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……あの、森の奥の泉にはね、この村の事をとでも大事に思ってくれていた『祈り子』さんと、人間の事をとっても大事に思ってくれる『魔』がいるの。
二人とも、ずーっとこの村を見守ってくれているのよ。
この村の睡蓮の花はね、その二人のために植えてあるの。
このお花は、泉の睡蓮とも繋がっているから、話しかけると二人にも聞こえると思うわ。
二人とも、直接お話はできないけれど、とてもいい人たちなの。だから、あなたも時々話しかけてあげてね?
[娘にそう語って聞かせる話は。自分が子供の頃に聞いたのとは違う「祈り子」と「魔」の話
だけど、今は真実の物語。これから先も、ずっと、ずっと語り継がれるだろう『睡蓮の夢』の物語**]
あぁ、それなら良い。
俺も解らんことなら、それこそ願ったりだ。
[アルビーネの答え>>434を聞いて、頷く。
未熟を補うに、知識は邪魔にならないし、アルビーネが望んで得たいものを一緒に得られるなら尚更良いことだ。
かけた言葉に揺らぐ瞳に、両親はただ微笑むだけで重ねる言葉は無く。
大好きだと笑みながらの言葉に、「私達もだ」と彼女の髪を撫でて応えた。
それから、息子が娘へと向けて話すのを黙して聞いて。
娘が息子に向ける言葉>>435も、同じ様に控えながら見守る態で]
あぁ。
だから俺は、諦めないでこられた。
[自慢なのにというアルに、男が返したのは感謝を含んだ言葉。
男を見守り支え続けてくれたと解る彼女のそれが嬉しいと、柔らかな表情で聞いて。
意外そうな呟き>>436に、微かな苦笑を浮かべた]
当たり前だろう、俺だって人間だぞ。
何かあれば不安に思うし、迷いもする。
医者がそんな所を人に見せる訳にいかんから表に出さんよう努めちゃいるが。
[彼女の左手を握る男の手の力が強まったのだって、不安の表れ。
目覚めた彼女と言葉を交わす今も、緩く力を抜いてはいても離しはしないままで]
それは構わん。
慣れは中々抜けんからな。
話したいことから、話せば良い。
[男自身変わろうと努めている現状だから、難しさは身に沁みて感じている。
無理はしすぎるなと伝えた後、首をかしげた彼女に声を返して。
更に瞬きを返された後の問いかけ>>437に、頭を振った]
いや。
俺はお前のことを家族だとは思っているが。
妹とは思っていないぞ。
[迷い無く言い切り、真正面から彼女を見つめ、続ける]
確かに、最初お前が家に来た時は妹が出来たようなもんだと思ってたぞ。
血の繋がりは無いが、一緒に暮らしているから家族だと思って。
この村を離れる時だって、お前はずっと家にいるもんだと思っていた。
でも、何度目の帰省だったか、お前が仕事を決めて家を出たと知った時。
俺が道を決めた様に、お前だってどこにだって行けて、自由で。
望むなら、俺達からいつでも離れていける。
血の繋がりが無い以上、他人から見たら赤の他人なんだってことを、初めて気付いた。
だけど、それと同時にな。
離れてたって、お前が大事で、失いたくないのは変わらんことも、気付いた。
[言葉を上手く纏められないから、浮かぶ思いを全部口に出していく。
伝えたい思いを表すのも、ずっと苦手にしてきたから取り留めないままに]
俺はこの通り、自分だけで手一杯だ。
誰か一人を優先することも出来んし、今だってお前に言われて初めて寂しい思いをさせていたことを知った位鈍い男だ。
でも、それでも。
お前が大事で、大切なのは、何があっても揺らぎはしない。
お前以上に大切に思える他人など出来んし、お前以上に特別な人間も居らん。
お前と会ってからずっと変わってこなかったことだ。
これから先も変わるとは思わんが。
…俺のこの想いは、迷惑か。
[不器用で頑なに、伝えなければ後悔する言葉を紡いだ**]
/*
やぁ、間に合ってよかったよかった。
また寝るかとおもっt(ざっくり
寝落ちてた4日目ラストからのリィ視点放り投げ完了。
クレムお兄ちゃん、おじちゃんにしちゃってごめんねっ(てへぺろ
あ、娘の父親が誰かは考えてません(きっぱり
まあ、一人娘だし、お婿さん貰ったんだろうな、多分。
/*
えらく遅くなってすまん…!
飲み会入って、片付けてたらこんな時間になってしまった。
とりあえず言葉が纏まらんので推敲せんと長くなったのもアルにすまん。
/*
クレムおじちゃんwww
エリィゼが、お母さんになるまでは生きてる事が確定したらしいw僕がんばるよ!><
うん、少女のエリィゼだからこその、未来の物語だねえ、綺麗だ。
て、書いてたら、またものすごいタイミングでヒューゴ先生のがwwww
/*
…………!?!???!
な、なんですと。
これは僕へのサービスなのか、と動揺するしかない。
中身も「妹と思ってる」と認識していたんだ。
/*
エリィゼもロールお疲れ様だ。
飲み会の間にログ読みはしてたんで、ポラリスが事後処理頑張ってくれたのも見た。
全部丸投げですまん、ありがとう。
アルカと魔が可愛かったりクレムとソーヤの友情深めあったりも把握した。みな良いものを見させてもらってる。
/*
エリィちゃんの代わりに私が今寝てt
エリィちゃんもヒュー君もこんばんはー。
ふふふ、きちんと先に繋がってて満足しているw
/*
>>510>>514クレム
だって頑張って長生きしてもらわないと(
大丈夫後20年くらい先だから、たぶん。
クレイグお兄ちゃんも大好きだけど、リィが結婚できる歳までお兄ちゃんが独りでいるとも思えないし。今も好きな人がいるかもだし。リィは妹みたいに思われてるんだろうなー、と。
いるといいなぁ、お婿さん希望者…
/*
うん、ヒューゴ先生の人はいつもさりげなく攻撃力の高い発言落としてくれるなーと思ってみてるー。
かっこいい、うん。
こういう駆け引き見てると、ああ、やっぱりバトルに通じる物があるなぁ、と
[げるげる的に恋愛ロルとバトルロルは同じ感覚らしい、よ?]
後、ちょっと寝ぼけてる間にクレムお兄ちゃんがすっかり可愛くなってたんだけど、リィはどうしたらいいだろう?
/*
つか、俺のそっち方面の攻撃力って、みんな絶対誤認してるから!
とか突っ込んでたら、クレイ兄はこんばんはー、なのだぜ。
……さて、無駄ら長い〆もできたし、落とそう落とそう。
あーと、1時間ー。
─ その後の話 ─
[『蝕』を切欠に始まった色々が落ち着いて、村の様子が大分変ったころ]
……なー、じっちゃん。
[村のあちらこちらに新たに築かれた睡蓮の泉。
そこに咲く花の世話は、薬草以外の植物にも詳しい薬師とその孫が中心になって行われていた。
勿論、村の皆にも世話の仕方は教えて、皆で睡蓮を見守り、同時に睡蓮に宿り村を見守る者たちとのつながりを築く事も同時に行ってはいるのだが]
……あのさ。
ひとつ、聞いてもいいか?
[問いかけに返るのは、なんじゃ? という訝しげな声。
それに、一つ深呼吸をして、肩の相棒を撫でて]
……なんで、泉の……『祈り子』の話、俺にちゃんとしてくれなかったのか。
[意を決して投げた問いに、祖父は一瞬、表情を強張らせたけれど、構わず言葉を続けた]
他の事は、何でも教えてくれたのに、それと……もう一つの事だけ、ちゃんと、話してくれないまんまだよな?
その二つって……『祈り子』の伝説と、俺の、とーさんとかーさんの事って。
……なんか、関係、あんの?
[どういえばいいのか、でずっと悩んでいたから、言葉は途切れがちだったけれど。
それでも、祖父から視線を逸らす事になく投げかけた問い。
空白を経て返されたのは、何故、それを今問うのか、という言葉で]
んー……上手く、言えねぇんだけど。
……今までは、知らないフリしてた。
それで、いいと思ってた。
でも。
[ここで一度、言葉を切って]
……クレムが、さ。
今まで避けてたものに……自分の親父さんに向き合うって、聞いた時。
俺も、逃げてたらダメだって、そう思ったんだ。
あいつが頑張ってんのに、俺がやんないの、ダメだって。
[だから知りたいんだ、と。
真摯な思い込めて、訴える。
祖父は大げさなため息を一つついて、それから。
少しだけ寂しそうに、でも、どこか嬉しそうに笑った]
…………。
[話が終わってすぐは声が出せなかった。
俯く様子に、相棒が案ずるようにキョキョ、と鳴く。
黙っていてすまなかった、と。小さく紡ぐ祖父の声に、一つ息を吐き出して]
ん……いいよ、それは。
話して楽しい話じゃないのは、わかった、から。
[ふる、と首を振って、顔を上げる。
表情は少しだけ強張っているけれど──そこには、聞いてよかった、という想いがはっきり表れて]
それに、聞けたから。
聞いて、いろんなこと、わかった、から。
[子供の頃から、森に入ると泉に呼ばれているような気がずっとしていた。
けれど、泉に眠っていたものたちは自分を呼び込む事はしなかったから。
それもずっと、引っかかっていた事で。
そんな諸々の引っかかりが解けたのもあるし──何より]
それに……じっちゃんとばっちゃんだけが抱え込んで、辛い気持ちしてたの、わかったから。
……もう、そうしなくていいって、言えるし。
[そう言って、笑って、それから]
……じっちゃん、俺は、どこにも行かないよ。
ここで生きて、ここの森の恵みを守って。
薬作りの技とか、他にもたくさんの伝えなきゃならない事、先につなげていく。
……人に言われたから、じゃなくて。
俺がそうしたいから。
ここで、生きてく。
[ずっと抱えて、でも、言葉にできなかった決意を伝えつつ。
後で、話に行かないと、と。
ふと、思ったのはそんな事。
ようやく知った両親の事と、これから先の決意の事を。
自分の大事な友達に、と。**]
/*
エピ今日までってことを忘れてのんびりしすぎていたよこんばんは。
ログが読めていない。[ぐったり]
とりあえずクレイグは色恋沙汰には物凄く鈍そうだと思っている。となんか見えたものに反応しつつ。
エリィについても今のところ妹認識だろうけれど。大きくなったら嫁に来てもいいんだよ(
/*
<ひそひそ>
ところで全然関係ないけど、ポラリスさんてか龍猫さん、某wiki見て、「鷹の爪団」を思い出した僕は、間違ってるだろうか?
<ひそひそ>
/*
>>518 ポラリス
頑張って先に繋げてみました(`・ω・´)
>>522クレム
リィが今10歳だから、娘をそれ以下の年齢に設定しても最短で15年は先な気がするの。
そう言えば、お仕事どうするんだろう、確かに(
成長しても可愛いとは限らないy(げふん
>>523ヒューゴ
え?リィの中身は攻撃力高くない、よ?よ?
駆け引き抜きでRP全部に共通することでもあるとは思うけども。
うむ、ブラウザの調子が悪いにゅ
[ヒューゴが頷けば>>504アルビーネも笑み浮かべ頷く。
本を読み調べるのが好きになったのは
目覚めてから近くに在った彼の影響が大きい。
昔から本が好きだったのかと思っていたものの
取り戻した記憶の中にそういった傾向は薄かったから
いつのまにか彼の影響を受けていたのだと知れた。
髪を撫でるその手は優しく心を温かくしてくれる。
彼の両親の声にはにかむような表情をみせた。
これからも自慢であり続けるだろう彼の声音にのる感謝は
自分もまた支えになれていたように思え嬉しく感じる]
私もヒューゴを見習わなきゃ、ね。
[自慢の、と言われるには遠いのだろうけれど
それでも家族として自信をもって並べるようになりたいと
望みが言葉となり零れていた]
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