87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─
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……理不尽な状況での、理不尽な繋がりの『仲間』だったけど。
俺は、お前らが一緒で……良かった、よ。
[コエはもう届かない。
わかっていても、言わぬままにはできない言葉を、生きていた時と同じように、コエにのせる]
……ありがと、な。
メーフィエ。
……アレーナ。
[小さく紡ぐ。手にはいつしか、骸が握るのと同じものが現れて。
微か、笑んで、それに唇を触れた後]
(474) 2013/09/14(Sat) 21:58:20
……さっあてぇ、と。
[上げる声は、愉しげな響きを帯びた、軽い調子のもの]
旦那がお待ちだろうし、そろそろ、行ってやろうか、ねぇ?
[く、と漏れる笑みにあわせて歪む口の端。
象られるのは、艶やかで獰猛な、笑み。
狩人が永遠に己を追い、狩ると言うのであれば、青は永遠に牙を剥き、抗い続けるのみ。
平穏な眠りなどは、自分には似合わない、とわかっているから。
堕ちる先、終わらぬ輪舞をただ、愉しむだけ。**]
(475) 2013/09/14(Sat) 21:58:29
/*
期待に応えるくろねこさんににやにやしていよう。
(476) 2013/09/14(Sat) 21:59:51
― エントランス ―
[此処は『鬼』の居る場所だとアレーナ>>310は言う。
そんな『鬼』から返ってきた頷きは、生き残ったふたりが共には在れぬということを示すもの。
そして、そのふたりが「仲間」だったということも――。]
……そうだね。
「仲間」だって思ってたのも、『ゲーム』の中でのこと。
今はもう、貴女とあたしは「仲間」じゃない。
[「偽る必要」とはそういうことだと、メーフィエは己に呟く。
ほんの少し、泣きそうに瞳が震えているのが自分でも判ったけれど。
それ以上は、何の感情も面に表さなかった――堪えた。
目を伏せるアレーナ>>311の表情も、何の感情も感じさせないもの。
そんな彼女が、やはり無感情な響きで続ける言葉を、メーフィエはただ黙って、聞き遂げた。]
うん。覚えてるよ。 ――――…、
[彼女がベルナルトに借りを返す心算でこんなことを口にし出しているなどと、メーフィエには知る由は無かった。だから――。]
(477) 2013/09/14(Sat) 22:00:14
ベルナルトは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 22:00:35
[確かに「仲間」だと伝えられた時>>2:*20と同じ形で、アレーナ>>312が己の名を呼ぶのを耳にしても。
「人」ならぬと思える程に冷たい笑みを前に、メーフィエは、凍りついたように目を丸くした。]
…………なんだ。
「仲間」だって思ってくれてたのも、嘘、だったんだ。
全部、嘘、だったんだね。
[ついさっき彼女がくれた優しい同意>>173さえも、そうなのだと。
その「嘘」を嘘と思わぬまま、震え、強張った声で呟いた。]
(478) 2013/09/14(Sat) 22:01:01
/*
>>475
もしかして永遠のおっかけっこ愉しんでる間は、転生とか昇天もしなくて…結局、アレーナさん、そのうち追いつけるんじゃないですか?(首こて
(479) 2013/09/14(Sat) 22:02:57
[「人」としてゲーム盤を去るということ。
それは他の者と同様に死を以て為されるもの、という可能性。
もし「仲間」であることさえも初めから嘘だったならば、それも大いにあり得ることだった。
騙していたのはアレーナだけでなく、おなじ『鬼』のベルナルトもそうだったのかもしれないと。
見えざる霊の眼差し、そしてその本心にまで気づくことないまま、思う。]
バカみたい、あたし。
一緒に生き残る心算で、ここまで来た、のに。
[小さく哂い浮かべた口許と、両目に滲みだす涙。
理不尽さと悔しさから涙が滲んだのだと、メーフィエはこの時薄らと思った。
それ以外の理由なんて、この時は、意識しなかった。]
酷い人、だよ。
[何時か女主人に零したのとおなじ言葉を口にしながら、アレーナ>>350がゆっくりと距離を詰めてくるのを、ただ瞳震わせながら見つめた。
『ゲーム』が終わり全てが決した今、メーフィエの手が再び剣の柄に届くことは無く。
ただ、この場での死を、思った――けれど。]
(480) 2013/09/14(Sat) 22:03:01
え、………?
[胸に刃が立てられることは無く、ただ頬を緩く撫ぜられただけ。
そして刈り取られたのは命では無く、少しだけ長い髪の一房。
その挙動の一つひとつに、微かに身が震えたのを覚えながら。
けれど避けることも儘ならぬまま、事が終わるまでその場に縫い止められていた。]
……どう、して、
[――あたしを殺さないの?髪なんて持っていくの?
――そんな風に、優しく笑うの?
用は済んだと告げるアレーナに対して問う声はか細く、踵を返す彼女を引き留めるまでには至らない。
こうして、メーフィエはその場にひとり残された。]
(481) 2013/09/14(Sat) 22:03:36
[ふっと、冷たい風が柔らかく触れたことに気付いた。
そっと振り向いてみれば、扉が開いている>>#2のが見えた。
降り続いていた筈の雨音はもう外からは聞こえては来ず。
ただ、出て行けと促すかのようにそこに在る扉と、その先の闇を、暫し見遣った。]
そうね。そうだよね。
あたしは、もう此処に居る理由なんて、ないん、だ。
雨ももう止んだんだ。今、出ないと――。
[外の冷たさに、毛皮のコートを部屋に置いてきていたことを思い出す。
この屋敷まで逃げてきた折に、持ってきたただ一つの荷物。
それを取り返すために、一度、二階の客室まで駆けあがった。
そしてコートを手に、再び階段まで戻ってきて、
――振り返らずに、エントランスまで、駆け下りた。]
(482) 2013/09/14(Sat) 22:04:02
[扉の前に立つメーフィエの姿は、言葉無くそこに居た屋敷のメイドの目にも着いていた>>446。
お待ちくださいと引き留める声がして、メーフィエは一度そこで歩みを止める。
けれど、そのメイドに対しても。やがて訪れるであろうアレーナに対しても。
彼女たちに対し、メーフィエが顔を向けることは無く]
さよなら。
[感情を殺した声で、一言だけ残した。]
(483) 2013/09/14(Sat) 22:04:27
[故郷を追われ、小物のぬいぐるみだけを抱えて、ひとりぼっちで当ても無く逃げてきた幼い少女のように。
メーフィエは毛皮のコートをぎゅっと抱きしめながら、屋敷の外に出て行った。
乾ききった筈のコートが、ひどく、ひどく濡れているのを感じたけれど。
辺りに漂う霞が、そんな涙痕も紛らわせてくれると。そう、思った。**]
(484) 2013/09/14(Sat) 22:04:46
メーフィエは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 22:06:45
[問う声>>468に返すのは、否定を含んだ首の振り。
緩いそれは肌に添えられる手を外すには程遠いもの。
僕が紡いだ感謝に、オリガからの感謝が返って。
彼女が抱いた悲しみが紡がれる。
ないていたのは僕だけではなかった。
オリガもまた、僕を気にしてくれていたのだと。
それを知り、心がまた軽くなる]
───…… っ …──
[僕の右手に添えられていたオリガの左手が、僅かに右頬を滑り首の後ろへと。
引き寄せる力に抗わず居ると、その辿り着く先>>469にほんの少しだけ息を呑んだ。
そうして紡がれる、僕を包むような言葉。
態勢を気にする間も無く、包まれた優しさに僕は一度大きく息を吸い込んだ]
(485) 2013/09/14(Sat) 22:10:40
…ふ …… く … ぅ あ ……
[大声で泣くことは無かったけれど、もう言葉を発するのも難しいほどの嗚咽を零して。
僕は両腕を、縋るようにオリガの背へと回し泣き続けた。
何度も、何度も。
心に閊えていたものを吐き出すかのように]
(486) 2013/09/14(Sat) 22:10:45
リディヤは、/*こそりと周囲を窺った。
2013/09/14(Sat) 22:15:00
― 地下墓地 ―
でも、望んだ「終わり」は得られたのでしょう?
望めば、あなたも「解放」されて良いはず。
[彼>>466の答えに、私は僅かに首を傾ける]
何故? 何故なのかしら。
…多分、あなたがとても近しく思えたから。
私も多くの人に死を齎しました。望む人にも望まない人にも。
助からないだろうと言われた人には、隔てなく。
化け物だなんて、言わないで。
[不思議そうな顔で上を示す彼に歩み寄り、私はその指を握ろうと手を伸ばす]
(487) 2013/09/14(Sat) 22:15:37
私が帰ることを望まれている場所はないから。
光の中に戻れる人達を見送って。
私は、ここに残ります。
[私は、ゆるやかに、微笑う]
ここで意識が消えるまで。あるいは。
あなたと一緒に解放されて、還るまで。
[一人は心細いから、と、私は彼の顔をじっと見つめた]
(488) 2013/09/14(Sat) 22:15:39
/*
どこまでにしようか迷いつつ、ちょっと反応を見てしまったり。
届けたいものは、まだ手の中というか、頭の中にあったりしますの(
(489) 2013/09/14(Sat) 22:16:38
/*
とりあえず、オチつけた、と思ったら、メーフィエのもきた!
……こっちからのコエが届かないのがせつねぇ……。
>>476 オリガ
なしてそこでその反応。
>>479 プラーミヤ
転生とか昇天とかすると思ったのか。
追いつくかどうかはわからぬw
(490) 2013/09/14(Sat) 22:17:39
/*
わーい、ログが一気に増えてた。[読みつつ読みつつ]
さて、僕自身はどうやってオチをつけよう(
[未定も未定だった]
(491) 2013/09/14(Sat) 22:19:02
プラーミヤは、 リディヤ/*そう、きた、か!(ちょっとうろたえている)
2013/09/14(Sat) 22:20:06
/*
おまたせしまし、た……!
アレーナのお見送りに!!!となりつつ、ベルナルトのコエ聞こえないことがまた切なくなりつつ。
今日もちょっとこの後まで居られそうにないので、駆け足気味になりますが、屋敷脱出まで落とさせていただきました。ごめんなさい……っ。
簡単にですが、ごあいさつを。
改めて、ご一緒下さった皆様、お疲れ様でした。そして素敵な村をありがとうございました!
赤側で仲間でいてくれたアレーナとベルナルトには、本当にありがとうと、だいすき、を。
それでは、また何処かでお会いしましたら、宜しくお願い致します!**
(492) 2013/09/14(Sat) 22:21:58
/*
メーフィエも切ないよねえ…、全部抱えたまま人間として生きなきゃいけないから、ある意味一番しんどそう。
(493) 2013/09/14(Sat) 22:21:59
/*
>プラーミヤさん
えへ。こっちに流れてきました。
>>492メーフィエ
屋敷からの生還は喜ばしいけれど、切ないですね(ホロリ
メーフィエさんの行く手に幸いのあらんことを!
あまり接触は出来ませんでしたが、お疲れ様&ありがとうございましたー。またどこかでご一緒できましたら、こちらこそよろしくお願いします!
(494) 2013/09/14(Sat) 22:27:00
/*
お、メーフィエお疲れ様ー!
唯一脱出した者になっちゃったね。
ホント生き残った人の方が切ねぇ…。
また同村した時はよろしくですよー。
(495) 2013/09/14(Sat) 22:29:00
/*
>>492 メーフィエ
俺のコエが届かないのは仕方ない、とわかっていても、もだもだするっ……!
なんというか、色々と背負わせてごめん……としか。
や、こちらこそ、参加ありがとうございました!
白ではほぼ接触なかったけど、その分赤でのやり取りには愛を込めてたよ!
また、ご縁がありましたら、どうぞよしなにっ!
(496) 2013/09/14(Sat) 22:33:04
― 地下墓地 ―
[リディヤの答え>>487は『彼』の想像を遥かに超えていて、揺れる瞳は更に大きく見開かれる]
だって、キミは、殺したくて殺したのじゃないでしょう?
ノアは、殺すのが愉しかったんだ、キミとは違うよ。
[延ばした指が握られ>>488もう存在せぬはずの体温が、そこから伝わるようで『彼』は、ますます狼狽える]
なんで、残るなんて言うの?
キミは、こんなとこに居ちゃだめだよ!
[思わず、彼女の手を握り返して、叫ぶような声をあげていた]
消えちゃだめだ、きっと魂が残っていれば、いつか…生まれ変われるから。
そこではキミを待ってる人が居るかもしれないんだから。
お願いだから……
[夢中で綴った言葉の意外さに、自分で驚いて息を呑む…けれど]
(497) 2013/09/14(Sat) 22:35:20
…お願いだから、キミだけは、光のある場所に還って。
[自覚した望みを、はっきりと口にして、リディヤをまっすぐに見つめた]
(498) 2013/09/14(Sat) 22:35:40
[緩やかな左右の動きに頷くように目を伏せる。
息のむ音が聞こえたけれど動きを止めるには至らない。
不意の行動がサーシャを驚かせてしまったかと思うのみ]
サーシャさん。
[泣く声に応えるように名を呼びかける。
耳朶の後ろにそう手は柔く彼の後ろ頭を梳き撫でた。
こんなに純粋に泣けるのは心が綺麗だからだと思うけど
口にすると互いに気恥ずかしくなりそうな気がして言えない。
背に回る腕を感じ、嬉しげな笑みが仄かに浮かんだ。
必要とされた気がして嬉しくなるのは――]
…………。
[彼に必要とされたかったのだと漸く己の心を知り
途惑うように撫で遣る手がふと動きを止めた]
(499) 2013/09/14(Sat) 22:36:43
/*
>>492メーフィエ
お疲れさまでしたー!
「鬼」との間で葛藤する「人」素敵でした!
また遊んで頂ける時がありましたら、よろしくお願いしますね!
(500) 2013/09/14(Sat) 22:37:46
アレクセイは、うわぁああん、もう少し早く戻りたかった…!!!
2013/09/14(Sat) 22:40:12
/*
>>490ベルナルト
や、くろねこさんらしいなぁ、と思って☆
>>492メーフィエ
おつかれさまでしたー。
屋敷脱出ロール切ない。
(501) 2013/09/14(Sat) 22:40:48
リディヤは、 アレクセイを兎猫がもふもふ撫でた。
2013/09/14(Sat) 22:41:46
/*
ただいまもどりましたの、メーフィエお疲れ様でした!
こちらこそ仲間でいて下さってありがとうございました、大好きですメーフィエ。
私ばかり好き勝手して振り回しまくって申し訳なかったです、またどこかでご一緒できましたらどうぞよしなにお願い致します。
(502) 2013/09/14(Sat) 22:43:10
/*
は。
アレクセイはお帰りー。
[無言でなでこ]
>>501 オリガ
にゃるり。
投げられたものには全力を返すのが、くろねこくおりてぃですからw
(503) 2013/09/14(Sat) 22:45:20
/*
そしてベルナルトからも返ってきてるのも見ました。
アレーナって呼ばれてる…!と超ごろごろしつつ。
これ声聴こえないの超悔しい。
(504) 2013/09/14(Sat) 22:46:13
[泣く最中に感じる、後ろ頭に触れる優しい手の動き>>499。
泣くことを促すような、泣いている僕をあやすような。
そんな緩やかな動き。
吐き出すものが減って行き、嗚咽も止まりかけた頃、その動きが不意に止まった]
…… っ は ……
──…ありがとう、オリガ。
[様々なことに対する感謝を紡いで、僕はオリガの胸元から顔を上げる。
涙の痕は当然残ったままだが、感情を示す右目は柔らかだった。
その瞳をオリガに向けた後、彼女の背に回した腕に力を籠める。
引き寄せて、自分の胸に抱こうという動き]
(505) 2013/09/14(Sat) 22:47:53
アレクセイは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 22:49:11
/*
アレクセイお帰りー。
鬼’sの状況も切なすぎるねぇ…。
(506) 2013/09/14(Sat) 22:49:12
/*
>>504 アレクセイ
あれを振られて返さんわけには行かぬw
まあ、うん。
聞こえないから言った部分もちょっとはあるな。
本心晒さないのが基本だから、俺。
(507) 2013/09/14(Sat) 22:52:03
― 地下墓地 ―
殺した事実は変わりません。
愉しむことを知らなかっただけで、哀しみもしてませんでした。
あの頃の私は。
[狼狽える彼>>497に私はゆるく首を振って、その指を包んだ]
だって、あなたが残るというから。
一人になるのは寂しいと、今の私は知ってしまっているから。
独りになりたくないし、したくないんです。
[叫ぶような声に、私は困って眉を下げた。
彼の望みを無碍にもしたくない。したくないけれど。
握られたこの手を離したくも、ない]
(508) 2013/09/14(Sat) 22:55:48
私だけ、でないと駄目なんですか。
小さなあなたで、ノアで、プラーミヤでもある、あなた。
あなたと一緒に解放されたいと願っては、いけませんか。
[私は彼>>498と見つめ合って、私の我侭な願いを、伝えた]
(509) 2013/09/14(Sat) 22:55:50
/*
駄々っ子モードになってしまってる。どうしよう。
アレクセイさんはお疲れ様のお帰りなさいです。
鬼さんたちのは。
見ていてもモダモダしちゃいますね。ホロリホロリ。
(510) 2013/09/14(Sat) 22:58:44
/*
>>510リディヤ
こっちも駄々っ子みたいなものだからww
基本人格は多分7歳くらいで精神年齢の止まってる子供だからなあ…
(511) 2013/09/14(Sat) 23:00:36
[息を吐き出すような音色が聞こえる。
はっと我に返り、サーシャ>>505の動きに応じるように手を緩めた。
向けられた思いと言葉を受け止めるように微笑んで視線を重ねる。
涙のあとを痛々しく思うのは泣く苦しみを知っているからだが
その右目に宿る柔らかな光にオリガの心もまたあたたかくなる]
少しでもサーシャさんの支えになれたなら、嬉しい。
[視線重ねたまま紡げば背に感じる力がある]
――…あ。
[驚いたような声が漏れてオリガの身体は彼の胸へと引き寄せられる。
手はすると滑り落ちるようにして彼の双肩から胸元へと落ちて]
……ぇ、と、……サーシャ、さん?
[見上げるように視線持ち上げ問う響きを向けた]
(512) 2013/09/14(Sat) 23:07:10
/*
使い慣れぬノートから箱に移行しようかな。
もそもそ。もそ。
(513) 2013/09/14(Sat) 23:07:47
/*
>>511プラーミヤ
一見精神年齢高めに見えて実は脆い、てのを予定はしてましたが。
中身は予想以上にお子様でした、この子もw
多分、オリガさんと話したことで孤独を再認識しちゃって。
(墓下でもお話できたのは嬉しかったし、ちまっこオリガさんとても可愛かったので役得でしたが!)
独り怖いのモードが強まったのではないかとと。
>>513オリガ
あ、凄く気持ちの分かるようなお話が。
(布団とか出先のノートだと、もだもだしやすい兎猫一匹)
(514) 2013/09/14(Sat) 23:12:28
― 地下墓地 ―
[『彼』が残るから残るのだ、というリディヤの言葉に>>508白い貌が歪む。こんな「泣きそうな顔」など、プラーミヤもノアも浮かべた事はなかった]
僕は、寂しいなんて………
[思わない、と、紡ごうとした言葉が、続いたリディヤの願い>>509を耳にして途切れる]
僕は、無理だよ…だって……
[ゆらり、傷だらけの小さな子供の姿が影のように『彼』に重なる]
(515) 2013/09/14(Sat) 23:12:33
「だって」
誰も
「一度も」
聞いてはくれなかった。
「僕の」
僕らの
「「願いなんて」」
(516) 2013/09/14(Sat) 23:13:13
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