛を、蒸気が水滴となって伝っていた。
漸く、人の気配に気付けば、顔を上げて]
―メインルーム―
……。
[思わずほけー、と口を開けたまま、
モニターに表示された犯行声明を凝視。]
……とりひき、って…
最新技術、云々の。だよな。
[僅かに眉を顰めて、ぽつりと呟きつつ]
えっと、他に狙いそうなものって言ったら……。
新メンバーの変身アイテム、とか?
[どうやって変身するのか全く知らないのが、適当に答えてみる。
そもそも、変身アイテムの構造ってあまり変わり映えしないような。]
[CCはユーディの呟きに、ログに優しくしただけなのにゃのにとしょんぼりだ。
誰か優しい人が代わりに読み上げたってください。にゃんこ語よりマシでしょう]
……んー。
言いたい事は概ねわかるが……。
[誤字多くね? という突っ込みは心の奥に止めておいた]
ぶっちゃけゆーて。
……敵さんにエーリッヒが殺れるのかという点が俺には激しく疑問ですが。
[挙句そこかよ、突っ込むとこは]
それはともかく、こんな脅しを突きつけてきたって事は。
あっちも、後がない……とも、読めるかねぇ。
技術を持ってるって言ったら〜、ヒロ…マテウスとか〜、博士だよね〜
[皆の反応を見やりつつ、入り口近くに移動。
ちょうど死角になる位置に居たイレーネに気付いて、声を掛ける]
あれ〜どーしたのイレーネ〜?
なんだか変だよ〜?
[司令音声データに仕込んでた虫(バグ)がようやく発動したのかな〜と思いつつ、のほほんと]
[びっ、とモニターに表示された犯行声明を指差して叫ぶ]
エーリッヒの部屋のベッドはまだ修復終わってねえっ。明日には俺が完全に破壊しとくぜっ。
だからエーリッヒの帰宅はお預けにしろっ!
いずれみんなと一緒に返してもらうぜっ!
[エルザの視線には悠然と構え。]
[心の中で”俺が真。信じてくれることを信じろ”
…と何度も唱えて自己暗示かけまくりかも?]
誘拐って手段で、司令やマテウスさらってることから…
博士本人を渡せって言う予想で間違ってないんじゃないかな?
[攫った博士に対するのはきっともっと上の人だしー
俺はスパイ要員だからその後はしらなーい]
まあ、何にせよ。
博士を誘拐するには、まずあたしを排除しなきゃどうにも
ならないですよ。
[にっこりと笑う。
裏を返せば、今晩誘拐される可能性が高いのは自分自身だと
言う事なのだが。]
……エルちゃん……今、何を基準に納得した?
[聞くなよお前]
今晩で決着がつくとは思えない……か。
確かに、それは俺も感じてる。
[ため息まじりのユーディットの言葉に、朝に考えていた事を思い返しつつ、ぽつりと]
[エーリッヒって、エーリッヒって…]
[確かに得体の知れなさや、頭脳派に見えるのに鍛えてると知った事で
要注意人物とチェックはしたわけですが。]
[まわりの反応をみるに…撤収する時残ってて対峙しても勝てる見込みが
きっと低いから、さっさと…誘拐に対する警戒が
低いうちに攫ったのは正解だったかもしれないけど]
…考え事? 何を〜〜〜?
犯行声明についてじゃ〜ないよね〜?
………もしかして〜、何か他に心配事でもあるの〜?
[イレーネにだけ聞こえるように、ごく小さく]
[犯行声明に何度か目を通して、んーと考えつつ]
……配備される予定の最新技術を貰えなかったら、
関する人たち全員を連れて行く、って事か…。
…近々撤退は考えてるには違いねぇって訳、ね。
しっかし、2日って事は…
偽者がハインのわんこ、リディのどちらだとしても
…少なくともあと一人は居るって事じゃねーの?
[僅かに目を細めつつモニターを睨み返し]
[カルルへ小さく頷くと]
……心配事とは、違うのです。
ただ……カルルさんにも、皆さんにも、聞いてみたいことが。
[呟いた]
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