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それは、教会の人間としての推測?
[視線を外し、奥でスープをよそいながらウェンデルに問う]
それとも確信があるのか。
[危なっかしい手つきは、話しているせいだけでもないのだが]
それによって動き方も変わってくるかな。
……ああ、エーリッヒさん。
お食事ですか。
そうだ。
ナターリエさんも、準備に来たんでしたね。
お引止めして、申し訳ありません。
[丁寧な口調は、他人行儀に響く。
やや早口に並べ立てた]
エーリッヒだから。
[名前を理由にすると言う、荒業。
明確な答えが無い事には気付いていたけれど、それ以上を告げることは無く。
調べを辿るよう、指先で拍を刻む]
だから、人狼は滅ぼさなきゃ、ですか?
でも。
その言い方だと、まるで否定したいみたいですね。
[横目で奏者の様子を眺めた]
[スープをよそうエーリッヒを見る。
何か忘れている気がする。
ウェンデルの言葉に、あ、と小さく声をあげ。]
…そういえば。
マテウスに配膳するって言ったんだっけか。
忘れていた。
[本人が聞いたら酷いとか言いそうな台詞を呟いて。
エーリッヒと同じように食事をよそった。
…よそいながら、ふとまだ何か忘れているような、何かが頭を掠めたり。
エーリッヒを見る。
何か、駄目な。]
……ええ。
私も、それには同意します。
ですが、人狼が居るならば、その存在を赦すことは。
[出来ない。それだけは、明確な意志。
しかしエーリッヒの問いには、彼から少しずれた位置に視線を移して]
教会の人間としての、………確信、でしょうか。
[答える言葉には、確信とは程遠い揺らめき]
動き方、とは。
ゲルダなかせたら、お兄ちゃんも黙っておりませんよ。
[笑いかけて]
本気ならそれで問題ないけどな。
[身震いする様子に]
こと食べ物と色恋沙汰は騒動になりやすいからな。
憎悪や騒動は人を恐ろしい化け物に変えることもある。
[肩をすくめながら]
そういった意味で今回の騒動、
こうして隔離されるだけにいたってるのはまだましなほうか?
俺が見てきた村にはつまらない騒動でつぶれた村なんかもあるしな。
そんなに驚かなくても。
ちゃんと声かけながら入ってきたよ。
[先ほどとは違ってわざとではなかったから。
ナターリエの反応には困ったように笑って]
…ん。
食べないとお腹減るからね。
[ウェンデルがどこか他人行儀なのはいつものこと。
ただ早口になったのに軽く振り返る。翠に映る、包帯の白]
……家主殿だから、ね。
[荒業に、掠めたのは苦笑]
教会の下らん口伝をそのまま引用するなら、そういう事だな。
[滅ぼさなきゃ、という言葉には一般論からの肯定を返す。
もっとも、それが現実であるという認識もまた、強くあるけれど]
否定、か。
……否定できるならば、全てを……。
[否定したい、と。
言いかけた言葉。
遮るように、走る、頭痛]
……っ!
[右手を鍵盤に突き、左手を額に当てる。
乱れた音が、室内を跳ねた]
まあね。
命が掛かっているんだから。
[ウェンデルの声を聞きながら、よそい終わったスープ皿を脇に]
でも、そこがやりにくいよな。
疑いにくい、疑いたくない相手ばかりが揃ってる。
[ナターリエの声を聞きながら、新しい皿に手を伸ばす]
確信だと、言い切りはしないんだ。
ああ、御伽噺だと言わなければ、やらなきゃいけないことはあるんだろう。
簡単にできることでも、な……あ。
[つるり。重力は常に地上にある]
うちらが手をくださずとも…、
そう人間は勝手にあらそって殺しあったりもする。
戦争にしかれ、小さな争いにしかれな。
俺にとっては人を殺す場になにも困らないのはありがたいことだが。
[心で呟く言葉、愉悦のこもった小さな心の中の呟き]
きゃー、お兄ちゃんこわーい。
[笑いながら物凄く棒読みで言った]
本気なら、ね。
うんうん、その二つは特にな。
…獣やら何やらよりも、恐ろしいのは人間なのかもなぁ。
[同意した後の呟きは、どこか確信めいたものを含む]
[真紅が宙を彷徨っている辺り、無意識に紡いだ言葉のようだ]
んー……マシなのかな。
段々ときな臭くなって来てる気もするけど。
まぁマテウス、人狼について、お前はどう思う?
[少し前まで為されていた会話の対象]
[それを持ち出し訊ねかける]
…言い切りたく、ないのかもしれません。
弱いんでしょう、
ちょ、え、あ
[咄嗟に手が出た。
しかしよく滑る食器は巧く手の内には収まってくれず]
許されざるもの。人と相容れぬ獣。
人を喰らうもの…。
[そんなはずはない、という思いが大半だが、そうであるかもしれない、という思いが全く無いわけではない。
複雑な顔のまま、給仕は進んでゆく。]
…子供の悪戯を戒める為の、大人が作り出した獣、だと思っていたのにな。
[ぽつりと呟きながら、エーリッヒとウェンデルの会話にも耳を傾ける。
二人の間にある微妙なズレには気づいているものの。そういえば、その理由などはよく分からない。
そもそもエーリッヒはウェンデルが2つの時に村を一度出たし。
大人になれば皆変わっていく、その一つのようにも見えなくはないが。]
悪い。ちょっと話し込んでいたからな。
[エーリッヒに軽く謝罪して。
腹が減る、にはその通りだなと返しながら。]
[重力に正確に従って、落ちていく皿を見て。]
……………そうだったな。
[エーリッヒに、皿を持たせてはいけないと。
大事な事が一つすっぽ抜けていた。]
…片付けるか。
エーリッヒ、箒と塵取。
[持ってきてくれ、むしろ持ってこい、とは黙したまま目で語り。]
[掠めるような苦笑に、こくり、と頷く。
教会に対する、何処かしら荒い物言いには、2度の瞬き]
本当に「元」なんですね。
[声音に感情は薄い。
ただ納得を伝えるだけのような。
突如、耳を塞ぎたくなるような不協和音]
…っ、ライヒアルトさん?
大丈夫、ですか。人…呼んだ方が?
[何処か尋常ならざる様子に問い掛ける]
…。
よそい終えた皿でなくて、よかったですね。
[あまり、フォローになっていない。
むしろそれは、中途半端に手を出した自分にとっての救い。スープ入りだったのならば、目も当てられなかった]
………そんなによく、落とすんですか。
[しゃがみ込んだまま、エーリッヒを見上げる]
[甲高い音を聞くのは、ここに来てはや三度目]
……やっちまったい。
ああ、ごめん。俺が自分で片付けるから。
そういや家に補充分取りに行くことも出来ないんだよな。
[助けてくれようとしたウェンデルには小さく謝って。
現実逃避のよにぶつくさと言いながら]
ハイ、ワカリマシタ。
[ナターリエの目に、少しばかり怯みつつ。
掃除道具を探しに厨房を出た]
[ゼルギウスの棒読みに軽く笑いかけ]
それでもまだ、問答無用で容疑者全部殺せって殺しにかかってないだけ、まだましなのかもなってな。
[人狼のことを聞かれればまじめな表情になり]
そうだな、ただ御伽噺だと一笑にふせるものではなさそうだ。
悪意で人を殺すことがあるのが人間の性ならば、
それがより大きななにかを抱えてるのが人狼なのかもな。
俺には人の恐ろしさも十分にみてきたしな、
何かの比喩なのか、そのものなのか…。
ただ、俺は親しいものも多い中、その誰かを手にかけなきゃいけない事態になるとかは……。
[思考をめぐらせ、言葉を区切り区切り、
その様子は何かをおさえるように]
それでも必要なときは……くるのかもだけどな…。
ああ、火傷とかしたら困ったし。
何よりゲルダの食事を無駄にしなくて済んでよかった。
いや、そんなに落としているわけでも…。
[家事に関してだけ不器用なのはどうしてか、自分でも分かっていない。そして単純にここ5年間は殆ど運んでいない。否、運ばせてもらえていない。
ウェンデルの視線からも逃げるように、そそくさと]
何もかも信じないわけにはいかないが、
信じたくないという気持ちが大きいな。
実際に、普通じゃない殺人事件がおきている。
似たような御伽噺がある、そして殺気だった村の雰囲気に集められた容疑者。
ここまで舞台もなにもそろうとな…。
[その目は若干の憂いを帯びているだろうか]
穏便に済まされるとはおもえないな…。
[数回、荒く息をしてから、首を左右に振る]
大丈夫、だ……騒ぎ立てるような、事じゃ、ない。
[痛みの理由は、わかっている。
どうすれば止まるかも、わかってはいた]
だから……人を、呼ぶとか、しなくていい……。
いや、むしろ……誰にも、言うな。
[額から手を離しつつ、告げる声は、いつになく低いもの]
エーリッヒと皿は相容れない。
相性があるとしたら最悪。
それくらいには。
[否定するエーリッヒに代わりきっぱりと、そう言いながら。
しまってある袋を取り出し、散った細かな破片を注意しながら指で取り袋に入れていく。
大きいもの意外を袋に入れた後で、手早く料理を2.5人分、盆にもりつけた。]
ウェンデル、エーリッヒに、食事は運んであるって伝えておいてくれ。
これ以上割られたら堪らないからな。
[そう言い残し、一度広間へと戻って行った。]
―→広間―
問答無用じゃないだけ、か。
そう考えるなら確かにマシかもな。
[マテウスの言葉に小さく頷いて]
人狼が実在するのかとか、伝承が事実なのかとか。
俺にはさっぱり分かんねぇ。
お伽噺として聞いて来たから、それ以上の何ものでも無い。
考えられるとしたら、人狼と言う架空のものを装った「誰か」。
説得が効くならそれに越したことは無いなぁ、なんて。
そんなこと考えてたりする。
人狼が実在すると言うなら、そんなもの効果を及ぼさないんだろうけど。
ここに居る以上、少なからず覚悟はしなきゃならないみたいだな。
[何かを抑えるようにしながら語るマテウスにじっと視線を向けて]
お前に、覚悟はあるか?
掃除用具がありそうなのは。
[まっさきに浮かんだのは先ほどの物置。
けれど足が向かない。自嘲が浮かぶ]
ああ、おそらくあっちにもあるよな。
[見当をつけて裏口の方へと。
予想通りに見つけたそれを持って、厨房へと戻る]
無駄にしたら、きっと、マテウスさんが怖いと思います。
[皿は一つ犠牲になったものの、緊張は少し解れた。
怯むエーリッヒを見て、口元に笑みが象られるくらいには。
逃げ出す……もとい、掃除道具を取りに行くエーリッヒと、広間へ戻るナターリエを交互に見送る。彼女の言葉には、はい、と答えを返して]
うそ。
大丈夫になんて見えない。
[途切れ途切れの声。
反駁するも、余計な体力を使わせるよりはと考えたか]
分かりました。
誰にも伝えません。
だから、きちんと休んで下さい。
必要なら、食事も運びますし。
[いっそ、有無を言わせぬ態度]
[戻る前に、大きな欠片くらいはと拾おうとして、指先に痛みが走る。
案の定、切ったらしい。
滲んだ赤が、白を染めた]
…あーあ。早速。
[嘆息。
間もなく戻ってくる気配がして、立ち上がった]
[ゼルギウスの言葉に同意するように]
もっぱら同じような意見だな。
それに突然人狼という化け物がこの中にいますとかぴんとこないのが一番の理由だ。
親しいやつや、前から知ってるやつはもちろんのこと、
エーファは確かに不思議な感じがするし現場にいたとか気になる点もおおいが、熱に倒れる女の子の…化け物ね…、
ベアトリーチェも同じく化け物ですとかみえねぇし。
アーベル……
[その名を呟いて人物像と印象を思い出しながら]
化け物ねぇ……。
[肩をすくめて]
やっぱ、ぴんとこないな。
人の皮をかぶったとか比喩でいうがなぁ…。
覚悟か…、
[じっとゼルギウスを見返して]
俺は生きるために人の命を糧にしてきたんだぜ?
[その言葉が意味すること、
それが必要ならば殺すこともまたいとわないこと]
もっとも、ゲルダや親しい人たちが相手ならば…、
[考え込むようにしてから顔をしかめて]
実際になってみないとわからないな。
思うところは同じか。
[信じたくないと言うマテウスに小さく笑みが零れた]
人狼が居ると言う証拠がない限りは、俺は信じるつもりは無いけどね。
あの事件だって、どこに野生の獣じゃないって証拠がある?
降り積もった雪に獣とは違う足跡でもあった、ってなら少しは信じられそうではあるけど。
そんな話も聞かないからね。
[憂いを帯びるマテウスとは対照的に、ゼルギウスはいつもの様子で肩を竦める]
[厨房から戻って来たナターリエに気付くと、「お帰り」と声をかけて]
そっちで何か大きな落としたけど大丈夫だった?
[ゼルギウスに応えて程なくして配膳された食事に表情を崩してぐてぇっと机につっぷして]
おにいちゃんもう、おなかぺこぺこでうごけない。
たべさせてなたりーちゃん。
[冗談めかすようにそういってナタリーのほうをじーっと見た]
本当に、大したもんじゃ、ない……ただの……。
[言いかけた言葉は、とっさに飲み込んで]
……持病みたいな、もんだ。
[取ってつけたように、言い換えた]
……すまない。
とはいえ、すぐに、落ち着くから、大丈夫だ。
あと、食事くらいは、ちゃんと食べに行く。
別に、身体がどうこう、という訳でもない、から。
[有無を言わせぬ態度に、一つ息を吐く。
とはいえ、反論する余力もないのは事実で。
持病という表現と、最後の部分の矛盾には気づかぬまま、早口にこう言い募った]
[途中、階段の前で向かわなかった部屋の方を見る。
不協和音は厨房の奥にいて届かなかった。だから少し足を止めただけですぐに戻っていったのだ]
取ってきたよ、って、こら。
手切ったのか?
ゼルに頼んで薬つけてもらってくるといい。
[視線が行きやすい白に滲む紅にはすぐ気付き]
自分でやったことは自分で片付けるから。
おーい、ゼル!傷薬出してやって。
[ウェンデルの背中を押しながら、広間へと声を投げた。
原因が自分だという思いもあったらしく、少し強めに]
[机にはつっぷしたままで]
まぁ、なんだ。
逆にいえば獣がやったにしかれ、人の偽装にしかれ、
それを示す証拠もないってのもあるのかもな。
なにかはっきりすることがあればいいのかもしれないが。
[声の調子を落として]
それがろくでもないことを伴ってとかじゃなければな…。
お伽噺の人狼とするなら。
普段は人と変わらぬ身、けれどその身は人と狼の中間の姿を取ることが出来るとされる。
見た目に寄らず、ってのがあるから自衛団の連中も外見関係なく集めたんだろう。
ピンと来ないってのには同意だ。
化けてるのを見破れるほど鋭くは無いしね、俺は。
[覚悟についての返答を聞くと]
[最初は真面目な顔をしていたが、直ぐに苦笑に似た笑みを浮かべる]
…そうだな、お前は傭兵だった。
聞くだけ無駄だったよ。
親しい人でも容赦なくって出来るなら…それもどうかと思うしね。
[やはりぐってりしたまま]
俺可愛い女の子が化け物になるなんてやだぜ。
どうせならほら、ナタリーみたいな美人が夜は…とかな。
[冗談めかしてけらけらと笑う姿はおじさんとか言われてもしかたのない話の内容と姿だったりとか]
ろくでも無いことを伴っての、ねぇ…。
あー、止め止め。
そう言う風に考えるとそっちにしか働かなくなる。
プラス思考で行こうぜ。
[暗くなりそうになる雰囲気を払拭させるように声を明るいものへと変え]
[話題の転換を図ろうとする]
[そんな折にエーリッヒの声が広間に響き]
[そちらへと意識を向けた]
傷薬って何やったんだよ。
おかえりなさ……、いえ、
大したことありませんから大丈夫で、
ああぁ。
[止める前に叫ばれた。さっきの今ともあれば気は重く]
いや、大丈夫です!
[言うなり、身を翻して厨房から廊下へ逃亡]
―広間―
[戻った頃には二人の会話が丁度一区切りついていたようで。会話の内容は耳には入らなかった。
ゼルギウスには小さく、頷いて。]
ああ、大したことじゃない。
エーリッヒが皿を割っただけだ。
怪我はないと思う。
[ウェンデルが怪我をしたのは見れていなかったので、そう答えたが。自分の手に痛みのない浅い切り傷が残っていた事にも、気づいていなかった。
そのまま、マテウスと、エーリッヒの分の食事を盆からテーブルに移していたが。]
子供じゃないんだから、自力で、食えっ。
[びし、と手の平をマテウスの額に当て、ぐいと上に弾いた。
その際、指に残っていた血がマテウスの額に移り、ようやく指を怪我した事に気づいたり。]
[席から立ち上がってソファーに向かおうとして]
マテウス、エロ親父の発想だよそれ。
[マテウスの言葉を聞いてしっかり突っ込んだ]
[じい、と翠玉の眼差しが、ライヒアルトを見つめる。
髪を梳こうとするように右手をライヒアルトの頭へ伸ばし]
…早く痛いものが消えますように。
[乏しい表情のまま呟く]
持病と突発の病気なら…持病の方が、今は対処しやすそうですけど。
誰にも教えない、わけですし。
[暗黙に矛盾を知らせるも、抑揚の欠けた口調は感情を読み取らせにくい]
イヴァンも、薬師様も具合は良くなかったようだし。
ウェンデルも怪我と言っていたし。
[つきかけた溜息を、飲み込んで、頭を振る]
それもそうだな。
[ゼルギウスに同意するように]
皆暗くなりそうならうちらが明るくいってみんな元気づけてやるとかな。
[先ほどのウェンデルの様子などが脳裏によぎり]
皆というか一部はとくにぴりぴりした雰囲気感じるしな。
[と厨房のほうからかかる声にナターリエの方に視線むけて]
厨房は戦場とはたまに比喩されるがひと悶着やったのか?
…ああ、”また”なんね。
[エーリッヒ=物を壊す、と言う認識は根付いている模様]
[ナターリエの返答に小さな苦笑を漏らして]
[ソファー横に置いた薬箱を拾い上げた]
んじゃ怪我したのって……。
あ? ウェン君?
[焦るような声が聞こえて再び視線は厨房へと続く扉の方へ]
[そこにウェンデルの姿は無かったけれど]
だってモロに滲んできてるじゃないか。
って、おい!
[箒と塵取が手にあっては、掴んで引き止めるにも一拍必要で。その間に対象は廊下へと逃げていってしまった]
…そんなに嫌だったのか、傷薬。
別に沁みるのが嫌だって年齢でもあるまいし。
[微妙にずれたことを呟きつつ、原因となった自分の後始末を優先させた]
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